JP2003162333A - 整圧装置 - Google Patents
整圧装置Info
- Publication number
- JP2003162333A JP2003162333A JP2001360162A JP2001360162A JP2003162333A JP 2003162333 A JP2003162333 A JP 2003162333A JP 2001360162 A JP2001360162 A JP 2001360162A JP 2001360162 A JP2001360162 A JP 2001360162A JP 2003162333 A JP2003162333 A JP 2003162333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- ventilation
- gas
- atmosphere
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
装置の高性能化を図ることができる整圧装置を提供す
る。 【解決手段】 大気連通室53内の調整ねじ56の開口
部56Aには、例えば弾性を有するゴム等の弾性材料か
らなる緩衝部58が設けられており、この緩衝部58に
は、十字型の切れ目による通気口58aが形成されてい
る。ダイヤフラム51が変位する等して大気連通室53
内に圧力変動が生じると、通気口58a,53a,57
aを介して空気が出入する。このとき、通気口58a
は、通気流量の大きさに対して通気面積が変化すると共
に、空気が通過する際に生じる振動が吸収される。ま
た、通気口53aの通気面積は、通気口調整ねじ60の
カバー部50Aに対するねじ込み量により調整されるの
で、流路22の出口22b側の配管条件等が変更されて
も柔軟に対応される。
Description
路との境界に設けられ、上流側管路から下流側管路への
ガスの送出圧力を調整する整圧装置に係り、特に下流側
管路内のガスの圧力を感知するための圧力感知部を改良
した整圧装置に関する。
動や負荷流量に関係なく、下流側管路内のガスの圧力を
所定の圧力値となるように調整するものである。
の圧力を基に、ガスの送出圧力を調整する弁部を駆動部
を介して制御するための圧力感知部を備えている。圧力
感知部には、下流側管路のガスの圧力を感知するための
ダイヤフラムが設けられている。圧力感知部は、このダ
イヤフラムによって2つの部屋、すなわち、駆動部側に
おいて下流側管路の圧力を制御する圧力制御室と、通気
口を介して大気に連通された大気連通室とに分けられて
いる。大気連通室のカバーキャップ部には調整ねじが組
み込まれている。この調整ねじは調整ばねの一端が固定
され、この調整ばねの他端側がダイヤフラムに固定され
ており、ダイヤフラムを圧力制御室方向に付勢してい
る。
て、下流側管路内で圧力変動が生じていないときには、
圧力制御室側から下流側管路のガスの圧力が働き、他方
大気連通室側から調整ばねの付勢力と大気による圧力と
が働くことによりバランスが保たれている。ここで、下
流側管路からガスの圧力変動が伝達されると、ダイヤフ
ラムでのバランスが崩れて変位する。このとき、ダイヤ
フラムが変位することによって、大気連通室側で圧力変
動が生じて、この圧力変動によって空気が通気口を介し
て大気連通室を出入する。
整圧装置の圧力感知部では、大気連通室での空気の圧力
変動による振動を抑制するために、カバーキャップ部を
介して両端が調整ねじとカバーの外側で固定されたスタ
ビライザが設けられている。しかしながら、従来のスタ
ビライザでは、圧力変動が大きくなると、それによる振
動が生じてしまうといったように限界があった。そのた
め、圧力感知部の応答性が悪くなってしまうという問題
があった。
ので、その目的は、圧力感知部の応答性を向上させて装
置の高性能化を図ることができる整圧装置を提供するこ
とにある。
は、入口側が上流側管路、出口側が下流側管路にそれぞ
れ接続される流路を有し、この流路の出口側のガスの圧
力を圧力感知部で感知し、この感知した圧力を基に駆動
部を介して弁部の開度を制御することにより、上流側管
路から下流側管路へのガスの送出圧力を調整するもので
あって、圧力感知部を駆動部側および大気側の2つの領
域に分割すると共に、流路の出口側のガスの圧力を感知
し、この感知された圧力を駆動部を介して弁部に伝達す
るダイヤフラムと、圧力感知部の駆動部側の領域に設け
られると共に、一端が前記流路の出口側に設けられた管
路の他端が接続され、管路を通じて流路の出口側のガス
の圧力が伝達される圧力制御室と、圧力感知部の大気側
に設けられると共に、第1の通気口および蓋部を有する
大気連通室とを備え、大気連通室の蓋部側に、開口部を
有する調整ねじが組み込まれると共に、調整ねじの開口
部に、第2の通気口を有する緩衝部が設けられたもので
ある。
くなっても、大気連通室内の緩衝部に形成された第2の
通気口の通気面積が変化する。
の大気連通室の蓋部と調整ねじとの間に、通気口調整ね
じが設けられ、通気口調整ねじを大気連通室に対してね
じ込むことにより第1の通気口の通気面積が調整され
る。
の緩衝部が弾性材料よりなるものである。
て図面を参照して説明する。
装置10の概略断面構成を表すものである。この整圧装
置10は、互いに隔てられた上流側管路11と下流側管
路12との境界に設けられている。整圧装置10は、本
体部21の中にガスの流路22を有している。この流路
22は、入口22aがフランジ22A,11B同士が連
結されることにより上流側管路11に接続され、出口2
2bがフランジ部22B,12A同士が連結されること
により下流側管路12に接続されると共に、出口22b
側に狭管部22Cを有している。流路22には、入口2
2a側と出口22b側との間に仕切部23A,23Bが
