JP2003177789A - 音声入力装置 - Google Patents
音声入力装置Info
- Publication number
- JP2003177789A JP2003177789A JP2001378342A JP2001378342A JP2003177789A JP 2003177789 A JP2003177789 A JP 2003177789A JP 2001378342 A JP2001378342 A JP 2001378342A JP 2001378342 A JP2001378342 A JP 2001378342A JP 2003177789 A JP2003177789 A JP 2003177789A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声入力装置において、音声入力開始のタイ
ミングを正確にユーザに伝達する方法を提供する。 【解決手段】 ユーザが入力開始スイッチを押下してか
ら、実際に音声入力が可能になるまでの間、表示画面上
のエージェントに一連の動作をさせることにより、ユー
ザに入力可能になるまでの間入力不能であることを提示
することにより、発話タイミング誤りに伴う録音頭切れ
を防止することができる。
ミングを正確にユーザに伝達する方法を提供する。 【解決手段】 ユーザが入力開始スイッチを押下してか
ら、実際に音声入力が可能になるまでの間、表示画面上
のエージェントに一連の動作をさせることにより、ユー
ザに入力可能になるまでの間入力不能であることを提示
することにより、発話タイミング誤りに伴う録音頭切れ
を防止することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は音声入力装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】音声入力装置において音声入力開始ボタ
ンを押下することにより、音声入力を開始するシステム
では、音声入力開始ボタンを押下してから、実際に音声
入力を開始できるまでの間には時間差が生じる。しかし
ながら、ユーザは音声開始ボタンの押下と同時に発声す
る場合があり、入力音声の冒頭部分が録音されないとい
う問題がある。
ンを押下することにより、音声入力を開始するシステム
では、音声入力開始ボタンを押下してから、実際に音声
入力を開始できるまでの間には時間差が生じる。しかし
ながら、ユーザは音声開始ボタンの押下と同時に発声す
る場合があり、入力音声の冒頭部分が録音されないとい
う問題がある。
【０００３】従来のこの問題の解決方法としては、発声
可能なタイミングを開始音により通知する方法や、画像
(エージェント)により、提示する方法があった。
可能なタイミングを開始音により通知する方法や、画像
(エージェント)により、提示する方法があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、音によ
る通知では、ユーザは発話のタイミングをつかみにく
く、音が鳴る前に発話することも多くあった。画像によ
る表示においても同様の問題点がある。
る通知では、ユーザは発話のタイミングをつかみにく
く、音が鳴る前に発話することも多くあった。画像によ
る表示においても同様の問題点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１の発明は、音声入力開始を行うときに押す
入力開始スイッチと、音声入力を行う音声入力部と、前
記音声入力部により入力された音声を認識する音声認識
部と、エージェントの動作を完了させる時間を設定する
時間管理部と、前記入力開始スイッチからの入力開始信
号により、エージェントの動きを制御するエージェント
管理部と、前記エージェント管理部により制御されるエ
ージェントを表示する表示部で構成され、前記エージェ
ント管理部は前記時間管理部により管理される時刻に前
記エージェントの動作を完了させることにより、音声入
力可能になる以前は音声入力が不能であることをユーザ
に提示する音声入力装置である。
に、請求項１の発明は、音声入力開始を行うときに押す
入力開始スイッチと、音声入力を行う音声入力部と、前
記音声入力部により入力された音声を認識する音声認識
部と、エージェントの動作を完了させる時間を設定する
時間管理部と、前記入力開始スイッチからの入力開始信
号により、エージェントの動きを制御するエージェント
管理部と、前記エージェント管理部により制御されるエ
ージェントを表示する表示部で構成され、前記エージェ
ント管理部は前記時間管理部により管理される時刻に前
記エージェントの動作を完了させることにより、音声入
力可能になる以前は音声入力が不能であることをユーザ
に提示する音声入力装置である。
【０００６】請求項２の発明は、前記時間管理部が設定
