JP2003173377A - セレモニー提示サーバおよび贈答支援サーバ - Google Patents
セレモニー提示サーバおよび贈答支援サーバInfo
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- JP2003173377A JP2003173377A JP2001370682A JP2001370682A JP2003173377A JP 2003173377 A JP2003173377 A JP 2003173377A JP 2001370682 A JP2001370682 A JP 2001370682A JP 2001370682 A JP2001370682 A JP 2001370682A JP 2003173377 A JP2003173377 A JP 2003173377A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 235000014510 cooky Nutrition 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人付き合い上の儀礼を果たすのに必要な贈答
を支援する。 【解決手段】 贈答支援部30は、ユーザが指定した特
定の相手への入金を受付ける入金受付部32と、入金さ
れる額に応じて設定された複数の商品のリストをユーザ
に提示し、そのユーザにリストの中から所定の商品を選
択させる商品提示部34とを含む。
を支援する。 【解決手段】 贈答支援部30は、ユーザが指定した特
定の相手への入金を受付ける入金受付部32と、入金さ
れる額に応じて設定された複数の商品のリストをユーザ
に提示し、そのユーザにリストの中から所定の商品を選
択させる商品提示部34とを含む。
Description
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、ユーザの人付き合い
上の儀礼を果たすのに必要な贈答を支援する技術に関す
る。
上の儀礼を果たすのに必要な贈答を支援する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの普及と
インターネットの基盤整備が急速に進んだ結果、非常に
多くのサイトが開設されるようになった。同時に、多く
のISP(Internet Service Provider)がサービスの
提供を開始し、さらにブロードバンドの進展により動画
像などの大容量コンテンツの配信がスムーズに行われる
ようになってきた。またインターネット上で商品やサー
ビスを販売・提供する電子商取引も盛んに行われるよう
になってきた。そのため、人々は例えば自宅にいながら
外国で行われているコンサートを略リアルタイムで見た
り、ショッピングを楽しんだりすることができるように
なってきた。
インターネットの基盤整備が急速に進んだ結果、非常に
多くのサイトが開設されるようになった。同時に、多く
のISP(Internet Service Provider)がサービスの
提供を開始し、さらにブロードバンドの進展により動画
像などの大容量コンテンツの配信がスムーズに行われる
ようになってきた。またインターネット上で商品やサー
ビスを販売・提供する電子商取引も盛んに行われるよう
になってきた。そのため、人々は例えば自宅にいながら
外国で行われているコンサートを略リアルタイムで見た
り、ショッピングを楽しんだりすることができるように
なってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、現実の世界で
は、冠婚葬祭上または季節ごとの贈答品のやりとりな
ど、従来からの人付き合い上の慣習が残っている。しか
し、忙しい日々を送っている人にとっては、このような
慣習上の儀礼を果たすのが面倒なために、礼節を欠いて
しまうということがしばしばある。
は、冠婚葬祭上または季節ごとの贈答品のやりとりな
ど、従来からの人付き合い上の慣習が残っている。しか
し、忙しい日々を送っている人にとっては、このような
慣習上の儀礼を果たすのが面倒なために、礼節を欠いて
しまうということがしばしばある。
【0004】本発明は、こうした状況に鑑みなされたも
のであり、その目的は、現実の世界での人付き合い上の
儀礼を果たすのに必要な贈答を支援する技術を提供する
ものである。
のであり、その目的は、現実の世界での人付き合い上の
儀礼を果たすのに必要な贈答を支援する技術を提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のある態様は、セ
レモニー開催業者から配信されるセレモニーの情景を招
待客に提示するサーバに関する。このセレモニー提示装
置は、招待客を識別する第1の情報を保持する保持部
と、セレモニーに対応付けられた第2の情報と第1の情
報との入力を招待客から受付ける受付部と、入力された
第1の情報を認証する認証部と、第1の情報が認証され
た場合に、第2の情報に対応付けられたセレモニーへの
