JP2003174920A - ドライヤー用ブラシ - Google Patents

ドライヤー用ブラシ

Info

Publication number
JP2003174920A
JP2003174920A JP2002274422A JP2002274422A JP2003174920A JP 2003174920 A JP2003174920 A JP 2003174920A JP 2002274422 A JP2002274422 A JP 2002274422A JP 2002274422 A JP2002274422 A JP 2002274422A JP 2003174920 A JP2003174920 A JP 2003174920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
opening
dryer
hair
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002274422A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
弘之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002274422A priority Critical patent/JP2003174920A/ja
Publication of JP2003174920A publication Critical patent/JP2003174920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ヘアードライヤーの熱を効率的に
利用してくせ毛などを簡易に伸ばすことができるドライ
ヤー用ブラシを提供する。 【解決手段】 毛髪を挟み込む下部ブラシ11と上部ブ
ラシ12を備え、下部ブラシ11の端部の差込口16か
らドライヤーからの温風を取り込み、毛髪を挟んで閉じ
た状態で、下部ブラシ11の開口部18、上部ブラシの
開口部18′、開口部18″に温風を排出することで、
開口部18,18′にある毛髪に熱風を当てることがで
き、くせ毛を伸ばすことができるドライヤー用ブラシで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状のヘアードラ
イヤーに取り付けられるドライヤー用ブラシに係り、特
に、くせ毛を効果的に伸ばすことができるドライヤー用
ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘアードライヤーに取り付けら
れ、髪のブラッシングに用いられる用具は様々ある。例
えば、平成6(1994)年3月1日公開の特開平6−
54714号公報「ヘヤードライヤー用アタッチメン
ト」(出願人:日栄電機産業株式会社、発明者:堀田正
明)がある。
【0003】また、髪を上下からブラシの毛で挟み込む
ブラシについては、平成6(1994)年4月19日公
開の実開平6−29434号公報「ヘアブラシ」(出願
人:株式会社資生堂、発明者:辻伸和)がある。
【0004】また、ヘアードライヤーではないが、スチ
ームを発生させて、毛髪を挟み込んでくせ毛を伸ばすヘ
アーアイロン等が発売されている。
【0005】
【特許文献1】特開平6−54714号公報
【0006】
【特許文献2】特開平6−29434号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の用具では、ヘアードライヤーの熱を効率的に利用し
てくせ毛などを伸ばす工夫が十分為されていない。尚、
ヘアーアイロンであれば、くせ毛を伸ばす効果はある
が、専用の装置となって高価であり、通常利用される棒
状のヘアードライヤーを用いて簡易かつ安価に、くせ毛
を伸ばすことを実現できるものとはなっていない。
【0008】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、ヘアードライヤーの熱を効率的に利用してくせ毛な
どを簡易に伸ばすことができるドライヤー用ブラシを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の課題を解決
するための本発明は、棒状のヘアードライヤーに取り付
けられるドライヤー用ブラシにおいて、毛髪を挟み込む
第1のブラシと第2のブラシについて、第1のブラシに
取り付けられた差込口からドライヤーの温風を取り込
み、毛髪を挟んで閉じた状態で、第1〜3の開口部に温
風を排出することで、第1、2の開口部にある毛髪に熱
風を当てることができ、くせ毛を伸ばすことができる。
【0010】本発明は、上記ドライヤー用ブラシにおい
て、第1のブラシと第2のブラシとの開閉にレバーを用
いるようにしており、開閉動作を容易に行うことができ
る。
【0011】本発明は、上記ドライヤー用ブラシにおい
て、第1のブラシで、差込口が取り付けられる側に厚み
を持たせ、第2のブラシが開閉可能に取り付けられてい
る部分に、植え付けられた複数の毛に向けて開口部を設
けたものであり、熱の放出効果を高め、毛髪への熱風を
効率的に当てることができる。
【0012】本発明は、上記ドライヤー用ブラシにおい
