JP2003157654A - カートリッジ - Google Patents
カートリッジInfo
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- JP2003157654A JP2003157654A JP2001354878A JP2001354878A JP2003157654A JP 2003157654 A JP2003157654 A JP 2003157654A JP 2001354878 A JP2001354878 A JP 2001354878A JP 2001354878 A JP2001354878 A JP 2001354878A JP 2003157654 A JP2003157654 A JP 2003157654A
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- Japan
- Prior art keywords
- case
- cartridge
- state
- erroneous erasure
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- Pending
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
替部材のケースへの組込み容易さを維持しつつ、ラベル
エリアの長さを広げたカートリッジを提供することを課
題とする。 【解決手段】 ライトプロテクト部30は、ケース12
の後壁に沿って移動可能な誤消去防止プラグ32と、下
ケース16の後壁下部に形成され、位置によって記録可
能状態、記録不能状態を使用者に目視で識別させる開口
58と、を有する。誤消去防止プラグ32は、位置によ
って記録可能状態、記録不能状態をドライブ装置に識別
させる脚部40の下部40Lと、移動力が加えられる操
作部47と、を下方に突出して備え、下ケース16の下
面側には、脚部40の下部40Lを露出させる脚部露出
孔56と、操作部47を露出させる操作部露出孔54
と、が形成されている。これにより、誤消去防止プラグ
32を下ケース16へ組込み易く、しかも後壁のラベル
エリア60の長さを広げることができる。
Description
録不能状態を切り替えるライトプロテクト部を備えたカ
ートリッジに関する。 【0002】 【従来の技術】記録媒体を収容したカートリッジには、
記録媒体に記録されたデータの誤消去を防止するライト
プロテクト部が設けられている。このライトプロテクト
部は、使用者がライブラリー内のカートリッジを目視に
よって記録可能、記録不能を識別できるように、一般
に、ケース後側に設けられている。そして、このライト
プロテクト部には、記録可能、記録不能を切り替える切
替部材が設けられている。以下、切替部材として誤消去
防止プラグが設けられている例を挙げ、従来の技術及び
その問題点について説明する。 【0003】例えば、図6、図7に示すように、記録媒
体として磁気テープを収容しているカートリッジ80の
ケース82の後側に、ライトプロテクト部81が設けら
れている。ケース82は、上ケース84及び下ケース8
6で構成される。 【0004】ライトプロテクト部81は、磁気テープへ
の記録可能状態、記録不能状態を切り替える誤消去防止
プラグ83と、ケース82の後壁82Bに沿った方向に
スライド移動可能なように誤消去防止プラグ83を保持
する保持部85と、を有する。 【0005】誤消去防止プラグ83の下部には1本の脚
部90が形成されており、保持部85の下面側には、後
壁82Bに沿って形成された細長状の脚部露出孔89が
形成されている。 【0006】誤消去防止プラグ83には小窓状の開口8
7が形成されており、誤消去防止プラグ83が記録可能
位置(書き込み可能位置)に位置すると開口87が露出
するように(図6参照)、後壁82Bには開口88が形
成されている。 【0007】開口88は、上ケース84の後壁のパーテ
ィング部84Pから四角形状に切り欠かれた切欠88U
と、下ケース86の後壁のパーティング部86Pから四
角形状に切り欠かれた切欠88Lと、で構成される。 【0008】誤消去防止プラグ83に形成され、後壁8
2Bの開口88から露出した指掛部96に指を掛け、誤
消去防止プラグ83をスライド移動させて記録不能位置
(書き込み不能位置)に位置させると、誤消去防止プラ
グ83の開口87は後壁82Bから露出せず、誤消去防
止プラグ83によって開口88が塞がれる(図7参
照)。 【0009】使用者は、ケース82の後壁82Bの開口
88が塞がれていないか塞がれているかの違いにより、
記録可能状態か記録不能状態かを目視で識別できる。 【0010】ところで、この誤消去防止プラグ83を露
出する開口88がパーティング部84P、86Pに形成
されているため、後壁82Bの外面に形成されているラ
ベルエリア(ラベルを貼り付けるエリア)100は、開
口88が形成されていることによって、長さが短くなっ
ている。従って、開口88を設ける位置をパーティング
部以外の位置に変更すれば、ラベルエリア100をもっ
と長くすることができる。 【0011】一方、ケース82への誤消去防止プラグ8
