JP2003178813A - 電池のインピダンス測定と分析を通じた電池選択最適化方法 - Google Patents
電池のインピダンス測定と分析を通じた電池選択最適化方法Info
- Publication number
- JP2003178813A JP2003178813A JP2002253383A JP2002253383A JP2003178813A JP 2003178813 A JP2003178813 A JP 2003178813A JP 2002253383 A JP2002253383 A JP 2002253383A JP 2002253383 A JP2002253383 A JP 2002253383A JP 2003178813 A JP2003178813 A JP 2003178813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- power source
- impedance
- battery pack
- batteries
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/48—Accumulators combined with arrangements for measuring, testing or indicating the condition of cells, e.g. the level or density of the electrolyte
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/4207—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells for several batteries or cells simultaneously or sequentially
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/36—Arrangements for testing, measuring or monitoring the electrical condition of accumulators or electric batteries, e.g. capacity or state of charge [SoC]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/425—Structural combination with electronic components, e.g. electronic circuits integrated to the outside of the casing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/42—Grouping of primary cells into batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49108—Electric battery cell making
Abstract
その組合せにより形成される電池パックの優れた性能を
確保することができる電池選択最適化方法を提供する。 【解決手段】 電池パックを構成するためインピダンス
測定と分析を通じて電池を選択するための最適化方法に
おいて、電気化学的電力原の内部性能特性把握のための
間接的で非破壊的な試験を通じて2以上の媒介変数を求
める過程と、前記求めた媒介変数の総和と電力原の内部
性能特性間の相関関係を求める過程と、前記求めた相関
関係から内部特性が類似した電力原同士グループに分類
して電池パックを構成する過程と、からなる。
Description
池パック構成に係るもので、特に一次電池或いは二次電
池の直列、並列、又はその組合せにより形成される電池
パックの優れた性能を確保することができる電池選択最
適化方法に関する。
合せによりなされた電池パックを製造するにおいて、類
似した性能特性をもつ電池を選択するのが電池パックの
性能に有利との事実はよく知られている。しかし、初期
容量に基づいた一般的な電池評価方法は電池パックでの
各電池の類似性を確保する方法としては充分でない。そ
の理由は同じ容量の電池でも互いに異なった老化速度及
び内部特性の抵抗値を示すからである。仮に互いに異な
った内部特性をもつ電池が並列に連結されて電池パック
を構成すれば、電池パックの放電の際に小さい抵抗値を
もつ電池に過負荷が掛かることになる。これは前記電池
に決められた電流値よりも高い電流が流れることを意味
し、電池の急速な寿命短縮を惹起する。即ち、内部特性
の異なった電池が並列に連結された電池パックではより
高い抵抗値をもつ電池により性能の下向平準化がなされ
るのである。直列連結の場合は内部特性の抵抗値の高い
電池が相対的に高い電圧を示し、他の電池との電圧差に
より速い老化が進行することとなる。また、このような
電圧上昇は継続的に進行されて、別途の保護回路がなか
ったならば、電池の爆発までに繋がるようになる。
除去する目的で用いられてきた。例えば、1秒よりも短
い時間の間に固定された周波数でのインピダンスを測定
する方法が米国特許第3,873,911号に開示され