て、第1の開口部からの温風の向きを変更させるフィン
を設け、そのフィンを任意に制御する制御手段を設けた
ものであり、毛髪に当たる温風の向きを任意に調整でき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るド
ライヤー用ブラシは、毛髪を挟み込む下部ブラシ(第1
のブラシ)と上部ブラシ(第2のブラシ)を備え、下部
ブラシの端部の差込口からドライヤーからの温風を取り
込み、毛髪を挟んで閉じた状態で、下部ブラシの開口部
(第1の開口部)、それに対向する上部ブラシの開口部
(第2の開口部)、さらにその背面の開口部(第3の開
口部)に温風を排出することで、第1、2の開口部にあ
る毛髪に熱風を当てることができ、くせ毛を伸ばすこと
ができるものである。
【0014】本発明の実施の形態に係るドライヤー用ブ
ラシについて図1を参照しながら説明する。図1は、本
発明の実施の形態に係るドライヤー用ブラシの側面概略
図である。本発明の実施の形態に係るドライヤー用ブラ
シ(本ブラシ)1は、図1に示すように、下部ブラシ1
1と、上部ブラシ12と、レバー13と、支軸14と、
接続部15と、差込口16とから基本的に構成されてい
る。
【0015】本ブラシ1の差込口16には、ドライヤー
2の温風噴出部22が挿入され、更に取っ手21の一部
が差し込まれ、固定されるものである。また、下部ブラ
シ11と上部ブラシ12とは、下部ブラシ11の端部に
取り付けられた支軸14を支点に開いたり、閉じたりす
る。この開閉動作は、レバー13により行う。
【0016】次に、本ブラシの各部について図2〜7を
参照しながら具体的に説明する。図2は、下部ブラシ1
1の上部ブラシ12側の説明図であり、図3は、上部ブ
ラシ12の下部ブラシ11側の説明図であり、図4は、
上部ブラシ12の背面側の説明図であり、図5は、下部
ブラシ11と上部ブラシ12とを閉じた状態の先端側の
説明図であり、図6は、フィン制御ダイヤル17の概略
図であり、図7は、別のフィン制御手段を示す説明図で
ある。
【0017】下部ブラシ11は、図2に示すように、上
部ブラシ12側に複数の開口部18が設けられている。
図2の例では、5つの開口部18a〜18eが設けられ
ている。また、下部ブラシ11の開口部18の周辺には
ブラシの毛が植毛されている。このブラシの毛として
は、1cm程度の猪の毛等が用いられる。また、下部ブ
ラシ11の開口部18の中央を通過するようにフィン1
9が取り付けられている。このフィン19は、細長い板
状の構成をしており、温風の風向を調整するためのもの
である。このフィン19の向きは、フィン制御ダイヤル
17によって調整される。尚、下部ブラシ11のフィン
制御ダイヤル17側の側面には、支軸14を挿入する支
軸孔14′が設けられている。
【0018】フィン制御ダイヤル17は、図6に示すよ
うに、フィン制御ダイヤル17aの中心にフィン19a
の端部が取り付けられ、フィン制御ダイヤル17aを回
転させることで、フィン19aの方向を変化させる。
【0019】上部ブラシ12は、図3に示すように、下
部ブラシ11の開口部18a〜18eに対応するよう
に、開口部18a′〜18e′が設けられている。その
開口部18a′〜18e′の周辺にはブラシの毛が植毛
されている。このブラシの毛としては、1cm程度の猪
の毛等が用いられる。また、上部ブラシ12は、図4に
示すように、その背面には、開口部18a′〜18e′
に対応する位置に開口部18a″〜18e″が設けられ
ている。従って、下部ブラシ11の開口部18a〜18
eから送り出された温風は、開口部18a′〜18e′
に流れ込み、更に背面の開口部18a″〜18e″から
外部に排出される。尚、図において開口部18a〜18
e、18a′〜18e′、18a″〜18e″の形状を
四角形としているが、髪の毛が引っ掛からないように、
角部分を丸めて楕円形状としてもよい。
【0020】また、下部ブラシ11の毛32と、上部ブ
ラシ12の毛31の状態は、図5に示すように、両毛が
ぶつかり合わない位置に植毛されている。例えば、図5
の例では、下部ブラシ11の開口部18に近い周辺部に
は下部ブラシの毛32が植毛され、その毛32を囲むよ
うに上部ブラシ12の開口部18′から少し離れた周辺
部に上部ブラシ12の毛31が植毛されている。
【0021】これにより、下部ブラシ11と上部ブラシ
12との間に、1cm程度の空間が形成され、この部分
に毛髪を挟み込むことができるようになっている。ま
た、挟み込んだ毛髪は、両毛31,32によって押さえ
込まれ、毛先方向に少しずつ引っ張って行くことで、く
せ毛をヘアードライヤーの温風を用いて効率的に伸ばす
ことができる効果がある。
【0022】レバー13は、支軸14近辺における強度
を高めるために、金属で形成されており、また、手で握
る部分には滑り止め用としてゴムがコーティングされて
いる。また、レバー13と上部ブラシ12とは、容易に
外れないように固定されている。尚、レバー13部分を
金属とし、上部ブラシ12と結合するようにしている
が、上部ブラシ12とレバー13とを一体のプラスチッ
クで形成するようにしても構わない。
【0023】支軸14は、下部ブラシ11に形成された
支軸孔14′に挿入されて固定されるもので、レバー1
