JP2003179669A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2003179669A
JP2003179669A JP2001378226A JP2001378226A JP2003179669A JP 2003179669 A JP2003179669 A JP 2003179669A JP 2001378226 A JP2001378226 A JP 2001378226A JP 2001378226 A JP2001378226 A JP 2001378226A JP 2003179669 A JP2003179669 A JP 2003179669A
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Kengo Tanaka
健悟 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがあまり使用しない機能のメモリ領域
を希望する機能のメモリ領域として割当てが可能な携帯
端末装置を提供する。 【解決手段】 新たなメモリダイヤルを登録するとき、
記憶部6のメモリダイヤルのためのメモリ領域M1の最
大件数を越えていれば、メモリ領域編集メニューを起動
して残りメモリ量を計算し、他のメモリ領域の一部の領
域をメモリダイヤル用メモリ領域M1に割当て、削除す
べきデータが発生すると、その旨を表示し、削除可能で
あればそのデータを削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は携帯端末装置に関
し、特に、機能アップなどのためにユーザがメモリ領域
を自由に使用できる携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末装置において、何らかのソフト
ウェア上の機能アップなどの理由によりプログラムデー
タなど更新の必要性が生じた場合、上位装置から電話回
線を通じてプログラムデータなどをメモリにダウンロー
ドして新しいものに書換えることができる機能を有する
ものがある。
【0003】このような携帯端末装置においては、従来
はダウンロードされたプログラムデータなどを格納する
メモリとしてRAMなどが用いられている。また、携帯
端末装置の一例の携帯電話機においては、上述のプログ
ラムデータのダウンロードのみならずメモリダイヤル・
個人情報メモ・ブックマークなどにもメモリ領域が使用
されており、ユーザが自由に使用できる領域は固定され
ている。
【0004】従来の携帯電話機の一例ではたとえばメモ
リダイヤルの登録が最大500件(1件につき1Kバイ
ト使用すると500Kバイト)、ダウンロード画像やダ
ウンロードゲームなどのアプリケーション保存件数が最
大10件(1件につき30Kバイト使用すると300K
バイト)、着信メロディ件数が30件(1件につき10
Kバイト使用すると300Kバイト)…というように固
定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】メモリとして使用され
るRAMは高価な部品であり、搭載容量が限定されてい
る。一方、ユーザ側は、用途によって使用領域がもっと
あればよいと感じる場合がある。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、ユ
ーザがあまり使用しない機能のメモリ領域を希望する機
能のメモリ領域として割当てが可能な携帯端末装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、各種のデー
タを記憶する記憶領域を有し、新たなデータを追加記憶
および記憶されているデータを削除可能な記憶手段と、
キー操作により動作指示を行うための入力手段と、入力
手段のキー操作に応じて記憶手段の記憶内容を制御する
制御手段とを備え、記憶手段はデータ種別ごとに予め決
められた記憶領域が割り当てられており、制御手段は任
意のデータ種別の記憶領域内に新たなデータの追加記憶
ができなくなったとき、他のデータ種別に割り当てられ
ている記憶領域の空き領域を任意のデータ種別の記憶領
域として割当可能であることを特徴とする。
【0008】他の発明は、各種のデータを記憶する記憶
領域を有し、新たなデータを追加記憶および記憶されて
いるデータを削除可能な記憶手段と、キー操作により動
作指示を行うための入力手段と、入力手段のキー操作に
応じて、記憶手段の記憶内容を制御する制御手段とを備
え、記憶手段はデータ種別ごとに予め決められた記憶領
域と各種のデータを記憶可能なフリー記憶領域が割り当
てられており、制御手段は任意のデータ種別の記憶領域
