JP2003141346A - 情報配信決定方法 - Google Patents
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- JP2003141346A JP2003141346A JP2001338869A JP2001338869A JP2003141346A JP 2003141346 A JP2003141346 A JP 2003141346A JP 2001338869 A JP2001338869 A JP 2001338869A JP 2001338869 A JP2001338869 A JP 2001338869A JP 2003141346 A JP2003141346 A JP 2003141346A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】情報配信システムにおいては、情報を受け取る
ユーザが、不要となった場合にも情報を受け取るため、
該情報の取捨選択をする必要があり該ユーザの負担が大
きかった。 【解決手段】構成機器情報および構成機器状態を機器が
接続されている計算機にて管理し、該情報あるいは状態
に応じて計算機の利用者への通知を決定するステップを
有する情報配信決定方法であり、該状態に応じて通知情
報量、通知頻度を決定する。
ユーザが、不要となった場合にも情報を受け取るため、
該情報の取捨選択をする必要があり該ユーザの負担が大
きかった。 【解決手段】構成機器情報および構成機器状態を機器が
接続されている計算機にて管理し、該情報あるいは状態
に応じて計算機の利用者への通知を決定するステップを
有する情報配信決定方法であり、該状態に応じて通知情
報量、通知頻度を決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分散システムを構成
する計算機に対して該計算機に関連する情報を配信する
方法に関する。
する計算機に対して該計算機に関連する情報を配信する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、各家庭に設置され
ているテレビジョンに対して個人情報を配信する個人情
報配信システムがある。このような個人情報配信システ
ムとしては、特開平11−178028号公報に記載さ
れているテレビジョン受像機がある。このテレビジョン
受像機においては、放送波を受信してテレビ番組を画面
に表示することに加えて、個人宛て情報を受信し、当該
個人宛て情報を取得して画面に表示することを可能とし
ている。
ているテレビジョンに対して個人情報を配信する個人情
報配信システムがある。このような個人情報配信システ
ムとしては、特開平11−178028号公報に記載さ
れているテレビジョン受像機がある。このテレビジョン
受像機においては、放送波を受信してテレビ番組を画面
に表示することに加えて、個人宛て情報を受信し、当該
個人宛て情報を取得して画面に表示することを可能とし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術におい
ては、個別化した情報をテレビジョン受像機において表
示する。本システムを利用して広告などの情報を該テレ
ビジョン受像機に対して提供する場合においては、該テ
レビジョン受像機を介して情報を受け取るユーザが該情
報が不要となった場合にも情報を受け取るため、該情報
の取捨選択をする必要があり該ユーザの負担が大きかっ
た。
ては、個別化した情報をテレビジョン受像機において表
示する。本システムを利用して広告などの情報を該テレ
ビジョン受像機に対して提供する場合においては、該テ
レビジョン受像機を介して情報を受け取るユーザが該情
報が不要となった場合にも情報を受け取るため、該情報
の取捨選択をする必要があり該ユーザの負担が大きかっ
た。
【0004】本発明においては、ユーザが保持している
機器の接続情報を取得して、情報の要・不要を推定し、
情報配信を行うことにより、ユーザの情報受信時におけ
る負担軽減を目的とする。
機器の接続情報を取得して、情報の要・不要を推定し、
情報配信を行うことにより、ユーザの情報受信時におけ
る負担軽減を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、分散して配置された計算機に対して情報を配信す
る場合に、配信サーバにおいて情報に関連する複数の機
器が接続されている計算機毎に該機器の構成情報、二つ
以上の該機器の状態情報、二つ以上の害機器の操作履歴
情報のいずれか一つ以上を取得するステップを保持し、
さらに、取得した該情報に応じて計算機の利用者への通
知の可否を決定するステップを保持することにより、該
機器の使用者に対する木目細かい情報配信を可能とする
情報配信決定方法である。
めに、分散して配置された計算機に対して情報を配信す
る場合に、配信サーバにおいて情報に関連する複数の機
器が接続されている計算機毎に該機器の構成情報、二つ
以上の該機器の状態情報、二つ以上の害機器の操作履歴
情報のいずれか一つ以上を取得するステップを保持し、
さらに、取得した該情報に応じて計算機の利用者への通
知の可否を決定するステップを保持することにより、該
機器の使用者に対する木目細かい情報配信を可能とする
情報配信決定方法である。
【0006】さらに、通知の可否を決定する際に、構成
