JP2003153500A - ブラシおよびそれを具備したモータ - Google Patents

ブラシおよびそれを具備したモータ

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JP2003153500A
JP2003153500A JP2001349899A JP2001349899A JP2003153500A JP 2003153500 A JP2003153500 A JP 2003153500A JP 2001349899 A JP2001349899 A JP 2001349899A JP 2001349899 A JP2001349899 A JP 2001349899A JP 2003153500 A JP2003153500 A JP 2003153500A
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JP
Japan
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motor
brush
pigtail
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conductive
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JP2001349899A
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English (en)
Inventor
照幸 ▲吉▼田
Teruyuki Yoshida
Hirokazu Kikura
宏和 木倉
Kenichi Maeda
憲一 前田
Hirokazu Takahara
宏和 高原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータがロックしたときでも、確実にモータ
を焼損から保護することのできるブラシ、およびそれを
具備した信頼性の高いモータ等を提供することを目的と
する。 【解決手段】 ピグテール7cの少なくとも一部分にお
いて、所定の融点を有する材質で形成された導電性接合
部材12を介在させたブラシ7とした。これにより、何
らかの原因によりモータがロックし、ロック電流により
モータの内部が異常な高温になる前に電流を確実に遮断
する保護機能を、モータが搭載される機器に設けられた
特別の保護用ヒューズを用いることなく得ることが可能
で、モータ等の信頼性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの内部が異
常な高温になる前に、電流を確実に遮断する保護機能を
有するブラシ、およびこのブラシを具備したモータを搭
載した、家電あるいは産業用、若しくは車両のエンジン
ルーム内に装着されるラジエータあるいはエアコンコン
デンサ冷却装置等の電気機器または自動車に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のラジエータやエアコンコ
ンデンサーの冷却用ファンには、駆動源としてモータが
用いられている。
【0003】ここで、何らかの異常によるファンロック
あるいは異物等の存在により、モータがロックした場合
等、モータに流れるロック電流により車両側に設けられ
たヒューズが溶断し、モータが焼損しないよう保護して
いる。
【0004】なお、このようなモータ保護機能は、自動
車に搭載されるものに限らず、家電あるいは産業用の電
気機器についても同様に備えられているものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにヒューズでモータを保護するものでは、モータの電
流値に合ったヒューズの選定をセットメーカが行う必要
があり、煩雑なマッチング確認に時間を要するという課
題があった。
【0006】本発明は上記課題を鑑みなされたものであ
り、モータが搭載される側の機器においてヒューズの煩
雑な選定を必要とせず、モータがロックしたときでも、
確実にモータを焼損から保護することのできるブラシ、
およびそれを具備した信頼性の高いモータ等を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本願発明は、ピグテールの少なくとも一部分に
おいて、所定の融点を有する材質で形成された導電性接
合部材を介在させたブラシ構成とした。
【0008】これにより、何らかの原因によりモータが
ロックし、ロック電流によりモータの内部が異常な高温
になる前に電流を確実に遮断する保護機能を、モータが
搭載される機器に設けられた特別の保護用ヒューズを用
いることなく得ることが可能で、モータ等の信頼性を向
上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に記載の発明は、
ブラシ本体と、前記ブラシ本体から延びるピグテール
と、前記ピグテールの一端を接続する導電性端子部材か
ら構成されるブラシにおいて、前記ピグテールの少なく
とも一部分が、前記ピグテールより低融点の導電性接合
部材で形成されていることを特徴とするブラシであり、
導電性接合部材にヒューズの作用をもたすことができ
る。
【0010】請求項2に記載の発明は、導電性接合部材
はピグテールに機械的に締結されることで、電気的に接
続していることを特徴とする請求項1に記載のブラシで
あり、その締結を確実に行うことができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、導電性接合部材
の両端部形状を略U字形状とし、ピグテールを内抱し圧
着かしめにて保持することを特徴とする請求項1または
請求項2に記載のブラシであり、その締結を容易に、か
つ確実に行うことができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、導電性接合部材
の両端はピグテールを内抱するよう溶融後固化されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のブラシであり、そ
の締結を容易に、かつ確実に行うことができる。
【0013】請求項5に記載の発明は、隣接するピグテ
ール間にストッパーを配置させたことを特徴とする請求
項1から請求項4のいずれか1項に記載のブラシであ
り、導電性接合部材の溶断に際して、確実に隣接するピ
グテールを分断することができる。
【0014】請求項6に記載の発明は、導電性接合部材
の融点が120℃から300℃の範囲であることを特徴
とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のブ
ラシであり、ロック時のモータの温度上昇を当該範囲に
抑制することができる。
【0015】請求項7に記載の発明は、導電性接合部が
半田であることを特徴とする請求項1から請求項6のい
ずれか1項に記載のブラシであり、導電性接合部を介在
させたピグテールの抜け等の強度を保つことが可能で、
かつモータ本体に何ら影響を与えることのない低温度
で、確実に溶断させることができる。
【0016】請求項8に記載の発明は、共晶半田である
ことを特徴とする請求項7に記載のブラシであり、ピグ
テールの溶断に際して、固液混合状態となることなく、
所定温度到達後、確実に溶断させることができる。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項1から請
求項8のいずれか1項に記載のブラシを具備したモータ
であり、何れかの原因によるモータのロックに際して
も、モータの温度上昇を抑制することができる。
【0018】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載のモータ、あるいは請求項10に記載の電装用モータ
であって、ファン付きであることを特徴とするファン付
モータであり、ファンロックが原因によるモータのロッ
クに際しても、モータの温度上昇を抑制することができ
る。
【0019】請求項11に記載の発明は、請求項9また
は請求項10のモータを搭載したことを特徴とする電気
機器であり、温度上昇に伴う保護回路を電気機器本体に
設ける必要がなくなる。
【0020】請求項12に記載の発明は、請求項9また
は請求項10のモータを搭載したことを特徴とする自動
車であり、温度上昇に伴う保護回路を自動車本体に設け
る必要がなくなる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の具体例を図面にしたがって説
明する。
【0022】図1はモータの正面図、図2は図1に示す
モータの側面図(半断面)を示しており、モータの外殻
を構成する一方のブラケット1と他方のブラケット2、
その内側にマグネット3、4が固定されている(マグネ
ットは3または4のいずれか片方だけでもよい)。
【0023】電機子5は整流子5aと樹脂モールドされ
た巻線部5bと軸5cで構成され、軸受6a、6bが軸
5cに圧入されて、ブラケット1、2で回転自在に保持
されている。
【0024】ブラシ7を構成する、ブラシ本体7a、7
bは、図1に示すブラシホルダー9の箱部9a、9bに
収納され、ブラシバネ8a、8bによって整流子5aに
付勢されており、ブラシ本体7a、7bにはピグテール
7c、7dの一端が埋め込まれていて、もう一端がブラ
シホルダー9に保持された導電性端子部材10a、10
bに機械的および電気的に接続されている。
【0025】導電性端子部材10a、10bにはリード
線11a、11bが接続されていて、車両側のバッテリ
(図示略)から延びたリード線と接続されることで、ブ
ラシ本体7a、7bから整流子5aを通り前記巻線部5
bに通電されることで磁界が発生し、マグネット3、4
の磁界と反発することで前記電機子5が回転する。
【0026】また、ブラケット1より外に露出した前記
軸5cの先端にファン(図示略)が取り付けられて、前
記電機子5の回転によって風を発生し、車両側のラジエ
ータやエアコンコンデンサ(図示略)を冷却する。
【0027】図3はブラシを示しており、ブラシ7はブ
ラシ本体7aにピグテール7cの一端が埋め込まれ構成
されている。
【0028】導電性接合部材12は、ピグテール7cを
分断し、両端を機械的にかつ電気的に保持していて、何
らかの異常でファンがロックした時、ロック電流により
電機子5やブラシ本体7aが異常に発熱して、モータ内
部温度が上昇するとともに、ブラシ本体7aの発熱がピ
グテール7cに伝わることで導電性接合部材12の温度
が高くなり、所定の温度に達した時、溶融して通電を遮
断するヒューズとして作用する。
【0029】したがって、車両メーカがモータ電流に合
った車両側ヒューズ(図示略)の選定のための煩雑なマ
ッチング確認をしなくてよい。
【0030】導電性接合部材12は、融点が120℃か
ら300℃の低融点材とすることで、モータが定常運転
している時のモータ内部温度より高く、かつファンロッ
クあるいは異物の存在等、何らかの異常でモータがロッ
クした時のモータ内部温度より低い融点の材料とするこ
とができ、ロック電流以外の原因で導電性接合部材12
が溶断することを防ぐことができる。
【0031】換言すれば、定常運転では溶融せず、何ら
かの異常で前記ファンがロックした時には確実に溶融す
るヒューズを得ることができる。
【0032】さらに、導電性接合部材12を半田とする
ことで、上記要件を満たすことが可能であり、かつ共晶
半田とすることで固液混合相の発生を抑制することがで
きる。
【0033】具体的には5%(mass%)のSb(ア
ンチモン)とSn(すず/残部)を組成成分とする共晶
半田は、その融点が240℃であり、前記温度に達した
とき、導電性接合部材12は溶融し、通電を遮断するヒ
ューズとしての役割を最大限発揮することができる。す
なわち、設置位置雰囲気が高温となる車両のエンジンル
ーム内に装着されるラジエータあるいはエアコンコンデ
ンサ冷却装置等の電装用モータであっても、定常状態
(本実施例においては、240℃未満)では、導電性接
合部材12が溶断することを防ぐことが可能で、240
℃到達により溶融することとなる。
【0034】なお、生産ロット等の違いにより絶対温度
で5℃程度のばらつきがあるが、略共晶の半田であって
も、使用に際して問題はない。
【0035】導電性接合部材12とピグテール7cとの
電気的接続は図3に示すように、導電性接合部材12の
両端かしめ部12a、12b(図4参照)にピグテール
7cを内抱し圧着かしめを行っている。
【0036】なお、かしめ前の導電性接合部材12の両
端かしめ部12a、12bは略U字形状とすることで、
量産性が向上し、分断された前記ピグテール7cを機械
