JP2003169743A - 開閉式ハンガー - Google Patents
開閉式ハンガーInfo
- Publication number
- JP2003169743A JP2003169743A JP2001402491A JP2001402491A JP2003169743A JP 2003169743 A JP2003169743 A JP 2003169743A JP 2001402491 A JP2001402491 A JP 2001402491A JP 2001402491 A JP2001402491 A JP 2001402491A JP 2003169743 A JP2003169743 A JP 2003169743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- hinge part
- present
- closing shaft
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 丸首タイプの衣類(セーター・シャ
ツなど)をハンガーに掛ける際の作業を容易にする。 【解決手段】 ハンガーに開閉用軸1、ヒンジ3,
4,5、連結棒7を設け、ハンガー部6が開閉できるこ
とを特徴とする。
ツなど)をハンガーに掛ける際の作業を容易にする。 【解決手段】 ハンガーに開閉用軸1、ヒンジ3,
4,5、連結棒7を設け、ハンガー部6が開閉できるこ
とを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開閉用軸、ヒン
ジを設けることにより、ハンガーを開閉できるようにす
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来、衣類を掛けるには通常のハンガー
などを使用していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これには、次のような
欠点があった。 1.丸首タイプの衣類(前開きでないタイプ)などを通
常のハンガーに掛ける場合、ハンガーを下から通した
り、上から衣類をずらしながら掛けていた。 2.外すときも上記1.の逆でなかなか面倒であった。 3.ハンガーはかさばるからと、携帯品とはしなかっ
た。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】ハンガーに開閉用軸
(1)、ヒンジ(3)(4)(5)、連結棒(7)を設
け、開閉できるようにする。本発明は、以上のような構
造の開閉式ハンガーである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について説
明する。 1.中央の開閉用軸(1)に、フック部(2)と下部ヒ
ンジ部(3)を固定する。 2.スライド可能な上部ヒンジ部(4)に、ハンガー部
(6)を取り付け、中間にヒンジ部(5)を設け、連結
棒(7)を介して下部ヒンジ部(3)と連結する。 本発明は、以上の構成よりなっている。よって、上部ヒ
ンジ部(4)を上下することにより、ハンガー部(6)
が開閉する。したがって、吊り下げてあるこのハンガー
に丸首タイプの衣類をかぶせ、上部ヒンジ部(4)を下
方に押し下げることにより、ハンガー部(6)は開き衣
類を掛けることができる。また、外す時は、上部ヒンジ
部(4)を上方に上げることによりハンガー部(6)が
閉じ、衣類を下方に取り外すことができる。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することによって 1.面倒だった丸首タイプのセーター・シャツなどの吊
り下げ作業が容易になる。 2.コンパクトになるため、携帯品としても利用でき
る。 3.通常のハンガーとしても利用できる。
ジを設けることにより、ハンガーを開閉できるようにす
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来、衣類を掛けるには通常のハンガー
などを使用していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】これには、次のような
欠点があった。 1.丸首タイプの衣類(前開きでないタイプ)などを通
常のハンガーに掛ける場合、ハンガーを下から通した
り、上から衣類をずらしながら掛けていた。 2.外すときも上記1.の逆でなかなか面倒であった。 3.ハンガーはかさばるからと、携帯品とはしなかっ
た。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】ハンガーに開閉用軸
(1)、ヒンジ(3)(4)(5)、連結棒(7)を設
け、開閉できるようにする。本発明は、以上のような構
造の開閉式ハンガーである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について説
明する。 1.中央の開閉用軸(1)に、フック部(2)と下部ヒ
ンジ部(3)を固定する。 2.スライド可能な上部ヒンジ部(4)に、ハンガー部
(6)を取り付け、中間にヒンジ部(5)を設け、連結
棒(7)を介して下部ヒンジ部(3)と連結する。 本発明は、以上の構成よりなっている。よって、上部ヒ
ンジ部(4)を上下することにより、ハンガー部(6)
が開閉する。したがって、吊り下げてあるこのハンガー
に丸首タイプの衣類をかぶせ、上部ヒンジ部(4)を下
方に押し下げることにより、ハンガー部(6)は開き衣
類を掛けることができる。また、外す時は、上部ヒンジ
部(4)を上方に上げることによりハンガー部(6)が
閉じ、衣類を下方に取り外すことができる。 【0006】 【発明の効果】本発明を使用することによって 1.面倒だった丸首タイプのセーター・シャツなどの吊
り下げ作業が容易になる。 2.コンパクトになるため、携帯品としても利用でき
る。 3.通常のハンガーとしても利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装着・脱着時のハンガーの姿図
【図2】 本発明の使用時のハンガーの姿図
【符号の説明】
1開閉用軸:(軸径約10mm、長さ約150mm)
2フック部(回転式):(開閉用軸に固定、通常の物干
し竿に使用できるサイズ) 3下部ヒンジ部:(開閉用軸に固定、連結棒に接続) 4上部ヒンジ部:(スライド式、ハンガー部に接続) 5中間ヒンジ部:(ハンガー部に固定、連結棒に接続) 6ハンガー部:(長さ約200mm) 7連結棒:(長さ約70mm)
し竿に使用できるサイズ) 3下部ヒンジ部:(開閉用軸に固定、連結棒に接続) 4上部ヒンジ部:(スライド式、ハンガー部に接続) 5中間ヒンジ部:(ハンガー部に固定、連結棒に接続) 6ハンガー部:(長さ約200mm) 7連結棒:(長さ約70mm)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】中央の開閉用軸(1)とフック部(2)、
下部ヒンジ部(3)が固定されており、上部ヒンジ部
(4)を上下にスライドすることで、中間ヒンジ部
(5)、連結棒(7)を介してハンガー部(6)を開閉
するハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402491A JP2003169743A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 開閉式ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001402491A JP2003169743A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 開閉式ハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003169743A true JP2003169743A (ja) | 2003-06-17 |
Family
ID=19190265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001402491A Pending JP2003169743A (ja) | 2001-12-06 | 2001-12-06 | 開閉式ハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003169743A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011163503A2 (en) * | 2010-06-24 | 2011-12-29 | Casey Mcclellam | Collapsible hanger |
CN103330464A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-10-02 | 无锡商业职业技术学院 | 一种衣架 |
KR20150100901A (ko) | 2013-03-07 | 2015-09-02 | 유겐가이샤 큐브 아이티 | 접이식 행거 |
-
2001
- 2001-12-06 JP JP2001402491A patent/JP2003169743A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011163503A2 (en) * | 2010-06-24 | 2011-12-29 | Casey Mcclellam | Collapsible hanger |
WO2011163503A3 (en) * | 2010-06-24 | 2012-04-19 | Casey Mcclellam | Collapsible hanger |
KR20150100901A (ko) | 2013-03-07 | 2015-09-02 | 유겐가이샤 큐브 아이티 | 접이식 행거 |
CN103330464A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-10-02 | 无锡商业职业技术学院 | 一种衣架 |
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