JP2003168095A - 表示機能付非接触icカードとその表示時間制御方法 - Google Patents
表示機能付非接触icカードとその表示時間制御方法Info
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Abstract
ータを表示するために必要な電力を供給する電池を内蔵
する非接触ICカードであって、その電池が低容量であ
っても、有効に表示を行うことができる非接触ICカー
ドを提供すること。 【解決手段】上記課題を達成するために、少なくとも、
蓄電手段、無線通信手段、無線通信制御手段、通信デー
タ記憶手段、および通信データ表示手段と、表示時間制
御手段とを具備することを特徴とする表示機能付非接触
ICカードとする。
Description
ド基体に電子部品等からなるインレットを挿入してなる
非接触ICカードに係わり、特に電池および表示素子を
内蔵した表示機能付非接触ICカードとその表示時間制
御方法に関する。
Cカードは利便性が高く、定期券などに応用されてい
る。
らの電磁波を利用して動作しており、内部に電源を持た
ない。電源を内蔵することで通信距離の増大など効果が
得られるが、従来電池の厚みが厚く、ISO/IECに
規定されているID−1サイズのプラスチックカード内
に電池を内蔵することは困難であった。
が開発され、電池を内蔵したICカードが考案されてい
る。特開平5−166019号にはポリマー2次電池を
内蔵し、かつ、充電端子を備えたICカードが提案さて
いる。特開平2000−90221号では、さらに非接
触で2次電池を充電可能なICカードが提案されてい
る。
触式、非接触式にかかわらず、カードに内蔵されたLS
I内部のメモリに記憶されたデータを表示することが望
まれている。液晶パネルなどをカードに設け、内蔵LS
Iでドライブし表示する。表示のためには電力が必要な
ので、カードに電池を内蔵する必要がある。
ることが試みられてきたが、カードが薄いため内蔵する
電池の容量も限られている。特に電解液の漏出の危険か
ら電池のシールには特に注意が必要である。電解液を用
いない固体電解質の電池が望ましいが、電解液を用いた
ものよりも一般的に低容量である。
もので、低容量の電池でも有効に表示を行うことができ
る非接触ICカードを提供することを課題とする。
題を達成するために、まず請求項1の発明では、少なく
とも、蓄電手段、無線通信手段、無線通信制御手段、通
信データ記憶手段、通信データ表示手段、および表示時
間制御手段を備えたことを特徴とする表示機能付非接触
ICカードとしたものである。
よる電力を通信データ表示にのみ利用することを特徴と
した請求項1に記載の表示機能付非接触ICカードとし
たものである。
段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の表
示機能付非接触ICカード。
御手段は、カード外部から手動で操作可能なスイッチを
備えることを特徴とした請求項1〜3の何れか1項に記
載の表示機能付非接触ICカードとしたものである。
御手段は、光反応型スイッチを備えることを特徴とした
請求項1〜4の何れか1項に記載の表示機能付非接触I
Cカードとしたものである。
触ICカードの表示時間を制御する方法であって、カー
ド外部から手動スイッチを操作することにより、表示時
間を制御することを特徴とした表示機能付非接触ICカ
ードの表示時間制御方法としたものである。
触ICカードの表示時間を制御する方法であって、光反
応型スイッチを利用することにより、表示時間を制御す
ることを特徴とした表示機能付非接触ICカードの表示
時間制御方法としたものである。
明する。
少なくとも、蓄電手段、無線通信手段、無線通信制御手
段、通信データ記憶手段、通信データ表示手段、および
表示時間制御手段を備える。
る。電池は電解液の漏出の無い固体電解質のものが望ま
しいが、それに限定するものではない。一般的なリチウ
ム電池、リチウムイオン電池、マンガン電池、ニッカド
電池、などどんな電池でも良い。1次電池、2次電池ど
ちらでも良い。2次電池であればより経済的である。
ックコンデンサ、電界コンデンサ、タンタルコンデン
サ、電気2重層コンデンサなどどんなコンデンサでも良
い。但し、表示に必要な電力を供給できる程度の容量が
必要である。特にキャパシタは電流容量が少ないため、
キャパシタから供給される電力を、表示をするためだけ
に利用することで、表示時間を長くすることができる。
合、本発明の表示機能付非接触ICカードは、さらに、
蓄電手段に充電する充電手段を備える。
一般的であり、それ故アンテナを備える。無線通信制御
手段は、カードに内蔵されたLSIによって、無線通信
の制御を行なう。LSIにはアンテナが接続され、場合
によってはLSI、アンテナそれぞれに並列にキャパシ
タを設け、共振周波数を選択することも可能である。
から送られてきたデータをカードに内蔵されたLSIに
記憶するもので、LSI内部にEEPROMなどの不揮
発性のメモリを持つことが一般的である。もちろん記憶
用のLSIを別途用意しても良い。メモリとしては強誘
電体を利用したFeRAMなども利用可能である。
子と、カードに内蔵された表示素子の制御を行うLSI
とで構成される。もちろん別途ドライブ用のLSIを用
意しても良いが,ドライブ用のLSIの制御はデータを
処理する機能を持ったLSIが行い、メモリ内部に記憶
されたデータを読み出して表示を行う。もちろん記憶さ
れたデータ以外を表示することも可能である。表示素子
は液晶などの電気的に駆動できるものが必要であり、電
気的に駆動できれば液晶以外の表示素子でも良い。
か1つ又は複数の表示時間制御方法により、表示素子に
データを表示する時間を制御する。
憶、表示、通信を制御する機能を有したLSIに表示時
間の制御機能を持たせる方法である。一般に表示を確認
するのは短時間であるので、継続して表示を行う必要は
無い。したがって、表示の時間を制限することで表示に
よる電池の消耗を少なくすることができる。
書き込みが行われたときから数十秒程度、書き込んだデ
ータの表示を行い、その後、その表示を消すようなプロ
グラムを、カードに内蔵されたLSIにプログラミング
しておけば良い。カードをプリペイドカードなどに応用
した場合は、例えば、データが減算されたとき、その残
高を表示すればよい。表示の時間はプログラミングによ
り任意に設定できる。
示が必要なときは、表示のコマンド(命令)等を送るこ
とで、表示されるようカード内部にLSIのプログラム
を換えても良い。マイクロコンピュータを利用し、ソフ
トウェアでこれらの機能を実現しても良いし、或いは専
用のハードウェアを製作すればマイクロコンピュータを
ソフトウェアで動作させるよりも一般的に低消費電力で
これらの機能を実現できる。
を外部から行う方法である。
設け、外部からそのスイッチを操作したときのみ表示を
する。スイッチがOFFになれば表示を消す。スイッチ
がOFFなってから所定の時間を置いて、表示を消して
も良い。
ッチを光反応型スイッチ、すなわち光に反応するセンサ
にする方法である。スイッチのON/OFFを利用者が
意識することなく、利便性が向上する。
や自己発光方式の表示素子以外は、暗いところでは見え
ないので、暗いところで表示をONすることは電池の消
耗を早めてしまう。そこで、カードに光があたったこと
をセンシングし、表示をONにすることで、表示が確認
可能な明るさのときのみ表示をONすれば良い。
ば、カードの周りは暗くなるので、光センサはOFFに
なり、カードの表示をOFFにする。カードのデータを
確認するために明るいところにカードを持ち出したとき
のみ、光センサがONし表示をONする。
電効果、光起電力効果、焦電効果等を利用したものが使
用可能である。具体的にはフォトダイオード、pinフ
ォトダイオード、フォトトランジスタ、CdS(硫化カ
ドミウムセル)などが一般的である。
る。
Cカードにおける構成の一例を、図1のブロック図に基
づいて、以下に説明する。
は、バッテリ(103)と、無線通信用のRF回路及び
変調・復調回路(111)とを備え、CPU(109)
によって無線通信制御とデータ表示制御を行ない、通信
データの記憶にはEEPROM(108)を用い、ドラ
イバ回路(112)により液晶表示素子(114)をド
ライブしてデータ表示を行う。
おいて、アンテナ(113)はポリイミド基板に銅箔を
貼り付け、エッチングによりパターンを形成したものを
使用した。そして、アンテナ(113)を形成した同一
面上にCPU(109)、ROM(106)、RAM
(107)、EEPROM(108)などを内蔵したL
SI(102)を実装した。リーダライタ(115)か
らは、アンテナ(113)を介して、LSI(102)
の動作用電力と、液晶表示素子(114)の駆動用の電
力と、バッテリの充電用の電力とが供給され、また、リ
ーダライタ(115)とアンテナ(113)との間で通
信データが送受信される。電源の制御および充電の制御
回路(110)は、LSI(102)に内蔵した。
プのものを使用し、ドライブ回路(112)は前記のL
SI(102)に内蔵した。バッテリ(103)は、ゲ
ルタイプの電解質を使ったペーパー電池を利用した。
動で操作可能な表示時間制御用のスイッチであり、スイ
ッチ(104)はLSI(102)に接続され、スイッ
チのON/OFFの信号は、LSI(102)に送られ
る。また、光センサ(105)は表示時間制御用の光反
応型スイッチであり、これも同様にLSI(102)に
接続され、光センサのON/OFFの信号も、LSI
(102)に送られる。。
Cカードにおいて、第1の表示時間制御方法による動作
の一例を、図2のフローチャートに基づいて、以下に説
明する。
非接触ICカードは、リーダライタからの命令を待つ。
本実施例の表示機能付非接触ICカードは、命令を受信
した場合のみ、STEP2に進む。
非接触ICカードは、命令を受信したことを確認するA
CK(ACKnowledgement)信号を、リー
ダライタに送信する。
非接触ICカードは、受信した命令が、データ読出命令
であるか否かを解釈する。受信した命令が、データ読出
命令であれば、STEP4に進む。受信した命令が、デ
ータ読出命令でなければ、STEP8に進む。
非接触ICカードは、メモリに記憶されているデータ
を、読み出し、リーダライタに送出する。
非接触ICカードは、表示をONにし、リーダライタに
送出したデータを、表示素子に表示する。
非接触ICカードは、予め定められた表示時間の経過を