設けられている。この仕切部23A,23Bの間には、
空洞を有する筒体部24が配設されている。筒体部24
の内部には弁部30が設けられている。この弁部30
は、下流側管路12へ送出されるガスの圧力を設定圧力
値P1 となるように調整し、下流側管路12のガスの圧
力がP1 より大きな設定圧力値P2 以上になると上流側
管路11からのガスを遮断する機能を有するものであ
る。弁部30の上方には、この弁部30を駆動するため
の駆動部40と、この駆動部40を制御するための圧力
感知部50とが設けられている。
32により構成されている。調整弁部31は、筒体部2
4で仕切部23A,23Bより下方に設けられる弁座3
1Aと、駆動部40に連動され、弁座31Aと所定の間
隔をおいて上方に設けられる弁体31Bとにより構成さ
れている。この調整弁部31は、駆動部40によって弁
体31Bが上下に駆動され、弁体31Bと弁座31Aと
の間隔が調整されて下流側管路12へのガスの圧力が設
定圧力値P1 となるように調整するものである。一方、
遮断弁部32は、筒体部24で仕切部23A,23Bよ
り上方に設けられる弁座32Aと、駆動部40に連動さ
れ、弁座32Aと所定の間隔をおいて上方に設けられ、
調整弁部31の上方に調整ばね33を介して接続される
弁体32Bとにより構成されている。この遮断弁部32
は、下流側管路12のガスの圧力が設定圧力値P2 以上
になると、駆動部40によって、調整ばね33が圧縮さ
れることにより、弁体32Bが弁座32Aに押し付けら
れて、下流側管路12へのガスの送出を停止するもので
ある。
は金網等からなる筒状ストレーナの一端が接続され、そ
の他端は本体部21の底部と接続されている。また、弁
体31Bの下方には、弁体31Bに接続される弁棒、お
よび、この弁棒に連動する連動子を介してバランスダイ
ヤフラムが設けられている。バランスダイヤフラムは、
流路22の入口22a側の圧力変動を感知することによ
り、この圧力変動により弁部30が作動するために設定
した零点がずれないように調整するものである。
れ、弁部30を駆動する弁棒41と、弁棒41の他端と
固定支軸42を介して連設され、固定支軸42を中心に
して回動するレバー43と、レバー43の一端に接続さ
れる連動子44とにより構成されており、連動子44に
接続されたレバー43が固定支軸42を中心として時計
回りあるいは反時計回りに回動し、レバー43に連設さ
れた弁棒41が上方あるいは下方に動くことにより弁部
30を駆動するようになっている。
連動子44が固定され、連動子44に感知した圧力を伝
達するためのダイヤフラム51を備えている。圧力感知
部50は、このダイヤフラム51によって2つの部屋、
すなわち、駆動部40側において下流側管路12の圧力
を制御する圧力制御室52と、通気口53aを介して大
気に連通された大気連通室53とに分けられている。圧
力制御室52と流路22の狭管部22Cの下流側との間
には管路59が設けられており、圧力制御室52に狭管
部22Cにおけるガスの圧力が伝達されるようになって
いる。なお、通気口53aは本発明の「第1の通気口」
の一具体例に対応している。
開口部54Aを有する受圧板54が設けられ、また、図
2(A),(B)に取り出して示したように、大気連通
室53のカバーキャップ部53A側には、ダイヤフラム
51側から順に、開口部56Aを有する調整ねじ56お
よび通気口調整ねじ60が組み込まれている。なお、図
2(B)は図(A)のA−A矢視方向断面図である。こ
の調整ねじ56には調整ばね55の一端が固定され、こ
の調整ばね55の他端側が受圧板54の開口部54Aを
介してダイヤフラム51に固定されており、ダイヤフラ
ム51を圧力制御室52方向に付勢している。なお、調
整ばね55の付勢力は、調整ねじ56をカバーキャップ
部53Aにねじ込むことにより調整できるようになって
いる。なお、通気口調整ねじ60をカバー部50Aに対
してねじ込むことにより、通気口53aの通気面積が調
整される。
例えば弾性を有するゴム等の弾性材料からなる緩衝部5
8が設けられており、この緩衝部58には、十字型の切
れ目による通気口58aが形成されている。この緩衝部
58は、ダイヤフラム51の変位等により大気連通室5
3内に生じた圧力変動による振動を吸収する。なお、カ
バー部50Aの外側には、カバー部50Aとカバーキャ
ップ部53Aとの間を通って、通気口57aを有するカ
バーキャップ57が設けられている。なお、通気口58
aは本発明の「第2の通気口」の一具体例に対応してい
る。
通して圧力感知部50のダイヤフラム51で感知された
流路22の狭管部22Cでの圧力を基に、駆動部40を
介して調整弁部31によって下流側管路12のガスの圧
力が設定圧力値P1 となるように調整する。また、調整
弁部31に異物等が混入し、調整弁部31が正常に作動
しなくなって、下流側管路12の圧力が遮断弁部32の
設定圧力P2 以上になると、遮断弁部32が作動して下
流側管路12へガスの送出が停止される。なお、下流側
管路12のガスの圧力が設定圧力値P2 より低下する
と、遮断弁部32は自動的に復帰が行われる。
12内で圧力変動が生じていないとき、圧力感知部50
のダイヤフラム51では、圧力制御室52側から下流側
管路12のガスの圧力が働き、他方大気連通室53側か
ら調整ばね55の付勢力と大気による圧力が働くことに
よりバランスが保たれている。ここで、管路59を通じ
て下流側管路12で生じたガスの圧力変動が伝達される
と、ダイヤフラム51でのバランスが崩れて左右に変位
する。例えば、下流側管路12のガスの圧力が上昇する
と、圧力制御室52の圧力が、調整ばね55の付勢力と
大気圧による大気連通室53側の圧力より大きくなるの
で、ダイヤフラム51が大気連通室53側に変位する。
逆に、下流側管路12のガスの圧力が低下すると、圧力
