JP2003159329A - 針無注射器 - Google Patents
針無注射器Info
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- JP2003159329A JP2003159329A JP2001360268A JP2001360268A JP2003159329A JP 2003159329 A JP2003159329 A JP 2003159329A JP 2001360268 A JP2001360268 A JP 2001360268A JP 2001360268 A JP2001360268 A JP 2001360268A JP 2003159329 A JP2003159329 A JP 2003159329A
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Abstract
く、噴射量の履歴を容易に残すことができる針無注射器
を提供する。 【解決手段】後部筒12に多重に巻着した抵抗体16a
と、前部筒2に前記抵抗体16a及びその両端に接触す
る摺動子を内設して位置検出器16を形成すると共に、
前記位置検出器16によって検出された電圧信号を演算
処理して噴射量を表示するための信号変換器、CPU及
び電子式表示器を前記前部筒2に設ける。前記前部筒2
に対する後部筒12の回転により、前記抵抗体16a上
の摺動子が回転移動し、軸方向の移動距離に比例して前
記位置検出器16からの検出信号が変化し、これを演算
処理して得られる噴射量が噴射量表示部15に表示され
る。
Description
ら吸入した一定量の薬液をジェット噴射させて皮下注射
を行う針無注射器に関する。
射孔から一定量の薬液を吸入した後、噴射孔から薬液を
ジェット噴射することにより、薬液を患者の皮下に注入
する注射器である。すなわち、針無注射器による注射は
皮下注射時に注射針を使用しないため、痛みを伴わな
い、注射痕が残らない、針刺し事故が皆無等の利点があ
り、例えば糖尿病患者自身が日常的にインシュリンを自
己注射する場合にも用いられている。
7(a)は針無注射器の上面図、図7(b)は側面断面
図である。すなわち、この針無注射器は先端に噴射孔1
aを有するノズル1が組み込まれ、後方に吸入された薬
液の噴射量を表示する噴射量表示窓22aを開口した前
部筒22と、前端にピストン3を係着し、その後方にフ
ランジリング4を一体的に固着すると共に、該フランジ
リング4とフランジ5との間に配設された圧縮ばね6を
貫通して前後に移動可能なピストンロッド7と、ラッチ
ボール8を収容したラッチボール受け9と、前記ピスト
ンロッド7の円周上に形成された溝部7b及びラッチ解
除ボタン10からなるラッチ機構と、前記ラッチボール
受け9と一体で、ラッチ解除ボタン10を後方から挿入
してなる後部筒23とから構成されている。
に形成されたねじ部13により螺合され、後部筒23
は、その回転方向により前進または後退する。また、後
部筒23の円筒部23aには、その円周方向に回転ピッ
チに合わせて、前記噴射量表示窓22aに噴射量を表示
するための目盛数字が印刷されており、後部筒23の回
転移動に対応して前記噴射量表示窓22aの目盛数字が
変わるようになっている。
筒22に押し込んでいくと、ラッチボール受け9と連動
して、ラッチボール8は前進しピストンロッド7の溝部
7b上までくると溝部7bに落ち込むと同時に、このラ
ッチボール8の反対側はラッチ解除ボタン10の先端内
周面で押さえられ、ピストンロッド7は後部筒23に結
合(ラッチ)された状態となる。この時、フランジリン
グ4は基準位置にあって噴射量表示窓22aの目盛数字
は予め0になるように組み立てられており、この状態で
例えば薬液バイアル(図示しない)の吸入口に針無注射
器の噴射孔1aを当てがい、後部筒23を反対方向に回
転させると必要な薬液量が吸入でき、次いで噴射量を設
定しノズル1の中心位置を注射部位に当てがいラッチ解
除ボタン10を押し込みラッチを解除することにより薬
液注入が行われる。
記のように構成されているが、視力の低下した老人や糖
尿病患者には、目盛りが奥まっていて見にくく、吸入量
または噴射量の読み取りミスを生じやすいという問題が
ある。このため、前記前部筒22の後端に突起物を設け
ると共に前記後部筒23の内面に軸方向の長溝を設け、
後部筒23が一定角度回転する毎に前記突起物が長溝を
横切ることによりクリック動作を発生させ、目盛り設定
を行い易くする方法も用いられているが、突起物の接触
部の摩耗が発生するため長寿命の針無注射器を作ること