待つ。待つ間、本実施例の表示機能付非接触ICカード
は、表示をONのままにし、リーダライタに送出したデ
ータを、表示素子に表示し続ける。表示時間が経過する
と、STEP7に進む。
非接触ICカードは、表示をOFFにし、リーダライタ
に送出したデータの表示を消し、終了する。
非接触ICカードは、受信した命令が、データ書込命令
であるか否かを解釈する。受信した命令が、データ書込
命令であれば、STEP9に進む。受信した命令が、デ
ータ書込命令でなければ、STEP13に進む。
非接触ICカードは、リーダライタから送られたデータ
を、受信し、メモリに書き込む。
付非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに書き
込んだデータを、表示素子に表示する。
付非接触ICカードは、予め定められた表示時間の経過
を待つ。待つ間、本実施例の表示機能付非接触ICカー
ドは、表示をONのままにし、メモリに書き込んだデー
タを、表示素子に表示し続ける。表示時間が経過する
と、STEP12に進む。
付非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに書
き込んだデータの表示を消し、終了する。
付非接触ICカードは、受信した命令が、データ表示命
令であるか否かを解釈する。受信した命令が、データ表
示命令であれば、STEP14に進む。受信した命令
が、データ表示命令でなければ、エラー処理を行なう。
付非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに記憶
されているデータを、表示素子に表示する。
付非接触ICカードは、予め定められた表示時間の経過
を待つ。待つ間、本実施例の表示機能付非接触ICカー
ドは、表示をONのままにし、メモリに記憶されている
データを、表示素子に表示し続ける。表示時間が経過す
ると、STEP16に進む。
付非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに記
憶されているデータの表示を消し、終了する。
は、内蔵しているLSIに書き込まれているプログラム
に従い、表示時間を監視して、表示をON/OFFす
る。
Cカードにおいて、第2の表示時間制御方法による動作
の一つの例を、図3の(a)のフローチャートに基づい
て、以下に説明する。
非接触ICカードは、スイッチがONになったか否かを
監視する。スイッチがONになると、STEP2に進
む。
非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに記憶さ
れているデータを、表示素子に表示する。
非接触ICカードは、予め定められた表示時間の経過を
待つ。待つ間、本実施例の表示機能付非接触ICカード
は、表示をONのままにし、メモリに記憶されているデ
ータを、表示素子に表示し続ける。表示時間が経過する
と、STEP4に進む。
非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに記憶
されているデータの表示を消し、終了する。
Cカードにおいて、第2の表示時間制御方法による動作
のもう一つの例を、図3の(b)のフローチャートに基
づいて、以下に説明する。
非接触ICカードは、スイッチがONになったか否かを
監視する。スイッチがONになると、STEP2に進
む。
非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに記憶さ
れているデータを、表示素子に表示する。
非接触ICカードは、スイッチがOFFになったか否か
を監視する。監視している間、すなわち、スイッチがO
Nの間、本実施例の表示機能付非接触ICカードは、表
示をONのままにし、メモリに記憶されているデータ
を、表示素子に表示し続ける。スイッチがOFFになる
と、STEP4に進む。
非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに記憶
されているデータの表示を消し、終了する。
Cカードにおいて、第3の表示時間制御方法による動作
の一つの例を、図4の(a)のフローチャートに基づい
て、以下に説明する。
非接触ICカードは、光センサがONになったか否かを
監視する。光センサがONになると、STEP2に進
む。
非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに記憶さ
れているデータを、表示素子に表示する。
非接触ICカードは、予め定められた表示時間の経過を
待つ。待つ間、本実施例の表示機能付非接触ICカード
は、表示をONのままにし、メモリに記憶されているデ
ータを、表示素子に表示し続ける。表示時間が経過する
と、STEP4に進む。
非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに記憶
されているデータの表示を消し、終了する。
Cカードにおいて、第3の表示時間制御方法による動作
のもう一つの例を、図4の(b)のフローチャートに基
づいて、以下に説明する。
非接触ICカードは、光センサがONになったか否かを
監視する。光センサがONになると、STEP2に進
む。
非接触ICカードは、表示をONにし、メモリに記憶さ
