JP2003150782A - 諸届管理システムおよび方法並びにプログラム - Google Patents

諸届管理システムおよび方法並びにプログラム

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JP2003150782A
JP2003150782A JP2001346263A JP2001346263A JP2003150782A JP 2003150782 A JP2003150782 A JP 2003150782A JP 2001346263 A JP2001346263 A JP 2001346263A JP 2001346263 A JP2001346263 A JP 2001346263A JP 2003150782 A JP2003150782 A JP 2003150782A
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Masahito Morimoto
雅人 森本
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Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】顧客や営業店の負荷を軽減し、諸届業務の高効
率化を図ることのできる諸届管理システムおよび方法並
びにプログラムを提供する。 【解決手段】諸届業務で利用される帳票等の書類を諸届
センタ1に集約するとともに、集約した書類をスキャナ
14で電子化して諸届DB11に格納する。そして、諸
届DB11に格納されている書類の処理を処理端末12
や入力端末13で、必要に応じて口座情報ホスト21や
印鑑DB22を参照して行い、諸届業務に関する全ての
処理を諸届センタ1で行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、諸届管理システ
ムおよび方法並びにプログラムに関し、特に、金融機関
等における諸届に関する業務の効率を向上させる諸届管
理システムおよび方法並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、銀行等の金融機関において
は、様々な業務が行われている。これらの業務には、本
店や支店等の営業店単位に処理されるものや全ての営業
店で処理が可能なものもある。全ての営業店で処理が可
能なものとしては、例えば、キャッシュカードによる預
金の引き出しがある。これに対して、金融機関における
業務の大多数は、営業店単位のものとなる。
【0003】ところで、営業店単位の業務の1つに、諸
届業務がある。諸届業務とは、顧客(口座開設人)が通
帳や印章等を喪失した際に提出する喪失届や顧客が印章
や住所、氏名を変更する際に提出する変更届等の受付、
当該届出の受付後に生じる管理業務等である。これらの
諸届業務は、通常、顧客が口座を開設した口座開設店の
みで行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、諸届
業務は、口座が開設されている営業店でのみ行われるた
め、顧客に不便さを感じさせることがある。例えば、顧
客が諸届を行う際には、口座店の窓口まで出向く必要が
あるが、顧客が引っ越しをした場合や営業店の移転等が
あった際には、顧客は、居住地から離れた営業店まで、
わざわざ出向かなければならない。
【0005】また、諸届業務では、諸届書類の受け付け
のみでは処理が終了せず、その後様々な処理を行わなけ
ればならないものもあり、営業店の業務効率を低下させ
ることもあった。
【0006】そこで、この発明は、顧客や営業店の負荷
を軽減し、諸届業務の高効率化を図ることのできる諸届
管理システムおよび方法並びにプログラムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明は、金融機関における諸届業務の
遂行を支援する諸届管理システムにおいて、少なくとも
営業店から収集された諸届書類を含む書類群の書類イメ
ージと、該書類イメージに対応する諸届業務の進捗状態
とを管理する管理手段と、前記管理手段が管理する書類
イメージを表示するとともに、入力された処理内容に応
じて前記管理手段が管理する進捗状態を更新する端末手
段とを具備することを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記端末手段は、前記管理手段が管理する書
類イメージに基づいて、該書類イメージの記載事項を文
字列情報として取得する文字列情報取得手段を具備し、
