JP2003174502A - 携帯型通話装置 - Google Patents

携帯型通話装置

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JP2003174502A
JP2003174502A JP2001373483A JP2001373483A JP2003174502A JP 2003174502 A JP2003174502 A JP 2003174502A JP 2001373483 A JP2001373483 A JP 2001373483A JP 2001373483 A JP2001373483 A JP 2001373483A JP 2003174502 A JP2003174502 A JP 2003174502A
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JP
Japan
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dial lock
personal identification
identification code
setting
circuit
Prior art date
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JP2001373483A
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English (en)
Inventor
Yoichi Aoki
洋一 青木
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤルロック設定を遠隔操作で行う機器の
制約が比較的少なく、且つ、簡単な操作でダイヤルロッ
クを行えるようにすること。 【解決手段】 受信データ処理回路4は、アンテナ2及
び受信回路3を介して受信した暗証コードと記憶手段に
記憶した暗証コードが一致すると判断したとき、制御回
路5に対して、キースイッチ7へのダイヤルロック設定
を指示し、制御回路5はキースイッチ7へのダイヤルロ
ック設定を行うようにダイヤルロック回路6を制御し、
ダイヤルロック回路6はキースイッチ7に対するダイヤ
ルロックの設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話装置等の
携帯型通話装置に関し、特に、ダイヤルロック機能を有
する携帯型通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話装置やPHS(Pers
onal Handyphone System)等の携帯型通話装置が使用さ
れている(例えば、特開平6−125305号公報、特
開平10−42357号公報、特開平11−27565
0号公報参照)。図4は、従来の携帯電話装置の一例を
示すブロック図である。図4において、携帯電話装置1
は、操作部を構成するキースイッチ7、後述する処理を
行う制御回路8、キースイッチ7のダイヤルロックを行
うダイヤルロック回路6を備えている。
【0003】図5は、図4の携帯電話装置の処理を示す
フローチャートで、制御回路8によって実行される。図
4及び図5において、キースイッチ7を他人に操作させ
ないようにダイヤルロックする場合には、手動でキース
イッチ7を操作することによりダイヤルロックの設定
(手動操作ダイヤルロック設定)を行う。
【0004】制御回路8は、前記手動操作ダイヤルロッ
ク設定がなされたか否かを判断し(ステップ201)、
前記手動操作ダイヤルロック設定がなされたと判断した
場合には、ダイヤルロック回路6に対して、ダイヤルロ
ックの設定を指示するためのダイヤルロック設定信号を
出力してダイヤルロックの設定処理を行う(ステップ2
02)。ダイヤルロック回路6は、前記ダイヤルロック
信号に応答して、キースイッチ7のダイヤルロック設定
を行い、キースイッチ7の操作を禁止する。
【0005】ステップ201において、前記手動操作ダ
イヤルロック設定がされなかったと判断した場合には、
着信の有無を判断する(ステップ203)。ステップ2
03において着信有りと判断すると、通話部(図示せ
ず)を通話状態に制御して通話可能にし(ステップ20
4)、通話が終了したと判断するとステップ201に戻
る(ステップ205)。このように、前記従来の携帯電
話装置1では、他人に勝手に使用されたくない場合に、
手動によってキースイッチ7を操作して制御回路8を制
御し、ダイヤルロック回路6を動作させることによりダ
イヤルロックを行っている。これにより、他人による携
帯電話の不正な使用を防止することが可能になる。
【0006】しかしながら、ダイヤルロックを設定した
い場合は、携帯電話装置1を手動によってキースイッチ
7を操作しなければいけないため、携帯電話装置1が手
元に無い場合にはダイヤルロックの設定が不可能であ
る。したがって、誤って携帯電話装置1を紛失してしま
ったり、盗難にあったりした場合等においては、携帯電
話装置が手元にないためダイヤルロック設定が不可能で
ある。そのため、他人に勝手に使用されたり、悪用され
る危険性が有る。この問題を解決する方法として、通信
路を介して、携帯電話装置のダイヤルロックを設定する
