JP2003158823A - 負荷機器監視システム - Google Patents
負荷機器監視システムInfo
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Abstract
負担を軽減すること。 【解決手段】 需要家2の負荷機器21の消費電力を収
集し、収集した消費電力を基に負荷機器21の消費電力
が最小となる制御法を求めるとともに、この制御法によ
って負荷機器21を制御した場合の省エネルギー効果を
予測し、この予測結果を省エネルギー対策案としてネッ
トワーク4を介して需要家2に送信する。
Description
テムに係り、特に、電力を利用する負荷機器の状態を監
視し、需要家に対して省エネルギー対策を施すに好適な
負荷機器監視システムに関する。
家においては、消費電力を低減し、省エネルギーを実現
するための手法として、負荷機器を電力効率の高い負荷
機器に更新したり、あるいは、電圧・力率を調整したり
する方法が一般に採用されている。
ルギーを実現するためには、負荷機器の消費電力を把握
したり、負荷機器を高効率機器に更新したりすることが
余儀なくされ、しかも、その選定、更新に係る費用など
が必要であり、負担が大きい。
より、エネルギー指定管理工場では、省エネルギー計画
の策定などが義務付けられており、需要家の負担が大き
くなっている。
策を提案し需要家の負担を軽減することができる負荷機
器監視システムを提供することにある。
に、本発明は、需要家の負荷機器の状態を監視し、この
監視結果を基に前記負荷機器の消費電力が最小となる制
御法を時間に関連づけて求めるとともに、前記制御法に
よって前記負荷機器を制御した場合の省エネルギー効果
を予測し、この予測結果をネットワークを介して前記需
要家に送信してなる負荷機器監視システムを構成したも
のである。
しては、以下の要素を付加することができる。
制御するとともに、前記負荷機器の状態に応じて前記制
御法を補正し、この制御結果をネットワークを介して前
記需要家に送信してなる。
際して、前記需要家の負荷機器の電圧と力率を制御して
なる。
するに際して、前記需要家の負荷機器の消費電力に関連
する稼働データを収集及び分析してなる。
の状態を監視し、この監視結果を基に負荷機器の消費電
力が最小となる制御法を求めるとともに省エネルギー効
果を予測し、この予測結果を需要家に送信するようにし
ているため、需要家に対して省エネルギー対策を提案す
ることができる。さらに制御法によって負荷機器を制御
するとともに負荷機器の状態に応じて制御法を補正し、
この制御結果を需要家に送信することで、省エネルギー
対策に沿った制御を行うことができるとともに、省エネ
ルギー効果を得ることが可能になるとともに、需要家の
負担を軽減することが可能になる。
を設立し、この会社と複数の需要家との間で契約を結
び、この契約にしたがって各需要家の負荷機器を監視す
ることができる。この会社としては、例えば、需要家に
おける負荷機器の調査や、消費電力のモニタリング、省
エネルギー対策の提案、負荷機器を制御することにより
省エネルギーを実現するという役割を担うモニタリング
サービス会社が考えられる。
要家との間で契約を結ぶに際しては、以下のいずれかの
契約を結ぶことが考えられる。
ービス会社)は契約者B(需要家)の負荷機器を調査
し、消費電力を監視するためのモニタリング装置などを
負荷機器に設置し、モニタリング装置を用いて負荷機器
の稼動データを収集するとともに、収集したデータを分
析することによって、契約者Bにとって必要な省エネル
ギー計画を作成し、契約者Bに提供する。
ング契約に加え、負荷機器の制御、あるは電圧・力率を
制御して省エネルギーを実現する。契約者Aは契約者B
の負荷機器に、消費電力のモニタリング装置を加え、負
荷および電圧・力率を遠隔制御するためのコントローラ
を設置する。このコントローラは電力線搬送などの通信
手段で契約者Aと接続されており、契約者Aは瞬時瞬時
の消費電力の状況を基に、契約者Bで消費される電力が
最小となるように、負荷の制御を動的に行う。
することによるメリットとしては、省エネルギー対策に
係る以下のコストを削減できる。
は、以下の点が挙げられる。
マーケットを創造できる。
に高まることにより、市場規模が大きくなることが予想
される。
期投資の回収ができ、ノウハウの蓄積ができる。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
負荷機器監視システムのブロック構成図である。図1に
おいて、電力会社1の電源11は電力系統を介して複数
の需要家2に接続されており、各需要家2に設置された
負荷機器21には電源11からの電力が電力系統を介し
て供給されるようになっている。各需要家2には、負荷
機器21の状態を監視するとともに負荷機器21を制御
するためのモニタリング端末22と、負荷機器21に供
給される系統の電圧や力率を制御するための電圧・力率
制御装置23が設置されている。各需要家2のモニタリ
ング端末22、電圧・力率制御装置23はネットワーク
4を介してモニタリングサービス会社3に接続されてい
る。このネットワーク4としては、インターネット、無
線、あるいは電力線搬送を用いることができる。モニタ
リングサービス会社3には、各需要家2の負荷機器21
