JP2003145447A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JP2003145447A
JP2003145447A JP2001346652A JP2001346652A JP2003145447A JP 2003145447 A JP2003145447 A JP 2003145447A JP 2001346652 A JP2001346652 A JP 2001346652A JP 2001346652 A JP2001346652 A JP 2001346652A JP 2003145447 A JP2003145447 A JP 2003145447A
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electric
tool
drill
drive circuit
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Yuujiyufu Tokida
裕樹夫 常田
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Nidec Shibaura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータの低〜高速域での回転数制御を容易に
して締結性能または切削性能を向上し、かつ振動、騒音
の発生を低減し、さらに小形化、軽量化を図るコードレ
スの電動工具を提供する。 【解決手段】 モータ3と、前記モータ3とギアボック
ス4等を介して連結された出力軸5と、モータの駆動回
路7と、駆動回路の制御部8とからなり、駆動電源とし
て充電式電池11を用いたコードレス電動工具であっ
て、前記モータ3がブラシレス直流モータである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動工具に関し、
さらには駆動電源として充電式電池を用いたコードレス
電動工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、穴開け等の切削、ねじやボル
トの締め付け等の作業に使用する電動工具として、携帯
式の電動ドリルや電動ドライバー等の電動工具が一般に
使用されている。この電動工具は駆動モータの回転速度
や回転トルクの調整、回転方向切り換え等の機能を備
え、先端工具を交換できるものである。
【0003】特に近年では、充電式電池を電源としたブ
ラシ付き直流モータを備えたコードレスの電動工具が、
操作が簡単で作業性に優れ、家庭用にも普及している。
【0004】従来のコードレス電動工具の1例を、図3
に示すドライバーとドリルが兼用できる電動ドライバー
ドリル100の外観図により内部構成(破線で示す)の
概略を説明する。
【0005】図に示すコードレス電動ドライバードリル
100は、駆動源であるモータ103と、モータ103
の回転数を減速する歯車機構を納めたギアボックス10
4と、ギアボックス104に連結された出力軸105と
からなる駆動部115と、モータ駆動回路107と、そ
の制御部108と電力供給を制御するスイッチ109を
備えた操作部116と、充電式電池111からなる電源
部117とで構成され、ハウジング102によって電動
ドライバードリル100が形成されている。
【0006】前記操作部116はハンドル110内部に
納められ、ハンドル110の下部には充電式電池111
が脱着自在に設けられ、その電力がスイッチ109の操
作により制御部108及びモータ駆動回路107を通じ
て駆動部115に送られ、モータ103のオン−オフや
回転数が制御されて、出力軸105の先端に設けられた
チャック106に装着したドリル(図示せず)に回転力
を伝達するもので、さらにスイッチ109の近傍にはモ
ータ103の回転方向の切り換えとそのロックスイッチ
112が設けられている。
【0007】従来の上記電動ドライバードリル100で
は、駆動源のモータ103としてブラシ付き直流モータ
が使用されている。
【0008】ブラシ付き直流モータは、高速で回転する
ため速度制御が困難であり、電動ドライバードリル10
0の回転数を低〜高速域で連続して制御するのが難し
く、使用できる回転数の範囲が低速域と高速域に区分さ
れ、その両速度域にわたり連続的に無段変速での使用に
制限を受けていた。
【0009】また、上記回転数のコントロールはスイッ
チ操作により制御されるため、高価なスイッチを必要と
し、さらにその制御性が悪いため作業性に劣っていた。
【0010】また、モータの回転が高速であるためギア
による減速比を高くして使用する必要があり、このため
に振動や騒音の発生が大きく、かつ比較的大型のギアボ
ックスを用いているので工具が重く、かつ大きくなり作
業性が悪いという問題があった。
【0011】さらに、ブラシ回転時のスパーク発生によ
るノイズや、ラジオの雑音、テレビ画面の乱れ、ブラシ
と整流子との摺動による騒音の発生などの問題がある。
また、ブラシには寿命があり、ブラシまたはモータの点
検、交換等のメンテナンスを必要としている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、駆動
