JP2003162872A - 光ピックアップ搬送装置 - Google Patents

光ピックアップ搬送装置

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JP2003162872A
JP2003162872A JP2001360730A JP2001360730A JP2003162872A JP 2003162872 A JP2003162872 A JP 2003162872A JP 2001360730 A JP2001360730 A JP 2001360730A JP 2001360730 A JP2001360730 A JP 2001360730A JP 2003162872 A JP2003162872 A JP 2003162872A
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JP
Japan
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optical pickup
feed shaft
transport device
shaft
cutout portion
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Application number
JP2001360730A
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English (en)
Inventor
Masato Yamamoto
正人 山本
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送り軸に異物の付着及び粘性の負荷変動が生
じて光ピックアップの搬送動作に悪影響を与えることを
防止できる光ピックアップ搬送装置を提供する。 【解決手段】 所定の駆動源により送り軸16に沿って
光ピックアップ15を摺動させて搬送する光ピックアッ
プ搬送装置であって、光ピックアップ15の係合部15
b内と送り軸16との間に隙間が生じるように、送り軸
16の外周に所定の間隔を空けて3箇所軸方向に向かっ
て切り欠くことで形成した切欠部16aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップ搬
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ピックアップ搬送装置は、M
D、CD、DVDなどの光ディスクによる記録媒体を再
生・記録する際、光ピックアップを所定の駆動源により
送り軸に沿って摺動させて搬送することで、光ビームを
走査して記録媒体を再生・記録していた。図6は、この
ように光ピックアップを送り軸に沿って搬送する従来の
光ピックアップ搬送装置を示す構成図である。また、図
7は、図6に示した光ピックアップ25及び送り軸26
を示す図である。また、図8は、図7に示したC−C線
の断面を示す断面図である。
【0003】図6に示すように、従来の光ピックアップ
搬送装置は、光ディスクによる記録媒体1(図6ではC
D)を再生・記録する装置の本体20内に配置されてお
り、この本体20に収納する基板21を備え、この基板
21に記録媒体1を載置してモータ23により回転させ
るターンテーブル24と、この回転する記録媒体1に光
ビームを走査して再生・記録する光ピックアップ25
と、この光ピックアップ25を摺動可能に支持する送り
軸26と、この送り軸26に沿って光ピックアップ25
を摺動させて搬送するモータ22a及びスクリュ22b
からなる駆動源22とを備えている。
【0004】ここで、光ピックアップ25は、基板21
の下部に両側を摺動可能に支持されており、図7に示す
ように、片側に駆動源22のスクリュ22bを螺合して
モータ22aの駆動力を伝える螺合部25aと、他方の
対向する片側に送り軸26を係合して摺動可能に支持す
る係合部25bとを各々備えている。また、光ピックア
ップ25は、係合部25bを円筒状に形成しており、円
柱形で細長い棒状の送り軸26を挿入することで、図6
に示したように片側を摺動可能に支持している。この
際、送り軸26には、グリスなどの摺動補助材2を塗布
しており、図8に示すように、係合部25bと送り軸2
6との間に摺動補助材2を介在させて光ピックアップ2
5の滑りを良くすることで、搬送動作を良好に実行でき
るようにしていた。このように、従来の光ピックアップ
搬送装置は、摺動補助材2を塗布した送り軸26に光ピ