の状態を監視するとともに、負荷機器21の消費電力に
関連する稼動データを収集および分析するために、モニ
タリングサーバ31、表示装置32が設置されている。
需要家2の負荷機器21の状態を監視するに際して、各
需要家2の負荷機器21の状態、例えば、負荷機器21
の電圧、電流はモニタリング端末22によって常時収集
され、収集された情報は消費電力情報としてネットワー
ク4を介してモニタリングサーバ31に送信される。モ
ニタリングサーバ31は、各需要家2のモニタリング端
末22から送信された消費電力情報を基に、各負荷機器
21の消費電力が最小となる負荷機器制御法を時間(時
刻)に関連づけて演算し、この演算結果を表示装置31
に表示する。
要家2との契約の形態がモニタリングのみの場合、モニ
タリングサービス会社3は、モニタリング端末22から
受信した消費電力情報を基に、需要家2で消費電力が最
小となる負荷機器制御法を演算によって求め、この制御
法を各負荷機器21に適応した場合の省エネルギー効果
を予測し、この予測結果をネットワーク4を介して需要
家2に送信する。この際、モニタリングサービス会社3
は、省エネルギー計画の策定も代行することができる。
家2との契約の形態がモニタリング+制御の場合には、
前述した省エネルギー効果の予測結果を需要家2へ送信
したあと、前記演算によって求めた制御法を基に負荷機
器制御信号と電圧・力率制御信号を生成し、各制御信号
をモニタリング端末22および電圧・力率制御装置23
にネットワーク4を介して送信する。これにより、需要
家2の負荷機器21は負荷機器制御信号に従って制御さ
れるとともに、電圧・力率制御装置23は受信した制御
信号に従って電圧・力率が制御される。このような制御
を負荷機器21の状態に合わせて補正しながら実行する
ことで、需要家2は省エネルギー効果を達成することが
できる。このあと制御結果がモニタリングサービス会社
3から各需要家2へ送信され、各需要家2からモニタリ
ングサービス会社3に代金が支払われる。
内容を図2の業務フローにしたがって説明する。まず、
マーケティングにより需要家2に関する事前調査を行い
(ステップS1)、需要家2の負荷機器に関するデー
タ、例えば、機器の種類や大きさ、台数などのデータを
入手すると同時に、需要家2が求めている省エネルギー
目標などを把握し、モニタリングサービスの提案を行う
(ステップS2)。このあと需要家2の負荷機器21に
関する現地調査を行い(ステップS3)、必要に応じ
て、現状の稼動状況などのデータを収集する(ステップ
S4)。このあと収集したデータを分析し、また過去の
類例などを比較した上で、モニタリング端末22などと
して用いる使用機器の選定、費用の算定、省エネルギー
効果の予測を立てる(ステップS5)。この場合の省エ
ネルギー効果の予測は概略の省エネルギー効果であり、
契約に先立って、概略の省エネルギー効果を予測し、こ
の予測結果を需要家2に通知する(ステップS6)。こ
のあとは、需要家2との契約の形態によって2通りの処
理が行われる。
であるときには、契約したあと(ステップS7)、主
に、消費電力モニタ用のハードウエアとして、需要家2
にモニタリング端末22を設置し(ステップS8)、モ
ニタリング端末22により負荷機器21の消費電力を収
集し(ステップS9)、そのデータを分析する。この場
合、負荷機器21の消費電力に関連する稼動データと消
費電力を基に、負荷機器21の消費電力が最小となる制
御法を時間(時刻)に関連づけて求めるとともに、この
制御法によって負荷機器21を制御した場合の省エネル
ギー効果を予測し、この予測結果を省エネルギー対策案
として生成し、この省エネルギー対策案をネットワーク
4を介して需要家2に送信するとともに、算出した制御
法によって負荷機器21を実際に制御するときの制御契
約の見積も同時に送信する(ステップS10)。このよ
うな処理を行うことで、需要家2に対して省エネルギー
計画策定の代行を行うことができる。なお、制御契約の
見積には、実際に制御するときに必要なハードウエア、
例えば、電圧・力率制御装置23などの費用が含まれる
ことになる。
たあとは、需要家2の規模、負荷機器21の台数などに
応じたモニタリングサービスの料金を算定し、この算定
による料金を需要家に請求し(ステップS11)、その
後、需要家2により料金が支払われることになる(ステ
ップS12)。
タリングに加えて、負荷機器21の制御をモニタリング
サービス会社3が行い、省エネルギー対策を実行するも
のであるときには(ステップS14)、モニタリング端
末22に加えて、負荷機器21の種類に応じて、例え
ば、電圧・力率制御装置23を需要家2に設置する(ス
テップS15)。なお、モニタリングのみの契約から、
契約内容をモニタリング+制御に切り替える場合には
(ステップS13)、ハードウエアを設置するための処
理が行われる。
ングにより負荷機器21に関する消費電力情報が収集さ
れる。次に、収集された消費電力情報と負荷機器21の
稼動データを基に負荷機器21の消費電力が最小となる
制御法を時間(時刻)に関連づけて求めるとともに、算
出した制御法によって負荷機器21を制御した場合の省
エネルギー効果を予測し、この予測結果を省エネルギー
対策案として出力する(ステップS17)。
図3に示すように、モニタリング端末22により電圧・
電流を時刻に関連づけて収集し、これらのデータを消費
電力に関するモニタリング情報とし(ステップ20
2)、収集したモニタリング情報を基に負荷機器21の
時間ごとの出力曲線を導出し(ステップ203)、この
出力曲線を基に、モニタリングを実施したときの負荷機
器21での電力消費量を算出する(ステップ204)。
このあと、最適制御を行って負荷機器21を最高効率と
なる出力で24時間連続運転した場合の電力消費量(2
05)と比較する(ステップ206)。これにより、現
状に比べ、最適制御を行った場合に、どれだけの省エネ
ルギー効果が得られるかを予測することができる(ステ
ップ207)。
うに、算出された制御法にしたがって負荷機器21を制
御するための制御信号が生成され、制御信号がモニタリ
ング端末22と電圧・力率制御装置23に出力され、負
荷機器21が制御されるとともに、電圧・力率制御装置
23によって電圧・力率が制御される(ステップS1
8)。負荷機器21が実際に制御されたあとの負荷機器
21に関する消費電力が収集され、収集されたデータを
基に省エネルギー効果が分析される(ステップS1
9)。すなわち、省エネルギー計画にしたがって負荷機
器21を制御したときに、省エネルギー効果が達成でき
たか否かを分析する。このあと分析結果に応じた料金を
算定し、この算定による料金を需要家2に請求する(ス
テップS20)。このあと需要家2により料金の支払い
が行われる(ステップS21)。
されたモニタリングサーバ31の処理を図4のフローチ
ャートにしたがって説明する。モニタリングサーバ31
は、モニタリング端末22から消費電力などの情報を収
集し(ステップ701)、収集した情報を基に演算処理
を行い(ステップ702)、現時点の消費電力が、予め
平常時のモニタリング記録から予測した消費電力を大き
く超えるか否かの判定を行う(ステップ703)。この
とき、現時点の消費電力が想定外の増加でないと判定し
たときには、予め定めてある個々の負荷機器21の最適
運転制御を制御法にしたがって行い(ステップ70
4)、消費電力情報をデータベースに格納する(ステッ
プ705)。このあと、単位時間、例えば、24時間経
過するまでステップ701の処理に戻り、単位時間が経
過したあと消費電力に関する情報をレポートとして提出
する(ステップ707)。
あると判定されたときには、負荷機器21に対する動的
最適制御を開始する(ステップ708)。この場合、収
集された消費電力を基に、複数の負荷機器21の消費電
力を互いに制御するための演算処理を行い(ステップ7
09)、この演算処理にしたがった制御信号を生成し、
対応するモニタリング端末22に動的制御を行うための
制御信号を出力する(ステップ710)。このあと消費
電力が予め定めた規定値よりも低下したときには、制御
後の消費電力に関する情報をレポートとして表示装置3
2に出力し、そのときの制御内容を学習し、データベー
スに格納する(ステップ711)。その後は、通常の監
視に戻る(ステップ701)。
にならない場合は、ステップ709の処理に戻り、収集
した消費電力情報を基に動的制御を繰り返す。すなわ
ち、負荷機器21の消費電力が最小となる制御法によっ
て負荷機器21を制御する過程で、負荷機器21の消費
電力に応じて制御法を補正し、補正された制御法にした
がって負荷機器21に対する制御を実行する。
グ端末22の処理を図5のフローチャートにしたがって
説明する。モニタリング端末22は負荷機器21の消費
電力情報を収集するに際して、負荷機器21の電圧、電
流を時刻に関連づけて収集し(ステップ801)、収集
したデータをネットワーク4を介してモニタリングサー
バ31に送信する(ステップ802)。このあとモニタ
リングサーバ31から制御指令(制御信号)を受信した
ときには(ステップ803)、受信した指令にしたがっ
て負荷機器21に対する制御操作を実行する(ステップ
804)。
て需要家2の負荷機器21を制御するときの制御例を図
6にしたがって説明する。図6では、負荷機器21とし
て、半導体製造ラインに用いられるものを負荷A、事務
室空調設備に用いられるものを負荷B、場内照明に用い
られるものを負荷Cとし、運転の優先順位として高い方
から負荷A、負荷B、負荷Cとしている。
荷Aの消費電力101が時刻14時において急激に上昇
し、合計の消費電力が予め定めた規定値106を上回っ
た場合、モニタリングサーバ31から、運転優先順位の
低い負荷B、負荷Cに対して消費電力を抑制するための
指令が出力される。負荷B、負荷Cのモニタリング端末
22は、モニタリングサーバ31からの指令を基にそれ
ぞれの負荷B、負荷Cの消費電力を下げるための制御を
行う。すなわち合計の消費電力が規定値106を下回る
まで負荷B、負荷Cの消費電力を低下させるための制御
を実行する。
2、104は、制御しなかったときの消費電力103、
105に比べて低下し、システム全体の合計の消費電力
107は、負荷B、負荷Cに対する制御が開始されたあ
と規定値106以下まで低下する。この場合、制御なし
のときの合計の消費電力108と、制御を行ったときの
消費電力107との差分が省エネルギー効果となる。
を常時監視し、3つの負荷に対して動的最適制御を実行
することで省エネルギー効果を得ることができる。この
省エネルギー効果の1例を図7に示す。
負荷の消費電力を常時モニタリングすることのメリット
としては、定期的に消費電力をモニタリングするときに
は、最適制御の制御幅にある程度のマージンを見込んで
おく必要があるのに対して、連続的に各負荷の消費電力
をモニタリングし、このモニタリング結果にしたがって
各負荷を制御する場合には、最適制御の制御幅にマージ
ンを設ける必要もなく、常に最も適切な制御を行うこと
ができる。
て複数の製造ラインに対する制御の1例を図8にしたが
って説明する。図8では、需要家2の負荷機器21とし
て製造ラインを想定し、製造ライン1を負荷A、製造ラ
イン2を負荷B、製造ライン3を負荷Cとしている。ま
た負荷A、負荷B、負荷Cの3つの負荷はそれぞれ同じ
作業をし、負荷Aの効率が負荷B、負荷Cに比べて悪い
ことが事前調査で分かっていることとしている。
量が増大し、負荷Aの消費電力111が増加し、合計の
消費電力が予め定めた規定値117を上回った場合、モ
ニタリングサーバ31は各負荷の消費電力を基に各負荷
の消費電力を抑制するための演算を行い、負荷Aの仕事
を負荷Bおよび負荷Cに分配するための指令を出力す
る。この指令が各負荷のモニタリング端末22に出力さ
れると、負荷Aの消費電力111は制御なしのときの消
費電力112に比べ、出力の増大がない場合と同じ程度
の消費電力レベルで運転を継続することができる。
115は、制御なしの場合の消費電力114、116に
比べて増加するが、負荷B、負荷Cは効率が負荷Aより
も優れているため、合計の消費電力118は、制御なし
の場合の消費電力119に比べて低下し、規定値117
を下回る。この結果、制御なしの場合の合計消費電力1
19と制御ありの場合の消費電力118との差分が省エ
ネルギーの効果となる。
需要家の負荷機器の状態を監視し、この監視結果を基に
負荷機器の消費電力が最小となる制御法を求めるととも
に省エネルギー効果を予測し、この予測結果を需要家に
送信するようにしているため、需要家に対して省エネル
ギー対策を提案することができる。
ムのブロック構成図である。
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
ローチャートである。
ーチャートである。
例を示す図である。
たときの例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 需要家の負荷機器の状態を監視し、この
監視結果を基に前記負荷機器の消費電力が最小となる制
御法を時間に関連づけて求めるとともに、前記制御法に
よって前記負荷機器を制御した場合の省エネルギー効果
を予測し、この予測結果をネットワークを介して前記需
要家に送信してなる負荷機器監視システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の負荷機器監視システム
において、前記制御法によって前記負荷機器を制御する
とともに、前記負荷機器の状態に応じて前記制御法を補
正し、この制御結果をネットワークを介して前記需要家
に送信してなることを特徴とする負荷機器監視システ
ム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の負荷機器監視システム
において、前記需要家の負荷機器を制御するに際して、
前記需要家の負荷機器の電圧と力率を制御してなること
を特徴とする負荷機器監視システム。 - 【請求項4】 請求項1、2または3のうちいずれか1
項に記載の負荷機器監視システムにおいて、前記需要家
の負荷機器の状態を監視するに際して、前記需要家の負
荷機器の消費電力に関連する稼働データを収集及び分析
してなることを特徴とする負荷機器監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354324A JP2003158823A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 負荷機器監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354324A JP2003158823A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 負荷機器監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003158823A true JP2003158823A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19166202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001354324A Pending JP2003158823A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 負荷機器監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003158823A (ja) |
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