JP2003168134A - 立体画像製作システムとその製作方法 - Google Patents

立体画像製作システムとその製作方法

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JP2003168134A
JP2003168134A JP2001402243A JP2001402243A JP2003168134A JP 2003168134 A JP2003168134 A JP 2003168134A JP 2001402243 A JP2001402243 A JP 2001402243A JP 2001402243 A JP2001402243 A JP 2001402243A JP 2003168134 A JP2003168134 A JP 2003168134A
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cutting
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basic
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Michiko Nagura
径子 名倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一般の人や、特に、子供やお年寄りが素敵な立
体画像を製作するのは切断する位置や、色付けすること
が複雑で困難であり、熟練を必要とするものであった。 【解決手段】本発明は、画像データを蓄積する画像メモ
リと、画像データを選択する画像選択手段と、選択され
た画像データを読み出す画像作成領域と、画像作成領域
上で画像データを切断する切断手段と、画像データを順
次選択し貼り付ける貼付け手段と、製作された画像をデ
ィスプレイに表示させる表示手段とから構成され、画像
データは厚みを有するシート状に表現された台紙用切断
線と、台紙用切断線の中に表現された基本画像と、基本
画像と同一の画像を表現した複数の同一画像と、複数の
同一画像と基本画像との所望部位を囲って表現された所
望部位切断線とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体画像を製作する
ためのシステムとその製作方法に関するものであり、更
に、詳細には、基本画像と複数の同一画像とを表現して
積層させるものであり、順次、夫々下層に位置する画像
の立体感を所望する所望部位に夫々上層に位置させる同
一画像の所望部位切断線を切断して積層させる立体画像
製作システムとその製作方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の立体画像は立体地図や芸術
家によって既に製作されており、夫々の用途で用いられ
たり、展示され観賞されたりしている。
【0003】
【解決しようとする課題】然し乍ら、一般の人や、特
に、子供やお年寄りが素敵な立体画像を製作するのは切
断する位置や、色付けすることが複雑で困難であり、熟
練を必要とするものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の事由に鑑
みて、鋭意研鑽の結果、請求項1に記載の立体画像製作
システムは、パソコン機器等の入力装置の操作によりデ
ィスプレイ上で製作する立体画像であって、入力装置
と、画像データを蓄積する画像メモリと、前記画像デー
タを選択する画像選択手段と、前記画像選択手段によっ
て選択された画像データを読み出す画像作成領域と、前
記画像作成領域上で画像データを切断する切断手段と、
切断された画像データを順次選択し貼り付ける貼付け手
段と、前記貼り付け手段により製作された画像をディス
プレイに表示させる表示手段とにより構成されるもので
ある。
【0005】更に、請求項2に記載の立体画像製作シス
テムは、請求項1に記載の立体画像製作システムにおい
て、画像データは、厚みを有するシート状に表現された
台紙とするための台紙用切断線と、該台紙用切断線の中
に表現された基本画像と、該基本画像と同一の画像を表
現した複数の同一画像と、該複数の同一画像と前記基本
画像との立体的に膨出させたい所望部位を囲って表現さ
れた所望部位切断線とを備えたものである。
【0006】加えて、請求項3に記載の立体画像の製作
方法は、シート状に表現された台紙用切断線に沿って切
断して台紙を製作する工程と、複数の同一画像に表現さ
れた所望部位切断線を切断して夫々の所望部位を製作す
る工程と、切断した所望部位を順次下層に位置する画像
の所望部位に貼り付けして立体画像を製作する工程とを
含むものである。
【0007】
【作用】本発明の立体画像製作システムとその製作方法
は、画像データとして基本画像と複数の同一画像が画像
メモリに蓄積されており、更に、基本画像と複数の同一
画像とには夫々の所望部位切断線が表現されており、夫
々の所望部位切断線に沿って切断して、順次、夫々貼り
付けして積層させる手段により、誰でもが容易にディス
プレイ上に立体画像を製作できるものである。
【0008】従って、本発明の目的は、パソコン機器等
を操作することにより誰でもが容易に、表現された素敵
な画像の立体画像を製作できる立体画像製作システムと
その製作方法を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の立体画像製作シス
テムとその製作方法の実施の形態を図面によって具体的
に説明する。
【0010】図1は本発明の立体画像製作システムの実
施の形態の概要を説明する概要説明図であり、図2は本
発明の立体画像製作システムの実施の形態の基本画像を
説明する説明図であり、図3は本発明の立体画像製作シ
ステムの実施の形態の複数の同一画像を説明する説明図
であり、図4は本発明の立体画像の製作方法の実施の形
態の手順を説明する説明図であり、図5は本発明の立体
画像の製作方法の実施の形態のねずみの手順を説明する
説明図であり、図6は本発明の立体画像の製作方法の実
施の形態の砂山の手順を説明する説明図であり、図7は
本発明の立体画像の製作方法の実施の形態のうさぎの手
順を説明する説明図であり、図8は本発明の立体画像の
製作方法の実施の形態のハリネズミの手順を説明する説
明図であり、図9は本発明の立体画像の製作方法の実施
の形態の全体の手順を説明する説明図である。
【0011】本発明は立体画像を製作するためのシステ
ムとその製作方法に関するものであり、更に、詳細に
は、基本画像1と複数の同一画像2.3.4.5とを表
現して積層させるものであり、順次、夫々下層に位置す
る画像の立体感を所望する所望部位に夫々上層に位置さ
せる同一画像2.3.4.5の所望部位切断線2a.3
a.4a.5aを切断して積層させる立体画像製作シス
テムとその製作方法に関するものであり、請求項1に記
載の立体画像製作システムは、パソコン機器A等の入力
装置Bの操作によりディスプレイC上で製作する立体画
像であって、入力装置Bと、画像データを蓄積する画像
メモリDと、前記画像データを選択する画像選択手段
と、前記画像選択手段によって選択された画像データを
読み出す画像作成領域Eと、前記画像作成領域E上で画
像データを切断する切断手段と、切断された画像データ
を順次選択し貼り付ける貼付け手段と、前記貼り付け手
段により製作された画像をディスプレイCに表示させる
表示手段とにより構成されるものである。
【0012】更に、請求項2に記載の立体画像製作シス
テムは、請求項1項に記載の立体画像製作システムにお
いて、厚みを有するシート状に表現された台紙とするた
めの台紙用切断線1bと、該台紙用切断線1bの中に表
現された基本画像1と、該基本画像1と同一の画像を表
現した複数の同一画像2.3.4.5と、該複数の同一
画像2.3.4.5と前記基本画像1との立体的に膨出
させたい所望部位を囲って表現された所望部位切断線1
a.2a.3a.4a.5aとを備えたものである。
【0013】加えて、請求項3に記載の立体画像の製作
方法は、厚みを有するシート状に表現された台紙とする
ための台紙用切断線1bと、該台紙用切断線1bの中に
表現された基本画像1と、該基本画像1と同一の画像を
表現した複数の同一画像2.3.4.5と、該複数の同
一画像2.3.4.5と前記基本画像1との立体的に膨
出させたい所望部位を囲って表現された所望部位切断線
1a.2a.3a.4a.5aとを備えた画像データを
用いて、前記画像データに表現された台紙用切断線1b
に沿って切断して台紙を製作する工程と、前記複数の同
一画像2.3.4.5と基本画像1とに表現された所望
部位切断線1a.2a.3a.4a.5aを切断して夫
々の所望部位を製作する工程と、切断した所望部位を順
次下層に位置させる画像の所望部位に貼り付けして立体
画像を製作する工程とを含むものである。
【0014】即ち、本発明の立体画像製作システムの実
施の形態は、パソコン機器Aと、キーボード、マウス等
の入力装置Bと、表示用のディスプレイCと、画像デー
タを蓄積する画像メモリDと、前記画像データを読み出
す画像作成領域Eとから構成されるものであり、基本画
像1及び複数の同一画像2.3.4.5は予め画像メモ
リDに蓄積されているか、又は、インターネット等の通
信媒体Fより配信されるものを用いるものである。
【0015】そして、立体画像の製作はパソコン機器A
本体内にプログラムされた画像作成領域Eで行うもので
あり、前記画像作成領域Eに夫々の製作手段を記憶させ
ておき、先ず、蓄積されてた画像データを画像選択手段
によって単数乃至複数を選択し、該画像データを前記画
像作成領域Eへ読み出すと共に表現し、前記画像作成領
域E上で切断手段によって切断し、切断された画像デー
タを貼り付け手段により順次貼り付けて、表示手段によ
り貼り付けられた画像をディスプレイCに表示させるも
のである。
【0016】次に、本実施例で用いる画像データは、図
2及び図3に示す如く、厚みを有するシート状に表現さ
れた台紙を製作するための台紙用切断線1bは後述する
基本画像1の周辺に表現されているものであり、つま
り、台紙用切断線1bの中に基板とする基本画像1が表
現されているものである。
【0017】つまり、基本画像1及び複数の同一画像
2.3.4.5は同一の画像が表現されており、前記基
本画像1の上に積層する最下層の同一画像2の一部は後
述する所望部位切断線2aで切断して積層し、更に、最
下層の同一画像2の上に積層する二層目の同一画像3の
一部は後述する所望部位切断線3aで切断して積層する
ものであり、順次繰り返すことにより積層する部位を立
体的な所望部位とするものである。
【0018】次いで、所望部位とは、画像において立体
的にしたい部位であり、つまり、画像の内で手前に見せ
たい部位のことであり、例えば、画像の中で手前に配さ
れたものが立体的にしたい部位になるものである。
【0019】そして、所望部位切断線1a.2a.3
a.4a.5aは複数の同一画像2.3.4.5及び基
本画像1に表現されているもので、同一所望部位及び所
望部位を囲って或いは切断するように夫々表現されてお
り、画像の中で最も手前に配されたものが複数の同一所
望部位が多く積層されるものである。
【0020】加えて、本発明の立体画像製作システムの
製作方法について説明すると、台紙を製作する工程とは
シートに表現された台紙用切断線1bに沿って切断手段
を用いて切断するものであり、つまり、表現された基本
画像1を読み出した画像データから切り離すものであ
る。
【0021】次いで、夫々の所望部位を製作する工程と
は、複数の同一画像2.3.4.5.に表現された所望
部位切断線2a.3a.4a.5aを切断手段を用いて
切断して積層するための所望部位を製作するものであ
る。
【0022】次に、立体画像を製作する工程とは、夫々
の所望部位を製作する工程で切断した所望部位を順次下
層に位置する画像の所望部位に上層に位置する画像の所
望部位を貼り付け手段を用いて順次貼り付けて積層状態
とするものである。
【0023】即ち、製作する手順を実施の形態の図3に
図示する複数の同一画像2.3.4.5が4枚から成
り、うさぎとねずみとハリネズミが浜辺で砂山を作って
いる画像によって説明するが、本発明に用いる画像は千
差万別であり、各種考慮され特に実施の形態に限定され
るものではなく、又、積層する複数の同一画像の枚数も
限定するものではない。
【0024】先ず、図2に図示する台紙用切断線1bを
切断して基本画像1が表現された台紙を作成するもの
で、この場合、基本画像1の砂浜のラインにも所望部位
切断線1aで切断して、基本画像1を基本画像背景1A
と基本画像浜辺1Bとに予め分離させておくものであ
る。
【0025】そして、図3に図示する台紙の基本画像1
に積層させる第1の同一画像2に表現されたうさぎの土
台2Aと、ねずみ2Bと、ハリネズミの上着2Cと、ハ
リネズミのズボン2Dとを夫々同一所望部位として所望
部位切断線2aに沿って切断するのである。
【0026】更に、第2の同一画像3に表現された所望
部位切断線3aに沿って切断して、うさぎ3Aと、ハリ
ネズミの土台3Bと、ねずみの頭3Cと、砂山の上段3
Dと、左のバケツの土台3Eとを切り離すものである。
【0027】更には、第3の同一画像4に表現された所
望部位切断線4aに沿って切断して、うさぎのジャケッ
ト4Aと、ハリネズミの上着とズボン4Bと、ねずみの
帽子4Cと、ねずみの襟4D.4Eと、ねずみの手4
F.4Gと、砂山の下段4Hと、左のバケツ41との所
望部位を切り離すものである。
【0028】次いで、第4の同一画像5に表現された所
望部位切断線5aに沿って切断して、うさぎのスカーフ
5Aと、ねずみのスカーフ5Bと、ハリネズミの襟5C
と、砂山の中段5Dと、右のバケツ5Eと、シャベル5
Fと、左のバケツの取手5Gと、蟹5Hとの所望部位を
切り離すものである。
【0029】そして、先ず、基本画像1の台紙の砂浜の
ラインの所望部位切断線1aで切断した基本画像背景1
Aを積層するものである。
【0030】次いで、ねずみ2Bにねずみの襟4D.4
Eとねずみのスカーフ5Bとを順に貼り付けて積層し、
ねずみの頭3Cを帽子4Cの切り込みに通してねずみ2
Bの上に積層させるものである。
【0031】次に、砂山の上段3Dと、砂山の中段5D
と、砂山の下段4Hを貼り付け手段によって貼り付けて
積層するものである。
【0032】更には、うさぎの土台2Aにうさぎ3Aを
積層させ、うさぎのスカーフ5Aとうさぎのジャケット
4Aを付けてうさぎ3Aの上に積層するものである。
【0032】更に、ハリネズミの土台3Bにハリネズミ
4Bを乗せ、ハリネズミの上着2Cとハリネズミのズボ
ン2Dとを重ねて、ハリネズミの襟5Cを付けるもので
ある。
【0033】そして、前述のように組み立てたねずみを
基本画像背景1Aのねずねの上に積層させ、更に、基本
画像背景1Aの砂山の上に組み立てた砂山を積層し、更
に、ねずみの手4F.4Gを積層させ、組み立てたうさ
ぎとハリネズミとを基本画像背景1Aのうさぎとハリネ
ズミとの上に夫々積層し、次に、若干巾を重ねるように
基本画像砂浜1Bを乗せて、左のバケツの土台3Eに左
のバケツ4Iを重ね更にバケツの取手5Gを付けると共
に、組み立てた左バケツと右のバケツ5eやシャベル5
Fを基本画像砂浜1Bの挟んで貼り付け、蟹5Hを覗か
せるように積層するものである。
【0034】完成後、表示手段によって画像作成領域E
