JP2003141073A - 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法 - Google Patents

利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法

Info

Publication number
JP2003141073A
JP2003141073A JP2001339634A JP2001339634A JP2003141073A JP 2003141073 A JP2003141073 A JP 2003141073A JP 2001339634 A JP2001339634 A JP 2001339634A JP 2001339634 A JP2001339634 A JP 2001339634A JP 2003141073 A JP2003141073 A JP 2003141073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
content
user
genre
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001339634A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakahara
愼一 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2001339634A priority Critical patent/JP2003141073A/ja
Publication of JP2003141073A publication Critical patent/JP2003141073A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの情報コンテンツに対して利用者の好み
の表示ができる利用者インタフェースを有する利用者イ
ンタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および
電子メディアコンテンツ表示方法を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】 コンテンツを表示するジャンル別表示区
画と、動画を表示する動画表示区画と、所定の記事の詳
細を表示する記事詳細表示区画と、上記画面のスタイル
を選択する制御または表示終了の制御を実行する表示制
御区画と、上記ジャンル別表示区画に、分類されたコン
テンツのタイトルを表示し、利用者がタッチすることに
よって、表示領域の交換、表示ジャンルの退避区画への
退避や、入れ替え、また表示領域サイズの変更を実行
し、利用者が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、見た
い大きさに領域を拡大または縮小する制御手段とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者インタフェ
ースと電子メディア表示装置とに係り、特に、電子新聞
やIPネット放送等、文字・音声・映像コンテンツのネ
ットワークを介して、配信を行う対話型マルチメディア
サービスに用いる電子メディアコンテンツ表示装置、利
用者インタフェースプログラム、コンテンツ表示方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子新聞のネットワーク配信や、
IPネット放送が行われ始めている。これらは、利用者
端末上に、専用のビューア(表示ソフトウェア)を配置
し、利用者は、コンテンツの配信元が定める形式表示ス
タイルで、コンテンツ(記事や番組)を見る。
【0003】これに関する従来の代表的な例として、新
聞社等がインターネット上で配信するWebページがあ
る。利用者端末上でのコンテンツ表示形式は、コンテン
ツ発信元が定めるHTML(Hyper Text Markup Langua
ge)等の記述言語で書かれた1つのスタイルに、それを
忠実に再生する利用者端末上のWebブラウザによって
定められている。当該Webブラウザを使用するユーザ
は、皆同じ画面表示のコンテンツを見る。
【0004】また、たとえば、特開平8−265556
号公報に開示されている電子新聞システムは、紙に印字
されている実際の新聞に近い電子新聞であり、この電子
新聞は、発信元が予め構成した表示形式に従って、利用
者が閲覧する電子メディアの具体例である。
【0005】図6は、従来のWebブラウザ上に表示さ
れているコンテンツの表示例であり、テキスト主体スタ
イルの表示例を示す図である。
【0006】通信技術に関して、従来のネットワークの
回線速度や容量が、数十Kbps程度であるので、配信
コンテンツも文字が主体であり、画像も一辺数cmの矩
形静止画や、コマ送り連続画像等である。ところが、ネ
ットワークのブロードバンド化や、利用者端末の高性能
化によって、Mpeg1やMpeg4等のデコード手段
を実装した端末や、セットトップボックスによって、動
画や音声を用いた表現が次第に多用されている。
【0007】一方、利用者が画面上を操作する場合、マ
ウスを利用することが一般的であり、マウスの位置情報
や、マウスボタンのアップ、ダウン操作を行って、位置
情報を取得するようにプログラムすることができる。ま
た、画面を直接触れることによって、マウスポインタの
ボタンダウンや、カーソルオーバと同等の効果を、プロ
グラムに伝えることができるタッチパネルが、広く知ら
れている。
【0008】以降、マウスポインタによる画面上のカー
ソル位置でのボタンのアップ、ダウンする動作と、タッ
チパネルを直接手で触れる動作とを総称し、「タッチす
る」と表現する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、利用者
は、コンテンツ配信元が定める順番、形式、表示スタイ
ルで、コンテンツを視聴、閲覧しなければならない。
【0010】したがって、上記従来例では、利用者がい
つも見るジャンルのコンテンツを、先頭に置くことを望
んでも、配信元が予め決めたトップページから遷移し、
目的のページに画面に到達させる必要があり、したがっ
て、上記トップページから、利用者がいつも見るジャン
ルのコンテンツを画面に表示させる動作が煩雑であると
いう問題がある。
【0011】また、動画や音声のコンテンツが増える傾
向があり、文字を中心に閲覧したい利用者や、動画を中
心に閲覧したい利用者等、多くの利用者から多様な表現
スタイルが求められている。これらの要求を満たすため
には、配信元が複数のコンテンツを用意する必要があ
り、このようにすると、配信元における効率が低い。効
