JP2003148877A - クーリングタワーの冷却ファン駆動装置 - Google Patents
クーリングタワーの冷却ファン駆動装置Info
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- JP2003148877A JP2003148877A JP2001349529A JP2001349529A JP2003148877A JP 2003148877 A JP2003148877 A JP 2003148877A JP 2001349529 A JP2001349529 A JP 2001349529A JP 2001349529 A JP2001349529 A JP 2001349529A JP 2003148877 A JP2003148877 A JP 2003148877A
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- cooling
- cooling tower
- tower
- fan
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クーリングタワーの冷却空気導入用ファンの
駆動用モータに液圧モータを使用することにより、クー
リングタワーの出力制御を容易にして、省エネルギ運転
を可能にするとともに、電気絶縁性の問題点を解消する
ようにしたクーリングタワーの冷却ファン駆動装置を提
供すること。 【解決手段】 クーリングタワーの冷却空気導入用ファ
ン4の駆動用モータに、液圧モータ40を使用するとと
もに、液圧モータ40を冷却水を利用して駆動するよう
にする。
駆動用モータに液圧モータを使用することにより、クー
リングタワーの出力制御を容易にして、省エネルギ運転
を可能にするとともに、電気絶縁性の問題点を解消する
ようにしたクーリングタワーの冷却ファン駆動装置を提
供すること。 【解決手段】 クーリングタワーの冷却空気導入用ファ
ン4の駆動用モータに、液圧モータ40を使用するとと
もに、液圧モータ40を冷却水を利用して駆動するよう
にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーリングタワー
の冷却ファン駆動装置に関し、特に、クーリングタワー
の冷却空気導入用ファンの駆動用モータに液圧モータを
使用することにより、クーリングタワーの出力制御を容
易にして、省エネルギ運転を可能にするとともに、電気
絶縁性の問題点を解消するようにしたクーリングタワー
の冷却ファン駆動装置に関するものである。
の冷却ファン駆動装置に関し、特に、クーリングタワー
の冷却空気導入用ファンの駆動用モータに液圧モータを
使用することにより、クーリングタワーの出力制御を容
易にして、省エネルギ運転を可能にするとともに、電気
絶縁性の問題点を解消するようにしたクーリングタワー
の冷却ファン駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷却水を冷却するために用いられ
るクーリングタワーは、空調機や生産設備等の負荷側よ
りクーリングタワーに戻ってきた冷却水を、クーリング
タワーで冷却した後、循環ポンプによって、負荷側に送
り出すようにしている。そして、クーリングタワーにお
いては、クーリングタワー内に空気を吸引し、開放式ク
ーリングタワーにおいては、充填材を流下する冷却水と
の間で、また、密閉式クーリングタワーにおいては、熱
交換器を流通する冷却水との間で、それぞれ熱交換(開
放式クーリングタワーの場合は冷却水の気化、密閉式ク
ーリングタワーの場合は散布水の気化を含む。)を行う
ことにより、冷却水を冷却するようにしている。このた
め、従来のクーリングタワーにおいては、クーリングタ
ワーの上部に冷却空気導入用ファンを配設し、この冷却
ファンを電動機にて駆動することにより、クーリングタ
ワー内に空気を吸引するようにしている。
るクーリングタワーは、空調機や生産設備等の負荷側よ
りクーリングタワーに戻ってきた冷却水を、クーリング
タワーで冷却した後、循環ポンプによって、負荷側に送
り出すようにしている。そして、クーリングタワーにお
いては、クーリングタワー内に空気を吸引し、開放式ク
ーリングタワーにおいては、充填材を流下する冷却水と
の間で、また、密閉式クーリングタワーにおいては、熱
交換器を流通する冷却水との間で、それぞれ熱交換(開
放式クーリングタワーの場合は冷却水の気化、密閉式ク
ーリングタワーの場合は散布水の気化を含む。)を行う
ことにより、冷却水を冷却するようにしている。このた
め、従来のクーリングタワーにおいては、クーリングタ
ワーの上部に冷却空気導入用ファンを配設し、この冷却
ファンを電動機にて駆動することにより、クーリングタ
ワー内に空気を吸引するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のク
ーリングタワーにおいては、クーリングタワーの冷却空
気導入用ファンの駆動用モータには、電動機を用いるよ
うにしているため、クーリングタワーの出力制御を行う
場合には、冷却水の循環ポンプの駆動用モータと冷却空
気導入用ファンの駆動用モータの両方を制御する必要が
あり、制御機構が複雑になるとともに、冷却空気導入用