よりディスプレイCに表示させるものであり、画像デー
タを保存したり、また、修正する場合は、再度画像作成
領域Eへ読み出して順次製作工程を繰返すものである。
【0035】
【発明の効果】本発明の立体画像製作システムその製作
方法は、前述の構成から誰でも立体画像製作システムの
手順に沿って各製作する工程を実施するのみで素晴らし
い立体画像を容易に製作することを可能としたもので、
画期的で有効な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の立体画像製作システムの実施の
形態の概要を説明する概要説明図であり、
【図2】図2は本発明の立体画像製作システムの実施の
形態の基本画像を説明する説明図である。
【図3】図3は本発明の立体画像製作システムの実施の
形態の複数の同一画像を説明する説明図である。
【図4】図4は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態の手順を説明する説明図である。
【図5】図5は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態のねずみの手順を説明する説明図であ
る。
【図6】図6は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態の砂山の手順を説明する説明図である。
【図7】図7は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態のうさぎの手順を説明する説明図であ
る。
【図8】図8は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態のハリネズミの手順を説明する説明図で
ある。
【図9】図9は本発明の立体画像製作システムの製作方
法の実施の形態の全体の手順を説明する説明図である。
【符号の説明】
A パソコン機器 B 入力装置 C ディスプレイ D 画像メモリ E 画像作業領域 F 通信媒体 1 基本画像 1a 所望部位切断線 1b 台紙用切断線 1A 基本画像背景 1B 基本画像浜辺 2 同一画像 2a 所望部位切断線 2A うさぎの土台 2B ねずみ 2C ハリネズミの上着 2D ハリネズミのズボン 3 同一画像 3a 所望部位切断線 3A うさぎ 3B ハリネズミの土台 3C ねずみの頭 3D 砂山の上段 3E 左のバケツの土台 4 同一画像 4a 所望部位切断線 4A うさぎのジャケット 4B ハリネズミの上着とズボン 4C ねずみの帽子 4D ねずみの襟 4E ねずみの襟 4F ねずみの手 4G ねずみの手 4H 砂山の下段 4I 左のバケツ 5 同一画像 5a 所望部位切断線 5A うさぎのスカーフ 5B ねずみのスカーフ 5C ハリネズミの襟 5D 砂山の中段 5E 右のバケツ 5F シャベル 5G 左のバケツの取手 5H 蟹

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パソコン機器等の入力装置の操作によりデ
    ィスプレイ上で製作する立体画像であって、入力装置
    と、画像データを蓄積する画像メモリと、前記画像デー
    タを選択する画像選択手段と、前記画像選択手段によっ
    て選択された画像データを読み出す画像作成領域と、前
    記画像作成領域上で画像データを切断する切断手段と、
    切断された画像データを順次選択し貼り付ける貼付け手
    段と、前記貼り付け手段により製作された画像をディス
    プレイに表示させる表示手段とにより構成されることを
    特徴とする立体画像製作システム。
  2. 【請求項2】画像データは、厚みを有するシート状に表
    現された台紙とするための台紙用切断線と、該台紙用切
    断線の中に表現された基本画像と、該基本画像と同一の
    画像を表現した複数の同一画像と、該複数の同一画像と
    前記基本画像との立体的に膨出させたい所望部位を囲っ
    て表現された所望部位切断線とを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の立体画像製作システム
  3. 【請求項3】厚みを有するシート状に表現された台紙と
    するための台紙用切断線と、該台紙用切断線の中に表現
    された基本画像と、該基本画像と同一の画像を表現した
    複数の同一画像と、該複数の同一画像と前記基本画像と
    の立体的に膨出させたい所望部位を囲って表現された所
    望部位切断線とを備えた画像データを用いて、前記画像
    データに表現された台紙用切断線に沿って切断して台紙
    を製作する工程と、前記複数の同一画像と基本画像とに
    表現された所望部位切断線を切断して夫々の所望部位を
    製作する工程と、切断した所望部位を順次下層に位置さ
    せる画像の所望部位に貼り付けして立体画像を製作する
    工程とを含むことを特徴とする立体画像の製作方法。
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