率を重視すれば、1つの表示スタイルでしか配信できな
いという問題がある。
【0012】さらに、利用者が読む頻度が低いジャンル
のコンテンツを送ると、転送データ量の効率が低いとい
う問題がある。
【0013】マウスポインタを利用し、画面上の小さな
文字や細かな点を選択し、画面操作することによって、
表示面を進めることができるが、このためには、画面上
の文字数が多くなると同時に、文字が小さくなり、見づ
らくなる形式で配信せざるを得ないという問題がある。
【0014】本発明は、一方的な表示形式であることに
起因する閲覧の不便さや、表示スタイルの画一性、閲覧
度合いの低いコンテンツの配信を解消するものであり、
コンテンツの表示位置、表示サイズ、見やすい表示区画
に表示されるジャンルを、利用者が選択できる利用者イ
ンタフェースを有する利用者インタフェース、電子メデ
ィアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ
表示方法を提供することを目的とするものである。
【0015】また、本発明は、従来の表示スタイルも含
め、一群のコンテンツの中から、文字中心の表示方法、
動画中心の表示方法、カスタマイズ中心の表示方法等
を、利用者が選択できる利用者インタフェース、電子メ
ディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテン
ツ表示方法を提供することを目的とするものである。
【0016】さらに、本発明は、利用者毎に、見る頻度
の低いジャンルのコンテンツを表示しないようにするこ
とによって、コンテンツデータの有用な配信を行う利用
者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置お
よび電子メディアコンテンツ表示方法を提供することを
目的とするものである。
【0017】そして、本発明は、マウスポインタ等を使
い慣れない利用者が、画面に直接触って操作することが
できる利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ
表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法を提供
することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つの利用者
端末の画面に設けられ、コンテンツを表示するジャンル
別表示区画と、表示しないジャンルに属するコンテンツ
を退避させる退避区画と、動画を表示する動画表示区画
と、所定の記事の詳細を表示する記事詳細表示区画と、
上記画面のスタイルを選択する制御または表示終了の制
御を実行する表示制御区画と、上記ジャンル別表示区画
に、分類されたコンテンツのタイトルを表示し、利用者
がタッチすることによって、表示領域の交換、表示ジャ
ンルの退避区画への退避や、入れ替え、また表示領域サ
イズの変更を実行し、利用者が見たい順番で、ジャンル
を入れ替え、見たい大きさに領域を拡大または縮小する
制御手段とを有する利用者インタフェースである。
【0019】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例である電子メディア表示装置MD1を示すブロッ
ク図であり、オフラインで用いる場合を示す図である。
【0020】電子メディア表示装置MD1は、利用者端
末1と、スタイル保管ファイル6と、コンテンツ保管媒
体10と、利用者環境情報保管ファイル20とを有す
る。
【0021】利用者端末1は、利用者インタフェース2
と、コンテンツアクセス手段3と、コンテンツ管理手段
4と、利用者環境情報保持手段5と、コンテンツ再編集
手段26と、コンテンツ登録手段27とを有する。
【0022】スタイル保管ファイル6は、予め提供され
ている表示スタイル7、8、9を保管し、表示スタイル
7、8、9は、それぞれ、たとえば、テキスト主体の表
示スタイル、動画主体の表示スタイル、カスタマイズ主
体の表示スタイルである。
【0023】コンテンツ保管媒体10は、コンテンツ1
1、15を保管し、コンテンツ11は、メタ情報12
と、文字ファイル13と、静止画ファイル14とによっ
て構成されている。コンテンツ15は、メタ情報16
と、文字ファイル17と、静止画ファイル18と、動画
ファイル19とによって構成されている。
【0024】利用者環境情報保管ファイル20は、互い
に異なる利用者の利用者環境情報21、22、23と、
利用者の表示スタイル情報24とを保管している。
【0025】利用者の表示スタイル情報24は、格納さ
れている項番7〜9に対応する利用者の表示スタイル情
報21〜23である。
【0026】図2は、電子メディア表示装置MD1にお
いて、利用者インタフェース表示例30を示す図であ
る。
【0027】端末画面上の利用者インタフェース表示例
30は、表示制御区画31と、ジャンル別の表示区画3
5、36、37、38、39と、ジャンル退避区画40
と、動画を表示する動画区画41と、記事詳細表示区画
42とを有する。
【0028】表示制御区画31は、表示スタイルを変更
したり、表示を終了するための表示制御区画であり、そ
れぞれ予め決められた表示スタイルの選択ボタン32、
33、34を有する。
【0029】ジャンル別の表示区画35、36、37、
38、39は、記事のジャンル数とジャンル名とが予め
定められている表示区画である。
【0030】ジャンル退避区画40は、ジャンル最大表
示区画数を超え表示できないジャンルを退避しておく区
画である。
【0031】記事詳細表示区画42は、ジャンル表示区
画の記事タイトルが選択されたときに記事の詳細を表示
する区画である。
【0032】図3は、電子メディア表示装置MD1にお
いて、ジャンル別表示区画の表示例と、コンテンツとの
関係を示す図である。
【0033】ジャンル別表示区画45は、領域サイズの
変更操作域46と、ジャンル名表示域47と、コンテン
ツ保管媒体58とを有する。
【0034】領域サイズの変更操作域46は、本領域を
タッチしたまま移動させることによって、領域サイズが
変化し、ジャンル名表示域47には、記事タイトル4
8、49、50が表示され、コンテンツ51、52、5
3と関連付けられ、コンテンツ51は、メタ情報54、
文字ファイル55、静止画ファイル56、動画ファイル
57を有する。
【0035】図4は、電子メディア表示装置MD1にお
ける利用者インタフェース2の具体的な構成例を示すブ
ロック図である。
【0036】利用者インタフェース2は、利用者インタ
フェースプログラム100によって構成され、この利用
者インタフェースプログラム100は、表示領域属性判
別手段101と、表示画面と接続されている画面出力手
段102と、タッチ開始ポイント検出手段103と、タ