ックアップ25の係合部25bを係合して摺動可能に支
持するとともに、駆動源22の駆動力を螺合部25aに
伝えることで送り軸26に沿って光ピックアップ25を
円滑に摺動させて搬送できるように形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光ピックアップ搬送装置では、図7に示したように、送
り軸26にグリスなどの摺動補助材2を塗布した場合、
送り軸26の外周にゴミ、埃などの異物が付着して巻き
込み易く、図8に示した光ピックアップ25の係合部2
5bと送り軸26との間の隙間Dに前述した異物3が巻
き込まれて搬送動作に悪影響を与えるとともに、この異
物3により搬送動作が止まらないように隙間Dの幅を大
きく設けると、搬送におけるガタ付きが発生するという
不具合があった。
【0006】また、従来の光ピックアップ搬送装置で
は、前述したグリスなどの摺動補助材2が高い粘度を備
えている場合、異物3を多く巻き込む可能性がより高く
なるとともに、この高い粘度により粘性抵抗が作用し
て、光ピックアップ25の搬送動作に負荷変動が生じて
スムーズな搬送動作を損なうことがある。本発明はこの
ような課題を解決し、送り軸に異物の付着及び粘性の負
荷変動が生じて光ピックアップの搬送動作に悪影響を与
えることを防止できる光ピックアップ搬送装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、所定の駆動源により送り軸に沿って光ピ
ックアップを摺動させて搬送する光ピックアップ搬送装
置であって、光ピックアップと送り軸とが係合する間に
隙間が生じるように送り軸の外周に所定の間隔を空けて
複数軸方向に向かって切り欠くことで形成した切欠部を
設ける。
【0008】ここで、切欠部は、送り軸の外周に軸方向
と平行または螺旋状のいずれかに延在させて設けること
が好ましい。また、切欠部は、送り軸の外周に凹状の
溝、または平坦面のいずれか一方或いは両方の形状を切
り欠いて設けることが好ましい。また、送り軸は、光ピ
ックアップと係合する際、切欠部を設けることで外周面
が少なくとも3点以上に略等配されて光ピックアップに
係合して当接する面積を減少するように設けることが好
ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による光ピックアップ搬送装置の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本発明による光ピックアップ搬送装置
の実施の形態を示す図である。また、図2は、図1に示
した光ピックアップ15及び送り軸16を示す図であ
る。また、図3は、図2に示したA−A線の断面を示す
断面図である。また、図4は、図2に示した送り軸の他
の実施例を示す図である。また、図5は、図2に示した
送り軸の更なる他の実施例を示す図である。
【0010】本発明による光ピックアップ搬送装置の実
施の形態は、図6に示した従来技術と同様に、MD、C
D、DVDなどの光ディスクからなる記録媒体を再生又
は記録する装置の本体10内に配置されており、この本
体10に収納する基板11を備え、この基板11に記録
媒体1を載置してモータ13により回転させるターンテ
ーブル14と、この回転する記録媒体1に光ビームを走
査して再生又は記録する光ピックアップ15と、この光
ピックアップ15を摺動可能に支持する送り軸16と、
この送り軸16に沿って光ピックアップ15を摺動させ
て搬送するモータ12a及びスクリュ12bからなる駆
動源12とを備えている。
【0011】ここで、光ピックアップ15は、基板11
の下部に両側を摺動可能に支持されており、図2に示す
ように、片側に駆動源12のスクリュ12bを螺合して
駆動力を伝える螺合部15aと、他方の対向する片側に
円柱形で長細い棒状の送り軸16を挿入して摺動可能に
支持する円筒状の係合部15bとを各々備えている。
【0012】また、送り軸16は、図6に示した従来技
術とは異なり、図2に示した外周に所定の間隔を空けて
複数(図2では3箇所)軸方向に向かって切り欠くこと
で周設した切欠部16aを備えている。この切欠部16
aは、送り軸16の外周で軸方向と平行に延在して略平
坦面状に切り欠いており、光ピックアップ15の係合部
15bに挿入することで、図3に示すように、送り軸1
6と係合部15bとの間に隙間Bが生じるように形成し
ている。従って、本実施の形態では、送り軸16の外周
に切欠部16aを設けた簡単な構造により光ピックアッ