情報に応じて通知頻度、通知量を決定するステップを保
持することにより、該機器の使用者に対する木目細かい
情報配信を可能とする情報配信決定方法である。
情報に応じて通知頻度、通知量を決定するステップを保
持することにより、該機器の使用者に対する木目細かい
情報配信を可能とする情報配信決定方法である。
【0007】さらに、情報配信に応じて、配信先の計算
機でプログラムを起動することによりユーザに対して木
目細かい処理を提供することも可能とする。
機でプログラムを起動することによりユーザに対して木
目細かい処理を提供することも可能とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面により説明する。(実施例1)図1は本発明の実施
形態の一つである各戸に対して情報配信を行うシステム
に関する構成図である。情報配信を行う配信サーバ1が
共通の伝送媒体2を介して各戸3に設置されている情報
端末4に接続されている。該配信サーバ1は電力会社や
電話会社などの企業によって運営されてもよく、あるい
は自治体によって運営されてもよい。該伝送媒体2はP
HS(Personal Handyphone Sy
stem)網や電話網、光ファイバ網などの公衆回線を
利用したWAN(Wide Area Network)
であってもよい。
て図面により説明する。(実施例1)図1は本発明の実施
形態の一つである各戸に対して情報配信を行うシステム
に関する構成図である。情報配信を行う配信サーバ1が
共通の伝送媒体2を介して各戸3に設置されている情報
端末4に接続されている。該配信サーバ1は電力会社や
電話会社などの企業によって運営されてもよく、あるい
は自治体によって運営されてもよい。該伝送媒体2はP
HS(Personal Handyphone Sy
stem)網や電話網、光ファイバ網などの公衆回線を
利用したWAN(Wide Area Network)
であってもよい。
【0009】また、該戸3は一戸建ての建て屋であっあ
てもよく、集合住宅や商業用ビルであってもよい。該情
報端末4はレジデンシャルゲートウェイの役割を果たす
もので,配信サーバ1から配信される情報を受信する。
該情報端末4は電力量計として設置されたサーバでもよ
く、セットトップボックスであってもよい。該情報端末
4は宅内伝送媒体5を介して機器6と接続されている。
ここで該宅内伝送媒体5は電灯線などの有線であっても
よく、無線であってもよい。
てもよく、集合住宅や商業用ビルであってもよい。該情
報端末4はレジデンシャルゲートウェイの役割を果たす
もので,配信サーバ1から配信される情報を受信する。
該情報端末4は電力量計として設置されたサーバでもよ
く、セットトップボックスであってもよい。該情報端末
4は宅内伝送媒体5を介して機器6と接続されている。
ここで該宅内伝送媒体5は電灯線などの有線であっても
よく、無線であってもよい。
【0010】さらに、該機器6は洗濯機、掃除機、エア
コン、ビデオなどの電子機器であってもよい。これらの
該機器6の構成、種別などの情報を該情報端末4は構成
機器プロファイルDB7に格納することによって管理を
行う。さらに、ユーザ8に対して、該情報端末4に該配
信サーバ1から配信された情報を該情報端末4が提供す
る。さらに、情報端末プロファイルDB9においては、
該情報端末4の所在情報などを格納し、該配信サーバ1
により管理を行う。
コン、ビデオなどの電子機器であってもよい。これらの
該機器6の構成、種別などの情報を該情報端末4は構成
機器プロファイルDB7に格納することによって管理を
行う。さらに、ユーザ8に対して、該情報端末4に該配
信サーバ1から配信された情報を該情報端末4が提供す
る。さらに、情報端末プロファイルDB9においては、
該情報端末4の所在情報などを格納し、該配信サーバ1
により管理を行う。
【0011】該構成機器プロファイルDB7に格納され
ている該情報端末4に接続されている機器6の属性情報
である機器構成・種別情報を図2に示す。該機器6毎に
機能の概要を示すカテゴリ11、開発元ベンダを示すベ
ンダ12、ベンダ毎に一意に設定される型番13、同一
種類の機器毎に一意に設定される製造番号14を保持す
る。該ベンダ12、該型番13、該製造番号14によっ
て、該情報端末4に接続されている機器6は一意に判別
することが可能となる。なお、上記情報に加えて、該機
器6を開発元において製造した年月を示す製造年月15
および該宅内伝送媒体5に接続された年月を示す新設年
月16を保持する。
ている該情報端末4に接続されている機器6の属性情報
である機器構成・種別情報を図2に示す。該機器6毎に
機能の概要を示すカテゴリ11、開発元ベンダを示すベ
ンダ12、ベンダ毎に一意に設定される型番13、同一
種類の機器毎に一意に設定される製造番号14を保持す
る。該ベンダ12、該型番13、該製造番号14によっ
て、該情報端末4に接続されている機器6は一意に判別
することが可能となる。なお、上記情報に加えて、該機
器6を開発元において製造した年月を示す製造年月15
および該宅内伝送媒体5に接続された年月を示す新設年
月16を保持する。
【0012】加えて、新設年月の変わりに接続が解除さ
れた日時を示す情報を保持させるようにしてもよい。さ
らに、稼動中、休止中などの該機器6の稼動状態を示す
ステータス17をフィールドとして保持する。さらに、
該機器6が標準的な状態かどうかを示す状態18をフィ
ールドとして保持する。
