JP2003144909A - 放電処理機 - Google Patents

放電処理機

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JP2003144909A
JP2003144909A JP2001350411A JP2001350411A JP2003144909A JP 2003144909 A JP2003144909 A JP 2003144909A JP 2001350411 A JP2001350411 A JP 2001350411A JP 2001350411 A JP2001350411 A JP 2001350411A JP 2003144909 A JP2003144909 A JP 2003144909A
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JP
Japan
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nozzle
electric discharge
main body
discharge
pin
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Application number
JP2001350411A
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English (en)
Inventor
Takayuki Yako
貴之 八子
Masakazu Maekawa
正和 前川
Toshiki Takizawa
俊樹 滝澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO DENKI KEISO KK
Bridgestone Corp
Original Assignee
SHINKO DENKI KEISO KK
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理対象面の形状、大きさ、導電性の有無に
関わりなく効率的に処理対象面を放電処理することがで
きる放電処理機を提供する。 【解決手段】 放電処理機は、本体10と、該本体10
のノズル装着部11に装着されるノズル20とを備えて
いる。ノズル装着部10の基台部15及び凸部16は、
いずれも正面視形状が正方形状である。ノズル装着部1
1の凸部16の先端面には1対のピンソケット17,1
7と1対のダミーホール(逃し孔)18,18とが設け
られている。ノズル20には合計4本のピン26,2
7,28,29が開口22aの中心に対し周方向に90
°毎に配設されている。スイッチ13をONにすると、
本体10内のファンが作動すると共に、交流電圧が放電
電極24,25に印加され、該電極24,25間で放電
が発生し、吹出口23から放電空気が吹き出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の被処理面を
放電処理する用途等に用いられる放電処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物などに水密性、気密性
を与えるため、シーリング材を施工することは広く行わ
れている。シーリング材を被施工面に施工する方法とし
ては、被施工面を洗浄脱脂後、プライマーを塗布し、乾
燥後、シーリング材を施工する方法が採用されている。
また、被施工面がフッ素樹脂塗装面等の難接着面である
場合には、シーリング材及びプライマーが被施工面に強
固に接着することが困難となり、剥がれ易いために、予
め被施工面をブラスティングにより粗面化した後、上記
のようにしてシーリング材を施工することが行われてい
る。
【0003】しかしながら、上記ブラスティング処理
は、非常に手間がかかる上に、ブラスティング処理の程
度によっては、被施工面への接着力は十分なものではな
く、やや強い力がかかるとシーリング材が剥がれてしま
うという問題があった。
【0004】従って、被施工面がフッ素樹脂塗装面等の
難接着面であっても、シーリング材を被施工面に能率よ
く、高い接着強度で接着し得るシーリング材の施工方法
の開発が望まれていた。
【0005】そこで、近年、コロナ放電処理、アーク放
電処理といった放電処理を施した後シーリング材を施工
する方法が行われるようになってきている。このように
被施工面に放電処理を施すことにより、被施工面の濡れ
性や反応性(接着性)を著しく向上させることが可能と
なり、接着強度を向上させることができる。
【0006】そして、従来から懸案であった被施工面が
フッ素樹脂等の難接着面からなる場合でも、ブラスティ
ング処理などの手間のかかる処理を全く必要とせず、能
率よく、確実に被施工面にシーリング材を接着できる。
また、この方法で施工された建築用の各種パネル、アル