ファンの駆動用モータを設置する箇所は、多湿になりや
すく、電気絶縁性の問題があり、安全面において特に注
意を払わねばならなかった。
ーリングタワーにおいては、クーリングタワーの冷却空
気導入用ファンの駆動用モータには、電動機を用いるよ
うにしているため、クーリングタワーの出力制御を行う
場合には、冷却水の循環ポンプの駆動用モータと冷却空
気導入用ファンの駆動用モータの両方を制御する必要が
あり、制御機構が複雑になるとともに、冷却空気導入用
ファンの駆動用モータを設置する箇所は、多湿になりや
すく、電気絶縁性の問題があり、安全面において特に注
意を払わねばならなかった。
【0004】本発明は、上記従来のクーリングタワーの
冷却ファン駆動装置の有する問題点に鑑み、クーリング
タワーの冷却空気導入用ファンの駆動用モータに液圧モ
ータを使用することにより、クーリングタワーの出力制
御を容易にして、省エネルギ運転を可能にするととも
に、電気絶縁性の問題点を解消するようにしたクーリン
グタワーの冷却ファン駆動装置を提供することを目的と
する。
冷却ファン駆動装置の有する問題点に鑑み、クーリング
タワーの冷却空気導入用ファンの駆動用モータに液圧モ
ータを使用することにより、クーリングタワーの出力制
御を容易にして、省エネルギ運転を可能にするととも
に、電気絶縁性の問題点を解消するようにしたクーリン
グタワーの冷却ファン駆動装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のクーリングタワーの冷却ファン駆動装置
は、クーリングタワーの冷却空気導入用ファンの駆動用
モータに、液圧モータを使用するとともに、該液圧モー
タを冷却水を利用して駆動するように構成したことを特
徴とする。
め、本発明のクーリングタワーの冷却ファン駆動装置
は、クーリングタワーの冷却空気導入用ファンの駆動用
モータに、液圧モータを使用するとともに、該液圧モー
タを冷却水を利用して駆動するように構成したことを特
徴とする。
【0006】このクーリングタワーの冷却ファン駆動装
置は、クーリングタワーの冷却空気導入用ファンの駆動
用モータに液圧モータを使用し、冷却水を利用して駆動
するようにしているため、クーリングタワーの出力制御
を、冷却水の循環ポンプの駆動用モータを制御すること
によって、自動的に冷却空気導入用ファンの出力制御も
併せて行うことができる。また、冷却空気導入用ファン
の駆動用モータを設置する箇所は、多湿になりやすい
が、電気配線が不要であるため、電気絶縁性の問題がな
い。
置は、クーリングタワーの冷却空気導入用ファンの駆動
用モータに液圧モータを使用し、冷却水を利用して駆動
するようにしているため、クーリングタワーの出力制御
を、冷却水の循環ポンプの駆動用モータを制御すること
によって、自動的に冷却空気導入用ファンの出力制御も
併せて行うことができる。また、冷却空気導入用ファン
の駆動用モータを設置する箇所は、多湿になりやすい
が、電気配線が不要であるため、電気絶縁性の問題がな
い。
【0007】この場合において、クーリングタワーで冷
却した冷却水を負荷側に送り出す循環ポンプに近接して
液圧モータを配設することができる。
却した冷却水を負荷側に送り出す循環ポンプに近接して
液圧モータを配設することができる。
【0008】これにより、液圧モータを確実に駆動する
ことができる。
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクーリングタワー
の冷却ファン駆動装置の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
の冷却ファン駆動装置の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1に、本発明のクーリングタワーの冷却
ファン駆動装置の一実施例を示す。この実施例は、本発
明のクーリングタワーの冷却ファン駆動装置を、クーリ
ングタワーの塔体1内に空気を吸引し、充填材2を流下
する冷却水との間で熱交換を行うことにより冷却水を冷
却するようにした開放式クーリングタワーに適用したも
のである。
ファン駆動装置の一実施例を示す。この実施例は、本発
明のクーリングタワーの冷却ファン駆動装置を、クーリ
ングタワーの塔体1内に空気を吸引し、充填材2を流下
する冷却水との間で熱交換を行うことにより冷却水を冷
却するようにした開放式クーリングタワーに適用したも
のである。
【0011】このクーリングタワーは、クーリングタワ
ーの塔体1内に充填材2を配設するとともに、充填材2
の上方位置に散水装置3及び液圧モータ40にて駆動さ
れる冷却ファン4を配設し、充填材2の下方位置に下部
水槽5を配設するようにしている。
ーの塔体1内に充填材2を配設するとともに、充填材2
の上方位置に散水装置3及び液圧モータ40にて駆動さ
れる冷却ファン4を配設し、充填材2の下方位置に下部
水槽5を配設するようにしている。
【0012】散水装置3には、負荷7側と接続された戻
り冷却水管6を配管し、また、下部水槽5には、循環ポ
ンプ8を介して、負荷7側と接続された送り冷却水管9
を配管する。
り冷却水管6を配管し、また、下部水槽5には、循環ポ
ンプ8を介して、負荷7側と接続された送り冷却水管9
を配管する。
