JP2003160152A - 押出しチューブ - Google Patents

押出しチューブ

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JP2003160152A
JP2003160152A JP2001358299A JP2001358299A JP2003160152A JP 2003160152 A JP2003160152 A JP 2003160152A JP 2001358299 A JP2001358299 A JP 2001358299A JP 2001358299 A JP2001358299 A JP 2001358299A JP 2003160152 A JP2003160152 A JP 2003160152A
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勝 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟膏などを収納する押出しチューブであっ
て、摘み操作だけで胴部の全体を簡単に潰すことが出
来、一層容易に内容物の全量を押し出すことが出来る押
出しチューブを提供する。 【解決手段】 押出しチューブは、略楕円筒状に形成さ
れた胴部(1)と、当該胴部の上端に形成されたノズル
部(2)と、当該ノズル部の先端に形成されたツイスト
カット方式の栓体部(3)とを備えている。そして、胴
部(1)上部の肩部(11)及びノズル部(2)は、厚
肉に形成され、かつ、肩部(11)の厚肉部位は、正面
側および背面側においてアーチ状になされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出しチューブに
関するものであり、詳しくは、押出して使用する軟膏な
どを収納するのに好適な押出しチューブに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、痔疾治療用の軟膏は、射出成形
によって一体的に形成された柔軟な押出しチューブに充
填される。斯かる押出しチューブは、略楕円筒状に形成
され且つ下端が扁平に封止された胴部と、略円筒状で且
つ先細りに形成されたノズル部とを備え、胴部の比較的
平坦な正面側および背面側の面を指先で摘むことによ
り、軟膏などをノズル部の先端から押し出す様になされ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の押出
しチューブにおいては、内容物を最後まで押し出そうと
した場合、コーナー部を構成する胴部の側面側が直ちに
潰れないため、他方の指先で胴部の下端を保持した上、
両側面側をしごく様にして搾り出さなければならない。
【0004】本発明は、上記の実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、軟膏などを収納する押出しチュ
ーブであって、摘み操作だけで胴部の全体を簡単に潰す
ことが出来、一層容易に内容物の全量を押し出すことが
出来る様に改良された押出しチューブを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の押出しチューブは、射出成形によって一体
的に形成された柔軟な押出しチューブであって、略楕円
筒状に形成された胴部と、当該胴部の上端に形成された
略円筒状のノズル部と、当該ノズル部の先端に形成され
たツイストカット方式の栓体部とを備え、前記胴部上部
の肩部および前記ノズル部は、前記胴部の他の部位に対
して厚肉に形成され、かつ、前記肩部の厚肉部位は、前
記胴部のコーナー側を側面として正面視した場合、正面
側および背面側においてアーチ状になされていることを
特徴とする。
【0006】上記の押出しチューブにおいては、内容物
を押し出すために正面および背面から胴部を押し潰した
場合、ノズル部の厚肉構造ならびに特定の形状になされ
た肩部の厚肉構造は、ノズル部の全体形状および肩部の
外郭形状を維持すると共に、アーチの両端に相当する部
位を起点として、肩部から胴部の下端に亘って薄肉の胴
部の側面を鋭利に折り曲げる様に機能し、その結果、胴
部の略全体が略完全に潰れる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る押出しチューブの一
実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、内容物充
填前の押出しチューブの形状および構造の一例を一部破
断して示す正面図および側面図である。図2は、図1の
押出しチューブにおける胴部の各部位の断面形状を示す
横断面図である。図3は、ツイストカット方式の栓体部
とノズル部の先端構造を一部破断して示す正面図であ
る。図4は、押出しチューブの使用方法を示す斜視図で
ある。
【0008】本発明の押出しチューブは、痔疾治療用の
軟膏などの半固形の薬剤の他、各種のゲル状物に適用さ
れる柔軟なチューブであり、射出成形によって一体的に
形成される。押出しチューブを構成する材料としては、
保形性を発揮し得る程度の弾性と耐薬品性とを備えた柔
軟な樹脂、典型的にはオレフィンポリマーが使用でき
る。斯かるオレフィンポリマーのうち、本発明において
は、ポリエチレンとポリプロピレン系ポリマーが好適で
ある。
【0009】上記ポリエチレンとしては、高密度ポリエ
チレン、低密度ポリエチレン又はこれらのブレンド物が
挙げられる。また、上記ポリプロピレン系ポリマーとし
ては、ポリプロピン、メタタロセン触媒によって得られ
るシンジオタクチックポリプロピレン又はこれらのブレ
ンド物が挙げられる。メタロセン触媒(シングルサイト
触媒)を使用した気相法、液相法または溶液法によって
得られるポリマーは、非常にシャープな分子量分布およ
び非常にシャープな組成分布を有する極めて均質なポリ
マーであり、柔軟性と耐薬品性に優れているため、本発
明においては特に好ましい材料である。
【0010】本発明の押出しチューブは、概略、図1に
示す様に、略楕円筒状に形成された胴部(1)と、当該
胴部の上端に形成された略円筒状のノズル部(2)と、
当該ノズル部の先端に形成され且つ切断後に密栓可能に
なされたツイストカット方式の栓体部(3)とを備えて
いる。
【0011】胴部(1)の軸線に直交する断面は、図2
に示す様に、正面および背面が比較的平坦な略楕円形に
形成される。図1においては、下端が開放された内容物
充填前の状態で胴部(1)を示しているが、胴部(1)
の下端は、内容物充填後にヒートシール又は超音波溶着
されて扁平に封止される(符号(12)は溶着箇所を示
す)。胴部(1)の内容積は、例えば、痔疾治療用の軟
膏を収容する場合で1.5〜3.0cm3程度とされ
る。胴部(1)の肉厚(後述する肩部の厚肉部位を除く
薄肉部位の樹脂の厚さ)は、0.15〜0.40mm、
好ましくは0.20〜0.30mmに設定される。
【0012】ノズル部(2)は、使用時において形状を
維持するために略円筒状に形成され、かつ、肛門などへ
の挿入を容易にするために先細りに形成される。ノズル
部(2)の肉厚(樹脂の厚さ)は、押出し操作において
も確実に形状を保持し得る様に、胴部(1)の上記の肉
厚の1.5〜4.0倍、好ましくは2.0〜3.0倍に
設定される。
【0013】ノズル部(2)の先端には、捻りちぎられ
ることによりノズル部(2)を開口し、開口した後はそ
の開口部に嵌合可能な所謂ツイストカット方式の栓体部
(3)が形成される。具体的には、図3に示す様に、栓
体部(3)の基端部の外径は、小径に絞られたノズル部
(2)の先端内径部と同等の直径になされ、栓体部
(3)は、ノズル部(2)の先端から分離させた後はノ
ズル部(2)の先端に比較的固く挿入し得る様に形成さ
れている。そして、栓体部(3)の外周には、ノズル部
(2)の開口操作を容易にするため、例えば、羽根状の
摘みがノズル部(2)の軸線に対して放射状に設けられ
る。
【0014】また、本発明の押出しチューブにおいて
は、栓体部(3)を切り離す(ちぎる)際に全体を変形
させることなく確実に把持するため、図1に示す様に、
ノズル部(2)の基部に当該ノズル部よりも大径の鍔
(4)が設けられる。鍔(4)は、略リング状の厚肉部
であり、上記の様に被把持部として機能すると共に、胴
部(1)を押し潰した際にノズル部(2)の基部の変形
を防止する機能を発揮する。鍔(4)の肉厚(直径方向
の樹脂の厚さ)は、剛性を維持する観点から、通常は
0.5〜2.5mm、好ましくは0.8〜1.5mmと
される。
【0015】本発明の押出しチューブは、通常の押出し
操作によって胴部(1)の略全体が簡単に潰れる様に、
胴部(1)上部の肩部(11)及びノズル部(2)は、
胴部(1)の他の部位に対して厚肉に形成され、かつ、
肩部(11)の厚肉部位(図1の網掛けで示した部分)
は、胴部(1)のコーナー側を側面として正面視した場
合、正面側および背面側においてアーチ状になされてい
ることが重要である。
【0016】上記の鍔(4)の下端側(肩部(11)の
上端)を含むノズル部(2)は、押出し操作においても
形状を保持するため、図2に示す様に、軸線に直交する
断面形状を円形になされ且つ上記の様な肉厚に設定され
る。そして、図2に示す様に、肩部(11)の厚肉部位
は、胴部(1)の両側面側を起点としたいわゆる弧状で
あって且つ正面および背面で一対形成される。斯かる厚
肉部位の肉厚(樹脂の厚さ)は、図2に示す様に、胴部
(1)の他の部位(薄肉の部位)の肉厚の1.5〜4.
0倍、好ましくは2.0〜3.0倍に設定される。
【0017】本発明の押出しチューブを使用する場合
は、図4(a)に示す様に、先ず、ノズル部(2)基部
の鍔(4)を中心に保持し、栓体部(3)を捻ってノズ
ル部(2)から切り離す。次いで、胴部(1)の正面お
よび背面側を摘む様に把持し、そして、図4(b)及び
(c)に示す様に、胴部(1)を押し潰して内容物を押
し出す。
【0018】本発明の押出しチューブにおいては、上記
の様に胴部(1)を押し潰した場合、すなわち、胴部
(1)の摘み操作を行った場合、ノズル部(2)の厚肉
構造ならびに特定の形状になされた肩部(11)の厚肉
構造は、ノズル部(2)の全体形状および肩部(11)
の外郭形状を維持すると共に、アーチの両端に相当する
部位(符号(P)で示す部位)を起点として、肩部(1
1)から胴部(1)の下端に亘って薄肉の胴部(1)の
側面を鋭利に折り曲げる様に機能する。その結果、胴部
(1)は、正面側と背面側が余すことなく密着する。
【0019】換言すれば、本発明の押出しチューブにお
いては、上記の摘み操作だけで胴部(1)の略全体を完
全に潰すことが出来、一層容易に内容物の全量を押し出
すことが出来る。なお、図3及び図4(e)に示す様
に、押出し操作を中断して内容物を残す場合は、先に切
り離した栓体部(3)をノズル部(2)の先端に挿入す
ることにより、密封することが出来る。
【0020】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の押出しチュ
ーブによれば、胴部の摘み操作だけで、肩部から胴部の
下端に亘って薄肉の胴部の側面が鋭利に折れ曲がり、胴
部の正面側と背面側が余すことなく密着するため、胴部
の略全体を完全に潰すことが出来、一層容易に内容物の
全量を押し出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】内容物充填前の押出しチューブの形状および構
造の一例を一部破断して示す正面図および側面図
【図2】図1の押出しチューブにおける胴部の各部位の
断面形状を示す横断面図
【図3】ツイストカット方式の栓体部とノズル部の先端
構造を一部破断して示す正面図
【図4】押出しチューブの使用方法を示す斜視図
【符号の説明】
1 :胴部 11:肩部 2 :ノズル部 3 :栓体部 4 :鍔
フロントページの続き (72)発明者 佐竹 勝美 富山県富山市小中163番地 阪神化成工業 株式会社内 Fターム(参考) 3E065 AA01 BA16 BA18 BB01 DA01 DA16 DB01 FA11 GA10 HA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形によって一体的に形成された柔
    軟な押出しチューブであって、略楕円筒状に形成された
    胴部と、当該胴部の上端に形成された略円筒状のノズル
    部と、当該ノズル部の先端に形成されたツイストカット
    方式の栓体部とを備え、前記胴部上部の肩部および前記
    ノズル部は、前記胴部の他の部位に対して厚肉に形成さ
    れ、かつ、前記肩部の厚肉部位は、前記胴部のコーナー
    側を側面として正面視した場合、正面側および背面側に
    おいてアーチ状になされていることを特徴とする押出し
    チューブ。
  2. 【請求項2】 ノズル部の基部には、当該ノズル部より
    も大径の鍔が設けられている請求項1に記載の押出しチ
    ューブ。
  3. 【請求項3】 高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレ
    ン、メタタロセン触媒によって得られるポリエチレン若
    しくはこれらのブレンド物、または、ポリプロピン、メ
    タタロセン触媒によって得られるポリプロピン若しくは
    これらのブレンド物で構成されている請求項1又は2に
    記載の押出しチューブ。
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