ミサッシ等の建材同士の間の間隙部は優れた水密性、気
密性を有する高性能、高品質なシーリング材で封じられ
たものとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の放電処理機は、
非導電性被処理体を放電処理する場合には、電極間に該
被処理体を位置させ、処理を行っていた。従って、被処
理体は薄いものに限られていた。また、電極間に被処理
体を位置させて処理する必要性から、被処理体の形状が
限定され、特に建築用、自動車用、船舶用等に用いられ
るシーリング材の被施工面を放電処理する場合、放電処
理する部位に電極を配置できなければ放電処理が行え
ず、また、電極の配置を処理前にしなければならず工程
数が増加するという問題があった。
【0008】本発明は、被処理体の形状や導電性の有無
に関わらず放電処理を効率良く行うことができる放電処
理機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の放電処理機は、
送風用のファンを内蔵した本体と、該本体に着脱可能な
ノズルと、放電を生じさせるように対置された電極と、
を備え、放電が生じている該電極間を通過したガス流を
該ノズルから吹き出すようにしたことを特徴とする。
【0010】かかる本発明の放電処理機は、本体内のフ
ァンによる風力で対向電極間に生じる放電、具体的に
は、コロナ放電又はアーク放電を吹き出させて処理を行
うので、被処理体の大きさ、形状や導電性、非導電性に
関わらず放電処理が可能となる。
【0011】本発明では、この本体に把持可能なグリッ
プを設けることにより、作業性を向上させることができ
る。
【0012】本発明では、生成した放電を効率良く流出
させるために、ノズル内に放電用の電極を設けることが
好ましく、特にノズルの先端側に該電極を設けることが
好ましい。
【0013】本発明では、ノズルは本体に対し取付角度
変更可能に取り付けられていることが好ましい。このよ
うにすれば、放電処理される面の形状(例えば目地の方
向)に合わせてノズルの向きを変えることができ、処理
効率が向上する。
【0014】このように取付角度変更可能にノズルを取
り付けるには、ノズル及び本体の一方に角形の凸部が設
けられ、他方に該凸部が嵌着される同形の凹部が設けら
れており、該凸部と凹部とは2以上の周方向取付角度に
て嵌着可能である構成とすることが好ましい。この凸部
及び凹部を例えば四角形とすることにより、取付角度を
90°変えることができる。
【0015】ノズルの電極への通電を行うために、この
凹部内に通電端子としてのピンが突設され、凸部の先端
面に該ピンが挿入されるピンソケットが設けられている
構成とすることが好ましい。この場合、ピンが複数対設
けられ、いずれの取付角度においてもいずれか1対のピ
ンがピンソケットに挿入可能であることが望ましい。ま
た、ピンソケットに挿入されないピンが挿入される逃し
孔を前記凸部先端面に設けておくことが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。
【0017】図1は実施の形態に係る放電処理機の側面
図(分解側面図)、図2(a)は図1のIIa−IIa
線矢視図、図2(b)は図1のIIb−IIb線矢視
図、図3(a)は図1のIIIa−IIIa線矢視図、
図3(b)は図3(a)のB−B線断面図、図3(c)
は図1のIIIc−IIIc線矢視図、図4は図1〜3
の状態から90°回転した状態のノズルを示しており、
(a)図は正面図、(b)図は右側面図、(c)図は背
面図である。図5はノズルが図4の状態にある場合の放
電処理機の側面図である。
【0018】この放電処理機は、本体10と、該本体1
0のノズル装着部11に装着されるノズル20とを備え
ている。本体10は作業者が手で掴むグリップ12を備
え、該グリップ12にスイッチ13が設けられている。
グリップ12からは、通電用コード14が引き出され、
吹出放電処理用コントローラ(図示略)に接続されてい
る。
【0019】ノズル装着部11は、本体10の前面から
突出する基台部15と、該基台部15から突出する凸部
16とからなる。これらの基台部15及び凸部16は、
いずれも正面視形状が正方形状であるが、凸部16は基
台部15よりも辺長が若干小さい。
【0020】このノズル装着部11には空気の吹出用の
円形の開口11aが凸部16の先端面中央に開口するよ
うに設けられている。本体10内にはファン(図示略)
が設けられており、空気流入用のスリット19から取り
込まれた空気が該開口11aから吹き出し可能となって
いる。
【0021】このノズル装着部11の凸部16の先端面
には1対のピンソケット17,17と1対のダミーホー
ル(逃し孔)18,18とが設けられている。該ピンソ
ケット17,17は凸部16の中心(開口11aの中
心)を挟んで対称に配置されている。ダミーホール1
8,18も同様に開口11aの中心を挟んで対称に配設