する時刻が、前記入力開始スイッチを押下してから前記
音声入力部および／または音声認識部が起動する間での
時刻を設定する請求項１の音声入力装置である。
する時刻が、前記入力開始スイッチを押下してから前記
音声入力部および／または音声認識部が起動する間での
時刻を設定する請求項１の音声入力装置である。
【０００７】請求項３の発明は、前記時間管理部が前記
音声入力部および／または前記音声認識部の起動状況を
管理し、前記エージェント管理部は前記時間管理部の状
態に応じてエージェントの動きを制御することを特徴と
する請求項１記載の音声入力装置である。
音声入力部および／または前記音声認識部の起動状況を
管理し、前記エージェント管理部は前記時間管理部の状
態に応じてエージェントの動きを制御することを特徴と
する請求項１記載の音声入力装置である。
【０００８】請求項４の発明は、前記エージェント管理
部が管理するエージェントの動作がエージェントがエー
ジェント表示領域外からエージェント領域内に移動する
動作であることを特徴とする請求項１または３の音声入
力装置である。
部が管理するエージェントの動作がエージェントがエー
ジェント表示領域外からエージェント領域内に移動する
動作であることを特徴とする請求項１または３の音声入
力装置である。
【０００９】請求項５の発明は、前記エージェント管理
部が管理するエージェントの動作がエージェントが徐々
に出現する動作であることを特徴とする請求項１または
３に記載の音声入力装置である。
部が管理するエージェントの動作がエージェントが徐々
に出現する動作であることを特徴とする請求項１または
３に記載の音声入力装置である。
【００１０】請求項６の発明は、前記エージェント管理
部が管理するエージェントの動作がエージェントが振り
向く動作であることを特徴とする請求項１または３の音
声入力装置である。
部が管理するエージェントの動作がエージェントが振り
向く動作であることを特徴とする請求項１または３の音
声入力装置である。
【００１１】請求項７の発明は、前記エージェント管理
部が管理するエージェントの動作がエージェントが拡大
する動作であることを特徴とする請求項１または３の音
声入力装置である。
部が管理するエージェントの動作がエージェントが拡大
する動作であることを特徴とする請求項１または３の音
声入力装置である。
【００１２】請求項８の発明は、前記音声入力部および
前記入力開始スイッチを有する音声入力リモコン装置で
構成されることを特徴とする請求項１または３記載の音
声入力装置である。
前記入力開始スイッチを有する音声入力リモコン装置で
構成されることを特徴とする請求項１または３記載の音
声入力装置である。
【００１３】
【発明の実施の形態】（実施の形態１）以下、本発明の
第1の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の実施の形態における情報表示装置の
構成図を示す。図１において、１０１は、音声入力開始
を行うときに押す入力開始スイッチであり、１０２は音
声入力を行う音声入力部であり、１０３は音声入力部１
０２により入力された音声を認識する音声認識部であ
り、１０４は入力開始スイッチ１０１からの入力開始信
号により、エージェントの動きを制御するエージェント
管理部であり、１０５は音声入力部および／または音声
認識部１０３の起動に要する時間を設定する時間管理部
であり、１０６はエージェント管理部１０４により制御
されるエージェントを表示する表示部である。本発明の
実施の形態における概観を図３に示す。３０１は、音声
入力部３０２および入力開始スイッチ３０３を備えたリ
モコンである。また、３０４は表示部であり、３０５は
エージェントであり、３０６は、表示部３０４に含まれ
るエージェント表示領域である。
第1の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の実施の形態における情報表示装置の
構成図を示す。図１において、１０１は、音声入力開始
を行うときに押す入力開始スイッチであり、１０２は音
声入力を行う音声入力部であり、１０３は音声入力部１
０２により入力された音声を認識する音声認識部であ
り、１０４は入力開始スイッチ１０１からの入力開始信
号により、エージェントの動きを制御するエージェント
管理部であり、１０５は音声入力部および／または音声
認識部１０３の起動に要する時間を設定する時間管理部
であり、１０６はエージェント管理部１０４により制御
されるエージェントを表示する表示部である。本発明の
実施の形態における概観を図３に示す。３０１は、音声
入力部３０２および入力開始スイッチ３０３を備えたリ
モコンである。また、３０４は表示部であり、３０５は
エージェントであり、３０６は、表示部３０４に含まれ
るエージェント表示領域である。
