JP2003149714A - 照射角可変ストロボ装置 - Google Patents

照射角可変ストロボ装置

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JP2003149714A
JP2003149714A JP2001348435A JP2001348435A JP2003149714A JP 2003149714 A JP2003149714 A JP 2003149714A JP 2001348435 A JP2001348435 A JP 2001348435A JP 2001348435 A JP2001348435 A JP 2001348435A JP 2003149714 A JP2003149714 A JP 2003149714A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、極めて広角の発光照射角を設定す
る場合においても実写ムラの生じることのない照射角可
変ストロボ装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、両方の側方反射体は、互いに
広がってその側方反射体間の開口寸法が大きくなる望遠
撮影姿勢と、互いに接近して開口寸法が小さくなる広角
撮影姿勢とに姿勢変更自在に設けられ、被写体に対する
照射角を変更可能とし、しかも、前記反射傘本体の前面
に光学パネルを配置してなる照射角可変ストロボ装置に
おいて、広角撮影姿勢における側方反射体と当接あるい
は近接することにより、前記側方反射体と前記反射傘本
体との間の隙間を少なくするように作用する切り起こし
片を、反射傘本体を切り起こすことにより形成し、前記
光学パネルの発光部側面に、前記側方反射体の移動範囲
に略等しい平面部を設けてなることことにある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば写真撮影時
の人工照明として有用されているストロボ装置に関し、
特に発光照射角度を可変する事ができる照射角可変スト
ロボ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】被写体を照明できる領域、いわゆる発光
照射角度を可変できる照射角ストロボ装置は、種々実用
化、あるいは提案されている。 【0003】例えば、本願出願人は、特許第31329
91号にて、棒状の閃光放電管と該閃光放電管の長手方
向に対向して配された一対の側方反射体とこの一対の側
方反射体間に配される断面略半楕円形状の中央板(反射
傘本体)とで形成された反射傘とからなる発光部構成に
おいて、狭い発光照射角設定時(望遠対応時)、閃光放
電管と反射傘との光軸上での距離を縮めると同時に反射
傘の長手方向開口幅を広くし、逆に広い発光照射角設定
時(広角対応時)、棒状の閃光放電管と反射傘との光紬
上での距離を延ばすと同時に反射傘の長手方向開口幅を
狭くすることにより、発光照射角を可変する照射角可変
ストロボ装置を提案している。 【0004】また、本願出願人は、特許第316983
4号にて、上記のような照射角可変ストロボ装置におい
て、その発光部前面に2枚の光学パネルを配置してい
る。すなわち、被写体側の光学パネルの被写体側の面に
は閃光放電管の長手方向に光を集光するためのシリンド
リカルフレネルレンズを形成し、その他面には上記長手
方向の光を拡散するための波目ローレツトを形成した光
学パネルと、また閃光放電管側の面には同心状のフレネ
ルレンズを、さらにその他面には閃光放電管の短手方向
に光を拡散するための波目ローレツトを形成した光学パ
ネルを配置した構成としている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記それぞれの提案ス
トロボ装置は、発光照射角の可変を極めてコンパクトな
構成で実現することができるものであるが、より広角の
発光照射角を設定する場合、ともすれば実写ムラが生じ
る恐れを有している。 【0006】即ち、先の光学パネルを備えた提案ストロ
ボ装置は、発光部側の光学パネルに、閃光放電管の長手
方向及び同長手方向に直交する方向に拡散用の波目ロー
レツトを形成していることから、当然のことながら装置
全体としての集光度は比較的低くなる。また、それぞれ
の提案ストロボ装置の広角対応時には、反射傘50の長
手方向間口を狭くするために、両側の側方反射体51を
移動させていることから、図6に示す如く前記側方反射