れた日時を示す情報を保持させるようにしてもよい。さ
らに、稼動中、休止中などの該機器6の稼動状態を示す
ステータス17をフィールドとして保持する。さらに、
該機器6が標準的な状態かどうかを示す状態18をフィ
ールドとして保持する。
【0013】該構成機器プロファイルDB7に格納され
ている情報端末4に接続されている機器6の操作履歴情
報を図3に示す。ユーザ8によって行われる操作に応じ
てレコードがある。機器種別を一意に分類するために、
製品カテゴリ11、ベンダ12、型番13をレコードに
持ち、それぞれ、該ユーザ8によって行われた操作の機
器種別毎の識別子を示すコマンドID21、該ユーザ8
によって行われた操作における設定された値を示す設定
値22、該ユーザ8によって操作が行われた時刻を示す
操作日時23をフィールドとして保持する。該構成機器
プロファイルDB7においては、該情報端末4に接続さ
れている該機器6の該操作履歴情報を纏めて全て保持す
る。
ている情報端末4に接続されている機器6の操作履歴情
報を図3に示す。ユーザ8によって行われる操作に応じ
てレコードがある。機器種別を一意に分類するために、
製品カテゴリ11、ベンダ12、型番13をレコードに
持ち、それぞれ、該ユーザ8によって行われた操作の機
器種別毎の識別子を示すコマンドID21、該ユーザ8
によって行われた操作における設定された値を示す設定
値22、該ユーザ8によって操作が行われた時刻を示す
操作日時23をフィールドとして保持する。該構成機器
プロファイルDB7においては、該情報端末4に接続さ
れている該機器6の該操作履歴情報を纏めて全て保持す
る。
【0014】さらに、該構成機器プロファイルDB7に
格納される情報端末4に接続される機器6の操作履歴情
報は配信サーバ1に統合して管理するとしてもよい。あ
るいは、これらの該情報端末4毎に保持される情報は配
信サーバ1にて該情報端末4毎に分けて、保持すること
としてもよい。
格納される情報端末4に接続される機器6の操作履歴情
報は配信サーバ1に統合して管理するとしてもよい。あ
るいは、これらの該情報端末4毎に保持される情報は配
信サーバ1にて該情報端末4毎に分けて、保持すること
としてもよい。
【0015】さらに、図8に情報端末プロファイルDB
9に保持される配信サーバ1に接続された情報端末4を
管理するために使用する情報を示す。該情報としては、
該情報端末4のIPアドレス51、および、設置されて
いる戸3の所在地を示す住所52、該情報端末4を利用
するユーザ8の名称であるユーザ名53を保持する。さ
らに、該情報端末プロファイルDB9においては、該情
報端末4に宅内伝送媒体5を介して接続されている機器
の属性情報および操作履歴情報もあわせて、情報端末毎
にわけて保持する構成としてもよい。
9に保持される配信サーバ1に接続された情報端末4を
管理するために使用する情報を示す。該情報としては、
該情報端末4のIPアドレス51、および、設置されて
いる戸3の所在地を示す住所52、該情報端末4を利用
するユーザ8の名称であるユーザ名53を保持する。さ
らに、該情報端末プロファイルDB9においては、該情
報端末4に宅内伝送媒体5を介して接続されている機器
の属性情報および操作履歴情報もあわせて、情報端末毎
にわけて保持する構成としてもよい。
【0016】図4に、各構成要素におけるソフトウェア
構成図を示す。配信サーバ1、情報端末4、機器6には
それぞれの間で情報をやり取りするための通信管理31
が存在する。該配信サーバ1には、該情報端末4に対し
て該通信管理31を介して情報を配信する情報配信32
がある。該情報端末4では、情報取得判断33によっ
て、該情報端末4において配信された情報を取得するか
どうかの判断を行う。取得した情報は情報通知34によ
ってユーザ8に対して通知が行われる。
構成図を示す。配信サーバ1、情報端末4、機器6には
それぞれの間で情報をやり取りするための通信管理31
が存在する。該配信サーバ1には、該情報端末4に対し
て該通信管理31を介して情報を配信する情報配信32
がある。該情報端末4では、情報取得判断33によっ
て、該情報端末4において配信された情報を取得するか
どうかの判断を行う。取得した情報は情報通知34によ
ってユーザ8に対して通知が行われる。
【0017】さらに、該情報端末4においては、機器情
報取得要求35によって、該機器6において保持してい
る情報をまとめた機器構成情報、操作履歴情報を構成す
るために、これらのもととなる情報の取得要求を行う。
要求に応じて該機器6からの情報を取得し、新規接続受
付36によって該情報が新規に接続された機器からのも
のかどうかの判定を行う。該情報が新規機器からのもの
であった場合には、機器情報管理37によって機器構成
情報を該構成機器プロファイルDB7に登録を行い、管
理する。該機器6においては、該機器情報取得要求35
からの要求に応じて、情報通知38により通知を行う。
さらに、状態管理39によって、該機器6が稼動中かど
うかの管理を行い、ステータス17への書き込み要求を
行う。さらに、操作履歴の書き込み要求も行う。これら
の要求は周期的に該機器情報取得要求35を起動しても
よく、また、該情報通知38によって状態変化を該機器
情報取得要求35に対して通知を行い、それに基づき情
報収集要求を行うとしてもよい。
報取得要求35によって、該機器6において保持してい
る情報をまとめた機器構成情報、操作履歴情報を構成す
るために、これらのもととなる情報の取得要求を行う。
要求に応じて該機器6からの情報を取得し、新規接続受
付36によって該情報が新規に接続された機器からのも
のかどうかの判定を行う。該情報が新規機器からのもの
であった場合には、機器情報管理37によって機器構成
情報を該構成機器プロファイルDB7に登録を行い、管
理する。該機器6においては、該機器情報取得要求35
からの要求に応じて、情報通知38により通知を行う。
さらに、状態管理39によって、該機器6が稼動中かど
うかの管理を行い、ステータス17への書き込み要求を
行う。さらに、操作履歴の書き込み要求も行う。これら
の要求は周期的に該機器情報取得要求35を起動しても
よく、また、該情報通知38によって状態変化を該機器
情報取得要求35に対して通知を行い、それに基づき情
報収集要求を行うとしてもよい。
【0018】まず、図5に機器構成情報および操作履歴
情報の収集における処理フローを示す。ST1におい
て、情報端末4上の機器情報取得要求35から該情報端
末4に接続されている機器6に対して機器情報取得要求
を行う。次にST2において、該機器6の情報通知38
が該情報端末4に対して、通知を行う。ここで、通知を
行う内容としては、カテゴリ11、ベンダ12、型番1
3、製造番号14、製造年月15、ステータス17であ
る。この情報を該情報端末4上の新規接続受付36にて
受信を行う。次にST3に進み、該新規接続受付36に
おいて取得した情報が新規機器種別のものかどうかの判
断を行う。
情報の収集における処理フローを示す。ST1におい
て、情報端末4上の機器情報取得要求35から該情報端
末4に接続されている機器6に対して機器情報取得要求
を行う。次にST2において、該機器6の情報通知38
が該情報端末4に対して、通知を行う。ここで、通知を
行う内容としては、カテゴリ11、ベンダ12、型番1
3、製造番号14、製造年月15、ステータス17であ
る。この情報を該情報端末4上の新規接続受付36にて
受信を行う。次にST3に進み、該新規接続受付36に
おいて取得した情報が新規機器種別のものかどうかの判
断を行う。
【0019】判断においては、受信した個々のデータに
対して、構成機器プロファイルDB7にて保持されてい
るカテゴリ11、ベンダ12、型番13、製造番号14
の組と同一のものがあるかどうか判定する。同一のもの
がない場合にはST4に進む。また、同一のものがある
場合には、ST5に進む。ST4においては、該新規接
続受付36から機器情報管理37にて機器構成・種別情
報のレコードを追加する。ST5においては、機器構成
・種別情報の同一のレコードの該ステータス17の更新
を行う。続いてST6においては、該情報通知38から
操作履歴情報として、カテゴリ11、ベンダ12、型番
13、コマンドID21、設定値22、日時23を送付
する。ここで、送付する操作履歴情報としては、前回送
付したものは送付しないとしてもよく、機器6で管理し
ている情報をすべて送付するとしてもよい。この情報を
該機器情報取得要求35において取得する。次にST7
において、ST4で取得した該操作履歴情報を該機器情
報管理37によって、該機器構成プロファイルDB7に
書き込む。書き込む情報としては、図3に示す内容のも
のである。
対して、構成機器プロファイルDB7にて保持されてい
るカテゴリ11、ベンダ12、型番13、製造番号14
の組と同一のものがあるかどうか判定する。同一のもの
がない場合にはST4に進む。また、同一のものがある
場合には、ST5に進む。ST4においては、該新規接
続受付36から機器情報管理37にて機器構成・種別情
報のレコードを追加する。ST5においては、機器構成
・種別情報の同一のレコードの該ステータス17の更新
を行う。続いてST6においては、該情報通知38から
操作履歴情報として、カテゴリ11、ベンダ12、型番
13、コマンドID21、設定値22、日時23を送付
する。ここで、送付する操作履歴情報としては、前回送
付したものは送付しないとしてもよく、機器6で管理し
ている情報をすべて送付するとしてもよい。この情報を
該機器情報取得要求35において取得する。次にST7
において、ST4で取得した該操作履歴情報を該機器情
報管理37によって、該機器構成プロファイルDB7に
書き込む。書き込む情報としては、図3に示す内容のも
のである。
【0020】図6において、配信サーバ1からの情報端
末4への機器構成情報に基づく情報配信処理フローを示
す。まず、ST11で、該配信サーバ1上の情報配信3
2によって構成機器に関連する情報の配信を行う。な
お、構成機器に関連する情報としては、パソコンとプリ
ンタと電話を組み合わせることによってFAXサービス
のように構成機器によって生成される新規サービスプロ
グラムであったり、機器を組み合わせて使用することに
基づくメンテナンス情報である。配信された該情報は該
情報端末4上の情報取得判断33によって取得される。
末4への機器構成情報に基づく情報配信処理フローを示
す。まず、ST11で、該配信サーバ1上の情報配信3
2によって構成機器に関連する情報の配信を行う。な
お、構成機器に関連する情報としては、パソコンとプリ
ンタと電話を組み合わせることによってFAXサービス
のように構成機器によって生成される新規サービスプロ
グラムであったり、機器を組み合わせて使用することに
基づくメンテナンス情報である。配信された該情報は該
情報端末4上の情報取得判断33によって取得される。
【0021】次に、ST12においては、該情報取得判
断33が該情報端末4に接続されている2つ以上の機器
6に関する情報かどうかの判定を行う。なお、該情報の
ヘッダ情報として記載されているカテゴリ11、ベンダ
12、型番13を機器情報管理37から取得した機器属
性情報の対応するフィールドと比較して判定を行う。
断33が該情報端末4に接続されている2つ以上の機器
6に関する情報かどうかの判定を行う。なお、該情報の
ヘッダ情報として記載されているカテゴリ11、ベンダ
12、型番13を機器情報管理37から取得した機器属
性情報の対応するフィールドと比較して判定を行う。
【0022】この際に、ヘッダに記載されている該カテ
ゴリ11、該ベンダ12、該型番13の組全てに関して
同一のものがあった場合に、構成機器に関連する情報と
判断する。あるいは、ヘッダに記載されている該カテゴ
リ11全てに同一のものがあった場合にも構成機器に関
連する情報と判断してもよい。この場合に、判定に使用
する構成機器に関連する情報は該構成機器のステータス
17が稼動中のもののみであってもよく、休止中のもの
を含むとしもよい。あるいは、ユーザ8が該情報端末に
対して該カテゴリ11を指定した取得要求設定を行った
ものに関する情報を構成機器に関連する情報と判断して
もよい。
ゴリ11、該ベンダ12、該型番13の組全てに関して
同一のものがあった場合に、構成機器に関連する情報と
判断する。あるいは、ヘッダに記載されている該カテゴ
リ11全てに同一のものがあった場合にも構成機器に関
連する情報と判断してもよい。この場合に、判定に使用
する構成機器に関連する情報は該構成機器のステータス
17が稼動中のもののみであってもよく、休止中のもの
を含むとしもよい。あるいは、ユーザ8が該情報端末に
対して該カテゴリ11を指定した取得要求設定を行った
ものに関する情報を構成機器に関連する情報と判断して
もよい。
【0023】ここで、該カテゴリ11だけでなく、該ベ
ンダ12および該型番13に関しても該ユーザ8が設定
してもよい。また、該ユーザ8は製品名を設定し、シス
テム側で、該カテゴリ11、該ベンダ12、該型番13
に変換してもよい。ST12において、構成機器に関連
する情報と判断されるとST13に進む。構成機器に関
連しない情報と判断されるとST11にて取得した該情
報は破棄され、処理を終了する。
ンダ12および該型番13に関しても該ユーザ8が設定
してもよい。また、該ユーザ8は製品名を設定し、シス
テム側で、該カテゴリ11、該ベンダ12、該型番13
に変換してもよい。ST12において、構成機器に関連
する情報と判断されるとST13に進む。構成機器に関
連しない情報と判断されるとST11にて取得した該情
報は破棄され、処理を終了する。
【0024】ST13においては、配布情報にアプリケ
ーションが含まれているかどうかの判定を行う。アプリ
ケーションの有無は配布メッセージのヘッダにアプリケ
ーションフラグを添付しその値を判定することによる。
アプリケーションが含まれていると、ST14にすす
み、情報取得判断33にてアプリケーションのインスト
ールを行い、組み合わせて機器を使用するためのアプリ
ケーションのインストールが行われる。ST13におい
てアプリケーションが含まれていないと判断されると、
ST15に進む。
ーションが含まれているかどうかの判定を行う。アプリ
ケーションの有無は配布メッセージのヘッダにアプリケ
ーションフラグを添付しその値を判定することによる。
アプリケーションが含まれていると、ST14にすす
み、情報取得判断33にてアプリケーションのインスト
ールを行い、組み合わせて機器を使用するためのアプリ
ケーションのインストールが行われる。ST13におい
てアプリケーションが含まれていないと判断されると、
ST15に進む。
【0025】ST15においては、属性情報、操作履歴
情報として、ステータス17やコマンドID21、設定
値21、操作日時22を取得する。本ステップではST
12で判定された構成機器に関する情報のみ取得すると
してよい。続いてST16に進み、操作履歴情報からメ
ンテナンスの要不要を判定する。同一コマンドを規定回
数以上行ったときにメンテナンスが必要だと判断する。
あるいは一定時間以内にコマンドを指定した順序で規定
回数以上起動したということでもよい。ここで同一コマ
ンドとは機器を組み合わせて使用するアプリケーション
だけでなく、機器単独での操作履歴に適用してもよい。
情報として、ステータス17やコマンドID21、設定
値21、操作日時22を取得する。本ステップではST
12で判定された構成機器に関する情報のみ取得すると
してよい。続いてST16に進み、操作履歴情報からメ
ンテナンスの要不要を判定する。同一コマンドを規定回
数以上行ったときにメンテナンスが必要だと判断する。
あるいは一定時間以内にコマンドを指定した順序で規定
回数以上起動したということでもよい。ここで同一コマ
ンドとは機器を組み合わせて使用するアプリケーション
だけでなく、機器単独での操作履歴に適用してもよい。
【0026】なお、規定回数はユーザ8が機器個別に設
定してもよく、機器購入時点で設定されていてもよい。
あるいは、情報を配布する際にメンテナンスを行うため
の回数を設定するとしてもよい。続いて、ST17に進
み、情報通知34によってユーザ8に対して情報の通知
を行う。なお、ST16で判定に使用した規定回数に近
づくにしたがって通知頻度や情報量を変更してもよい。
例えば90%の時には2回に1回メンテナンス時期が近
づいている旨の通知を行い95%の時には3回に2回通
知するとしてもよい。
定してもよく、機器購入時点で設定されていてもよい。
あるいは、情報を配布する際にメンテナンスを行うため
の回数を設定するとしてもよい。続いて、ST17に進
み、情報通知34によってユーザ8に対して情報の通知
を行う。なお、ST16で判定に使用した規定回数に近
づくにしたがって通知頻度や情報量を変更してもよい。
例えば90%の時には2回に1回メンテナンス時期が近
づいている旨の通知を行い95%の時には3回に2回通
知するとしてもよい。
【0027】あるいは、90%のときはメンテナンス時
期が近づいている旨の通知のみを行い、95%の時はマ
ニュアル情報もあわせて通知するとしてもよい。なお、
配信の可否、通知頻度、配信情報量を決定する処理を該
配信サーバ1において、情報配信の前段階において行
い、該情報端末4においては、指定された頻度で情報を
ユーザ8に対して通知するとしてもよい。
期が近づいている旨の通知のみを行い、95%の時はマ
ニュアル情報もあわせて通知するとしてもよい。なお、
配信の可否、通知頻度、配信情報量を決定する処理を該
配信サーバ1において、情報配信の前段階において行
い、該情報端末4においては、指定された頻度で情報を
ユーザ8に対して通知するとしてもよい。
【0028】図9に、配信サーバにおいて情報配信可否
を判定する場合の機能構成図を示す。この場合には、機
器構成情報取得要求61が機器構成取得要求35に対し
て該情報端末4に接続されている機器6に関する情報取
得要求を行い、該配信サーバ1にて管理する情報端末プ
ロファイルDB9にて図2、図3に示す情報を該情報端
末4毎に保持する。この情報を元に、該配信サーバ上の
情報送付判断62によって情報配信の可否を判定する。
を判定する場合の機能構成図を示す。この場合には、機
器構成情報取得要求61が機器構成取得要求35に対し
て該情報端末4に接続されている機器6に関する情報取
得要求を行い、該配信サーバ1にて管理する情報端末プ
ロファイルDB9にて図2、図3に示す情報を該情報端
末4毎に保持する。この情報を元に、該配信サーバ上の
情報送付判断62によって情報配信の可否を判定する。
【0029】あるいは、配信の可否、通知頻度、配信情
報量を決定する処理を該配信サーバ1において行い、通
知先、通知頻度に関して判定した後、この情報をもとに
人手によりダイレクトメール、メンテナンス情報の配信
処理を行ってもよい。この場合には、配信サーバの利用
者に対して該情報送付判断62により配信する情報の配
信可否情報を提供することとなる。なお、これらの場合
にはST12からST16の処理をST11の処理の前
に行うこととなる。
報量を決定する処理を該配信サーバ1において行い、通
知先、通知頻度に関して判定した後、この情報をもとに
人手によりダイレクトメール、メンテナンス情報の配信
処理を行ってもよい。この場合には、配信サーバの利用
者に対して該情報送付判断62により配信する情報の配
信可否情報を提供することとなる。なお、これらの場合
にはST12からST16の処理をST11の処理の前
に行うこととなる。
【0030】あるいは、配信された該情報をもとに機器
における処理プログラムを起動してもよい。例えば、機
器のメンテナンス情報取得後に、メンテナンスプログラ
ムを実行し実行結果をユーザ8に通知するとしてもよ
い。
における処理プログラムを起動してもよい。例えば、機
器のメンテナンス情報取得後に、メンテナンスプログラ
ムを実行し実行結果をユーザ8に通知するとしてもよ
い。
【0031】図7に、構成機器の状態に基づく配信サー
バ1からの情報端末4への情報配信処理フローを示す。
まず、ST11で該配信サーバ1により情報配信を行
う。配信される情報としてはスーパーのタイムセール情
報や火事情報など緊急性を要する情報を配布する。続い
てST21において、接続されている構成機器の情報を
取得する。取得する情報としては、ステータス17であ
る。
バ1からの情報端末4への情報配信処理フローを示す。
まず、ST11で該配信サーバ1により情報配信を行
う。配信される情報としてはスーパーのタイムセール情
報や火事情報など緊急性を要する情報を配布する。続い
てST21において、接続されている構成機器の情報を
取得する。取得する情報としては、ステータス17であ
る。
【0032】続いてST22において、情報取得判断3
3によりユーザ8が戸3にいるかどうかの判定を行う。
一定時間以内にステータス17がかわったものの有無に
より判定を行う。ここで一定時間とはユーザ8が事前に
設定しておいてもよく、システムで同一の値としてもよ
い。
3によりユーザ8が戸3にいるかどうかの判定を行う。
一定時間以内にステータス17がかわったものの有無に
より判定を行う。ここで一定時間とはユーザ8が事前に
設定しておいてもよく、システムで同一の値としてもよ
い。
【0033】あるいは、ステータスが稼動中かどうかで
もよい。テレビが稼動中であればユーザ8が戸3にいる
と判定する。あるいは、ステータス17の変更履歴から
ユーザ8が誰かを推定してもよい。続いてST23にお
いて、情報通知34によってユーザ8に対して情報の通
知を行う。なお、配信の可否を決定する処理を該配信サ
ーバ1において、情報配信の前段階に行い、該情報端末
