JP2003164486A - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品Info
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- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
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Abstract
共に、湿潤時に、隆起部が着用者の体液排出部や臀裂に
対して良好にフィットし、優れた漏れ防止性が得られる
吸収性物品を提供すること。 【解決手段】 隆起部形成用の弾性体5が内部に配置さ
れた吸収性物品1であって、弾性体5は、水解性及び/
又は水溶性のシート6によって圧縮状態に保持されてお
り、前記シート6が、吸収した液体に接触して少なくと
もその一部が該液体に分散及び/又は溶解することによ
り、該弾性体5の圧縮状態が解除されて、該吸収性物品
1の一部が隆起するようになされている。
Description
た装着感が得られると共に、湿潤時に、隆起部が着用者
の体液排出部や臀裂に対して良好にフィットし、優れた
漏れ防止性が得られる吸収性物品に関する。
生理用ナプキン等の吸収性物品として、着用者の肌側に
位置する肌当接面に隆起部を形成し、着用者の体液排出
部や臀裂に対するフィット性を向上させたものが知られ
ている。しかし、斯かる吸収性物品においては、体液吸
収により隆起部の圧縮弾性が低下し、体液排出部や臀裂
に対する隆起部のフィット性が低下する問題がある。ま
た、特表平9−507772号公報には、表面シート、
裏面シート及びこれら両シート間に介在された吸収体を
具備し、該吸収体と該裏面シートとの間に非吸収性の内
部バネを配置した吸収性物品が記載されており、この吸
収性物品によれば、表面シート及び吸収体を該裏面シー
トに対して繰り返し弾性的に変位させることができる。
しかし、この吸収性物品においては、内部バネが着用者
に違和感を与え、装着感を悪化させる恐れがある。ま
た、形成される隆起部は、特に湿潤時において、体液排
出部や臀裂に対する隆起部のフィット性が不充分であ
る。
れた装着感が得られると共に、湿潤時に、隆起部が着用
者の体液排出部や臀裂に対して良好にフィットし、優れ
た漏れ防止性が得られる吸収性物品を提供することにあ
る。
の弾性体が内部に配置された吸収性物品であって、前記
弾性体は、水解性及び/又は水溶性のシートによって圧
縮状態に保持されており、前記シートが、吸収した液体
に接触して少なくともその一部が該液体に分散及び/又
は溶解することにより、該弾性体の圧縮状態が解除され
て、該吸収性物品の一部が隆起するようになされている
吸収性物品を提供することにより、上記の目的を達成し
たものである(以下、第1発明というときは、この発明
をいう)。
内部に配置された吸収性物品であって、前記弾性体は、
水溶性の接着剤により所定箇所を封止したシート材によ
って圧縮状態に保持されており、前記接着剤が、吸収し
た液体に接触して溶解することにより、該弾性体の圧縮
状態が解除されて、該吸収性物品の一部が隆起するよう
になされている吸収性物品を提供することにより、上記
の目的を達成したものである(以下、第2発明というと
きは、この発明をいう)。
形態に基づいて詳細に説明する。先ず、第1発明の一実
施形態である生理用ナプキン1について図1及び図2を
参照して説明する。生理用ナプキン1は、図1に示すよ
うに、液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面シー
ト3及びこれら両シート2、3間に介在された液保持性
の吸収体4を備えており、表面シート2と吸収体4との
間に隆起部形成用の弾性体5が配置されている。
によって圧縮状態に保持されている。より詳細に説明す
ると、弾性体5は、多孔性の柔軟性材料からなり、平面
視して縦長矩形状の平板状をなしている。弾性体5は、
筒状体であっても良いが、ナプキン1の携帯性の観点か
ら平板状であることが好ましい。弾性体5は、厚み方向
及び幅方向に圧縮された状態で、シート6からなる筒状
体、即ち矩形状のシート6の両側縁部同士を接着剤、ヒ
ートシール等の接合手段により接合して形成した筒状体
の内部に配置されている。尚、シート6の側縁部同士の
接合部は図示を省略した。
性とは、水中で離解して水中に分散する性質をいい、水