3の組込み易さの観点上、開口88や指掛部96はパー
ティング部84P、86Pにまたがって配置されてい
る。このため、パーティング部84P、86P以外の位
置に開口を設けると、例えば図8に示すように、下ケー
ス106の開口108及び脚部露出孔107に、誤消去
防止プラグ102の指掛部104及び脚部110をそれ
ぞれ挿入する際、誤消去防止プラグ102を一方向(上
方向或いは横方向)から挿入することができず、このた
め、誤消去防止プラグ102を下ケース106に組込む
ことが難しいという難点があった。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、記録可能状態、記録不能状態を切り替える切
替部材のケースへの組込み容易さを維持しつつ、ラベル
エリアの長さを広げたカートリッジを提供することを課
題とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、ケース内に収容された記録媒体への記録可能状態、
記録不能状態を切り替えるライトプロテクト部を備えた
カートリッジであって、前記ライトプロテクト部は、前
記ケースの後壁に沿ってスライド移動可能に設けられ、
記録可能状態、記録不能状態を切り替える切替部材と、
前記ケースを構成する下ケース及び上ケースの何れか一
方の後壁に形成され、前記切替部材の移動先の位置によ
って記録可能状態、記録不能状態を使用者に目視で識別
させる開口と、を備え、前記切替部材は、移動先の位置
によって記録可能状態、記録不能状態をドライブ装置に
識別させる識別部と、移動力が加えられる操作部と、を
同一方向側に突出して備えていることを特徴とする。 【0014】上ケース又は下ケースの何れか一方には、
切替部材をスライド移動させる際に識別部及び操作部を
案内する案内部が設けられていることが多い。 【0015】切替部材が、識別部と操作部とを同一方向
側に突出して備えているので、これにより、ケースに切
替部材を組込む際、上ケース内側又は下ケース内側に向
けて一方向から切替部材を容易に組込むことができる。
また、記録可能状態、記録不能状態を切替部材の位置に
よって使用者に目視で識別させる開口を、後壁のうち下
ケース及び上ケースの何れか一方に有するので、これに
より、少なくとも残りの他方の後壁外面にラベルエリア
を全面にわたって形成することができる。 【0016】なお、本明細書で後壁とは、カートリッジ
を装填するドライブ装置やライブラリー内の収納棚にカ
ートリッジを入れる際の挿入方向後端側の壁部、すなわ
ちカートリッジの後側の壁部のことをいう。 【0017】開口は、パーティング部から外れた位置に
形成することが好ましい。これにより、ラベルエリアを
広幅で形成することができる。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、記録媒体として磁気テープ
を巻装した単一のリールを収容している磁気テープカー
トリッジを実施形態として挙げ、本発明の実施の形態に
ついて説明する。 【0019】[第1形態]まず、第1形態について説明
する。なお、磁気テープカートリッジのドライブ装置へ
の装填方向(矢印P方向)を前方向とし、矢印P方向を
向いて見た場合を基準に前後・左右・上下の表現をす
る。 【0020】図1に示すように、磁気テープカートリッ
ジ10(以下、単にカートリッジ10という)のケース
12は、合成樹脂製の上ケース14と下ケース16との
互いの周壁部を当接させて矩形箱状に組み立てたケース
であり、ケース12内には、磁気テープTを巻装した単
一のリール20が回転可能に収容されている。また、こ
のリール20は、上ケース14とリール20との間に設
けられたスプリング(図示せず)で下方に向って付勢さ
れており、上下動可能になっている。 【0021】また、上ケース14の右壁(右側の周壁
部)14R、及び、下ケース16の右壁(右側の周壁
部)16Rの前部にそれぞれ略矩形状の切欠部14C、
16Cが形成されていることにより開口部22が形成さ
れている。 【0022】そして、開口部22を開閉するシャッター
部材24が右壁14R、16Rの内側に設けられてい
る。開口部22はリール20に巻装された磁気テープT
を外部に引き出すためのものであり、カートリッジ10
の不使用時(ドライブ装置に装填しないとき)には、シ
ャッター部材24によって閉塞され、使用時(ドライブ
装置に装填したとき)には、シャッター部材24が開放
されて、磁気テープTの先端に取り付けられているリー
ダーピン26が引き出されるようになっている。なお、
下ケース16には、このリーダーピン26を引出し可能
に収容する凹部16Dが形成されており、上ケース14
にも同様に凹部が形成されている。 【0023】図2〜図4に示すように、ケース12の後
部には、磁気テープTに記録されたデータの誤消去を防
止するライトプロテクト部30が設けられている。 【0024】ライトプロテクト部30は、磁気テープT
への記録可能状態、記録不能状態を切り替える誤消去防
止プラグ32と、下ケース16に設けられ、下ケース1
6の後壁16Bに沿った左右方向(P方向に直交するH
方向)にスライド移動可能なように誤消去防止プラグ3
2を保持する保持部34と、を有する。更に、ライトプ