4においては、指定された情報をユーザ8に対して通知
するとしてもよい。
もよい。テレビが稼動中であればユーザ8が戸3にいる
と判定する。あるいは、ステータス17の変更履歴から
ユーザ8が誰かを推定してもよい。続いてST23にお
いて、情報通知34によってユーザ8に対して情報の通
知を行う。なお、配信の可否を決定する処理を該配信サ
ーバ1において、情報配信の前段階に行い、該情報端末
4においては、指定された情報をユーザ8に対して通知
するとしてもよい。
【0034】図9に配信サーバにおいて、情報配信可否
を判定する場合の機能構成図を示す。この場合には、機
器構成情報取得要求61が機器構成取得要求35に対し
て該情報端末4に接続されている機器6に関する情報取
得要求を行い、該配信サーバ1にて管理する情報端末プ
ロファイルDB9にて図2、図3に示す情報を該情報端
末4毎に保持する。
を判定する場合の機能構成図を示す。この場合には、機
器構成情報取得要求61が機器構成取得要求35に対し
て該情報端末4に接続されている機器6に関する情報取
得要求を行い、該配信サーバ1にて管理する情報端末プ
ロファイルDB9にて図2、図3に示す情報を該情報端
末4毎に保持する。
【0035】この情報を元に、該配信サーバ上の情報送
付判断62によって情報配信の可否を判定する。あるい
は、配信の可否を決定する処理を該配信サーバ1におい
て行い、この情報をもとに人手によりタイムセール情報
の配信処理を行ってもよい。この場合には、配信サーバ
の利用者に対して該情報送付判断62により配信する情
報の配信可否情報を提供することとなる。なお、これら
の場合にはST21からST23の処理をST11の処
理の前に行うこととなる。あるいは、配信された該情報
をもとに機器における処理プログラムを起動してもよ
い。
付判断62によって情報配信の可否を判定する。あるい
は、配信の可否を決定する処理を該配信サーバ1におい
て行い、この情報をもとに人手によりタイムセール情報
の配信処理を行ってもよい。この場合には、配信サーバ
の利用者に対して該情報送付判断62により配信する情
報の配信可否情報を提供することとなる。なお、これら
の場合にはST21からST23の処理をST11の処
理の前に行うこととなる。あるいは、配信された該情報
をもとに機器における処理プログラムを起動してもよ
い。
【0036】例えば、機器のタイムセール情報取得後
に、冷蔵庫内に保持している商品の判定プログラムを実
行し実行結果をユーザ8に通知するとしてもよい。
に、冷蔵庫内に保持している商品の判定プログラムを実
行し実行結果をユーザ8に通知するとしてもよい。
【0037】本実施例によれば、機器構成情報からユー
ザの必要とする情報配信が可能となる。さらに機器構成
情報からユーザの在不在を判定することによりより効率
のよい情報配信が可能となる。
ザの必要とする情報配信が可能となる。さらに機器構成
情報からユーザの在不在を判定することによりより効率
のよい情報配信が可能となる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、機器の構成情報に応じ
て端末の利用者への通知を決定し、該状態に応じて通知
情報量、通知頻度を決定する。この情報通知決定方法に
より、該ユーザが必要とする情報配信の確率を上げるこ
とが可能となり、ユーザの情報取捨選択の負担を軽減す
ることができる。
て端末の利用者への通知を決定し、該状態に応じて通知
情報量、通知頻度を決定する。この情報通知決定方法に
より、該ユーザが必要とする情報配信の確率を上げるこ
とが可能となり、ユーザの情報取捨選択の負担を軽減す
ることができる。
【図1】本発明の実施例1における各戸に対して情報配
信を行うシステムに関する構成図である。
信を行うシステムに関する構成図である。
【図2】構成機器プロファイルDB7に格納されている
機器構成・種別情報を示す図である。
機器構成・種別情報を示す図である。
【図3】構成機器プロファイルDB7に格納されている
情報端末4に接続されれている機器6の操作履歴を示す
図である。
情報端末4に接続されれている機器6の操作履歴を示す
図である。
【図4】各構成要素におけるソフトウェア構成図であ
る。
る。
【図5】情報端末4における機器構成情報および操作履
歴情報の収集における処理フローである。
歴情報の収集における処理フローである。
【図6】配信サーバ1から情報端末4への機器構成に基
づく情報配信処理フローである。
づく情報配信処理フローである。
【図7】情報端末4の周囲の情報端末4への構成機器の
状態に基づく情報配信処理フローである。
状態に基づく情報配信処理フローである。
【図8】情報端末プロファイルDB9に保持される配信
サーバ1に接続された情報端末4の管理情報である。
サーバ1に接続された情報端末4の管理情報である。
【図9】配信サーバにおいて情報配信可否を判定する場
合の各構成要素におけるソフトウェア構成図である。
合の各構成要素におけるソフトウェア構成図である。
1:配信サーバ、2:伝送媒体、3:戸、4:情報端
末、5:宅内伝送媒体、6:機器、7:構成機器プロフ
ァイルDB、8:ユーザ、9:情報端末プロファイルD
B
末、5:宅内伝送媒体、6:機器、7:構成機器プロフ
ァイルDB、8:ユーザ、9:情報端末プロファイルD
B
フロントページの続き
(72)発明者 河野 克己
神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株
式会社日立製作所システム開発研究所内
(72)発明者 中野 利彦
茨城県日立市大みか町5丁目2番1号 株
式会社日立製作所情報制御システム事業部
内
Claims (5)
- 【請求項1】計算機が伝送媒体を介して、所定の動作を
実行する機器が接続された分散システムにおいて、 前記機器が、前記伝送媒体を介して前記計算機へ、当該
機器の特徴を示す構成情報を送信し、 前記計算機が、前記構成情報に応じた配信情報を前記機
器に配信し、 前記機器が、送信された配信情報に対応した動作を実行
することを特徴とする情報配信決定方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の情報配信決定方法におい
て、 前記計算機が、前記機器へ、前記構成情報を要求する要
求情報を送信し、 前記機器は、前記要求情報を受信した場合に、前記構成
情報を送信することを特徴とする情報配信決定方法。 - 【請求項3】請求項2に記載の情報配信決定方法におい
て、 前記計算機は、前記機器へ、前記配信情報として、前記
機器から送信される構成情報に応じた制御情報を配信
し、 前記機器は、前記計算機から配信される制御情報に対応
した動作を実行することを特徴とする情報配信決定方
法。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の情報配
信決定方法において、 前記構成情報には、前記機器の動作の履歴を示す履歴情
報が含まれることを特徴とする情報配信決定方法。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれかに記載の情報配
信決定方法において、 前記計算機は、前記構成情報に応じた、当該計算機から
配信する配信情報量および頻度のうち少なくとも一方で
前記配信情報を配信することを特徴とする情報配信決定
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001338869A JP2003141346A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 情報配信決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001338869A JP2003141346A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 情報配信決定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003141346A true JP2003141346A (ja) | 2003-05-16 |
Family
ID=19153296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001338869A Pending JP2003141346A (ja) | 2001-11-05 | 2001-11-05 | 情報配信決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003141346A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012199611A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Nec Corp | 電気機器制御システム、制御装置、無線端末、および制御方法 |
JP2013179051A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-09-09 | Nec Corp | 蓄電池状態通知システム、蓄電池状態通知方法、および、蓄電池状態通知プログラム |
CN112966178A (zh) * | 2021-03-05 | 2021-06-15 | 北京百度网讯科技有限公司 | 咨询结果的分发方法、装置、设备以及存储介质 |
-
2001
- 2001-11-05 JP JP2001338869A patent/JP2003141346A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012199611A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Nec Corp | 電気機器制御システム、制御装置、無線端末、および制御方法 |
JP2013179051A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-09-09 | Nec Corp | 蓄電池状態通知システム、蓄電池状態通知方法、および、蓄電池状態通知プログラム |
CN112966178A (zh) * | 2021-03-05 | 2021-06-15 | 北京百度网讯科技有限公司 | 咨询结果的分发方法、装置、设备以及存储介质 |
CN112966178B (zh) * | 2021-03-05 | 2024-01-23 | 北京百度网讯科技有限公司 | 咨询结果的分发方法、装置、设备以及存储介质 |
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