アクセスを許可する許可部とを含む。セレモニーとは、
例えば結婚披露宴、還暦パーティー、または葬儀などの
式典であってよい。従って、セレモニー開催業者とは、
一般的にはこれらのセレモニーを開催する業者のことで
ある。また、セレモニーの配信は、実際のセレモニーを
開催する業者とは異なる別の主体によって行われてもよ
い。セレモニーは、セレモニーが行われている会場に設
けられたカメラなどの撮影装置を用いて略リアルタイム
で招待客に提示されてもよく、撮影されたセレモニーの
情景を編集して後に提示されてもよい。また、実際のセ
レモニーが行われる場合に限らず、配信するために作成
されたセレモニーの情景を提示してもよい。
レモニー開催業者から配信されるセレモニーの情景を招
待客に提示するサーバに関する。このセレモニー提示装
置は、招待客を識別する第1の情報を保持する保持部
と、セレモニーに対応付けられた第2の情報と第1の情
報との入力を招待客から受付ける受付部と、入力された
第1の情報を認証する認証部と、第1の情報が認証され
た場合に、第2の情報に対応付けられたセレモニーへの
アクセスを許可する許可部とを含む。セレモニーとは、
例えば結婚披露宴、還暦パーティー、または葬儀などの
式典であってよい。従って、セレモニー開催業者とは、
一般的にはこれらのセレモニーを開催する業者のことで
ある。また、セレモニーの配信は、実際のセレモニーを
開催する業者とは異なる別の主体によって行われてもよ
い。セレモニーは、セレモニーが行われている会場に設
けられたカメラなどの撮影装置を用いて略リアルタイム
で招待客に提示されてもよく、撮影されたセレモニーの
情景を編集して後に提示されてもよい。また、実際のセ
レモニーが行われる場合に限らず、配信するために作成
されたセレモニーの情景を提示してもよい。
【0006】セレモニー提示装置は、アクセスが許可さ
れた招待客を識別する第1の情報を記録するアクセス記
録部をさらに含んでもよい。セレモニー提示装置は、セ
レモニーにアクセスした招待客からのメッセージを受付
けるメッセージ受付部をさらに含んでもよい。
れた招待客を識別する第1の情報を記録するアクセス記
録部をさらに含んでもよい。セレモニー提示装置は、セ
レモニーにアクセスした招待客からのメッセージを受付
けるメッセージ受付部をさらに含んでもよい。
【0007】セレモニー提示装置は、セレモニーにアク
セスした招待客からの祝儀を受付ける祝儀受付部と、祝
儀の額に応じて招待客への内祝い品の発送手続きを行う
内祝い品発送処理部とをさらに含んでもよい。ここで、
祝儀受付部は、招待客から任意の額の祝儀を受付けてよ
い。
セスした招待客からの祝儀を受付ける祝儀受付部と、祝
儀の額に応じて招待客への内祝い品の発送手続きを行う
内祝い品発送処理部とをさらに含んでもよい。ここで、
祝儀受付部は、招待客から任意の額の祝儀を受付けてよ
い。
【0008】本発明の別の態様は、贈答支援サーバに関
する。贈答支援サーバは、ユーザが指定した特定の相手
への入金を受付ける入金受付部と、入金される額に応じ
て設定された複数の商品のリストをユーザに提示し、そ
のユーザにリストの中から所定の商品を選択させる商品
提示部とを含む。ここで、入金受付部は、ユーザから任
意の額の入金を受付けてよい。
する。贈答支援サーバは、ユーザが指定した特定の相手
への入金を受付ける入金受付部と、入金される額に応じ
て設定された複数の商品のリストをユーザに提示し、そ
のユーザにリストの中から所定の商品を選択させる商品
提示部とを含む。ここで、入金受付部は、ユーザから任
意の額の入金を受付けてよい。
【0009】商品提示部は、入金された額の所定の割合
の額で購入可能な商品のリストをユーザに提示してよ
い。ここで、ユーザに提示される商品のリストにはその
商品の金額が表示されないのが好ましい。
の額で購入可能な商品のリストをユーザに提示してよ
い。ここで、ユーザに提示される商品のリストにはその
商品の金額が表示されないのが好ましい。
【0010】入金受付部は、入金された額をポイントに
換算し、そのポイント数を利用可能ポイントとしてユー
ザが指定した相手へ通知してよい。贈答支援サーバは、
ユーザが指定した相手が利用可能なポイント数を記録す
るポイント保持部と、ユーザが選択した商品に対応する
ポイント数を利用可能なポイント数から減じる清算部と
をさらに含んでよい。
換算し、そのポイント数を利用可能ポイントとしてユー
ザが指定した相手へ通知してよい。贈答支援サーバは、
ユーザが指定した相手が利用可能なポイント数を記録す
るポイント保持部と、ユーザが選択した商品に対応する
ポイント数を利用可能なポイント数から減じる清算部と
をさらに含んでよい。
【0011】入金受付部は、入金が複数のユーザの共同
でなされた場合、ユーザの数をも考慮して商品を設定し
てよい。
でなされた場合、ユーザの数をも考慮して商品を設定し
てよい。
【0012】本発明の別の態様は、商品提示方法に関す
る。この方法は、ある任意の金額が入金された場合に、
その金額の所定の割合に対応する額以下で購入可能な商