ている。このような電池のインピダンス測定は平均的な
値よりもその容量がもっと少ない電池を検出し除去する
のに使用されることができる。
ンス測定が電池の容量を恒常正確に予測することができ
ない。なぜならば、高周波数領域でのインピダンス値が
類似した電池であっても低周波数領域でのインピダンス
増加傾向が電池別に違うからであり、これは1kHzで
高いインピダンス値をもつ電池が低周波数領域では低い
インピダンス値をみせるのを意味する。
方法もやはり電池パックの構成のための電池の選択にお
いて間違った結果を見せることができる。なぜならば、
開放回路電圧のみで電池の内部特性が正確に表現され
ず、電池の放電状態に従い鈍感に変化する性質であるか
らだ。
目的でインピダンススペクトルの分析方法が提案されて
きた。このような分析方法としては固定された周波数で
の動的抵抗値を測定する方法が米国特許第3,873,
911号に開示され、放電時の電圧値と容量との変化を
測定する方法が欧州特許第0119547号に開示さ
れ、充電信号を印加したときに電池から戻り返される応
答信号の媒介変数を測定する方法が米国特許第3,80
8,487号に開示され、電池に印加された交流電流と
測定された交流電圧との位相差を試験測定する方法が米
国特許第3,984,762号に開示され、リチウム−
ヨード(Li−iodine)電池の固定された1周波
数での内部抵抗を試験測定する方法が米国特許第4,2
59,639号に開示され、2個の他の周波数で測定さ
れたインピダンスの差による偏角を試験測定する方法が
米国特許第4,743,855号に開示され、幾つかの
周波数でインピダンスを測定しこれらのNyquist
図面において直線連結及び分析を通じた方法が米国特許
第5,241,275号に開示され、電力原等価回路モ
デルに全体インピダンススペクトルの近似を通じた媒介
変数分析方法が米国特許第6,208,147号に開示
されている。
り、測定から求めた電池の内部特性に関する多くの情報
が実際の電池選別過程で極に一部だけが用いられて、
「優良」又は「不良」などの結果のような簡単な電池選
別ばかりが可能なのである。例えば、米国特許第6,1
18,275号に示したように1秒間のパルス電流印加
に対する応答電圧は本質的に1Hzから1kHzの間の
周波数領域に対するインピダンス(インピアンス)情報
を含んでおり、ただ1Hzでのインピダンス値だけが電
池評価に用いられている。
数で得られたインピダンス(インピアンス)測定値の蓄
電成分と抵抗成分が分離されずに混ぜた状態で分析過程
に用いられて電池の微細選別に適用することが難しいと
いう事実である。
せに関する本発明は、測定されたインピダンススペクト
ルの全ての周波数領域を分析過程に考慮している。ま
た、物理的に適切な等価回路モデルにインピダンススペ
クトルを近似することにより、電池の電力特性と関連し
て完全な内部特性を表現する抵抗成分と蓄電成分に区分
して求めることができる。ここで、抵抗成分は一定電流
の放電時の抵抗に該当する電池の全体直流(DC)抵抗
で近似することができる。
は、既に一次的に容量基準により選別された電池の微細
選別及び電池パック構成のための単位電池の選択を最適
化する方法を提供することにある。
最適化させるために測定されたインピダンススペクトル
の分析を通じて求めた総抵抗値が類似した単位電池同士
組み合わせて電池選択を最適化することができる方法を
提供することにある。
るため本発明は、a、統計的に意味のある数字の電力原
に対するインピダンスを充分に広い周波数範囲で試験測
定する段階と、b、測定されたインピダンススペクトル
を等価回路モデルの知られたインピダンス関数に近似し
て等価回路モデルの抵抗成分と蓄電成分を求める段階
と、c、一つ或いは幾つかの求めた媒介変数を通じて総
抵抗を求める段階と、d、前記過程で求めた総抵抗値の
類似性に基づき測定された電池を幾つかのグループに分
類する段階と、からなることを特徴とする。
746,452号に記述された方法に従い任意の電池の
10kHz〜0.1Hz周波数領域で試験測定したイン
ピダンスデータを適切な分析ソフトウェアを用いてフィ
ッティングした後、得られたいろんな抵抗成分媒介変数
の値を全て合算した総抵抗値の大きさに従い試験した電
池を幾つかのグループに分類し、それぞれのグループに
属した電池間に互いに電池パックを構成するようにし
て、優れた電池パックの性能(高密度のエネルギー、電
力及び長い使用寿命)を確保することを特徴とする。
パックを構成するようにするための試験測定及び評価方
法に所要される時間は、1C放電で直接放電容量及びエ
ネルギーを得る場合に所要される1時間に比べ約20秒
程度で、非常に短い時間が所要される非破壊検査法を用
いることを特徴とする。
化学的電力原の内部性能特性把握のための間接的で非破
壊的な試験を通じて2以上の媒介変数を求め、その媒介
変数の総和と電力原の内部性能特性間の相関関係を求
め、その相関関係から内部性能特性が類似した電力原同
士グループに分類し、グループ内の電力原の間に電池パ
ックを構成する方法により実時間放電法などのような測
定時間が長くて破壊的な検査法に比べ効率的で、一つの
媒介変数を用いた相関関係法に比べ信頼性の優れた電池
分類及び電池パック性能を確保する方法であることを特
徴とする。
図面を用いて詳しく説明する。