ッチ終了ポイント検出手段104と、マウスポインタや
タッチパネルと接続されている利用者画面操作入力手段
105と、画面管理手段106と、表示画面分割手段1
07と、利用者端末上のコンテンツアクセス手段と接続
しているコンテンツ入力手段108とを有する。
【0037】次に、電子メディア表示装置MD1におい
て、ジャンル画面領域交換の動作について説明する。
【0038】図5は、電子メディア表示装置MD1にお
いて、ジャンル画面領域交換の動作を示すフローチャー
トである。
【0039】まず、利用者が、たとえばタッチパネル画
面上の1つのタイトル名50に触れると(S1)、利用
者画面操作入力手段105とタッチ開始ポイント検出手
段103とを介して、タッチパネルからの信号を受信す
る。
【0040】そして、利用者インタフェースプログラム
は、表示領域属性判別手段101から、タッチ開始点が
記事タイトル50であることを判定し(S13)、画面
管理手段106が管理する画面数と、表示範囲から得ら
れる区画情報とを用いて、当該タイトル名が「タイトル
50」であることを認識する。
【0041】続いて、コンテンツ入力手段108を呼び
出し、「タイトル50」に相当するコンテンツを、コン
テンツアクセス手段3に依頼する。コンテンツアクセス
手段3は、コンテンツ管理手段4を介して、コンテンツ
保管媒体58上のコンテンツ51を探索し、そのメタ情
報をメモリ上に読み込み、コンテンツが、文字ファイル
55、静止画ファイル56、動画ファイル57で構成さ
れていることを認識し、上記と同様の手順で、当該コン
テンツ構成ファイル56、57、58を、メモリ上に読
み込む。
【0042】これと同時に、コンテンツアクセス手段3
は、利用者環境情報保管ファイル20から、利用者に関
するたとえば環境情報23をメモリ上に読み込み、そこ
に保持されている表示スタイル情報24に対応するたと
えば表示スタイル7を、スタイル保管ファイル6から、
メモリ上に読み込む。
【0043】そして、この読み込まれた表示スタイル情
報7に従い、コンテンツ編集手段25は、コンテンツ構
成ファイル56、57、58のデータを編集し、利用者
インタフェースプログラム2(コンテンツ入力手段10
8)に渡す。そして、入力された編集後のコンテンツ
は、画面出力手段102を介して、予め定められた画面
上の領域に出力される。
【0044】図6は、上記実施例におけるテキスト主体
スタイルの表示例を示す図である。
【0045】図7は、上記実施例における動画主体スタ
イルの表示例を示す図である。
【0046】図8は、上記実施例におけるカスタマイズ
主体スタイルの表示例を示す図である。
【0047】以上が、ジャンル別表示区画のタイトルコ
ンテンツの表示手順である。
【0048】上記説明したタッチパネルは、マウスポイ
ンタであっても、上記と同様のことを実施することがで
きる。
【0049】また、上記では、利用者環境情報や、表示
スタイル情報を、外部記憶ファイルから読み込んでいる
が、上記実施例は、メモリ上にキャッシュする等、予め
性能向上対策することを妨げるものではない。
【0050】次に、上記実施例におけるジャンル区画交
換方法について説明する。
【0051】利用者が、たとえばタッチパネル上の利用
者インタフェース2に触れ、図2におけるジャンル別表
示区画35と、ジャンル別表示区画36とを交換する場
合を考える。
【0052】上記ジャンル別表示区画のタイトルコンテ
ンツの表示手順と同様に、利用者が、たとえばタッチパ
ネル画面上の1つのジャンル名表示域47に触れると
(S1)、利用者画面操作入力手段105とタッチ開始
ポイント検出手段103を介して、タッチパネルからの
信号を受信する。
【0053】そして、利用者インタフェースプログラム
は、表示領域属性判別手段101からタッチ開始点がジ
ャンル名表示域47であることを判定し(S13)、画
面管理手段106が、タッチ開始点がジャンル別表示区
画35であれば、関連するコンテンツ情報として関連す
るファイル名やコンテンツの表示域を取得する(S
5)。
【0054】タッチしたまま、表示区画2へ移動し(S
6)、タッチを終了すると(S7)、終了地点がジャン
ル域であることを確認し(S8)、タッチ終了点がジャ
ンル別表示区画36であれば、関連するコンテンツ情報
として、関連するファイル名やコンテンツの表示域を取
得する(S10)。
【0055】次に、タッチ終了点であるジャンル別表示
区画36には、ステップS5で取得した情報に対応する
表示を行い、タッチ開始点であるジャンル別表示区画3
5には、ステップS10で取得したコンテンツ情報に沿
って、コンテンツを表示させる(S12)。
【0056】以下では、上記と同様に、電子メディアコ
ンテンツ表示方法である「表示領域サイズ変更方法」、
「ジャンルの退避方法」、「ジャンルの表示域への復元
方法」、「画面上への表示スタイル変更方法」を実施で
きることは明らかである。
【0057】図9は、上記実施例におけるジャンル退避
域60を示す図である。
【0058】図9において、ジャンル退避域60は、領
域サイズの変更操作域61と、移動操作域62と、退避
されているジャンル名の表示域63、64、65、6
6、67と、ジャンル退避域に表示できないジャンルリ
スト73をポイントしている「その他」表示域68とを
有する。
【0059】タイトルリスト69は、図中「ジャンル名
63」で示されるジャンルの記事のタイトルリストであ
り、ジャンル表示情報110は、1つ目のジャンルのコ
ンテンツをジャンル表示区画に表示するときに利用する
ジャンル表示情報である。ジャンルの関連情報111、
112は、タイトルリスト69、ジャンル表示情報11
0と同様に「ジャンル名64」で示されるジャンルの関
連情報である。
【0060】図10は、上記実施例において、ジャンル
区画領域交換時の利用者インタフェース表示の遷移例を
示す図である。
【0061】図11は、上記実施例において、利用者イ
ンタフェース表示区画サイズを変更する動作を示すフロ
ーチャートである。
【0062】まず、任意の表示領域にタッチし(S2
0)、ジャンル区画または退避区画または動画区であり
(S21)、領域サイズの変更操作領域であれば(S2
2)、タッチの始点の区画情報を記憶し(S23)、タ
ッチしたままタッチ点を任意の領域に移動し(S2
4)、タッチを離す(S25)。
【0063】このときに、離した位置が表示可能領域で
あれば(S26)、タッチの始点と離点とを対角線の短
点とする四角領域Lと重なる表示区画領域全体Rを新た
な表示区画Pとして計算し、記憶する(S27)。
【0064】そして、退避域を表示する区画が残されて
いれば(S28)、四角領域Lと重なる表示区画領域R
に含まれる個々の表示区画のコンテンツ情報を記憶し
(S29)、ステップS23で記憶した情報に対応する
