JP2003150239A - 自動制御機能の試験装置および試験方法 - Google Patents

自動制御機能の試験装置および試験方法

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JP2003150239A
JP2003150239A JP2001351243A JP2001351243A JP2003150239A JP 2003150239 A JP2003150239 A JP 2003150239A JP 2001351243 A JP2001351243 A JP 2001351243A JP 2001351243 A JP2001351243 A JP 2001351243A JP 2003150239 A JP2003150239 A JP 2003150239A
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Kazuo Narita
和生 成田
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Yamatake Building Systems Co Ltd
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Yamatake Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験が容易かつ信頼性の高い試験結果を得る
ことができる自動制御機能の試験装置および試験方法を
提供する。 【解決手段】 試験装置1は、インターフェース1Aを
介して設備GW3から管理点データを取り込み、この管
理点データから制御フィードバック量を算出し、この制
御フィードバック量をシーケンサ1Cからリモート機器
4A、4Bに出力しかつ判定データとして記憶し、リモ
ート機器4A、4Bからの信号から設備GW3が算出し
た試験結果を判定データと比較する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動制御機能の試
験装置および試験方法に関する。より具体的には、屋内
外の管理点に設置されたリモート機器を参照して制御す
る機能の試験装置および試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気制御や空調制御等の試験は、
管理点に設置されたリモート機器に操作端末や検出端末
を接続し、これらの端末を用いてあらかじめ用意してお
いた試験項目に従って試験データとアルゴリズムでシミ
ュレーションをすることにより行われていた。また、簡
単な制御の試験は、リモート機器のシミュレーション装
置を開発し、このシミュレーション装置により行われて
いた。図4にシミュレーション装置を用いた制御の試験
の構成を示す。
【0003】図4において、中央監視装置2と設備ゲー
トウェイ(設備GW)3は、通信回線6を介して接続さ
れている。設備GW3には、リモート機器4A、4Bが
接続されており、それぞれにシミュレーション装置5が
接続されている。このような構成において、シミュレー
ション装置5を用いた発停操作、アナログデータ変化、
警報状態点などの試験は、リモート機器4A、4Bへあ
らかじめ用意しておいたデータを手入力ですることによ
り行われていた。また、電気制御や空調制御等の自動制
御機能の試験は、上述したシミュレーション装置5を用
いた試験の機能を利用し、手入力したデータをもとに自
動制御の機能毎に手計算して出力結果を予測し、装置か
らの出力結果も試験員が監視しながら、予測データと出
力結果を比較して、正しい制御が行われているか判断し
ていた。なお、ここでいう自動制御機能とは、長期的な
積算データおよびアナログデータをもとに一定のアルゴ
リズムにより複数の管理点を参照しながら制御を行う機
能のことである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の試験装置では、自動制御の試験を行うに際し
て、あらかじめ手入力でデータを入力したり、試験員が
監視しながら試験を行うので、被試験対象の客観的な評
価につながらず、試験結果は信頼性の低いものになって
いた。また、制御機能毎に専用の入出力にあわせてそれ
ぞれの管理点でシミュレーションデータを作成しなけれ
ばならず、予期せぬ試験結果を得ることもあり、試験結
果は信頼性に欠けていた。さらには、瞬時値データの入
力においては、スキャンタイミングのずれ等が発生する
可能性があり、予期せぬ試験結果が出力されてしまう恐
れがある。本発明はこのような課題を解決するためのも
のであり、自動制御機能の試験が容易に行えかつ信頼性
の高い試験結果が得られる試験装置および試験方法を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る自動制御機能の試験装置は、通
信回線に接続され自動制御される制御対象の状態を表す
管理点データを取り込むデータ取得部と、管理点データ
から制御対象に対するフィードバック量を算出する演算
部と、フィードバック量を制御対象に出力する出力部
