JP2003175270A - サッカーボール等のパズル状組立構造 - Google Patents

サッカーボール等のパズル状組立構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単にパズルのように組立が可能であり、しか
も接合部分に大きな負荷がかかることがほとんどないの
で、耐久性が大幅に向上したサッカーボール等のパズル
状組立構造を提供するものである。 【解決手段】5角形や6角形等の所定の形状に形成さ
れ、かつサッカーボール等の表面形状に応じた所定の曲
率の曲面を有する複数の単位ピースを備え、それぞれの
単位ピースが、単位ピースの各辺に対してほぼ直角の向
きで上記曲率に沿って突設された接続片と、単位ピース
の各辺に対してほぼ直角の向きで上記曲率に沿って凹設
された、上記接続片が装着される嵌合溝もしくは嵌合孔
を有するようにしたことを特徴とするサッカーボール等
のパズル状組立構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はサッカーボール
や、バスケットボール、その他の球技用ボールを記念品
や置物、貯金箱、組立玩具として利用可能とした、サッ
カーボール等のパズル状組立構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サッカーボール等のパズル状組立
構造として、木製やプラスチック、あるいは金属などを
使用して、例えば6角形と5角形の各単位パネルを複数
個づつ作成し、これらを種々の連結手段を用いて組み立
てたものが知られている。例えば、上記連結手段として
は下記のようなアイデアが提案されている。 a)実開平 6− 46785号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、磁性体を用いて連結
しようとするものである。 b)実開平 7− 28592号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、各辺に設けた溝にコ
ード状の接続具をはめ込んで連結しようとするものであ
る。 c)登録実用新案第3001079号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、ベース部材上に嵌込
部材をはめ込んで連結しようとするものである。 d)登録実用新案第3019826号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、一方のパネルに直角
に植設した差込みピンを、他方のパネルに設けた差込み
孔に差し込んで連結しようとするものである。 e)登録実用新案第3055896号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、各パネル間を点付け
溶接して連結しようとするものである。 f)登録実用新案第3076684号公報 6角形と5角形の各単位パネルを、各パネル間を接着剤
で接着して連結しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例においては、連結手段が上記a)ないしc)のように
磁性体やコード状の接続具、ベース部材等の付属部品を
使用したり、e),f)のように溶接や接着剤を用いた
接続手段であった。したがって、パズル状に形成したも
のであっても、簡単にパズルのように組立が可能である
とはいえないものであった。
【0004】またd)のように、6角形と5角形の各単
位パネルを、一方のパネルに直角に植設した差込みピン
を、他方のパネルに設けた差込み孔に差し込んで連結し
ようとするものにおいては、パズルのように簡単に組み
付けられることは好ましいことである。しかしながら、
差込みピンを上記差込み孔にはめ込む際に、差込み孔を
設けた連結片に対して大きな負荷がかかりやすく、耐久
性が損なわれやすいという欠点があった。
【0005】この発明は従来例の以上の欠点を解消しよ
うとするもので、簡単にパズルのように組立が可能であ
り、しかも接合部分に大きな負荷がかかることがほとん
どないので、耐久性が大幅に向上したサッカーボール等
のパズル状組立構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明のサッ
カーボール等のパズル状組立構造は、5角形や6角形等
の所定の形状に形成され、かつサッカーボール等の表面
形状に応じた所定の曲率の曲面を有する複数の単位ピー
スを備え、それぞれの単位ピースが、単位ピースの各辺
に対してほぼ直角の向きで上記曲率に沿って突設された
接続片と、単位ピースの各辺に対してほぼ直角の向きで
上記曲率に沿って凹設された、上記接続片が装着される
嵌合溝もしくは嵌合孔を有するようにしたことを特徴と
するものである。
【0007】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、上記単位ピースの各辺が、サッカーボール等
の球状の中心からの延長線上に位置する切断面を有する
ようにしてなることをも特徴とするものである。
【0008】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、上記単位ピースの各辺が、サッカーボール等
の球状の中心からの延長線上に位置する垂下片を有し、
接続片と嵌合溝もしくは嵌合孔とがこの垂下片に位置す
るようにしてなることをも特徴とするものである。
【0009】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、上記5角形の単位ピースはその各辺すべてに
接続片が装着される嵌合溝もしくは嵌合孔を有し、6角
