JP2003168212A - 光ディスクの記録方法 - Google Patents

光ディスクの記録方法

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JP2003168212A
JP2003168212A JP2001362717A JP2001362717A JP2003168212A JP 2003168212 A JP2003168212 A JP 2003168212A JP 2001362717 A JP2001362717 A JP 2001362717A JP 2001362717 A JP2001362717 A JP 2001362717A JP 2003168212 A JP2003168212 A JP 2003168212A
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recording
light beam
disc
disk
light
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JP2001362717A
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English (en)
Inventor
Kazunori Ueki
一典 植木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録速度の高速化要求が急速であり、光学ヘ
ッドの光源の一般的に使用可能な普及製品であると、記
録速度の高速化要求に発光出力の最高出力が追いつかな
い状況にあるので、記録速度の高速化を光源の発光出力
を低減させて達成することを課題とする。 【解決手段】 少なくとも2つの光源1a,1bを有す
る光学ヘッド1のその各光源1a,1bを同時に独立し
て駆動するようにし、各光源1a,1bからそれぞれ出
射されてディスクに照射される各光ビームをディスクの
同一トラック上に配置し、先行光ビームと後行光ビーム
とによりディスクに記録マークを形成するようにしてい
る。これにより先行光ビームと後行光ビームとの両方に
よりディスクに記録マークを形成するのに必要な温度に
上昇させることで、記録速度に対して1つ当たりの光源
の発光出力を低減可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ヘッドからの
光ビームを用いてディスクに記録マークを形成して信号
記録を行う光ディスクの記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ヘッドからの光ビームを用いてディ
スクに信号記録を行う光ディスク記録装置としては、C
D(Compact Disc)ファミリーのCD−R(Recordabl
e)及びCD−RW(ReWritable)に対応するCD−R
/RWドライブが良く知られている。
【0003】このような光ディスク記録装置は、記録デ
ータに対応してディスクに光ビームを照射して記録デー
タに対応するピットとランドとにより記録マークを形成
して反射率を変化させて記録を行う。
【0004】ところで、光ディスク記録装置において
は、記録速度の高速化が図られており、現在、CD−R
においては、記録速度が定格速度の20倍速以上に対応
され、CD−RWにおいては、記録速度が定格速度の1
0倍速以上に対応されている。
【0005】このような光ディスク記録装置において、
光学ヘッドの発光出力は記録時に設定される記録速度及
びディスクの記録特性に応じてディスクの記録に最適な
最適記録レベルに設定される。
【0006】この光学ヘッドの発光出力は、記録速度が
高速になるほど短時間で記録マークが形成される温度に
ディスクの記録膜を上昇させる必要があるため、高出力
に設定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ディスク
記録装置においては、記録速度の高速化要求が急速であ
り、光学ヘッドの光源、通常レーザーダイオードである
が、このレーザーダイオードの一般的に使用可能な普及
製品であると、記録速度の高速化要求に発光出力の最高
出力が追いつかない状況にある。
【0008】その為、記録速度の高速化要求に対応した
光ディスク記録装置が提供できない状況が生じたり、あ
るいは、記録速度の最高速にぎりぎり対応するようなマ
ージンを確保できない最高発光出力の光源を用いざる得
ないことにより光源のバラツキやディスクによっては高
速対応にもかかわらず記録感度が不足して良好な記録マ
ークが形成できないことが発生する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
つの光源を有する光学ヘッドのその各光源を同時に独立
して駆動するようにし、各光源からそれぞれ出射されて
ディスクに照射される各光ビームをディスクの同一トラ
ック上に配置し、ディスクの回転方向に対して先行する
先行光ビームと後行する後行光ビームとによりディスク
に記録マークを形成するようにしている。これにより先
行光ビームと後行光ビームとの両方によりディスクに記
録マークを形成するのに必要な温度に上昇させること
で、記録速度に対して1つ当たりの光源の発光出力を低
減可能とし、少ない最高発光出力の光源により記録速度
の高速化を図っている。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る光ディスクの記録方法を
実現するCD−R/RWドライブの一実施例を示す回路
ブロック図である。