【0013】そして、本実施例においては、送り冷却水
管9の途中に、冷却水を負荷7側に送り出す循環ポンプ
8に近接して、クーリングタワーの冷却空気導入用ファ
ン4の駆動用モータとしての液圧モータ40を配設し、
送り冷却水管9を流通する冷却水を利用して冷却空気導
入用ファン4を駆動するようにしている。
管9の途中に、冷却水を負荷7側に送り出す循環ポンプ
8に近接して、クーリングタワーの冷却空気導入用ファ
ン4の駆動用モータとしての液圧モータ40を配設し、
送り冷却水管9を流通する冷却水を利用して冷却空気導
入用ファン4を駆動するようにしている。
【0014】なお、本実施例では、戻り冷却水管6を散
水装置3に直接接続しているが、充填材2の上方位置に
上部水槽(図示省略)を配設し、この上部水槽に戻り冷
却水管6からの冷却水を導入した後、冷却水を、充填材
2上に滴下するようにすることもできる。
水装置3に直接接続しているが、充填材2の上方位置に
上部水槽(図示省略)を配設し、この上部水槽に戻り冷
却水管6からの冷却水を導入した後、冷却水を、充填材
2上に滴下するようにすることもできる。
【0015】次に、このクーリングタワーの冷却ファン
駆動装置の動作について説明する。クーリングタワーの
塔体1内に吸引された空気によって、充填材2を流下す
る間に冷却された冷却水は、下部水槽5に集められた
後、循環ポンプ8により、送り冷却水管9を介して負荷
7側に送られる。この送り冷却水管9の途中には、冷却
水を負荷7側に送り出す循環ポンプ8に近接して、クー
リングタワーの冷却空気導入用ファン4の駆動用モータ
としての液圧モータ40が配設されているので、送り冷
却水管9を流通する冷却水の水圧によって液圧モータ4
0が回転駆動され、冷却空気導入用ファン4が駆動され
る。このとき、冷却水の流速に応じて液圧モータ40は
回転駆動される。そして、液圧モータ40を経て送り冷
却水配管9を介して負荷7側に送られた冷却水は、負荷
7側で所要の熱交換(冷却)を行った後、戻り冷却水管
6を介してクーリングタワーへ戻され、以下、同様に循
環する。
駆動装置の動作について説明する。クーリングタワーの
塔体1内に吸引された空気によって、充填材2を流下す
る間に冷却された冷却水は、下部水槽5に集められた
後、循環ポンプ8により、送り冷却水管9を介して負荷
7側に送られる。この送り冷却水管9の途中には、冷却
水を負荷7側に送り出す循環ポンプ8に近接して、クー
リングタワーの冷却空気導入用ファン4の駆動用モータ
としての液圧モータ40が配設されているので、送り冷
却水管9を流通する冷却水の水圧によって液圧モータ4
0が回転駆動され、冷却空気導入用ファン4が駆動され
る。このとき、冷却水の流速に応じて液圧モータ40は
回転駆動される。そして、液圧モータ40を経て送り冷
却水配管9を介して負荷7側に送られた冷却水は、負荷
7側で所要の熱交換(冷却)を行った後、戻り冷却水管
6を介してクーリングタワーへ戻され、以下、同様に循
環する。
【0016】このように、クーリングタワーの冷却空気
導入用ファン4の駆動用モータとしての液圧モータ40
を配設し、送り冷却水管9を流通する冷却水を利用して
冷却空気導入用ファン4を駆動することにより、クーリ
ングタワーの出力制御を、冷却水の循環ポンプ8の駆動
用モータ(図示省略)を制御することによって、自動的
に冷却空気導入用ファンの出力制御も併せて行うことが
できる。また、冷却空気導入用ファン4の駆動用モータ
を設置する箇所は、多湿になりやすいが、電気配線が不
要であるため、電気絶縁性の問題がない利点もある。
導入用ファン4の駆動用モータとしての液圧モータ40
を配設し、送り冷却水管9を流通する冷却水を利用して
冷却空気導入用ファン4を駆動することにより、クーリ
ングタワーの出力制御を、冷却水の循環ポンプ8の駆動
用モータ(図示省略)を制御することによって、自動的
に冷却空気導入用ファンの出力制御も併せて行うことが
できる。また、冷却空気導入用ファン4の駆動用モータ
を設置する箇所は、多湿になりやすいが、電気配線が不
要であるため、電気絶縁性の問題がない利点もある。
【0017】以上、本発明のクーリングタワーの冷却フ
ァン駆動装置について、その実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるも
のではなく、例えば、クーリングタワーの塔体内に空気
を吸引し、熱交換器を流通する冷却水との間で熱交換を
行うことにより冷却水を冷却するようにした密閉式クー
リングタワーにも適用する等、その趣旨を逸脱しない範
囲において適宜その構成を変更することができるもので
ある。
ァン駆動装置について、その実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるも
のではなく、例えば、クーリングタワーの塔体内に空気
を吸引し、熱交換器を流通する冷却水との間で熱交換を
行うことにより冷却水を冷却するようにした密閉式クー
リングタワーにも適用する等、その趣旨を逸脱しない範
囲において適宜その構成を変更することができるもので
ある。
【0018】
【発明の効果】本発明のクーリングタワーの冷却ファン
駆動装置によれば、クーリングタワーの冷却空気導入用
ファンの駆動用モータに液圧モータを使用し、冷却水を
利用して駆動するようにしているため、クーリングタワ
ーの出力制御を、冷却水の循環ポンプの駆動用モータを
制御することによって、自動的に冷却空気導入用ファン
の出力制御も併せて行うことができ、制御機構が簡易に
なり、クーリングタワーの出力制御を容易に行うことが
できるとともに、省エネルギ運転が可能となる。また、
冷却空気導入用ファンの駆動用モータを設置する箇所
は、多湿になりやすいが、電気配線が不要であるため、
電気絶縁性の問題がなく、安全性及び耐久性を有するク
ーリングタワーを提供することができる。
駆動装置によれば、クーリングタワーの冷却空気導入用
ファンの駆動用モータに液圧モータを使用し、冷却水を
利用して駆動するようにしているため、クーリングタワ
ーの出力制御を、冷却水の循環ポンプの駆動用モータを
制御することによって、自動的に冷却空気導入用ファン
の出力制御も併せて行うことができ、制御機構が簡易に
なり、クーリングタワーの出力制御を容易に行うことが
できるとともに、省エネルギ運転が可能となる。また、
冷却空気導入用ファンの駆動用モータを設置する箇所
は、多湿になりやすいが、電気配線が不要であるため、
電気絶縁性の問題がなく、安全性及び耐久性を有するク
ーリングタワーを提供することができる。
【0019】また、クーリングタワーで冷却した冷却水
を負荷側に送り出す循環ポンプに近接して液圧モータを
配設することにより、液圧モータを確実に駆動すること
ができる。
を負荷側に送り出す循環ポンプに近接して液圧モータを
配設することにより、液圧モータを確実に駆動すること
ができる。
【図1】本発明のクーリングタワーの冷却ファン駆動装
置の一実施例を示す説明図である。
置の一実施例を示す説明図である。
1 塔体
2 充填材
3 散水装置
4 冷却空気導入用ファン
40 液圧モータ
5 下部水槽
6 戻り冷却水管
7 負荷
8 循環ポンプ
9 送り冷却水管
Claims (2)
- 【請求項1】 クーリングタワーの冷却空気導入用ファ
ンの駆動用モータに、液圧モータを使用するとともに、
該液圧モータを冷却水を利用して駆動するように構成し
たことを特徴とするクーリングタワーの冷却ファン駆動
装置。 - 【請求項2】 クーリングタワーで冷却した冷却水を負
荷側に送り出す循環ポンプに近接して液圧モータを配設
したことを特徴とする請求項1記載のクーリングタワー
の冷却ファン駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349529A JP2003148877A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | クーリングタワーの冷却ファン駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001349529A JP2003148877A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | クーリングタワーの冷却ファン駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003148877A true JP2003148877A (ja) | 2003-05-21 |
Family
ID=19162183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001349529A Pending JP2003148877A (ja) | 2001-11-15 | 2001-11-15 | クーリングタワーの冷却ファン駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003148877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014079127A1 (zh) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | Zhang Yuren | 水电混合动力冷却塔 |
CN116712956A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-09-08 | 唐山明州科技有限公司 | 一种活性染料生产用节能型磺化反应釜 |
-
2001
- 2001-11-15 JP JP2001349529A patent/JP2003148877A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014079127A1 (zh) * | 2012-11-21 | 2014-05-30 | Zhang Yuren | 水电混合动力冷却塔 |
CN116712956A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-09-08 | 唐山明州科技有限公司 | 一种活性染料生产用节能型磺化反应釜 |
CN116712956B (zh) * | 2023-06-08 | 2023-11-17 | 唐山明州科技有限公司 | 一种活性染料生产用节能型磺化反应釜 |
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