前記管理手段は、前記文字列情報取得手段が取得した文
字列情報を対応する書類イメージに関連付けて保持する
ことを特徴とする。
【0009】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記端末手段は、口座情報を管理する口座情
報ホストから表示している書類イメージに対応する口座
情報を取得する口座情報取得手段を具備することを特徴
とする。
【0010】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
において、前記端末手段は、登録印鑑のイメージを管理
する印鑑データベースから表示している書類イメージに
対応する登録印鑑のイメージを取得する登録印鑑取得手
段と、前記書類イメージから印鑑イメージを切り出し、
該切り出した印鑑イメージと前記登録印鑑取得手段が取
得した登録印鑑イメージとの照合を行う印鑑照合手段と
を具備することを特徴とする。
【0011】また、請求項5の発明は、請求項1の発明
において、書類を光学的に読み取り、該読み取り結果に
基づいて書類イメージを生成するイメージ生成手段をさ
らに具備することを特徴とする。
【0012】また、請求項6の発明は、金融機関におけ
る諸届業務の遂行を支援する諸届管理方法において、諸
届業務に利用する書類を光学的に読み取って書類イメー
ジを生成し、該生成した書類イメージを案件毎に関連付
けるとともに各案件に対応する諸届業務の進捗状態を前
記書類イメージと併せて集約して管理することを特徴と
する。
【0013】また、請求項7の発明は、請求項6の発明
において、前記書類イメージに基づいて該書類イメージ
の記載事項を文字列情報として取得し、該取得した文字
列情報を対応する書類イメージにさらに関連付けて管理
することを特徴とする。
【0014】また、請求項8の発明は、金融機関におけ
る諸届業務の遂行を支援する諸届管理プログラムにおい
て、少なくとも営業店から収集された諸届書類を含む書
類群の書類イメージを案件毎に関連付けるとともに、各
案件に対応する諸届業務の進捗状態を前記書類イメージ
と併せて集約して管理する管理手段をコンピュータ装置
で実現することを特徴とする。
【0015】また、請求項9の発明は、請求項8の発明
において、前記管理手段が管理する書類イメージを接続
された端末装置に表示させる表示制御手段と、前記端末
装置の指示に基づいて前記管理手段が管理する進捗状態
を更新する状態更新手段とをさらにコンピュータ装置で
実現することを特徴とする。
【0016】また、請求項10の発明は、金融機関にお
ける諸届業務の遂行を支援する諸届管理プログラムにお
いて、少なくとも営業店から収集された諸届書類を含む
書類群の書類イメージを案件毎に関連付け、各案件に対
応する諸届業務の進捗状態を前記書類イメージと併せて
集約して管理する管理装置に接続し、該管理装置から前
記書類イメージを取得して表示する表示制御手段と、入
力された処理内容に応じて、前記管理装置に該管理装置
が管理する進捗状態を更新させる更新指示手段とをコン
ピュータ装置で実現することを特徴とする。
【0017】また、請求項11の発明は、請求項10の
発明において、前記管理装置が管理する書類イメージに
基づいて、該書類イメージの記載事項を文字列情報とし
て取得する文字列情報取得手段をさらにコンピュータ装
置で実現することを特徴とする。
【0018】また、請求項12の発明は、請求項10の
発明において、口座情報を管理する口座情報ホストに接
続し、該口座情報ホストから前記表示制御手段が表示し
ている書類イメージに対応する口座情報を取得する口座
情報取得手段をさらにコンピュータ装置で実現すること
を特徴とする。
【0019】また、請求項13の発明は、請求項10の
発明において、登録印鑑のイメージを管理する印鑑デー
タベースに接続し、該印鑑データベースから前記表示制
御手段が表示している書類イメージに対応する登録印鑑
のイメージを取得する登録印鑑取得手段と、前記書類イ
メージから印鑑イメージを切り出し、該切り出した印鑑
イメージと前記登録印鑑取得手段が取得した登録印鑑イ
メージとの照合を行う印鑑照合手段とをさらにコンピュ
ータ装置で実現することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る諸届管理シ
ステムおよび方法並びにプログラムの一実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、この発明を適用した際の諸届業務