形の単位ピースは、その各辺すべてに接続片を突設した
第1の単位ピースと、第1の単位ピースの接続片が装着
される辺のみに嵌合溝もしくは嵌合孔を設けた第2の単
位ピースとを組合せて備えたことをも特徴とするもので
ある。
【0010】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、上記各辺に設けた接続片が、少なくとも1対
の接続片からなり、少なくとも1対の接続片が先端に向
かって幅を狭めたり、あるいは広げたりするテーパ状に
形成されていることをも特徴とするものである。
【0011】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、上記各単位ピースが、プラスチック成形品で
あることをも特徴とするものである。
【0012】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は以上のように構成したので、簡単にパズルのよ
うに組立が可能であり、しかも接合部分に大きな負荷が
かかることがほとんどないので、耐久性が大幅に向上し
たサッカーボール等のパズル状組立構造を提供すること
が可能となった。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明のサッカーボール
等のパズル状組立構造の実施の形態を図面に基いて詳細
に説明する。図1はサッカーボール等のパズル状組立構
造の1実施例を示し、6角形の単位ピースの斜視図、図
2はその背面図、図3はその断面図、図4は5角形の単
位ピースの斜視図、図5はその背面図、図6は6角形の
単位ピースと5角形の単位ピースとを組み付けた状態の
部分背面図、図7はその断面図、図8は組立完了時の側
面図、図9は単位ピースを一部取り除いた状態の斜視
図、図10は組立完了時の各単位ピースの輪郭線を示す
図である。
【0014】図1ないし図3において、6角形の単位ピ
ース1は透明ないし着色プラスチックの成形品であるこ
とがも望ましい。そしてこの6角形の単位ピース1は、
サッカーボール等の表面形状に応じた所定の曲率の曲面
を有するよう成形されており、単位ピース1の各辺に対
してほぼ直角の向きで上記曲率に沿って突設された接続
片3を備えている。なお、この6角形の単位ピース1は
少なくとも2種類成形されており、第1の単位ピース1
aはその各辺のすべてに接続片3が突設してある。また
第2の単位ピース1bは、第1の単位ピース1aの接続
片3が装着される辺のみに嵌合溝もしくは嵌合孔4を設
けたものとなっている。
【0015】上記単位ピース1の各辺は、サッカーボー
ル等の球状の中心からの延長線上に位置する切断面を有
するように成形されている。特に、単位ピース1の各辺
には、サッカーボール等の球状の中心からの延長線上に
位置する垂下片2が形成されている。そして、上記接続
片3と嵌合溝もしくは嵌合孔4は、この垂下片2に位置
するように成形されている。上記垂下片2は、その内壁
は対向する垂下片2の内壁と平行であり、そして外壁が
サッカーボール等の球状の中心からの延長線上に位置す
るように形成され、したがって、先端に向かって薄肉と
なっていく。
【0016】図4および図5において、5角形の単位ピ
ース5も透明ないし着色プラスチックの成形品であるこ
とがも望ましい。そしてこの5角形の単位ピース5も、
サッカーボール等の表面形状に応じた所定の曲率の曲面
を有するよう成形されており、単位ピース5の各辺に対
してほぼ直角の向きで上記曲率に沿って形成された嵌合
溝もしくは嵌合孔7を備えている。この5角形の単位ピ
ース5はその各辺のすべてに接続片3が装着される嵌合
溝もしくは嵌合孔7を設けたものとなっている。
【0017】上記単位ピース5の各辺は、サッカーボー
ル等の球状の中心からの延長線上に位置する切断面を有
するように成形されている。特に、単位ピース5の各辺
には、サッカーボール等の球状の中心からの延長線上に
位置する垂下片6が形成されている。そして、上記嵌合
溝もしくは嵌合孔7は、この垂下片6に位置するように
成形されている。
【0018】上記各単位ピース1および5は、図6およ
び図7のように組み付けられる。すなわち、5角形の単
位ピース5の嵌合溝もしくは嵌合孔7には、6角形の第
1および第2の単位ピース1a,1bの接続片3が装着
される。6角形の単位ピース1どうしは、第1の単位ピ
ース1aの接続片3を第2の単位ピース1bの嵌合溝も
しくは嵌合孔4にはめ込むことにより連結される。
【0019】5角形の単位ピース5と6角形の単位ピー
ス1とを上述のようにして連結していくと、球状のサッ
カーボール等のパズル状組立構造が完成する。なお、5
角形の単位ピース5の嵌合溝もしくは嵌合孔7として
は、サッカーボール等のパズル状組立構造がほぼ完成し
た状態において簡単に組み付けられるよう、嵌合溝であ
ることが望ましく、嵌合溝の場合には簡単に5角形のま
す内に押しこむことができる。
【0020】上記各辺に設けた接続片3は、少なくとも
1対の接続片3からなり、少なくとも1対の接続片3が
先端に向かって幅を狭めたり、あるいは広げたりしてテ
ーパ状に形成されていることが望ましい。こうすること
によって、サッカーボール等のパズル状組立構造を各単
位ピース1および5ごとに順次組みつけていくことがで
き、その際所定の組み付け状態が保持されるので、接着
テープ等を使用しないで簡単に組み付けることができる
のである。
【0021】また、隣接する3つの5角形の単位ピース
5の中心にテーパ付きの脚8を突設しておけば、この隣
接する3つの5角形の単位ピース5から突き出た脚8に
より図8のように転がりを防止することができ、置物等
としても価値あるものとすることが可能となる。
【0022】図9は5角形の単位ピース5を取り除いた
