JP4348148B2 - プラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
特に、板状電極の内部に冷媒通過路が設けられていると、電極内部の冷媒通過路の領域を確保しながらボルト孔を形成することがより困難になる。
なお、幅広及び幅狭とは基部と突条部との相対的な関係を示しており、基部の形状は突条部よりも相対的に幅広になされており、突条部の形状は基部よりも相対的に幅狭になされている。
棒状の固定手段を構成する材質としては、例えば、ステンレス、銅、鉄、アルミニウム、チタン、タングステン、真鍮等の金属や、フッ素樹脂等の硬質な樹脂等が挙げられる。
外装部材としては、例えば、枠材、電極間に処理ガスを供給するガス供給部材、電極間の処理ガスを排出するガス排出部材等が挙げられる。
このような固体誘電体としては、例えば、アルミナ、石英、フッ素樹脂、ガラス等が挙げられる。電極に固体誘電体を設ける方法としては、例えば、板状の固体誘電体を電極の表面に密着させる方法や、溶射によって電極の表面に固体誘電体をコーティングする方法等が挙げられる。
本発明のプラズマ処理装置の模式的斜視図を図1に示し、図1のA−A線に沿うプラズマ処理装置の模式的断面図を図2に示す。
まず、下部ユニットU1について説明する。
下部ユニットU1には、円筒状のアース電極(第1の電極)10と、このアース電極10を中心軸のまわりに回転可能に支持する軸部11が設けられている。アース電極10は、軸部11に設けられた接地線12を介して接地されている。また、アース電極10は、ステンレス等の金属導電体から形成されており、その表面にはアルミナ(図示せず)が均一の厚さで溶射されている。
上部ユニットU2には、ホット電極(第2の電極)50、石英板6、ガス吹出部材(外装部材)7、及びガス排出部材(外装部材)8等が設けられている。
ホット電極50は、ステンレスから構成されており、給電線91を介して電源90に接続された電圧印加電極となっている。
なお、冷媒は、冷媒ポンプ55の駆動によって冷媒路54bに供給される。
板状の固体誘電体である石英板6は、ホット電極50の対向面51と密着して設けられており、ガス吹出部材7及びガス排出部材8に形成された凹溝75、85によってその両端が保持されている。
石英板6は、ホット電極50の対向面51の面積よりも大きな面積を有しており、延出部62がホット電極50の対向面51の周縁から突出している。また、延出部62は、被覆部61の周囲を取り囲んでおり、被覆部61が延出部62の内側に位置している。
また、延出部62が被覆部61の周囲を取り囲んでいることによって、電圧印加時に発生する沿面放電が延出部の周縁に到達するまでの間に沿面放電を減衰させることができるので、沿面放電による異常放電の発生を防ぐことができる。
ガス吹出部材7はホット電極50の前側(被処理体4の搬送方向における上流側)に設けられている。ガス吹出部材7の下側には、ホット電極50の突条部52に向けて突出した突出部70が形成されている。また、ガス吹出部材7は、絶縁性の樹脂によって構成されている。
このガス排出口82は、真下方向に長く伸びている。ガス排出部材8の上面には、排出路83aの一端と接続された処理ガスの排出管83bが設けられている。排出管83bは、真空ポンプ86と接続されている。
ホット電極50の前側にはガス吹出部材7が設けられており、ホット電極50とガス吹出部材7とは、ステンレス製のボルト(棒状の固定手段)98aによって固定されている。また、ホット電極50の後側にはガス排出部材8が設けられており、ホット電極50とガス排出部材8とは、ステンレス製のボルト(棒状の固定手段)98bによって固定されている。
突条部70、80の上面部70a、80aは、石英板6と平行に形成されており、ホット電極50の基部53が突条部52よりも前後方向に突出した部分の下面部53a、53bも、それぞれ上面部70a、80aと同様に石英板6と平行に形成されている。部材7、8の上面部70a、80aとホット電極50の下面部53a、53bとは所定の間隔を保って配設されており、上面部70a、80aと下面部53a、53bとの間に空隙21、22が形成されている。
ガス吹出部材7の後面の下端部と、ガス排出部材8の前面の下端部には、それぞれ断面コの字状の凹溝75、85が形成されている。この凹溝75、85に石英板6の前後の縁面が挿し込まれており、凹溝75、85は、石英板6の前後の縁面を支えることによって石英板6を安定に保持している。