情報を、ステップS27で求めた表示区画Pに表示し
(S30)、ステップS29で記憶した区画情報を退避
区画域に退避させる(S31)。
【0065】ジャンル区画または退避区画または動画区
でない場合や(S21)、離した位置が表示可能領域で
ない場合や(S26)、退避域を表示する区画が残され
ていない場合には(S28)、元の位置関係のままにし
ておく(S32)。
【0066】図12は、上記実施例において、利用者イ
ンタフェースのジャンル区画を例にとった場合における
表示区画サイズ変更の画面遷移例を示す図である。
【0067】図13は、上記実施例において、利用者イ
ンタフェースの動画域を例にとった場合における表示区
画サイズ変更の画面遷移例を示す図である。
【0068】図14は、上記実施例において、ジャンル
の退避動作を示すフローチャートである。
【0069】図15は、上記実施例において、ローカル
ニュースのジャンルを例にとって、利用者インタフェー
スにおける表示域の退避の画面遷移の動作を示すフロー
チャートである。
【0070】ステップS5またはS29で記憶した全区
画に対応するジャンル名を退避区画の定められた場所に
表示し(S40)、ステップS40で新たに退避区画に
表示された全カテゴリのコンテンツ情報を利用者環境情
報格納域に格納し(S41)、ステップS5またはS2
9で記憶されている全区画表示内容を無効化(非表示
化)する(S42)。
【0071】図16は、上記実施例において、ジャンル
の表示域への復元動作を示すフローチャートである。
【0072】図16に示す画面遷移の例は、図15に示
す動作の反対方向の遷移である。
【0073】まず、ステップS1でタッチしたジャンル
名に対応するコンテンツ情報を記憶し(S50)、タッ
チしたままタッチ点を任意の領域に移動し(S51)、
タッチを離す(S52)。
【0074】この離した位置がジャンル領域であれば
(S53)、タッチを離した領域に対応するジャンル表
示区画のコンテンツ情報を記憶し(S54)、離した位
置に表示コンテンツが既にれば(S55)、ステップS
54で記憶した表示区画のジャンル名を退避域へ表示し
(S56)、タッチを離した区画に、ステップS50で
記憶したコンテンツ情報に対応する表示を行い(S5
7)、ステップS1でタッチした退避区画のジャンル名
を非表示化する(S58)。
【0075】ステップS53において、タッチを離した
位置がジャンル領域でなければ、元の位置のままにして
おく(S59)。
【0076】図17は、電子メディア表示装置MD1を
示すブロック図である。
【0077】図17に示す電子メディア表示装置MD1
は、オンラインサービスで実現する場合の表示装置であ
り、ネットワークを利用した複数利用者に、同時にコン
テンツを配信する場合の表示装置である。
【0078】図17に示す電子メディア表示装置MD1
は、利用者端末70と、コンテンツ編集装置73と、コ
ンテンツサーバ78と、スタイル保管ファイル81と、
利用者環境情報保管ファイル85と、コンテンツ保管媒
体90とを有する。
【0079】利用者端末70は、利用者インタフェース
71と、通信制御手段72とを有する。
【0080】コンテンツ編集装置73は、コンテンツ編
集手段74と、コンテンツ再編集手段75と、配信手段
76と、利用者環境情報保持手段77とを有する。
【0081】コンテンツサーバ78は、送信手段79
と、コンテンツ管理手段80と、コンテンツ登録手段9
7とを有する。
【0082】スタイル保管ファイル81は、表示スタイ
ル82、83、84を有する。
【0083】利用者環境情報保管ファイル85は、利用
者環境情報86、87、88と、表示スタイル情報89
とを保管している。
【0084】コンテンツ保管媒体90は、コンテンツ9
1、92を有し、コンテンツ91は、メタ情報、文字フ
ァイル、静止画ファイルによって構成され、コンテンツ
92は、メタ情報、文字ファイル、静止画ファイル、同
がファイルによって構成されている。
【0085】図18は、上記実施例において、オフライ
ンサービス用構成と、オンラインサービス用構成との対
比を示す図である。
【0086】上記利用者インタフェースを介するコンテ
ンツ表示方法、電子メディア表示装置は、ネットワーク
を利用して実現した場合、図18に示す機能対応をとる
ことによって、オフラインサービス構成のときと同様
に、実現することができる。
【0087】図19は、上記実施例において、スタイル
を選択する動作を示すフローチャートである。
【0088】まず、利用者インタフェース2上の表示制
御区画31でスタイルを選択し(S60)、利用者イン
タフェース2が、指定されたスタイルを読み込み(S6
1)、利用者インタフェース2が、コンテンツ管理手段
4を用いてコンテンツを読み込む(S62)。そして、
コンテンツ11、15のメタ情報12、16を分析し、
利用者インタフェース2上で表示する区画とファイル名
の関係とを決定し(S63)、利用者インタフェース2
がステップS61で読み込んだスタイルを用いて、ステ
ップS62で得たコンテンツを画面に表示する(S6
4)。
【0089】上記実施例によれば、文字中心の表示スタ
イル、動画中心の表示スタイル、パーソナライズ中心の
表示スタイルの中から、利用者が指定した表示スタイル
で、コンテンツ保管媒体またはコンテンツサーバに保管
されているコンテンツ群を表示することができる。
【0090】また、上記実施例によれば、利用者インタ
フェース上でジャンル単位の表示領域の交換、表示ジャ
ンルの退避領域への退避、退避域からの復元操作によっ
て、利用者が優先的に見たいジャンル表示区画を表示す
ることができる。
【0091】さらに、上記実施例によれば、表示区画の
大きさを変更して見やすい大きさにすることができる。
【0092】そして、上記実施例によれば、利用者端末
の再立ち上げ後も、個人化した画面情報を引き継ぐこと
ができ、また、画面上で、利用者に合った表示形態にカ
スタマイズすることができる。
【0093】また、上記実施例によれば、利用者が、自
分で見たいジャンルの記事に集約したコンテンツを閲覧
するので、コンテンツサーバから利用者端末への非効率
なコンテンツ配信を削減することができる。
【0094】上記実施例は、オフラインで利用される場
合、文字、音声、静止画、動画のうちで、少なくとも1
つのファイル群によって構成され、予め定められたメタ
情報によって分類統合保管されているコンテンツと、当
該コンテンツを保管するコンテンツ保管媒体と、上記コ
ンテンツを文字主体の表示スタイル、動画主体の表示ス
タイル、カスタマイズ主体の表示スタイル等、予め用意
されたスタイルに表示するときの雛型となる表現スタイ
ル情報を保管するスタイル保管ファイルと、利用者が選
択したカスタマイズ環境情報を保管する利用者環境情報
