JP2003158818A - 事故点表示装置 - Google Patents

事故点表示装置

Info

Publication number
JP2003158818A
JP2003158818A JP2001352965A JP2001352965A JP2003158818A JP 2003158818 A JP2003158818 A JP 2003158818A JP 2001352965 A JP2001352965 A JP 2001352965A JP 2001352965 A JP2001352965 A JP 2001352965A JP 2003158818 A JP2003158818 A JP 2003158818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
display device
half case
accident point
point display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001352965A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3785570B2 (ja
Inventor
Kunihiko Mizumoto
州彦 水本
Takahiro Ootsuka
尊裕 大塚
Yasuhiro Shiraishi
康寛 白石
Yoshifumi Hodota
善文 保土田
Shinji Amamiya
慎治 雨宮
Shigeru Watanabe
滋 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Toko Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toko Electric Corp filed Critical Toko Electric Corp
Priority to JP2001352965A priority Critical patent/JP3785570B2/ja
Publication of JP2003158818A publication Critical patent/JP2003158818A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3785570B2 publication Critical patent/JP3785570B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巡視員の過酷かつ煩雑な作業を要することな
く、放電クランプが動作した事故点を外部から容易、確
実に確認できるようにする。 【解決手段】 電柱の腕金に支持された碍子13に取り
付けられ、配電線21に誘導された過電圧を腕金14か
ら大地に放電させるための放電クランプ11と、碍子1
3に取り付けられた導電性の強制閃落リンク12と、こ
のリンク12側に接続された線路側電極、及び、腕金1
4側に接続された接地側電極を備え、放電クランプの動
作時に両電極間の放電により表示動作を行わせて外部か
ら視認可能とする放電クランプ動作表示器10と、を備
える。この動作表示器10は、火薬の爆発力を利用して
表示部を移動させ、または、放電により着色液体を流出
させて吸水材料を着色し、あるいは、放電によるストッ
パーの除去により表示部を落下させることで表示動作を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧配電線路への
落雷等により放電クランプが動作したことを表示するた
めの事故点表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、高圧配電線には、襲雷時の逆フラッシオーバに起因
する断線の防止や配電機材の保護を目的として、放電ク
ランプが取り付けられている。この放電クランプは、高
圧碍子に取り付けられ、主に雷によって発生した過電圧
を高圧腕金から大地に放電させ、過電圧を制限して高圧
配電線の断線防止や配線機材の保護を図るものとして知
られている。
【0003】電力会社の各営業所では、襲雷の都度、当
日または翌日に巡視点検を実施して放電クランプの放電
箇所を探査している。すなわち、巡視員は、配電線に沿
って1電柱毎に放電クランプを巡視点検し、碍子の放電
痕の有無を確認して事故点を探査すると共に、動作した
放電クランプの交換作業等を実施している。
【0004】しかしながら、この巡視点検作業は、一般
に高所での危険を伴う作業であり、また、極めて小さな
経路を形成する放電痕(閃絡痕)を検出する必要がある
ため、巡視員にとっては非常に過酷で多大な労力と時間
を必要とするものであった。例えば、ある電力会社の管
内では、襲雷による再送電成功事故時の被害箇所特定作
業に必要な作業工数が、概ね5時間・人を上回る例も報
告されている。
【0005】そこで、本発明は、巡視員の過酷かつ煩雑
な作業を要することなく、放電クランプが動作した事故
点を外部から簡単かつ確実に確認できるようにして事故
点の特定作業を容易化した低コストの事故点表示装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、電柱の腕金に支持された碍
子に取り付けられ、配電線に誘導された過電圧を腕金か
ら大地に放電させるための放電クランプと、前記碍子に
取り付けられた導電性の強制閃落リンクと、前記強制閃
落リンク側に接続された線路側電極、及び、前記腕金側
に接続された接地側電極を備え、放電クランプの動作時
に前記両電極間の放電により表示動作を行わせて外部か
ら視認可能とする放電クランプ動作表示器と、を備えた
ものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の事
故点表示装置において、放電クランプ動作表示器は、両
電極間の放電によって火薬を爆発させ、その爆発力によ
り表示部を移動させて外部から視認可能とするものであ
る。具体的には、請求項3に示すように、放電クランプ
動作表示器は、爆発力により飛散した表示部を腕金から
垂下させた状態で保持する構造を有する。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の事
故点表示装置において、放電クランプ動作表示器は、両
電極間の放電によって流出する着色液体により吸水材料
を着色して外部から視認可能とするものである。具体的
には、請求項5に示すように、放電クランプ動作表示器
は、着色液体が充填され、かつ一方の電極(例えば線路
側電極)が内側に向けて配置された不透明材料からなる
上半部ケースと、吸水材料が充填され、かつ他方の電極
(例えば接地側電極)が内側に向けて配置された透明材
料からなる上半部ケースと、上半部ケースと下半部ケー
スとを隔絶し、かつ、両電極間のギャップ内に一部が配
置される隔膜と、を備え、両電極間の放電によって前記