の概要を説明するための図である。この発明を適用した
場合には、諸届業務は、主として図1に示す諸届センタ
1で遂行される。諸届センタ1は、各営業店3−1〜3
−nで受け付けた諸届を集中して管理し、必要に応じて
本部2との間で通信を行って諸届業務を遂行する。な
お、ここでは、本部2は、口座情報ホスト(勘定系ホス
ト)や印鑑照合用の情報を管理する印鑑DBを有するも
ので、事務センタ等を含むものとする。また、諸届セン
タ1は、本部2の一部として構成してもよい。
【0022】図2は、諸届センタ1の概略構成を示すブ
ロック図である。同図に示すように、諸届センタ1は、
諸届DB(データベース)11と処理端末12、入力端
末13、スキャナ14を具備して構成される。
【0023】諸届DB11は、図3に示すように、営業
店3が受け付けた諸届の依頼書を書類イメージ51−1
等として保持するとともに、当該諸届に関連する書類の
イメージ52−1を関連付けて保持する。また、各書類
には、当該諸届に関する処理の進捗状況を記したフロー
管理データ50−1を併せて保持している。この書類イ
メージやフロー管理データは、案件毎に関連付けられて
保持されている(図3中ではm案件分)。なお、諸届に
関連する書類とは、例えば、諸届が喪失届出である場合
には、照会状や回答書、発見届等が該当するものであ
る。
【0024】処理端末12は、諸届センタ1の職員によ
り操作されるもので、諸届等の各書類の諸届DB11へ
のエントリー(登録)や照会状等の各種書類の発行等を
行う。これらの処理に際して、必要であれば、処理端末
12は、本部2に設置されている口座情報ホスト21が
管理している口座情報や印鑑DB22が管理している印
鑑情報等を参照する。なお、処理端末12は、複数のも
のを利用するようにしてもよい。
【0025】入力端末13は、諸届センタ1の職員によ
り操作されるもので、諸届等の各書類の書類イメージを
諸届DB11に登録する。書類イメージは、入力端末1
3に接続されたスキャナ14で書類を読み取ることで生
成する。また、入力端末13は、OCR処理を行うこと
が可能であり、スキャナ14で読み取った書類イメージ
に基づいて記載事項を電子データ化する。なお、入力端
末13およびスキャナ14は、複数のものを利用するよ
うにしてもよい。
【0026】なお、諸届センタ1の実際の構成例として
は、諸届DB11を汎用のコンピュータ装置を利用した
サーバ装置として構成し、処理端末12および入力端末
13を汎用のコンピュータ装置を利用したクライアント
装置として構成することとなる。この場合、サーバ装置
を動作させるサーバプログラムとクライアント装置を動
作させるクライアントプログラムの両者にこの発明を適
用してもよく、いずれか一方のみにこの発明を適用して
他方を汎用のプログラムを利用するようにしてもよい。
【0027】次に、諸届センタ1を利用した場合の諸届
業務の流れについて説明するが、最初に、諸届業務の流
れの概略を説明する。
【0028】図4は、諸届業務の流れの概略を示した図
である。まず、顧客4が諸届の依頼書61を営業店3の
窓口に提出する。このとき、依頼書61が喪失届等の緊
急の処理を要するものである場合には、営業店3では、
当該口座の取引停止等の措置を行う。
【0029】その後、営業店3に提出された依頼書61
は、社内便等によって諸届センタ1に収集される。諸届
センタ1では、各営業店から収集した依頼書61に応じ
た処理を行うとともに、当該依頼書61を諸届DB11
に登録する。このとき、必要に応じて本部2に設置され
ている口座情報ホスト21や印鑑DB22を参照する。
収集した依頼書61が変更届等の後処理を要しないもの
であれば、この時点で処理は終了するが、依頼書61が
喪失届等の後処理を必要とするものであれば、以降の処
理は、諸届センタ1が顧客4との間で行う。
【0030】依頼書61が、喪失届であった場合には、
諸届センタ1は、顧客4に対して照会状62を送信し、
照会状62に対する回答書63を受け取る。その後、諸
届センタ1は、顧客4に対して喪失物件を再発行物件6
4として再発行し、この再発行物件64の受領書65を
顧客4から受け取ると処理を終了する。
【0031】次に、諸届センタ1を利用した場合の諸届
業務の流れの詳細について説明するが、ここでは、諸届
として喪失届が提出される場合を例とする。
【0032】図5は、諸届センタ1を利用した場合の諸
届業務の流れの詳細を示した図である。まず、顧客4
は、物件(通帳やカード、印章等)の盗難や紛失に気が
付くと、営業店3に対して物件喪失の連絡を行い(ステ