が難しいという問題がある。また、個々の針無注射器に
よってピストンロッドの移動距離に対する吸入量あるい
は噴射量にばらつきがあるので、あらかじめ目盛り間隔
の異なる目盛りシートを用意しておいて、特性に合った
目盛りシートを選んで張り替えねばならず生産効率が悪
いという問題がある。さらに、噴射量(注射量)の履歴
は操作者自身が記録して残さねばならず面倒である。本
発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、上記のような問題点を解消することができる針無注
射器を提供することを目的とする。
め、本発明の針無注射器は、ピストンとの間に薬液を収
容する空間と収容された薬液を噴射する噴射孔とを形成
したノズルを先端に装着し、前記ピストンに連結され薬
液を押圧して噴射させる前進力を付加されたピストンロ
ッドを移動可能に内挿した前部筒と、前記ピストンロッ
ドを結合あるいは結合解除を行うラッチ機構を内蔵し、
前記前部筒に螺合して前後に移動可能な後部筒を備える
と共に、ピストン位置を検出する位置検出器と、該位置
検出器からの位置検出信号を受信して薬液の吸入量ある
いは噴射量を算出する演算制御手段と、吸入量あるいは
噴射量を表示する表示手段を有することを特徴とするも
のである。
入量あるいは噴出量の算出値が所定単位量変化するごと
に音あるいは音声を発生する発音手段を有することを特
徴とするものである。
噴射時刻を検出し、噴射時刻と噴射量の履歴を記憶して
おく噴射量記憶手段を有することを特徴とするものであ
る。
れており、内蔵した位置検出器からの信号を吸入量また
は噴射量として電子式表示器に表示するため、吸入量ま
たは噴射量が見やすく、また、設定値の所定単位量変化
毎に音声を出すことができるので設定ミスを減少させる
ことができるとともに、目盛りのばらつきを無くし、噴
射量の履歴を容易に残すことができる。
注射器を詳細に説明する。図1(a)は本発明による針
無注射器の上面図、図1(b)は側面断面図である。本
針無注射器の構成は図1に示すように、噴射量表示部1
5を除いては、図7に示した従来の針無注射器とほぼ同
一に構成されており、それらの構成部材に対しては図に
おいて同一の記号を付している。
内挿されたピストン3の移動により薬液を噴射させる噴
射孔1aを備えたノズル1を先端側に装着し、後方に噴
射量表示部15を搭載した前部筒2と、前記ピストン3
を駆動するためのピストンロッド7と、このピストンロ
ッド7をラッチするためのラッチボール8とラッチボー
ル受け9からなるラッチ機構と、ラッチを解除するため
の機械的入力として用いられるラッチ解除ボタン10
と、前記前部筒2にねじ部13を介して螺合されるとと
もに前記ラッチ機構、ラッチ解除ボタン10及びピスト
ンロッド7の位置検出器16の構成要素である多重捲き
抵抗体16aなどを内設した後部筒12とから構成され
ている。
周上には、ピストン3を係着するための溝部7aと後述
のラッチボール8をはめ込むための溝部7bが形成さ
れ、フランジリング4が一体的に固着されている。この
フランジリング4と回転ベアリング14に連接して設け
られたフランジ5間には圧縮ばね6が介設され、ピスト
ンロッド7がそれを貫通して配設されている。
を示す。この噴射量表示部15は、後部筒12に固着さ
れたポテンショメータを形成する抵抗体16aと、前部
筒2に固着された前記抵抗体16aを摺動してピストン
ロッド7の位置に比例した抵抗値を検出するための摺動
子16d、16e、16fと、摺動子16d、16e間
の抵抗値を電圧信号として検出してAD変換し、ディジ
タル信号に変換する信号変換器17と、このディジタル
信号を噴射量数値データに変換する演算処理部18と、
その噴射量数値データを表示する液晶等を用いた表示器
19及びこれらに電源を供給する電池21から構成され
ている。
示すブロック構成図である。電池21からの一定電圧を
位置検出器16の摺動子16f、16d間に印加し、摺
動子16e、16d間に発生する電圧を信号変換器17
に印加する。図2に示すように摺動子16eは前記前部
筒2に固定され、抵抗体16aは前記後部筒12に固定
されているので、摺動子16e、16d間の電圧は前部
筒2と後部筒12の相対位置、すなわちノズル1内のピ
ストンの移動距離に比例して変化する。この電圧信号は
信号変換器17により増幅、AD変換されピストン位置
に対応したディジタル信号に変換され、演算処理部18
に入力される。
を行うCPU18bと、その入出力信号変換を行う入力
インターフェース18a、18g、出力インターフェー
ス18cと、演算処理プログラムを記憶しておくROM
メモリ18eと、演算処理データを記憶しておくRAM
メモリ18dと、前記CPU18bのクロック信号をカ
ウントして時刻数値に変換するタイマー18fから構成
されている。
号は、入力インターフェース18aを介してCPU18
bに入力され、ROMメモリ18eの演算プログラムに
基づいて噴射量が算出され、出力インターフェース18
cを介して表示器19へ出力される。この時、スイッチ
20を押すと、入力インターフェース18gを介してC
PU18bに噴射量及び噴射時刻の読み取りが指令さ
れ、設定されている噴射量及び噴射時刻がCPU18b
によって読み取られRAMメモリ18dに記憶される。
なお、このスイッチ20を前記ラッチ解除ボタン10の
先端と前記後部筒23間に設けることにより、ラッチ解
除ボタン10を押して薬液を噴射するタイミングに合わ
せた噴射時刻と噴射量を記憶させることもできる。
にスピーカ25を設け、前記ROMメモリ18eに吸入
量あるいは噴射量の算出値が所定単位量を越えるごとに
単音あるいは音声で知らせるプログラムを記憶してお
き、CPU18bで算出値を監視し、出力インターフェ
ース18cを介して前記スピーカを駆動させることによ
り、吸入量あるいは噴射量算出値が所定単位量変化する
ごとに音あるいは音声を発生し、使用者に注意を喚起し
設定ミスを減少させることができる。
介して本針無注射器を外部のパソコン(図示せず)に接
続することにより、噴射量の履歴の一覧を見ることもで
きる。また、前記噴射量表示部15に噴射量を校正する
ためのスイッチ26、27を設けおくことにより、前記
入力インターフェース18gを介してCPU18bに噴
射量校正用信号を入力して容易に校正を行うことができ
る。
示す側面断面図である。この噴射量表示部15Aは、前
記前部筒2に内設した差動トランス24aと前記後部筒
12に巻着したリング状の磁気コア24bからなる位置
検出器24を前記位置検出器16の代わりに用いてい
る。差動トランス24aから検出される交流電圧の大き
さは磁気コア24bの移動距離に比例するものであり、
この交流電圧を位相弁別によって直流電圧に変換し、図
3に示した構成に従い噴射量の算出および表示を行う。
この位置検出器24は無摺動化されているので、長寿命
の針無注射を構成することができる。
う場合の動作過程を図1を参照しながら説明する。この
針無注射器は、ピストンロッド7が発射され、ピストン
3がノズル1の先端に到達している状態、すなわち注射
を行った後の状態を示している。この状態から前部筒2
を把持して固定し、後部筒12を回して前進させると、
ラッチボール受け9と共にラッチボール8も連動して前
進する。そして、ラッチボール8が溝部7bの位置に到
達するとその一部が溝部7bの中にもはまり込む。する
と、ラッチ解除ボタン10は圧縮ばね11の伸長力によ
って制限位置まで後退し、同時にラッチボール8はラッ
チ解除ボタン10の先端内周面で押さえられ、ピストン
ロッド7は後部筒12にラッチされた状態となり、表示
器19の表示数字は0.0となる。
口にノズル1の噴射孔1aを当てて後部筒12を回転し
て後退させると、図5の側面断面図に示すようにノズル
1の内壁とピストン3間に空間部1bを作り、そこに薬
液が吸入される。そして、必要な薬液量が表示器19に
表示されるところまで後部筒12を前進させる。
ッチ解除ボタン10を押すとその先端内周面はラッチボ
ール8の前に移動し、ラッチボール8はピストンロッド
7の溝部7bから浮き上がり、ピストンロッド7はフリ
ーとなり圧縮ばね6の圧縮力によって貯えられた運動エ
ネルギーを与えられ噴射量に相当する移動距離を高速で
前進する。
次のような方法で実行される。先ず、針無注射器をラッ
チ状態にした後、後部筒12の前進がストップする位置
まで回転して前進させる。次に、薬液バイアルにノズル
1を接触させて、後部筒12を一定距離だけ(予め前部
筒2にマークした位置まで)後退させて薬液を吸入する
と共に、スイッチ26を押して表示値を0.0にリセッ
トする。そして、後部筒12の前進がストップするまで
回転させながら、校正された目盛り容器に薬液を一定単
位量ずつ放出していき、その都度表示値が薬液の放出積
算量に一致するまでスイッチ26を押して調節する。こ
れにより、例えば図6に示す1次特性がいったんRAM
メモリ18dに記憶される。しかる後スイッチ27を押
すと1次特性を反転した2次特性が記憶され校正が完了
し、以後の表示器19の設定目盛りとして使用される。
トンの位置検出器と、その位置検出信号を噴射量に変換
する電子回路と、噴射量を表示する電子式表示器とを内
蔵することにより、噴射量設定値を正確に、読み取り易
くしたことを特徴とするものであり、実施例の構成や形
状に限定されるものではない。
されており、液晶等の電子式表示器を用いているので、
吸入量や噴射量を大きく表示させることができ、見やす
くなる。また、所定単位量変化するごとに確認音もしく
は数値を音声を発して知らせることも可能となり、設定
読み取りミスを少なくすることができる。そして、注射
器個々の設定誤差のばらつきを効率よく補正することが
可能となる。さらに、噴射量の履歴を記憶し、パソコン
にデータを伝送することができるので、注射の履歴を正
確かつ容易に管理することができる。
(a)と側面断面図(b)である。
る。
である。
る。
での側面断面図である。
(b)である。
(b)である。
Claims (3)
- 【請求項1】ピストンとの間に薬液を収容する空間と収
容された薬液を噴射する噴射孔とを形成したノズルを先
端に装着し、前記ピストンに連結され薬液を押圧して噴
射させる前進力を付加されたピストンロッドを移動可能
に内挿した前部筒と、前記ピストンロッドを結合あるい
は結合解除を行うラッチ機構を内蔵し、前記前部筒に螺
合して前後に移動可能な後部筒を備えた針無注射器にお
いて、ピストン位置を検出する位置検出器と、該位置検
出器からの位置検出信号を受信して薬液の吸入量あるい
は噴射量を算出する演算制御手段と、前記算出された吸
入量あるいは噴射量を表示する表示手段を有することを
特徴とする針無注射器。 - 【請求項2】吸入量あるいは噴出量の算出値が所定単位
量変化するごとに音あるいは音声を発生する発音手段を
有することを特徴とする請求項1記載の針無注射器。 - 【請求項3】前記演算制御手段はタイマーからの噴射時
刻を検出し、噴射時刻と噴射量の履歴を記憶しておく噴
射量記憶手段を有することを特徴とする請求項1記載の
針無注射器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360268A JP2003159329A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 針無注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001360268A JP2003159329A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 針無注射器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003159329A true JP2003159329A (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=19171117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001360268A Pending JP2003159329A (ja) | 2001-11-27 | 2001-11-27 | 針無注射器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003159329A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007160096A (ja) * | 2005-12-13 | 2007-06-28 | Tecpharma Licensing Ag | 投薬量設定モジュール |
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US8968237B2 (en) | 2009-01-19 | 2015-03-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for injecting drug into living body by electrospraying and device thereof |
CN110652628A (zh) * | 2013-12-06 | 2020-01-07 | 尤尼特拉克特注射器控股有限公司 | 用于具有整合式状态指示的药物投递泵的驱动机构 |
-
2001
- 2001-11-27 JP JP2001360268A patent/JP2003159329A/ja active Pending
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