ギャップ付近の隔膜の一部を破断させ、着色液体を上半
部ケースから流出させて下半部ケース内の吸水材料に浸
透させる構造を有する。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項1記載の事
故点表示装置において、放電クランプ動作表示器は、両
電極間の放電によって表示部保持用のストッパーを除去
し、表示部を移動させて外部から視認可能とするもので
ある。具体的には、請求項7に示すように、放電クラン
プ動作表示器は、表示部が収納され、かつ不透明材料か
らなる上半部ケースと、上半部ケースに連設されて共通
の内部空間を形成すると共に、透明材料からなる下半部
ケースと、両電極間に張架されたヒューズ線と、このヒ
ューズ線に一体化された前記ストッパーと、を備え、両
電極間の放電により前記ヒューズ線を溶断させて前記ス
トッパーを除去し、上半部ケース内の表示部を下半部ケ
ース内に落下させる構造を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1はこの実施形態の取付状態を示す図
であり、14は電柱の上端部に設置された高圧腕金、1
3はその端部に取り付けられた碍子、11は碍子13の
上端部に取り付けられた放電クランプである。碍子13
の基端部には、高圧腕金14との間に若干の間隔をおい
て導電性の強制閃絡リング12が配置されている。な
お、21は高圧配電線である。
【0011】強制閃絡リング12の周辺部と高圧腕金1
4との間には、放電クランプ動作表示器10が取り付け
られている。この放電クランプ動作表示器10は、強制
閃絡リング12に接続される線路側電極と、高圧腕金1
4に接続される接地側電極とを備えており、落雷等によ
り高圧配電線21に過電圧が誘導されて放電クランプ1
1が動作した際に、放電クランプ11からの閃絡により
強制閃絡リング12から高圧腕金14に流れる大地への
放電電流を利用して、放電クランプ11の動作表示を行
うものである。以下、放電クランプ動作表示器10の構
造を詳述する。
【0012】図2は、放電クランプ動作表示器10の第
1実施例である。図2において、121は強制閃絡リン
グ12に接続される線路側電極、122は高圧腕金14
に接続される接地側電極であり、これらの両電極12
1,122は中空円筒状の火薬収納部103内において
ギャップ102を隔てて対向配置されている。ここで、
火薬収納部103には、電極121,122間の放電に
よって引火、爆発する火薬が収納されている。また、1
01は帽体状の表示部であり、図示されていないワイヤ
等の不燃性部材を介して、例えば高圧腕金14に連繋さ
れている。
【0013】この実施例の動作を説明すると、高圧配電
線21に過電圧が誘導されて放電クランプ11が動作
し、放電クランプ11から強制閃絡リング12を経て高
圧腕金14に至る経路で放電電流が流れると、前記電極
121,122間の放電により火薬が爆発し、その爆発
力(爆風)により図2の下段に示す如く表示部101が
飛び出す。その際、表示部101はワイヤ等によって腕
金14に連繋されているため、表示部101は腕金14
から垂下した状態で保持されることになる。
【0014】この表示部101の挙動により、放電クラ
ンプ11が動作したことを外部から容易に視認でき、必
要に応じて表示部101を着色等しておけば、動作表示
を一層確実に行うことができる。なお、表示部101や
火薬収納部103の形状、構造、更には爆発時の表示部
101の保持手段は上述したものに何ら限定されず、要
は、放電クランプ11の動作時における強制閃絡リング
12,高圧腕金14間の放電による爆発エネルギーを利
用して直接的に動作表示し、しかもその表示状態を維持
できる手段であれば良い。
【0015】次に、放電クランプ動作表示器10の第2
実施例を図3を参照しつつ説明する。図3において、1
05は不透明な樹脂からなる上半部ケース、109は透
明な樹脂からなる下半部ケースであり、両ケース10
5,109の内部空間は隔膜107によって隔絶されて
いる。
【0016】また、上半部ケース105には強制閃絡リ
ング12に接続された線路側電極104が内部に向けて
取り付けられ、下半部ケース109には高圧腕金14に
接続された接地側電極110が内部に向けて取り付けら
れている。これらの両電極104,110は、ギャップ
内の隔膜107を介して同軸上に対向配置されている。
隔膜107は、ポリエステルフィルム、セロハン、ビニ
ール等からなるものであり、浸透膜以外のものであって
両電極104,110間に放電電流が流れた時の熱で破
断する材質であればよい。
【0017】上半部ケース105の内部空間には、着色
液体106が充填されている。この着色液体の材質は特
に限定されないが、カーボン等の導電性材料を含まない
ことが必要である。また、その色は外部から確認しやす
い色とすることは言うまでもない。
【0018】一方、下半部ケース109の内部空間に
は、綿などの吸水材料が充填されている。この吸水材料
は、吸水性に優れて入手し易ければその材質は問わず、
白色布、化学繊維等でも良い。
【0019】この実施例の動作を説明すると、放電クラ
ンプ11の動作時に前記電極104,110間の放電に
よりギャップ付近の隔膜107が破断して上半部ケース
105内の着色液体106が下半部ケース109内に流
出する。これにより、図3の下段に示す如く下半部ケー
ス109内の吸水材料108に着色液体106が浸透す
るので、透明な下半部ケース109を介して、外部から
放電クランプ11が動作したことを視認可能となる。
【0020】次いで、放電クランプ動作表示器10の第
3実施例を図4を参照しつつ説明する。図4において、
前記同様に、105は不透明な樹脂からなる上半部ケー
ス、109は透明な樹脂からなる下半部ケースであり、
これらのケース105,109は開口部が連設されて共
通の内部空間を形成している。
【0021】両ケース105,109には線路側電極1
11,接地側電極115がそれぞれ内側に向けて同軸上
に取り付けられていると共に、両電極111,115間
には、放電電流により溶融するヒューズ線114が張架
され、このヒューズ線114にはストッパー113が一
体的に取り付けられている。112は、平常時は上記ス
トッパー113上に載置されて上半部ケース105の内
部に保持されている表示部であり、適宜な着色が施され
ている。
【0022】この実施形態の動作を説明する。放電クラ
ンプ11の動作時に前記電極111,115間の放電に
よってヒューズ線114が溶断すると、ストッパー11
3が除去され、表示部112が自重により落下する。こ
のため、平常時は上半部ケース105により遮蔽されて
いた表示部112が、透明な下半部ケース109を介し
て外部から視認可能となり、放電クランプ11が動作し
たのを確認することができるようになる。
【0023】図5は、本実施形態の装柱状態を示す斜視
図であり、配電設備の各機器を集約的に配置した架空配