【００１４】以上のように構成された本発明の実施の形
態における音声入力装置について、図面を参照しなが
ら、以下その動作を説明する。
態における音声入力装置について、図面を参照しなが
ら、以下その動作を説明する。
【００１５】入力開始スイッチ１０１を時刻ｔ０に押下
してから、実際に発声可能になる時刻ｔ１までの動作を
図５に示す。
してから、実際に発声可能になる時刻ｔ１までの動作を
図５に示す。
【００１６】ユーザは音声入力を行う際に入力開始スイ
ッチ１０１を押下する。このときの時刻をｔ０とする。
音声入力部１０２は入力開始スイッチ１０１からの信号
により起動し、音声入力開始のための準備を行う。時間
管理部１０５は予め音声入力部１０２の起動に必要な時
間ｔ１を記憶しておく。エージェント管理部１０４は入
力開始スイッチ１０１を押下した時刻ｔ０から時間管理
部１０５に保持されている音声入力部１０２の起動が完
了する時刻ｔ１までの間、図６（A）に示すようにエー
ジェント表示領域外からエージェント表示領域内まで移
動させる。時刻ｔ１にエージェント表示領域にエージェ
ントを表示すると同時に音声入力可能を表す表示を行
う。
ッチ１０１を押下する。このときの時刻をｔ０とする。
音声入力部１０２は入力開始スイッチ１０１からの信号
により起動し、音声入力開始のための準備を行う。時間
管理部１０５は予め音声入力部１０２の起動に必要な時
間ｔ１を記憶しておく。エージェント管理部１０４は入
力開始スイッチ１０１を押下した時刻ｔ０から時間管理
部１０５に保持されている音声入力部１０２の起動が完
了する時刻ｔ１までの間、図６（A）に示すようにエー
ジェント表示領域外からエージェント表示領域内まで移
動させる。時刻ｔ１にエージェント表示領域にエージェ
ントを表示すると同時に音声入力可能を表す表示を行
う。
【００１７】以上の動作により、ユーザは、入力開始ス
イッチ１０１をONにしてから、実際に音声入力が開始に
なるまでの状況を視覚的に確認でき、ユーザが音声入力
が可能になる時間を待てずに発声することを防止するこ
とが可能になる。
イッチ１０１をONにしてから、実際に音声入力が開始に
なるまでの状況を視覚的に確認でき、ユーザが音声入力
が可能になる時間を待てずに発声することを防止するこ
とが可能になる。
【００１８】なお、音声入力部１０２の起動時間ｔ１と
同時にエージェントの動作を設定しているが、エージェ
ントの動作完了の時間はｔ１の前後でも良い。
同時にエージェントの動作を設定しているが、エージェ
ントの動作完了の時間はｔ１の前後でも良い。
【００１９】なお、エージェントの動作は、図６（B）
に示すようにエージェントが透過色から非透過色に変色
する動作をするように設計しても良い。
に示すようにエージェントが透過色から非透過色に変色
する動作をするように設計しても良い。
【００２０】なお、エージェントの動作は、エージェン
ト表示領域内でディゾルブするように設計しても良い。
ト表示領域内でディゾルブするように設計しても良い。
【００２１】なお、エージェントの動作は、エージェン
トが下部／上部／左部／右部が出現してから徐々に全体
を表示するように設計しても良い。
トが下部／上部／左部／右部が出現してから徐々に全体
を表示するように設計しても良い。
【００２２】なお、エージェントの動作は、図６（C）
に示すように徐々にズームアップするように設計しても
良い。
に示すように徐々にズームアップするように設計しても
良い。
【００２３】なお、エージェントの動作は、図６（D）
に示すように後ろを向いているエージェントが振り向く
動作をするように設計しても良い。
に示すように後ろを向いているエージェントが振り向く
動作をするように設計しても良い。
【００２４】（実施の形態２）以下、本発明の第２の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する。図２
は本発明の実施の形態における情報表示装置の構成図を
示す。図２において、１０１は、音声入力開始を行うと
きに押す入力開始スイッチであり、１０２は音声入力を
行う音声入力部であり、１０３は音声入力部１０２によ
り入力された音声を認識する音声認識部であり、１０４
は入力開始スイッチ１０１からの入力開始信号により、
エージェントの動きを制御するエージェント管理部であ
り、１０５は音声入力部１０２、および音声認識部１０
３の起動の状態を監視する時間管理部であり、１０６は
エージェント管理部１０４により制御されるエージェン
トを表示する表示部である。
施の形態について、図面を参照しながら説明する。図２
は本発明の実施の形態における情報表示装置の構成図を
示す。図２において、１０１は、音声入力開始を行うと
きに押す入力開始スイッチであり、１０２は音声入力を
行う音声入力部であり、１０３は音声入力部１０２によ
り入力された音声を認識する音声認識部であり、１０４
