JP2003143824A - 直流ブラシレスモーター - Google Patents

直流ブラシレスモーター

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JP2003143824A
JP2003143824A JP2001331030A JP2001331030A JP2003143824A JP 2003143824 A JP2003143824 A JP 2003143824A JP 2001331030 A JP2001331030 A JP 2001331030A JP 2001331030 A JP2001331030 A JP 2001331030A JP 2003143824 A JP2003143824 A JP 2003143824A
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JP
Japan
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base
rotor
brushless motor
printed circuit
accommodation chamber
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JP2001331030A
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English (en)
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Ginju Ko
銀樹 洪
Keisho Ko
慶昇 洪
Sakoku In
佐國 尹
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Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
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Sunonwealth Electric Machine Industry Co Ltd
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  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に加工し製造することができ、さらに不
良率を低く抑えることができると共に、製造コストを低
く抑えることができる直流ブラシレスモーターを提供し
ようとするものである。 【解決手段】 基座には収容室が形成され、収容室の一
端は蓋板によって結合され、蓋板と収容室の他端にはそ
れぞれローターの回転軸が枢着して回転するための軸孔
が穿設され、基座の周壁にはフィルム印刷回路が環設さ
れ、フィルム印刷回路には少なくとも二個のコイル組、
一組のホール誘導駆動素子と一個の連接端が含まれ、連
接端により電源と連接することができ、フィルム印刷回
路の複数個のコイル組は基座の収容室を中心に等角で対
応に分布するように設置され、複数個のコイル組に電流
を流してからローターの環状永久磁石久磁石とは互いに
反発し合う磁力が生じられることにより、ローターは駆
動されて回転することができるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流ブラシレスモ
ーターに関するもので、特に簡単に加工されて組立てら
れることができる直流ブラシレスモーターに係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものにあっては、下記のよ
うなものになっている。
【0003】図5に示す本発明の出願人が台湾で出願し
た出願番号第90214347号「直流ブラシレスモー
ター構造」においては、貫通孔または収容室を有する筒
体状の基座90を利用している。基座90の貫通孔は軸
孔91に形成され、軸孔91によりローター92の回転
軸を枢着することができる。基座90の外周壁にはコイ
ル94と結合するための固定部材93が固設され、基座
90そのものには制御素子95が設けられる。コイル9
4がローター92の永久磁石96と互いに磁気誘導し合
うことにより、ローターは駆動されて回転することがで
きるように構成されている。
【0004】図6に示す本発明の出願人が台湾で出願し
た出願番号第90214348号「直流ブラシレスモー
ターの起動し易い構造」においては、基座80に貫通孔
81が穿設され、貫通孔81の一端に支持部82が設け
られている。基座80には制御素子83と偶数組のコイ
ル84が形成され、基座80のその内の二組のコイル8
4の間には磁気伝導材質から製造された定位部材85が
固設される。ローター86の回転軸は基座80の支持部