と、出力部より出力されたフィードバック量を判定デー
タとして記憶する記憶部と、一定の条件で前記判定デー
タの良否を判断する判断部とを備えるものである。この
発明によれば、自動制御機能の制御条件を自動生成する
ことができる。
【0006】また、本発明に係る自動制御機能の試験方
法は、データ取得部は通信回線を介して制御対象の状態
を表す管理点データを取り込み、管理点データを自動制
御の種類毎に試験データとして記憶し、試験データから
制御対象に対するフィードバック量を算出し、フィード
バック量に基づいて試験結果の良否を判断することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。まず、図1および図
2を参照して本実施の形態に係る自動制御機能の試験装
置および自動制御機能の試験装置を備えたシステムの構
成について説明する。図1は、本発明の実施の形態に係
る試験装置を備えた自動制御機能を有するシステムの概
略図である。試験装置1は、制御対象であるリモート機
器4Aおよびリモート機器4Bに接続されたシミュレー
ション装置5に接続されており、これらに試験データを
出力することができる。また、試験装置1は、中央監視
装置2および設備ゲートウェイ(設備GW)3とともに
電話回線やインターネット等の通信回線6を介して接続
されており、リモート機器4A、4Bから管理点データ
を取り込むことができる。試験装置1は、インターフェ
ース1A、コンピュータ1Bおよびシーケンサ1Cから
構成される。
【0008】図2は、通信回線6に接続された試験装置
1、中央監視装置2および設備GW3の機能を示すブロ
ック図である。図2に示すように、試験装置1は、制御
部11、入力部12、演算部13、記憶部14、表示部
15、データ取得部16、通信処理部17、データ出力
部18および判断部19を備えている。このうち制御部
11、入力部12、演算部13、記憶部14、表示部1
5、データ取得部16および判断部19は、コンピュー
タ1Bによって実現され、通信処理部17およびデータ
出力部18は、コンピュータ1Bに接続されたインター
フェース1Aおよびシーケンサ1Cによってそれぞれ実
現される。
【0009】入力部12は、図示しないキーボード等の
情報入力手段と接続され、試験の実行、試験内容の変
更、制御条件や入力条件の入力および変更等の指示を制
御部11に伝える。演算部13は、データ取得部16が
取り込んだ管理点データからフィードバック量を算出す
る。また、演算部13は、設備GW3から出力される試
験結果の予想値も算出する。記憶部14は、演算部13
が算出したフィードバック量および予測値を判定データ
としてメモリまたはHDD等の記録媒体に記憶する。表
示部15は、入力部12による入力情報、管理点デー
タ、フィードバック量、判定データ、予想値、試験結果
等の試験に関する情報をディスプレイ等の表示装置に表
示する。データ取得部16は、管理点データを取り込む
ための情報が格納されており、制御部11からの指示に
基づいて通信処理部17に指令を出し、設備GW3に対
する管理点情報のリクエストおよび管理点データの取り
込みを行う。この管理点データのリクエストは、定期的
に任意の周期でもしくは必要に応じて行われる。判断部
19は、記憶部14に格納された判定データと、演算部
13により算出されたフィードバック量により設備GW
3が演算した演算結果とを比較して、判定データの良否
を判断する。制御部11は、自動制御試験を実現するた
めにプログラムによって定められた手順に従って上述し
た各処理部を監視するとともに情報の流れを制御する。
【0010】なお、コンピュータ1Bは、スケジュール
機能を有し、インターフェース1Aおよびシーケンサ1
Cに入出力される信号は、一定期間や一定間隔で入出力
されるスケジュール管理をすることができる。また、上
述してきたコンピュータ1Bには、汎用コンピュータを
用いることができる。
【0011】図2に示す通信処理部17を実現するイン
ターフェース1Aは、通信回線6を介して中央監視装置
2および設備GW3と電気的に接続されており、それぞ
れとコンピュータ1Bの指示に基づいて自動制御試験に
必要な管理点情報等のデータの入出力を行う。
【0012】図2に示すデータ出力部18を実現するシ
ーケンサ1Cは、リモート機器4Aおよびシミュレーシ
ョン装置5に接続されている。このシーケンサ1Cは、
コンピュータ1Bの制御部11の指令により、リモート
機器4Aには演算部13が算出したフィードバック量に
基づく積算パルス信号またはアナログ信号を、シミュレ
ーション装置5には発停操作、アナログデータ変化、警
報状態点などの試験データを、自動制御試験を実現する
ためのプログラムに基づいて出力する。
【0013】中央監視装置2は、例えば電力デマンド制
御、自家発負荷制御、力率制御、最適起動停止制御等の
自動制御機能の監視を行う。図2に示すように、中央監
視装置2は、符号22−24で示すそれぞれの処理部と
情報を入出力して中央監視装置2が正常に動作するよう
制御を行う制御部21と、ディスプレイ等の表示装置か
ら構成され、設備GW3から出力されたデータ等を表示