ップ101)、営業店3が当該電話連絡を受け付ける
(ステップ102)。このとき、顧客4が連絡する営業
店3は、該当する口座を開設している営業店3であって
も、他の営業店3であってもよい。また、営業店3の営
業時間外等には、営業店3に代わる部署で夜間受付を行
うようにしてもよい。
【0033】物件喪失の電話連絡を受けた営業店3は、
顧客4から必要な情報を聴取して事故届受付票を作成す
るとともに、端末操作により口座情報ホスト21に接続
し、直ちに顧客4の開設している全ての口座の取引を停
止させる(ステップ103)。また、作成した事故届受
付票は、社内便等によって諸届センタ1に配送される。
【0034】諸届センタ1では、営業店3から配送され
た事故届受付票を諸届DB11にエントリーする(ステ
ップ104)。このとき、諸届センタ1では、口座情報
ホスト21が管理している口座情報を参照する。
【0035】なお、顧客4による電話連絡は、必ずしも
行われるわけではないので、以下に説明するように喪失
届の届出時の処理が2通りになる。
【0036】さて、顧客4からの電話連絡があった場合
には、予め事故届受付票が作成され、上記のように顧客
4の口座全てが停止された後、顧客の来店により喪失届
が提出される。一方、電話連絡が無かった場合には、顧
客4の来店により、喪失届が営業店3の窓口に提出され
(ステップ105)、営業店3がこれを受け付ける(ス
テップ106)。
【0037】喪失届を受け付けた営業店3では、電話に
より事故届受付が行われていた場合には、端末操作によ
り口座情報ホスト21に接続し、ステップ103で取引
を停止した全口座のうち、喪失届に対応する口座以外の
口座を開放する(ステップ107)。ただし、顧客4か
らの電話連絡が無かった場合には、その場にて事故届受
付票を作成するとともに、新たに喪失届に対応する口座
のみ取引を停止する。また、顧客から提出された喪失届
及び作成した事故届受付票は、社内便等によって諸届セ
ンタ1に配送される。
【0038】諸届センタ1では、営業店3から配送され
た喪失届等を諸届DB11にエントリーする(ステップ
108)。このとき、諸届センタ1では、口座情報ホス
ト21が管理している口座情報を参照するとともに、印
鑑情報DB22が管理している印鑑情報を参照して印鑑
照合を行う。
【0039】続いて、諸届センタ1では、顧客4の本人
確認を行うために、照会状を作成し、作成した照会状を
顧客4の住所に宛てて発送する(ステップ109)。た
だし、ステップ106での営業店3での喪失届受付の際
に、顧客4の本人確認を行っている場合には、照会状の
発送を省略することがある。照会状を発送した場合に
は、当該照会状に対して顧客4が回答書を作成し(ステ
ップ110)、当該回答書を諸届センタ1に返送する。
諸届センタ1では、返送された回答書を受領すると、印
鑑情報DB22が管理している印鑑情報を参照して印鑑
照合を行って、諸届DB11に登録する(ステップ11
1)。
【0040】その後、諸届センタ1では、喪失物件を再
発行し(ステップ112)、口座情報ホスト21へ接続
して先に取引停止した事故口座を開放してその口座の取
引を再開させるとともに(ステップ113)、再発行物
件を顧客4に送付する。再発行物件の送付を受けた顧客
4は、再発行物件を受け取ると、当該物件の受取書を諸
届センタ1に送信する(ステップ114)。諸届センタ
1では、受取書を受領すると、印鑑情報DB22が管理
している印鑑情報を参照して印鑑照合を行って、これを
諸届DB11に登録する(ステップ115)。
【0041】なお、物件喪失の電話連絡を受けた場合、
営業店3の端末操作により全口座を停止させたが、該当
口座を確定してその口座のみ取引を停止させるようにし
てもよい。
【0042】ところで、ここで説明した諸届業務の流れ
は、喪失物件を再発行した場合を説明したが、この再発
行の前または後に喪失物件が発見される場合もある。そ
こで、喪失物件が発行された場合の諸届業務の流れの詳
細について説明する。
【0043】図6は、諸届センタ1を利用した場合の諸
届業務の流れの詳細を示した図である。
【0044】まず、喪失物件の再発行後に、喪失物件が
発行された場合には、顧客4が発見届を営業店3の窓口
に提出し(ステップ121)、営業店3がこれを受け付
ける(ステップ122)。この発見届は、社内便等によ
って諸届センタ1に配送される。諸届センタ1では、営
業店3から配送された発見届を諸届DB11にエントリ
ーする(ステップ123)。このとき、諸届センタ1で
は、印鑑情報DB22が管理している印鑑情報を参照し
て印鑑照合を行う。