品を、その商品の対価を示すことなく提示する。
る。この方法は、ある任意の金額が入金された場合に、
その金額の所定の割合に対応する額以下で購入可能な商
品を、その商品の対価を示すことなく提示する。
【0013】なお、以上の構成要素の任意の組合せや組
替え、本発明を方法、サーバ、コンピュータプログラ
ム、記録媒体などと表現したものもまた、本発明の態様
として有効である。
替え、本発明を方法、サーバ、コンピュータプログラ
ム、記録媒体などと表現したものもまた、本発明の態様
として有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、実施の形態に係るセレモ
ニー提示サーバ10を含むネットワークシステムであ
る。本実施の形態におけるセレモニー提示サーバ10
は、ユーザ端末60のユーザに結婚披露宴などのセレモ
ニーをネットワーク上で閲覧させる。これにより、ユー
ザは実際にセレモニーに参加していなくても、そのセレ
モニーに参加したのと同様の感覚を味合うことができ
る。また、セレモニー提示サーバ10は、贈答支援部3
0を有し、セレモニーに参加する人からの祝儀を受付け
たり、その参加者への内祝い品の発送処理を行ったりす
る。
ニー提示サーバ10を含むネットワークシステムであ
る。本実施の形態におけるセレモニー提示サーバ10
は、ユーザ端末60のユーザに結婚披露宴などのセレモ
ニーをネットワーク上で閲覧させる。これにより、ユー
ザは実際にセレモニーに参加していなくても、そのセレ
モニーに参加したのと同様の感覚を味合うことができ
る。また、セレモニー提示サーバ10は、贈答支援部3
0を有し、セレモニーに参加する人からの祝儀を受付け
たり、その参加者への内祝い品の発送処理を行ったりす
る。
【0015】セレモニー提示サーバ10は、セレモニー
開催業者50から配信されるセレモニーの情景を保持す
るセレモニー情景保持部12と、そのセレモニーへの招
待客を識別するユーザIDを保持するユーザID保持部
14と、そのセレモニーに対応付けられたセレモニーI
DとユーザIDとの入力を招待客から受付ける受付部1
6と、入力されたユーザIDを認証する認証部18と、
ユーザIDが認証された場合に、セレモニーIDに対応
付けられたセレモニーへのアクセスを許可する許可部2
0とを含む。セレモニー提示サーバ10は、アクセスが
許可された招待客のユーザIDを記録するアクセス記録
部22と、招待客からのメッセージを受付けるメッセー
ジ受付部24と、贈答支援部30とをさらに含む。
開催業者50から配信されるセレモニーの情景を保持す
るセレモニー情景保持部12と、そのセレモニーへの招
待客を識別するユーザIDを保持するユーザID保持部
14と、そのセレモニーに対応付けられたセレモニーI
DとユーザIDとの入力を招待客から受付ける受付部1
6と、入力されたユーザIDを認証する認証部18と、
ユーザIDが認証された場合に、セレモニーIDに対応
付けられたセレモニーへのアクセスを許可する許可部2
0とを含む。セレモニー提示サーバ10は、アクセスが
許可された招待客のユーザIDを記録するアクセス記録
部22と、招待客からのメッセージを受付けるメッセー
ジ受付部24と、贈答支援部30とをさらに含む。
【0016】贈答支援部30は、招待客が指定した特定
の相手への入金を祝儀として受付ける祝儀受付部32
と、入金される額に応じて設定された複数の商品のリス
トを招待客に提示し、その招待客にリストの中から所定
の商品を内祝い品として選択させる商品提示部34と、
招待客が選択した内祝い品の発送手続きを行う内祝い品
発送処理部36と、ポイント保持部38とを含む。本実
施の形態において、祝儀受付部32は、招待客から入金
された額をポイントに換算する。ポイント保持部38
は、招待客に指定された相手が利用可能なポイント数を
保持する。内祝い品発送処理部36は、招待客が選択し
た内祝い品に対応するポイント数をポイント保持部38
に保持されたポイント数から減じる清算部を含む。図示
していないが、祝儀受付部32は招待客から入金された
額を換算したポイント数を利用可能ポイントとして相手
へ通知する通知部を有してもよい。
の相手への入金を祝儀として受付ける祝儀受付部32
と、入金される額に応じて設定された複数の商品のリス
トを招待客に提示し、その招待客にリストの中から所定
の商品を内祝い品として選択させる商品提示部34と、
招待客が選択した内祝い品の発送手続きを行う内祝い品
発送処理部36と、ポイント保持部38とを含む。本実
施の形態において、祝儀受付部32は、招待客から入金
された額をポイントに換算する。ポイント保持部38
は、招待客に指定された相手が利用可能なポイント数を
保持する。内祝い品発送処理部36は、招待客が選択し
た内祝い品に対応するポイント数をポイント保持部38
に保持されたポイント数から減じる清算部を含む。図示
していないが、祝儀受付部32は招待客から入金された
額を換算したポイント数を利用可能ポイントとして相手
へ通知する通知部を有してもよい。
【0017】本実施の形態において、セレモニー開催業
者50は、結婚披露宴開催者である。図2は、インター
ネット70上における結婚披露宴への招待客に送付され
る招待状100を示す。招待状100には、結婚披露宴
が開催される日時、場所、招待客用のIDおよびパスワ
ードが記載される。通常の結婚披露宴の招待状と異なる
点は、「場所」は現実に結婚披露宴が行われる場所では
なく、結婚披露宴の情景が閲覧可能なウェブページのU
RLであること、およびそのウェブページを閲覧するた
めに必要な招待客用のIDおよびパスワードが記載され
ていることである。この招待状100は、電子メールな
どでインターネット70を介して招待客に送付されても
よく、また郵送で送付されてもよい。
者50は、結婚披露宴開催者である。図2は、インター
ネット70上における結婚披露宴への招待客に送付され
る招待状100を示す。招待状100には、結婚披露宴
が開催される日時、場所、招待客用のIDおよびパスワ
ードが記載される。通常の結婚披露宴の招待状と異なる
点は、「場所」は現実に結婚披露宴が行われる場所では
なく、結婚披露宴の情景が閲覧可能なウェブページのU
RLであること、およびそのウェブページを閲覧するた
めに必要な招待客用のIDおよびパスワードが記載され
ていることである。この招待状100は、電子メールな
どでインターネット70を介して招待客に送付されても
よく、また郵送で送付されてもよい。
【0018】図3は、ユーザID保持部14の内部構成
を示す。ユーザID保持部14は、セレモニーID欄1
10およびユーザID欄112を有する。ここで例えば
セレモニーIDが「Suzuki&Sato」である結
婚披露宴への招待客のユーザIDは、「Yuri_Ya
mada」「Hiroshi_Tani」などである。
なお、各ユーザIDには、任意で「abc123de
f」、「bcd234efg」などのパスワードを対応
づけてもよい。
を示す。ユーザID保持部14は、セレモニーID欄1
10およびユーザID欄112を有する。ここで例えば
セレモニーIDが「Suzuki&Sato」である結
婚披露宴への招待客のユーザIDは、「Yuri_Ya
mada」「Hiroshi_Tani」などである。
なお、各ユーザIDには、任意で「abc123de
f」、「bcd234efg」などのパスワードを対応
づけてもよい。
【0019】例えばユーザIDが「Yuri_Yama
da」である招待客がウェブページ「http://w
ww.wedding.×××/Suzuki&Sat
o」にアクセスすると、「IDおよびパスワードを入力
してください」というメッセージが表示される。招待客
がID「Yuri_Yamada」およびパスワード
「abc123def」を入力すると、認証部18はユ
ーザID保持部14を参照する。ここで、ユーザIDお
よびパスワードが認証されると、許可部20は、この招
待客の結婚披露宴のウェブページへのアクセスを許可す
る。このとき、アクセス記録部22に、ユーザIDが記
録される。アクセス記録部22に記録されたユーザID
は、結婚披露宴の新郎新婦に報告される。これにより、
新郎新婦は、インターネット上における結婚披露宴を閲
覧してくれた参加者を知ることができる。
da」である招待客がウェブページ「http://w
ww.wedding.×××/Suzuki&Sat
o」にアクセスすると、「IDおよびパスワードを入力
してください」というメッセージが表示される。招待客
がID「Yuri_Yamada」およびパスワード
「abc123def」を入力すると、認証部18はユ
ーザID保持部14を参照する。ここで、ユーザIDお
よびパスワードが認証されると、許可部20は、この招
待客の結婚披露宴のウェブページへのアクセスを許可す
る。このとき、アクセス記録部22に、ユーザIDが記
録される。アクセス記録部22に記録されたユーザID
は、結婚披露宴の新郎新婦に報告される。これにより、
新郎新婦は、インターネット上における結婚披露宴を閲
覧してくれた参加者を知ることができる。
【0020】図4は、結婚披露宴のウェブページへのア
クセスが許可された招待客に表示される画面120を示
す。これは、実際の結婚披露宴の受付のようなものであ
り、「お祝を送る」、「メッセージを送る」、「披露宴
会場へ」などの表示が示される。招待客であるユーザが
「お祝を送る」を選択すると、祝儀入金画面が表示され
る。祝儀受付部32は、ユーザから任意の額の祝儀を受
付ける。ユーザからの祝儀の入金は、クレジットカー
ド、オンラインバンキング、電子マネー、ポイント制度
などを用いたオンライン決済で行われてよい。なお、祝
儀受付部32は、通常の通貨により祝儀を受付けた場
合、その祝儀をポイントに換算する処理を行った後に、
ポイント保持部38にポイントを保持させてもよい。ユ
ーザへの内祝い品の発送処理に関しては後述する。
クセスが許可された招待客に表示される画面120を示
す。これは、実際の結婚披露宴の受付のようなものであ
り、「お祝を送る」、「メッセージを送る」、「披露宴
会場へ」などの表示が示される。招待客であるユーザが
「お祝を送る」を選択すると、祝儀入金画面が表示され
る。祝儀受付部32は、ユーザから任意の額の祝儀を受
付ける。ユーザからの祝儀の入金は、クレジットカー
ド、オンラインバンキング、電子マネー、ポイント制度
などを用いたオンライン決済で行われてよい。なお、祝
儀受付部32は、通常の通貨により祝儀を受付けた場
合、その祝儀をポイントに換算する処理を行った後に、
ポイント保持部38にポイントを保持させてもよい。ユ
ーザへの内祝い品の発送処理に関しては後述する。
【0021】ユーザが「メッセージを送る」を選択する
と、メッセージ入力画面が表示される。メッセージはテ
キストデータで入力されるようになっていてもよいが、
ユーザ端末60にカメラが設置されている場合には、ユ
ーザの写真やビデオが入力されるようになっていてもよ
い。ユーザが「披露宴会場へ」を選択すると、結婚披露
宴が行われている会場に設けられたカメラなどの撮影装
置を用いて撮影される披露宴の情景が略リアルタイムで
提示される。披露宴の情景の提示は、ストリーミング技
術などを用いて行われてよい。
と、メッセージ入力画面が表示される。メッセージはテ
キストデータで入力されるようになっていてもよいが、
ユーザ端末60にカメラが設置されている場合には、ユ
ーザの写真やビデオが入力されるようになっていてもよ
い。ユーザが「披露宴会場へ」を選択すると、結婚披露
宴が行われている会場に設けられたカメラなどの撮影装
置を用いて撮影される披露宴の情景が略リアルタイムで
提示される。披露宴の情景の提示は、ストリーミング技
術などを用いて行われてよい。
【0022】次に、ユーザへの内祝い品の発送処理を説
明する。図5は、商品提示部34に含まれる商品情報保
持部の内部構成を示す。商品情報保持部は、祝儀ポイン
ト欄130、内祝い品欄132、および内祝い品ポイン
ト欄134を有する。商品提示部34は、例えば300
0〜5000ポイント以下の祝儀を入金したユーザに対
しては、800ポイントに対応する内祝い品のリストを
提示する。ここでは同じカテゴリー内の内祝い品のポイ
ント数を均一にしているが、ポイント数が異なる内祝い
品を同じカテゴリーの中に含めてもよい。なお、内祝い
品に対応するポイント数はユーザに提示されないのが好
ましい。
明する。図5は、商品提示部34に含まれる商品情報保
持部の内部構成を示す。商品情報保持部は、祝儀ポイン
ト欄130、内祝い品欄132、および内祝い品ポイン
ト欄134を有する。商品提示部34は、例えば300
0〜5000ポイント以下の祝儀を入金したユーザに対
しては、800ポイントに対応する内祝い品のリストを
提示する。ここでは同じカテゴリー内の内祝い品のポイ
ント数を均一にしているが、ポイント数が異なる内祝い
品を同じカテゴリーの中に含めてもよい。なお、内祝い
品に対応するポイント数はユーザに提示されないのが好
ましい。
【0023】ここで、例えば祝儀として4000ポイン
トの入金をしたユーザに対しては、内祝い品として「ハ
ンカチ」、「クッキー」などが提示される。ユーザが内
祝い品として「ハンカチ」を選択すると、「ハンカチ」
に対応するポイント数は800ポイントであるので、内
祝い品発送処理部36は、そのユーザへの「ハンカチ」
の発送処理を行うと共に、ポイント保持部38に保持さ
れたこの新郎新婦のポイントから800ポイントを減じ
る処理を行う。なお、ポイント保持部38は、祝儀を入
金したユーザのIDと、そのユーザが入金した祝儀のポ
イント数、およびそのユーザに発送処理を行った内祝い
品に対応するポイント数とを対応づけて保持するのが望
ましい。これにより、新郎新婦は、誰からいくらの祝儀
をもらったか、またその人にどの程度の内祝い品が贈ら
れたかを知ることができる。なお、ユーザID保持部1
4は、ユーザIDに対応づけて、そのユーザの住所録を
保持するのが好ましい。この場合、内祝い品発送処理部
36は、ユーザID保持部14を参照して内祝い品の配
送先の情報を得る。他の例において、内祝い品発送処理
部36は、ユーザに配送先を入力させてもよい。
トの入金をしたユーザに対しては、内祝い品として「ハ
ンカチ」、「クッキー」などが提示される。ユーザが内
祝い品として「ハンカチ」を選択すると、「ハンカチ」
に対応するポイント数は800ポイントであるので、内
祝い品発送処理部36は、そのユーザへの「ハンカチ」
の発送処理を行うと共に、ポイント保持部38に保持さ
れたこの新郎新婦のポイントから800ポイントを減じ
る処理を行う。なお、ポイント保持部38は、祝儀を入
金したユーザのIDと、そのユーザが入金した祝儀のポ
イント数、およびそのユーザに発送処理を行った内祝い
品に対応するポイント数とを対応づけて保持するのが望
ましい。これにより、新郎新婦は、誰からいくらの祝儀
をもらったか、またその人にどの程度の内祝い品が贈ら
れたかを知ることができる。なお、ユーザID保持部1
4は、ユーザIDに対応づけて、そのユーザの住所録を
保持するのが好ましい。この場合、内祝い品発送処理部
36は、ユーザID保持部14を参照して内祝い品の配
送先の情報を得る。他の例において、内祝い品発送処理
部36は、ユーザに配送先を入力させてもよい。
【0024】図6は、贈答支援部30の他の例を示す構
成図である。図1に示した構成に加えて、贈答支援部3
0は、割合保持部130と商品検索部132とを有す
る。割合保持部130は、予め新郎新婦により定められ
た祝儀の額に対する内祝い品の額の割合を保持する。こ
の割合は、例えば、3000ポイント〜5000ポイン
ト以下の祝儀の場合は2割、5000ポイント〜800
0ポイント以下の祝儀の場合は1.5割・・・というよう
に入金される額に応じて個別に定められていてもよい。
商品検索部132は、入金された金額の所定の割合に対
応する額以下で購入可能な商品を検索する。商品検索部
132は、インターネット70を介して外部の商品提供
業者のサーバ80から商品を検索してもよい。この場
合、商品提示部34は、通常のオンラインショッピング
とは異なり、その商品の対価を示すことなく商品を提示
するのが好ましい。このようにすれば、招待客が祝儀を
贈ったときに内祝い品の発送処理も行うことができるの
で、新郎新婦が後日改めて内祝い品を送る必要がない。
また、招待客側は、提示された商品から自分の欲しい内
祝い品を選択できるので、好ましくない儀礼的な内祝い
品をもらって処理に困るということもなく、円滑な贈答
品のやり取りが行える。
成図である。図1に示した構成に加えて、贈答支援部3
0は、割合保持部130と商品検索部132とを有す
る。割合保持部130は、予め新郎新婦により定められ
た祝儀の額に対する内祝い品の額の割合を保持する。こ
の割合は、例えば、3000ポイント〜5000ポイン
ト以下の祝儀の場合は2割、5000ポイント〜800
0ポイント以下の祝儀の場合は1.5割・・・というよう
に入金される額に応じて個別に定められていてもよい。
商品検索部132は、入金された金額の所定の割合に対
応する額以下で購入可能な商品を検索する。商品検索部
132は、インターネット70を介して外部の商品提供
業者のサーバ80から商品を検索してもよい。この場
合、商品提示部34は、通常のオンラインショッピング
とは異なり、その商品の対価を示すことなく商品を提示
するのが好ましい。このようにすれば、招待客が祝儀を
贈ったときに内祝い品の発送処理も行うことができるの
で、新郎新婦が後日改めて内祝い品を送る必要がない。
また、招待客側は、提示された商品から自分の欲しい内
祝い品を選択できるので、好ましくない儀礼的な内祝い
品をもらって処理に困るということもなく、円滑な贈答
品のやり取りが行える。
【0025】なお、以上の例において、贈答支援部30
は商品検索部132を有しなくてもよい。この場合、贈
答支援部30は、外部の商品提供業者が提供するサーバ
80に内祝い品の額を通知し、その商品提供業者にその
額以下で購入可能な商品を検索させてもよい。
は商品検索部132を有しなくてもよい。この場合、贈
答支援部30は、外部の商品提供業者が提供するサーバ
80に内祝い品の額を通知し、その商品提供業者にその
額以下で購入可能な商品を検索させてもよい。
【0026】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。この実施の形態は例示であり、それら各構成要素や
各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲であることは当
業者に理解されるところである。そうした変形例を挙げ
る。
た。この実施の形態は例示であり、それら各構成要素や
各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲であることは当
業者に理解されるところである。そうした変形例を挙げ
る。
【0027】祝儀受付部32は、入金が複数のユーザの
共同でなされた場合、ユーザの数をも考慮して商品を設
定してよい。祝儀受付部32は、複数のユーザのユーザ
IDを受付け可能であるのが好ましい。例えば新婦の友
人5人で共同で祝儀を入金した場合、祝儀受付部32
は、5人分のユーザIDを受付ける。この場合、祝儀受
付部32は、入金された祝儀の額を5で割った額を一人
あたりの祝儀の額として算出する。商品提示部34は、
祝儀受付部32が算出した祝儀の額に応じて設定された
商品のリストを提示する。商品提示部34は、ユーザI
Dを元に、各ユーザにメールなどでリストを送付し、各
ユーザに内祝い品を選択させてもよい。
共同でなされた場合、ユーザの数をも考慮して商品を設
定してよい。祝儀受付部32は、複数のユーザのユーザ
IDを受付け可能であるのが好ましい。例えば新婦の友
人5人で共同で祝儀を入金した場合、祝儀受付部32
は、5人分のユーザIDを受付ける。この場合、祝儀受
付部32は、入金された祝儀の額を5で割った額を一人
あたりの祝儀の額として算出する。商品提示部34は、
祝儀受付部32が算出した祝儀の額に応じて設定された
商品のリストを提示する。商品提示部34は、ユーザI
Dを元に、各ユーザにメールなどでリストを送付し、各
ユーザに内祝い品を選択させてもよい。
【0028】贈答支援部30が割合保持部130および
商品検索部132を含む場合、商品検索部132は、一
人あたりの祝儀額の所定の割合に対応する額以下で購入
可能な商品を検索してよい。
商品検索部132を含む場合、商品検索部132は、一
人あたりの祝儀額の所定の割合に対応する額以下で購入
可能な商品を検索してよい。
【0029】さらに、贈答支援部30は、セレモニーと
は関係なく単独で設置されてもよい。例えば入学式を迎
える子供用の祝儀を贈答支援部30により受取るように
してもよく、お中元やお歳暮を贈答支援部30により受
取るようにしてもよい。贈答支援部30は、世の中のど
のような贈答品のやり取りにも用いられ得る。
は関係なく単独で設置されてもよい。例えば入学式を迎
える子供用の祝儀を贈答支援部30により受取るように
してもよく、お中元やお歳暮を贈答支援部30により受
取るようにしてもよい。贈答支援部30は、世の中のど
のような贈答品のやり取りにも用いられ得る。
【0030】また、祝儀はポイントや現金である必要は
なく、商品のプレゼントであってもよい。贈答支援部3
0は、外部の商品提供業者が提供するサーバと連携し
て、そのサーバに贈答品の額を通知して、その額に応じ
た商品を提示させてもよい。
なく、商品のプレゼントであってもよい。贈答支援部3
0は、外部の商品提供業者が提供するサーバと連携し
て、そのサーバに贈答品の額を通知して、その額に応じ
た商品を提示させてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、人付き合い上の儀礼を
果たすために必要な贈答を簡易に行うことができ、人と
の付き合いを円滑に進めることができる。
果たすために必要な贈答を簡易に行うことができ、人と
の付き合いを円滑に進めることができる。
【図1】 実施の形態に係るセレモニー提示サーバを含
むネットワークシステムの構成図である。
むネットワークシステムの構成図である。
【図2】 インターネット上における結婚披露宴への招
待客に送付される招待状を示す図である。
待客に送付される招待状を示す図である。
【図3】 ユーザID保持部の内部構成を示す図であ
る。
る。
【図4】 結婚披露宴のウェブページへのアクセスが許
可された招待客に表示される画面を示す図である。
可された招待客に表示される画面を示す図である。
【図5】 商品提示部に含まれる商品情報保持部の内部
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図6】 贈答支援部の他の例を示す構成図である。
10・・セレモニー提示サーバ、12・・セレモニー情
景保持部、14・・ユーザID保持部、16・・受付
部、18・・認証部、20・・許可部、22・・アクセ
ス記録部、24・・メッセージ受付部、30・・贈答支
援部、32・・祝儀受付部、34・・商品提示部、36
・・内祝い品発送処理部、50・・セレモニー開催業
者、60・・ユーザ端末、130・・割合保持部、13
2・・商品検索部。
景保持部、14・・ユーザID保持部、16・・受付
部、18・・認証部、20・・許可部、22・・アクセ
ス記録部、24・・メッセージ受付部、30・・贈答支
援部、32・・祝儀受付部、34・・商品提示部、36
・・内祝い品発送処理部、50・・セレモニー開催業
者、60・・ユーザ端末、130・・割合保持部、13
2・・商品検索部。
Claims (10)
- 【請求項1】 セレモニー開催業者から配信されるセレ
モニーの情景を招待客に提示するサーバであって、 前記招待客を識別する第1の情報を保持する保持部と、 前記セレモニーに対応付けられた第2の情報と前記第1
の情報との入力を前記招待客から受付ける受付部と、 入力された前記第1の情報を認証する認証部と、 前記第1の情報が認証された場合に、前記第2の情報に
対応付けられた前記セレモニーへのアクセスを許可する
許可部と、 を含むことを特徴とするセレモニー提示サーバ。 - 【請求項2】 アクセスが許可された招待客を識別する
前記第1の情報を記録するアクセス記録部をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載のセレモニー提示サー
バ。 - 【請求項3】 前記セレモニーにアクセスした招待客か
らのメッセージを受付けるメッセージ受付部をさらに含
むことを特徴とする請求項1に記載のセレモニー提示サ
ーバ。 - 【請求項4】 前記セレモニーにアクセスした招待客か
らの祝儀を受付ける祝儀受付部と、 前記祝儀の額に応じて前記招待客への内祝い品の発送手
続きを行う内祝い品発送処理部と、 をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のセレモ
ニー提示サーバ。 - 【請求項5】 ユーザが指定した特定の相手への入金を
受付ける入金受付部と、 入金される額に応じて設定された複数の商品のリストを
前記ユーザに提示し、そのユーザに前記リストの中から