プ15の係合部15bとの間に隙間Bを形成し、ゴミ、
埃等の異物3を隙間Bに逃がして光ピックアップ15の
搬送動作を円滑に行えるように設けている。また、送り
軸16には、図6に示した従来技術と同様に、グリスな
どの摺動補助材2を塗布(図2参照)し、光ピックアッ
プ15の滑りを良くすることで、搬送動作を良好に実行
できるようにしている。また、この送り軸16は、図3
に示したように、光ピックアップ15の係合部15b内
に挿入した際、切欠部16aを設けることで、外周面が
略等配(図3では3点に分割)されて係合部15b内で
当接する面積を減少させると同時にガタ付きを抑えるよ
うに形成している。従って、送り軸16は、係合部15
b内で摺動補助材2の粘性抵抗が作用する負荷部(外周
面積)が減少して軸の貼り付き現象も低下し、摺動負荷
も改善できるため、光ピックアップ15をよりスムーズ
に摺動させることが可能になる。
【0013】このような本発明による光ピックアップ搬
送装置の実施の形態は、切欠部16aを設けた送り軸1
6により光ピックアップ15を摺動させた場合、図3に
示したようにグリス等の摺動補助材2がゴミ、埃等の異
物3とともに、前述した送り軸16の切欠部16aと係
合部15bとの間の隙間Bに落ち込むため、光ピックア
ップ15の係合部16で異物3を挟み込んで搬送動作に
悪影響を与えることなく良好に搬送することができる。
【0014】このように本発明による光ピックアップ搬
送装置の実施の形態によると、図3に示したように、摺
動補助材2が異物3とともに送り軸16の切欠部16a
と係合部15bとの間の隙間Bに落ち込むため、係合部
15b内に異物3を巻き込んで搬送動作の停止などの悪
影響を防止でき、この隙間Bが摺動補助材2の溜り(貯
蔵部)となり摺動補助材2の切れ等による潤滑不具合を
防止することができる。
【0015】また、本発明による光ピックアップ搬送装
置の実施の形態によると、図3に示したように、送り軸
16の外周面に切欠部16aを設けて略等配して係合部
15b内で当接する外周面積を減少させて少なくとも3
点以上当接するように設けることで、ガタ付きを抑える
ことができ、且つ、送り軸16に粘度の高い摺動補助材
2を塗布しても粘性抵抗が作用する外周面積を減少させ
ているため、光ピックアップ15の搬送動作時に生じる
負荷変動が抑えられてスムーズな動作を行うことができ
る。
【0016】次に、図4及び図5を参照して、図2に示
した送り軸の他の実施例について詳細に説明する。ここ
で、図4及び図5に示した送り軸17、18以外は、全
て図1に示した光ピックアップ搬送装置と同じ構成要素
であり、重複する説明は省略する。図4に示すように、
送り軸の他の実施例は、図2に示した送り軸とは異な
り、外周に所定の間隔を空けて略平坦面状に複数(図4
では3箇所)切り欠いた切欠部17aを設け、この切欠
部17aを軸方向に向かって更に螺旋状(スプライン軸
状)に捻回するように延在させて設けている。この送り
軸17は、光ピックアップの係合部(図1参照)に挿入
して光ピックアップを摺動させた場合、係合部と切欠部
17aとの間の隙間(図示せず)が係合部内で捻れて順
次移動してゆくため、グリスなどの摺動補助材を外周全
体に効率良く塗布することができる。
【0017】このように、図4に示した送り軸の他の実
施例は、送り軸17の外周に切欠部17aを設けている
ため、図2に示した送り軸と同様の効果が得られるとと
もに、切欠部17aを軸方向に向かって螺旋状に設けて
係合部と切欠部17aとの間の隙間を順次移動させてグ
リスなどの摺動補助材を効率良く外周全体に塗布するこ
とができ、潤滑や磨耗に対して有利にすることができ
る。
【0018】一方、図2及び図4に示した切欠部は、送
り軸の外周を略平坦面状に切り欠いて形成していたが、
これに限定されるものではなく、例えば、送り軸の外周
に凹状の溝を複数形成して設けても良い。この溝による
切欠部を設けた送り軸の更なる他の実施例は、図5に示
すように、外周に所定の間隔を空けて凹状に切り欠いた
溝状の切欠部18bを複数設け、この切欠部18bを軸
方向に向かって更に螺旋状(スプライン軸状)に捻回す
るように延在させて設けている。尚、この切欠部18b
は、送り軸18の外周に螺旋状に設けることに限定され
るものではなく、例えば、図1に示した切欠部のように
軸方向と平行するように形成してもよい。このように形
成された送り軸18は、図5に示したように断面形状が
略歯車のような形状に形成され、図2及び図4に示した
送り軸に比べ、外周にグリスなどの摺動補助材を逃がす