保管ファイルと、コンテンツの登録手段と、コンテンツ
の識別、保管の管理を行うコンテンツ管理手段と、コン
テンツを読み込むコンテンツアクセス手段と、当該表示
スタイル情報をもとに表示形式を編集するコンテンツ編
集手段と、利用者の指定によって画面上の表示スタイル
の再表示を行うコンテンツ再表示手段と、利用者環境情
報を管理する利用者環境情報保持手段とを有する利用者
端末とによって構成されている。
【0095】上記コンテンツは、文字、音声、静止画、
動画のうちで、少なくとも1つのファイル群によって構
成され、予め定められたメタ情報によって、記事ジャン
ル名、記事タイトル名、ファイル名、格納場所、文字・
音声・静止画・動画等のファイル種別、ファイルサイズ
等の分類情報とともに、コンテンツ保管媒体に保管され
ている。
【0096】上記実施例である利用者インタフェース
は、1つの利用者端末の画面に有限個のジャンル別表示
を行う区画と、画面に表示しないジャンルを退避させる
退避区画と、動画を表示する動画区画と、記事の詳細を
表示する記事詳細表示区画と、表示画面のスタイル選択
や表示終了等の制御を行う表示制御区画等、それぞれの
属性を持つ表示区画を有する。
【0097】同時に、利用者インタフェースプログラム
は、画面を複数の区画に分割する表示画面分割手段と、
画面数と画面の表示範囲を管理する画面管理手段と、利
用者の画面上の操作情報を入力する利用者画面操作入力
手段と、入力情報からのタッチ開始ポイント検出手段
と、同じくタッチ終了ポイント検出手段と、それら検出
個所が表示領域のどの属性区画かを判別する表示領域判
別手段と、利用者端末上のコンテンツアクセス手段に接
続するコンテンツ入力手段と、入力したコンテンツを画
面に出力する画面出力手段とを有し、それらを利用し
て、ジャンル区画コンテンツ表示方法、ジャンル区画交
換方法、表示領域サイズ変更方法、ジャンルの退避方
法、ジャンルの表示域への復元方法、画面上への表示ス
タイル変更方法によって構成されている電子メディアコ
ンテンツ表示方法を提供する。
【0098】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
けるジャンル区画コンテンツ表示方法において、ジャン
ル別表示区画には、分類されたコンテンツのタイトル名
が表示され、当該コンテンツタイトルをタッチすること
によって、記事詳細区画に、記事の全文を表示し、タイ
トルをタッチすると、画面に当該タイトルが強調され、
スタイルによって予め決められた領域に関連する静止画
要約記事を表示し、表示し終わると、利用者端末の内部
記憶には、コンテンツ内容を残さないようにクリアす
る。
【0099】具体的には、利用者インタフェース上のジ
ャンル別表示区画にある記事タイトル表示領域を利用者
がタッチする段階と、利用者インタフェースが同一記事
タイトル表示域内でタッチ終了を検出する段階と、利用
者インタフェースが内部の画面管理手段を用いて当該タ
イトル表示域のタイトル名を検出する段階と、当該表示
域からリンクされたコンテンツ保管媒体上のコンテンツ
をコンテンツアクセス手段を利用してメモリ上に読み込
む段階と、読み込む段階はコンテンツを構成するメタ情
報を分析する段階と、分析結果によって文字情報ファイ
ル、静止画情報ファイル、動画情報ファイル等のコンテ
ンツ構成を確認する段階とによって構成され、その後、
コンテンツ編集手段がスタイルに合った表示形式に編集
する段階と、利用者インタフェースプログラムがファイ
ルの属性に合った適切な画面出力手段を利用して表示ス
タイル情報に従って、たとえば動画ファイルデータは、
動画区画へ画面出力し、文字ファイルは、詳細記事表示
区画へ画面出力する段階によって構成されている表示方
法である。
【0100】また、上記実施例である電子メディアコン
テンツ表示方法は、コンテンツを複数保持するコンテン
ツ保管媒体、またはコンテンツを複数管理するコンテン
ツ管理手段と、コンテンツの登録手段と、上記コンテン
ツの送信手段とを具備するコンテンツサーバに格納され
ているコンテンツを、予め用意されている表示スタイル
の中から利用者が選択した表示スタイルに応じて、表示
する電子メディアコンテンツ表示方法である。
【0101】この方法を採用することによって、コンテ
ンツ媒体上に存在する所定の1つの塊のコンテンツ群
(たとえば、コンテンツ11)について、スタイル保管
ファイル6に保管されている表示スタイル情報7、8、
9に応じて、利用者への見え方を変えることができる。
たとえば、ある利用者がコンテンツ群について、テキス
ト主体の表示を望む場合には、つまり、利用者インタフ
ェースを介して、たとえば表示スタイル7を指定するこ
とによって、動的に見せ方を図7に示すように変更する
ことができ、これと同様に、図8に示すようにも、利用
者の指示に応じて変更することができる。現在は、情報
発信者側(コンテンツホルダ側)が決めたスタイルで利
用者が見るという一方的な見方になっているが、上記実
施例では、表示スタイル情報を、利用者や第三者が登録
することによって、コンテンツ提供者側とは独立した表
示方法を利用者が選ぶことができるという点に特徴があ
る。
【0102】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
けるジャンル区画交換方法は、利用者インタフェース上
のジャンル別表示区画を利用者がタッチすることによっ
て開始され、画面上の利用者インタフェースで操作(タ
ッチ)開始位置を検出する段階と、操作終了点を検出す
る段階と、操作開始位置の領域属性と操作終了位置の領
域属性を判別する段階と、両位置がジャンル表示区画で
あれば表示コンテンツを入れ替え表示する段階を有する
交換方法である。
【0103】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
ける表示領域サイズ変更方法は、利用者インタフェース
上のジャンル別表示区画または動画区画のサイズ変更操
作領域にタッチしたまま接点を移動させ表示可能域でタ
ッチを終了させることによって、実現される。このとき
にタッチした表示区画は、その移動方向に応じて、サイ
ズが拡大または縮小する、具体的には、タッチした領域
のコンテンツ情報を記憶する段階と、タッチした領域が
サイズ変更操作領域であることをチェックする段階と、
タッチを離した領域が表示可能な区画であることをチェ
ックする段階と、サイズの変更後表示可能かどうかを判
断する段階と、タッチしたまま移動した道のりを対角線
とする四角形と重なる表示領域の特定を行う段階と、サ
イズ変化後の領域に上記記憶しているコンテンツ情報を
表示する段階と、自領域以外と重なったジャンル表示領
域を退避域へ退避する段階とを有する表示域サイズ変更
方法である。