方法が開発されている(例えば、特開2000−151
798号公報、特開2001−8270号公報、特開2
000−16324号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開2
000−151798号公報に記載された発明では、予
め定めた発信者電話番号を携帯電話装置が受信したとき
に、前記携帯電話装置はダイヤルロックの設定を行うよ
うにしている。したがって、ダイヤルロックの設定を行
いうる電話機は、予め定めた発信者電話番号の電話機の
みであるため、前記電話機から離れた場所で前記携帯電
話装置を紛失した場合等には、前記携帯電話装置に対し
てダイヤルロックの設定を直ちに行うことが不可能であ
り、他人によって不正に使用されてしまう恐れがあると
いう問題がある。
【0008】また、特開2001−8270号公報に記
載された発明では、携帯電話装置が、ダイヤルロック設
定等のコマンドや正規の使用者であることを表すIDコ
ードを記述した電子メールを受信すると、IDコードが
正規使用者のものであると判断した場合に、電気メール
に記述されたダイヤルロック設定等のコマンドを実行す
るようにしている。電子メールにはダイヤルロック設定
等のコマンド及びIDコードを記述する必要があるた
め、操作が煩雑になるという問題がある。
【0009】また、特開2001−16324号公報に
記載された発明では、サブアドレス情報に含まれるロッ
クコマンドが正規のコマンドの場合に、携帯電話装置は
ダイヤルロックするようにしている。したがって、前記
ロックコマンドを送信する送信機は、サブアドレス情報
を送信する機能を有する通信機に制限されるため、サブ
アドレス情報を送信可能な機器が身近にない場合には、
前記携帯電話装置に対するダイヤルロックの設定を直ち
に行うことが不可能であり、他人によって不正に使用さ
れてしまう恐れがあるという問題がある。
【0010】本発明は、ダイヤルロック設定を遠隔操作
で行う機器の制約が比較的少なく、且つ、簡単な操作で
ダイヤルロックを行えるようにすることを課題としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、操作部
と、通話部とを有する携帯型通話装置において、暗証コ
ードを記憶する記憶手段と、通信路を介して受信した暗
証コードと前記記憶手段に記憶した暗証コードが一致す
ると判断したとき、前記操作部のダイヤルロック設定を
行うダイヤルロック設定手段とを備えて成ることを特徴
とする携帯型通話装置が提供される。ダイヤルロック設
定手段は、通信路を介して受信した暗証コードと記憶手
段に記憶した暗証コードが一致すると判断したとき、操
作部のダイヤルロック設定を行う。
【0012】ここで、前記ダイヤルロック設定手段は、
前記通信路を介して受信した暗証コードと前記記憶手段
に記憶しておいた暗証コードとを比較し、両者が一致し
た場合にダイヤルロックの設定を指示する受信データ処
理手段と、前記指示を受けて前記操作部のダイヤルロッ
ク設定を行うダイヤルロック手段とを備えて成るように
構成してもよい。また、前記ダイヤルロック設定手段
は、前記通信路を介して受信した電子メールに含まれる
暗証コードと前記記憶手段に記憶した暗証コードが一致
すると判断したとき、前記操作部のダイヤルロック設定
を行うように構成してもよい。
【0013】また、前記ダイヤルロック設定手段は、前
記通信路を介して受信した電子メールに含まれる暗証コ
ードと前記記憶手段に記憶しておいた暗証コードとを比
較し、両者が一致した場合にダイヤルロックの設定を指
示する受信データ処理手段と、前記指示を受けて前記操
作部のダイヤルロック設定を行うダイヤルロック手段と
を備えて成るように構成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態に係る携帯型通話装置のブロック図で、携帯電話装置
の例を示している。図1において、携帯電話装置1は、
無線信号の送受信を行うアンテナ2、他の電話装置等か
らの送信データを受信する受信回路3、前記受信したデ
ータの内容を判断する受信データ処理回路4、受信デー
タ処理回路4による判断結果に応じてダイヤルロック回
路6を制御する制御回路5、制御回路5の制御によって
キースイッチ7のダイヤルロック設定を行うダイヤルロ
ック回路6、操作部を構成しダイヤル入力を行うキース
イッチ7を備えている。
【0015】制御回路5は、暗証コードを記憶するため
の記憶手段(図示せず)を内蔵している。受信データ処
理回路4、制御回路5及びダイヤルロック回路6はダイ
ヤルロック設定手段を構成している。また、受信データ
処理回路4は受信データ処理手段を構成し、制御回路5
及びダイヤルロック回路6はダイヤルロック手段を構成
している。携帯電話装置1は、外部の電話装置等から、
電話番号及び暗証コードを発信する事により、通信路を
介しての遠隔操作により、外部操作にてダイヤルロック
を設定することができる機能を備えている。
【0016】携帯電話装置1は、通信路を介して外部の
電話機から受信した電話番号及び暗証コードを受信し、
前記受信した暗証コードが、予め前記記憶手段に記憶し
ておいた暗証コードと合致した場合は、ダイヤルロック
を設定することができる。前記暗証コードは、キースイ
ッチ7を操作することによって任意に設定可能である。