【0045】また、喪失物件の再発行前に、当該喪失物
件が発見された場合には、顧客4が発見届を営業店3の
窓口に提出し(ステップ131)、営業店3がこれを受
け付ける(ステップ132)。このとき、発見届を受け
付けた営業店3が、事故口座の開設店であった場合に
は、発見届の印鑑照合を行った後に端末操作により口座
情報ホスト21に接続し、事故口座の取引を再開させる
(ステップ133)。発見届は、社内便等によって諸届
センタ1に配送され、諸届センタ1で諸届DB11にエ
ントリーされる(ステップ134)。
【0046】また、喪失物件の再発行前に、顧客4が発
見届を営業店3の窓口に提出した場合に(ステップ14
1)、当該営業店3が事故口座の開設店でなかった場合
には、営業店3では発見届を受け付けるに留まる(ステ
ップ142)。この発見届は、社内便等によって諸届セ
ンタ1に配送される。諸届センタ1では、営業店3から
配送された発見届を諸届DB11にエントリーする(ス
テップ143)。このとき、諸届センタ1では、印鑑情
報DB22が管理している印鑑情報を参照して印鑑照合
を行う。そして、口座情報ホスト21へ接続して事故口
座の取引を再開させる(ステップ144)。なお、事故
口座の開設店でない営業店であってもその店の端末操作
により、口座情報ホストに接続して事故口座の取引を再
開させるようにしてもよい。
【0047】次に、諸届業務時の諸届センタ1での処理
の詳細を説明する。図7および図8は、諸届業務時の諸
届センタ1での処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【0048】諸届センタ1では、営業店3から事故届受
付票が配送されると、スキャナ14で、その事故届受付
票をスキャンする(ステップ201)。事故届受付票
は、例えば、図9に示す書類71のようなものである。
スキャナ14で事故届受付票をスキャンすると、続い
て、処理端末12または入力端末13でエントリー処理
を行う(ステップ202)。エントリー処理では、処理
端末12または入力端末13が、スキャンした事故届受
付票に対してOCR処理を施すとともに、操作者(諸届
センタ1の職員でスキャン処理を行った者と同一でも別
でも良い)がOCR処理の誤り訂正を行う。このとき、
操作者は、処理端末12または入力端末13を利用して
口座情報ホスト21へ接続し、該当する口座情報を確認
する。スキャン結果とエントリー処理結果の両者は、と
もに諸届DB11に登録される。続いて、上長等によっ
てエントリー処理の確認がなされる(ステップ20
3)。この確認の際には、上長等は、処理端末12を利
用して諸届DB11と口座情報ホスト12の両者に接続
して、エントリー処理の内容を確認する。
【0049】その後、営業店3から喪失届が配送される
と、スキャナ14で、その喪失届をスキャンする(ステ
ップ204)。喪失届は、例えば、図9に示す書類72
のようなものである。スキャンを行う際には、入力端末
13を操作者が操作することとなるが、このとき、入力
端末13には、図10に示すような画面300が表示さ
れる。画面300では、スキャンした書類を表示する表
示欄301やスキャンする書類に付随させる情報を指定
する設定情報指定欄302、スキャン設定を指定するス
キャン設定情報指定欄303等が表示されている。
【0050】スキャナ14で喪失届をスキャンすると、
続いて、処理端末12または入力端末13でエントリー
処理を行う(ステップ205)。エントリー処理では、
処理端末12または入力端末13が、スキャンした喪失
届に対してOCR処理を施すとともに、操作者がOCR
処理の誤り訂正を行う。このとき、処理端末12または
入力端末13には、図11に示すような画面310が表
示される。画面310では、スキャンした書類を表示す
る表示欄311と、OCR結果に基づいて設定情報を指
定する設定情報指定欄312が表示されている。また、
このとき、操作者は、処理端末12または入力端末13
を利用して口座情報ホスト21へ接続し、該当する口座
情報を確認する。スキャン結果とエントリー処理結果の
両者は、ともに諸届DB11に登録される。
【0051】エントリー処理が終了すると、操作者は、
処理端末12または入力端末13で印鑑照合処理を行う
(ステップ206)。印鑑照合処理では、処理端末12
または入力端末13を利用して印鑑DB22へ接続し、
書類イメージの印鑑と登録印鑑の照合を行う。このと
き、処理端末12または入力端末13には、図12に示
すような画面320が表示される。画面320では、書
類イメージの印鑑と登録印鑑を重ね合わせたり交互に表