的にも電気的にも確実に保持することができる。
【0037】また、図5に示す導電性接合部材12に
は、両側から挿入された前記ピグテール7cの先端が互
いに接触することがないよう、所定の間隔を保つための
ストッパー部12c、12dを設けていることで、ピグ
テール7cの両端かしめ部12a、12bへの挿入時に
おいて、分断されたピグテール7c同士の接触を防止す
ることが可能で、例えば、ファンがロックしモータ内部
が高温となって導電性接合部材12が所定の温度に達し
て溶融したときに、ピグテール7c同士が接触すること
がないため、確実に導通を遮断することができる。
【0038】さらに、図6に示すように導電性接合部材
12の両端は、分断されたピグテール7cを内抱し、溶
融後固化して一体化してもよい。すなわち、溶融固化部
12e、12fは、分断されたピグテール7cを内抱
し、溶融固化して一体化されており、溶融固化部12
e、12fに、分断されたピグテール7cを機械的にも
電気的にも確実に保持することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明からも明らかなとおり本発明に
よれば、ピグテールの少なくとも一部分が、前記ピグテ
ールより低融点の導電性接合部材で形成されているの
で、定常運転では動作することがなく、何らかの異常で
モータがロックしたときに確実にモータを焼損から保護
することのできるブラシおよびモータを得ることができ
る。
【0040】また、導電性接合部材を共晶半田とするこ
とで、固液混合相の発生を抑制することが可能で、所定
温度到達により、直ちに溶融して通電を遮断することが
できる。
【0041】また、モータ自体に保護機能を有している
ため、このブラシを具備したモータを電気機器あるいは
自動車等に搭載することで、モータの電流値に合ったヒ
ューズの選定をセットメーカが行う必要がなく、煩雑な
マッチング確認に時間を要することもなくなり、これら
機器の製造工程の簡素化が可能となる。
【0042】さらに、機器の信頼性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブラシを具備したモータの正面図
【図2】本発明のブラシを具備したモータの部分断面図
【図3】本発明のブラシを示す斜視図
【図4】本発明の導電性接合部材を示す斜視図
【図5】本発明のストッパー部を有する導電性接合部材
の断面図
【図6】本発明の他のブラシを示す斜視図
【符号の説明】
7 ブラシ 7a、7b ブラシ本体 7c、7d ピグテール 12 導電性接合部材 12a、12b 両端かしめ部 12c、12d ストッパー部 12e、12f 溶融固化部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 憲一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高原 宏和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E085 BB03 CC01 CC08 DD01 HH01 JJ25 JJ50 5H613 AA04 BB14 GA17 GB01 GB08 GB09 KK04 PP02 QQ07 RR05

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ本体と、前記ブラシ本体から延び
    るピグテールと、前記ピグテールの一端を接続する導電
    性端子部材から構成されるブラシにおいて、前記ピグテ
    ールの少なくとも一部分が、前記ピグテールより低融点
    の導電性接合部材で形成されていることを特徴とするブ
    ラシ。
  2. 【請求項2】 導電性接合部材はピグテールに機械的に
    締結されることで、電気的に接続していることを特徴と
    する請求項1に記載のブラシ。
  3. 【請求項3】 導電性接合部材の両端部形状を略U字形
    状とし、ピグテールを内抱し圧着かしめにて保持するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のブラ
    シ。
  4. 【請求項4】 導電性接合部材の両端はピグテールを内
    抱するよう溶融後固化されていることを特徴とする請求
    項1に記載のブラシ。
  5. 【請求項5】 隣接するピグテール間にストッパーを配
    置させたことを特徴とする請求項1から請求項4のいず
    れか1項に記載のブラシ。
  6. 【請求項6】 導電性接合部材の融点が120℃から3
    00℃の範囲であることを特徴とする請求項1から請求
    項5のいずれか1項に記載のブラシ。
  7. 【請求項7】 導電性接合部が半田であることを特徴と
    する請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のブラ
    シ。
  8. 【請求項8】 共晶半田であることを特徴とする請求項
    7に記載のブラシ。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれか1項に
    記載のブラシを具備したモータ。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のモータ、あるいは請
    求項10に記載の電装用モータであって、ファン付きで
    あることを特徴とするファン付モータ。
  11. 【請求項11】 請求項9または請求項10のモータを
    搭載したことを特徴とする電気機器。
  12. 【請求項12】 請求項9または請求項10のモータを
    搭載したことを特徴とする自動車。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149019A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 扁平型ブラシ付コアレスモータ
JP2006254554A (ja) * 2005-03-09 2006-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機

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