図2は、図1に示した携帯電話装置の処理を示すフロー
チャートであり、受信データ処理回路4及び制御回路5
によって実行される。
【0017】以下、図1及び図2を参照して、本第1の
実施の形態の動作を説明する。携帯電話装置1の使用開
始時の初期設定として、キースイッチ7を操作すること
により、予め定めた暗証コードを、制御回路5に含まれ
る前記記憶手段に記憶させて、外部操作(通信路を介し
ての遠隔操作)によるダイヤルロックの設定が可能な状
態にする(ステップ101)。
【0018】この状態で、受信データ処理回路4は、他
の通信機(例えば他の電話機)からの着信の有無を判断
し(ステップ102)、着信が有ったと判断した場合に
は、携帯電話装置1の電話番号の他に暗証コードを受信
したか否かを判断する(ステップ103)。受信データ
処理回路4は、ステップ103において暗証コードを受
信したと判断した場合、受信した暗証コードと前記記憶
手段に記憶しておいた暗証コードとを比較し(ステップ
104)、両者が一致した場合には正規の暗証番号と判
断して、制御回路5に対してダイヤルロック(キースイ
ッチの操作禁止)の設定を指示する。
【0019】制御回路5は受信データ処理回路4からの
前記ダイヤルロック設定指示を受けて、ダイヤルロック
回路がダイヤルロックを設定するように制御するための
ダイヤルロック設定信号を出力して、ダイヤルロックの
設定処理を行う(ステップ105)。ダイヤルロック回
路6は、前記ダイヤルロック信号に応答して、キースイ
ッチ7のダイヤルロックの設定を行い、キースイッチ7
の操作を禁止する。
【0020】一方、受信データ処理回路4は、ステップ
103において暗証コードを受信していないと判断した
場合には、制御回路5に対して、通話部(図示せず)を
通話状態に制御するための指示(通話状態制御指示)を
行う。制御回路5は、受信データ処理回路4からの前記
通話状態制御指示に応答して、前記通話部を通話状態に
し(ステップ106)、通話が完了するとステップ10
2に戻す(ステップ107)。
【0021】これにより、携帯電話装置1を紛失した
り、盗難にあったりして携帯電話装置1が手元に無い場
合でも、ダイヤルロック設定が可能になるため、他人に
勝手に携帯電話装置1を使用されたり、悪用される危険
性がなくなる。特に、本第1の実施の形態では、通信機
側から通信路を介して暗証コードを送るのみでよいた
め、ダイヤルロックの設定操作が簡単であり又、一般の
固定電話等の通信装置も使用可能になるため利便性が高
いという効果を奏する。また、暗証コードが、正規の使
用者によるダイヤルロック設定か否かの認証機能と、ダ
イヤルロックの設定を指示する機能とを兼用しているた
め、暗証コードを送信するのみで、通信路を介しての遠
隔操作によるダイヤルロックが可能になり、操作が簡単
になるという効果を奏する。
【0022】図3は、本発明の第2の実施の形態に係る
携帯型通話装置の処理を示すフローチャートで、携帯電
話装置の例を示している。本第2の実施の形態のブロッ
ク図は図1と同一である。本第2の実施の形態では、パ
ーソナルコンピュータ(パソコン)等から送信する電子
メールによって遠隔操作を行い、ダイヤルロックを設定
できるように構成されている。
【0023】以下、図1及び図3を参照して本第2の実
施の形態の動作を説明する。図3において、携帯電話装
置1の使用開始時の初期設定として、キースイッチ7を
操作することにより、予め定めた暗証コードを、制御回
路5に含まれる記憶手段に記憶させて、遠隔操作による
ダイヤルロックの設定が可能な状態にする(ステップ3
01)。
【0024】この状態で、受信データ処理回路4は、パ
ソコン等のパケット通信が可能な通信機器から電子メー
ルを受信したか否かを判断し(ステップ302)、電子
メールを受信したと判断した場合には、前記受信した電
子メールを解読して該電子メールに暗証コードが記述さ
れているか否かを判断する(ステップ303)。受信デ
ータ処理回路4は、ステップ303において前記電子メ
ールに暗証コードが記述されていると判断した場合に
は、記述されている暗証コードと前記記憶手段に記憶し
ておいた暗証コードとを比較し(ステップ304)、両
者が一致した場合には正規の暗証コードと判断して、制
御回路5に対してダイヤルロック(キースイッチの操作
禁止)の設定を指示する。
【0025】制御回路5は受信データ処理回路4からの
前記ダイヤルロック設定指示を受けて、ダイヤルロック
回路がダイヤルロックを設定するように制御するための
ダイヤルロック設定信号を出力して、ダイヤルロックの
設定処理を行う(ステップ305)。ダイヤルロック回
路6は、前記ダイヤルロック信号に応答して、キースイ
ッチ7のダイヤルロックの設定を行い、キースイッチ7
の操作を禁止する。
【0026】一方、受信データ処理回路4は、ステップ
303において暗証コードを受信していないと判断した
場合には、制御回路5に対して、通常のパケット通信状
態に通話部を制御ための指示(パケット状態制御指示)
を行う。制御回路5は、受信データ処理回路4からの前
記パケット状態制御指示に応答して、前記通話部を通常
のパケット通信状態にし(ステップ606)、通信が完
了するとステップ302に戻す(ステップ307)。
【0027】これにより、携帯電話装置1を紛失した