体51と反射傘50の中央板(反射傘本体)53との間
に隙間55が形成される。 【0007】この結果、極めて広角の発光照射角を設定
する場合、集光度が比較的低い状況で上記隙間からの漏
光を無視することができなくなり、具体的には上記漏光
により実写ムラが発生することが考えられる。 【0008】本発明は、上記点を考慮したもので、極め
て広角の発光照射角を設定する場合においても実写ムラ
の生じることのない照射角可変ストロボ装置を提供する
ことを課題とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明に係るストロボ装
置は、上記課題を解決するためになされたものであり、
閃光を発する光源と、その光源からの閃光をその被写体
へ反射する反射傘とを備え、前記反射傘は、前記光源を
被う反射傘本体と、該反射傘本体の両側に形成された開
口部を閉塞する側方反射体とを備え、両方の側方反射体
は、互いに広がってその側方反射体間の開口寸法が大き
くなる望遠撮影姿勢と、互いに接近して開口寸法が小さ
くなる広角撮影姿勢とに姿勢変更自在に設けられ、光源
からの直接光および反射傘からの反射光による前記被写
体に対する照射角を変更可能とし、しかも、前記反射傘
の前面に光学パネルを配置してなる照射角可変閃光装置
において、最も広角の発光照射角を設定した広角撮影姿
勢における側方反射体と当接あるいは近接することによ
り、前記側方反射体と前記反射傘本体との間の隙間を少
なくするように作用する切り起こし片を、反射傘本体を
切り起こすことにより形成し、前記光学パネルの発光部
側面に、前記側方反射体の移動範囲に略等しい平面部を
設けてなることにある。 【0010】そして、側方反射体の広角撮影姿勢におい
て、切り起こし片は、前記側方反射体と前記反射傘本体
との間の隙間を少なくするように作用するため、光学パ
ネルの平面部に入射する光を抑制する。また、光学パネ
ルの発光部側面に、前記側方反射体の移動範囲に略等し
い平面部を設けていることから、側方反射体と前記反射
傘本体との間の隙間を通過した光が平面部に入射して
も、平面部は、その光を過剰に集光することがなく、実
写ムラの発生を効果的に防止できる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1乃至図5を用いて説明する。 【0012】本実施の形態の照射角可変ストロボ装置A
は、反射傘2の前方に、棒状光源である閃光放電管3か
ら供給される光を拡散および集光制御する光学パネル5
を備えている。 【0013】前記反射傘2は、左右両側にそれぞれ開口
部7を有し、且つ閃光放電管3を被うように図示省略の
基台に取り付けられる反射傘本体8と、前記各開口部7
を閉塞するように、基台に揺動自在に枢支連結される側
方反射体10とを備えている。 【0014】反射傘本体8は、金属板から断面略半楕円
形状に形成され、反射傘本体8の両側には、前記開口部
7がそれぞれ形成されている。互いの開口部7は、図2
に示す如く閃光放電管3側から前方(光学パネル5側)
に向けて次第に幅が広くなるテーパー状に形成されてい
る。また、反射傘本体8の上下壁8a,8bは、図3及
び図4に示す如く閃光放電管3の直径方向(上下方向)
に広がっており、従って、両方の開口部7も上下方向に
向けて幅広になっている。 【0015】前記側方反射体10は、開口部7を略閉塞
できるように、開口部7の周縁に略沿う形状を呈してい
る。尚、側方反射体10の基部には、前記閃光放電管3
を逃がす、逃がし凹部12が形成されている。 【0016】図2に示す広角撮影時において、両方の側
方反射板10は、実線で示す如く互いの間隔H1が狭く
なった状態(広角撮影姿勢)となる。また、望遠撮影時
において、側方反射板10は、仮想線で示す如く開口部
7を閉塞する状態(望遠撮影姿勢)となる。 【0017】前記閃光放電管3は、側方反射体10の開
閉動作に連動して移動するようになっている。即ち、側
方反射板10の互いに接近する広角撮影姿勢時には、閃
光放電管3が光学パネル5側に接近移動(閃光放電管3
と反射傘2との光紬K上での距離を延ばす方向に移動)
し、反対に、側方反射板10が互いに広がる望遠撮影姿
勢時には、閃光放電管3が光学パネル5側から離間する
方向に移動する。このように、本実施の形態の照射角可
変ストロボ装置は、前記反射傘2に対する閃光放電管3
の位置を変化させると同時に閃光放電管3の長手方向に
おける両方の側方反射体10間の開口寸法も変更するこ
とにより、発光照射角度の可変を行うものである。尚、