電線路モデルを示している。図5において、31は電柱
である。なお、その他の部材は本発明と直接関係しない
ため、ここでは説明を省略する。前述したように、各実
施例の放電クランプ動作表示器10は、強制閃絡リング
12と高圧腕金14との間に配置されるが、便宜上、図
5では図示を省略してある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、放電クラ
ンプが動作したことを放電クランプ動作表示器により明
確に表示できるため、巡視員は、例えば地上からの目視
により、または遠方から双眼鏡等により放電クランプの
動作を確認して事故点を特定することができる。
【0025】このため、従来の巡視点検時のように、柱
上において危険かつ注意力を要する確認作業を行う必要
がなくなり、過酷で煩雑な作業を解消すると共に作業工
数や作業時間の低減が可能になる。また、放電クランプ
動作表示器の動作原理や構造は比較的簡単なものである
から、低コストにて提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図である。
【図2】放電クランプ動作表示器の第1実施例の説明図
である。
【図3】放電クランプ動作表示器の第2実施例の説明図
である。
【図4】放電クランプ動作表示器の第3実施例の説明図
である。
【図5】本実施形態の装柱状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 放電クランプ動作表示器 11 放電クランプ 12 強制閃絡リング 13 碍子 14 高圧腕金 21 高圧配電線 31 電柱 32 柱上変圧器 101,112 表示部 102 ギャップ 103 火薬収納部 104,111,121 線路側電極 105 上半部ケース 106 着色液体 107 隔膜 108 吸水材料 109 下半部ケース 110,115,122 接地側電極 113 ストッパー 114 ヒューズ線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白石 康寛 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 東 光電気株式会社内 (72)発明者 保土田 善文 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 東 光電気株式会社内 (72)発明者 雨宮 慎治 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 東 光電気株式会社内 (72)発明者 渡邉 滋 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 東 光電気株式会社内 Fターム(参考) 5G004 AA01 AB01 BA07 CA02 5G042 DD02 DD13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱の腕金に支持された碍子に取り付けら
    れ、配電線に誘導された過電圧を腕金から大地に放電さ
    せるための放電クランプと、 前記碍子に取り付けられた導電性の強制閃落リンクと、 前記強制閃落リンク側に接続された線路側電極、及び、
    前記腕金側に接続された接地側電極を備え、放電クラン
    プの動作時に前記両電極間の放電により表示動作を行わ
    せて外部から視認可能とする放電クランプ動作表示器
    と、 を備えたことを特徴とする事故点表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、両電極間の放電によって火
    薬を爆発させ、その爆発力により表示部を移動させて外
    部から視認可能とすることを特徴とする事故点表示装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、爆発力により飛散した表示
    部を腕金から垂下させた状態で保持することを特徴とす
    る事故点表示装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、両電極間の放電によって流
    出する着色液体により吸水材料を着色して外部から視認
    可能とすることを特徴とする事故点表示装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、 着色液体が充填され、かつ一方の電極が内側に向けて配
    置された不透明材料からなる上半部ケースと、 吸水材料が充填され、かつ他方の電極が内側に向けて配
    置された透明材料からなる上半部ケースと、 上半部ケースと下半部ケースとを隔絶し、かつ、両電極
    間のギャップ内に一部が配置される隔膜と、 を備え、 両電極間の放電によって前記ギャップ付近の隔膜の一部
    を破断させ、着色液体を上半部ケースから流出させて下
    半部ケース内の吸水材料に浸透させることを特徴とする
    事故点表示装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、両電極間の放電によって表
    示部保持用のストッパーを除去し、表示部を移動させて
    外部から視認可能とすることを特徴とする事故点表示装
    置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の事故点表示装置において、 放電クランプ動作表示器は、 表示部が収納され、かつ不透明材料からなる上半部ケー
    スと、 上半部ケースに連設されて共通の内部空間を形成すると
    共に、透明材料からなる下半部ケースと、 両電極間に張架されたヒューズ線と、 このヒューズ線に一体化された前記ストッパーと、 を備え、 両電極間の放電により前記ヒューズ線を溶断させて前記
    ストッパーを除去し、上半部ケース内の表示部を下半部
    ケース内に落下させることを特徴とする事故点表示装
    置。
JP2001352965A 2001-11-19 2001-11-19 事故点表示装置 Expired - Fee Related JP3785570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001352965A JP3785570B2 (ja) 2001-11-19 2001-11-19 事故点表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001352965A JP3785570B2 (ja) 2001-11-19 2001-11-19 事故点表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003158818A true JP2003158818A (ja) 2003-05-30
JP3785570B2 JP3785570B2 (ja) 2006-06-14