個の角形リチウムイオン電池の初期放電容量を比較した
グラフで、図1bは本発明の実施例に適用される10k
Hz〜0.1Hzの周波数領域で測定した角形リチウム
イオン電池のインピダンススペクトルを比較したグラフ
で、図2は本発明の実施例に適用される電池の等価回路
図で、図3は本発明の実施例に適用される50個の角形
リチウムイオン電池のインピダンス分析に基づいた総抵
抗の確率分布図で、総抵抗値の差は約12%であり、各
集合の境界は垂直線で示される。図4は本発明の実施例
に適用される集合A,C,Eに該当する電池に対する2
C放電曲線を比較したグラフで、集合A,C,Eは各電
池を内部特性に従いAからEまでに分類した実施例によ
るものである。図5aはA−A、E−E、A−Eの組合
せにより並列に連結された電池パックの充放電回数に従
う放電容量減少を比較したグラフで、図5bはA−A、
E−E、A−Eの組合せにより直列に連結された電池パ
ックの充放電回数に従う放電容量減少を比較したグラフ
である。図5cは直列及び並列電池パック構成に用いら
れたA及びEグループ電池の初期インピダンススペクト
ルを比較したグラフである。
明の好ましい実施例の動作を詳しく説明する。
異なった性能特性をもつ50個の角形リチウムイオン電
池に対し10kHz〜0.1Hz間の周波数範囲で60
個の周波数に対する複素(complex)インピダン
ス値をそれぞれ試験測定した結果を図1bに比較して示
した。前記インピダンス試験測定には錦湖石油化学
(株)で製造された電池診断システム(Powergr
aphyTM、モデル名:BPS 1000FL)を用
いた。試験に用いた50個のリチウムイオン電池は1C
放電で互いに異なったエネルギー値を示し、この結果を
図1aに比較して示した。インピダンス試験測定は米国
特許出願第09/746,452号に開示した方法をそ
のまま適用して実施した。前記試験測定は多重正弦波フ
ーリエ変換インピダンススペクトル測定法を用いるか、
又は過度応答のラプラス変換インピダンススペクトル測
定法を用いる。
オン電池に対し測定されたインピダンススペクトル曲線
を図2に示した等価回路モデルにそれぞれ近似した。そ
の電池等価回路モデルの選択は測定されたインピダンス
スペクトルを最適に近似できるものにする。本発明の実
施例で用いられた等価回路モデルは2RCモデルで、R
SER、R1、R2の抵抗成分とC1、C2の蓄電成分
などの全て5個の物理的に電池と関連のある適切な媒介
変数から構成され、このような5個の媒介変数は前述の
ようなインピダンススペクトル曲線を非線形最小2乗法
を用いて、電池の等価回路モデル近似を通じたフィッテ
ィング法により得られる。本発明では等価回路モデルが
2RCモデルのみに限定されず、nRC(ここでnは
1,2,3,..,nの正数)で表示される多次数RC
モデルが可能である。ここで、近似フィッティングに用
いられた電池等価回路の定義されたインピダンス関数は
以下の数式のように現れる。
回路モデルは、電池の試験測定で得られたインピダンス
スペクトルが周波数0Hzで最適の外挿値をもつように
設計した。
RC等価回路モデルに対するインピダンスデータのフィ
ッティングにより得られた5個の媒介変数のうち抵抗部
分に該当するRSER、R1、R2の3個の媒介変数の
数学的な和(総抵抗値=周波数0Hzでインピダンスデ
ータの実数部値で、DC近似抵抗)をそれぞれの50個
電池に対し求めた。
電池に対し得た総抵抗値を基準にして総抵抗値の大きさ
による試験電池の確率密度を求めた。任意の総抵抗値を
もつ50個の電池に対する確率密度は図3に示した。こ
のような総抵抗値の確率密度分布の幅は約12%で、図
1aに示した実際電池の実時間放電法により得た容量分
布(1%以内)よりもっと広い分布を示した。即ち、こ
のように広い分布を持つ総抵抗値による電池の品質管理
が実際に放電容量に基づいた方法よりもっと優れた方法
とのことがわかる。図3に示すように試験電池を総抵抗
値に従い5個のグループに分類した。各グループの名称
はA,B,C,D,Eに表示し、総抵抗値の一番小さい
グループがAグループで、一番大きいグループはEグル
ープである。このように分類した5個のグループのなか
でA,C,Eグループに属する単位電池のそれぞれに対
する実際2C実時間放電曲線を比較して図4に示した。
図4に示すように、総抵抗値が一番小さいAグループに
属する電池の放電容量及びエネルギー値が一番大きく現
れていることがわかる。このように5個の領域に分類さ
れた各グループ内の試験電池は互いに大変類似した内部
性能特性をもち、それぞれのグループに属する内部性能
特性が類似した電池同士互いに電池パックを構成した。
のグループに対し電池パックを構成する電池の最適の組
合せ条件として一つの電池パックは一つのグループに属
した電池から構成されることにより一番効率的になり、
エネルギー及び容量の損失を減らし得るように、総抵抗
値の一番小さいAグループの電池同士、総抵抗値の一番
大きいEグループの電池同士、そしてAグループの電池
とEグループの電池同士2個の電池から構成された直列
及び並列電池パックをそれぞれ構成した。ここで、電池
パック構成に用いられたA及びEグループの電池に対す
るインピダンス測定結果を図5cに比較して示した。各
電池パックの名称はA−A,E−E,A−Eに表記す
る。ここで、Aグループは電池内部特性に優れた電池
で、Eグループは内部特性の悪い電池である。このよう
な三つの互いに異なった組合せでなった直列及び並列電
池パックに対する充放電結果を図5a及び5bに比較し
て示した。図5a及び図5bによると、A−A組合せの
電池パックがE−E組合せ及びA−E組合せの電池パッ
クに比べ続いた充放電による性能特性がもっと優れてい
ることがわかる。そして、A−E組合せの場合に内部特
性の優れたAグループの電池が包含されたといっても、
その電池パックの性能がE−E組合せと類似した結果を
見せており、電池パックの性能は構成電池のうち内部特
性が不良な電池により大きく左右されることがわかる。
即ち、優れた性能特性をもつ電池といっても悪い電池と
共に組合わせて電池パックを構成する場合、悪い電池の
性能特性により電池パックの性能特性も一緒に悪くなる
のである。従って、商業的に用いる電池パックの構成の
際にA−A組合せ、B−B組合せ、C−C組合せ、D−
D組合せ及びE−E組合せに区分して、内部特性の類似
したグループ同士5種の電池パックを製造するようにし
て、相対的に一層悪い構成電池による電池パックの性能
低下を防止するのがもっとも好ましいことである。
ダンス測定のような電気化学的電力原の内部性能特性把
握のための間接的で非破壊的な試験を通じて2以上の媒
介変数を求め、その媒介変数の総和と電力原の内部性能
特性間の相関関係を求め、その相関関係から内部性能特
性が類似した電力原同士グループに分類し、そのグルー
プ内の電力原間に電池パックを構成するため、実時間放
電法などのような測定時間が長く、破壊的な検査法に比
べ効率的で、一つの媒介変数を用いた相関関係法に比べ
性能及び信頼性に優れた電池分類方法を提供し電池パッ
クを構成することができるという効果がある。
予測の正確性及び信頼性を相当に向上させると共に、電
力原の試験測定及び分析に所要される評価時間を短縮さ
せることができるという効果がある。
の角形リチウムイオン電池の初期放電容量を比較したグ
ラフである。
Hz〜0.1Hzの周波数領域で測定した角形リチウム
イオン電池のインピダンススペクトルを比較したグラフ
である。
である。
ウムイオン電池のインピダンス分析に基づいて求めた総
抵抗の確率分布図である。
該当する電池に対する2C放電曲線を比較したグラフで
ある。
より並列に連結された電池パックの充放電回数による放
電容量減少を比較したグラフである。
より直列に連結された電池パックの充放電回数による放
電容量減少を比較したグラフである。
られたA及びEグループ電池の初期インピダンススペク
トルを比較したグラフである。
Claims (10)
- 【請求項1】 電池パックを構成するためインピダンス
測定と分析を通じて電池を選択するための最適化方法に
おいて、 電気化学的電力原の内部性能特性把握のための間接的で
非破壊的な試験を通じて2以上の媒介変数を求める過程
と、 前記求めた媒介変数の総和と電力原の内部性能特性間の
相関関係を求める過程と、 前記求めた相関関係から内部特性が類似した電力原同士
グループに分類して電池パックを構成する過程と、から
なることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記電気化学的電力原は一次電池、燃料
電池、二次電池、即ち、リチウムイオン、リチウムイオ
ンポリマー、リチウムポリマー、NiCd、NiMH及
び鉛蓄電池であることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記媒介変数の導出は等価回路モデルに
線形或いは非線形近似してフィッティングすることを特
徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 電池パックを構成するためインピダンス
測定と分析を通じて単位電池を選択するための最適化方
法において、 互いに異なった内部性能特性をもつ電力原に対し予め設
定された周波数範囲で多数の周波数に対する複素インピ
ダンスをそれぞれ試験測定する第1段階と、 前記第1段階で測定したインピダンススペクトル曲線を
電力原等価回路モデルの定義されたインピダンス関数に
近似フィッティングして多数の媒介変数を抵抗成分と蓄
電成分に分離して検出する第2段階と、 前記第2段階で検出した抵抗成分に該当する一つ又はそ
の以上の総抵抗値(周波数0Hzでのインピダンスデー
タの実数部値で、DC近似抵抗)をそれぞれの電力原に
対し導出する第3段階と、 前記第3段階で導出したそれぞれの電力原に対し得られ
た総抵抗値を基準にして総抵抗の大きさに従い試験電力
原の確率密度分布を求めて類似した内部性能特性をもつ
電力原同士同一なグループに分類して電池パックを構成
する第4段階と、からなることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 前記電力原は一次電池、燃料電池、二次
電池、即ち、リチウムイオン、リチウムイオンポリマ
ー、リチウムポリマー、NiCd、NiMH及び鉛蓄電
池であることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記試験測定は多重正弦波フーリエ変換
インピダンススペクトル測定法を用いることを特徴とす