【0104】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
けるジャンルの退避方法は、利用者インタフェース上の
ジャンル別表示区画領域にタッチしたまま接点を移動さ
せジャンル退避域でタッチを終了させることによって実
現される。具体的には、上記ジャンル区画交換方法の起
点が管理別表示域であり、終点が退避域である場合であ
って、タッチ開始時に記憶した情報からジャンル名を選
択し、退避域の予め定められている当該名称を表示する
段階と、元の表示域をクリアして非表示にする段階と、
退避域に追加された情報をオフラインサービスの場合
は、利用者端末の利用者環境情報格納領域に反映し、オ
ンラインサービスの場合は、コンテンツ編集装置の利用
者環境情報格納領域に反映する段階とを有するジャンル
退避方法である。
【0105】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
けるジャンルの表示域への復元方法は、利用者インタフ
ェース上のジャンル退避領域内の特定のジャンル名表示
区画にタッチしたまま接点を移動させ、任意のジャンル
表示域でタッチを終了させることによって、実現され
る。具体的には、上記ジャンルの退避方法の起点がジャ
ンル退避域であり、終点がジャンル表示域の場合であっ
て、タッチ開始時にタッチしたジャンル名に対応するコ
ンテンツ情報を記憶する段階と、タッチしたまま任意の
ジャンル領域へ移動する段階と、タッチを終了した領域
のコンテンツ情報を取得し、当該ジャンル名を選択し、
退避域の予め定められている当該名称を表示する段階
と、タッチを終了した表示領域にタッチを開始したとき
に記憶した情報を表示する段階と、タッチ開始のジャン
ル名表示域をクリアして非表示にする段階と、退避域に
追加された情報を、オフラインサービスである場合に
は、利用者端末の利用者環境情報格納領域に反映し、オ
ンラインサービスである場合には、コンテンツ編集装置
の利用者環境情報格納領域に反映する段階とを有するジ
ャンル復元方法である。
【0106】上記実施例であるコンテンツ表示方法にお
けるスタイル選択方法は、利用者インタフェース上の表
示制御区画でスタイルを選択する段階と、当該選択され
たスタイル情報をスタイル保管ファイルから読み込む段
階と、これまで表示していたコンテンツ情報の元情報を
読み込む段階と、読み込んだスタイルに従いコンテンツ
元情報をコンテンツ再編集手段によって再度編集する段
階と、コンテンツに応じた画面に出力する段階とを有す
るスタイル選択方法である。
【0107】一方、上記電子メディア表示装置における
スタイル保管ファイル、コンテンツ保管媒体、利用者環
境情報保管ファイルは、コンテンツの提供形態によっ
て、利用者端末以外に、ネットワーク上のサーバまたは
装置として配置される場合がある。
【0108】つまり、電子メディア表示装置は、オンラ
インで利用される場合、文字、音声、静止画、動画のう
ち少なくとも1つのファイル群からなり、予め定められ
ているメタ情報によって分類保管されているコンテンツ
と、当該コンテンツを複数管理するコンテンツ管理手段
と、当該コンテンツの送信手段とを有するコンテンツサ
ーバと、利用者が上記コンテンツ群を表示するための表
示スタイルと、その指定した表示スタイル情報を保持す
る利用者環境情報保持手段と、上記コンテンツ表示スタ
イルに従い上記コンテンツ群を編集するコンテンツ編集
手段と、利用者へ編集後コンテンツを配信する配信手段
と、利用者端末から送られた利用者のスタイル変更指示
に応じてコンテンツ群を再編集するコンテンツ再編集手
段とを有するコンテンツ編集装置と、上記利用者インタ
フェースおよび配信されたコンテンツを受信し、当該コ
ンテンツを上記利用者インタフェースヘ転送すると同時
に、利用者からのインタラクションをコンテンツ編集装
置へ転送する通信制御手段とを有する利用者端末とによ
って構成されている。
【0109】また、上記実施例は、1つの利用者端末の
画面に設けられ、コンテンツを表示するジャンル別表示
区画と、表示しないジャンルに属するコンテンツを退避
させる退避区画と、動画を表示する動画表示区画と、所
定の記事の詳細を表示する記事詳細表示区画と、上記画
面のスタイルを選択する制御または表示終了の制御を実
行する表示制御区画と、上記ジャンル別表示区画に、分
類されたコンテンツのタイトルを表示し、利用者がタッ
チすることによって、表示領域の交換、表示ジャンルの
退避区画への退避、入れ替え、表示領域サイズの変更を
実行し、利用者が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、
見たい大きさに領域を拡大または縮小する制御手段とを
具備する利用者インタフェースを使用したコンテンツの
要約表示方法であって、コンテンツのタイトル表示域
に、カーソルをオーバラップするか、または、タッチパ
ネルに触れると、上記カーソルをオーバーラップしたタ
イトル、または、上記触れたタッチパネル部分に表示さ
れているタイトルに対応する静止画が特定領域に表示さ
れるコンテンツの要約表示方法の例である。
【0110】ここで、カーソルをオーバラップすると
は、利用者画面上で、選択しようと思っている記事タイ
トル文字表示部分に重なるように、カーソルを移動させ
ることである。
【0111】また、上記実施例をコンピュータプログラ
ムの発明として把握することができる。つまり、上記実
施例は、画面を複数の区画に分割する表示画面分割手順
と、画面数と画面の表示範囲とを管理する画面管理手順
と、画面を操作する操作情報を利用者が入力する利用者
画面操作入力手順と、利用者が入力した入力情報に基づ
いて、タッチ開始ポイントを検出するタッチ開始ポイン
ト検出手順と、利用者が入力した入力情報に基づいて、
タッチ終了ポイントを検出するタッチ終了ポイント検出
手順と、上記タッチ開始ポイントまたは上記タッチ終了
ポイントを検出した検出個所が含まれている表示領域中
の属性区画を判別する表示領域判別手順と、利用者端末
に設けられ、コンテンツにアクセスするコンテンツアク
セス手段と接続するコンテンツ入力手順と、上記コンテ
ンツ入力手順で入力したコンテンツを画面に出力するコ
ンテンツ出力手順と、ジャンル区画内に配置されている
コンテンツタイトルのタッチを検出することによって、
上記記事詳細区画に記事の全文を表示し、上記記事を表
示し終わると、コンテンツ内容を残さないように、上記
利用者端末の内部記憶内容をクリアする制御手順とをコ
ンピュータに実行させるプログラムの例である。
【0112】
【発明の効果】本発明によれば、一方的な表示形式であ
ることに起因する閲覧の不便さや、表示スタイルの画一
性、閲覧度合いの低いコンテンツの配信を解消すること