側方反射体10の開閉動作や閃光放電管3の移動は、従
来公知の照射角制御手段によって制御されるようになっ
ている。 【0018】前記反射傘本体8の上下壁部8a,8bに
は、反射傘本体8を構成する金属板を内側に向けて切り
起こしてなる切り起こし片13が突設されている。かか
る切り起こし片13が設けられる位置は、最も広角の発
光照射角を設定したとき、即ち広角撮影姿勢にある側方
反射体10に接近又は当接する位置に設けられている。
また、切り起こし片13の形状及び大きさは、任意に設
定可能である。かかる切り起こし片13により、側方反
射体10の外周と開口部7の周縁との間に生じる間隙1
4を、小さくすることができる。 【0019】前記光学パネル5は、図1及び図5に図示
しているように、閃光放電管3側から順に配置された第
1光学パネル16と第2光学パネル17とから形成され
ている。 【0020】第1光学パネル16は、閃光放電管3側の
面に上記閃光放電管3の長手方向に一致する方向に形成
され、且つ閃光放電管3の長手方向に直交する方向に対
して光拡散作用を有する第1凹状シリンドリカルレンズ
16aを備えている。尚、図5(ロ)に示すシリンドリ
カルレンズ16aの幅長L1は、広角撮影姿勢時の両方
の側方反射体10の開口寸法H1に略等しく設定されて
いると共に、シリンドリカルレンズ16aの両側は、平
面部16cとなっている。 【0021】従って、平面部16cの幅長L2は側方反
射板10の移動範囲L3と略等しくなるように設定され
ている。尚、平面部16cの幅長L2が側方反射板10
の移動範囲L3と略等しいとは、同一の場合と平面部1
6cの幅長L2が側方反射板10の揺動方向の移動範囲
L3よりも若干大きい場合を含む意味であり、よって、
平面部16cの面積は、側方反射板10の移動範囲の領
域と略等しいか、あるいはそれ以上に設定するのが好ま
しい。 【0022】また、第1光学パネル16は、その他面
(前面)に図5(イ)に示す如く、二つの頂点16b
a,16baを有し、上記閃光放電管3から直接あるい
は上記反射傘2を介して供給される光を全ての方向に対
して集光する集光作用を有するレンズ曲面を同心状に細
分化してなる複数のレンズ曲面部から形成された輪帯レ
ンズ16bを備えたフレネルレンズから構成されてい
る。 【0023】前記第2光学パネル17は、前記輪帯レン
ズ16bと対向する一面に上記第1凹状シリンドリカル
レンズ16aと直交する方向に形成される第2凹状シリ
ンドリカルレンズ17aを備え、他面(前面)に広角撮
影姿勢時の両方の側方反射体10の開口寸法H1を覆わ
ないように形成され、かつ上記輪帯レンズ16bとは異
なる集光作用を有する集光レンズ17bを備えた板状光
学部材から形成されている。尚、集光レンズ17bは、
閃光放電管3の長手方向に直交する方向の複数のレンズ
曲面部のそれぞれ連接してなる帯レンズにて構成でき
る。 【0024】本実施の形態の照射角可変ストロボ装置A
は、以上のように構成され、次に、その作用について説
明する。 【0025】先ず、閃光放電管3と光学パネル5が離間
し、かつ反射傘2の開口寸法が広い寸法H2に設定され
た望遠撮影姿勢において、閃光放電管3から直接あるい
は反射傘2を介して上記光学パネル5に供給される光
は、第1光学パネル16の第1凹状シリンドリカルレン
ズ16aにて閃光放電管3の長手方向に直交する方向に
対して拡散され、さらに輪帯レンズ16bにて全方向に
対して集光される。 【0026】次いで第2光学パネル17の第2凹状シリ
ンドリカルレンズ17aにて閃光放電管3の長手方向に
対して拡散されて外部に、あるいは拡散された光の内の
反射傘2の狭くされた開口寸法H2を覆わない領域内の
光については集光レンズ17bにて上記閃光放電管3の
長手方向に対して集光された後に外部に射出されること
になる。また、前記第1光学パネル16の平面部16c
に供給される光は、拡散要素を無くしていることから、
集光効果が向上し、望遠撮影時の射出光量を向上するこ
とができることも本願出願人により確認できている。 【0027】一方、閃光放電管3と光学パネル5が接近
し、かつ反射傘2の開口寸法が狭い寸法H1に設定され
た広角撮影姿勢において、光学パネル5に供給される光
は、第1凹状シリンドリカルレンズ16aにて閃光放電
管3の長手方向に直交する方向に対して拡散され、さら
に輪帯レンズ16bにて全方向に対して集光される。次
いで、光は集光レンズ17bの影響を受けることなく第
2凹状シリンドリカルレンズ17aにて閃光放電管3の
長手方向に対して拡散された後に外部に射出されること
になる。 【0028】また、このとき、各側方反射体10は、斜
めの開口部7に対して前方に立ち上がった状態となるた
め、側方反射体10と開口部7の周縁とは、図3(ロ)
に示す如く側面視において、若干の間隙14が生じるこ
ととなる。しかしながら、前記切り起こし片13は、平
面部16cに入射する光を抑制すると共に、平面部16
cを透過する光が過剰に集光されることがないのと相ま
って、実写ムラの発生を防止できる。 【0029】なお、本発明は、前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば前記第1光学パネル16を形
成する第1フレネルレンズの輪帯レンズ16bとして二
つの頂点16ba,16baおよびそれに連なる輪帯レ
ンズ曲面を有する輪帯レンズを採用していたが、頂点は
単体であっても3つ以上であって良く、光学パネル5の
種類は特に限定されるものではない。 【0030】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、広角撮影
姿勢における側方反射体と当接あるいは近接することに
より、前記側方反射体と前記反射傘本体との間の隙間を
少なくするように作用する切り起こし片を、反射傘本体
を切り起こすことにより形成し、前記光学パネルの発光
部側面に、前記側方反射体の移動範囲に略等しい平面部
を設けているので、望遠撮影時の射出光量を向上するこ
とができ、しかも、平面部に入射する光を抑制すると共
に、平面部を透過する光が過剰に集光されることがない
のと相まって、実写ムラの発生を防止できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態に係る照射角可変ストロボ
装置の概略を示す分解斜視図 【図2】本発明の一実施形態に係る照射角可変ストロボ
装置を示す概略断面図 【図3】本発明の一実施形態に係る照射角可変ストロボ
装置の側方反射体が広角撮影姿勢にある状態を示す正面
図及び断面図 (イ)正面図 (ロ)(イ)のA−A線での断面図 【図4】本発明の一実施形態に係る照射角可変ストロボ
装置の側方反射体が望遠撮影姿勢にある状態を示す正面
図及び断面図 (イ)正面図 (ロ)(イ)のB−B線での断面図 【図5】本発明の一実施形態に係る照射角可変ストロボ
装置の第1光学パネルを示す正面図及び背面図 (イ)正面図 (ロ)背面図 【図6】従来例を示す側面図 【符号の説明】 2 反射傘 3 閃光放電管(光源) 5 光学パネル 7 開口部 8 反射傘本体 10 側方反射体 13 切り起こし片 14 間隙 16c 平面部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 閃光を発する光源と、その光源からの閃
    光をその被写体へ反射する反射傘とを備え、前記反射傘
    は、前記光源を被う反射傘本体と、該反射傘本体の両側
    に形成された開口部を閉塞する側方反射体とを備え、両
    方の側方反射体は、互いに広がってその側方反射体間の
    開口寸法が大きくなる望遠撮影姿勢と、互いに接近して
    開口寸法が小さくなる広角撮影姿勢とに姿勢変更自在に
    設けられ、光源からの直接光および反射傘からの反射光
    による前記被写体に対する照射角を変更可能とし、しか
    も、前記反射傘本体の前面に光学パネルを配置してなる
    照射角可変ストロボ装置において、最も広角の発光照射
    角を設定した広角撮影姿勢における側方反射体と当接あ
    るいは近接することにより、前記側方反射体と前記反射
    傘本体との間の隙間を少なくするように作用する切り起
    こし片を、反射傘本体を切り起こすことにより形成し、
    前記光学パネルの発光部側面に、前記側方反射体の移動
    範囲に略等しい平面部を設けてなることを特徴とする照
    射角可変ストロボ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010134080A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Canon Inc 照射角可変の照明装置及びそれを有する撮影装置
WO2021098012A1 (zh) * 2019-11-20 2021-05-27 深圳市耐思摄影器材有限公司 一种口袋闪光灯

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