状態を示すものであり、接続片3が5角形の単位ピース
5に向けて突出しており、その状態で5角形の単位ピー
ス5の嵌合溝もしくは嵌合孔7を接続片3に向けて押し
込むことにより簡単に取り付けることができ、また取り
外しも簡単である。
【0023】図10は各単位ピース1,5の輪郭線を示
すものであり、各単位ピース1,5がパズル状に組み付
けられている状態が一目でわかるようになっている。
【0024】上記各単位ピース1および5を構成する素
材としては、上記した透明ないし着色プラスチックや耐
衝撃性のあるガラス、軽量金属、その他の素材を使用す
ることができる。
【0025】この発明に使用される透明ないし着色プラ
スチックとしては、塩化ビニル樹脂、エチレンー酢ビコ
ポリマー、アクリル樹脂などの着色が簡単にでき、かつ
透明な材料が好適に使用される。もちろん、引っ張り強
度を高めたり、傷が付きにくいように処理を施しておく
ことが望ましいことはいうまでもない。
【0026】この発明のサッカーボール等のパズル状組
立構造は、サッカーボールや、バスケットボール、その
他の球技用ボールの形状を有する構造物を簡単に提供す
ることができ、また球技用ボールの形状を有する構造物
を、記念品や置物、貯金箱(5角形もしくは6角形の単
位ピースのいずれか、あるいは双方にまたがって硬貨の
投入口を形成することができる)、組立玩具等として利
用可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明のサッカーボール等のパズル状
組立構造は以上のように構成したので、簡単にパズルの
ように組立が可能であり、しかも接合部分に大きな負荷
がかかることがほとんどないので、耐久性が大幅に向上
したサッカーボール等のパズル状組立構造を提供するこ
とが可能となった。
【0028】なお、隣接する3つの5角形の単位ピース
の中心にテーパ付きの脚を突設しておけば、この隣接す
る3つの5角形の単位ピースから突き出た脚により転が
りを防止することができ、置物等としても価値あるもの
とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サッカーボール等のパズル状組立構造の1実施
例を示し、6角形の単位ピースの斜視図である。
【図2】その背面図である。
【図3】その断面図である。
【図4】5角形の単位ピースの斜視図である。
【図5】その背面図である。
【図6】6角形の単位ピースと5角形の単位ピースとを
組み付けた状態の部分背面図である。
【図7】その断面図である。
【図8】組立完了時の側面図である。
【図9】単位ピースを一部取り除いた状態の斜視図であ
る。
【図10】組立完了時の各単位ピースの輪郭線を示す図
である。
【符号の説明】
1 単位ピース 1a 第1の単位ピース 1b 第2の単位ピース 2 垂下片 3 接続片 4 嵌合溝もしくは嵌合孔 5 5角形の単位ピース 6 垂下片 7 嵌合溝もしくは嵌合孔 8 脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501478399 中野 一美 山梨県都留市小野1287−31 (72)発明者 加藤 大造 山梨県都留市中央1丁目4番9号 有限会 社二巧金型内 (72)発明者 加藤 喜内 山梨県都留市中央1丁目4番9号 有限会 社二巧金型内 (72)発明者 曽根 真悟光 山梨県都留市中央1丁目4番9号 有限会 社二巧金型内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】5角形や6角形等の所定の形状に形成さ
    れ、かつサッカーボール等の表面形状に応じた所定の曲
    率の曲面を有する複数の単位ピースを備え、それぞれの
    単位ピースが、単位ピースの各辺に対してほぼ直角の向
    きで上記曲率に沿って突設された接続片と、単位ピース
    の各辺に対してほぼ直角の向きで上記曲率に沿って凹設
    された、上記接続片が装着される嵌合溝もしくは嵌合孔
    を有するようにしたことを特徴とするサッカーボール等
    のパズル状組立構造。
  2. 【請求項2】単位ピースの各辺が、サッカーボール等の
    球状の中心からの延長線上に位置する切断面を有するよ
    うにしてなる請求項1に記載のサッカーボール等のパズ
    ル状組立構造。
  3. 【請求項3】単位ピースの各辺が、サッカーボール等の
    球状の中心からの延長線上に位置する垂下片を有し、接
    続片と嵌合溝もしくは嵌合孔とがこの垂下片に位置する
    ようにしてなる請求項1または2に記載のサッカーボー
    ル等のパズル状組立構造。
  4. 【請求項4】5角形の単位ピースはその各辺すべてに接
    続片が装着される嵌合溝もしくは嵌合孔を有し、6角形
    の単位ピースは、その各辺すべてに接続片を突設した第
    1の単位ピースと、第1の単位ピースの接続片が装着さ
    れる辺のみに嵌合溝もしくは嵌合孔を設けた第2の単位
    ピースとを組合せて備えた請求項1ないし3のいずれか
    に記載のサッカーボール等のパズル状組立構造。
  5. 【請求項5】各辺に設けた接続片が、少なくとも1対の
    接続片からなり、少なくとも1対の接続片が先端に向か
    って幅を狭めたり、あるいは広げたりするテーパ状に形
    成されている請求項1ないし4のいずれかに記載のサッ
    カーボール等のパズル状組立構造。
  6. 【請求項6】各単位ピースが、プラスチック成形品であ
    る請求項1ないし5のいずれかに記載のサッカーボール
    等のパズル状組立構造。
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