JP2003171811A - 上 衣 - Google Patents
上 衣Info
- Publication number
- JP2003171811A JP2003171811A JP2001402578A JP2001402578A JP2003171811A JP 2003171811 A JP2003171811 A JP 2003171811A JP 2001402578 A JP2001402578 A JP 2001402578A JP 2001402578 A JP2001402578 A JP 2001402578A JP 2003171811 A JP2003171811 A JP 2003171811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside
- cloth
- shoulder
- raglan sleeve
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷房による冷え、寒気による冷え、紫外線に
よる日焼け等を防止するために、素材と使用法を提供す
る。 【解決手段】上衣のラグラン袖の外側(1)の生地は、
内側(2)と身頃(3)の生地と異なる素材を使用する
ことを特徴とする。
よる日焼け等を防止するために、素材と使用法を提供す
る。 【解決手段】上衣のラグラン袖の外側(1)の生地は、
内側(2)と身頃(3)の生地と異なる素材を使用する
ことを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は日常生活の中で、
夏は冷房から肩や腕を守り、紫外線から日焼けを防止
し、また冬は冷えから体を守ること等に利用できるよう
に工夫した上衣である。 【0002】 【従来の技術】従来は、上衣の肩や袖の外側の生地と身
頃の生地の素材が同一の上衣であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。夏は冷房や紫外線、冬は寒さの影響を受ける
欠点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上衣において、上衣の肩
や袖の外側など、上衣の一部分の素材と、身頃など他の
部分の素材を変える。本発明は以上の構成よりなる上衣
である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ)上衣の肩から袖口にかけてのラグラン袖の外側
(1)の素材を目的に応じた分厚い生地、または紫外線
防止用の生地等を使用する。 (ロ)ラグラン袖の脇の下から袖口までの内側(2)と
身頃(3)の素材は従来の生地を使用する。 本発明は、以上のような構造で、これを例えばパジャマ
に使用する時は、パジャマの肩から袖口にかけてのラグ
ラン袖の外側(1)の素材を、ラグラン袖の脇の下から
袖口までの内側(2)と身頃(3)の素材より分厚くす
る。また、この構造を外での仕事着に使用する時は、ラ
グラン袖の外側(1)の素材に紫外線防止用の生地を使
い、ラグラン袖の脇の下から袖口までの内側(2)と身
頃(3)の素材には、通常の生地を使う。 【0006】 【発明の効果】この発明を例えばパジャマに適応した場
合、就寝中、冷房をつけたままでも、肩から腕の外側に
分厚い生地を使用しているので肩や腕が冷えず、肩の凝
りや神経痛を防ぐことができる。そして脇の下から腕の
内側に外側より薄い生地を使用しているので汗をかきに
くい。又外出着や庭での仕事着に適応した場合、直射日
光を受けやすい肩や腕の外側に紫外線防止用素材を使用
しているので、日焼けを防止できる。
夏は冷房から肩や腕を守り、紫外線から日焼けを防止
し、また冬は冷えから体を守ること等に利用できるよう
に工夫した上衣である。 【0002】 【従来の技術】従来は、上衣の肩や袖の外側の生地と身
頃の生地の素材が同一の上衣であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。夏は冷房や紫外線、冬は寒さの影響を受ける
欠点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上衣において、上衣の肩
や袖の外側など、上衣の一部分の素材と、身頃など他の
部分の素材を変える。本発明は以上の構成よりなる上衣
である。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ)上衣の肩から袖口にかけてのラグラン袖の外側
(1)の素材を目的に応じた分厚い生地、または紫外線
防止用の生地等を使用する。 (ロ)ラグラン袖の脇の下から袖口までの内側(2)と
身頃(3)の素材は従来の生地を使用する。 本発明は、以上のような構造で、これを例えばパジャマ
に使用する時は、パジャマの肩から袖口にかけてのラグ
ラン袖の外側(1)の素材を、ラグラン袖の脇の下から
袖口までの内側(2)と身頃(3)の素材より分厚くす
る。また、この構造を外での仕事着に使用する時は、ラ
グラン袖の外側(1)の素材に紫外線防止用の生地を使
い、ラグラン袖の脇の下から袖口までの内側(2)と身
頃(3)の素材には、通常の生地を使う。 【0006】 【発明の効果】この発明を例えばパジャマに適応した場
合、就寝中、冷房をつけたままでも、肩から腕の外側に
分厚い生地を使用しているので肩や腕が冷えず、肩の凝
りや神経痛を防ぐことができる。そして脇の下から腕の
内側に外側より薄い生地を使用しているので汗をかきに
くい。又外出着や庭での仕事着に適応した場合、直射日
光を受けやすい肩や腕の外側に紫外線防止用素材を使用
しているので、日焼けを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタイル画の正面図である。
【図2】本発明のスタイル画の背面図である。
【符号の説明】
1ラグラン袖(肩から手首まで一体化した袖)の外側
2ラグラン袖の内側
3身頃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】上衣において、上衣の肩や袖の外側など、
上衣の一部分の素材と、身頃など他の部分の素材を変え
た上衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402578A JP2003171811A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 上 衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402578A JP2003171811A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 上 衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003171811A true JP2003171811A (ja) | 2003-06-20 |
Family
ID=19190338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001402578A Pending JP2003171811A (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 上 衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003171811A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101623128A (zh) * | 2008-07-09 | 2010-01-13 | 株式会社岛野 | 上衣 |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001402578A patent/JP2003171811A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101623128A (zh) * | 2008-07-09 | 2010-01-13 | 株式会社岛野 | 上衣 |
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