JP2003149464A - 光ファイバ - Google Patents

光ファイバ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のシングルモード光ファイバと同程度の
特性を有し、しかも、従来のホーリーファイバと比べて
格段に大きな異常分散を得ることのできる光ファイバを
提供する。 【解決手段】 本発明のフィールド閉じ込み型ホーリー
ファイバ21は、コア領域22と、コア領域22を包囲
するクラッド領域23とにより構成され、このコア領域
22には、その長手方向に沿って断面円形状の空孔24
が複数形成され、これらの空孔24、24,…は、コア
領域22の軸心Axに対して6回の回転対称性を有する
ように、それぞれの位置に合計6つ形成されていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバに関
し、更に詳しくは、分散補償光ファイバとして好適に用
いられ、従来のシングルモード光ファイバと同程度の特
性を有し、しかも、従来のホーリーファイバと比べて格
段に大きな異常分散が得られる光ファイバに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、ホーリーファイバ、あるいはフォ
トニック結晶ファイバと称される光ファイバが注目され
ている。このホーリーファイバは、従来の光ファイバで
は得られない特性、例えば、広帯域での異常分散、大き
な構造分散等の特性を実現することができるために、近
年とみに注目を集めている光ファイバである。
【0003】図4は、従来のホーリーファイバの一例で
あるピュアシリカホーリーファイバを示す断面図であ
り、このピュアシリカホーリーファイバ1は、コア領域
2と、コア領域2を包囲するクラッド領域3とにより構
成され、このクラッド領域3内の前記コア領域2を囲む
位置には、その長手方向に沿って断面円形状の空孔4が
多数形成された構成である。これらの空孔4、4、…
は、クラッド領域3内に幾何学的な規則性にしたがって
形成されたもので、互いに隣接する3つの空孔4が三角
形の各頂点に位置するように、かつ、最も外側の空孔
4、4、…が六角形の各頂点及び各辺上に位置するよう
に、それぞれ形成されている。このピュアシリカホーリ
ーファイバ1では、従来の光ファイバと比べて大きな異
常分散を実現することができる。
【0004】また、図5は、従来のホーリーファイバの
他の一例である空孔付加型ホーリーファイバを示す断面
図であり、この空孔付加型ホーリーファイバ11は、従
来のシングルモード光ファイバのコア領域12の周囲の
クラッド領域13内の、コア領域12の軸心Axに対し
て回転対称となる4つの位置それぞれに、空孔14が形
成された構成である。この空孔付加型ホーリーファイバ
11においても、従来の光ファイバと比べて大きな異常
分散を実現することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のピュアシリカホーリーファイバ1では、コア領域2
を囲むように多数の空孔4、4、…を形成した構成であ
るから、フィールドが該ファイバ1内で広がってしま
い、ファイバとして曲げ損失特性が悪化するという問題
点があった。また、このファイバ1を他の種の光ファイ
バと接続する場合に、接続損失が大きくなるという問題
点もあった。
【0006】また、上述した従来の空孔付加型ホーリー
ファイバ11では、クラッド領域13内に、回転対称と
なるように複数の空孔14、14、…を形成した構成で
あるから、空孔14、14、…の位置がコア領域2の軸
心Axから遠すぎてしまい、分散値は従来のファイバよ
り僅かに大きくなっているにすぎず、より大きな異常分
散を実現することは難しいという問題点があった。ここ
で、分散値の一例を挙げると、例えば、1550nmの
波長の光に対して、+34ps/nm/kmである。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、従来のシングルモード光ファイバ
と同程度の特性を有し、しかも、従来のホーリーファイ
バと比べて格段に大きな異常分散を得ることのできる光
ファイバを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な光ファイバを採用した。すなわ
ち、本発明の請求項1記載の光ファイバは、コア領域
と、該コア領域を包囲するクラッド領域とを備えた光フ
ァイバにおいて、前記コア領域に、その長手方向に沿っ
て複数の空孔を形成してなることを特徴とする。
【0009】この光ファイバでは、前記コア領域に、そ
の長手方向に沿って複数の空孔を形成したことにより、
フィールドがコア領域内に集中し、コア領域への光閉じ
込め効果が高まり、従来の光ファイバと同程度の曲げ損
失が得られる。また、複数の空孔はコア領域内に形成さ
れているために、最大限、構造分散に寄与することが可
能になるので、従来のホーリーファイバと比べて大きな
異常分散が得られる。
【0010】請求項2記載の光ファイバは、請求項1記
載の光ファイバにおいて、前記複数の空孔は、前記コア
領域の軸心に対して回転対称となる位置それぞれに形成
されていることを特徴とする。これにより、複数の空孔
の構造分散に対する寄与率が高まり、より大きな異常分
散が得られる。
【0011】請求項3記載の光ファイバは、請求項1ま
たは2記載の光ファイバにおいて、前記複数の空孔の総
断面積の前記コア領域の断面積に対する割合は20%〜
40%であることを特徴とする。これにより、コア領域
に対して複数の空孔の占める面積が最適化され、複数の
空孔の構造分散への寄与率が高まり、より大きな異常分
散が得られる。
【0012】請求項4記載の光ファイバは、請求項1、
2または3記載の光ファイバにおいて、前記コア領域の
波長分散は、1400〜1800nmの波長の光に対し
て、+80ps/nm/kmより大であることを特徴と
する。これにより、従来のホーリーファイバと比べて格
段に大きな異常分散が得られる。
【0013】請求項5記載の光ファイバは、請求項1な
いし4のいずれか1項記載の光ファイバにおいて、前記
コア領域の前記クラッド領域に対する比屈折率差は、1
%以下であることを特徴とする。これにより、コア領域
及びクラッド領域における屈折率プロファイルが最適化
される。
【0014】請求項6記載の光ファイバは、請求項1な
いし5のいずれか1項記載の光ファイバにおいて、前記
コア領域の半径は、10μm以下であることを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の光ファイバの各実施形態
について図面に基づき説明する。なお、本実施形態は、
発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明す
るものであり、特に指定のない限り、本発明を限定する
ものではない。
【0016】「第1の実施形態」図1は、本発明の第1
の実施形態のフィールド閉じ込み型ホーリーファイバを
示す断面図であり、このフィールド閉じ込み型ホーリー
ファイバ21は、コア領域22と、コア領域22を包囲
するクラッド領域23とにより構成され、このコア領域
22には、その長手方向に沿って、中心部を囲むように
断面円形状の空孔24が複数、例えば6つ形成されてい
る。これらの空孔24、24,…は、コア領域22の軸
心Axに対して、2回以上の回転対称となる位置それぞ
れに形成されている。ここでは、6回の回転対称性を有
するように、それぞれの位置に合計6つ形成されてい
る。
【0017】このホーリーファイバ21は、コア領域の
半径Rが10μm以下、空孔24の半径rが0.5〜
2.0μmの範囲、空孔24、24間のピッチΓが1.
2〜4.8μmの範囲であり、これらの空孔24、2
4、…の総断面積S2のコア領域22の断面積S0に対す
る割合が20%〜40%となるように設定されている。
また、コア領域22の波長分散は、1400〜1800
nmの波長の光に対して、+80ps/nm/kmより
大であるように、また、コア領域22のクラッド領域2
3に対する比屈折率差Δが1%以下であるように設定さ
れている。
【0018】これらの数値の一例を挙げると、コア領域
の半径Rは2.2μm、空孔24の半径rは0.5μ
m、空孔24、24間のピッチΓは1.4μm、空孔2
4、24、…の総断面積S2のコア領域22の断面積S0
に対する割合は30.99%、コア領域22のクラッド
領域23に対する比屈折率差Δは0.5%である。
【0019】図2は、このホーリーファイバ21の分散
特性を示す図であり、境界要素法に基づく全波解析によ
り求めたものである。この図によれば、波長が長くなれ
ばなるほど、また、空孔24の半径rやピッチΓが同じ
であればコア領域22の半径Rが小さければ小さいほ
ど、分散が大きくなることが分かる。例えば、波長が1
550nmでは、+150ps/nm/kmを超える分
散が得られることが明らかになった。
【0020】以上説明したように、本実施形態のフィー
ルド閉じ込み型ホーリーファイバ21によれば、コア領
域22に、その長手方向に沿って空孔24を複数形成し
たので、フィールドをコア領域内に集中させることがで
き、コア領域への光閉じ込め効果を高めることができ
る。したがって、従来の光ファイバと同程度の曲げ損失
を得ることができる。
【0021】また、複数の空孔24、24、…をコア領
域22内に形成したので、空孔24は最大限、構造分散
に寄与することができ、従来のホーリーファイバ等と比
べて格段に大きな異常分散を得ることができる。したが
って、このファイバ21を高密度波長多重(DWDM:
dense wavelength division multiplexing)において必
要とされる分散補償ファイバとして用いれば、従来の分
散補償ファイバの1/5程度で補償を行うことができ、
経済効果も極めて大である。また、従来の光ファイバと
同程度の曲げ損失を有し、モードフィールド径(MF
D:mode field diameter)も従来の光ファイバと同程
度であるから、従来の光ファイバと容易に接続すること
ができる。
【0022】「第2の実施形態」図3は、本発明の第2
の実施形態のフィールド閉じ込み型ホーリーファイバを
示す断面図であり、このフィールド閉じ込み型ホーリー
ファイバ31が、第1の実施形態のフィールド閉じ込み
型ホーリーファイバ21と異なる点は、コア領域22内
の軸心Axに対して4回の回転対称性を有する位置それ
ぞれに、合計4つの空孔24を形成した点である。
【0023】このホーリーファイバ31では、各数値の
一例を挙げると、コア領域の半径Rは2.2μm、空孔
24の半径rは0.5μm、空孔24、24間のピッチ
Γは1.98μm、空孔24、24、…の総断面積S2
のコア領域22の断面積S0に対する割合は20.6
%、コア領域22のクラッド領域23に対する比屈折率
差Δは0.5%である。本実施形態のフィールド閉じ込
み型ホーリーファイバ31においても、第1の実施形態
のフィールド閉じ込み型ホーリーファイバ21と全く同
様の効果を奏することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バによれば、コア領域に、その長手方向に沿って複数の
空孔を形成したので、フィールドをコア領域内に集中さ
せることができ、コア領域への光閉じ込め効果を高める
ことができる。その結果、従来の光ファイバと同程度の
曲げ損失を得ることができる。また、複数の空孔をコア
領域内に形成したので、これらの空孔を最大限、構造分
散に寄与させることができ、従来のホーリーファイバと
比べて格段に大きな異常分散を得ることができる。
【0025】また、複数の空孔を、前記コア領域の軸心
に対して回転対称となる位置それぞれに形成したので、
複数の空孔の構造分散に対する寄与率を高めることがで
き、より大きな異常分散を得ることができる。
【0026】また、複数の空孔の総断面積の前記コア領
域の断面積に対する割合を20%〜40%としたので、
コア領域に対して複数の空孔の占める面積を最適化する
ことができ、複数の空孔の構造分散への寄与率を高める
ことができ、より大きな異常分散を得ることができる。
【0027】また、コア領域の波長分散を、1400〜
1800nmの波長の光に対して+80ps/nm/k
mより大としたので、従来のホーリーファイバと比べて
格段に大きな異常分散を得ることができる。
【0028】また、コア領域のクラッド領域に対する比
屈折率差を1%以下としたので、コア領域及びクラッド
領域における屈折率プロファイルを最適化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のフィールド閉じ込
み型ホーリーファイバを示す断面図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態のフィールド閉じ込
み型ホーリーファイバの分散特性を示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態のフィールド閉じ込
み型ホーリーファイバを示す断面図である。
【図4】 従来のピュアシリカホーリーファイバを示す
断面図である。
【図5】 従来の空孔付加型ホーリーファイバを示す断
面図である。
【符号の説明】
1…ピュアシリカホーリーファイバ、2…コア領域、3
…クラッド領域、4…空孔、11…空孔付加型ホーリー
ファイバ、12…コア領域、13…クラッド領域、14
…空孔、21…フィールド閉じ込み型ホーリーファイ
バ、22…コア領域、23…クラッド領域、24…空
孔、31…フィールド閉じ込み型ホーリーファイバ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア領域と、該コア領域を包囲するクラ
    ッド領域とを備えた光ファイバにおいて、 前記コア領域に、その長手方向に沿って複数の空孔を形
    成してなることを特徴とする光ファイバ。
  2. 【請求項2】 前記複数の空孔は、前記コア領域の軸心
    に対して回転対称となる位置それぞれに形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の光ファイバ。
  3. 【請求項3】 前記複数の空孔の総断面積の前記コア領
    域の断面積に対する割合は20%〜40%であることを
    特徴とする請求項1または2記載の光ファイバ。
  4. 【請求項4】 前記コア領域の波長分散は、1400〜
    1800nmの波長の光に対して、+80ps/nm/
    kmより大であることを特徴とする請求項1、2または
    3記載の光ファイバ。
  5. 【請求項5】 前記コア領域の前記クラッド領域に対す
    る比屈折率差は、1%以下であることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれか1項記載の光ファイバ。
  6. 【請求項6】 前記コア領域の半径は、10μm以下で
    あることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項
    記載の光ファイバ。
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