る請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 前記試験測定は過度応答のラプラス変換
インピダンススペクトル測定法を用いることを特徴とす
る請求項4に記載の方法。 - 【請求項8】 前記電池等価回路モデルはnRC要素モ
デルであることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項9】 前記総抵抗値は周波数0Hzでのインピ
ダンスデータの実数部値で、DC近似抵抗であることを
特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項10】 前記電池パックの構成は総抵抗値の確
率密度分布を基準に同一グループに属する電力原を選択
することを特徴とする請求項10に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2001-0053797A KR100388314B1 (ko) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 전지의 임피던스 측정과 분석을 통한 전지 선택 최적화 방법 |
KR2001-053797 | 2001-09-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003178813A true JP2003178813A (ja) | 2003-06-27 |
Family
ID=19713871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002253383A Pending JP2003178813A (ja) | 2001-09-03 | 2002-08-30 | 電池のインピダンス測定と分析を通じた電池選択最適化方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7095237B2 (ja) |
JP (1) | JP2003178813A (ja) |
KR (1) | KR100388314B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009277402A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Murata Mfg Co Ltd | 電子材料構造体の組み合わせ方法とそれを備えた電子モジュール体の製造方法と、電子材料構造体の組み合わせ装置とそれを備えた電子モジュール体の製造装置 |
JP2010520462A (ja) * | 2007-03-01 | 2010-06-10 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 電気化学的検体センサーの操作システムおよび方法 |
JP2012029451A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Nichicon Corp | 学習型蓄電池マネジメントシステム |
KR101145469B1 (ko) * | 2010-12-08 | 2012-05-15 | 안상용 | 전지의 충전상태 판단방법 |
CN109201520A (zh) * | 2017-07-05 | 2019-01-15 | 深圳格林德能源有限公司 | 一种锂离子电池配组工艺 |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100449365B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-09-21 | 금호석유화학 주식회사 | 임피던스 스펙트럼의 패턴 매칭기법을 이용한 단위전지분류방법 |
JP2005526365A (ja) * | 2002-05-17 | 2005-09-02 | グリーンライト パワー テクノロジーズ、インコーポレイテッド | 燃料電池及び燃料電池構成要素における障害状況を指示する方法及び装置 |
CA2586046A1 (en) * | 2004-11-29 | 2006-06-01 | Hydrogenics Corporation | Systems and methods for detecting and indicating fault conditions in electrochemical cells |
KR100812760B1 (ko) * | 2005-12-08 | 2008-03-12 | 김득수 | 축전지 내부 임피던스 유효성분 측정연산 장치 및 그 방법 |
US20080177389A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-07-24 | Rob Gene Parrish | Intervertebral disc spacer |
KR100917116B1 (ko) * | 2007-06-11 | 2009-09-11 | 한국표준과학연구원 | 비례 계수기의 에너지 판별 준위에 의한 계수 손실 보정방법 |