は入力開始スイッチ１０１からの入力開始信号により、
エージェントの動きを制御するエージェント管理部であ
り、１０５は音声入力部１０２、および音声認識部１０
３の起動の状態を監視する時間管理部であり、１０６は
エージェント管理部１０４により制御されるエージェン
トを表示する表示部である。
【００２５】以上のように構成された本発明の実施の形
態における音声入力装置について、図面を参照しなが
ら、以下その動作を説明する。
態における音声入力装置について、図面を参照しなが
ら、以下その動作を説明する。
【００２６】ユーザは音声入力を行う際に入力開始スイ
ッチ１０１を押下する。このときの時刻をｔ０とする。
音声入力部１０２は入力開始スイッチ１０１からの信号
により起動し、音声入力開始のための準備を行う。時間
管理部１０５は音声入力部１０２および／または音声認
識部１０３の起動状況を逐次監視する。エージェント管
理部１０４は入力開始スイッチ１０１を押下した時刻ｔ
０から、図６（A）に示すようにエージェント表示領域
の外部からエージェント表示領域の中心部まで移動させ
る。このとき時間管理部１０５により音声入力部１０２
および／または音声認識部１０３の起動状況を確認し、
起動状況に応じてエージェント管理部はエージェントの
移動速度を調節する。
ッチ１０１を押下する。このときの時刻をｔ０とする。
音声入力部１０２は入力開始スイッチ１０１からの信号
により起動し、音声入力開始のための準備を行う。時間
管理部１０５は音声入力部１０２および／または音声認
識部１０３の起動状況を逐次監視する。エージェント管
理部１０４は入力開始スイッチ１０１を押下した時刻ｔ
０から、図６（A）に示すようにエージェント表示領域
の外部からエージェント表示領域の中心部まで移動させ
る。このとき時間管理部１０５により音声入力部１０２
および／または音声認識部１０３の起動状況を確認し、
起動状況に応じてエージェント管理部はエージェントの
移動速度を調節する。
【００２７】以上の動作により、ユーザは、入力開始ス
イッチ１０１をONにしてから、実際に音声入力が開始に
なるまでの状況を視覚的に確認でき、ユーザが音声入力
が可能になる時間を待てずに発声することを防止するこ
とが可能になる。
イッチ１０１をONにしてから、実際に音声入力が開始に
なるまでの状況を視覚的に確認でき、ユーザが音声入力
が可能になる時間を待てずに発声することを防止するこ
とが可能になる。
【００２８】なお、音声入力部１０２の起動時間ｔ１と
同時にエージェントの動作を設定しているが、エージェ
ントの動作完了の時間はｔ１の前後でも良い。
同時にエージェントの動作を設定しているが、エージェ
ントの動作完了の時間はｔ１の前後でも良い。
【００２９】なお、エージェントの動作は、図６（B）
に示すようにエージェントが透過色から非透過色に変色
する動作をするように設計しても良い。
に示すようにエージェントが透過色から非透過色に変色
する動作をするように設計しても良い。
【００３０】なお、エージェントの動作は、エージェン
ト表示領域内でディゾルブするように設計しても良い。
ト表示領域内でディゾルブするように設計しても良い。
【００３１】なお、エージェントの動作は、エージェン
トが下部／上部／左部／右部が出現してから徐々に全体
と表示するように設計しても良い。
トが下部／上部／左部／右部が出現してから徐々に全体
と表示するように設計しても良い。
【００３２】なお、エージェントの動作は、図６（C）
に示すように徐々にズームアップするように設計しても
良い。
に示すように徐々にズームアップするように設計しても
良い。
【００３３】なお、エージェントの動作は、図６（D）
に示すように後ろを向いているエージェントが振り向く
動作をするように設計しても良い。
に示すように後ろを向いているエージェントが振り向く
動作をするように設計しても良い。
【００３４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における音
声入力装置によれば、音声入力が可能になるまでの時間
を、直感的にユーザに知らせることができ、且つ、シス
テムが音声入力可能であることを正確にユーザに提示す
ることが可能となり、実用的な価値は大きい。
声入力装置によれば、音声入力が可能になるまでの時間
を、直感的にユーザに知らせることができ、且つ、シス
テムが音声入力可能であることを正確にユーザに提示す
ることが可能となり、実用的な価値は大きい。
【図１】本発明の第１の実施例における構成図
【図２】本発明の第２の実施例における構成図
【図３】本発明の実施の形態の概観を示す図
【図４】本発明の第１の実施例における時間制御を示す
図
図
【図５】エージェントの動作を示す図
１０１ 音声入力開始スイッチ
１０２ 音声入力部
１０３ 音声認識部