制御室52の圧力が、調整ばね55の付勢力と大気圧に
よる大気連通室53側の圧力より小さくなるので、ダイ
ヤフラム51が圧力制御室52側に変位する。
と、大気連通室53内で圧力変動が生じて、調整ねじ5
6の緩衝部58に設けられた通気口58a,カバー部5
0Aに設けられた通気口53a,カバーキャップ57に
設けられた通気口57aを介して空気が出入する。この
とき、通気口58aは、緩衝部58に設けられているの
で、通気流量の大きさに対して通気面積が変化すると共
に、空気が通過する際に生じる振動が吸収される。ま
た、通気口53aの通気面積は、通気口調整ねじ60の
ねじ込み量により調整されるので、出口22b側の配管
条件等が変更されても柔軟に対応される。よって、圧力
感知部50の応答性が向上して、装置の高性能化を図る
ことができる。
知部50の大気連通室53における緩衝部58に対して
通気口58aを設けるようにしたので、大気連通室53
内で圧力変動による空気の流れが生じても、通気口58
aの通気流量の大きさに対して通気面積が変化すると共
に、空気が通過する際に生じる振動が吸収される。ま
た、通気口53aの通気面積は、通気口調整ねじ60の
カバー部50Aに対するねじ込み量により調整されるの
で、流路22の出口22b側の配管条件等が変更されて
も柔軟に対応される。よって、圧力感知部50の応答性
が向上して、装置の高性能化を図ることができる。
たが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、種々変形が可能である。例えば、上記実施の形態の
整圧装置の構成要素やその配置は図1に示したものに限
られない。また、ダイヤフラム51は直動式またはパイ
ロット式を問わず利用可能である。
よれば、圧力感知部の大気連通室における緩衝部に対し
て第2の通気口を設けるようにしたので、大気連通室内
で圧力変動による空気の流れが生じても、この第2の通
気口の通気流量の大きさに対して通気面積が変化すると
共に、空気が通過する際に生じる振動が吸収される。ま
た、カバー部に設けられた第1の通気口の通気面積は、
通気口調整ねじのカバー部に対するねじ込み量により調
整することができるので、流路の出口側の配管条件等が
変更されても柔軟に対応することができる。よって、圧
力感知部の応答性が向上して、装置の高性能化を図るこ
とが可能となる。
成を表す断面図である。
を拡大した図であり、(A)は平面図、(B)は断面図
である。
A,22A,22B・・・ フランジ、12・・・ 下流側管
路、21・・・ 本体部、22・・・ 流路、22a・・・入口、
22b・・・ 出口、23A,23B・・・ 仕切部、24・・・
筒体部、30・・・弁部、31・・・ 調整弁部、31A,3
2A・・・ 弁座、31B,32B・・・ 弁体、32・・・ 遮断
弁部、33,55・・・ 調整ばね、40・・・ 駆動部、41
・・・ 弁棒、42・・・ 固定支軸、43・・・ レバー、44・・
・ 連動子、50・・・ 圧力感知部、50A・・・ カバー部、
51・・・ ダイヤフラム、52・・・ 圧力制御室、53・・・
大気連通室、53A・・・ カバーキャップ部、54・・・ 受
圧板、54A,56A・・・ 開口部、55・・・ 調整ばね、
56・・・ 調整ねじ、57・・・ カバーキャップ、58・・・
緩衝部、53a,57a,58a・・・ 通気口、60・・・
通気口調整ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 入口側が上流側管路、出口側が下流側管
路にそれぞれ接続される流路を有し、この流路の出口側
のガスの圧力を圧力感知部で感知し、この感知した圧力
を基に駆動部を介して弁部の開度を制御することによ
り、上流側管路から下流側管路へのガスの送出圧力を調
整する整圧装置であって、 前記圧力感知部を駆動部側および大気側の2つの領域に
分割すると共に、前記流路の出口側のガスの圧力を感知
し、この感知された圧力を前記駆動部を介して弁部に伝
達するダイヤフラムと、 前記圧力感知部の駆動部側の領域に設けられると共に、
一端が前記流路の出口側に設けられた管路の他端が接続
され、前記管路を通じて前記流路の出口側のガスの圧力
が伝達される圧力制御室と、 前記圧力感知部の大気側に設けられると共に、第1の通
気口および蓋部を有する大気連通室とを備え、 前記大気連通室の蓋部側に、開口部を有する調整ねじが
組み込まれると共に、前記調整ねじの開口部に、第2の
通気口を有する緩衝部が設けられることを特徴とする整
圧装置。 - 【請求項2】 前記大気連通室の蓋部と調整ねじとの間
には、通気口調整ねじが設けられ、前記通気口調整ねじ
を前記大気連通室に対してねじ込むことにより前記第1
の通気口の通気面積が調整されることを特徴とする請求
項1記載の整圧装置。 - 【請求項3】 前記緩衝部は、弾性材料からなることを
特徴とする請求項1記載の整圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360162A JP3691012B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 整圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360162A JP3691012B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 整圧装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003162333A true JP2003162333A (ja) | 2003-06-06 |