溶性とは水中に溶解する性質をいう。水解性及び/又は
水溶性のシートには、一部分のみが水解性及び/又は水
溶性のものも含まれる。
公知の水解紙と同様のものを用いることができ、例えば
パルプ繊維又はパルプ繊維とレーヨン繊維との混合物を
原料として得られたシートに、ポリビニルアルコール
(以下、PVAという)やカルボキシメチルセルロース
(以下、CMCという)等の水溶性バインダを施してな
る水解紙が挙げられる。また、PVA繊維、パルプ繊
維、綿、レーヨン若しくはテンセル等の再生セルロース
繊維、ポリエチレン(以下、PEという)繊維、ポリプ
ロピレン(以下、PPという)繊維又はポリエチレンテ
レフタレート(以下、PETという)繊維等を原料とす
る紙若しくは不織布又はこれらの複合体も用いることが
できる。
Aフィルム、PVA繊維、パルプ繊維、レーヨン繊維、
PE繊維、PP繊維、PET繊維等を原料とする紙若し
くは不織布、又はこれらの複合体等が用いられる。
んだもの(例えば2つ折り又は3つ折りしたもの)や、
多孔性の柔軟性部材(ポリウレタン発泡成形体等)等が
挙げられるが、特に弾性回復に要する時間が短いことか
ら多孔性の柔軟性部材が好ましい。また、弾性体5は、
弾性部材(糸状、帯状、フィルム状)と他の材料(不織
布や繊維ウエブ等)との複合体であっても良く、例えば
単数又は複数の糸状の弾性部材をホットメルト型粘着剤
等を用いて不織布に伸長状態にて固定してなる複合体を
用いることもできる。また、弾性体は、吸液により膨張
するものであることが、より高い隆起部を生じさせるこ
とができることから好ましい。
ナプキンと同様にパンティー等の着衣に固定して用いら
れる。本実施形態の生理用ナプキン1によれば、図2
(a)に示すように、使用開始時の非湿潤状態におい
て、肌当接面11は平坦であるか又は弾性体5を配置し
た部位がわずかに膨らんでいる程度であり、装着時に違
和感が生じない。他方、ナプキン1が排出された体液
(経血等)を吸収し、水解性又は水溶性のシート6がそ
の体液に接触すると、図2(b)に示すように、該シー
ト6の少なくとも一部が該体液中に分散又は溶解し、弾
性体5の圧縮状態が解除される。これにより、弾性体5
が弾性回復して膨張し、その結果、肌当接面11の中央
部に隆起部12が生じる。本実施形態の生理用ナプキン
1においては、このようにして隆起部12を生じさせる
ため、予め高さの高い隆起部を肌当接面に形成した従来
のナプキンとは異なり、着用者に違和感を与えることが
ない。しかも湿潤状態に生じる隆起部12は、大小の吸
収体を積層したり吸収体の一部を肉厚にして形成した従
来の隆起部とは異なり湿潤時にへたることがなく、着用
者の体液排出部や臀裂等に良好にフィットして、優れた
漏れ防止効果を発現する。
ナプキン1’について図3を参照して説明する。生理用
ナプキン1’については、上述した生理用ナプキン1と
異なる点について説明し、同様の構成については、同一
の符号を付して説明を省略する。特に説明しない点につ
いては、上述した生理用ナプキン1と同様である。
すように、表面シート2と吸収体4との間に配された弾
性体5が、水溶性の接着剤7により所定箇所を封止した
シート材8によって圧縮状態に保持されている。より詳
細に説明すると、弾性体5は、厚み方向及び幅方向に圧
縮された状態で、水溶性の接着剤7を用いて所定箇所を
封止して形成したシート材8からなる筒状体、即ち矩形
状のシート8の両側縁部81,81同士を接着剤7によ
り接合して形成した筒状体の内部に配置されている。接
着剤7による封止は、封止しなければ開口して弾性体5
の圧縮状態が解除されてしまう部位を、開口しないよう
に固定することを意味する。
リル系接着剤、CMCが代表的であるが、アクリル系接
着剤やCMCを用いた場合には、加工工程上、水分を除
去する工程が必要となるため、加工設備の簡略化の観点
からは、水分除去工程の不要なPVAホットメルト型接
着剤が好ましい。
ば、図3(a)に示すように、使用開始時の非湿潤状態
において、肌当接面11は平坦であるか又は弾性体5を
配置した部位がわずかに膨らんでいる程度であり、着用
時に違和感が生じない。他方、ナプキン1’が排出され
た体液(経血等)を吸収し、水溶性の接着剤7がその体
液に接触すると、図3(b)に示すように、接着剤7が
該体液中に溶解し、該接着剤7により封止されていた部
分が開口して、弾性体5の圧縮状態が解除される。これ
により、弾性体5が弾性回復して膨張し、その結果、肌
当接面11の中央部に隆起部12が生じる。本実施形態
の生理用ナプキン1’においては、このようにして隆起
部12を生じさせるため、予め高さの高い隆起部を肌当
接面に形成した従来のナプキンとは異なり、着用者に違
和感を与えることがない。しかも湿潤状態に生じる隆起
部12は、大小の吸収体を積層したり吸収体の一部を肉
厚にして形成した従来の隆起部とは異なり湿潤時にへた
ることがなく、着用者の体液排出部や臀裂等に良好にフ
ィットして、優れた漏れ防止効果を発現する。
いて説明すると、表面シート2、裏面シート3及び吸収
体4としては、それぞれ、生理用ナプキンや使い捨てお
むつ等の吸収性物品に従来用いられているものを特に制
限なく用いることができる。
ンや使い捨ておむつ等の吸収性物品の表面シート2や吸
収体4の一部に従来用いられている不織布や紙、開孔フ
ィルム等を特に制限なく用いることができる。
各実施形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲内において適宜変更可能である。本発明における弾性
体は、吸収性物品の少なくとも厚み方向に圧縮された状
態で保持されていることが好ましく、圧縮状態の厚みa
と圧縮状態を解除されて膨張した後の厚みbの比(b/
a)は1以上、特に1.5〜2.0であることが好まし
い。また、弾性体5は、吸収体4の内部、吸収体4と裏
面シート3との間等に配置することもできる。また、第
1発明における弾性体は、水解性又は水溶性のシートと
非水解性又は非水溶性のシートを組み合わて形成した袋
や筒体内に保持されていても良い。例えば、水解性のシ
ート材と非水解性のシート材の周縁部同士を接合して形
成した袋内に弾性体5が圧縮状態で保持されていても良
い。本発明における吸収性物品は、生理用ナプキンの
他、パンティーライナー、使い捨ておむつ、失禁パッド
等であっても良い。
れた装着感が得られると共に、湿潤時に、隆起部が着用
者の体液排出部や臀裂に対して良好にフィットし、優れ
た漏れ防止性が得られるものである。
プキンを一部破断して示す斜視図である。
図で、図2(a)は非湿潤時、図2(b)は湿潤時の断
面を示す図である。
プキンを示す図で、図3(a)は図2(a)相当図、図
3(b)は図2(b)相当図である。尚、図3(a)の
円内は部分拡大図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 隆起部形成用の弾性体が内部に配置され
た吸収性物品であって、 前記弾性体は、水解性及び/又は水溶性のシートによっ
て圧縮状態に保持されており、 前記シートが、吸収した液体に接触して少なくともその
一部が該液体に分散及び/又は溶解することにより、該
弾性体の圧縮状態が解除されて、該吸収性物品の一部が
隆起するようになされている吸収性物品。 - 【請求項2】 隆起部形成用の弾性体が内部に配置され
た吸収性物品であって、 前記弾性体は、水溶性の接着剤により所定箇所を封止し
たシート材によって圧縮状態に保持されており、 前記接着剤が、吸収した液体に接触して溶解することに
より、該弾性体の圧縮状態が解除されて、該吸収性物品
の一部が隆起するようになされている吸収性物品。 - 【請求項3】 前記弾性体は、多孔性の柔軟性材料から
なる請求項1又は2記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
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JP2001369517A JP3744845B2 (ja) | 2001-12-04 | 2001-12-04 | 吸収性物品 |
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3744845B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011244894A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Livedo Corporation | 吸収性物品 |
-
2001
- 2001-12-04 JP JP2001369517A patent/JP3744845B2/ja not_active Expired - Fee Related
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