内に新たなデータの追加記憶ができなくなったとき、フ
リー記憶領域に任意のデータを追加記憶することが可能
であることを特徴とする。
【0009】さらに、他の発明は、各種のデータを記憶
する記憶領域を有し、新たなデータを追加記憶および記
憶されているデータを削除可能な記憶手段と、キー操作
により動作指示を行うための入力手段と、入力手段のキ
ー操作に応じて記憶手段の記憶内容を制御する制御手段
とを備え、制御手段は新たなデータの追加記憶をすると
き、データ種別の如何にかかわらず、記憶手段に記憶可
能なメモリ領域が存在すれば記憶させることが可能であ
ることを特徴とする。
【0010】さらに、他の発明は各種のデータを記憶す
る記憶領域を有し、新たなデータを追加記憶および記憶
されているデータを削除可能な記憶手段と、キー操作に
より動作指示を行うための入力手段と、入力手段のキー
操作に応じて記憶手段の記憶内容を制御する制御手段と
を備え、制御手段は入力手段の動作指示に応じて、記憶
手段の記憶領域をデータ種別ごとに割り当てることが可
能なことを特徴とする。
【0011】さらに、表示手段を含み、制御手段は他の
データ種別の記憶領域を入力手段から入力されたデータ
の記憶領域に変更するとき、その記憶領域にデータが存
在すればその旨を表示手段に表示し、そのデータが削除
されたことに応じて、その記憶領域を入力されたデータ
の記憶領域に変更することを特徴とする。
【0012】さらに、表示手段を含み、制御手段はフリ
ーの記憶領域を入力手段から入力されたデータの記憶領
域に変更するとき、その記憶領域にデータが存在すれば
その旨を表示手段に表示し、そのデータが削除されたこ
とに応じて、その領域を前記入力されたデータの記憶領
域に変更することを特徴とする。
【0013】さらに、表示手段を含み、制御手段は新た
なデータの追加記憶をするときに記憶可能なメモリ領域
が存在しなければその旨を表示手段に表示し、いずれか
の記憶領域のデータが削除されたことに応じて、その領
域を入力されたデータの記憶領域に変更することを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態にお
ける携帯電話機の概略ブロック図であり、図2は記憶部
のメモリ領域を示し、図3は一時記憶部のメモリ領域を
示す。
【0015】図1において、制御部1には通信部2と操
作部3と表示部4と一時記憶部5と記憶部6とが接続さ
れており、表示部4にはLCD(液晶表示器)7が接続
されている。通信部2は音声信号およびデータを送受信
するための送受信回路を含み、操作部3はキー入力部を
含む。表示部4はキーを点灯しまたLCD7のバックラ
イトを点灯し、LCD7は各種データなどを表示する。
【0016】記憶部6は図2に示すようにメモリダイヤ
ル、送受信済みメール、ダウンロード画像、ダウンロー
ドゲームおよびダウンロード着信メロディなどのデータ
を記憶するメモリ領域M1〜M5を含む。一時記憶部5
は図3に示すように作成中メール保護領域、ゲームスコ
アおよび共用ワーク領域M11〜M13を含む。
【0017】図4は記憶部6のメモリダイヤル領域増加
前と増加後のメモリ領域を示し、図5はこの発明の一実
施形態の動作を説明するためのフローチャートである。
【0018】次に、図1〜図5を参照してこの発明の一
実施形態におけるメモリダイヤルの登録動作について説
明する。メモリダイヤルの登録は図1に示す操作部3の
キー入力により行なわれ、メモリダイヤルがキー入力さ
れると、制御部1は図5に示すステップSP(図示では
SPと略称する)1において、メモリダイヤルの登録を
終了したか否かを判別し、登録を終了していなければス
テップSP2において登録件数が記憶部6のメモリダイ
ヤルのメモリ領域M1に登録可能な最大件数を越えたか
否かを判別する。最大件数を越えていなければステップ
SP10において、入力されたメモリダイヤルをメモリ
領域M1に記憶させる。
【0019】もし、ステップSP2においてメモリダイ
ヤルのメモリ領域M1が最大件数を越えていることを判
別するとステップSP3においてその旨を画面表示し、
登録するか否かを選択させ、登録であればステップSP
4において編集メニューを起動する。ステップSP5に
おいて各データ種別ごとのデータ空き領域を画面表示
し、ステップSP6において空き領域を利用するデータ
種別をユーザに選択させる。
【0020】ステップSP7において、ユーザが操作部
3を操作して選択したデータ種別(たとえばダウンロー
ドゲーム)の空き領域をメモリダイヤルに割当てた場合
の各データ種別のメモリ領域を計算する。この場合、ダ
ウンロードゲームの領域のみを計算すればよい。そし
て、図4(b)に示すようにメモリダイヤルのメモリ領