する表示部22と、試験装置1から入出力されたデータ
や設備GW3から出力された管理点データ等を記憶する
記憶部23と、通信回線6に接続され、試験装置1や設
備GW3と情報の入出力を行う通信処理部24から構成
される。
【0014】設備GW3は、リモート機器4A、4Bか
らの信号および管理点データに基づいて演算を行い、演
算結果を通信回線6を介して試験装置1および中央監視
装置2に出力する。図2に示すように、設備GW3は、
演算部32および通信処理部33と情報を入出力し、設
備GW3が正常に動作するよう制御を行う制御部31
と、フィードバック量を由来とするリモート機器4A、
4Bから入力された信号に基づいての演算と、インター
フェース1Aを経由してコンピュータ1Bにより指示さ
れる条件に基づいて試験に用いる管理点データを作成す
るための演算を行う演算部32と、通信回線6を介して
試験装置1および中央監視装置2と情報の入出力を行う
通信処理部33から構成される。
【0015】リモート機器4A、4Bは、試験装置1の
シーケンサ1Cが出力したフィードバック量に基づく積
算パルス信号またはアナログ信号を受け取り、この信号
に基づいて制御される。また、リモート機器4A、4B
は、設備GW3の指示に基づいて、それぞれの管理点デ
ータを設備GW3に出力する。シミュレーション装置5
は、シーケンサ1Cを介した試験装置1の制御部11か
らの指令に基づいて、リモート機器4A、4Bの発停操
作、アナログデータ変化、警報状態点などの簡単な試験
を行う。自動制御機能の試験は、自動制御試験を実現す
るためのプログラムに基づいてシミュレーション装置5
の試験機能を用いながら行われる。なお、シュミレーシ
ョン装置5は、リモート機器4Bのみならず、リモート
機器4Aと4Bそれぞれに接続することができる。ま
た、シュミレーション装置5は、リモート機器が3個以
上ある場合においても、接続するリモート機器の組み合
わせは自由に設定することができる。
【0016】次に、この試験装置の動作について図3を
参照して詳細に説明する。図3は、試験装置1を有する
システムの自動制御機能の試験の動作を示すフローチャ
ートである。まず、コンピュータ1Bは、インターフェ
ース1Aを介して設備GW3に、設備GW3に接続され
たリモート機器4A、4Bの管理点データを出力するよ
うリクエストする(ステップS1)。コンピュータ1B
は、設備GW3より受信した管理点データからリモート
機器4A、4Bのフィードバック量を算出する(ステッ
プS2)。シーケンサ1Cは、フィードバック量をリモ
ート機器4A、4Bに出力する(ステップS3)。リモ
ート機器4A、4Bは、フィードバック量に基づいて設
備GW3に信号を出す(ステップS4)。設備GW3
は、リモート機器4A、4Bから受信した信号に基づい
て演算処理を行い、演算結果を試験装置1および中央監
視装置2に出力する(ステップS5)。試験装置1もし
くは中央監視装置2に出力された結果から、設備GW3
から受信した演算結果の良否を判定する(ステップS
6)。この演算結果の判定は、中央監視装置2に表示さ
れる試験結果から人が判定するだけでなく、試験装置1
が有する判断部19が自動的に判定を行うことができ
る。
【0017】なお、本実施の形態において管理点データ
は、実際の管理点データを用いるのみならず、試験装置
1のコンピュータ1Bによりインターフェース1Aから
通信回線6を介して設備GW3に指示を与えて、コンピ
ュータ1Bから任意の管理点データの値を設定すること
ができる。また、設備GW3における制御条件も同様に
コンピュータ1Bから必要に応じて自由に変更すること
ができる。
【0018】本実施の形態において、電力デマンド制
御、自家発負荷制御、力率制御、最適起動停止制御の各
試験方法について以下に詳細に説明する。
【0019】〔電力デマンド制御〕電力デマンド制御と
は、電力量を監視し、契約電力を超過しないように、負
荷の調整を行う機能である。複数の管理点における動力
の電力消費量(管理点データ)を演算し、シーケンサ1
Cから製品入力端に積算パルス(フィードバック量)を
出力する。これと並行して制御結果の判定のための予測
値の演算を積算パルスに基づいて行う。管理点リストは
あらかじめコンピュータ1Bに入力しておき、定期的に
管理点データを収集して、取得した管理点データの消費
電力情報をもとに、シーケンサ1Cは積算パルスを出力
する。これと並行して、取得した消費電力情報をもとに
製品の電力デマンド制御が正しく行われているかを時間
の経過とともに確認し、一定の電力量以上になったら機
器の遮断が行えるか等の試験項目を確認する。
【0020】〔自家発負荷制御〕自家発負荷制御とは、
自家発供給電力を監視し、監視設定値を超過しないよう
に負荷を調整する機能である。コンピュータ1Bは、複
数の管理点における動力の電力消費量(管理点データ)
を演算し、シーケンサ1Cから製品の入力端にアナログ
値(フィードバック量)を出力する。これに並行してコ
ンピュータ1Bは、制御結果の判定のための予測値の演
算をアナログ値に基づいて行い、この演算結果を基準に
して負荷を調整する機能が正しく行われているかを確認
する。