ロテクト部30は、誤消去防止プラグ32が保持部34
から上方へ移動して外れることを防止する規制部36
(図4(B)参照)を上ケース14内側に有する。 【0025】誤消去防止プラグ32には、板部38と、
板部38から前方向(P方向)へ延び更に下方に直角に
曲がって延びる脚部40と、が設けられている。板部3
8の外側(後側)には、中部から下部にわたって溝44
が形成され、この結果、板部38に指掛部46が形成さ
れており、板部38の中部から下部は、誤消去防止プラ
グ32をスライド移動させる際の操作部47として機能
する。 【0026】下ケース16には、下ケース16を構成し
ている部分であって誤消去防止プラグ32を支える支持
部50と、支持部50に沿って後壁16Bと平行方向に
形成された細長状の操作部露出孔54及び細長状の脚部
露出孔56と、が設けられている。誤消去防止プラグ3
2の操作部47と脚部40の下部40Lとは、それぞ
れ、操作部露出孔54と脚部露出孔56とに組込まれて
案内されるようになっており、これにより、誤消去防止
プラグ32が後壁16Bに沿ってスライド移動可能にな
っている。 【0027】下ケース16の後壁16Bの下部には、四
角形状に開けられて、操作部露出孔54と連通する開口
58が形成されている。 【0028】誤消去防止プラグ32が記録可能位置(書
き込み可能位置)に位置すると、開口58が誤消去防止
プラグ32によって塞がれない状態になる(図2参
照)。 【0029】誤消去防止プラグ32がこの記録可能位置
に位置する場合、カートリッジ10がデッキ(図示せ
ず)に装填されると、デッキは、脚部40の位置を脚部
露出孔56から検出して記録可能状態であることを認識
する。 【0030】指掛部46に指を掛け、誤消去防止プラグ
32をスライド移動させて記録不能位置(書き込み禁止
位置)に位置させると、誤消去防止プラグ32の板部3
8によって開口58が塞がれる(図4参照)。 【0031】誤消去防止プラグ32がこの記録不能位置
に位置する場合、カートリッジ10がデッキに装填され
ると、デッキは、脚部40の位置を脚部露出孔56から
検出して記録不能状態であることを認識する。 【0032】なお、記録可能位置、記録不能位置では、
誤消去防止プラグ32は保持部34に軽く係止されてお
り、指掛部46に一定以上の移動力が加えられるとスラ
イド移動するようになっている。また、使用者がカート
リッジ後側を目視することにより、誤消去防止プラグ3
2の位置の違いによって記録可能状態、記録不能状態を
容易に識別できるように、誤消去防止プラグ32の色
は、ケース12の色と区別し易い色に着色されている。
例えば、ケース12が黒色で、誤消去防止プラグ32が
赤色であり、この場合、記録可能状態では赤色部材の露
出がほとんどなく、記録不能状態では赤色部材で開口5
8が塞がれている。 【0033】以上説明したように、第1形態では、誤消
去防止プラグ32を露出する開口58を、後壁14B、
16Bのそれぞれのパーティング部14P、16Pから
外し、後壁16Bの下部に形成している。従って、ケー
ス12の後壁外側に全長にわたってラベルエリア60を
形成することができるので、ラベルエリア60の長さを
従来に比べて大幅に長くすることができる。しかも、下
ケース16の後壁16Bの下部に開口58を形成してい
るので、ラベルエリア60は、上ケース14の後壁14
B外面のみならず、下ケース16の後壁16Bのパーテ
ィング部16P外面にも形成することができる。 【0034】また、脚部40の下部40L及び操作部4
7が何れも下方向に向けて突出しており、脚部露出孔5
6及び操作部露出孔54が同一壁面である下ケース下面
に形成されている。従って、カートリッジ10を組立て
る際、一方向から、すなわち下ケース16の上方から支
持部50に向けて誤消去防止プラグ32を降ろし、脚部
40の下部40L及び操作部47をそれぞれ脚部露出孔
56及び操作部露出孔54に挿入することにより、誤消
去防止プラグ32を下ケース16に容易に組込むことが
できる。 【0035】[第2形態]次に、第2形態について説明
する。なお、第2形態では、第1形態と同様の構成要素
には同じ符号を付してその説明を省略する。 【0036】図5に示すように、第2形態に係るカート
リッジ70は、第1形態に比べ、下ケース66の後壁6
6Bのパーティング部66Pから切欠68が四角形状に
切り欠かれ、ケース開口として形成されている。また、
記録可能状態、記録不能状態を切り替える誤消去防止プ
ラグ62は、操作部67が前方向(P方向)に移動した
位置に形成され、これに合わせて操作部露出孔64がや
や前方向に移動した位置に形成されている。また、操作
部67の下端部には、溝74が形成されることにより指
掛部76が形成されている。 【0037】誤消去防止プラグ62をスライド移動する
には、指掛部76に指を掛けて移動させる。 【0038】第2形態により、操作部67をケース下面
側に露出させることができるので、記録可能状態では誤
消去防止プラグ62が切欠68から全く見えない状態で
あっても、操作部67の操作性に支障がない。また、誤
消去防止プラグ62を露出する切欠68を下ケース66
にのみ形成しているので、上ケース14の後壁14Bに