Family

ID=19165069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001352965A Expired - Fee Related JP3785570B2 (ja) 2001-11-19 2001-11-19 事故点表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3785570B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101302605B1 (ko) 2013-05-15 2013-08-30 미래전기기술단(주) 특고압 전기의 송배전선 설치형 절연애자

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101302605B1 (ko) 2013-05-15 2013-08-30 미래전기기술단(주) 특고압 전기의 송배전선 설치형 절연애자

Also Published As

Publication number Publication date
JP3785570B2 (ja) 2006-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU626205B2 (en) Lightning arrester on tower for power transmission
GB1583913A (en) Spark gap protector
ES1068670U (es) Equipo electrico para red de distribucion.
JP3032398B2 (ja) 避雷器又は碍子の欠陥電流を検出し報知する装置
JP2003158818A (ja) 事故点表示装置
CN202120841U (zh) 有填料封闭管式敞开型熔断器
JP4711339B2 (ja) 保護素子の劣化・動作表示装置
US4754363A (en) Metal-encapsulated gas-insulated high-voltage installation with an overvoltage arrester
JPS59150352A (ja) 電力ケ−ブル及び配電用機器の地絡電流検出表示器
JP3458122B2 (ja) 地絡電流表示器
JPH0256884A (ja) 避雷碍子装置における動作表示装置
JP3273964B2 (ja) 簡易型雷過電流検出装置
CN110277288A (zh) 一种熔断器绝缘防护罩
JP3139135B2 (ja) 避雷器の故障表示装置
US2496197A (en) Testing equipment for electrical apparatus
JPH06105277B2 (ja) 連続雷撃表示装置
JPH0682495A (ja) 雷サージ電流検出表示装置
JPH07262844A (ja) 避雷碍子用故障表示具及びそれを有した避雷碍子
JP2838629B2 (ja) 閃絡表示装置
DE19749522A1 (de) Elektrischer Apparat, insbesondere Überspannungsableiter, mit einer Vorrichtung zur Anzeige eines Fehlerstromstroms
JPH03101015A (ja) 耐張型避雷碍子装置
JPH10255953A (ja) 避雷器の漏れ電流検出装置
DE470728C (de) UEberspannungsschutz zur Sicherung elektrischer Niederschlagskammern fuer Gasreinigung
JPH03252075A (ja) 送電線用避雷装置
JPH0145227Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060308

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees