JP2003172766A - Sram用teg - Google Patents

Sram用teg

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JP2003172766A
JP2003172766A JP2001373628A JP2001373628A JP2003172766A JP 2003172766 A JP2003172766 A JP 2003172766A JP 2001373628 A JP2001373628 A JP 2001373628A JP 2001373628 A JP2001373628 A JP 2001373628A JP 2003172766 A JP2003172766 A JP 2003172766A
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teg
sram
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node
voltage
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JP2001373628A
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Hidekazu Yamazaki
秀和 山崎
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来はSRAM30のノード電圧の立ち上が
り、立ち下がり波形70が異常のとき、LSIテスター
36でも、TEG50でもセル34とセンスアンプ37
のどちらに原因があるか切り分けることができない。そ
れはセル34自身の電圧波形が測れないためである。 【解決手段】 本発明のSRAM用TEG10は、SR
AMと同一構成のセルを形成し、さらにワード線、電
源、データ線、GNDにつながる部分、および、ノード
にパッドを形成した。TEG10をテストするときは、
ワード線、電源、データ線、GNDにつながる部分のパ
ッドにプローブを立て電圧・電流を加えると、セルが本
物のSRAMのようにライト/リード動作する。このと
きノードのパッドにプローブを立ててセル自身の電圧波
形が測れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はSRAM(スタティ
ック・ランダム・アクセス・メモリー)の特性、特にセ
ル動作を評価するためのTEG(テスト・エレメント・
グループ)に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はSRAM30全体のブロック構成
図である。リード/ライト時には、行デコーダー31を
通して、一つの行のワード線32がH(ハイ電圧)にな
る。これによりデータ線33に接続するセル34の行が
決まる。同様に列デコーダー35を通して、一つの列の
データ線33がHになる。Hのワード線32とデータ線
33の交点のセル34が選択されてリード/ライトの対
象となる。
【0003】図4はSRAM30のセル34の回路図で
ある。セル34の回路構成は、Nチャンネルトランジス
ターQ1とPチャンネルトランジスターQ3からなるC
MOSインバーターと、NチャンネルトランジスターQ
2とPチャンネルトランジスターQ4からなるCMOS
インバーターを交差接続している。そして一方のインバ
ーターのノードN1をNチャンネルトランジスターQ5
を介してデータ線Dに接続し、他方のインバーターのノ
ードN2をNチャンネルトランジスターQ6を介してデ
ータ線Dバーに接続している。またトランジスターQ
5、Q6のゲートをワード線Wに接続している。
【0004】各トランジスターの機能は、トランジスタ
ーQ1、Q2は記憶トランジスター、トランジスターQ
3、Q4はその負荷トランジスター、また、トランジス
ターQ5、Q6はワード線Wの電圧レベルに応じて、セ
ル34とデータ線D、Dバーとの接続、分離を行なう選
択トランジスターである。
【0005】セル34の動作説明をすると、データのラ
イト時にはセル34を選んで、例えばデータ線DをL
(ロー電圧)、データ線DバーをH(ハイ電圧)、ワー
ド線WをH(ハイ電圧)とする。すると選択トランジス
ターQ5、Q6がONし、ノードN1がL、ノードN2
がHになる。すると記憶トランジスターQ1はONし、
Q2はOFFになる。その後ワード線WがLになり、選
択トランジスターQ5、Q6がOFFになった後も、ノ
ードN1がL、ノードN2がHの状態は維持される。こ
の状態を「0」と定義すれば、データ「0」を記憶して
いることになる。
【0006】反対にデータ線DをH、データ線Dバーを
L、ワード線WをHとしてライトすると、ワード線Wが
Lになった後も、ノードN1がH、ノードN2がLの状
態は維持される。この状態は「1」であり、データ
「1」を記憶していることになる。
【0007】リード時にはセル34を選んで、データ線
D、Dバーを電圧検知回路に接続し、ワード線WをHに
する。すると選択トランジスターQ5、Q6がONする
ので、ノードN1の電圧はデータ線Dを通して、また、
ノードN2の電圧はデータ線Dバーを通して電圧検知回
路に検知される。このようにしてこのセルの記憶してい
る「0」、「1」データをリードできる。
【0008】従来からSRAMには、形成されたトラン
ジスターや配線が所望の特性であることを確認するた
め、特性評価用TEG(テスト・エレメント・グルー
プ)を設けている(例えば特開平11−97645号公
報)。
【0009】図5は従来のTEGの一例50(平面図)
である。図5において、不純物拡散領域51とポリシリ
コン52とでMOS型トランジスターが形成されてい
る。そしてこのトランジスターの各端子はコンタクト孔
53によってパッド54と接続している。TEG50は
本製品たるSRAMと同じウエハ内にあり、同じ工程を
通って同時に作られる。
【0010】図5のTEG50を回路記号で表わすと、
Pチャンネルトランジスターは図6(a)、Nチャンネ
ルトランジスターは図6(b)のようになる。
【0011】SRAM30の特性は大掛かりなLSIテ
スターを使わないと測定できないが、TEG50はパッ
ド54にプローブを立てれば容易にトランジスター特性
を測定できる。そこで本番のSRAM30測定の前にT
EG50のトランジスター特性を測定してセル動作を推
定することができる。そして明らかに異常なウエハにつ
いては本番測定前に不良解析をすれば工程の無駄が省け
る。この不良解析の時にもTEGが役立つ。
【0012】また本番測定をするとボンディングパッド
に傷がつくので、本番測定は極力一回で済ませるべきで
あるが、もしTEG50測定をしないと、異常ウエハは
本番測定を二度以上する必要があるため、ボンディング
パッドが傷だらけになるおそれがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のT
EG50は、TEG50のトランジスター特性を測定し
てセル34の動作を推定することができるので十分有用
である。しかし推定だけでは不十分な場合がある。
【0014】例えばTEG50のトランジスター特性を
測定してセル34の動作は問題なしと推定した後、LS
Iテスターで実際のセル34の動作を測定したとき、ノ
ードN1、N2電圧の立ち上がり、立ち下がりが設計通
りでないことがある。
【0015】具体的に説明すると、図7は図4のセル3
4において、データ線DをH、データ線DバーをL、ワ
ード線WをHとしてライトしたとき、時間とともにノー
ドN1がH、ノードN2がLになっていく波形70であ
る。正常なセル34では実線71のように短時間でノー
ドN1がH、ノードN2がLになるが、破線72のよう
に長時間かかる異常なセル34が見つかることがある。
【0016】この原因は必ずしもセル34のトランジス
ター特性が悪いからとは言えない。というのはLSIテ
スターで実際のセル34の動作を測定するときは、図3
のように、セル34とLSIテスター36の間にセンス
アンプ37がある。そのためセンスアンプ37の特性が
悪くて、ノード電圧の立ち上がり、立ち下がりが遅くな
っているかも知れない。しかしLSIテスター36では
セル34とセンスアンプ37のどちらに原因があるか解
析することはできない。
【0017】ではTEG50を使えば、セル34とセン
スアンプ37のどちらに原因があるか解析することがで
きるかというと、従来のTEG50ではできない。とい
うは従来のTEG50は図6のように単なるトランジス
ターだけであって、セル34を形成していないから、ト
ランジスター特性は測れるがノードの電圧変化が測れな
いからである。したがってセル34の良否の推定はでき
るが確実に判断することはできない。
【0018】本発明は上述した従来のTEG50の問題
点を解決するために考え出された新しいTEGである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明のTEGの特徴
は、SRAMがフルCMOSセルの場合はそれと同一の
フルCMOSセルを、また、SRAMが高抵抗セルの場
合はそれと同一の高抵抗セルを形成していることであ
る。さらにセルの、ワード線、電源、データ線、GND
につながる部分、および、ノードにパッドを形成してい
ることも特徴である。
【0020】TEGをテストするときは、ワード線、電
源、データ線、GNDにつながる部分のパッドにプロー
ブを立て規定の電圧・電流を加えると、セルが本物のS
RAMのようにライト/リード動作する。このときノー
ドのパッドにプローブを立てて電圧変化を測れば、図7
のようなノードの電圧の時間変化が測れる。
【0021】本発明のTEGのノード電圧の立ち上が
り、立ち下がりは、同じウエハ内のSRAMのノード電
圧の立ち上がり、立ち下がりとほとんど同じである。し
たがってLSIテスターで実際のセル動作を測定したと
きに異常に立ち上がり、立ち下がりが遅いとき、TEG
のノード電圧の立ち上がり、立ち下がりが正常ならば、
SRAMのノード電圧の立ち上がり、立ち下がりも正常
としてよい。したがってセルではなくセンスアンプに問
題があることが分かる。
【0022】逆にTEGのノード電圧の立ち上がり、立
ち下がりが異常に遅ければ、センスアンプよりセルに問
題があることが強く推定できる。
【0023】本発明のSRAM用TEGはウエハのスク
ライブライン内に形成するのが適当である。そうすれば
ウエハ内でSRAMを形成する面積がTEGにより減ら
されることがない。
【0024】請求項1記載の発明は、SRAMと同一ウ
エハ内に形成されるTEGにおいて、SRAMのセルと
同一構成のセルを有し、さらに、セル内のワード線、電
源、データ線、GNDにつながる部分、および、ノード
にプローブ用パッドを有することを特徴とするSRAM
用TEGである。
【0025】請求項2記載の発明は、請求項1記載のS
RAM用TEGにおいて、TEG内のセルがフルCMO
Sセルであることを特徴とするSRAM用TEGであ
る。
【0026】請求項3記載の発明は、請求項1記載のS
RAM用TEGにおいて、TEG内のセルが高抵抗セル
であることを特徴とするSRAM用TEGである。
【0027】請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載
のSRAM用TEGにおいて、TEGがウエハのスクラ
イブライン内にあることを特徴とするSRAM用TEG
である。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明のSRAM用TEGの実施
の形態を図を用いて説明する。
【0029】(第一実施例)図1は本発明のSRAM用
TEGの第一実施例10の回路図である。本発明のSR
AM用TEG10のトランジスターの配置はフルCMO
S構成のSRAMのセルと同じである。しかしデータ
線、ワード線はなく、代りにプローブ用パッドがある。
このSRAM用TEG10はウエハのスクライブライン
内に作られるので、SRAMの面積を不必要に広げるよ
うなことはない。
【0030】回路構成は、Nチャンネルトランジスター
Q1およびPチャンネルトランジスターQ3からなるC
MOSインバーターと、NチャンネルトランジスターQ
2およびPチャンネルトランジスターQ4からなるCM
OSインバーターを交差接続している。そして一方のイ
ンバーターのノードN1をNチャンネルトランジスター
Q5を介してデータ用パッドDPに接続し、他方のイン
バーターのノードN2をNチャンネルトランジスターQ
6を介してデータ用パッドDバーPに接続している。ま
たノードN1、ノードN2はそれぞれパッドN1P、N
2Pにも直接接続している。またトランジスターQ3、
Q4のソースと、トランジスターQ5、Q6のゲートを
ワード用パッドWPに接続している。
【0031】各トランジスターの機能は、トランジスタ
ーQ1、Q2は記憶トランジスター、トランジスターQ
3、Q4はその負荷トランジスター、また、トランジス
ターQ5、Q6はワード用パッドWPの電圧レベルに応
じて、セルとデータ線用パッドDP、DバーPとの接
続、分離を行なう選択トランジスターである。
【0032】TEGの測定の準備として全パッドにプロ
ーブ(図示せず)を立てておく。データのライト時に
は、例えばデータ用パッドDPをL、データ用パッドD
バーPをH、ワード用パッドWPをHとする。すると選
択トランジスターQ5、Q6がONし、ノードN1が
L、ノードN2がHになる。すると記憶トランジスター
Q1はONし、Q2はOFFになる。こうなるとその後
ワード用パッドWPがLになり、選択トランジスターQ
5、Q6がOFFになった後も、ノードN1がL、ノー
ドN2がHの状態は維持される。この状態を「0」と定
義すれば、セルはデータ「0」を記憶していることにな
る。ノードN1がL、ノードN2がHの状態の正確な電
圧は、ノードN1用パッドN1P、ノードN2用パッド
N2Pからプローブを通じて検知できる。
【0033】反対にデータ用パッドDPをH、データ用
パッドDバーPをL、ワード用パッドWPをHとしてラ
イトすると、ワード用パッドWPがLになった後も、ノ
ードN1がH、ノードN2がLの状態は維持される。こ
の状態は「1」であり、データ「1」を記憶しているこ
とになる。ノードN1がH、ノードN2がLの状態の正
確な電圧はノードN1用パッドN1P、ノードN2用パ
ッドN2Pからプローブを通じて検知できる。
【0034】リード時には、データ用パッドDP、Dバ
ーPを電圧検知回路に接続し、ワード線WをHにする。
すると選択トランジスターQ5、Q6がONするので、
ノードN1の電圧は通常のSRAMと同様、データ用パ
ッドDを通して、また、ノードN2の電圧はデータ用パ
ッドDバーPを通して電圧検知回路に検知される。さら
にTEGにおいては同時に、ノードN1、ノードN2の
正確な電圧をノードN1用パッドN1P、ノードN2用
パッドN2Pからプローブを通じて検知できる。
【0035】ノードN1用パッドN1P、ノードN2用
パッドN2Pからプローブを通じて検知した、ノードN
1、ノードN2の正確な電圧の波形は、例えば従来例を
説明した図7のようになる。つまり正常な場合、電圧は
実線71のように短時間で立ち上がり、立ち下りをする
が、異常の場合は破線72のように立ち上がり、立ち下
りが遅くなる。
【0036】従来、SRAM30の動作をLSIテスタ
ー36により測って図7のような波形70を得ても、そ
れはセンスアンプ37を通しての波形70であった。セ
ル34の波形がセンスアンプ37によりどのように変化
しているかは正確に分からないため、セル34の正確な
波形を得ることができなかった。また従来のTEG50
ではセル回路が無いので波形を得ることはできなかっ
た。したがって従来はセル34自身の立ち上がり、立ち
下りの正確な波形を得る方法はなかった。
【0037】しかし本発明のSRAM用TEG10によ
り、セル34自身の立ち上がり、立ち下りの正確な波形
を得ることができるようになった。これにより例えばS
RAM30の解析において、セル34の問題点とセンス
アンプ37の問題点を切り分けることができるようにな
った。またSRAM30のセル34が設計通りの時間で
動作するかどうか、また、立ち上がり、立ち下りの波形
70に異常がないかなども調べられるようになった。
【0038】(第二実施例)図2は本発明のSRAM用
TEGの第二実施例20の回路図である。本発明のSR
AM用TEG20のトランジスターの配置は高抵抗構成
のSRAMのセルと同じである。しかしデータ線、ワー
ド線はなく、代りにプローブ用パッドがある。このSR
AM用TEG20はウエハのスクライブライン内に作ら
れるので、SRAMの面積を不必要に広げるようなこと
はない。
【0039】本発明のSRAM用TEGの第二実施例2
0は、第一実施例10の、トランジスターQ3、Q4が
抵抗R1、R2に変わっているが、その他の回路構成と
動作は同じである。またその原理と効果についても第一
実施例10と同じであるので詳しい説明は省く。
【0040】
【発明の効果】本発明のSRAM用TEGは、SRAM
と同一構成のセルを形成し、さらにワード線、電源、デ
ータ線、GNDにつながる部分、および、ノードにパッ
ドを形成した。
【0041】TEGをテストするときは、ワード線、電
源、データ線、GNDにつながる部分のパッドにプロー
ブを立て電圧・電流を加えると、セルが本物のSRAM
のようにライト/リード動作する。このときノードのパ
ッドにプローブを立ててセル自身の電圧波形が測れる。
【0042】本発明のTEGのノードの電圧波形は、同
じウエハ内のSRAMのノードの電圧波形と同じであ
る。これにより例えば不良SRAMの解析において、セ
ルの問題点とセンスアンプの問題点を切り分けることが
できる。またSRAMのセルが設計通りの時間で動作す
るかどうか、また、立ち上がり、立ち下りの波形に異常
がないかなども調べられる。
【0043】本発明のSRAM用TEGはウエハのスク
ライブライン内に形成するので、SRAMを形成する面
積がTEGにより減らされることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のSRAM用TEGの第一実施例10
の回路図
【図2】 本発明のSRAM用TEGの第二実施例20
の回路図
【図3】 SRAM30全体のブロック構成図
【図4】 SRAM30のセル34の回路図
【図5】 従来のTEGの一例50の平面図
【図6】 従来のTEGの一例50の回路図
【図7】 従来のSRAMの立ち上がり、立ち下がり波
形の図
【符号の説明】
10 本発明のTEGの第一実施例 20 本発明のTEGの第二実施例 30 SRAM 31 行デコーダー 32 ワード線 33 データ線 34 セル 35 列デコーダー 36 LSIテスター 37 センスアンプ 50 従来のTEGの一例 51 不純物拡散領域 52 ポリシリコン 53 コンタクト孔 54 パッド 70 立ち上がり、立ち下がり波形 71 正常な波形 72 異常な波形 D、Dバー データ線 DP、DバーP データ用パッド N1、N2 ノード N1P、N2P ノード用パッド Q1、Q2 記憶トランジスター Q3、Q4 負荷トランジスター Q5、Q6 選択トランジスター R1、R2 抵抗 W ワード線 WP ワード用パッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/11 G11C 11/34 341D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SRAM(スタティック・ランダム・アク
    セス・メモリー)と同一ウエハ内に形成されるTEG
    (テスト・エレメント・グループ)において、前記SR
    AMのセルと同一構成ののセルを有し、さらに、前記セ
    ル内のワード線、電源、データ線、GNDにつながる部
    分、および、ノードにプローブ用パッドを有することを
    特徴とするSRAM用TEG。
  2. 【請求項2】請求項1記載のSRAM用TEGにおい
    て、TEG内のセルがフルCMOSセルであることを特
    徴とするSRAM用TEG。
  3. 【請求項3】請求項1記載のSRAM用TEGにおい
    て、TEG内のセルが高抵抗セルであることを特徴とす
    るSRAM用TEG。
  4. 【請求項4】請求項1〜3記載のSRAM用TEGにお
    いて、TEGがウエハのスクライブライン内にあること
    を特徴とするSRAM用TEG。
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