示することで、印鑑照合を行う。この印鑑照合処理が行
われたことは、諸届DB11に管理フローデータとして
登録される。
【0052】続いて、上長等によってエントリー処理の
確認がなされる(ステップ207)。この確認の際に
は、上長等は、処理端末12を利用して諸届DB11と
口座情報ホスト12の両者に接続して、エントリー処理
の内容を確認する。
【0053】次に、諸届センタ1では、照会状を作成
し、作成した照会状を顧客4に送付する(ステップ20
8)。照会状を作成する際には、担当者は、必要に応じ
て処理端末12を利用して諸届DB11に接続して、こ
れまでの処理経過や喪失届の内容等を確認する。そし
て、照会状を発送すると、その記録が諸届DB11に管
理フローデータとして登録される。なお、照会状の作
成、送付の処理は、上述したように必ずしも実施される
とは限らない。
【0054】その後、顧客4が照会状に対する回答書を
送付してくると、諸届センタ1では、当該回答書を受領
する(ステップ209)。そして、受領した回答書をス
キャナ14でスキャンし(ステップ210)、処理端末
12または入力端末13によりスキャン結果の登録と印
鑑照合を行う(ステップ211)。このスキャンと登
録、印鑑照合の各処理は、基本的には、上述した喪失届
の場合と同様の処理となり、その記録が諸届DB11に
登録される。また、回答書の登録、印鑑照合に対して
も、喪失届の場合と同様に上長等がその内容を確認する
(ステップ212)。
【0055】次に、諸届センタ1では、喪失物件を再発
行する(ステップ213)。喪失物件の再発行の際に
は、担当者は、必要に応じて処理端末12を利用して諸
届DB11に接続して、これまでの処理経過や喪失届等
の内容等を確認する。そして、喪失物件を再発行する
と、その記録が諸届DB11に管理フローデータとして
登録される。
【0056】その後、顧客4が再発行物件に対する受取
書を送付してくると、諸届センタ1では、当該受取書を
受領する(ステップ214)。受取書は、例えば、図1
3に示す書類73のようなものである。そして、受領し
た受取書をスキャナ14でスキャンし(ステップ21
5)、処理端末12または入力端末13によりスキャン
結果の登録と印鑑照合を行う(ステップ216)。この
スキャンと登録、印鑑照合の各処理は、基本的には、上
述した喪失届の場合と同様の処理となり、その記録が諸
届DB11に登録される。また、受取書の登録、印鑑照
合に対しても、喪失届の場合と同様に上長等がその内容
を確認する(ステップ217)。
【0057】また、顧客4が喪失物件を発見し、発見届
を送付してくると、諸届センタ1では、当該発見届を受
領する(ステップ218)。発見届は、例えば、図13
に示す書類73のようなものである。そして、受領した
発見届をスキャナ14でスキャンし(ステップ21
9)、処理端末12または入力端末13によりスキャン
結果の登録と印鑑照合を行う(ステップ220)。この
スキャンと登録、印鑑照合の各処理は、基本的には、上
述した喪失届の場合と同様の処理となり、その記録が諸
届DB11に登録される。また、発見届の登録、印鑑照
合に対しても、喪失届の場合と同様に上長等がその内容
を確認する(ステップ221)。
【0058】なお、ここでは、諸届業務として喪失届が
提出される場合を例として説明したが、基本的には、他
の書類(例えば、図13の書類74のような変更届)に
対しても同様に処理を行うことができる。
【0059】また、ここでは、案件毎の処理を説明した
が、諸届センタ1は、実際には、複数の案件を並行して
処理することは言うまでもない。
【0060】ところで、上述の説明では、諸届センタ1
は、喪失届等の各種書類をスキャンし、登録していた。
つまり、営業店3で受け付けられた書類は、社内便等に
より、現物が諸届センタ1に配送されていた。しかしな
がら、書類のスキャン等を営業店で行い、その後の処理
のみを諸届センタで行うようにすることもできる。
【0061】図14は、営業店で書類のスキャンを行う
場合の構成例を示した図である。同図に示すように、諸
届センタ401は、諸届DB411と処理端末412、
入力端末413、スキャナ414、送受信端末415を
具備して構成される。また、営業店403は、入力端末
433、スキャナ434、送受信端末435を具備して
構成される。なお、送受信端末415、送受信端末43
5以外の構成は、上述したものと同様であり、送受信端
末415および送受信端末435は、回線等を介してデ
ータ通信を行う装置である。
【0062】この構成においては、喪失届等を入力端末