域M1を増加させる。
【0021】このときステップSP8において、他のメ
モリ領域の一部をメモリダイヤルに割当てた結果、その
他のメモリ領域から削除されるデータが発生したか否か
を判別し、削除されるデータが発生していなければ、ス
テップSP10において、入力されたメモリダイヤルを
新たに割当てたメモリダイヤルのメモリ領域M1に記憶
させる。ステップSP8において削除させるデータが発
生していれば、ステップSP9においてそのデータを削
除してもよいかの警告をLCD7に表示する。
【0022】削除できないことが入力されるとステップ
SP12において、「不要登録データを先に消してくだ
さい」をLCD7に表示する。ステップSP9において
データの削除が可能なことを判別すると、ステップSP
11においてそのデータを削除した後、ステップSP1
0において、入力されたメモリダイヤルをメモリダイヤ
ルのメモリ領域M1に記憶させる。
【0023】なお、ステップSP12の表示の後、ステ
ップSP4に進むようにしているが、これは空き領域を
利用するデータ種別を想定したものであり、ステップS
P12から不要登録データを削除するステップ(図示せ
ず)へ進んでもよい。
【0024】上述の一連の動作により、記憶部6のメモ
リ領域は図4(a)に示すメモリダイヤル領域増加前に
比べて、図4(b)に示すようにメモリダイヤルのメモ
リ領域M1が増加されており、他のダウンロードゲーム
のメモリ領域M4のメモリ容量が減らされている。
【0025】たとえば、従来例で説明したようにメモリ
ダイヤルの最大登録件数が500件(500Kバイト)
に規定されており、そのうちの332Kバイト使用して
おり、空き領域が168Kバイトあるものとする。ま
た、アプリケーションが10件(300Kバイト)で3
00Kバイトの全領域を使用しているものとする。この
状態で、アプリケーションを1件追加登録する場合、ア
プリケーションの領域が30Kバイト増えて11件(3
30Kバイト)になり、メモリダイヤルの空き領域が3
0Kバイト減って138Kバイトになる。
【0026】さらに、メモリダイヤルとして167件
(167Kバイト)を使用していて、空き領域が13K
バイトある場合に、その空き領域を使用してアプリケー
ション1件(30Kバイト)を追加登録するとき、メモ
リダイヤルとしての領域を150Kバイトに制限する
と、17件分のデータが失われることになる。この場
合、制御部1はLCD7に「メモリダイヤルは167件
登録されています。150Kに設定すると17件分のデ
ータが失われますがよろしいですか?必要な場合は、先
に不要なデータの削除を行って下さい。」の表示を行
う。ユーザはこの表示を見て不要なデータを削除するこ
とにより、本当に必要なデータのみを残すことができ
る。
【0027】図6はこの発明の他の実施形態における記
憶部6のメモリダイヤル領域増加前と増加後のメモリ領
域を示し、図7はこの発明の他の実施形態の動作を説明
するためのフローチャートである。
【0028】前述の図4および図5に示した実施形態
は、ダウンロードゲームのメモリ領域M4のうちの領域
の一部をメモリダイヤルのメモリ領域M1に割当てた
が、この実施形態では図6に示すように、共通フリー領
域M24を記憶部6に設け、メモリダイヤルのメモリ領
域M21が不足するとき、共通フリー領域M24を不足
するメモリダイヤルのメモリ領域に割当てるようにした
ものである。
【0029】すなわち、メモリダイヤルが新たにキー入
力されると、制御部1は図7に示すステップSP21に
おいて、メモリダイヤルの登録を終了したか否かを判別
し、登録を終了していなければステップSP22におい
て登録件数が記憶部6のメモリダイヤルのメモリ領域M
21に登録可能な最大件数を越えたか否かを判別する。
最大件数を越えていなければステップSP23におい
て、入力されたメモリダイヤルをメモリ領域M21に記
憶させる。
【0030】ステップSP22においてメモリダイヤル
のメモリ領域M21が最大件数を越えていることを判別
すると、ステップSP24において図6(a)に示す記
憶部6のフリー領域M24に残りがあるか否かを判別
し、残りがあればステップSP25において図6(b)
に示すように、フリー領域M24を新たなメモリダイヤ
ルのメモリ領域M25として設定する。そして、ステッ
プSP23において、キー入力されたメモリダイヤルを
新たに設定されたメモリ領域M25に記憶させる。
【0031】もし、ステップSP24において共通フリ
ー領域M24に残りがないことを判別すれば、ステップ
SP26において「フリー領域を空けてください」を表
示する。この表示を見てユーザが共通フリー領域M24
の不要なデータを消去すると、新たなメモリダイヤルを
入力してステップSP21〜SP26の動作を繰り返
す。
【0032】この一連の動作により、記憶部6には図6
(b)に示すようにフリー領域M24が新たにメモリダ
イヤルのメモリ領域M25やダウンロードゲームのメモ
リ領域M26に割当てられる。
【0033】図8はこの発明のさらに他の実施形態にお
ける記憶部6のメモリ領域設定前と設定後を示し、図9
はこの発明のさらに他の実施形態の動作を説明するため
のフローチャートである。
【0034】この実施形態は、図8(a)に示すように
記憶部6は未登録状態ではすべてのメモリ領域が共通フ
リー領域M30にされており、登録順にメモリ領域を割
り当てるものである。メモリダイヤルが新たにキー入力
されると、制御部1は図9に示すステップSP31にお
いて、新たなデータの登録を終了したか否かを判別し、
終了していなければ、ステップSP32において共通フ
リー領域M30に残りの領域があるか否かを判別する。
フリー領域に残りの領域があればステップSP33にお
いて、入力されたメモリダイヤルを記憶部6の先頭のメ
モリ領域M31に記憶させ、ステップSP34において
記憶部6のフリー領域M30を減らす。
【0035】もし、ステップSP32において共通フリ
ー領域M30に残りがないことを判別すると、ステップ
SP35において「フリー領域を空けてください」を表
示する。この表示を見てユーザがフリー領域の不要なデ
ータを消去すると、新たなメモリダイヤルを入力してス
テップSP31〜SP35の動作を繰り返す。この一連
の動作によって、図8(b)に示すように登録された順
に各データが記憶部6のメモリ領域M31,M32,M
33に記憶され、たとえばメモリダイヤル、ダウンロー
ド画像、メモリダイヤル…のように記憶される。
【0036】なお、ユーザが初期設定時に自分の好みに
応じて各種データの記憶領域を割当てるようにしてもよ
い。また、初期設定時だけでなく使用している段階で記
憶領域を再割当するようにしてもよい。これにより、た
とえば、ゲームの好きなユーザはダウンロードゲームの
記憶領域を広くした割当をすることも可能となる。この
ためには、制御部1が初期設定時あるいは使用している
段階で、操作部3の操作に応じて一時記憶部5の記憶領
域をユーザの好みのデータ領域に割当てるように制御す
ればよい。
【0037】上述のごとく、各実施形態によれば、記憶
部6のメモリ領域の上限値を可変とする動的なメモリ管
理を行うことにより、一般ユーザが使用するダウンロー
ドデータや個人データなどの保存領域を容易に変更でき
る。
【0038】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ユー
ザがあまり使用しない機能のメモリ領域あるいはフリー
なメモリ領域を、希望する機能のメモリ領域として割当
てるようにしたので、ユーザが自由に使用できるメモリ
領域を拡大でき、利便性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態における携帯電話機の
概略ブロック図である。
【図2】 図1に示す記憶部のメモリ領域に記憶される
データを示す図である。
【図3】 図1に示す一時記憶部のメモリ領域に記憶さ
れるデータを示す図である。
【図4】 記憶部6のメモリダイヤル領域増加前と増加
後のメモリ領域を示す図である。
【図5】 この発明の一実施形態の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図6】 この発明の他の実施形態における記憶部6の
メモリダイヤル領域増加前と増加後のメモリ領域を示す
図である。
【図7】 この発明の他の実施形態の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図8】 この発明のさらに他の実施形態における記憶
部6のメモリ領域設定前と設定後を示す図である
【図9】 この発明のさらに他の実施形態の動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御部、2 通信部、3 操作部、4 表示部、5
一時記憶部、6 記憶部、7 LCD。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種のデータを記憶する記憶領域を有
    し、新たなデータを追加記憶および記憶されているデー
    タを削除可能な記憶手段と、 キー操作により動作指示を行うための入力手段と、 前記入力手段のキー操作に応じて、前記記憶手段の記憶
    内容を制御する制御手段とを備え、 前記記憶手段は、データ種別ごとに予め決められた記憶
    領域が割り当てられており、 前記制御手段は、任意のデータ種別の記憶領域内に新た
    なデータの追加記憶ができなくなったとき、他のデータ
    種別に割り当てられている記憶領域の空き領域を前記任
    意のデータ種別の記憶領域として割当可能であることを
    特徴とする、携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 各種のデータを記憶する記憶領域を有
    し、新たなデータを追加記憶および記憶されているデー
    タを削除可能な記憶手段と、 キー操作により動作指示を行うための入力手段と、 前記入力手段のキー操作に応じて、前記記憶手段の記憶
    内容を制御する制御手段とを備え、 前記記憶手段は、データ種別ごとに予め決められた記憶
    領域と各種のデータを記憶可能なフリー記憶領域が割り
    当てられており、 前記制御手段は、任意のデータ種別の記憶領域内に新た
    なデータの追加記憶ができなくなったとき、前記フリー
    記憶領域に前記任意のデータを追加記憶することが可能
    であることを特徴とする、携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 各種のデータを記憶する記憶領域を有
    し、新たなデータを追加記憶および記憶されているデー
    タを削除可能な記憶手段と、 キー操作により動作指示を行うための入力手段と、 前記入力手段のキー操作に応じて、前記記憶手段の記憶
    内容を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、新たなデータの追加記憶をするとき、
    データ種別の如何にかかわらず、前記記憶手段に記憶可
    能なメモリ領域が存在すれば記憶させることが可能であ
    ることを特徴とする、携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 各種のデータを記憶する記憶領域を有
    し、新たなデータを追加記憶および記憶されているデー
    タを削除可能な記憶手段と、 キー操作により動作指示を行うための入力手段と、 前記入力手段のキー操作に応じて、前記記憶手段の記憶
    内容を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記入力手段の動作指示に応じて、前
    記記憶手段の記憶領域をデータ種別ごとに割り当てるこ
    とが可能なことを特徴とする、携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 さらに、表示手段を含み、 前記制御手段は、前記他のデータ種別の記憶領域を前記
    入力手段から入力されたデータの記憶領域に変更すると
    き、その記憶領域にデータが存在すればその旨を前記表
    示手段に表示し、そのデータが削除されたことに応じ
    て、その記憶領域を前記入力されたデータの記憶領域に
    変更することを特徴とする、請求項1に記載の携帯端末
    装置。
  6. 【請求項6】 さらに、表示手段を含み、 前記制御手段は、前記フリーの記憶領域を前記入力手段
    から入力されたデータの記憶領域に変更するとき、その
    記憶領域にデータが存在すればその旨を前記表示手段に
    表示し、そのデータが削除されたことに応じて、その領
    域を前記入力されたデータの記憶領域に変更することを
    特徴とする、請求項2に記載の携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 さらに、表示手段を含み、 前記制御手段は、前記新たなデータの追加記憶をすると
    きに記憶可能なメモリ領域が存在しなければその旨を前
    記表示手段に表示し、いずれかの記憶領域のデータが削
    除されたことに応じて、その領域を前記入力されたデー
    タの記憶領域に変更することを特徴とする、請求項3に
    記載の携帯端末装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100703555B1 (ko) 2004-08-18 2007-04-03 에스케이 텔레콤주식회사 이동통신 단말기에서 콘텐츠 그룹 저장 비율 관리 방법
JP2020160536A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 株式会社Jvcケンウッド 管理装置、端末装置、およびプログラム

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