り、盗難にあったりして携帯電話装置1が手元に無い場
合でも、ダイヤルロック設定が可能になるため、他人に
勝手に携帯電話装置1を使用されたり、悪用される危険
性がなくなる。特に、本第2の実施の形態では、通信路
を介して電子メールによって暗証コードを送るのみでよ
いため、ダイヤルロックの設定操作が簡単であり又、一
般の固定電話等の通信装置も使用可能になるため利便性
が高いという効果を奏する。
【0028】また、暗証コードが、正規の使用者による
ダイヤルロック設定か否かの認証機能と、ダイヤルロッ
クの設定指示機能とを兼用しているため、暗証コードを
送信するのみで、遠隔操作によるダイヤルロックが可能
になり、操作が簡単である。尚、前記実施の形態では携
帯型通話装置の例として携帯電話装置の例で説明した
が、PHS等の携帯型通話装置にも適用することが可能
である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、通信路を介して暗証コ
ードを送信するのみでダイヤルロックの設定を行うこと
が可能になるため、ダイヤルロック設定を遠隔操作で行
う機器の制約が比較的少なく、且つ、簡単な操作でダイ
ヤルロックを行うことが可能になる。また、電子メール
に暗証コードを記述して送信するのみでダイヤルロック
の設定が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話装
置のブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話装
置の処理を示すフローチャートである。
【図3】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯電話装
置の処理を示すフローチャートである。
【図4】 従来の携帯電話装置のブロック図である。
【図5】 従来の携帯電話装置の処理を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1・・・携帯電話装置 2・・・アンテナ 3・・・受信回路 4・・・ダイヤルロック設定手段を構成する受信データ
処理回路 5・・・ダイヤルロック設定手段を構成する制御回路 6・・・ダイヤルロック設定手段を構成するダイヤルロ
ック回路 7・・・操作部を構成するキースイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部と、通話部とを有する携帯型通話
    装置において、 暗証コードを記憶する記憶手段と、 通信路を介して受信した暗証コードと前記記憶手段に記
    憶した暗証コードが一致すると判断したとき、前記操作
    部のダイヤルロック設定を行うダイヤルロック設定手段
    とを備えて成ることを特徴とする携帯型通話装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤルロック設定手段は、前記通
    信路を介して受信した暗証コードと前記記憶手段に記憶
    しておいた暗証コードとを比較し、両者が一致した場合
    にダイヤルロックの設定を指示する受信データ処理手段
    と、前記指示を受けて前記操作部のダイヤルロック設定
    を行うダイヤルロック手段とを備えて成ることを特徴と
    する請求項1記載の携帯型通話装置。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤルロック設定手段は、前記通
    信路を介して受信した電子メールに含まれる暗証コード
    と前記記憶手段に記憶した暗証コードが一致すると判断
    したとき、前記操作部のダイヤルロック設定を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の携帯型通話装置。
  4. 【請求項4】 前記ダイヤルロック設定手段は、前記通
    信路を介して受信した電子メールに含まれる暗証コード
    と前記記憶手段に記憶しておいた暗証コードとを比較
    し、両者が一致した場合にダイヤルロックの設定を指示
    する受信データ処理手段と、前記指示を受けて前記操作
    部のダイヤルロック設定を行うダイヤルロック手段とを
    備えて成ることを特徴とする請求項3記載の携帯型通話
    装置。
JP2001373483A 2001-12-07 2001-12-07 携帯型通話装置 Pending JP2003174502A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009239661A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Nec Personal Products Co Ltd 情報端末、及び、無線通信モジュール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009239661A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Nec Personal Products Co Ltd 情報端末、及び、無線通信モジュール

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