FR2942323B1 (fr) * | 2009-02-13 | 2011-05-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Procede et dispositif de classification d'une batterie |
US8652697B2 (en) * | 2009-02-25 | 2014-02-18 | Bloom Energy Corporation | Controlling a fuel cell system based on fuel cell impedance characteristic |
JP5497319B2 (ja) * | 2009-03-27 | 2014-05-21 | 伊藤忠商事株式会社 | 電池組立装置、及び電池組立方法 |
EP2819212A1 (en) * | 2009-09-01 | 2014-12-31 | Boston-Power, Inc. | Large scale battery systems and method of assembly |
US20110049977A1 (en) * | 2009-09-01 | 2011-03-03 | Boston-Power, Inc. | Safety and performance optimized controls for large scale electric vehicle battery systems |
DE102009049589A1 (de) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Bestimmung und/oder Vorhersage der maximalen Leistungsfähigkeit einer Batterie |
CN102148393B (zh) * | 2010-02-08 | 2014-11-19 | 比克国际(天津)有限公司 | 一种电池组及其制造方法 |
KR20110107070A (ko) * | 2010-03-24 | 2011-09-30 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 셀의 분류 장치 및 그 분류 방법 |
KR101295420B1 (ko) | 2011-10-28 | 2013-08-09 | 주식회사 포스코아이씨티 | 배터리의 특성 평가 장치 및 방법 |
TWI663771B (zh) | 2014-02-12 | 2019-06-21 | 美商博隆能源股份有限公司 | 多個燃料電池和電力電子供給負載並聯以允許整合電化學阻抗頻譜(eis)之燃料電池系統之結構及方法 |
US9461319B2 (en) | 2014-02-21 | 2016-10-04 | Bloom Energy Corporation | Electrochemical impedance spectroscopy (EIS) analyzer and method of using thereof |
CN103956513B (zh) * | 2014-04-15 | 2016-04-27 | 合肥恒能新能源科技有限公司 | 一种大容量锂动力电池的配组方法 |
GB2528290A (en) * | 2014-07-16 | 2016-01-20 | John Leslie Gordon Hardy | Battery management |
CN104466264B (zh) * | 2014-11-18 | 2017-05-10 | 浙江天能动力能源有限公司 | 一种铅酸蓄电池充电配组方法 |
KR101663026B1 (ko) * | 2015-06-04 | 2016-10-06 | 서울시립대학교 산학협력단 | 리튬 이차 전지의 용량 복원 방법 |
US10573910B2 (en) | 2015-09-14 | 2020-02-25 | Bloom Energy Corporation | Electrochemical impedance spectroscopy (“EIS”) analyzer and method of using thereof |
CN106058279B (zh) * | 2016-05-29 | 2018-06-05 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 一种锂电池pack配组方法 |
KR102038611B1 (ko) | 2016-10-25 | 2019-10-30 | 주식회사 엘지화학 | 이차 전지 및 그것의 수명 예측 장치 |
CN108732510B (zh) * | 2018-07-19 | 2020-07-07 | 哈尔滨工业大学 | 基于内部特征的锂离子电池一致性筛选分组方法 |
CN110112451A (zh) * | 2019-05-14 | 2019-08-09 | 郑州大学 | 一种电芯智能配组平台及其配组方法 |
CN111337843B (zh) * | 2020-02-21 | 2021-07-23 | 清华大学 | 动力电池差分电容的生成方法及容量估计方法、系统 |
CN113484787B (zh) * | 2021-07-27 | 2022-07-29 | 上海理工大学 | 基于电化学阻抗谱的退役锂离子电池快速分选重组方法 |