【0021】〔力率制御〕力率制御とは、供給電力の力
率を改善するため、有効電力と無効電力をもとにコンデ
ンサ投入/切り離しを行う制御である。コンピュータ1
Bは、複数の管理点における動力の電力消費量(管理点
データ)と力率改善のために接続されたコンデンサの総
容量データ(管理点データ)より、無効電力または力率
を演算し、シーケンサ1Cから製品の入力端にアナログ
値(フィードバック量)を出力する。このデータを判定
条件として、力率制御が正しく行われているかを確認す
る。
【0022】〔最適起動停止制御〕最適起動停止制御と
は、熱源機器、空調機器を指定された運転時間帯に希望
温度範囲に収まるように、外気温度と室内温度の差を演
算して起動時刻、停止時刻を制御する機能である。コン
ピュータ1Bは、外気温度と室内温度をそれぞれシミュ
レーションして、シーケンサ1Cから製品の入力端にア
ナログ値(フィードバック量)を出力する。これに並行
してコンピュータ1は、判定のための予測値の演算をア
ナログ値に基づいて行い、この予測値をもとに無駄な運
転がないかどうかを中央監視装置2に出力されるグラフ
等で確認する。
【0023】本発明の試験装置は、試験データは試験装
置1によって自動的に作成され、試験条件をコンピュー
タ1Bにより自由に設定することが可能であり、コンピ
ュータ1Bには汎用コンピュータを使うことができるの
で、安価でありながらも信頼性の高い試験結果を得るこ
とができる。また、本発明の試験装置は、判定データを
記憶しているため、再現試験を行うことも可能である。
さらに、本実施の形態において、試験装置1のコンピュ
ータ1Bは、スケジュール機能有するので、夜間や休日
の連続運転や長時間の自動運転等の試験をすることが可
能である。
【0024】設備GW3の制御条件や入力条件は、コン
ピュータ1Bから必要に応じて自由に変更が行うことが
できるので、高度なシミュレーションを行うことが可能
である。また、本実施の形態の構成は、フィードバック
に必要な最小限のリモート機器さえ接続すればよいの
で、リモート機器以外の構成要素は自由に変更すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、設備GWから管理点データを取り込み、
この管理点データからフィードバック量を算出し、この
フィードバック量をリモート機器に出力しかつ判定デー
タとして記憶し、リモート機器からの信号から設備GW
が算出した試験結果を判定データと比較することによ
り、自動制御試験が容易に行えかつ信頼性の高い試験結
果を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の試験装置を有する自動制御機能を有
するシステムの概略図である。
【図2】 本発明の試験装置と中央監視装置と設備GW
の機能を示すブロック図である。
【図3】 本発明の試験装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】 従来の試験装置の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
1…試験装置、1A…インターフェース、1B…コンピ
ュータ、1C…シーケンサ、2…中央監視装置、3…設
備GW、4A…リモート機器、4B…リモート機器、5
シミュレーション装置、6…通信回線、11…制御部、
12…入力部、13…演算部、14…記憶部、15…表
示部、16…データ取得部、17…通信処理部、18…
データ出力部、19…判断部、21…制御部、22…表
示部、23…記憶部、24…通信処理部、31…制御
部、32…演算部、33…通信処理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線に接続され自動制御される制御
    対象の状態を表す管理点データを取り込むデータ取得部
    と、 前記管理点データから前記制御対象に対するフィードバ
    ック量を算出する演算部と、 前記フィードバック量を前記制御対象に出力する出力部
    と、 前記出力部より出力された前記フィードバック量を判定
    データとして記憶する記憶部と、 所定の条件に基づき前記判定データの良否を判断する判
    断部とを備えたことを特徴とする自動制御機能の試験装
    置。
  2. 【請求項2】 通信回線を介して自動制御される制御対
    象の状態を表す管理点データを取り込むステップと、 前記管理点データを自動制御の種類毎に試験データとし
    て記憶するステップと、 前記試験データから前記制御対象に対するフィードバッ
    ク量を算出するステップと、 前記フィードバック量に基づいて試験結果の良否を判断
    するステップとからなることを特徴とする自動制御機能
    の試験方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105759792A (zh) * 2016-04-29 2016-07-13 吉林大学 用于车载空调控制器的模拟负载装置
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