１０４ エージェント管理部
１０５ 時間管理部
１０６ 表示部
３０１ リモコン
３０２ マイク
３０３ 入力開始スイッチ
３０４ 表示部
３０５ エージェント
３０６ エージェント表示領域
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ１０Ｌ 3/00 ５７１Ｋ
(72)発明者 水谷 研治
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Ｆターム(参考） 5D015 KK00 LL00 LL10
5K048 BA00 DC01 EB14 FA07
Claims (8)
- 【請求項１】音声入力装置において、音声入力開始を行
うときに押す入力開始スイッチと、音声入力を行う音声
入力部と、前記音声入力部により入力された音声を認識
する音声認識部と、エージェントの動作を完了させる時
間を設定する時間管理部と、前記入力開始スイッチから
の入力開始信号により、エージェントの動きを制御する
エージェント管理部と、前記エージェント管理部により
制御されるエージェントを表示する表示部で構成され、
前記エージェント管理部は前記時間管理部により管理さ
れる時刻に前記エージェントの動作を完了させることを
特徴とする音声入力装置。 - 【請求項２】前記時間管理部が設定する時刻が、前記入
力開始スイッチを押下してから前記音声入力部および／
または音声認識部が起動する間での時刻を設定すること
を特徴とする請求項１記載の音声入力装置。 - 【請求項３】音声入力装置において、音声入力開始を行
うときに押す入力開始スイッチと、音声入力を行う音声
入力部と、前記音声入力部により入力された音声を認識
する音声認識部と、前記音声入力部および／または前記
音声認識部の起動状況を管理する時間管理部と、前記入
力開始スイッチからの入力開始信号により、エージェン
トの動きを制御するエージェント管理部と、前記エージ
ェント管理部により制御されるエージェントを表示する
表示部で構成され、前記エージェント管理部は前記時間
管理部の状態に応じてエージェントの動きを制御するこ
とを特徴とする音声入力装置。 - 【請求項４】前記エージェント管理部が管理するエージ
ェントの動作がエージェントが前記表示部内のエージェ
ント表示領域外から前記エージェント表示領域に移動す
る動作であることを特徴とする請求項１または３記載の
音声入力装置。 - 【請求項５】前記エージェント管理部が管理するエージ
ェントの動作がエージェントが徐々に出現する動作であ
ることを特徴とする請求項１または３記載の音声入力装
置。 - 【請求項６】前記エージェント管理部が管理するエージ
ェントの動作がエージェントが振り向く動作であること
を特徴とする請求項１または３記載の音声入力装置。 - 【請求項７】前記エージェント管理部が管理するエージ
ェントの動作がエージェントが拡大する動作であること
を特徴とする請求項１または３記載の音声入力装置。 - 【請求項８】前記音声入力部および前記入力開始スイッ
チを有する音声入力リモコン装置で構成されることを特
徴とする請求項１または３記載の音声入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378342A JP3870775B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 音声入力方法および音声入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001378342A JP3870775B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 音声入力方法および音声入力装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003177789A true JP2003177789A (ja) | 2003-06-27 |
| JP2003177789A5 JP2003177789A5 (ja) | 2005-06-16 |
| JP3870775B2 JP3870775B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=19186095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001378342A Expired - Fee Related JP3870775B2 (ja) | 2001-12-12 | 2001-12-12 | 音声入力方法および音声入力装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3870775B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337513A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Funai Electric Co Ltd | テレビ受像機 |