されている。ピンソケット17,17を結ぶ直線とダミ
ーホール18,18を結ぶ直線とは直交している。即
ち、ピンソケット17とダミーホール18は開口11a
の中心に対し周方向に90°毎に配置されている。
【0022】ノズル20は、その後端面に、該凸部16
に外嵌する正方形状の凹部21を備えている。
【0023】ノズル20内にはピン取付プレート22が
ノズル20の軸心線と垂直方向に固定設置されており、
該ピン取付プレート22の中央に円形の開口22aが設
けられている。この開口22aは前記開口11aとほぼ
同一の直径のものである。
【0024】ノズル20の先端に、一文字状のスリット
形の吹出口23が設けられている。この吹出口23内に
1対の放電電極24,25が設けられている。
【0025】前記ピン取付プレート22には合計4本の
ピン26,27,28,29が開口22aの中心に対し
周方向に90°毎に配設されている。各ピン26〜29
は、該ピン取付プレート22からノズル20の後方に向
って立設されている。放電電極24はピン26,27に
導通されており、放電電極25はピン28,29に導通
されている。
【0026】このノズル20は、図1〜3の状態にてノ
ズル装着部11に装着可能であると共に、それから周方
向(開口11a,22aの中心を通る軸心線に対して周
方向)に90°回した状態(図4,5)でも装着可能で
ある。図1〜3の装着状態にあっては、ピン26,28
がそれぞれピンソケット17に差し込まれ、ピン27,
29はダミーホール18に差し込まれている。図4,5
の状態にあっては、ピン26,28がダミーホール18
に差し込まれ、ピン27,29がピンソケット17に差
し込まれている。
【0027】ノズル20をノズル装着部11に装着した
状態でスイッチ13をONにすると、本体10内のファ
ンが作動すると共に、前記吹出放電処理用コントローラ
からの交流電圧が放電電極24,25に印加され、該電
極24,25間でコロナ放電等の放電が発生し、吹出口
23から放電が空気流により吹き出される。この放電空
気流を放電処理対象面に吹き付けることにより、該放電
処理対象面が放電処理される。
【0028】このように放電は1対の放電電極24,2
5間に発生するものであり、処理対象面との間に放電を
行わせる必要はないため、処理対称面は非導電性であっ
ても放電処理される。また、処理対象物は板状に限らず
いかなる形状であっても放電処理可能である。この実施
の形態では、一文字形の吹出口25を備えたノズル20
の向きを90°変更できるので、例えば建物の目地の向
きなど処理対象面の形状、特性等に応じてノズルの向き
を変更し、効率的に放電処理を行うことができる。
【0029】上記実施の形態ではノズル20が図3
(b)に示す断面において吹出口23が中央に存在する
二等辺三角形状であるが、図6に示すノズル20’のよ
うに吹出口23が一方に片寄った構成とされてもよい。
図6のノズル20’のその他の構成はノズル20と同じ
であり、同一符号は同一部分を示している。
【0030】上記実施の形態ではノズル20を90°ず
つ回転できる構成としているが、例えば凸部16及び凹
部21を六角形とすることによりノズルを60°ずつ回
転させることができる。三角形、五角形など他の形状に
すればノズルをさらに別の角度ずつ回転させることがで
きる。
【0031】なお、ピン26〜29を凹部21内に配置
しているから、ノズルが嵩張らないと共に、ピン26〜
29を誤って曲げたり折ったりすることが防止される。
【0032】本発明の放電処理機を用いてコロナ放電又
はアーク放電をガス流により吹き出させて放電処理を行
うには、対向電極間で発生させたコロナ放電又はアーク
放電を、空気等のガス流でノズルから吹き出させ、これ
をシーリング材等の処理対象面に当てて放電処理する。
この場合の放電条件は、通常、ノズルの放電吹出口と処
理対象面とを1〜100mm離隔させ、処理時間は1〜
30sec程度であることが好ましい。
【0033】また、プラズマトーチ処理では、大気圧等
で発生させたプラズマ放電をガス流でノズルから吹き出
させ、これをシーリング材等の処理対象面に当てて放電
処理を行う。この場合の放電条件は、通常、ガスとして
はヘリウムガス、アルゴンガス等が用いられ、圧力は
6.5×10〜2.6×10Pa(500〜200
0Torr)、周波数は50Hz〜100MHz、処理
時間は0.1〜30sec程度であることが好ましい。
【0034】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると処理対象面
の形状、大きさ、導電性の有無に関わりなく効率的に処
理対象面を放電処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る放電処理機の側面図(分解側
面図)である。
【図2】(a)は図1のIIa−IIa線矢視図、
(b)は図1のIIb−IIb線矢視図である。