433を介してスキャナ434でスキャンし、その結果
を送受信端末435から送受信端末415に送信する。
これにより、諸届センタで401では、スキャン済みの
諸届を営業店403から取得することができる。もちろ
ん、回答書等の営業店403を介さずに諸届センタ40
1に送付される書類は、入力端末413を介してスキャ
ナ414でスキャンされる。なお、営業店403では、
書類のスキャンのみならず、エントリー処理や印鑑照合
処理を行うようにしてもよい。
【0063】なお、各作業の進捗状態は諸届DB11に
更新登録されているので、処理端末12または入力端末
13の操作により、例えば所定期間より遅れている案件
のみを画面に表示させたり、別途プリントアウトさせる
ことができ、諸届の進捗管理を簡単にかつ確実に行え
る。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、諸届業務で利用される帳票等の書類を諸届センタに
集約するとともに、集約した書類を電子化して一括管理
するように構成したので、顧客からの諸届の受付を口座
開設店以外の営業店でも受け付けることができるととも
に、諸届業務を効率的に遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した際の諸届業務の概要を説明
するための図である。
【図2】諸届センタ1の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図3】諸届DB11構成を模式的に示した図である。
【図4】諸届業務の流れの概略を示した図である。
【図5】諸届センタ1を利用した場合の諸届業務の流れ
の詳細を示した図(1)である。
【図6】諸届センタ1を利用した場合の諸届業務の流れ
の詳細を示した図(2)である。
【図7】諸届業務時の諸届センタ1での処理の流れを示
すフローチャート(1)である。
【図8】諸届業務時の諸届センタ1での処理の流れを示
すフローチャート(2)である。
【図9】諸届業務で利用する書類の例を示した図(1)
である。
【図10】書類のスキャン時における入力端末13の表
示画面例を示した図である。
【図11】エントリー処理時における処理端末12また
は入力端末13の表示画面例を示した図である。
【図12】印鑑照合処理時における処理端末12または
入力端末13の表示画面例を示した図である。
【図13】諸届業務で利用する書類の例を示した図
(1)である。
【図14】営業店で書類のスキャンを行う場合の構成例
を示した図である。
【符号の説明】
1 諸届センタ 2 本部 3、3−1〜3−n 営業店 11 諸届DB 12 処理端末 13 入力端末 14 スキャナ 21 口座情報ホスト 22 印鑑DB 50−1〜50−m フロー管理データ 51−1〜51−m 書類イメージ 52−1〜52−m 書類イメージ 61 依頼書 62 照会状 63 回答書 64 再発行物件 65 受領書 71 書類 72 書類 73 書類 74 書類 300 画面 301 表示欄 302 設定情報指定欄 303 スキャン設定情報指定欄 310 画面 311 表示欄 312 設定情報指定欄 320 画面 401 諸届センタ 403 営業店 412 処理端末 413 入力端末 414 スキャナ 415 送受信端末 433 入力端末 434 スキャナ 435 送受信端末

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金融機関における諸届業務の遂行を支援
    する諸届管理システムにおいて、 少なくとも営業店から収集された諸届書類を含む書類群
    の書類イメージと、該書類イメージに対応する諸届業務
    の進捗状態とを管理する管理手段と、 前記管理手段が管理する書類イメージを表示するととも
    に、入力された処理内容に応じて前記管理手段が管理す
    る進捗状態を更新する端末手段とを具備することを特徴
    とする諸届管理システム。
  2. 【請求項2】 前記端末手段は、 前記管理手段が管理する書類イメージに基づいて、該書
    類イメージの記載事項を文字列情報として取得する文字
    列情報取得手段を具備し、 前記管理手段は、 前記文字列情報取得手段が取得した文字列情報を対応す
    る書類イメージに関連付けて保持することを特徴とする
    請求項1記載の諸届管理システム。
  3. 【請求項3】 前記端末手段は、 口座情報を管理する口座情報ホストから表示している書
    類イメージに対応する口座情報を取得する口座情報取得
    手段を具備することを特徴とする請求項1記載の諸届管
    理システム。
  4. 【請求項4】 前記端末手段は、 登録印鑑のイメージを管理する印鑑データベースから表
    示している書類イメージに対応する登録印鑑のイメージ
    を取得する登録印鑑取得手段と、 前記書類イメージから印鑑イメージを切り出し、該切り
    出した印鑑イメージと前記登録印鑑取得手段が取得した
    登録印鑑イメージとの照合を行う印鑑照合手段とを具備
    することを特徴とする請求項1記載の諸届管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 書類を光学的に読み取り、該読み取り結
    果に基づいて書類イメージを生成するイメージ生成手段
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の諸届
    管理システム。
  6. 【請求項6】 金融機関における諸届業務の遂行を支援
    する諸届管理方法において、 諸届業務に利用する書類を光学的に読み取って書類イメ
    ージを生成し、該生成した書類イメージを案件毎に関連
    付けるとともに各案件に対応する諸届業務の進捗状態を
    前記書類イメージと併せて集約して管理することを特徴
    とする諸届管理方法。
  7. 【請求項7】 前記書類イメージに基づいて該書類イメ
    ージの記載事項を文字列情報として取得し、該取得した
    文字列情報を対応する書類イメージにさらに関連付けて
    管理することを特徴とする請求項6記載の諸届管理方
    法。
  8. 【請求項8】 金融機関における諸届業務の遂行を支援
    する諸届管理プログラムにおいて、 少なくとも営業店から収集された諸届書類を含む書類群
    の書類イメージを案件毎に関連付けるとともに、各案件
    に対応する諸届業務の進捗状態を前記書類イメージと併
    せて集約して管理する管理手段をコンピュータ装置で実
    現することを特徴とする諸届管理プログラム。
  9. 【請求項9】 前記管理手段が管理する書類イメージを
    接続された端末装置に表示させる表示制御手段と、 前記端末装置の指示に基づいて前記管理手段が管理する
    進捗状態を更新する状態更新手段とをさらにコンピュー
    タ装置で実現することを特徴とする請求項8記載の諸届
    管理プログラム。
  10. 【請求項10】 金融機関における諸届業務の遂行を支
    援する諸届管理プログラムにおいて、 少なくとも営業店から収集された諸届書類を含む書類群
    の書類イメージを案件毎に関連付け、各案件に対応する
    諸届業務の進捗状態を前記書類イメージと併せて集約し
    て管理する管理装置に接続し、該管理装置から前記書類
    イメージを取得して表示する表示制御手段と、 入力された処理内容に応じて、前記管理装置に該管理装
    置が管理する進捗状態を更新させる更新指示手段とをコ
    ンピュータ装置で実現することを特徴とする諸届管理プ
    ログラム。
  11. 【請求項11】 前記管理装置が管理する書類イメージ
    に基づいて、該書類イメージの記載事項を文字列情報と
    して取得する文字列情報取得手段をさらにコンピュータ
    装置で実現することを特徴とする請求項10記載の諸届
    管理プログラム。
  12. 【請求項12】 口座情報を管理する口座情報ホストに
    接続し、該口座情報ホストから前記表示制御手段が表示
    している書類イメージに対応する口座情報を取得する口
    座情報取得手段をさらにコンピュータ装置で実現するこ
    とを特徴とする請求項10記載の諸届管理プログラム。
  13. 【請求項13】 登録印鑑のイメージを管理する印鑑デ
    ータベースに接続し、該印鑑データベースから前記表示
    制御手段が表示している書類イメージに対応する登録印
    鑑のイメージを取得する登録印鑑取得手段と、 前記書類イメージから印鑑イメージを切り出し、該切り
    出した印鑑イメージと前記登録印鑑取得手段が取得した
    登録印鑑イメージとの照合を行う印鑑照合手段とをさら
    にコンピュータ装置で実現することを特徴とする請求項
    10記載の諸届管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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