| WO2007077703A1 (ja) | 2006-01-06 | 2007-07-12 | Pioneer Corporation | 音声認識装置、表示方法及び表示処理プログラム |
| WO2016136044A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | ソニー株式会社 | 情報処理システムおよび情報処理方法 |
| US10600422B2 (en) | 2016-09-15 | 2020-03-24 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Voice recognition device configured to start voice recognition in response to user instruction |
-
2001
- 2001-12-12 JP JP2001378342A patent/JP3870775B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006337513A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Funai Electric Co Ltd | テレビ受像機 |
| WO2007077703A1 (ja) | 2006-01-06 | 2007-07-12 | Pioneer Corporation | 音声認識装置、表示方法及び表示処理プログラム |
| EP2447942A1 (en) | 2006-01-06 | 2012-05-02 | Pioneer Corporation | A words recognition apparatus |
| EP2447941A1 (en) | 2006-01-06 | 2012-05-02 | Pioneer Corporation | A words recognition apparatus |
| EP3043349A1 (en) | 2006-01-06 | 2016-07-13 | Pioneer Corporation | A words recognition apparatus |
| EP3043349B1 (en) | 2006-01-06 | 2019-10-30 | Pioneer Corporation | A words recognition apparatus |
| EP3618065A1 (en) | 2006-01-06 | 2020-03-04 | Pioneer Corporation | Words recognition apparatus |
| EP3618065B1 (en) | 2006-01-06 | 2021-05-26 | Pioneer Corporation | Words recognition apparatus |
| WO2016136044A1 (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | ソニー株式会社 | 情報処理システムおよび情報処理方法 |
| US10522140B2 (en) | 2015-02-23 | 2019-12-31 | Sony Corporation | Information processing system and information processing method |
| US10600422B2 (en) | 2016-09-15 | 2020-03-24 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Voice recognition device configured to start voice recognition in response to user instruction |
| US11468902B2 (en) | 2016-09-15 | 2022-10-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Voice recognition device and voice recognition method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3870775B2 (ja) | 2007-01-24 |
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