全長にわたってラベルエリアを設けることができる。更
に、第1形態と同様、カートリッジ70を組立てる際、
下ケース66の上方から誤消去防止プラグ62を降ろ
し、操作部67と脚部40の下部40Lとを、それぞれ
操作部露出孔64と脚部露出孔54とに挿入することに
より、誤消去防止プラグ62を下ケース66に容易に組
込むことができる。 【0039】なお、第2形態では、指掛部76はリブ状
の突部であってもよい。 【0040】以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形
態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨
を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、
本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは
言うまでもない。 【0041】 【発明の効果】本発明は上記構成としたので、記録可能
状態、記録不能状態を切り替える切替部材のケースへの
組込み容易さを維持しつつ、ラベルエリアの長さを広げ
たカートリッジが実現される。
る。 【図2】第1形態に係るカートリッジで記録可能状態で
あることを示す部分背面斜視図である。 【図3】第1形態に係るカートリッジに設けられた誤消
去防止プラグの背面斜視図である。 【図4】図4(A)及び(B)は、それぞれ、第1形態
に係るカートリッジで記録不能状態であることを示す部
分背面斜視図、及び、矢視4B−4Bの部分側面断面図
である。 【図5】第2形態に係るカートリッジの部分側面断面図
である。 【図6】従来のカートリッジの部分背面斜視図である。 【図7】図7(A)及び(B)は、それぞれ、従来のカ
ートリッジで記録不能状態であることを示す部分背面斜
視図、及び、矢視7B−7Bの部分側面断面図である。 【図8】従来のカートリッジで、パーティング部から外
れた位置に開口を形成すると、誤消去防止プラグをケー
スに組み付けることが難しいことを示す部分側面断面図
である。 【符号の説明】 10 カートリッジ 12 ケース 14 上ケース 16 下ケース 16B 後壁 30 ライトプロテクト部 32 誤消去防止プラグ(切替部材) 40L 下部(識別部) 47 操作部 58 開口 70 カートリッジ 62 誤消去防止プラグ(切替部材) 66 下ケース 67 操作部 68 切欠(開口) 80 カートリッジ 81 ライトプロテクト部 82 ケース 82B 後壁 83 誤消去防止プラグ(切替部材) 84 上ケース 86 下ケース 88 開口 90 脚部(識別部) 102 誤消去防止プラグ(切替部材) 106 下ケース 108 開口 110 脚部(識別部)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケース内に収容された記録媒体への記録
可能状態、記録不能状態を切り替えるライトプロテクト
部を備えたカートリッジであって、 前記ライトプロテクト部は、 前記ケースの後壁に沿ってスライド移動可能に設けら
れ、記録可能状態、記録不能状態を切り替える切替部材
と、 前記ケースを構成する下ケース及び上ケースの何れか一
方の後壁に形成され、前記切替部材の移動先の位置によ
って記録可能状態、記録不能状態を使用者に目視で識別
させる開口と、を備え、 前記切替部材は、移動先の位置によって記録可能状態、
記録不能状態をドライブ装置に識別させる識別部と、移
動力が加えられる操作部と、を同一方向側に突出して備
えていることを特徴とするカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354878A JP2003157654A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001354878A JP2003157654A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | カートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003157654A true JP2003157654A (ja) | 2003-05-30 |
Family
ID=19166662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001354878A Pending JP2003157654A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003157654A (ja) |
-
2001
- 2001-11-20 JP JP2001354878A patent/JP2003157654A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040305 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070227 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070619 |