JP2003165002A - 2主軸対向旋盤におけるフレームガイド面のカバー構造 - Google Patents

2主軸対向旋盤におけるフレームガイド面のカバー構造

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JP2003165002A
JP2003165002A JP2001363006A JP2001363006A JP2003165002A JP 2003165002 A JP2003165002 A JP 2003165002A JP 2001363006 A JP2001363006 A JP 2001363006A JP 2001363006 A JP2001363006 A JP 2001363006A JP 2003165002 A JP2003165002 A JP 2003165002A
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headstock
cover plate
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JP2001363006A
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Noriaki Minami
憲明 南
Osamu Yamada
修 山田
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 2主軸対向旋盤のフレーム上面に配置される
主軸台及び刃物台のガイド面を覆うカバーの構造を単純
化して、カバー板やそのガイド部材をより安価に製造可
能にすると共に、摺動部分が少なく、従って切削液漏れ
や切粉の漏出に対する安全性に優れたカバー構造を得
る。 【解決手段】 一枚板で形成されて移動主軸台3に連結
されて固定主軸台2側に延びる主軸下カバー板と、一枚
板で形成されて刃物台の主軸方向スライド台6に連結さ
れて主軸下カバー板と同方向に延びる刃物下カバー板
と、これらのカバー板の主軸方向の辺に沿って臨出する
固定ガイド部材とを備え、固定主軸台2はその前後下辺
部をカバー板の前後辺の外側延長上でフレームに固定さ
れ、その両固定辺部の間にカバー板の挿入スリットが形
成されている。移動主軸及び/又は刃物台に固定された
カバーの先端部は、固定主軸台2下のスリット内で摺動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2主軸対向旋盤
の両主軸間に形成される加工領域の下面となるフレーム
のガイド面(ベッドの上面)を覆うカバーの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】2主軸対向旋盤は、同一軸線上で対向す
る2本の主軸と、これらの主軸と協動して加工動作を行
う2個以上の刃物台とを備えている。対向する2本の主
軸の少なくとも一方は、主軸方向に移動する移動主軸台
に軸支されており、ワークの長さに合せて両主軸の間隔
を自在に設定したり、両主軸の近接離隔動作により、一
方の主軸から他方の主軸へとワークを受け渡すことが可
能な構造となっている。そのためフレーム(ベッド)の
上面には、主軸台を案内するガイドレールと、その送り
ねじとが配置されている。また、このフレーム上面に
は、刃物台の主軸方向スライドを案内するガイドレール
と、その送りねじとが配置されている。
【0003】2主軸対向旋盤でワークを加工する領域
は、対向する両主軸の間の領域である。この加工領域9
には、切削油や切粉が飛散するので、前記ガイドレール
や送りねじを設けたフレームのガイド面を覆うカバーが
設けられる。2主軸対向旋盤では一方の主軸台が他方の
主軸台に対して近接離隔するので、フレームのガイド面
を覆うカバーは、主軸方向に伸縮可能でなければならな
い。そこで従来は両主軸台2、3の間に、図6に示すよ
うなテレスコピック型のカバー20を設けていた。テレ
スコピック型のカバー20は、複数枚(図では4枚)の
カバー板20aないし20dを多層に配置した構造で、
両端のカバー板20a及び20dは、それぞれその側の
主軸台2及び3に固定されている。カバー板20aない
し20dは、その前後(オペレータから見て機械の手前
側と奥側)に配置された固定の(フレームに固定された
又はフレームと一体の)ガイド部材21、22に案内さ
れて、各独立して主軸方向に移動可能である。
【0004】隣接するカバー板相互の間には、隙間を閉
鎖するスライドシールと、端辺相互を係止する係止部と
が設けられており、中間のカバー板20b、20cは、
隣接するカバー板に係止されたときに、当該隣接するカ
バー板の動きに従って移動する。すなわち、テレスコピ
ック型のカバー板20は、両主軸台2、3が接近したと