CN113805067A (zh) * | 2021-09-28 | 2021-12-17 | 合肥恒钧检测技术有限公司 | 一种用于电池组参数检测的系统及方法 |
CN113917352B (zh) * | 2021-10-14 | 2022-07-26 | 浙江大学 | 基于阻抗老化特征的燃料电池催化层在线老化诊断方法 |
CN113884923B (zh) * | 2021-11-03 | 2023-07-11 | 合肥国轩高科动力能源有限公司 | 一种锂离子电池内阻筛选方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2137038B1 (ja) * | 1971-05-12 | 1974-03-22 | Comp Generale Electricite | |
US3873911A (en) * | 1971-09-14 | 1975-03-25 | Keith S Champlin | Electronic battery testing device |
US3984762A (en) * | 1975-03-07 | 1976-10-05 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Method for determining battery state of charge by measuring A.C. electrical phase angle change |
US4259639A (en) * | 1978-11-03 | 1981-03-31 | Vitatron Medical B.V. | Circuit and method for detecting battery source end of life |
FR2542873B1 (fr) | 1983-03-16 | 1985-06-14 | Asulab Sa | Procede de mesure de l'etat de decharge d'une pile et appareil mettant en oeuvre ce procede |
FR2556475B1 (fr) * | 1983-12-12 | 1986-09-05 | Asulab Sa | Procede de mesure de l'etat de decharge d'une pile et appareil mettant en oeuvre ce procede |
US5241275A (en) * | 1991-05-31 | 1993-08-31 | At&T Bell Laboratories | Method of measuring remaining capacity of a storage cell by comparing impedance plot characteristics |
AU688298B2 (en) * | 1992-12-24 | 1998-03-12 | Elcorp Pty. Ltd. | Method and apparatus for determining the charge condition of an electrochemical cell |
JPH09283188A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Sony Corp | 測定方法及び測定装置 |
JP3654469B2 (ja) * | 1996-09-10 | 2005-06-02 | 松下電器産業株式会社 | 二次電池の残存容量検出方法 |
KR100264515B1 (ko) * | 1998-06-16 | 2000-09-01 | 박찬구 | 임피던스 스펙트럼 분석에 의한 전지 용량 측정방법 및 측정장치 |
KR100262465B1 (ko) * | 1998-06-25 | 2000-08-01 | 박찬구 | 펄스전류의 전압 응답신호를 이용한 전지용량 측정방법 및 측정장치 |
KR100395516B1 (ko) * | 1998-11-19 | 2003-12-18 | 금호석유화학 주식회사 | 비선형등가회로모형을이용한축전장치의특성인자수치화방법및장치 |
JP4477185B2 (ja) * | 2000-02-22 | 2010-06-09 | 古河電気工業株式会社 | 鉛蓄電池の特性評価方法および鉛蓄電池の特性評価装置 |
KR100449365B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-09-21 | 금호석유화학 주식회사 | 임피던스 스펙트럼의 패턴 매칭기법을 이용한 단위전지분류방법 |
-
2001
- 2001-09-03 KR KR10-2001-0053797A patent/KR100388314B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-08-09 US US10/216,125 patent/US7095237B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-30 JP JP2002253383A patent/JP2003178813A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010520462A (ja) * | 2007-03-01 | 2010-06-10 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 電気化学的検体センサーの操作システムおよび方法 |
JP2013057669A (ja) * | 2007-03-01 | 2013-03-28 | F Hoffmann-La Roche Ag | 電気化学的検体センサーの操作システムおよび方法 |
JP2009277402A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Murata Mfg Co Ltd | 電子材料構造体の組み合わせ方法とそれを備えた電子モジュール体の製造方法と、電子材料構造体の組み合わせ装置とそれを備えた電子モジュール体の製造装置 |
JP2012029451A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Nichicon Corp | 学習型蓄電池マネジメントシステム |
KR101145469B1 (ko) * | 2010-12-08 | 2012-05-15 | 안상용 | 전지의 충전상태 판단방법 |
CN109201520A (zh) * | 2017-07-05 | 2019-01-15 | 深圳格林德能源有限公司 | 一种锂离子电池配组工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7095237B2 (en) | 2006-08-22 |
KR100388314B1 (ko) | 2003-06-25 |
KR20030020122A (ko) | 2003-03-08 |
US20030041445A1 (en) | 2003-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003178813A (ja) | 電池のインピダンス測定と分析を通じた電池選択最適化方法 | |
KR100462661B1 (ko) | 임피던스 스펙트럼으로부터 모사된 등가회로 모델의 특정저항 인자 연산을 이용한 2차 전지의 용량 선별 방법 | |
US20160195589A1 (en) | Degradation diagnosis system and degradation diagnosis method for secondary battery | |
US9588185B2 (en) | Method and apparatus for detecting cell deterioration in an electrochemical cell or battery | |
CN108511815B (zh) | 一种锂离子电池一致性的评价方法及系统 | |
WO2020090143A1 (ja) | 電流パルス法による電池診断装置及び電池診断方法 | |
CN108152752B (zh) | 一种电池测量方法 | |
JP2013519893A (ja) | 電気化学インピーダンス分光法によるその場での電池の診断方法 | |
JP2010522525A (ja) | 電池式装置のための充電方法 | |
KR20220043070A (ko) | 배터리 모니터링 및 테스팅 시스템 및 그 방법들 | |
JP4087672B2 (ja) | インピダンススペクトルのパターンマッチング技法を用いた単位電池分類方法 | |
CN107132481B (zh) | 一种识别电池组中单体一致的方法及系统 | |
JP6342612B2 (ja) | 二次電池診断装置及び二次電池診断方法 | |
CN115184831B (zh) | 用于梯次锂电池组的预警方法 | |
CN112698230A (zh) | 一种锂离子电池健康状态的动态阻抗快速测量方法 | |
CN111487553A (zh) | 一种电池单体一致性评价的方法及其装置 | |
CN113578792B (zh) | 一种锂离子电池自放电筛选方法、装置及存储介质 | |
KR102484115B1 (ko) | 사용 후 배터리 팩의 불량 검출 장치 및 방법 | |
JP2022034380A (ja) | 再生二次電池の製造方法 | |
KR100449366B1 (ko) | 짧은 구간의 고율 방전특성을 이용한 전지의 용량 선별방법 | |
TWI528044B (zh) | Elimination of battery screening methods | |
CN113447840A (zh) | 锂离子电池分选方法和装置 | |
KR20040107752A (ko) | 스크리닝 기법을 이용한 축전지에 사용되는 단위전지를분류하는 방법 및 그 장치 | |
CN116243197B (zh) | 电池soh预测方法和装置 | |
KR101958277B1 (ko) | 배터리 셀의 특성 판별 시스템 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071023 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080219 |