JP2003145507A - 携帯用集塵丸鋸 - Google Patents

携帯用集塵丸鋸

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JP2003145507A
JP2003145507A JP2001344557A JP2001344557A JP2003145507A JP 2003145507 A JP2003145507 A JP 2003145507A JP 2001344557 A JP2001344557 A JP 2001344557A JP 2001344557 A JP2001344557 A JP 2001344557A JP 2003145507 A JP2003145507 A JP 2003145507A
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JP
Japan
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saw
cover
base
slide cover
dust collecting
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JP2001344557A
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English (en)
Inventor
Teruo Imai
輝雄 今井
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、ベース底面からの鋸刃の突
出量を小さくし、切断方向前方部のソーカバー底面とベ
ース上面と間の隙間が拡大した時であってもスライドカ
バー下端が刃先部をカバーし、作業者への切粉の飛散を
防止すると共に、スライドカバーの操作性を向上した携
帯用集塵丸鋸を提供することである。 【解決手段】 本体10に対して回動させることにより
鋸刃5の突出量を調整可能なベース4と、本体10に設
けられ鋸刃5のベース4上方に位置する上方部分をほぼ
覆い、切断方向前方下端とベース4上面との間に隙間を
形成する形状をしたソーカバー2と、ソーカバー2の切
断方向前方に移動可能に設けられ、隙間を閉塞可能なス
ライドカバー1とを有する携帯用集塵丸鋸において、ス
ライドカバー1底面を切断方向後方から切断方向前方に
かけてベース4上面から離れる方向に傾斜した形状とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソーカバーにスライ
ドカバーを有する携帯用集塵丸鋸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用丸鋸は切断作業時に常に切粉が発
生するものであり、この切粉が作業者の方向に飛散しな
いよう、従来から様々な工夫がされている。特に切断方
向前方におけるベース底面と鋸刃との交点(切断部)は
切粉の発生源であり、この部分をソーカバーとベース上
面部で覆うことは、切粉の飛散を減少させる上で最も効
果的である。しかしながら、正確な切断作業を行なう上
では、鋸刃刃先部と被切断材上面との関係、特に被切断
材上面に描かれた切断個所を示すための墨線を見易くす
ることは極めて重要なことであるため、ソーカバー下端
とベース上面との間に隙間を有する構成とすると共に、
該隙間を選択的に閉塞可能なスライドカバーをソーカバ
ーに設けた構成とした携帯用丸鋸が存在する。
【0003】図13、図14は従来のスライドカバー付
の携帯用丸鋸を示す斜視図である。図13に示す従来の
携帯用丸鋸は、ほぼコの字状に形成された透明樹脂製の
スライドカバー1が自らの弾性力のみでソーカバー2上
を上下に移動可能に取付けた構成をしている。
【0004】図14に示す従来の携帯用電気丸鋸は、ほ
ぼL字状に形成された透明樹脂製のスライドカバー1が
ソーカバー2にネジ止めされ、ネジ3を緩めることによ
ってスライドカバー1がソーカバー2上を上下移動可能
とした構成をしている。
【0005】上記した図13、図14に示す携帯用丸鋸
は、通常の切断時には図15のように、スライドカバー
1を最下端に位置させてスライドカバー1下端をベース
4上面に当接させ、切断方向前方部のソーカバー2下端
とベース4上面との間の隙間をスライドカバー1にて閉
塞させ、切粉が飛散しないようにする。
【0006】透明部樹脂製のスライドカバー1に切粉が
付着し鋸刃5刃先部が確認し難い時や、正確な切断作業
をする上で作業者がどうしても鋸刃5刃先部を直接確認
したい時は、図16に示すようにスライドカバー1をソ
ーカバー2上で上方に移動させ、切断方向前方部のソー
カバー2下端とベース4上面との間の隙間を開放した状
態とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の携帯用
丸鋸は、ソーカバー2下端とベース4上面との間に隙間
を有する構成とすると共に、該隙間を選択的に閉塞可能
なスライドカバー1をソーカバー2に設けた構成とし、
切粉の飛散を抑制すると共に鋸刃5刃先部の視認性を向
上させることができるようにしたものであり、鋸刃5が
ベース4底面から最も突出する状態とした場合には、ス
ライドカバー1底面がベース4の上面に面接触する構成
としているが、鋸刃5のベース4底面からの突出量を小
さくした時には、図17に示すようにスライドカバー1
とベース4上面が点接触となり、スライドカバー1とベ
ース4上面との間に隙間が生じてしまい、該隙間から切
粉が飛散してしまうものであった。
【0008】切断作業時に発生する切粉の飛散を抑制し
て、切粉を集塵するようにした携帯用集塵丸鋸について
は、厚さが12mm〜16mmが一般的である外壁材を
切断する際には、大量に切粉が発生してしまうため、切
粉が作業者側及び作業場に飛散してしまうことを抑制す
るために、鋸刃5のベース4底面からの突出量を小さく
して作業を行うケースが多いものである。
【0009】ベース4底面からの鋸刃5の突出量を最大
として上記した外壁材の切断作業を行う際に、図18に
示すように鋸刃5が被切断材7下面から突出してしまう
と、被切断材7の下方から切粉が飛散してしまう。これ
は、外壁材を切断する際に使用する一般的な鋸刃5に形
成された鋸刃5側面よりも突出する刃部が切断方向後方
において切断が既に行われた被切断材と接触してしまう
ためである。構造上、切断作業中に被切断材7底面から
突出した鋸刃5を覆うことは非常に困難であるため、作
業者は、例えば1枚の外壁材を切断する際には図19に
示すように、被切断材7の厚さ(約12mm〜16m
m)に切込み量を合せ、被切断材7の下に捨て木8を敷
き、捨て木8底面からは鋸刃5が突出しないようにした
状態で切断作業を行い、被切断材7下面からの切粉の漏
れを防いでいる。
【0010】上記した従来の携帯用丸鋸のを用いて上記
のように鋸刃5のベース4底面からの突出量を小さくし
て切断作業を行う場合、スライドカバー1下面とベース
4上面との間に隙間が生じてしまうため、該隙間より切
粉が飛散してしまうものであった。
【0011】また、スライドカバー1の固定にスライド
カバー1の弾性力だけを利用している従来の携帯用丸鋸
では、スライドカバー1が確実に固定できず、意図せず
スライドカバー1が上下に移動してしまう問題があり、
スライドカバー1の固定にネジ3を利用している従来の
携帯用丸鋸では、スライドカバー1を移動させる都度ド
ライバー等の工具が必要となり、使い勝手が悪かった。
【0012】本発明の目的は、上記欠点を解消し、ベー
ス底面からの鋸刃の突出量を小さくし、切断方向前方部
のソーカバー底面とベース上面と間の隙間が拡大した時
であってもスライドカバー下端が刃先部をカバーし、作
業者への切粉の飛散を防止すると共に、スライドカバー
の操作性を向上した携帯用集塵丸鋸を提供することであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、スライドカ
バー底面を切断方向後方から切断方向前方にかけてベー
ス上面から離れる方向に傾斜した形状とすることにより
達成される。
【0014】
【発明の実施形態】本発明の携帯用集塵丸鋸の一実施形
態を図1〜図3を用いて説明する。
【0015】図1は本発明携帯用集塵丸鋸の一実施形態
を示す斜視図、図2は本発明携帯用集塵丸鋸の一実施形
態を示す正面図、図3は図2に示す携帯用集塵丸鋸の一
動作状態を示す正面図である。
【0016】図に示すように携帯用集塵丸鋸は、電動機
を内蔵する本体10と、本体10に回動可能に保持さ
れ、電動機により回転駆動される鋸刃5と、鋸刃5を下
方に突出させる開口部4aを有し、本体10下方に回動
可能に取付けられ、本体10に対して回動させることに
より鋸刃5の突出量を調整可能なベース4と、本体10
に設けられ鋸刃5のベース4上方に位置する上方部分を
ほぼ覆い、切断方向前方下端とベース4上面との間に隙
間を形成する形状をしたソーカバー2と、ソーカバー2
の切断方向前方に上下動可能に設けられ、前記隙間を閉
塞可能なスライドカバー1とを有した構成をしている。
なお、図示しないがソーカバー2には、切断作業時に発
生した切粉を集塵するために、集塵バッグや集塵機のホ
ースを取付け可能な開口部が形成されている。
【0017】図2に示すようにソーカバー2の切断方向
前方に上下動可能に設けられるスライドカバー1は、底
面形状が切断方向後方端部から切断方向前方端部にかけ
て徐々にベース4上面から離れるように傾斜した形状を
している。このようにスライドカバー1底面形状を断方
向後方端部から切断方向前方端部にかけて徐々にベース
4上面から離れるように傾斜した形状とすることによ
り、図3に示すように本体10に対してベース4を回動
させ、ベース4底面からの鋸刃5の突出量を小さくした
時に、スライドカバー1底面とベース4上面とが面接触
となり、これによって本体10に対してベース4を回動
させ切断する際にスライドカバー1底面とソーカバー4
上面との間に隙間が発生してしまうことを抑制すること
ができる。
【0018】なお、スライドカバー1底面の傾斜形状
は、図3に示すようにベース4底面からの鋸刃5の突出
量を主な外壁材1枚の厚さ(12mm〜16mm)に設
定した状態でベース4上面と面接触可能となる形状とな
っており、これによって作業頻度の多い切断作業時に切
粉が飛散してしまうことを効果的に抑制することができ
るようになっている。
【0019】図4〜図7に、本発明携帯用集塵丸鋸のソ
ーカバー2とスライドカバー1との接合部の状態を示
す。
【0020】図4に示すソーカバー2上に上下動可能に
設けられたスライドカバー1には、複数の円形穴が繋が
った形状の長穴1aが設けられており、ソーカバー2に
スライドカバー1を取付けた状態では、図2に示すよう
に長穴1a内にソーカバー2に固定されたゴム等の弾性
体6が位置する構造となっている。弾性体7は長穴1a
を形成する円形穴とほぼ同じ形状をしており、これによ
って、図4に示すように長穴1aを形成する円形穴の中
心に弾性体6の中心が位置する時には弾性体6外周一部
が円形穴内壁と面接触となりスライドカバー1はソーカ
バー2に上下動が規制された状態で位置する。すなわ
ち、長穴1a内には複数の円形穴により形成される複数
の凹部が形成され、この凹部に凸部である弾性体6が係
合可能な構成をしており、凹部と凸部とが係合すること
によりソーカバー2上でのスライドカバー1の上下方向
の位置が規制される構成となっている。
【0021】スライドカバー1に外力を加え図4に示す
状態からスライドカバー1を上方に移動させる際には、
図6に示すように弾性体6が弾性変形した状態でスライ
ドカバー1が上方に移動することとなり、図7に示すよ
うに次の円形穴の中心に弾性体6の中心が位置する状態
でスライドカバー1は安定する。
【0022】上記したようにスライドカバー1が位置規
制された状態からスライドカバー1を移動させる際に変
形する個所をスライドカバー1自体ではなく、スライド
カバー1とソーカバー2との間に設けた弾性体6とした
ことにより、弾性変形量を大きくとることができ、これ
によってスライドカバー1の位置規制力を向上させるこ
とができるようになる。このため、意図せずスライドカ
バー1が上下に移動してしまうという問題の発生を抑制
することができると共に、スライドカバー1を移動させ
る際に工具を用いる必要がなく操作性の良いものとする
ことができる。
【0023】また、図8、図9及び図10〜図12に本
発明携帯用集塵丸鋸の他の実施形態を示す。
【0024】図8、図9に示す構成は、スライドカバー
1に複数の凹部1bを有する長溝1cを設け、ソーカバ
ー2側にスライドカバー1の凹部1bと係合可能な凸部
2aを有し、凹部1bの段差方向に弾性変形可能な弾性
部材2bを設けた構成をしている。図8に示すようにソ
ーカバー2に対してスライドカバー1が上下方向の位置
が規制された状態からスライドカバー1を下方に移動さ
せる際には、図9に示すように弾性部材2bは矢印方向
に弾性変形し、凸部2aと凹部1bの係合を解除し、更
にスライドカバー1を下方に移動させることにより、他
の下方の凹部1bに凸部2aが係合しスライドカバー1
は位置規制された状態でソーカバー2上に位置する。
【0025】図10〜図12に示す構成は、ソーカバー
2のスライドカバー1側の面に凸部2cを設け、スライ
ドカバー1のソーカバー2側の内壁面にソーカバー2の
凸部2cと係合可能な複数の凹部1dをスライド方向に
設けると共に、ソーカバー2のスライドカバー1側の面
に直交する方向に延びるよう取付けられ大径頭部を有す
るピン3とスライドカバー1との間にバネ等の弾性体6
を配置した構成をしている。図に示すように凸部2cが
凹部1dと係合し、ソーカバー2に対してスライドカバ
ー1の上下方向の位置が規制された状態からスライドカ
バー1を下方に移動させる際には、スライドカバー1は
ピン3の大径頭部とスライドカバー1との間の弾性体6
を弾性変形させピン3の軸方向に移動しながら、スライ
ドカバー1は下方に移動し他の凹部1dに凸部2cが係
合した状態で、再度スライドカバー1の上下方向の位置
は規制される。
【0026】なお、図4〜図12に示す構成は、従来の
携帯用丸鋸のソーカバー2及びスライドカバー1に採用
した場合でも、同様に意図せずスライドカバー1が上下
に移動してしまうという問題の発生を抑制することがで
きると共に、スライドカバー1を移動させる際に工具を
用いる必要がなく操作性の良いものとすることができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、スライドカバーを備え
る携帯用集塵丸鋸において、スライドカバーの底面に、
鋸刃のベース底面からの突出量を小さくしたときにベー
ス上面と面接触するような傾斜をもたせることで、作業
頻度の多いベース底面からの鋸刃の突出量を小さくした
ときに、スライドカバーを下げることで、鋸刃の切断部
をスライドカバーが覆え、作業者への切粉の飛散を防ぐ
ことができる携帯用集塵丸鋸を提供できる。
【0028】また、スライドカバーのスライド範囲内の
複数点で、スライドに必要な力に強弱を付けることで、
スライドカバーとソーカバーの接合部は隣接する強い力
を必要とする2点の間で固定される。また、固定はゴム
などの弾性体により行われているため、強い力を加える
ことにより弾性体が変形しスライドカバーを動かすこと
が可能で、次に隣接する強い力を必要とする点と、直前
に固定していた強い力を必要とする点の片方との間で再
度固定される。この様な構造にすることで、作業中にス
ライドカバーが意図せずに移動してしまうことなく、工
具を用いずにスライドカバーをスライド可能にでき、ス
ライドカバーの操作性が良い携帯用集塵丸鋸を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯用集塵丸鋸の一実施形態を示す斜視
図。
【図2】本発明携帯用集塵丸鋸の一実施形態を示す正面
図。
【図3】図2に示す携帯用集塵丸鋸の一動作状態を示す
正面図。
【図4】本発明携帯用集塵丸鋸の一実施形態を示す要部
拡大図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】図5のB−B線断面図。
【図7】本発明携帯用集塵丸鋸の動作状態を示す図5の
B−B線断面図。
【図8】本発明携帯用集塵丸鋸の他の実施形態を示す要
部拡大図。
【図9】本発明携帯用集塵丸鋸の動作状態を示す図8の
要部拡大図。
【図10】本発明携帯用集塵丸鋸の他の実施形態を示す
要部拡大図。
【図11】図10のC−C線断面図。
【図12】図10のD−D線断面図。
【図13】従来の携帯用丸鋸の一例を示す斜視図。
【図14】従来の携帯用丸鋸の一例を示す斜視図。
【図15】従来の携帯用丸鋸の一動作状態を示す正面
図。
【図16】従来の携帯用丸鋸の一動作状態を示す正面
図。
【図17】従来の携帯用丸鋸の一動作状態を示す正面
図。
【図18】携帯用集塵丸鋸の一切断作業状態を示す正面
図。
【図19】携帯用集塵丸鋸の一切断作業状態を示す正面
図。
【符号の説明】
1はスライドカバー、2はソーカバー、4はベース、5
は鋸刃、6は弾性体、7は被切断材、8は捨て木であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機を内蔵する本体と、該本体に回動
    可能に保持され、前記電動機により回転駆動される鋸刃
    と、該鋸刃を下方に突出させる開口部を有し、前記本体
    下方に回動可能に取付けられ、前記本体に対して回動さ
    せることにより鋸刃の突出量を調整可能なベースと、前
    記本体に設けられ鋸刃のベース上方に位置する上方部分
    をほぼ覆い、切断方向前方下端と前記ベース上面との間
    に隙間を形成する形状をしたソーカバーと、該ソーカバ
    ーの切断方向前方に移動可能に設けられ、前記隙間を閉
    塞可能なスライドカバーとを有する携帯用集塵丸鋸にお
    いて、前記スライドカバー底面を切断方向後方から切断
    方向前方にかけて前記ベース上面から離れる方向に傾斜
    した形状としたことを特徴とする携帯用集塵丸鋸。
  2. 【請求項2】 前記スライドカバー底面の傾斜形状は、
    前記ベース底面からの前記鋸刃の突出量を被切断材の厚
    さ程度に設定した際に、前記スライドカバー底面と前記
    ベース上面とが面接触となる形状であることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯用集塵丸鋸。
  3. 【請求項3】 前記スライドカバーあるいは前記ソーカ
    バーに複数の凹部を設けると共に、前記ソーカバーある
    いは前記ソーカバーに前記凹部と係合可能な少なくとも
    1つの凸部を設け、前記スライドカバーと前記ソーカバ
    ーとの間に弾性変形可能な部材を設け、該部材の弾性変
    形により前記凹部と前記凸部との係合解除が行われる構
    成としたことを特徴とする請求項1記載の携帯用集塵丸
    鋸。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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