れているデータを、表示素子に表示する。
非接触ICカードは、光センサがOFFになったか否か
を監視する。監視している間、すなわち、光センサがO
Nの間、本実施例の表示機能付非接触ICカードは、表
示をONのままにし、メモリに記憶されているデータ
を、表示素子に表示し続ける。光センサがOFFになる
と、STEP4に進む。
非接触ICカードは、表示をOFFにし、メモリに記憶
されているデータの表示を消し、終了する。
の容量を3mAh、表示に必要な電流を5μAと仮定す
ると、 (3×10-3)÷(5×10-6)=600[h] 600÷24=25[日] と、なり動作時間は25日となる。
合、表示時間を1回に20秒とし、1日10回表示させ
るとすると、 20秒×10回=200秒・・・1日の表示時間 (600×3600)÷200=10800[日] 10800÷356≒29.6[年] と、なりカードの寿命としては十分である。
として充電は考慮していないが、2次電池であれば当
然、充電繰り返す回数分、寿命が延びることとなる。
520μAhあればよい。
の程度であれば実現可能であり、表示付非接触ICカー
ドが提供できる。
も有効に表示を行うことができる非接触ICカードを提
供することができる。
機能付非接触ICカードには、以下のような諸効果があ
る。
確認できるので、誤操作や勘違いなどによるトラブルを
なくすことができる。
ドなどに応用すれば残額やポイントの確認が可能であ
り、電池寿命が長くなることで、安価な1次電池が使用
可能である。
タを2次電池のように使用することも可能で、充放電回
数の制限が無いカードが実現できる。
における構成の一例を示すブロック図。
において、第1の表示時間制御方法による動作の一例を
示すフローチャート。
例の表示機能付非接触ICカードにおいて、第2の表示
時間制御方法による動作の一例を示すフローチャート。
例の表示機能付非接触ICカードにおいて、第3の表示
時間制御方法による動作の一例を示すフローチャート。
Claims (7)
- 【請求項1】少なくとも、蓄電手段、無線通信手段、無
線通信制御手段、通信データ記憶手段、通信データ表示
手段、および表示時間制御手段を備えたことを特徴とす
る表示機能付非接触ICカード。 - 【請求項2】前記蓄電手段による電力を通信データ表示
にのみ利用することを特徴とした請求項1に記載の表示
機能付非接触ICカード。 - 【請求項3】さらに、充電手段を備えたことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の表示機能付非接触ICカー
ド。 - 【請求項4】前記表示時間制御手段は、カード外部から
手動で操作可能なスイッチを備えることを特徴とした請
求項1〜3の何れか1項に記載の表示機能付非接触IC
カード。 - 【請求項5】前記表示時間制御手段は、光反応型スイッ
チを備えることを特徴とした請求項1〜4の何れか1項
に記載の表示機能付非接触ICカード。 - 【請求項6】表示機能付非接触ICカードの表示時間を
制御する方法であって、カード外部から手動スイッチを
操作することにより、表示時間を制御することを特徴と
した表示機能付非接触ICカードの表示時間制御方法。 - 【請求項7】表示機能付非接触ICカードの表示時間を
制御する方法であって、光反応型スイッチを利用するこ
とにより、表示時間を制御することを特徴とした表示機
能付非接触ICカードの表示時間制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001366530A JP2003168095A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 表示機能付非接触icカードとその表示時間制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001366530A JP2003168095A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 表示機能付非接触icカードとその表示時間制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003168095A true JP2003168095A (ja) | 2003-06-13 |
Family
ID=19176411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001366530A Pending JP2003168095A (ja) | 2001-11-30 | 2001-11-30 | 表示機能付非接触icカードとその表示時間制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003168095A (ja) |
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- 2001-11-30 JP JP2001366530A patent/JP2003168095A/ja active Pending
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