3を、支軸14を中心に回転可能として、レバー13の
操作により上部ブラシ12の開閉を行う。具体的には、
レバー13をドライヤー2の取っ手21側に引っ張るこ
とで上部ブラシ12を閉じ、レバー13を反取っ手側に
押し出すことで上部ブラシ12を開く。尚、バネ等を用
いて通常は下部ブラシ11と上部ブラシ12を開状態と
しておき、レバー13を取っ手側に引っ張った時にバネ
が縮んで両ブラシが閉状態となり、レバー13を離すと
両ブラシが開状態に戻るようにしてもよい。
【0024】下部ブラシ11のドライヤー側に取り付け
られた接続部15は、下部ブラシ11と取り外し可能な
構成となっている。接続部15は、ドライヤー2の取っ
手21の形状及び温風噴出部22の形状によって、別の
形状の接続部に交換されるようになっている。
【0025】接続部15に取り付けられた差込口16
も、接続部15と取り外し可能な構成となっている。差
込口16は、ドライヤー2の取っ手21の形状によっ
て、別の形状の差込口に交換されるようになっている。
ここで、接続部15と差込口16とを別々の物として説
明したが、両者一体に形成された形状であってもよい。
【0026】次に、別のフィン制御手段について図7を
用いて説明する。このフィン制御手段は、図7に示すよ
うに、下部ブラシの先端方向から見ると、ダイヤルつま
み形状のつまみ33となっており、フィン19の先端部
分にそのつまみ33が取り付けられ、そのつまみ33を
回転させることでフィンの風向を調整するようになって
いる。
【0027】次に、本ブラシの利用方法を具体的に説明
する。まず、ヘアードライヤー2の温風噴出部22と取
っ手21の形状に適合する接続部15と差込口16を選
択して本ブラシ1の下部ブラシ11に取り付け、更に本
ブラシ1とドライヤー2とを結合する。ここで、ドライ
ヤー2に差込口16を取り付け、更に接続部15を取り
付けた状態で、本ブラシ1の下部ブラシ11と結合して
も構わない。
【0028】本ブラシ1とドライヤー2とがしっかりと
結合された状態で、ドライヤー2のスイッチをオンに
し、温風噴出部22から温風を噴出させる。噴出された
温風は下部ブラシ11の内部を通過して上部ブラシ12
側の開口部18a〜18eから排出される。
【0029】伸ばそうとするくせ毛部分を、レバー13
を引っ張って、下部ブラシ11と上部ブラシ12とで挟
み込む。挟み込まれた毛髪部分は、下部ブラシ11の開
口部18a〜18eから上部ブラシ12の開口部18
a′〜18e′に通り抜け、最後は開口部18a″〜1
8e″に排出される温風によって熱せられ、本ブラシ1
及びドライヤー2を毛髪の毛先方向に引っ張ることで、
くせ毛を伸ばすことができるものである。
【0030】また、本ブラシ1のフィン19を調整し
て、毛先方向に引っ張る場合に、その方向にフィン19
が向くようにしておくと、本ブラシ1等を引っ張る動作
の際に、毛髪のキューティクルを痛めることが少ないと
いう効果がある。また、フィン19は、くせ毛の状況、
毛髪の場所等によって任意に風向を変更でき、使い勝手
を向上できるものである。
【0031】次に、本発明の形態に係るドライヤー用ブ
ラシの応用例について図8、図9を参照しながら説明す
る。図8は、本発明の形態に係るドライヤー用ブラシの
応用例の側面概略図であり、図9は、図8におけるドラ
イヤー用ブラシの下部ブラシの概略図である。上記応用
例のドライヤー用ブラシは、図1〜図7を用いて説明し
たドライヤー用ブラシと基本的に同様の構成となってい
るが、ドライヤー用ブラシにおける下部ブラシ(第1の
ブラシ)11′の構成を少しばかり異にしている。
【0032】図1の下部ブラシ11は、その厚みが均一
で端部が接続部15を介して差込口16に接続するもの
であるが、図8、図9の下部ブラシ11′は、差込口1
6側に厚みのある構成となっている。
【0033】更に、厚みを持たせた部分は、図9に示す
ように、支軸14が形成された上部で傾斜させ、その傾
斜部分にはブラシの毛に向けて半月状の開口部23が形
成されている。尚、開口部23は、格子状となってい
る。この開口部23からは、温風噴出口22からの温風
をブラシの毛の方向に送出する。
【0034】このように、下部ブラシ11′においてド
ライヤー2側に厚みを持たせ、開口部23を設けたの
は、ドライヤー2の熱の放出効果を高めるためのもので
あり、更に、温風噴出口22からの温風が開口部23を
介して直接、下部ブラシ11′と上部ブラシ12で挟ん
だ髪の毛に当たるため、くせ毛を伸ばすのにより効果的
となるものである。
【0035】尚、上記応用例でも、下部ブラシ11′に
おいて、開口部18に温風の向きを変更させるフィンを
設けるようにしてもよい。また、下部ブラシ11′にお
いて、そのフィンの向きを制御するフィン制御手段を設
けるようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、第1のブラシに取り付
けられた差込口からドライヤーの温風を取り込み、毛髪
を第1のブラシと第2のブラシで挟んで閉じた状態で、
第1〜3の開口部に温風を排出するドライヤー用ブラシ
としているので、第1、2の開口部にある毛髪に熱風を
当てることができ、くせ毛を伸ばすことができる効果が
ある。