82に回転するように枢着され、ローター86には環状
永久磁石87が環設され、環状永久磁石87のNS磁極
にはそれぞれ強磁ゾーン88が形成される。ローター8
6が回転を停止した時、強磁ゾーン88は基座80の定
位部材85とは互いに吸引し合うように構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の直流ブ
ラシレスモーターの構造では、それぞれ偶数組のコイル
が基座の周壁に固設されていることにより、直流ブラシ
レスモーターを製造する時、予め偶数組のコイルを巻き
付けてから、偶数組のコイルをそれぞれ基座の周壁に固
設しなければならず、製造上において比較的不便である
という問題点があった。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みて発明
したものであって、その目的とするところは、簡単に加
工し製造することができる直流ブラシレスモーターを提
供しようとするものである。
【0007】本発明の第二の目的は、不良率を低く抑え
ることができると共に、製造コストを低く抑えることが
できる直流ブラシレスモーターを提供しようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による直流ブラシレスモーターは、下記のよ
うになるものである。すなわち、本発明の直流ブラシレ
スモーターは、基座、フィルム印刷回路およびローター
により構成される。基座には収容室が形成され、収容室
の一端には軸孔が穿設される。フィルム印刷回路には少
なくとも二個のコイル組、一組のホール誘導駆動素子と
一個の連接端が含まれており、連接端により電源と連接
することができる。フィルム印刷回路は基座の収容室の
周壁に環設され、各コイル組は基座の収容室を中心に等
角で対応に分布するように設置される。ローターには回
転軸と環状永久磁石が設けられ、回転軸は基座の軸孔に
枢着され、環状永久磁石によって基座の収容室の周壁の
各コイル組と直接に反発し合う磁力が生じられることに
より、ローターは駆動し続けられて回転することができ
るように形成される。
【0009】また、本発明の直流ブラシレスモーター
は、下記のように構成することもできる。 1.基座の周壁にフィルム印刷回路の各コイル組を収容
するための中空部を複数個穿設する。 2.基座の周壁にフィルム印刷回路を収容するための凹
欠溝を環設する。 3.ローターの環状永久磁石と回転軸の間に羽根を設け
る。 4.フィルム印刷回路に磁気伝導材質から製造された磁
場固定材を設ける。 5.基座の収容室の一端を蓋板によって結合することが
できる。 6.蓋板にローターの回転軸を枢着するための軸孔を穿
設する。 7.一組のホール誘導駆動素子がホール誘導素子と駆動
素子からなる。 8.一組のホール誘導駆動素子を一個の集積回路に整合
して製造することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による実施の形態につい
て、以下、図面を参照して説明する。
【0011】
【実施例1】図1は本発明の実施例1による直流ブラシ
レスモーターの分解斜視図である。本発明の直流ブラシ
レスモーターは、主に、基座1、フィルム印刷回路2お
よびローター3などの部材により構成される。
【0012】基座1はモーター、放熱ファンなどの枠体
からなることができ、基座1には収容室11が形成され
る。収容室11の一端は開口端に形成されると共に、開
口端よりローター3を入れて収容室11で回転すること
ができ、そして蓋板12によって収容室11の開口端を
封することができる。また、必要に応じて蓋板12と基
座1の間には各種の固定方式を用いて固定することがで
きる。さらに、蓋板12と基座1にはそれぞれローター
3の回転軸31が枢着するための軸孔13が穿設され
る。最良な実施例として、軸孔13には軸受け、ブシュ
などの摩擦に耐える部材を嵌設することができ、摩擦に
耐える部材によってローター3の回転軸31の一端と枢
着することができる。基座1の外周壁には中空部14が
穿設され、中空部14によってフィルム印刷回路2を収
容することができる。
【0013】フィルム印刷回路2(Film Printed Circu
it)は少なくとも二個のコイル組21と一組のホール誘
導駆動素子を含んでいる。一組のホール誘導駆動素子は
ホール誘導素子22と駆動素子24からなり、そして連
接端25によって電源と連接することができる。フィル
ム印刷回路2にはまた、磁気伝導材質から製造された磁
場固定材23が設けられる。フィルム印刷回路2は基座
1の収容室11の周壁に環設され、必要に応じてフィル
ム印刷回路2は基座1の中空部14に沈設することがで
きる。さらに、フィルム印刷回路2の各コイル組21は
基座1の収容室11を中心に等角で対応して分布するよ
うに設置される。
【0014】ローター3は回転軸31の両端によって回
転することができるようにそれぞれ基座1と蓋板12の
軸孔13に枢着される。ローター3には回転軸31と環
状永久磁石32が設けられ、ローター3の環状永久磁石
32と回転軸31の間には羽根33が設けられるため、
ローター3が回転する時、気体の流動を駆動することが
できる。環状永久磁石32そのものにはNS磁極が形成
され、さらに環状永久磁石32そのものには少なくとも
二個の交番磁界ゾーン321が形成される。二個の交番
磁界ゾーン321の間はN磁極、S磁極で、そしてN磁
極、S磁極の中間位置は強磁ゾーン322に形成され
る。ローター3がフィルム印刷回路2に対して回転を停
止した時、環状永久磁石32のその内の一個の強磁ゾー
ン321はフィルム印刷回路2に設けられた磁場固定材
23と互いに吸引し合うことにより定位置で停止するよ
うに形成されるため、次にローター3が起動される時に
は容易に起動することができる。
【0015】図3は本発明の実施例1による直流ブラシ
レスモーターの組立状態の平面断面図である。フィルム
印刷回路2は基座1の周壁に環設され、そして各コイル
組21は基座1の収容室11を中心に等角で対応に分布
するように設置される。さらにローター3は基座1の収
容室11に入れられているたため、フィルム印刷回路2
は連接端25より電力が供給された時、ローター3のN
S磁極を有する環状永久磁石32がフィルム印刷回路2
の各コイル組21に対して互いに反発し合う磁力を生じ
る。さらにホール誘導素子22によって環状永久磁石3
2のNS磁極の変化を検出することにより、コイル組2
1に磁力の変化を生じさせることができるため、ロータ
ー3は駆動されて回転し続けることができる。そして、
連接端25への電力の供給が止まった時、ローター3は
回転を停止し、ローター3の環状永久磁石32の強磁ゾ
ーン322はフィルム印刷回路2の磁場固定材23と互
いに吸引し合うことにより、定位置で停止するように形
成されているため、次にローター3が起動する時には容
易に起動することができる。
【0016】
【実施例2】図2および4は本発明の実施例2による直
流ブラシレスモーターの分解斜視図とその組立状態の平
面断面図である。基座4は収容室41によってローター
3を収容し、そして蓋板42によって蓋をして結合す
る。基座4と蓋板42にはそれぞれローター3の回転軸
31の両端が枢着するための軸孔43が穿設される。基
座4そのものの四周には凹欠溝44が環設され、基座4
に環設された凹欠溝44はフィルム印刷回路2を入れる
のに用いられる。さらにフィルム印刷回路2の各コイル
組21は基座4の収容室41を中心に等角で対応に分布
するように設置されるため、フィルム印刷回路2は基座
4によって保護されると共に、最良な定位効果を獲得す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、各コイル組、一組のホ
ール誘導駆動素子などをフィルム印刷回路に形成させる
ことにより、各コイル組の個別の取付けと定位作業を減
らすことができ、それにより、直流ブラシレスモーター
の製造をさらに簡単かつ便利にすることができると共
に、製造コストを低く抑えることができる。さらに、磁
場固定材の設置によってローターの回転が止まった時、
ローターは環状永久磁石の強磁ゾーンによって磁場固定
材に近寄って停止するように形成されるため、次にロー
ター3が起動する時に容易に起動することができるとい
う利点がある。
【0018】本発明は、その主旨及び必須の特徴事項か
ら逸脱することなく他のやり方で実施することができ
る。従って、本明細書に記載した好ましい実施の形態は
例示的なものであり、限定的を意図するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1による直流ブラシレスモー
ターの分解斜視図である。
【図2】 本発明の実施例2による直流ブラシレスモー
ターの分解斜視図である。
【図3】 本発明の実施例1による直流ブラシレスモー
ターの組立状態を示す図1の線3−3に沿った断面図で
ある。
【図4】 本発明の実施例2による直流ブラシレスモー
ターの組立状態を示す図2の線4−4に沿った断面図で
ある。
【図5】 従来の直流ブラシレスモーターの分解図であ
る。
【図6】 別の従来の直流ブラシレスモーターの分解図
である。
【符号の説明】
1 基座 11 収容室 12 蓋板 13 軸孔 14 中空部 2 フィル
ム印刷回路 21 コイル組 22 ホール
誘導素子 23 磁場固定材 24 駆動素
子 25 連接端 3 ロータ
ー 31 回転軸 32 環状永
久磁石 321 交番磁界ゾーン 322 強磁
ゾーン 33 羽根 4 基座 41 収容室 42 蓋板 43 軸孔 44 凹欠溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 3/50 H02K 3/50 A 5H611 5/04 5/04 5H615 5/16 5/16 Z 11/00 15/06 15/06 15/14 A 15/14 Z 11/00 C X Fターム(参考) 5H002 AA00 AA07 AE00 5H019 AA00 AA10 BB01 BB05 BB15 BB20 CC03 CC08 DD05 DD07 EE08 FF01 FF03 5H603 AA09 BB01 BB10 BB12 CA01 CA05 CB01 CB13 CC01 CC17 CC19 CD25 5H604 AA08 BB01 BB14 BB17 CC01 CC04 CC05 CC12 QB04 5H605 AA08 BB05 CC01 CC02 CC04 CC05 CC06 CC08 DD11 EB01 EC00 EC20 FF14 5H611 BB08 PP05 RR02 UA01 5H615 AA01 BB01 BB14 PP01 PP02 PP12 PP17 PP24 PP25 PP28 QQ22 TT04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基座(1)、フィルム印刷回路(2)お
    よびローター(3)により構成される直流ブラシレスモ
    ーターであって、 上記基座(1)には収容室(11)が形成され、収容室
    (11)の一端には軸孔(13)が穿設され、 上記フィルム印刷回路(2)は少なくとも二個のコイル
    組(21)、一組のホール誘導駆動素子と一個の連接端
    (25)を含み、連接端(25)により電源と連接する
    ことができ、フィルム印刷回路(2)は基座(1)の収
    容室(11)の周壁に環設され、各コイル組(21)は
    基座(1)の収容室(11)を中心に等角で対応に分布
    するように設置され、 上記ローター(3)には回転軸(31)と環状永久磁石
    (32)が設けられ、回転軸(31)は基座(1)の軸
    孔(13)に枢着され、環状永久磁石(32)によって
    基座(1)の収容室(11)の周壁の各コイル組(2
    1)と直接に反発し合う磁力が生じられることにより、
    ローター(3)は駆動し続けられて回転することができ
    るように形成されることを特徴とする直流ブラシレスモ
    ーター。
  2. 【請求項2】 上記基座(1)の周壁には上記フィルム
    印刷回路(2)の各コイル組(21)を収容するための
    中空部(14)が複数個穿設されることを特徴とする請
    求項1記載の直流ブラシレスモーター。
  3. 【請求項3】 上記基座(4)の周壁には上記フィルム
    印刷回路(2)を収容するための凹欠溝(44)が環設
    されることを特徴とする請求項1記載の直流ブラシレス
    モーター。
  4. 【請求項4】 上記ローター(3)の環状永久磁石(3
    2)と回転軸(31)の間には羽根(33)が設けられ
    ることを特徴とする請求項1記載の直流ブラシレスモー
    ター。
  5. 【請求項5】 上記フィルム印刷回路(2)には磁気伝
    導材質から製造された磁場固定材(23)が設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の直流ブラシレスモータ
    ー。
  6. 【請求項6】 上記基座(1)の収容室(11)の一端
    は蓋板(12)によって結合されることができることを
    特徴とする請求項1記載の直流ブラシレスモーター。
  7. 【請求項7】 上記蓋板(12)には上記ローター
    (3)の回転軸(31)が枢着するための軸孔(13)
    が穿設されることを特徴とする請求項6記載の直流ブラ
    シレスモーター。
  8. 【請求項8】 上記一組のホール誘導駆動素子はホール
    誘導素子(22)と駆動素子(24)からなることを特
    徴とする請求項1記載の直流ブラシレスモーター。
  9. 【請求項9】 上記一組のホール誘導駆動素子は一個の
    集積回路(IC)に整合して製造されることができるこ
    とを特徴とする請求項8記載の直流ブラシレスモータ
    ー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10338140A1 (de) * 2003-08-19 2005-03-24 Minebea Co., Ltd. Außenläufermotor
CN110635599A (zh) * 2018-06-22 2019-12-31 现代自动车株式会社 使用印刷电路板的电动机及其制造方法

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