ができ、コンテンツの表示位置、表示サイズ、見やすい
表示区画に表示されるジャンルを、利用者が選択するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子メディア表示装置
MD1を示すブロック図であり、オフラインで用いる場
合を示す図である。
【図2】電子メディア表示装置MD1において、利用者
インタフェース表示例30を示す図である。
【図3】電子メディア表示装置MD1において、ジャン
ル別表示区画の表示例と、コンテンツとの関係を示す図
である。
【図4】電子メディア表示装置MD1における利用者イ
ンタフェース2の具体的な構成例を示すブロック図であ
る。
【図5】電子メディア表示装置MD1において、ジャン
ル画面領域交換の動作を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例におけるテキスト主体スタイルの表
示例を示す図である。
【図7】上記実施例における動画主体スタイルの表示例
を示す図である。
【図8】上記実施例におけるカスタマイズ主体スタイル
の表示例を示す図である。
【図9】上記実施例におけるジャンル退避域60を示す
図である。
【図10】上記実施例において、ジャンル区画領域交換
時の利用者インタフェース表示の遷移例を示す図であ
る。
【図11】上記実施例において、利用者インタフェース
表示区画サイズを変更する動作を示すフローチャートで
ある。
【図12】上記実施例において、利用者インタフェース
のジャンル区画を例にとった場合における表示区画サイ
ズ変更の画面遷移例を示す図である。
【図13】上記実施例において、利用者インタフェース
の動画域を例にとった場合における表示区画サイズ変更
の画面遷移例を示す図である。
【図14】上記実施例において、ジャンルの退避動作を
示すフローチャートである。
【図15】上記実施例において、ローカルニュースのジ
ャンルを例にとり、利用者インタフェースにおける表示
域の退避の画面遷移の動作を示すフローチャートであ
る。
【図16】上記実施例において、ジャンルの表示域への
復元動作を示すフローチャートである。
【図17】電子メディア表示装置MD1を示すブロック
図である。
【図18】上記実施例において、オフラインサービス用
構成と、オンラインサービス用構成との対比を示す図で
ある。
【図19】上記実施例において、スタイルを選択する動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…利用者端末、 2、71、100…利用者インタフェース、 3…コンテンツアクセス手段、 4、80…コンテンツ管理手段、 5…利用者環境情報保持手段、 6、81…スタイル保管ファイル、 7〜9…表示スタイル、 10、58、90…コンテンツ保管媒体、 11、51〜53、91、92…コンテンツ、 12、16、54、93…メタ情報、 13、17、55、94…文字ファイル、 14、18、56、95…静止画ファイル、 19、57、96…動画ファイル、 20、85…利用者環境情報保管ファイル、 21〜23…利用者環境情報、 24…表示スタイル情報、 25、74…コンテンツ編集手段、 26、75…コンテンツ再編集手段、 27、97…コンテンツ登録手段、 30…端末画面上の利用者インタフェース表示例、 31…表示制御区画、 32〜34…表示スタイル選択ボタン、 35〜39…ジャンル別表示区画、 40…ジャンル退避区画、 41…動画区画、 42…記事詳細表示区画、 45…ジャンル別表示区画、 46、61…領域サイズの変更操作域、 48〜50…記事タイトル名、 60…ジャンル退避域、 69…記事タイトルリスト、 70…利用者端末、 73…コンテンツ編集装置、 78…コンテンツサーバ、 101…表示領域属性判別手段、 102…画面出力手段、 103…タッチ開始ポイント検出手段、 104…タッチ終了ポイント検出手段、 105…利用者画面操作入力手段、 106…画面管理手段、 107…画面分割手段、 108…コンテンツ入力手段。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの利用者端末の画面に設けられ、コ
    ンテンツを表示するジャンル別表示区画と;表示しない
    ジャンルに属するコンテンツを退避させる退避区画と;
    動画を表示する動画表示区画と;所定の記事の詳細を表
    示する記事詳細表示区画と;上記画面のスタイルを選択
    する制御または表示終了の制御を実行する表示制御区画
    と;上記ジャンル別表示区画に、分類されたコンテンツ
    のタイトルを表示し、利用者がタッチすることによっ
    て、表示領域の交換、表示ジャンルの退避区画への退
    避、入れ替え、表示領域サイズの変更を実行し、利用者
    が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、見たい大きさに
    領域を拡大または縮小する制御手段と;を有することを
    特徴とする利用者インタフェース。
  2. 【請求項2】 画面を複数の区画に分割する表示画面分
    割手段と;画面数と画面の表示範囲とを管理する画面管
    理手段と;画面を操作する操作情報を利用者が入力する
    利用者画面操作入力手段と;利用者が入力した入力情報
    に基づいて、タッチ開始ポイントを検出するタッチ開始
    ポイント検出手段と;利用者が入力した入力情報に基づ
    いて、タッチ終了ポイントを検出するタッチ終了ポイン
    ト検出手段と;上記タッチ開始ポイントまたは上記タッ
    チ終了ポイントを検出した検出個所が含まれている表示
    領域中の属性区画を判別する表示領域判別手段と;利用
    者端末に設けられ、コンテンツにアクセスするコンテン
    ツアクセス手段と接続するコンテンツ入力手段と;上記
    コンテンツ入力手段が入力したコンテンツを画面に出力
    するコンテンツ出力手段と;ジャンル区画内に配置され
    ているコンテンツタイトルのタッチを検出することによ
    って、上記記事詳細区画に記事の全文を表示し、上記記
    事を表示し終わると、コンテンツ内容を残さないよう
    に、上記利用者端末の内部記憶内容をクリアする制御手
    段と;を有することを特徴とする利用者インタフェー
    ス。
  3. 【請求項3】 文字、音声、静止画、動画のうちの少な
    くとも1つのファイル群によって構成され、予め定めら
    れたメタ情報によって分類保管されているコンテンツ
    と;上記コンテンツを複数保持するコンテンツ保管媒体
    と;表示スタイル情報を具備するスタイル保管ファイル
    と;利用者が上記コンテンツを表示するために指定した
