JP2003142587A - 高周波用半導体装置 - Google Patents

高周波用半導体装置

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JP2003142587A
JP2003142587A JP2001336043A JP2001336043A JP2003142587A JP 2003142587 A JP2003142587 A JP 2003142587A JP 2001336043 A JP2001336043 A JP 2001336043A JP 2001336043 A JP2001336043 A JP 2001336043A JP 2003142587 A JP2003142587 A JP 2003142587A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
silicon semiconductor
insulating layer
reactance element
conductive layer
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JP2001336043A
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Rei Kato
礼 加藤
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Japan Radio Co Ltd
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Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコン半導体基板表面に形成されたリアク
タンス素子のインピーダンス特性を安定化することので
きる高周波用半導体装置を提供する。 【解決手段】 シリコン半導体基板10の表面に絶縁層
12が形成されており、絶縁層12の表面にはMIMキ
ャパシタ20が形成されている。導電層22が絶縁層1
2を貫通してシリコン半導体基板10の表面に形成され
ており、グランド電極24が導電層22と電気的に接続
されて絶縁層12の表面に形成されている。そして、グ
ランド電極24及び導電層22が、MIMキャパシタ2
0の周辺にほぼ一定の距離で近接して配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高周波用半導体装
置に関し、特に、高い導電性を有するシリコン半導体基
板あるいはシリコン−ゲルマニウム半導体基板を用いた
高周波用半導体装置に関する。そして、以下の説明にお
いてはシリコン半導体基板を用いた場合について説明す
るが、本発明は、シリコン−ゲルマニウム半導体基板を
用いた場合についても適用可能である。 【0002】 【従来の技術】高周波用半導体装置において、シリコン
半導体基板表面にMIM(Metal Insulator Metal)キ
ャパシタあるいはスパイラルインダクタ等のリアクタン
ス素子を形成する場合は、以下のようにして形成する。
MIMキャパシタにおいては、シリコン半導体基板表面
に絶縁層を形成し、その絶縁層表面に別の絶縁層(誘電
体層)を挟んだ2層の信号電極を形成することによって
容量性素子を形成する。スパイラルインダクタにおいて
は、シリコン半導体基板表面に絶縁層を形成し、その絶
縁層表面に信号電極をスパイラル状に形成し、信号電極
の形状を細くかつ長くすることによって誘導性素子を形
成する。このようないずれのリアクタンス素子において
も、絶縁層表面にグランド電極が形成され、グランド電
極とシリコン半導体基板が絶縁層を貫通している導電層
を介して電気的に接続されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにしてシリコン半導体基板表面にリアクタンス素子
を形成した場合は、以下の問題点が発生する。シリコン
半導体基板はガリウム−ヒ素基板と比較して導電性が高
いために、リアクタンス素子とグランド電極の間に、リ
アクタンス素子の電極とシリコン半導体基板とが絶縁層
を挟むことによる寄生容量及びシリコン半導体基板内部
による寄生抵抗が発生する。特に、シリコン半導体基板
内部による寄生抵抗は、リアクタンス素子とグランド電
極との距離によって変化する。したがって、リアクタン
ス素子のインピーダンス特性は、シリコン半導体基板表
面におけるリアクタンス素子及びグランド電極のレイア
ウトによって、たとえ同一の電極形状のリアクタンス素
子であってもばらついてしまう。そのために、例えばM
IMキャパシタあるいはスパイラルインダクタ等のリア
クタンス素子を用いて増幅回路を設計した場合において
は、所望の利得が得られず、設計値通りの特性が得られ
ないという課題があった。 【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、シリコン半導体基板表面に形成されたリアクタン
ス素子のインピーダンス特性を安定化することのできる
高周波用半導体装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る高周波用半導体装置は、導電性
を有するシリコン半導体部を含む半導体基板と、この半
導体基板の表面に形成された絶縁層と、この絶縁層の表
面に形成されたリアクタンス素子と、前記半導体基板と
電気的に接続され、前記絶縁層を貫通する導電層と、こ
の導電層と電気的に接続されたグランド電極と、を含
み、前記リアクタンス素子と前記導電層との間の前記半
導体基板による寄生インピーダンスを略一定にするため
に、前記グランド電極及び前記導電層が前記リアクタン
ス素子の周辺に略一定の距離で近接して備えられている
ことを特徴とする。 【0006】このように、グランド電極及び導電層がリ
アクタンス素子の周辺に略一定の距離で近接して備えら
れているので、リアクタンス素子を含む半導体装置を形
成する場合に、リアクタンス素子の半導体基板表面への
レイアウト位置に関係なく、リアクタンス素子と導電層
との間の半導体基板による寄生インピーダンスを略一定
にすることができる。したがって、リアクタンス素子の
インピーダンス特性を安定化させることができ、例え
ば、シリコン半導体基板表面にリアクタンス素子を含む
増幅回路を形成した場合において、設計値通りの利得特
性を得ることができる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。 【0008】(1)第1実施形態 図1は、本発明の第1実施形態に係る高周波用半導体装
置の構成を示す図で、シリコン半導体基板表面にリアク
タンス素子としてのMIMキャパシタが形成されている
場合に本発明を適用した図である。そして、図1におい
て(A)は平面図を示し、(B)は(A)において断面
B−Bで切断した断面図を示す。ただし、図1では、高
周波用半導体装置におけるMIMキャパシタの部分のみ
を取り出して図示している。 【0009】シリコン半導体基板10の表面に絶縁層1
2が形成されており、絶縁層12の表面にはMIMキャ
パシタ20が形成されている。MIMキャパシタ20
は、絶縁層12の表面に形成された第1信号電極の端部
14、第1信号電極の端部14の表面に形成された絶縁
層18及び絶縁層18の表面に形成された第2信号電極
の端部16によって構成されている。第1信号電極及び
第2信号電極は、それぞれの端部14、16において電
極幅が広くなっており、第1信号電極の端部14と第2
信号電極の端部16とが絶縁層18を挟んでいる部分に
おいて容量を形成している。導電層22が絶縁層12を
貫通してシリコン半導体基板10の表面に形成されてお
り、グランド電極24が導電層22と電気的に接続され
て絶縁層12の表面に形成されている。なお、グランド
電極24の導電層22との接続面における接続部分は、
図1に示すように接続面の周辺部のみであってもよい
し、あるいは後述する第2実施形態の図4に示すように
接続面全体であってもよい。そして本実施形態において
は、グランド電極24及び導電層22が、MIMキャパ
シタ20の周辺にほぼ一定の距離で近接して配置されて
いる。 【0010】ここで、従来技術の問題点について図2を
用いて再度詳細に説明する。ここで図2は高周波用半導
体装置の側面の断面図を示す。シリコン半導体基板10
は高い導電性を示すため、MIMキャパシタ20には図
2に示すように、第1信号電極の端部14と第2信号電
極の端部16とが絶縁層18を挟むことによって形成さ
れる正規の容量C0の他に、第1信号電極の端部14と
シリコン半導体基板10とが絶縁層12を挟むことによ
って形成される寄生容量C1及び寄生容量C1と導電層
22との間におけるシリコン半導体基板10内部による
寄生抵抗R1が存在する。そして、シリコン半導体基板
10内部による寄生抵抗R1は、MIMキャパシタ20
の第1信号電極の端部14とグランド電極24に接続さ
れた導電層22との距離によって変化する。したがっ
て、MIMキャパシタ20の寄生抵抗R1は、シリコン
半導体基板10表面におけるMIMキャパシタ20及び
グランド電極24のレイアウトによってたとえ同一の電
極形状のMIMキャパシタ20であってもばらついてし
まい、例えばMIMキャパシタ20を含む増幅回路を形
成した場合に設計値通りの特性を得ることができなかっ
た。 【0011】本実施形態においては、グランド電極24
及び導電層22が、MIMキャパシタ20の周辺にほぼ
一定の距離で近接して配置されていることにより、MI
Mキャパシタ20のシリコン半導体基板10表面へのレ
イアウト位置に関係なくシリコン半導体基板10内部に
よる寄生抵抗R1をほぼ一定にすることができる。した
がって、MIMキャパシタ20のインピーダンス特性を
安定化させることができる。 【0012】図3に本実施形態の構成のMIMキャパシ
タ20を用いた増幅回路の1例を示す。図3は、シリコ
ン半導体基板10表面にバイポーラトランジスタあるい
はFETの増幅素子28を含む増幅回路をレイアウトし
た平面図である。MIMキャパシタ20−1、20−2
は同一の電極形状を有しており、MIMキャパシタ20
−1、20−2の周辺に、グランド電極24−1、24
−2及び導電層22−1、22−2がそれぞれほぼ一定
の距離で近接して配置されている。したがって、従来に
おいてはたとえ同一の電極形状のMIMキャパシタであ
ってもばらついていたシリコン半導体基板10内部によ
る寄生抵抗R1を、図3の構成においてはMIMキャパ
シタ20−1とMIMキャパシタ20−2で寄生抵抗R
1をほぼ一定にすることができる。したがって、MIM
キャパシタの形状から寄生抵抗R1を見積もることがで
き、設計値通りの利得特性を得ることができる。 【0013】(2)第2実施形態 図4は、本発明の第2実施形態に係る高周波用半導体装
置の構成を示す図で、シリコン半導体基板表面にリアク
タンス素子としてのスパイラルインダクタが形成されて
いる場合に本発明を適用した図である。そして、図4に
おいて(A)は平面図を示し、(B)は(A)において
断面B−Bで切断した断面図を示す。ただし、図4で
は、高周波用半導体装置におけるスパイラルインダクタ
の部分のみを取り出して図示している。 【0014】本実施形態においては、絶縁層12の表面
に信号電極をスパイラル状に形成したスパイラルインダ
クタ26が形成されている。スパイラルインダクタ26
は、信号電極の形状を細くかつ長くすることによってイ
ンダクタンス成分を形成している。そして本実施形態に
おいては、グランド電極24及び導電層22が、スパイ
ラルインダクタ26の周辺にほぼ一定の距離で近接して
配置されている。他の構成は第1実施形態と同様のため
省略する。 【0015】スパイラルインダクタ26についても図5
の高周波用半導体装置の側面の断面図に示すように、ス
パイラルインダクタ26の信号電極とシリコン半導体基
板10とが絶縁層12を挟むことによって形成される寄
生容量C1及び寄生容量C1と導電層22との間におけ
るシリコン半導体基板10内部による寄生抵抗R1が存
在する。そして、シリコン半導体基板10内部による寄
生抵抗R1は、スパイラルインダクタ26の信号電極と
グランド電極24に接続された導電層22との距離によ
って変化する。したがって、スパイラルインダクタ26
の寄生抵抗R1についても、従来はシリコン半導体基板
10表面におけるスパイラルインダクタ26及びグラン
ド電極24のレイアウトによってたとえ同一の電極形状
のスパイラルインダクタ26であってもばらついてしま
い、例えばスパイラルインダクタ26を含む増幅回路を
形成した場合に設計値通りの特性を得ることができなか
った。 【0016】本実施形態においては、グランド電極24
及び導電層22が、スパイラルインダクタ26の周辺に
ほぼ一定の距離で近接して配置されていることにより、
スパイラルインダクタ26のシリコン半導体基板10表
面へのレイアウト位置に関係なくシリコン半導体基板1
0内部による寄生抵抗R1をほぼ一定にすることができ
る。したがって、スパイラルインダクタ26のインピー
ダンス特性を安定化させることができる。 【0017】図6に本実施形態の構成のスパイラルイン
ダクタ26を用いた増幅回路の1例を示す。図6は、シ
リコン半導体基板10表面にバイポーラトランジスタあ
るいはFETの増幅素子28を含む増幅回路をレイアウ
トした平面図である。スパイラルインダクタ26−1、
26−2は同一の電極形状を有しており、スパイラルイ
ンダクタ26−1、26−2の周辺に、グランド電極2
4−1、24−2及び導電層22−1、22−2がそれ
ぞれほぼ一定の距離で近接して配置されている。したが
って、従来においてはたとえ同一の電極形状のスパイラ
ルインダクタであってもばらついていたシリコン半導体
基板10内部による寄生抵抗R1を、図6の構成におい
てはスパイラルインダクタ26−1とスパイラルインダ
クタ26−2で寄生抵抗R1をほぼ一定にすることがで
きる。したがって、スパイラルインダクタの形状から寄
生抵抗R1を見積もることができ、設計値通りの利得特
性を得ることができる。 【0018】なお、以上の実施形態においては、リアク
タンス素子がMIMキャパシタあるいはスパイラルイン
ダクタである場合について説明したが、本発明は他のリ
アクタンス素子についても適用可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1実施形態に係る高周波用半導体
装置の構成を示す図である。 【図2】 MIMキャパシタの寄生抵抗を説明するため
の高周波用半導体装置の側面の断面図である。 【図3】 シリコン半導体基板表面に第1実施形態の構
成を有するMIMキャパシタを含む増幅回路をレイアウ
トした平面図である。 【図4】 本発明の第2実施形態に係る高周波用半導体
装置の構成を示す図である。 【図5】 スパイラルインダクタの寄生抵抗を説明する
ための高周波用半導体装置の側面の断面図である。 【図6】 シリコン半導体基板表面に第2実施形態の構
成を有するスパイラルインダクタを含む増幅回路をレイ
アウトした平面図である。 【符号の説明】 10 シリコン半導体基板、12,18 絶縁層、20
MIMキャパシタ、22 導電層、24 グランド電
極、26 スパイラルインダクタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 導電性を有するシリコン半導体部を含む
    半導体基板と、 この半導体基板の表面に形成された絶縁層と、 この絶縁層の表面に形成されたリアクタンス素子と、 前記半導体基板と電気的に接続され、前記絶縁層を貫通
    する導電層と、 この導電層と電気的に接続されたグランド電極と、 を含み、 前記リアクタンス素子と前記導電層との間の前記半導体
    基板による寄生インピーダンスを略一定にするために、
    前記グランド電極及び前記導電層が前記リアクタンス素
    子の周辺に略一定の距離で近接して備えられていること
    を特徴とする高周波用半導体装置。
JP2001336043A 2001-11-01 2001-11-01 高周波用半導体装置 Pending JP2003142587A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005236033A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP2018006695A (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 ルネサスエレクトロニクス株式会社 無線通信装置及びそれを備えた電力量計測装置

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JP2005236033A (ja) * 2004-02-19 2005-09-02 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
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