【0037】本発明によれば、第1のブラシと第2のブ
ラシとの開閉にレバーを用いて行う上記ドライヤー用ブ
ラシとしているので、開閉動作を容易に行うことができ
る効果がある。
【0038】本発明によれば、第1のブラシで、差込口
が取り付けられる側に厚みを持たせ、第2のブラシが開
閉可能に取り付けられている部分に、植え付けられた複
数の毛に向けて開口部を設けた上記ドライヤー用ブラシ
としているので、熱の放出効果を高め、毛髪への熱風を
効率的に当てることができる効果がある。
【0039】本発明によれば、第1の開口部からの温風
の向きを変更させるフィンと、そのフィンを任意に制御
する制御手段を設けた上記ドライヤー用ブラシとしてい
るので、毛髪に当たる温風の向きを任意に調整でき、使
い勝手を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るドライヤー用ブラシ
の側面概略図である。
【図2】下部ブラシ11の上部ブラシ12側の説明図で
ある。
【図3】上部ブラシ12の下部ブラシ11側の説明図で
ある。
【図4】上部ブラシ12の背面側の説明図である。
【図5】下部ブラシ11と上部ブラシ12とを閉じた状
態の先端側の説明図である。
【図6】フィン制御ダイヤル17の概略図である。
【図7】別のフィン制御手段を示す説明図である。
【図8】本発明の形態に係るドライヤー用ブラシの応用
例の側面概略図である。
【図9】図8におけるドライヤー用ブラシの下部ブラシ
の概略図である。
【符号の説明】
1…ドライヤー用ブラシ、 2…ドライヤー、 11,
11′…下部ブラシ、12…上部ブラシ、 13…レバ
ー、 14…支軸、 15…接続部、 16…差込口、
17…フィン制御ダイヤル、 18…開口部、 19
…フィン、21…取っ手、 22…温風噴出口、 23
…開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端から温風が送り出される棒状のヘア
    ードライヤーに取り付けられるドライヤー用ブラシであ
    って、 毛髪を挟み込む第1のブラシと第2のブラシを備え、 前記第1のブラシに前記第2のブラシが開閉可能に取り
    付けられ、 前記第1のブラシには、前記第2のブラシ側に前記温風
    を排出する第1の開口部と、当該第1の開口部の周辺に
    植え付けられた複数の毛とを備え、 前記第2のブラシには、前記第1の開口部に対向した第
    2の開口部と、当該第2の開口部の周辺に植え付けられ
    た複数の毛と、外部に前記温風を排出する第3の開口部
    とを備え、 前記第1のブラシの端部には、前記ヘアードライヤーの
    先端部分を覆う差込口が取り付けられていることを特徴
    とするドライヤー用ブラシ。
  2. 【請求項2】 第1のブラシに植え付けられた複数の毛
    と第2のブラシに植え付けられた複数の毛とは、前記第
    1のブラシと前記第2のブラシを閉じた状態で非接触と
    なるよう位置をずらして植え付けられていることを特徴
    とする請求項1記載のドライヤー用ブラシ。
  3. 【請求項3】 第2のブラシには、第1のブラシと前記
    第2のブラシとの開閉を行うレバーが設けられており、
    前記第2のブラシは、前記第1のブラシに形成された支
    軸を中心に開閉可能となっていることを特徴とする請求
    項1又は2記載のドライヤー用ブラシ。
  4. 【請求項4】 第1のブラシにおいて、差込口が取り付
    けられる側に厚みを持たせ、第2のブラシが開閉可能に
    取り付けられている部分に、植え付けられた複数の毛に
    向けて開口部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれか記載のドライヤー用ブラシ。
  5. 【請求項5】 第1のブラシの第1の開口部に、温風の
    向きを変更させるフィンを設けたことを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれか記載のドライヤー用ブラシ。
  6. 【請求項6】 フィンの向きを制御するフィン制御手段
    を設けたことを特徴とする請求項5記載のドライヤー用
    ブラシ。
JP2002274422A 2001-09-20 2002-09-20 ドライヤー用ブラシ Pending JP2003174920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002274422A JP2003174920A (ja) 2001-09-20 2002-09-20 ドライヤー用ブラシ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001-286602 2001-09-20
JP2001286602 2001-09-20
JP2002274422A JP2003174920A (ja) 2001-09-20 2002-09-20 ドライヤー用ブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003174920A true JP2003174920A (ja) 2003-06-24

