JP2003165387A - 車両用荷室構造 - Google Patents

車両用荷室構造

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JP2003165387A
JP2003165387A JP2001362421A JP2001362421A JP2003165387A JP 2003165387 A JP2003165387 A JP 2003165387A JP 2001362421 A JP2001362421 A JP 2001362421A JP 2001362421 A JP2001362421 A JP 2001362421A JP 2003165387 A JP2003165387 A JP 2003165387A
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JP
Japan
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luggage compartment
luggage
mat
vehicle
floor panel
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JP2001362421A
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English (en)
Inventor
Toshiji Tanaka
利治 田中
Misao Nomura
操 野村
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Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単で安価に作製することができる仕
切り機能を備えた車両用荷室構造を得る。 【解決手段】 荷室10の床面を形成するラゲージフロ
アパネル18の側部領域に、車両の略前後方向に延設さ
れた細溝28を形成するとともに、ラゲージフロアパネ
ル18上に敷設されるマット30は、ラゲージフロアパ
ネル18の中央領域を被覆するマット本体32と、ラゲ
ージフロアパネル18の側部領域を被覆する側部マット
34とで分割構成する。荷室10を仕切って使用すると
きは、ラゲージフロアパネル18上から取り外した側部
マット34の分割端部34Aを細溝28に挿入し、側部
マット34をラゲージフロアパネル18に立設させるこ
とで行う。これにより、荷室10を仕切る専用の仕切り
部材を設けることなく、簡単な構成で荷室を仕切ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用荷室構造に係
り、特に、荷室の床面に敷かれた被覆部材を利用して荷
室を仕切る車両用荷室構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の荷室(トランクルーム)にお
いては、積載する荷物の大きさなどに応じ、通常は単一
である収納空間を仕切って利用できるものがある。例え
ば、実公昭60−27708号公報では、枠体にネット
部材を張設した構造の仕切り(壁)部材を、荷室の前壁
にヒンジを介して展開及び格納できるよう取り付け、仕
切り部材が係脱可能なクランプを荷室の前壁、側壁、後
壁に設けることにより、仕切り部材をクランプに係止さ
せ展開状態に保つことで荷室が分けられるようになって
いる(以下、従来例1と呼ぶ)。
【0003】また、実開平1−154944号公報は、
荷室等とは分離した仕切り板を用い、仕切り板の下端部
に設けたピンを荷室の床板に形成した複数の貫通孔に選
択的に挿入し仕切り板を床板上に直立させて、収納空間
を仕切るものであり(以下、従来例2と呼ぶ)、さらに
特開平7−315130号公報のように、荷室の側壁
に、使用時は展開させて箱状に形成し不使用時は折畳ん
で格納することができる荷物収容箱を設けたものもある
(以下、従来例3と呼ぶ)。
【0004】また、実開昭61−179141号公報
は、ラゲージフロアボードのボード本体に形成した嵌合
孔に、仕切り板(分割片)の下端部に設けた嵌合突起を
嵌合させることで仕切り板をボード本体上に立設し、荷
室を分ける構造であり、荷室を広く使うときは、仕切り
板をボード本体上面の凹段部に嵌め入れて収納できるよ
うになっている(以下、従来例4と呼ぶ)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
1の構造は、荷室を仕切る専用の仕切り部材を設けてい
ることでコストアップとなり、また仕切り部材を使わな
いときの収納スペースが必要となって、その分、荷室容
量が小さくなる欠点がある。同じく従来例2も、少なく
とも専用の仕切り板分はコストアップが見込まれ、仕切
り板の不使用時に、床板から取り外した仕切り板を片付
けておくスペースが必要となる。また従来例3について
も、箱状の収容体を用いることで部品点数が多く高コス
トであり、不使用時は箱を荷室の側壁側に折畳んで格納
するため、かさ張って荷室内での占有スペースが大きく
なる問題がある。
【0006】一方、従来例4は、仕切り板をボード本体
の凹段部に収納できることで、従来例1〜3のような収
納スペースの問題は解消される。しかし、ラゲージフロ
アボード上に立てて用いる仕切り板は、嵌合突起がボー
ド本体の嵌合孔に支えられ、片面の基端部が僅かに凹段
部の側壁に接しているだけである。そのため、この支持
部(嵌合構造)では、振動等で荷物が横揺れしたとき
に、仕切り板が受ける荷重を支えきれない恐れがあり、
その場合、仕切り板が倒れて荷崩れしてしまうことにな
る。
【0007】これに対し、支持部の強度を上げるため、
例えば、嵌合孔(及び嵌合突起)の数を増やしたり、孔
部を繋いでボード本体の全幅に延びる溝形状にすること
も考えられる。しかしそれでは、ボード本体の強度が大
幅に低下して破損しやすくなる不具合を生じる。また、
嵌合孔を深さ方向に延ばして強度アップを図ろうとして
も、嵌合孔の深さ寸法はボード本体の厚さに依存するた
め、軽量化等との兼ね合いから容易には実現できない。
【0008】本発明は上記事実を考慮して、荷室を仕切
る仕切り部材を高い強度で支持し荷崩れを防止するとと
もに、構成が簡単で安価に作製することができる車両用
荷室構造を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車両の荷室床面を形成するパネル部材と、前記パネ
ル部材上に敷設されパネル部材の中央領域を被覆する本
体及びその本体と分割構成されパネル部材の側部領域を
被覆する分割体を備える被覆部材と、前記側部領域に配
置され車両の略前後方向に延設されて前記分割体の分割
端部が挿脱可能とされるとともにその分割端部の挿入状
態で前記パネル部材に立設された分割体を支持する支持
溝と、を有することを特徴としている。
【0010】請求項1に記載の発明では、車両の荷室床
面を形成するパネル部材は、パネル部材上に敷設される
マットやボード等の剛性を有する被覆部材によって被覆
される。被覆部材は、パネル部材の中央領域を被覆する
本体と、中央領域を除いたパネル部材の側部領域を被覆
する分割体とに分割構成されており、少なくとも分割体
は、パネル部材上から取り外し自在とされる。
【0011】この分割体をパネル部材から取り外すと、
側部領域に設けられた支持溝が露出し、分割体の分割端
部を支持溝に挿入することで、分割体は車両の略前後方
向に沿った向きでパネル部材に立設される。これによ
り、荷室が分割体によって車幅方向に仕切られる。そし
て分割体は、車両の略前後方向に延設された支持溝によ
り分割端部が広い面積で支持されるため、支持強度が高
められる。したがって、荷室に積載した荷物が振動等で
横揺れしても、分割体により確実に押さえられるように
なる。また、荷室を仕切らないで使用するときは、分割
体をパネル部材の側部領域に敷設すればよく、そのた
め、分割体の収納スペースを別途設ける必要はない。
【0012】このように、パネル部材上に敷設する被覆
部材の一部(分割体)を用いて荷室を仕切ることによ
り、収納空間の仕切り機能を備えた荷室構造を簡単な構
成で安価に作製することができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
車両用荷室構造において、前記パネル部材は、前記車両
のボディが備えるフロアパネルとされていることを特徴
としている。
【0014】請求項2に記載の発明では、上記のパネル
部材を、車両のボディの一部を構成する金属製等のフロ
アパネルとすることにより、分割体を支持する支持溝の
剛性が高められて、支持溝を頑強に形成することができ
る。
【0015】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
車両用荷室構造において、前記パネル部材は、前記車両
のボディが備えるメンバー上に載置された補強板とさ
れ、その補強板に設けられた前記支持溝の外側面が前記
メンバーに略接していることを特徴としている。
【0016】請求項3に記載の発明では、上記のパネル
部材が硬質樹脂製等の補強板とされて車両のボディの一
部を構成するメンバー上に載置されており、支持溝は補
強板に設けられている。ここで、分割体に荷物の横揺れ
などによる荷重が及ぶと、その荷重を分割端部を介して
支える支持溝は溝幅方向に傾くよう変形しようとする。
しかしここでは、支持溝の外側面がメンバーに略接して
いるため、支持溝の変形は抑えられる。これにより、補
強板に支持溝を設ける構成でも、荷室を仕切った分割体
により、荷物を安定して押さえることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0018】[第1の実施形態]図1〜図3には、本発
明の第1の実施形態に係る車両の荷室構造が示されてい
る。自動車の後部に配設されている荷室10は、図2に
示されるように、上壁、側壁、及び床面が、それぞれ、
トランクリッド12、リアフェンダパネル14の内側に
設けられたラゲージサイドトリム16、ラゲージフロア
パネル18によって構成されている。
【0019】ラゲージフロアパネル18は鋼鈑等で形成
され自動車のボディの一部を構成しており、中央に設け
られた凹部20に、上部がタイヤカバー22によって覆
われたスペアタイヤ24が収納されている。ラゲージフ
ロアパネル18の下面には、凹部20の左右側方位置
に、車両の前後方向に延出するとともに断面を略台形と
したメンバー26がそれぞれ溶接されている。さらにラ
ゲージフロアパネル18には、左右メンバー26の各外
側に位置して、メンバー26とほぼ平行な向きに延出す
る断面略U字型の細溝28が設けられている。
【0020】また、ラゲージフロアパネル18の上面に
は、樹脂材料で形成された剛性を有するマット30が敷
設されており、このマット30によって、凹部20を含
むラゲージフロアパネル18の上面ほぼ全域が覆われて
いる。またマット30は、ラゲージフロアパネル18の
中央領域18Aを被覆するマット本体32と、マット本
体32とは分割されてラゲージフロアパネル18の側部
領域18Bを被覆する側部マット34とにより構成され
ている。なお、ここでの中央領域18Aは、幅方向での
範囲が左右メンバー26の各外側の側壁よりも内側とな
る。したがって、マット本体32の幅寸法は中央領域1
8Aの幅寸法とほぼ等しいため、側部マット34の幅寸
法は、メンバー26の外側の側壁からラゲージサイドト
リム16の基端部に達する長さとなり、細溝28は、側
部領域18Bに配置されて側部マット34により覆われ
る。また細溝28の溝幅寸法は、マット30の厚さ寸法
より僅かに大きくされており、深さ寸法については、メ
ンバー26の高さ寸法の半分程度とされている。
【0021】以上の構成により、荷室10を単一の収納
空間として用いるときは、図2に示した状態での使用と
なる。また荷室10を分ける際は、図1及び図3に示す
ように、側部マット34をラゲージフロアパネル18か
ら取り外し、露出した細溝28に側部マット34の分割
端部34Aを挿入することにより、側部マット34が自
動車の略前後方向に沿った向きでラゲージフロアパネル
18にほぼ垂直に立設される。これにより、荷室10が
側部マット34によって車幅方向に仕切られ、荷室10
の側部に側部空間36が形成される。したがって、比較
的小さな小荷物38等を、側部空間36に安定して収納
できるようになる。
【0022】また側部マット34は、細溝28により分
割端部34Aが広い面積で支持されるとともに、ラゲー
ジフロアパネル18に設けた剛性の高い細溝28で支え
られているため、高い支持強度が得られている。これに
より、荷室10に積載した荷物が振動等で横揺れして
も、側部マット34は倒れることなく荷物を確実に押さ
える。さらに荷室10を仕切らないときは、側部マット
34をラゲージフロアパネル18の側部領域18Bに敷
設し、ラゲージフロアパネル18のカバーとして用いる
ため、側部マット34の収納スペースを別途設ける必要
もない。
【0023】このように、本実施形態の荷室構造では、
ラゲージフロアパネル18上に敷設するマット30の一
部(側部マット34)を用いて荷室10を仕切る構成と
したことにより、収納空間の仕切り機能を備えた荷室構
造を簡単な構成で安価に作製できるようになる。
【0024】[第2の実施形態]次に、本発明の第2の
実施形態について説明する。本実施形態は、第1の実施
形態とは異なる構造の荷室に本発明を適用したものであ
る。ただし、第1の実施形態と同一構成又は同じ機能を
果たす部品については同一符合を付してその説明を省略
する。
【0025】図4〜図6には、本発明の第2の実施形態
に係る車両の荷室構造が示されている。図示のように、
本実施形態の荷室40における床面は、ラゲージフロア
パネル42の上面左右側部近傍にそれぞれ溶接されてい
るメンバー44上に載置された補強材46によって形成
されている。この補強材46は硬質樹脂製であり、各メ
ンバー44よりも外側に、外側面48がメンバー44に
略接するよう配置された細溝50がそれぞれ形成されて
いる。
【0026】また、補強材46の上面にはマット52が
敷設されており、マット52は、第1の実施形態と同
様、補強材46の中央領域46Aを被覆するマット本体
54と、マット本体54とは分割されて細溝50が設け
られた側部領域46Bを被覆する側部マット56とによ
り構成されている。
【0027】これにより、本実施形態の荷室40におい
ても、収納空間を分けて使用する際は、図4及び図6に
示すように、側部マット56を補強材46上から取り外
し、露出した細溝50に側部マット56の分割端部56
Aを挿入して側部マット56を補強材46に立設するこ
とにより行う。また本実施形態では、荷室40に積載し
た荷物が横揺れして、その荷重Pが側部マット56に及
ぶと、側部マット56の分割端部56Aを支える細溝5
0は溝幅方向に傾くよう変形しようとする(図6の矢印
A方向)。しかしここでは、細溝50の外側面48がメ
ンバー44に略接しているため、細溝50の変形は抑え
られる。これにより、補強材46に細溝50を設ける構
成でも、荷室40を仕切った側部マット56により荷物
を安定して押さえることができる。
【0028】また、図7及び図8には、上述した第2実
施形態の変形例が示されている。この荷室60では、補
強材62に形成された細溝64が各メンバー44よりも
内側に配置されて、外側面66がメンバー44に略接し
ている。また、補強材62の中央領域62Aは、マット
68のマット本体70によって被覆されており、側部領
域62Bは、マット本体70とは分割構成された側部マ
ット72で被覆されている。このように、細溝64を各
メンバー44の内側に配置した場合でも、補強材62上
から取り外した側部マット72の分割端部72Aを細溝
64に差し込むことで、荷室60を仕切ることが可能で
あり、さらに側部マット72を支持する細溝64の強度
もメンバー44によって補われるようになる。
【0029】また、図9は、第2の実施形態に上述の変
形例を組み合わせたものである。図示のように、補強材
74におけるメンバー44の外側と内側に、細溝50、
細溝64を形成することにより、荷室を仕切る側部マッ
ト72の位置が選択できるようになって利便性が高めら
れる。
【0030】なお、前述した第1の実施形態において
も、側部マット34を支持する細溝28をラゲージフロ
アパネル18の側部領域18Bに複数設けることで、荷
室の仕切り位置が変更できるようになる。
【0031】
【発明の効果】本発明の車両用荷室構造は上記構成とし
たので、荷室を仕切る仕切り部材が高い強度で支持され
荷崩れが防止されるとともに、構成が簡単で安価に作製
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る荷室構造を示し
た斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る荷室構造を示し
た断面図である。
【図3】図2の荷室を仕切った状態の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る荷室構造を示し
た斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る荷室構造を示し
た断面図である。
【図6】図5の荷室を仕切った状態の断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る荷室構造の変形
例を示した断面図である。
【図8】図7の荷室を仕切った状態の断面図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に係る荷室構造におい
て、仕切り位置が変更可能な変形例を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
10、40、60 荷室 18 ラゲージフロアパネル(パネル部材) 18A 中央領域 18B 側部領域 28 細溝(支持溝) 30 マット(被覆部材) 32 マット本体(本体) 34 側部マット(分割体) 34A 分割端部 44 メンバー 46 補強材(パネル部材/補強板) 46B 側部領域 46A 中央領域 48 外側面 50 細溝(支持溝) 52 マット(被覆部材) 54 マット本体(本体) 56 側部マット(分割体) 56A 分割端部 62 補強材(パネル部材/補強板) 62B 側部領域 62A 中央領域 64 細溝(支持溝) 66 外側面 68 マット(被覆部材) 70 マット本体(本体) 72 側部マット(分割体) 72A 分割端部 74 補強材(パネル部材/補強板)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の荷室床面を形成するパネル部材
    と、 前記パネル部材上に敷設されパネル部材の中央領域を被
    覆する本体及びその本体と分割構成されパネル部材の側
    部領域を被覆する分割体を備える被覆部材と、 前記側部領域に配置され車両の略前後方向に延設されて
    前記分割体の分割端部が挿脱可能とされるとともにその
    分割端部の挿入状態で前記パネル部材に立設された分割
    体を支持する支持溝と、 を有することを特徴とする車両用荷室構造。
  2. 【請求項2】 前記パネル部材は、前記車両のボディが
    備えるフロアパネルとされていることを特徴とする請求
    項1記載の車両用荷室構造。
  3. 【請求項3】 前記パネル部材は、前記車両のボディが
    備えるメンバー上に載置された補強板とされ、その補強
    板に設けられた前記支持溝の外側面が前記メンバーに略
    接していることを特徴とする請求項1記載の車両用荷室
    構造。
JP2001362421A 2001-11-28 2001-11-28 車両用荷室構造 Pending JP2003165387A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11851027B2 (en) 2021-09-23 2023-12-26 Hyundai Motor Company Cargo storage assembly

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