【0011】図1において、1はディスクの信号トラッ
クをトレースするレーザービームを出射し、ディスクに
対してデータ信号の書き込み及び読み取りを行う光学ヘ
ッドである。この光学ヘッド1は、同一波長で同一発光
出力の2つの同一の第1及び第2レーザーダイオード1
a及び1bを光源として備え、各レーザーダイオード1
a,1bからそれぞれ発光されるレーザービームを同一
の対物レンズ(図示せず)を介してディスク上に照射可
能となっている。
【0012】前記光学ヘッド1は、再生時において第1
レーザーダイオード1aのみが使用されると共に、記録
時において設定される記録速度に応じて第1及び第2レ
ーザーダイオード1a及び1bの両方及び所定の1つが
使用される。
【0013】第1レーザーダイオード1a及び第2レー
ザーダイオード1bからそれぞれ発光されてディスク上
に照射される先行光ビーム及び後行光ビームは、図2に
示す如く、それぞれディスクに照射されて先行光スポッ
トS1及び後行光スポットS2を形成し、これらの先行
光スポットS1及び後行光スポットS2は、同一の信号
トラックn上にディスクの回転方向に対してそれぞれ先
行する位置及び後行する位置に並べて配置される。
【0014】2は前記光学ヘッド1から発生される各種
受光出力を用いてディスクに記録されたデータ信号のHF
信号(高周波信号)を生成すると共に、光学ヘッド1か
らのメインビームとディスクの信号面とのフォーカスエ
ラー信号、及び光学ヘッド1からのメインビームとディ
スクの信号トラックとのトラッキングエラー信号を生成
するヘッドアンプ、3は前記フォーカスエラー信号に応
じてメインビームをディスクの信号面に合焦させるフォ
ーカス制御、及び前記トラッキングエラー信号に応じて
メインビームをディスクの信号トラックに追従させるト
ラッキング制御を行うと共に、光学ヘッド1自体をディ
スクの径方向に送るスレッド送り制御を行うヘッドサー
ボ回路である。
【0015】4はヘッドアンプ2から出力されるHF信
号の2値化データをビットクロックに同期して復調処理
を行うデコーダである。該デコーダ4は、入力されるH
F信号の2値化データからCD規格上の変調コードであ
るEFM(Eight to Fourteen Modulation)に応じてE
FM復調すると共に、データ構造に応じて各種データを
復調する。
【0016】5は接続端子6を介して接続されるパソコ
ン等の上位機器とのデータの受け渡しを制御するインタ
フェース、7は該インタフェース5を介して入力される
入力データをディスクに記録するデータ構造にエンコー
ド処理すると共に、CD規格の変調コードに対応するE
FM信号に変調するエンコーダである。
【0017】8はインタフェース5により入力される入
力データをキャッシュし、エンコーダ7によってディス
クに記録する記録データに変調処理する際に使用される
と共に、ディスクから読み取ったデータをキャッシュ
し、デコーダ4によってそのデータを復調処理する際に
使用されるバッファRAM、9はディスクの記録及び再
生に係るシステム全般の制御を行うシステム制御回路で
ある。
【0018】10は光学ヘッド1の第1レーザーダイオ
ード1aを駆動する第1レーザー駆動回路、11は光学
ヘッド1の第2レーザーダイオード1bを駆動する第2
レーザー駆動回路、12は前記エンコーダ7から出力さ
れるEFMデータに基づいて第1レーザー駆動回路10
及び第2レーザー駆動回路11を制御して第1レーザー
ダイオード1a及びあるいは第2レーザーダイオード1
bの発光出力を制御するヘッド出力制御回路である。
【0019】13はヘッドアンプ2により生成されたH
F信号のピーク値Vmaxとボトム値Vminとを検出し、そ
れらの値からβ値を検出するβ値検出回路である。シス
テム制御回路9は、該β値検出回路13が検出するβ値
に基づいて光学ヘッド1による発光出力を設定するべく
ヘッド出力制御回路9を制御する。
【0020】14はヘッドアンプ2により生成されるプ
ッシュプル信号からディスクのプリグルーブ(Pre-groo
ve)に含まれる22.05kHzのウォブル(wobble)信号を復
調すると共に、ウォブル信号から時間情報アドレスのA
TIP(Absolute Time In Pre-groove)アドレスを復
調するウォブルデコーダである。
【0021】15はディスクを回転駆動するスピンドル
モータ、16は該スピンドルモータ15を駆動するモー
タ駆動回路、17は該モータ駆動回路16を制御するモ
ータ制御回路である。該モータ制御回路17は、ディス
クに記録されたデータ信号から抽出される同期信号及び
再生クロックを用いて、あるいはウォブルデコーダ14
により復調されるウォブル信号を用いて線速度一定方式
で回転制御することが出来ると共に、スピンドルモータ
15の回転に応じて発生するパルス信号を用いて角速度
一定方式で回転制御可能となっている。
【0022】システム制御回路9は、接続端子6に接続
される上位機器により要求される記録速度及び再生速度
に基づいて前記モータ制御回路17によりディスクを回
転させる速度を制御し、また、設定されるディスクの回
転速度に対応して再生処理及び記録処理を行うように所
定の各回路を制御する。
【0023】次に、図1のように構成されるCD−R/
RWドライブの記録動作について説明する。
【0024】接続端子6に接続される上位機器によりデ
ィスクへの記録が要求されると、その要求に応じて記録
動作が行われるべくシステム制御回路9により各回路が
制御される。この場合、モータ制御回路17はシステム
制御回路9により設定される記録速度に対応する回転速
度でディスクを駆動するべくモータ駆動回路16を制御
する。
【0025】ヘッド出力制御回路12は、設定される記
録速度に対応して光学ヘッド1の発光出力をその記録速
度に適合するあらかじめ決められた記録レベルに設定す
るべく第1レーザー駆動回路10及び第2レーザー駆動
回路11を制御し、この場合、記録速度が最高速である
場合にのみ、第1レーザーダイオード1a及び第2レー
ザーダイオード1bが共に駆動されるべく第1レーザー
駆動回路10及び第2レーザー駆動回路11が動作状態
に制御され、記録速度が最高速以外の速度である場合、
第1レーザーダイオード1aのみ駆動されるべく第1レ
ーザー駆動回路10のみ動作状態に制御され、一方、第
2レーザー駆動回路11は休止状態に制御される。
【0026】ディスクへの記録が開始される前に、設定
された記録速度において、光学ヘッド1の発光出力は再
生した際の誤り率が最少となる記録データが記録される
べくディスクに最適な記録が行える最適記録レベルに設
定される。この最適記録レベルの設定は、ディスクの最
内周に設けられるキャリブレーションエリアに発光出力
を段階的に変化させて試し書きすることにより行われ
る。
【0027】接続端子6に接続される上位機器から記録
を要求するデータが送信されると、そのデータはインタ
フェース5により受信され、バッファRAM8に書き込
まれる。
【0028】バッファRAM8に書き込まれたデータの
備蓄量がエンコーダ7によりエンコード処理を開始する
データ容量に達すると、バッファRAM8からデータが
読み出され、エンコーダ7によりEFMフレーム単位で
ディスクに記録するべき形態のEFM信号に変調され
る。
【0029】ヘッド出力制御回路12はエンコーダ7か
ら出力されるEFM信号をβ値検出回路13により検出
されるβ値に応じて最適な記録レベルでディスク記録が
行えるように変換したEFM記録信号を発生する。第1
レーザー駆動回路10のみ、あるいは第1及び第2レー
ザー駆動回路10及び11が前記EFM記録信号に応じ
て光学ヘッド1の第1レーザーダイオード1aのみ、あ
るいは第1及び第2レーザーダイオード1a及び1bを
駆動し、これによりEFM記録信号に応じて先行光ビー
ムのみ、あるいは先行及び後行光ビームによってディス
クにピット及びランドによる記録マークが形成されて記
録が行われる。
【0030】ここで、先述したように、記録速度が最高
速である場合にのみ、第1レーザーダイオード1a及び
第2レーザーダイオード1bが共に駆動され、一方、記
録速度が最高速以外の速度である場合、第1レーザーダ
イオード1aのみ駆動される。その為、記録速度が最高
速である場合は先行光ビーム及び後行光ビームによりデ
ィスクに記録が行われることになり、一方、記録速度が
最高速以外の速度である場合は先行光ビームのみにより
ディスクに記録が行われることになる。
【0031】特に、本発明の特徴となる先行光ビーム及
び後行光ビームによりディスクに記録する方法について
以下に説明する。
【0032】先行光ビーム及び後行光ビームがそれぞれ
ディスクに照射されて形成される先行光スポットS1及
び後行光スポットS2は、図2に示す如く、互いに距離
Lを隔てて配置されるので、これらの先行光スポットS
1及び後行光スポットS2が信号トラックの同一点を通
過するのに時間差tを有しており、この時間差tは、先
行光スポットS1及び後行光スポットS2の距離Lとデ
ィスクの回転速度とに基づいている。
【0033】これを考慮し、先行光ビーム及び後行光ビ
ームによりディスクに記録する場合、ヘッド出力制御回
路12から出力されるEFM記録信号に応じて第1レー
ザー駆動回路10及び第2レーザー駆動回路11を駆動
する際に、第2レーザー駆動回路11を第1レーザー駆
動回路10に対して前記時間差t遅延させて駆動し、こ
れにより図3に示す如く、先行光ビームを発光する第1
レーザーダイオード1aを点滅させるタイミング
((ロ)に図示)は記録タイミング((イ)に図示)に
対して同時にし、後行光ビームを発光する第2レーザー
ダイオード1bを点滅させるタイミング((ハ)に図
示)は記録タイミングに対して前記時間差t遅延させ
る。
【0034】その為、ディスク上における先行光ビーム
による照射領域と後行光ビームによる照射領域とが合致
し、先行光ビームにより熱せされた箇所が時間差t遅れ
て後行光ビームにより再度熱せられる。
【0035】したがって、先行光ビームにより予熱し、
後行光ビームにより記録マークが形成される温度まで熱
することによりディスクに記録することが出来、記録速
度に対して1つ当たりの光ビームの照射光量を低減させ
ることが可能であり、第1及び第2レーザーダイオード
1a及び1bとして最高発光出力の少ない光源を使用し
て記録速度の高速化を達成するのに有利である。
【0036】ところで、実施例においては、同一波長で
同一発光出力の2つの同一の第1及び第2レーザーダイ
オード1a及び1bを光源として備える光学ヘッド1を
用いているが、2つの光源を備える光学ヘッドとしては
CDとDVDに対応させ、相違する2波長の発光出力を
発生させるCD・DVD対応のものが存在する。
【0037】このCD・DVD対応の光学ヘッドを使用
するCD及びDVD対応のディスクドライブにおいて
は、前述の実施例と同様にCD用レーザー光源及びDV
D用レーザー光源から出射されてディスクに照射される
各光ビームを同一トラックに配置するようにし、先行す
る光ビームは予熱させる役割であるので、CD用レーザ
ー光源及びDVD用レーザー光源を同時に発光させるこ
とにより最高発光出力の少ない光源を使用して記録速度
の高速化を図ることも考えられ、この場合、特別に光源
を増やす必要が無く合理的である。
【0038】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、先行光ビーム
と後行光ビームとの両方によりディスクに記録マークを
形成するようにしているので、記録速度に対して1つ当
たりの光源の発光出力を低減させても記録マークを形成
する必要な温度に上昇させることが可能となり、少ない
最高発光出力の光源により記録速度の高速化が達成でき
る。
【0039】この場合、同一波長の光ビームにより先行
光ビーム及び後行光ビームのそれぞれが発光されるべく
2つの光源を用いると、記録設定の設計及び記録マーク
の品位の点で有利であり、また、異なる種類のディスク
にそれぞれ適合するべく相違する波長の2つの光ビーム
が発生可能な光源を有する光学ヘッドを用いることによ
り、特別に光源を増やす必要が無く合理的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスクの記録方法を実現する
CD−R/RWドライブの一実施例を示す回路ブロック
図である。
【図2】先行光スポットS1及び後行光スポットS2の
ディスク上の配置を説明する説明図である。
【図3】記録タイミングに対する第1及び第2レーザー
ダイオード1a及び1bを点滅させるタイミングを説明
するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 光学ヘッド 1a 第1レーザーダイオード 1b 第2レーザーダイオード 2 ヘッドアンプ 4 デコーダ 7 エンコーダ 9 システム制御回路 10 第1レーザー駆動回路 11 第2レーザー駆動回路 12 ヘッド出力制御回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5D090 AA01 BB03 BB05 CC01 FF21 KK12 5D119 AA24 AA41 BA01 BB02 BB04 DA01 EC42 EC47 FA08 HA59 5D789 AA24 AA41 BA01 BB02 BB04 DA01 EC42 EC47 FA08 HA59

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ヘッドからの光ビームを用いてディ
    スクに記録マークを形成して信号記録を行う光ディスク
    の記録方法であって、光学ヘッドは少なくとも2つの光
    源を有し、各光源は同時に独立して駆動され、各光源か
    らそれぞれ出射されてディスクに照射される各光ビーム
    をディスクの同一トラック上に配置し、ディスクの回転
    方向に対して先行する先行光ビームと後行する後行光ビ
    ームとによりディスクに記録マークを形成するようにし
    たことを特徴とする光ディスクの記録方法。
  2. 【請求項2】 前記先行光ビームと前記後行光ビームと
    がディスクの同一箇所を通過する時間差に応じて前記先
    行光ビームと前記後行光ビームとを駆動するタイミング
    を変化させたことを特徴とする請求項1記載の光ディス
    クの記録方法。
  3. 【請求項3】 前記各光源は同一波長の光ビームを出射
    することを特徴とする請求項1記載の光ディスクの記録
    方法。
  4. 【請求項4】 前記各光源は記録密度が相違する異なる
    種類のディスクにそれぞれ適合する互いに異なる波長の
    光ビームを出射することを特徴とする請求項1記載の光
    ディスクの記録方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1592014A2 (en) * 2004-04-30 2005-11-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optically marking the label side of an optical disc
WO2006049752A1 (en) * 2004-10-29 2006-05-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for writing data to optical media using plural laser heads

Cited By (3)

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EP1592014A2 (en) * 2004-04-30 2005-11-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optically marking the label side of an optical disc
EP1592014A3 (en) * 2004-04-30 2007-12-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optically marking the label side of an optical disc
WO2006049752A1 (en) * 2004-10-29 2006-05-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Systems and methods for writing data to optical media using plural laser heads

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