まず、部材7、8の凹溝70b、80bにシリコーンゴム63a、63bを嵌め込む。シリコーンゴム63a、63bを嵌め込んだ後、ガス吹出部材7の凹溝75に対して石英板6を挿入し、ガス吹出部材7に挿入された石英板6をガス排出部材8の凹溝85に挿入する。このとき、石英板6は、石英板6の両端が部材7、8によって保持されている。
これらの一連の工程によって、ホット電極50、石英板6、及び部材7、8から、上部ユニットが組み立てられる。
まず、石英板6を部材7、8の凹溝75、85に挿入した後、ホット電極50の位置を調整してホット電極50の対向面51と石英板6とを密着させる。
次に、ボルト98c、99cを部材7、8の挿入孔78c、88cを通してホット電極50の基部53の側部(ボルト孔無しの部位)にねじ込みを行う。ボルト98c、99cのねじ込みによって、図3(b)に示すボルト孔58c、58dが形成され、ホット電極50に部材7、8が安定に固定される。
まず、アース電極10を回転させ、供給ロール31にロール状に準備された被処理体4を方向xに搬送させる。アース電極10の回転によって、被処理体4は、アース電極10の表面と隙間無く接触しながらアース電極10に部分的に巻付くように搬送される。被処理体4は、アース電極10とホット電極50の間に形成された放電空間45を通過し、巻取ロール32に巻き取られる。アース電極10の回転によって、被処理体4は、放電空間45に連続的に供給されるようになっている。
処理ガスと同様に、カーテンガスをカーテンガス源72からカーテンガスの導入管76aに導入する。カーテンガスは、小孔状の吹出口74から、放電空間45と反対方向下向きに吹き出され、放電空間45を通過する前の被処理体4に吹き付けられる。カーテンガスが放電空間45を通過前の被処理体4に吹き付けられることによって、被処理体4表面に付着した汚れを吹き飛ばすことができるとともに、処理ガス以外の気体が放電空間45に拡散することを防ぐことができる。
プラズマ処理された被処理体4は、アース電極10の回転によって放電空間45から巻取ロール32側に搬送され、巻取ロール32に巻き取られる。
以上の工程によって、被処理体4に対してプラズマ処理が行われる。なお、被処理体4は放電空間45に連続的に供給されるので、プラズマ処理装置Mは、被処理体4に対して連続的にプラズマ処理を行うことができる。
例えば、アース電極10を上側にし、ホット電極50を下側に設けてもよい。また、これらの電極10、50を水平や斜め方向に対向して配置してもよい。
挿入孔78、88は、長手方向に互い違いに設けられていてもよい。
ホット電極50の形状は、T字型に限られず、L字型、十字型でもよい。
ホット電極50と部材7、8とを固定するボルトを挿入する方向は、前後方向のみに限られず、上下方向やその他の方向でもよい。
下部ユニットに対して複数の上部ユニットを設けてもよい。この場合、上部ユニットごとに異なるプラズマ処理を被処理体に施してもよい。
本発明は、被処理体4に対して、洗浄、エッチング、製膜、表面改質、アッシング等の種々のプラズマ処理に広く適用することができる。
U1 上部ユニット
U2 下部ユニット
10 アース電極(第1の電極)
21、22 空隙
31 供給ロール
32 巻取ロール
4 被処理体
45 放電空間
50 ホット電極(第2の電極)
51 対向面
52 突条部
53 基部
58a、58b ボルト孔(固定手段を通す孔)
6 石英板
61 被覆部
62 延出部
63a、63b シリコーンゴム
7 ガス吹出部材
8 ガス排出部材
70、80 突出部
75、85 凹溝
78、88 挿入孔
79 下板
86 真空ポンプ
90 給電線
91 電源
92 ボルト
98、99 ボルト(棒状の固定手段)
98c、99c ボルト(棒状の固定手段)
98a、98b ボルト
Claims (2)
- 第1の電極と、
幅広の基部及び当該基部から前記第1の電極に向けて凸設された幅狭の突条部を有する第2の電極と、
棒状の固定手段によって前記基部の両側のそれぞれに固定される外装部材と、
前記第2の電極の前記第1の電極との対向面に設けられた板状の固体誘電体と、
を備え、前記板状の固体誘電体の両端が、前記基部の両側に固定された前記外装部材に保持され、前記外装部材には、前記固定手段を通す孔が設けられており、当該孔は、前記第1の電極と第2の電極とが向かい合う方向に長軸を有する長孔であることを特徴とするプラズマ処理装置。
- 前記基部の前記第1の電極側に、当該基部と隣接する空隙が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ処理装置。
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