【図3】(a)は図1のIIIa−IIIa線矢視図、
(b)は図3(a)のB−B線断面図、(c)は図1の
IIIc−IIIc線矢視図である。
【図4】ノズルを図1〜3の状態から90°回転した状
態を示す図である。
【図5】ノズルが図4の状態にある場合の放電処理機の
側面図である。
【図6】ノズルの別形状を示すものであり、(a)はノ
ズル正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)
はノズル背面図、(d)はノズル平面図である。
【符号の説明】
10 本体 11 ノズル装着部 12 グリップ 13 スイッチ 15 基台部 16 凸部 17 ピンソケット 18 ダミーホール(逃し孔) 20,20’ ノズル 21 凹部 23 吹出口 24,25 放電電極 26,27,28,29 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝澤 俊樹 東京都立川市一番町4−24−2−203 Fターム(参考) 4G075 AA30 AA61 CA13 CA17 CA18 EC01 EC21 FA05

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風用のファンを内蔵した本体と、該本
    体に着脱可能なノズルと、放電を生じさせるように対置
    された電極と、を備え、放電が生じている該電極間を通
    過したガス流を該ノズルから吹き出すようにしたことを
    特徴とする放電処理機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記放電がコロナ放
    電又はアーク放電であることを特徴とする放電処理機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記本体に把
    持可能なグリップが設けられていることを特徴とする放
    電処理機。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記ノズル内に放電用の電極が設けられていること
    を特徴とする放電処理機。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記ノズルは前記本
    体に対し取付角度変更可能に取り付けられていることを
    特徴とする放電処理機。
  6. 【請求項6】 請求項5において、ノズル及び本体の一
    方に角形の凸部が設けられ、他方に該凸部が嵌着される
    同形の凹部が設けられており、該凸部と凹部とは2以上
    の周方向取付角度にて嵌着可能であることを特徴とする
    放電処理機。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記凸部及び凹部は
    四角形であることを特徴とする放電処理機。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7において、前記凹部内に
    前記電極への通電用のピンが突設され、前記凸部の先端
    面には該ピンが挿入されるピンソケットが設けられてい
    ることを特徴とする放電処理機。
  9. 【請求項9】 請求項8において、該ピンが複数対設け
    られ、いずれの取付角度においてもいずれか1対のピン
    がピンソケットに挿入可能であることを特徴とする放電
    処理機。
  10. 【請求項10】 請求項9において、ピンソケットに挿
    入されないピンが挿入される逃し孔を前記凸部先端面に
    設けたことを特徴とする放電処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536131A (ja) * 2007-08-08 2010-11-25 ネオプラス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング プラズマ支援式の表面処理のための方法及び装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010536131A (ja) * 2007-08-08 2010-11-25 ネオプラス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング プラズマ支援式の表面処理のための方法及び装置
JP2015062179A (ja) * 2007-08-08 2015-04-02 ネオプラス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングNeoplas GmbH プラズマ支援式の表面処理のための方法及び装置

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