モータの低〜高速域での回転数制御を容易にして、広範
囲にわたり回転数を選択することで切削、締め付け性能
を向上し、かつ振動、騒音の発生を低減し、さらに小形
化、軽量化、長寿命化を図るコードレスの電動工具を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載発明の電
動工具は、モータと、前記モータとギアボックス等を介
して連結された出力軸と、モータの駆動回路と、前記駆
動回路の制御部とからなり、駆動電源として充電式電池
を用いたコードレス電動工具であって、前記モータがブ
ラシレス直流モータであることを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項2に記載の電動工具は、電動ドライ
バー、電動ドライバードリル、電動インパクトドライバ
ー、又は電動レンチである請求項1に記載の電動工具で
ある。
【0015】上記発明の電動工具では、ブラシレス直流
モータを駆動源とするので、モータ効率が高いので消費
電力を低く抑えられ、かつ回転数の制御範囲が広範なも
のとなり、電動工具の低〜高速回転域での回転数制御が
容易となるので、電動工具の回転性能の選択の幅が広範
なものとなり、用途に応じた回転性能を容易に得ること
ができ、回転数制御を行うための高価なスイッチが不要
となる。
【0016】また、ブラシレスモータを使用することに
より工具の長寿命化、メンテナンスの向上、回転時のス
パーク発生などの問題が解消される。
【0017】モータ回転数のギアによる減速比を減少す
ることができ、またブラシの摺動音が無くなり、振動や
騒音の発生を抑えることができ、またギアボックスを小
形にすることができるので、電動工具の小形化、軽量化
を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を、図1
に示すコードレス電動ドライバードリル1の外観図に基
づき、破線により示す内部構成を説明する。
【0019】図に示すコードレス電動ドライバードリル
1は、駆動源であるモータ3と、モータ3の回転数を減
速するギアボックス4と、ギアボックス4に連結された
出力軸5とからなる駆動部15と、モータ駆動回路7と
その制御部8と電力供給を制御するスイッチ9を備えた
操作部16と、充電式電池11からなる電源部17とで
構成され、ハウジング2によって電動ドライバードリル
1が形成されている。
【0020】前記駆動部15では、モータ3の駆動軸に
回転数を減速するための歯車機構を納めたギアボックス
4が接続され、ギアボックス4の前部には出力軸5が連
結され、さらに出力軸5の先端にビットやドリルなどの
先端工具を装着するためのチャック6が設けられてい
る。
【0021】前記操作部16は、前記モータ3を駆動制
御するためのモータ駆動回路7とその制御部8と、電源
からの電力供給を制御するスイッチ9とからなり、操作
部16はハウジング2のハンドル10部に納められてい
る。
【0022】前記駆動部15と操作部16は、ハウジン
グ2内に各部品が固定され、図示しないリード線で駆動
部15と操作部16が相互に結線されて電動ドライバー
ドリル1が形成され、さらに駆動スイッチ9の近傍には
モータ3の回転方向切り換えとそれをロックするスイッ
チ12が設けられている。
【0023】この電動ドライバードリル1の電源部17
は、ハンドル10の下部に脱着自在に設けられた充電式
電池11であり、充電式電池11にはハンドル10底部
とのカートリッジ式脱着手段と、電動ドライバードリル
1への電力供給と充電時に共通する電気的接点を備えて
いる。
【0024】前記モータの駆動回路7は、図2のブロッ
ク図に示すように、充電式電池11から電力の供給を受
けてモータ3を駆動させるものであり、スイッチングト
ランジスタより構成されたインバータ回路21と、この
インバータ回路21を制御する論理回路22と、モータ
3に内蔵されているホール素子よりなる位置検出素子2
3からの信号によって回転方向を検知する回転速度検出
回路24より構成されている。この論理回路22は、制
御部8からの速度指令信号と回転速度検出回路24から
の回転速度信号によって、モータ3を指示された速度で
回転させるようにフィードバック制御を行い、その出力
をギアボックス4に送っている。
【0025】上記電動ドライバードリル1は、スイッチ
9の操作により、電池11の電力が制御部8及びモータ
駆動回路7を通じて駆動部15に送られ、モータ3のオ
ン−オフや回転数が制御され、ギアボックス4から出力
軸5に駆動力が伝達され、先端に装着したビットやドリ
ルなどの先端工具(図示せず)を回転し、穴開け、破つ
り等の切削やねじ、ボルトの締め付け作業をするように
なっている。
【0026】この電動ドライバードリル1は、駆動源で
あるモータにブラシレス直流モータ3を用いている。
【0027】前記ブラシレス直流モータ3は、モータ自
体の回転数の制御範囲が従来のブラシ付き直流モータよ
りも広範なものとなり、回転数制御が容易となって低〜
高速域での回転数を連続して無段変速で使用することが
でき、電動工具の用途によって高速回転での使用や低速
で高トルク回転での使用などの回転速度の選択が容易に
でき、電動工具の作業性や操作性を大幅に向上すること
ができる。
【0028】すなわち、スイッチ9の引き具合の調節に
よって、前記のモータ駆動回路のフィードバック制御に
より低速〜高速回転が連続的に無段階で選択でき、所望
の回転トルクを得ることができるので、高速回転での穴
開け作業や低速高トルク回転でのねじ、ボルトの締め付
けなど、用途や作業内容により回転数域の選択の幅が広
範になり、かつ無段変速で行うことができるものであ
り、作業性が向上する。そして、スイッチ9は従来より
簡単なものが使用でき、安価なスイッチが利用できるよ
うになる。
【0029】また、モータ回転数がブラシ付きモータに
比べ低速であるので、歯車機構による回転数の減速比を
減少することができ、ギアボックス内で発生する振動や
騒音が低減され、またブラシと整流子との摺動音も無く
なり、電動工具の振動や騒音の発生を従来より抑えるこ
とができる。
【0030】そして、前記の減速比の減少により歯車機
構が簡略化され、ギアボックスの小形、軽量化が可能と
なり、電動工具の軽量、コンパクト化により作業性を向
上することができる。
【0031】また、従来のブラシ付きモータで必要とし
た、ブラシの交換あるいはモータの点検などが不要とな
ってメンテナンスが向上し、電動工具の寿命が延び、か
つブラシ回転時のスパーク発生によるラジオの雑音、テ
レビ画像の乱れなどの問題も解消される。
【0032】上記ブラシレス直流モータを用いた電動工
具としては、電動ドライバーや電動ドライバードリル、
電動インパクトドライバー、電動レンチ等に適用するこ
とができ、切削、締め付け等の作業性に優れた小形、軽
量の操作性のよい、しかも低振動、低騒音の電動工具を
得ることができる。
【0033】さらに、上記各電動工具には、先端工具の
ドリルやドライバーに振動や打撃を発生させる振動発生
機能や打撃発生機能を備えることにより、電動インパク
トドライバー、振動ドリル、電動ハツリ機に用いること
もできる。
【0034】また、電動工具の用途により、上記ブラシ
レス直流モータを使用して有段変速式の工具に適用する
こともできる。
【0035】また、上記実施形態では電源として脱着式
の充電式電池を用いた電動工具に基づき説明したが、充
電式電池を電動工具の本体内に設けて電源部とした、例
えばハンドルの下側部等に内蔵する電池固定方式の電動
工具にも適用できる。
【0036】充電式電池としては、ニッケル・カドミウ
ム電池やニッケル・水素電池が例示されるが、充電式電
池であれば限定されない。
【0037】さらに、図に示したピストル型以外に、例
えば棒状のペンシル型や中央部で折り曲げ可動できる形
式にも使用できる。
【0038】なお、上記実施形態では手持ちタイプの電
動ドライバードリルに従い本発明を説明したが、本発明
の電動工具は上記の電動ドライバー、電動インパクトド
ライバー、電動レンチの他に、電動ドリル、電動カン
ナ、電動ノコ、ねじカッターやナイフカッターなどのカ
ッター類、植木バリカン、サンダやポリシャーなどの研
磨機などの電動工具に使用できるもので、さらにボール
盤などの卓上タイプ等の電動工具にも、もちろん使用で
きるものである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電動工具
は、モータの駆動電源として充電式電池を用いたコード
レス電動工具であって、前記モータがブラシレス直流モ
ータであるので、電動工具の回転数や回転トルクを広い
範囲から選択して無段変速で使用することができ、しか
も振動や騒音の発生を低減し、小形、軽量化を図ること
ができるので、高性能であって、操作性に優れ、作業環
境の改善を図ることのできるコードレス電動工具を得
て、さらに電動工具の耐用年数を長くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の電動ドライバードリルの外観図で
ある。
【図2】 モータ駆動回路のブロック図である。
【図3】 従来例の電動ドライバードリルの外観図であ
る。
【符号の説明】
1……電動ドライバードリル 3……モータ 4……ギアボックス 5……出力軸 7……モータ駆動回路 8……制御部 11……充電式電池

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータと、前記モータとギアボックス等
    を介して連結された出力軸と、モータの駆動回路と、前
    記駆動回路の制御部とからなり、 駆動電源として充電式電池を用いたコードレス電動工具
    であって、 前記モータがブラシレス直流モータであることを特徴と
    する電動工具。
  2. 【請求項2】 前記電動工具が電動ドライバー、電動ド
    ライバードリル、電動インパクトドライバー、又は電動
    レンチである請求項1に記載の電動工具。
JP2001346652A 2001-11-12 2001-11-12 電動工具 Pending JP2003145447A (ja)

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