所定の商品を選択させる商品提示部と、 を含むことを特徴とする贈答支援サーバ。 - 【請求項6】 前記商品提示部は、入金された額の所定
の割合の額で購入可能な商品のリストを前記ユーザに提
示することを特徴とする請求項5に記載の贈答支援サー
バ。 - 【請求項7】 前記入金受付部は、入金された額をポイ
ントに換算し、そのポイント数を利用可能ポイントとし
て前記相手へ通知することを特徴とする請求項5に記載
の贈答支援サーバ。 - 【請求項8】 前記相手が利用可能なポイント数を記録
するポイント保持部と、 前記ユーザが選択した前記商品に対応するポイント数を
前記利用可能なポイント数から減じる清算部と、 をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の贈答支
援サーバ。 - 【請求項9】 前記入金受付部は、前記入金が複数のユ
ーザの共同でなされた場合、前記ユーザの数をも考慮し
て前記商品を設定することを特徴とする請求項5に記載
の贈答支援サーバ。 - 【請求項10】 ある任意の金額が入金された場合に、
その金額の所定の割合に対応する額以下で購入可能な商
品を、その商品の対価を示すことなく提示することを特
徴とする商品提示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001370682A JP2003173377A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | セレモニー提示サーバおよび贈答支援サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001370682A JP2003173377A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | セレモニー提示サーバおよび贈答支援サーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003173377A true JP2003173377A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19179865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001370682A Pending JP2003173377A (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | セレモニー提示サーバおよび贈答支援サーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003173377A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005062615A1 (ja) * | 2003-11-19 | 2005-07-07 | Nec Corporation | ネットワークシステムおよびデータ配信サービス提供方法 |
CN113743918A (zh) * | 2020-05-29 | 2021-12-03 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理系统、服务器以及记录介质 |
JP2022015261A (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-21 | PayPay株式会社 | 提供装置、提供方法及び提供プログラム |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001370682A patent/JP2003173377A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005062615A1 (ja) * | 2003-11-19 | 2005-07-07 | Nec Corporation | ネットワークシステムおよびデータ配信サービス提供方法 |
CN113743918A (zh) * | 2020-05-29 | 2021-12-03 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理系统、服务器以及记录介质 |
JP2021189755A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、サーバ、およびプログラム |
JP2022015261A (ja) * | 2020-07-08 | 2022-01-21 | PayPay株式会社 | 提供装置、提供方法及び提供プログラム |
JP7379291B2 (ja) | 2020-07-08 | 2023-11-14 | PayPay株式会社 | 提供装置、提供方法及び提供プログラム |
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