JP3691012B2 JP3691012B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=19171028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001360162A Expired - Lifetime JP3691012B2 (ja) | 2001-11-26 | 2001-11-26 | 整圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3691012B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056012A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | I・T・O株式会社 | ガバナー |
JP2018200238A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 漏洩検知装置 |
JP2021086328A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | アズビル金門株式会社 | 整圧器 |
WO2023188822A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社フジキン | バルブ装置 |
-
2001
- 2001-11-26 JP JP2001360162A patent/JP3691012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015056012A (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-23 | I・T・O株式会社 | ガバナー |
JP2018200238A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 漏洩検知装置 |
JP2021086328A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | アズビル金門株式会社 | 整圧器 |
JP7378281B2 (ja) | 2019-11-27 | 2023-11-13 | アズビル金門株式会社 | 整圧器 |
WO2023188822A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社フジキン | バルブ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3691012B2 (ja) | 2005-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2140326B1 (en) | Gas regulator flow boost cartridge | |
AU2008242694C1 (en) | Pressure averaging sense tube for gas regulator | |
MXPA06011910A (es) | Arreglo aumentador de volumen asimetrico para accionadores de valvula. | |
US8297306B2 (en) | Fluid regulator | |
US20180058596A1 (en) | Stabilizer cartridge for a fluid regulator | |
US20080258095A1 (en) | Adjustable Disc Mechanism for Gas Regulator | |
NO342431B1 (no) | Volumforsterker med redusert støytrim | |
JP2003162333A (ja) | 整圧装置 | |
US5746245A (en) | Meters | |
JPS63285232A (ja) | 可変圧力制御弁 | |
JP3602822B2 (ja) | 整圧装置 | |
US3971409A (en) | Pressure regulator for pneumatic systems | |
WO2016108129A1 (en) | Pneumatically sealed exhalation valve | |
JPH06314128A (ja) | 整圧器 | |
EP0375281A2 (en) | Demand valves | |
JP2000249300A (ja) | 整圧装置 | |
JP2001324082A (ja) | 水撃現象防止装置 | |
JPH06259143A (ja) | 整圧器 | |
JP2836946B2 (ja) | 圧力調整システム | |
RU2251138C2 (ru) | Пневмоклапан редукционный | |
JP2004319412A (ja) | 燃料電池システムのガス減圧装置 | |
SU1095147A1 (ru) | Регул тор давлени газа | |
JP2001216030A (ja) | ガス流量制御システム | |
JPH06259145A (ja) | 圧力制御装置 | |
JPH09265323A (ja) | 直動式整圧器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050121 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3691012 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |