JP2003149320A - レーダ信号記録再生装置 - Google Patents
レーダ信号記録再生装置Info
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- JP2003149320A JP2003149320A JP2001346267A JP2001346267A JP2003149320A JP 2003149320 A JP2003149320 A JP 2003149320A JP 2001346267 A JP2001346267 A JP 2001346267A JP 2001346267 A JP2001346267 A JP 2001346267A JP 2003149320 A JP2003149320 A JP 2003149320A
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Abstract
ープを利用するため、テープの劣化に記録、再生品質が
左右されたり、ランダムアクセスが不可能である他、デ
ィジタルデータの記録ができないため再生に際してディ
ジタイザーの併用を要した。また、レーダ装置操作の教
育・訓練に使用する場合に、訓練などに不可欠の緊迫し
た状況の画面が容易には得られないという問題があっ
た。 【解決手段】 この発明に係るレーダ信号記録再生装置
は、計算機を利用してディジタル記録する簡易かつ安価
な構成とし、ランダムアクセスを可能とするとともに、
2次レーダ信号をデジタルターゲットデータとして記録
することにより、レーダ目標検出装置(デジタイザー)
を不要とした。また、シナリオ入力110を可能とし、
架空のターゲットを画面内に設定して、訓練に必要な画
面を任意に構成できるようにしたものである。
Description
信したレーダ信号を記録、再生するレーダ信号記録再生
装置に関するものである。
るいは船舶や航空機などに搭載されて、これらから見た
他の移動体の情報を入手して、より安全な運行のために
利用されるものの他、艦艇や航空機に搭載されて国籍不
明の目標を追尾したり、高速で接近する飛翔目標を追尾
したりするためのものがある。このようなレーダ装置を
操作したり、整備を行なうためには特別な訓練が必要で
あり、その操作の習熟、整備教育のために、実際に航空
機に搭載されたレーダ装置も用いられている。しかし、
教育、習熟では、必ずしもその全段階に於いて、実際に
レーダ装置を用いる必要はなく、ビデオ装置に録画した
レーダ画面(フィールド情報)を再生して教育に供する
ことで十分である場合も多く、実際にこのような装置が
用いられている。このような録画再生装置をレーダ信号
記録再生装置という。従来のレーダ信号記録再生装置を
使用してレーダ画像を録画する場合の使用例を図6に示
す。図において、201はサンプルとするレーダ画像信
号を得るためのレーダ装置である。201aはレーダ装
置201から出力されるレーダ画像信号(レーダビデオ
という)であり、画像を同期的に再生するために必要な
各種の信号例えばトリガ信号などを含んでいる(これら
目標からの反射波による画像情報を得るものを1次レー
ダという)。203はレーダ信号記録再生装置であり、
記録媒体203a(例えば磁気テープ)を有し、記録し
たいときレーダ装置201に接続される。レーダ装置2
01には後述する目標検出装置202が内蔵されてい
る。レーダ記録再生装置203はレーダ装置201と接
続するだけで記録できる。
再生する場合の使用例を示す。図において203はレー
ダ信号記録再生装置であるが、必ずしも図6に示したレ
ーダ信号記録再生装置203そのもの(同じ個体という
意味で)である必要はなく、記録媒体を利用すればよ
い。即ち、203aは図6で録画された記録媒体203
aそのものである。レーダ記録再生装置203は記録媒
体203aを再生し、レーダ画像信号203bとして出
力する。204はターミナルレーダ情報処理システム
(ARTS:Automated Radar Terminal System)で、
レーダ情報を総括的に処理してターゲットの識別などを
行なうための装置である。202は目標検出装置で画像
信号203bから例えば所定のスレッショルドレベルを
越える信号があれば、目標として検出する他、目標に搭
載されたトランスポンダからの応答信号を受信して、目
標の各種データ(例えば目標の機種、速度、方向、位置
など)を出力(これらを受信することを2次レーダとい
う場合もある)するもので、本来、レーダ装置201の
内部に内蔵されているものと同じものである。ここで再
生時には目標検出装置(デジタイザー)202を使用し
ないと、ターゲットデータをターミナルレーダ情報処理
システム(ARTS:Automated Radar TerminalSyste
m)204に入力することができない。
202、ターミナルレーダ情報処理システム204の内
容構成については、この発明のねらいとするところでは
なく、また、公知の文献が知られているので説明を省略
する。図8に図6、図7に示した従来のレーダ信号記録
再生装置であって、特開平6−265629号公報に開
示されたものと類似のものの構成を示す。図において、
21は各レーダ信号(後述102〜109)を受けてF
M変調を行う記録系変調器、22は記録変調器21の信
号を増幅する記録系増幅器、23はレーダ信号を磁気テ
ープ203aに記録する記録再生機構である。また、再
生の場合、磁気テープ203aから記録再生機構23に
より記録信号を読取り、再生系増幅器28で増幅した
後、再生系復調器27により記録信号を各レーダ信号に
復調する。
レーダ信号として以下の信号の記録、再生を行なう。即
ち、102はトリガ信号としてRPT(Radar Pre-Trig
ger)、103はもう一つのBPT(Beacon Pre-Trigge
r)、104は角度信号ARP(Azimuth Reference Pul
se)、105はもう一つの角度信号ACP(Azimuth Ch
ange Pulse)、106はSSRで地上局からの質問信号
に対して航空機搭載のトランスポンダが応答する応答信
号にもとづくSSR(Secondary Surveillance Radar:
2次監視レーダ)ビデオ、108はビデオ信号としての
レーダスキャンビデオのノーマルビデオ、109はMT
I(Moving Target Indication)ビデオ、である。
(フィールドデータという)して訓練に供するのである
が、例えば、ニアミスのような緊迫したレーダ画像が訓
練のためには不可欠である。しかし、レーダ記録のため
に実際にニアミスを起こさせるということは勿論できな
いので、訓練に有効なレーダ画像を得ることは実際には
難しいという課題があった。また、実用に供されている
レーダ装置の性能は幅広く、例えば有効距離だけとって
みても、遠距離に有効なものから、近距離専用のものま
でいろいろあるが、従来のレーダ信号記録再生装置で
は、記録するために参照用として利用した1つのレーダ
装置の性能に従った画像しか得られないので、教育訓練
用としての幅広さが欠けているという課題があった。
再生装置は、磁気テープを利用するため、再生を繰り返
す内に、磁気テープの品質の劣化により、レーダ信号の
記録、再生品質が低下し、教育、訓練に影響するという
課題があった。また、ランダムアクセスが不可能である
ため、必要な場面の画像を再生するのに手間取るという
課題があった。また、訓練には不可欠の緊迫した画面
(例えばニアミスなど)を希望しても希望通りには記録
できないため、訓練に有用な画像データが得られないと
言う課題があった。また、記録したレーダ画像は、参照
したレーダ装置の性能(例えば監視可能距離など)によ
って限定され、より幅広いレーダ機種教育に利用するこ
とが難しい等の課題があった。
るが、2次レーダ情報であるデジタル処理されたターゲ
ットデータを記録できないため、ターミナルレーダ情報
処理システム(ARTS:Automated Radar Terminal S
ystem)等の評価を行うためにはレーダ目標検出装置
(デジタイザー)を別途準備する必要があるという課題
があった。
ためになされたもので、レーダ画像信号にとどまらず、
目標解析データなどレーダ装置から出力される多種多様
化された情報形態の全てを記録できることにより、再生
に際して特別な装置を必要としないレーダ信号記録再生
装置をより簡素な構成で得ることを目的としている。ま
た、架空の移動する目標をレーダ画面上にシナリオとし
て設定することができるので、訓練に最適のレーダ画像
を作り出すことができるレーダ信号記録再生装置を得る
ことを目的としている。
号記録再生装置は、放射されたレーダ電波の反射波を受
信して画像信号化したレーダビデオ信号と、前記レーダ
電波が捕捉した目標が有するトランスポンダから返信さ
れるデジタルターゲットデータとを記録する記録部、前
記記録部に記録された前記レーダビデオ信号と前記ディ
ジタルターゲットデータとを再生し、レーダ画像として
表示するレーダ画像表示部、前記表示されたレーダ画像
上に架空の目標を設定して記憶し、記憶した前記架空の
目標を、前記レーダ画像上に再生する記録/再生制御端
末部とを備えたものである。
信して画像信号化したレーダビデオ信号と、前記レーダ
電波が捕捉した目標が有するトランスポンダから返信さ
れるデジタルターゲットデータとを記録する記録部、前
記記録部に記録された前記レーダビデオ信号と前記ディ
ジタルターゲットデータとを再生し、レーダ画像として
表示するレーダ画像表示部、前記表示されたレーダ画像
の可視範囲を超える遠距離部分、又は可視範囲に満たな
い近距離部分にレーダレンジ拡大領域を設定するととも
に、前記レーダ画像上又は前記レーダレンジ拡大領域上
に架空の目標を設定して記憶し、記憶した前記架空の目
標を前記レーダ画像上又は前記レーダレンジ拡大領域上
に再生する記録/再生制御端末部とを備えたものであ
る。
架空の目標の位置、速度、再生開始時刻、機種の内、少
なくとも一項目を設定できるようにしたものである。
オ信号に記録された実在する目標の諸元を変更して得る
ようにしたものである。
実施の形態1のレーダ信号記録再生装置の構成を、図に
ついて説明する。なお、以下の説明では目標のことをタ
ーゲットと言う場合もあるが同じ意味である。図1にお
いて、レーダ信号記録再生装置203は、まず入力信号
をディジタル変換するため、レーダビデオ信号(ノーマ
ルビデオ108とMTIビデオ109)をディジタル符
号化するA/D変換部3と、レーダトリガ(RPT10
2とBPT103)をディジタル符号化するレンジアド
レス作成部1と、角度信号(ARP104とACP10
5)をディジタル符号化する方位アドレス作成部2とを
備えている。さらに、これらのディジタルデータをメモ
リするために、レンジアドレス作成部1と方位アドレス
作成部2との出力をメモリするために、メモリアドレス
を指定するメモリアドレス制御部4と、2次レーダのタ
ーゲットデータ101(レーダ装置201内に内蔵され
たディジタイザ202の出力)を処理し、また記録/再
生制御端末部5(以下制御端末という)に接続されたプ
ロセッサ部6と、記録したデータを一時保管するビデオ
メモリ(表)7、ビデオメモリ(裏)8、ターゲットデ
ータ101を記憶するターゲットデータメモリ9と、記
録・記憶したデータを保管する固定ディスク部11、さ
らにこれらのデータをバツクアップとして記録するバッ
クアップ媒体(例えばCD−RW,DVD−RAM,M
O等)10とを備えている。さらに、ディジタル符号化
されたレーダトリガ信号と角度信号を復元し、また記録
されたターゲットデータから2次レーダ、トリガを生成
するトリガ及びSSRビデオ生成部12と、ディジタル
符号化された1次レーダビデオをアナログ化するビデオ
再生部13を備えたものである。
端末という)5の機能について説明する。制御端末5
は、記録したレーダ画像上に、架空のターゲットを作り
込むことができる。これをシナリオと呼ぶ。入力信号1
10はこのシナリオを作るための入力信号である。シナ
リオは、例えば、 1)記録されて再生中のレーダ画面上に新たに架空のタ
ーゲットを作る。 2)フィールドデータとして存在していたターゲットの
諸元(位置、速度、機種など)に任意の倍率、任意の偏
差を加えて修正する。 3)フィールドデータの存在しないレーダの可視範囲を
超える遠距離、可視範囲に満たない近距離に架空のレン
ジを広げる。 などを行なうことができる。
03を使用して、記録するときのシステム構成図であ
る。また図3は同じく再生時のシステム構成図である。
記録時はレーダ目標検出装置202を内蔵したレーダ装
置201が必要となるが、再生時はレーダ信号記録再生
装置203単独で、ターゲットデータをターミナルレー
ダ情報処理システム(ARTS:Automated Radar Term
inal System)204に入力すれば再生ができるため、
再生時の機器構成が簡素になるという効果がある。メモ
リアドレス制御部4とビデオメモリ7と8及び固定ディ
スク11、プロセッサ6はこの発明に言う記録部であ
る。トリガ及びSSRビデオ再生部12とビデオ再生部
13及び図示しない画像表示手段とはこの発明に言うレ
ーダ画像表示部である。
ナリオとその入力方法の具体例について説明する。 1)架空のターゲットの作成。 ターゲット入力モードに設定する。このモードではフィ
ールドデータを記録したレーダ画面上に架空のターゲッ
トを作成するために、架空のターゲットの諸元(少なく
ともその機種、コース、速度、スタート時刻)を指定し
たり入力することができる。架空のターゲットの飛行コ
ースの入力は、例えば図4に示すターゲット入力モード
画面のように、再生表示されているレーダ画面(平面
図)31上で、例えばマウス32のマウスターゲット3
2aを使ってコースを書き込むことで入力される。この
とき高度は、前記の平面図上のところどころで高度を数
値入力(図示33)しても良いし、図示しない高度表示
画面(側面図)でマウスを用いて入力しても良い。機種
は予め定めた複数の機種(図示34)の中から任意のも
のを選択し、速度は前記平面図上のところどころで数値
入力(図示35)する。ターゲットのスタート時刻は任
意に設定する。
は、フィールドデータとして記録されている実在のター
ゲットの諸元(少なくともその機種、速度、スタート時
刻のいずれか)を架空のものに変更することができる。
シナリオ入力110の入力方法は1)の場合と同じなの
で説明を省略するが、コース(位置と高度)はすでに実
在のターゲットのデータがあるのでこれをそのまま使用
する。 3)架空のレンジ広域化。 レンジ変更モードに設定する。具体的なレンジ変更画面
の例を図5に示す。このモードでは、フィールドデータ
が存在しないレーダの目標検知可能範囲(可視範囲又は
距離限界とも言う)41を越えた遠距離部分42と、目
標検知可能範囲(可視範囲)に満たない検出可能な最小
距離43以下の近距離部分44に架空のレンジを広げる
ことができる。この画面は1)で説明したターゲット入
力モードに使用できるので、この拡大した画面上で架空
のターゲットを入力することにより、架空のターゲット
を架空のレンジ領域の中にも映し出すことができ、記録
の参照に利用したレーダ装置の性能に関わりない、希望
のレンジの訓練用レーダ映像を得ることができる。
て、架空のターゲットをレーダ画面内に映し出すことが
できるので、レーダ操作の教育、訓練用として最適なシ
ナリオを入力して、訓練効果を高めることができる。入
力したシナリオは固定ディスク11、あるいはバックア
ップ媒体10に記録することができるので、繰返し利用
することができるとともに、ターゲット諸元変更モード
によりいつでも変更することができる。
ダ信号をデジタル符号化し媒体に記録するため、ランダ
ムアクセスによる再生が可能である。また、2次レーダ
をターゲットデータとして記録するため、再生に際して
別途レーダ目標検出装置(デジタイザー)を準備する必
要が無いという効果がある。また、架空の目標の画像を
入力してこれを任意に移動させるシナリオ入力を行なう
ことができるので、レーダ操作の教育・訓練に最適のレ
ーダ画像を得ることができる。
まで拡大したレーダ画像を得ることができるので、教育
・訓練の対応幅を拡大できるという効果がある。
で、希望のシナリオを容易に構成できる。
ることができるので、より簡単に架空の目標のシナリオ
を入力できる。
録再生装置を示す構成図である。
辺のシステム構成図である。
辺のシステム構成図である。
ム構成図である。
ム構成図である。
である。
6 プロセッサ、9 ターゲットデータメモリ、
10 バックアップ媒体、11 固定ディスク、 1
3 ビデオ再生部、42 可視範囲を超える遠距離部
分、44 可視範囲に満たない近距離部分、 101
ターゲットデータ、108 ノーマルビデオ、 11
0 シナリオ入力、201 レーダ装置、 202
レーダ目標検出装置(デジタイザー)、203 レー
ダ信号記録再生装置、204 ターミナルレーダ情報処
理システム(ARTS:Automated Radar Terminal Sys
tem)。
Claims (4)
- 【請求項1】 放射されたレーダ電波の反射波を受信し
て画像信号化したレーダビデオ信号と、前記レーダ電波
が捕捉した目標が有するトランスポンダから返信される
デジタルターゲットデータとを記録する記録部、 前記記録部に記録された前記レーダビデオ信号と前記デ
ィジタルターゲットデータとを再生し、レーダ画像とし
て表示するレーダ画像表示部、 前記表示されたレーダ画像上に架空の目標を設定して記
憶し、記憶した前記架空の目標を、前記レーダ画像上に
再生する記録/再生制御端末部とを備えたことを特徴と
するレーダ信号記録再生装置。 - 【請求項2】 放射されたレーダ電波の反射波を受信し
て画像信号化したレーダビデオ信号と、前記レーダ電波
が捕捉した目標が有するトランスポンダから返信される
デジタルターゲットデータとを記録する記録部、 前記記録部に記録された前記レーダビデオ信号と前記デ
ィジタルターゲットデータとを再生し、レーダ画像とし
て表示するレーダ画像表示部、 前記表示されたレーダ画像の可視範囲を越える遠距離部
分、又は可視範囲に満たない近距離部分にレーダの測定
可能な距離レンジを拡大したレンジ拡大領域を設定する
とともに、前記レーダ画像上又は前記レンジ拡大領域上
に架空の目標を設定して記憶し、記憶した前記架空の目
標を、前記レーダ画像上又は前記レーダレンジ拡大領域
上に再生する記録/再生制御端末部とを備えたことを特
徴とするレーダ信号記録再生装置。 - 【請求項3】 前記記録/再生制御端末部は、前記架空
の目標の位置、速度、再生開始時刻、機種の内、少なく
とも一項目を設定できるものであることを特徴とする請
求項1または2に記載のレーダ信号記録再生装置。 - 【請求項4】 前記架空の目標は、前記レーダビデオ信
号に記録された実在する目標の諸元を変更して得るもの
であることを特徴とする請求項1または2に記載のレー
ダ信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001346267A JP3623184B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | レーダ信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001346267A JP3623184B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | レーダ信号記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003149320A true JP2003149320A (ja) | 2003-05-21 |
JP3623184B2 JP3623184B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=19159472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001346267A Expired - Fee Related JP3623184B2 (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | レーダ信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3623184B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009281820A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Toshiba Corp | モードsシミュレータ |
KR101228072B1 (ko) | 2012-11-08 | 2013-02-07 | 한국공항공사 | 데이터 녹화/재생 시스템 및 방법 |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001346267A patent/JP3623184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009281820A (ja) * | 2008-05-21 | 2009-12-03 | Toshiba Corp | モードsシミュレータ |
KR101228072B1 (ko) | 2012-11-08 | 2013-02-07 | 한국공항공사 | 데이터 녹화/재생 시스템 및 방법 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3623184B2 (ja) | 2005-02-23 |
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