隙間(溜り)を多く形成することができる。
【0019】従って、このような送り軸の更なる他の実
施例によると、送り軸18の外周を切り欠いて螺旋状に
延在させた切欠部18aを設けているため、図3に示し
た送り軸と同様の効果を得ることができるとともに、こ
の切欠部18bを凹状の溝により形成することで図2及
び図4に示した送り軸に比べて外周に多くの摺動補助材
用の溜りを細かく形成でき、より潤滑や磨耗に対して有
利になる。
【0020】以上、本発明による光ピックアップ搬送装
置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した
実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で変更可能である。例えば、1本の送り軸で
光ピックアップの片側を支持する光ピックアップ搬送装
置の実施の形態を説明したが、これに限定されるもので
はなく、複数の送り軸を設けて光ピックアップを支持し
てもよい。
【0021】
【発明の効果】このように本発明による光ピックアップ
搬送装置によれば、送り軸に異物の付着及び粘性の負荷
変動が生じて光ピックアップの搬送動作に悪影響を与え
ることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ピックアップ搬送装置の実施の
形態を示す図。
【図2】図1に示した光ピックアップ及び送り軸を示す
図である。
【図3】図2に示したA−A線の断面を示す断面図。
【図4】図2に示した送り軸の他の実施例を示す図。
【図5】図2に示した送り軸の更なる他の実施例を示す
図。
【図6】従来の光ピックアップ搬送装置を示す構成図。
【図7】図6に示した光ピックアップ及び送り軸を示す
図。
【図8】図7に示したC−C線の断面を示す断面図。
【符号の説明】
1 記録媒体 2 摺動補助材 3 異物 10 本体 11 基板 12 駆動源 12a モータ 12b スクリュ 13 モータ 14 ターンテーブル 15 光ピックアップ 15a 螺合部 15b 係合部 16 送り軸 16a 切欠部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の駆動源により送り軸に沿って光ピ
    ックアップを摺動させて搬送する光ピックアップ搬送装
    置において、 前記光ピックアップと前記送り軸とが係合する間に隙間
    が生じるように前記送り軸の外周に所定の間隔を空けて
    複数軸方向に向かって切り欠くことで形成した切欠部を
    設けたことを特徴とする光ピックアップ搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光ピックアップ搬送装
    置において、 前記切欠部は、前記送り軸の外周に軸方向と平行または
    螺旋状のいずれかに延在させて設けたことを特徴とする
    光ピックアップ搬送装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の光ピックアップ搬送装
    置において、 前記切欠部は、前記送り軸の外周に凹状の溝、または平
    坦面のいずれか一方或いは両方の形状を切り欠いて設け
    たことを特徴とする光ピックアップ搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の光ピ
    ックアップ搬送装置において、 前記送り軸は、前記光ピックアップと係合する際、前記
    切欠部を設けることで外周面が少なくとも3点以上に略
    等配され、前記光ピックアップに係合して当接する面積
    を減少するように設けたことを特徴とする光ピックアッ
    プ搬送装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005093748A1 (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Pioneer Corporation 光ピックアップ送り装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005093748A1 (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Pioneer Corporation 光ピックアップ送り装置
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