きには相互に重なり合った状態となり、離隔したときは
引出された状態となって、フレームのガイド面を覆って
いる。
【0005】主軸台の移動領域の前後(オペレータから
見た機械の手前側と奥側)又は後方には、刃物台のガイ
ド領域が設けられており、この領域を覆うカバーも必要
である。図6の例では、フレーム上面の左奥側と右手前
側とに刃物台を搭載する主軸方向スライド台5、6が配
置されている。図示しないタレット刃物台は、これらの
主軸方向スライド台5、6の中に図示しない主軸直角方
向スライド台を介して搭載される。図6のように主軸の
前後にそれぞれ1個の刃物台を配置したときは、それら
の主軸方向スライド台5、6の移動領域には、主軸方向
に対向する部材が存在しないので、それぞれの主軸方向
スライド台5、6に固定した1枚のカバー板23、24
によって各主軸方向スライド台5、6の移動領域を覆う
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】テレスコピック型のカ
バーは、複数枚のカバー板が板厚方向に多層に配置され
るため、ガイド構造が複雑になる。例えば図6のように
4枚のカバー板20aないし20dを設けたときは、そ
の前後辺を案内しているガイド部材21、22にそれぞ
れ4個のガイド溝を設ける必要があり、かつ各カバー板
上に落下した切削油や切粉を滞留させないで円滑に流下
させる必要があり、しかもそのガイド部分や繋ぎ部分を
切削油や切粉が漏出しない構造とする必要がある。その
ためテレスコピック型のカバーは、構造が複雑で高価に
なり、しかもスライドシールの損傷等による液漏れが発
生しやすい。また、隣接する刃物台の移動領域を覆うカ
バー板23、24との連結部に設けられるガイド部材2
1、22の構造も複雑になる。
【0007】この発明は、2主軸対向旋盤における上記
問題点に鑑み、フレーム上面に配置される主軸台及び刃
物台のガイド面を覆うカバーの構造を単純化して、カバ
ー板やそのガイド部材をより安価に製造可能にすると共
に、摺動部分が少なく、従って切削液漏れや切粉の漏出
に対する安全性により優れたカバー構造を得ることを課
題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のカバー構造
は、固定主軸台2に軸支された固定側主軸と、主軸方向
に移動する移動主軸台3に軸支されて固定側主軸と対向
している移動側主軸と、移動主軸台3に隣接して配置さ
れた刃物台とを備えた2主軸対向旋盤のフレームガイド
面(ベッド上面)のカバー構造として特に適している。
【0009】この発明のカバー構造は、一枚板で形成さ
れて移動主軸台3に連結されて固定主軸台2側に延びる
主軸下カバー板10と、一枚板で形成されて刃物台の主
軸方向スライド台6に連結されて主軸下カバー板10と
同方向に延びる刃物下カバー板12と、これらのカバー
板の主軸方向の辺に沿って臨出する固定ガイド部材1
3、14とを備え、前記固定主軸台2はその前後下辺部
を前記一方又は両方のカバー板の前後辺の外側延長上で
フレーム1に固定され、その両固定辺部の間の下面に前
記一方又は両方のカバー板の挿入スリット17が形成さ
れているものである。
【0010】ガイド面(上面)が手前側に傾斜したスラ
ント型フレーム1を備え、前記移動主軸台3に隣接する
刃物台が移動主軸台3の前側に配置されている2主軸対
向旋盤においては、前記固定ガイド部材13、14が刃
物下カバー板12の前後に配置され、固定主軸台2の底
部が刃物下カバー板12の延長上に位置している構造が
有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例を参照し
て更に説明する。図1に示す実施例の2主軸対向旋盤
は、フレーム1に固定された主軸台(固定主軸台)2
と、主軸方向に移動自在にフレーム上に装着された主軸
台(移動主軸台)3とを備えている。固定主軸台2の頂
部には固定側主軸が軸着され、移動主軸台3の頂部に
は、図には示してないが、前記固定側主軸と同一軸線上
で対向する移動側主軸が軸着されている。移動主軸台3
の移動領域のフレーム1の上面には、主軸と平行な方向
のガイドレール4及び図示しない送りねじが配置されて
いる。固定主軸台2の奥側には、上刃物台の主軸方向ス
ライド台5が配置されており、移動主軸台3の手前側に
は、下刃物台の主軸方向スライド台6が配置されてい
る。両スライド台5、6は、主軸方向すなわち移動主軸
台3の移動方向と平行な方向に移動可能であり、これら
をガイドするガイドレール7、8及び図示しない送りね
じがフレーム1の上面に配置されている。
【0012】図示実施例のフレーム1は、移動主軸台3
及び下刃物台の主軸方向スライド台(以下、「下スライ
ド台」という)6の移動領域となる上面が手前側に傾斜
したスラント型で、上刃物台の主軸方向スライド台(以
下、「上スライド台」という)5の移動領域は、水平な
いし逆勾配の面となっている(図2参照)。
【0013】固定主軸台2と移動主軸台3との間に形成
される加工領域9の下面の移動主軸台3の移動領域は、
基端(図の右端辺)を移動主軸台3に固定した中央カバ
ー板10で覆われている。同様に上スライド台5の移動
領域は、基端(図の左端辺)を当該スライド台5に固定
した上カバー板11で覆われており、下スライド台の移
動領域は、基端(図の右端辺)を当該スライド台に固定
した下カバー板12で覆われている。上カバー板11
は、奥辺が上方に立上がって加工領域9の奥壁を形成し
ており、更にその上辺が手前側に屈曲して加工領域9の
奥側天井面を形成している。
【0014】3枚のカバー板10、11、12は、それ
ぞれの前後辺を不動のガイド部材13、14、15、1
6に案内されている。下カバー12と中央カバー板10
との間の第2ガイド部材14は、その上面がある程度の
幅で加工領域9に臨出している。
【0015】移動主軸台3の下部は、その移動領域にあ
る中央カバー10の延長上にある。一方、固定主軸台2
の下部は、下カバー12の延長上にあり、下カバー12
の前縁より更に下方に延びているフレーム1の下端と第
2ガイド部材14の延長上の位置とで、フレーム1に固
定されている。そして固定主軸台2の下面には、浅く幅
広い主軸方向の凹所が設けられて、固定主軸台2をフレ
ーム1に固定したときに、この凹所によりフレーム1の
上面との間に下カバー12が挿入されるスリット17が
形成されている。
【0016】なお、フレーム1の上面が手前側に傾斜し
ている関係上、上記のようにしてフレームに装着された
固定主軸台2は、若干奥側に傾斜した状態で立上がって
おり、移動主軸台3は、手前側に傾斜した状態で立上が
って、その頂部に軸着した固定側主軸と移動側主軸とが
同一軸線上に来るようになっている。
【0017】図2は、4本のガイド部材と3枚のカバー
板との関係を示す横断面図である。図中Aは主軸の位置
を示し、Bは上刃物台のタレットの概略位置を、Cは下
刃物台のタレットの概略位置を示す。第1ガイド部材1
3は、フレーム1自体に形成されている。第2ガイド部
材14は、フレーム1の上面に固定され、前後方向にあ
る程度の幅を有し、手前辺に下カバー板12の上辺をガ
イドするガイド溝14aが形成され、奥辺に立上り部が
設けられて、その下向きに傾斜した前面に中央カバー板
10のコの字形に屈曲した手前辺をガイドするガイド溝
14bが形成されている。第3ガイド部材15は、フレ
ーム1の上面に固定され、その下向きの前面に中央カバ
ー板10の奥辺を案内するガイド溝15aと、上カバー
板11のコの字形に屈曲した手前辺を案内するガイド溝
15bとが形成されている。第4ガイド部材16は、図
示しない支持部材を介してフレーム1に固定されて、加
工領域9の上部に位置しており、その背面側に上カバー
板11の奥辺をガイドするガイド溝16aが設けられて
いる。
【0018】図より明らかなように、各カバー板10、
11、12の手前辺は下向きに屈曲されて、これらのカ
バー板の上面に落下した切削油や切粉がカバー板の下方
に漏出することなく、手前側(図の左側)に流下するよ
うになっている。
【0019】ワークの加工領域9の両側(機械に向って
左側と右側)には、図3に示すように、隔壁25、26
が設けられている。左側隔壁25は奥側に移動隔壁25
aを備え、この移動隔壁25aは、上カバー板11と一
体で上スライド台5に固定されている。右側隔壁26は
2枚の移動隔壁26a、26bを備えており、中央から
奥側の移動隔壁26aは、移動主軸台3に固定され、右
手前側の移動隔壁26bは、下スライド台6に固定され
ている。図3は、図2の矢印Dの方向から見た遠近法に
よる模式図であり、27は固定主軸のチャック、28は
移動主軸のチャック、18は図示しないX及びY方向ス
ライド台を介して上スライド台5に搭載された上タレッ
ト、29は図示しないX方向スライド台を介して下スラ
イド台6に搭載された下タレットである。上スライド台
5と共に移動する移動隔壁25aは、上カバー板11と
一体で、移動隔壁25aより左側の手前面と上面には、
主軸方向に延びるシール板19が設けられて、このシー
ル板がこれより手前側と上側にある固定の隔壁25の奥
辺と上面に摺接している。また、上カバー板11の内面
は、移動主軸台3に固定された右奥側の移動隔壁26a
及び左側固定隔壁25の外周と摺接している。移動主軸
台3に固定された右奥側の移動隔壁26aと下スライド
台6に固定された右手前側の移動隔壁26bとの間に
も、シール板19が設けられて、下刃物台と移動主軸台
との間を封鎖している。また、主軸方向スライド台5、
6に固定したカバー板11、12は、対向する隔壁26
a、25の下に差込まれている。これらのカバー板と隔
壁やシール板の摺接部には、スライドシールが設けられ
て、切削液や切粉の漏出を遮断している。
【0020】上記実施例は、固定主軸台2の底部を主軸
より手前側に配置した下刃物台の主軸方向スライド台6
の移動方向延長上に配置して、下カバー板12の先端を
固定主軸台2のスリット17に挿通し、移動主軸台3に
固定した中央カバー板10の先端の移動領域を固定主軸
台の背後に形成した例である。これに対して図4の実施
例は、移動主軸台3に固定した中央カバー板10の先端
を固定主軸台2の下面のスリット17に挿入して、下カ
バー板12の先端を固定主軸台2の手前側の領域に移動
させるようにしたものである。また図5の実施例は、下
カバー板12及び中央カバー板10の先端を共に固定主
軸台2の下面に設けたスリット17に挿入するようにし
た例である。
【0021】固定主軸台2の底部に挿入されるカバー板
の両側には、固定主軸台2をフレーム1に固定するため
の締結領域が必要であり、従って当該部分のガイド部材
14は、この締結領域を確保するために幅広にする必要
がある。固定主軸台2の手前側下辺を下カバー板12の
手前辺の更に手前側でフレーム1に固定するようにすれ
ば、ガイド部材の1本だけを幅広くすれば足りるから、
そのような構造が特にスラント型のフレームを有する2
主軸対向旋盤に有利である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明のカバー構造によ
れば、互いに近接離隔する2本の主軸を備えた2主軸対
向旋盤において、テレスコピック型のカバーを用いる必
要がなくなり、移動主軸台及び刃物台の主軸方向スライ
ドに固定したそれぞれが1枚のカバー板で加工領域の下
面を覆うことが可能になるため、カバー板やそのガイド
部材の構造を単純化でき、かつカバー板相互の摺接部も
少なくできるため、密封性に優れかつ耐久性にも優れ
た、しかも製造及び組立が容易なカバー構造を提供でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図
【図2】図1の実施例の要部の断面図
【図3】図2の矢印D方向から見た模式的な斜視図
【図4】第2実施例の要部を示す図2と同様な図
【図5】第3実施例の要部を示す図2と同様な図
【図6】従来のカバー構造の一例を示す要部の斜視図
【符号の説明】
2 固定主軸台 3 移動主軸台 6 スライド台 10 中央カバー板 12 下カバー板 13 ガイド部材 14 ガイド部材 17 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定主軸台に軸支された固定側主軸と、
    主軸方向に移動する移動主軸台に軸支されて固定側主軸
    と対向している移動側主軸と、移動主軸台に隣接して配
    置された刃物台とを備えた2主軸対向旋盤におけるフレ
    ームガイド面のカバー構造において、一枚板で形成され
    て前記移動主軸台に連結されて固定主軸台側に延びる主
    軸下カバー板と、一枚板で形成されて前記刃物台の主軸
    方向スライド台に連結されて主軸下カバー板と同方向に
    延びる刃物下カバー板と、これらのカバー板の主軸方向
    の辺に沿って臨出する固定ガイド部材とを備え、前記固
    定主軸台はその前後下辺部を前記一方又は両方のカバー
    板の前後辺の外側延長上でフレームに固定され、その両
    固定辺部の間の下面に前記一方又は両方のカバー板の挿
    入スリットが形成されている、2主軸対向旋盤における
    フレームガイド面のカバー構造。
  2. 【請求項2】 ガイド面が手前側に傾斜したスラント型
    フレームを備え、前記移動主軸台に隣接する刃物台が移
    動主軸台の前側に配置されている2主軸対向旋盤におい
    て、前記固定ガイド部材が刃物下カバー板の前後に配置
    され、固定主軸台の底部が刃物下カバー板の延長上に位
    置している、請求項1記載のフレームガイド面のカバー
    構造。
JP2001363006A 2001-11-28 2001-11-28 2主軸対向旋盤におけるフレームガイド面のカバー構造 Pending JP2003165002A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264925A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Mori Seiki Co Ltd 工作機械
JP2018089741A (ja) * 2016-12-02 2018-06-14 中村留精密工業株式会社 工作機械の隔壁構造

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