Family

ID=26622580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002274422A Pending JP2003174920A (ja) 2001-09-20 2002-09-20 ドライヤー用ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003174920A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007022600A1 (en) * 2005-08-26 2007-03-01 Joseph Mourad Hairstyling device

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007022600A1 (en) * 2005-08-26 2007-03-01 Joseph Mourad Hairstyling device
JP2009505699A (ja) * 2005-08-26 2009-02-12 ミュラド,ジョセフ ヘアスタイリングデバイス
EA012354B1 (ru) * 2005-08-26 2009-10-30 Джозеф Мурад Устройство для укладки волос
CN101242754B (zh) * 2005-08-26 2010-09-01 约瑟夫·莫瑞达 发型器
US9012813B2 (en) 2005-08-26 2015-04-21 Joseph Mourad Hairstyling device
NO339615B1 (no) * 2005-08-26 2017-01-16 Joseph Mourad Anordning for hårstyling

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9516938B2 (en) Hair styler
US6070596A (en) Heated hair styling device
NO339615B1 (no) Anordning for hårstyling
AU2010316649B2 (en) Hair styling attachment
JP2015526207A (ja) コンセントレータ
EP1124466B1 (fr) Accessoire pour le lissage des cheveux
US8025066B2 (en) Absorbent fabric covered hair clip
GB2457348A (en) Hair styling tool for hair dryer or blow dryer
US7992578B2 (en) Hair treatment device
KR100910102B1 (ko) 헤어 아이론
KR100696596B1 (ko) 미용기구세트 및 그것을 사용한 퍼머넌트웨이브 방법
JP2003174920A (ja) ドライヤー用ブラシ
US20050109755A1 (en) Hair straightening device
US11197526B2 (en) Hair painting board and method therefor
JP5192594B2 (ja) ヘアーカールドライヤー
JP4171608B2 (ja) 縮毛矯正用具と縮毛矯正方法
US4976276A (en) Portable hair styler
KR102146276B1 (ko) 다기능 헤어연출용 미용전열기기
JP2023001837A (ja) ブラシ付きアタッチメント及びこれを取り付けたヘアードライヤー
US5799670A (en) Roller-set styling hairbrush
US20040031501A1 (en) Hair waving apparatus
JPH07289348A (ja) ヘアブラシ
JPH09140449A (ja) ロールブラシ
KR101566121B1 (ko) 헤어 컬 용구
JP6021093B1 (ja) パーマネントシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050726

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070815

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080305

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02