    表示スタイルを保持する利用者環境情報保持ファイル
    と;上記コンテンツの登録手段と、コンテンツ管理手段
    と、コンテンツを読み込むコンテンツアクセス手段と、
    当該表示スタイル情報に基づいて表示形式を編集するコ
    ンテンツ編集手段と、利用者の指定によって画面上の表
    示スタイルの再表示を行うコンテンツ再表示手段と、利
    用者環境情報を管理する利用者環境情報保持手段とを具
    備する端末装置と;1つの利用者端末の画面に設けら
    れ、コンテンツを表示するジャンル別表示区画と、表示
    しないジャンルに属するコンテンツを退避させる退避区
    画と、動画を表示する動画表示区画と、所定の記事の詳
    細を表示する記事詳細表示区画と、上記画面のスタイル
    を選択する制御または表示終了の制御を実行する表示制
    御区画と、上記ジャンル別表示区画に、分類されたコン
    テンツのタイトルを表示し、利用者がタッチすることに
    よって、表示領域の交換、表示ジャンルの退避区画への
    退避、入れ替え、表示領域サイズの変更を実行し、利用
    者が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、見たい大きさ
    に領域を拡大または縮小する制御手段とを具備する利用
    者インタフェースと;を有することを特徴とする電子メ
    ディアコンテンツ表示装置。
  4. 【請求項4】 文字、音声、静止画、動画のうちの少な
    くとも1つのファイル群によって構成され、予め定めら
    れているメタ情報によって分類保管されているコンテン
    ツと;上記コンテンツを複数管理するコンテンツ管理手
    段と、コンテンツの登録手段と、上記コンテンツの送信
    手段とを具備するコンテンツサーバと;利用者が上記コ
    ンテンツ群を表示する表示スタイルと指定された表示ス
    タイル情報とを保持する利用者環境情報保持手段と、上
    記コンテンツ表示スタイルに上記コンテンツ群を編集す
    るコンテンツ編集手段と、編集後にコンテンツを利用者
    に配信する配信手段と、利用者端末から送られた利用者
    のスタイル変更指示に応じてコンテンツ群を再編集する
    コンテンツ再編集手段とを具備するコンテンツ編集装置
    と;利用者インタフェースと、配信されたコンテンツを
    受信し、この受信したコンテンツを上記利用者インタフ
    ェースヘ転送すると同時に、利用者からのインタラクシ
    ョンをコンテンツ編集装置へ転送する通信制御手段とを
    具備する利用者端末と;を有し、上記利用者インタフェ
    ースは、1つの利用者端末の画面に設けられ、コンテン
    ツを表示するジャンル別表示区画と、表示しないジャン
    ルに属するコンテンツを退避させる退避区画と、動画を
    表示する動画表示区画と、所定の記事の詳細を表示する
    記事詳細表示区画と、上記画面のスタイルを選択する制
    御または表示終了の制御を実行する表示制御区画と、上
    記ジャンル別表示区画に、分類されたコンテンツのタイ
    トルを表示し、利用者がタッチすることによって、表示
    領域の交換、表示ジャンルの退避区画への退避、入れ替
    え、表示領域サイズの変更を実行し、利用者が見たい順
    番で、ジャンルを入れ替え、見たい大きさに領域を拡大
    または縮小する制御手段とを備えている利用者インタフ
    ェースであることを特徴とする電子メディアコンテンツ
    表示装置。
  5. 【請求項5】 コンテンツを複数保持するコンテンツ保
    管媒体、またはコンテンツを複数管理するコンテンツ管
    理手段と、コンテンツの登録手段と、上記コンテンツの
    送信手段とを具備するコンテンツサーバに格納されてい
    るコンテンツを、予め用意されている表示スタイルの中
    から利用者が選択した表示スタイルに応じて、表示する
    ことを特徴とする電子メディアコンテンツ表示方法。
  6. 【請求項6】 1つの利用者端末の画面に設けられ、コ
    ンテンツを表示するジャンル別表示区画と、表示しない
    ジャンルに属するコンテンツを退避させる退避区画と、
    動画を表示する動画表示区画と、所定の記事の詳細を表
    示する記事詳細表示区画と、上記画面のスタイルを選択
    する制御または表示終了の制御を実行する表示制御区画
    と、上記ジャンル別表示区画に、分類されたコンテンツ
    のタイトルを表示し、利用者がタッチすることによっ
    て、表示領域の交換、表示ジャンルの退避区画への退
    避、入れ替え、表示領域サイズの変更を実行し、利用者
    が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、見たい大きさに
    領域を拡大または縮小する制御手段とを具備する利用者
    インタフェースを使用した電子メディアコンテンツ表示
    方法であって、 利用者の操作によって、表示領域の交換、表示ジャンル
    の退避領域への退避、表示ジャンルの復元、表示領域サ
    イズの変更を実行する段階と;利用者が見たい順番でジ
    ャンル区画を入れ替えたり、見たい大きさに表示領域を
    拡大縮小し、退避区画は、ジャンル別表示区画や動画区
    画が拡大された場合に予め定められた優先度の最も低い
    区画へ移動することによって、画面上で利用者に適合す
    る表示区画配置をカスタマイズする段階と;利用者の操
    作による表示区画から退避区画への移動、またはその逆
    の動作によって、利用者が優先的に見たいジャンルを表
    示する段階と;を有することを特徴とする電子メディア
    コンテンツ表示方法。
  7. 【請求項7】 請求項3または請求項4において、 上記利用者の環境情報を中継サーバに保存し、利用者端
    末の動作に係わらず、パーソナライズ環境を保持するこ
    とを特徴とする電子メディアコンテンツ表示装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 触れることによって、操作入力情報を与えるタッチパネ
    ルを具備する利用者入力装置を有することを特徴とする
    利用者インタフェース。
  9. 【請求項9】 請求項3において、 触れることによって、操作入力情報を与えるタッチパネ
    ルを具備する利用者入力装置を有することを特徴とする
    電子メディアコンテンツ表示装置。
  10. 【請求項10】 1つの利用者端末の画面に設けられ、
    コンテンツを表示するジャンル別表示区画と、表示しな
    いジャンルに属するコンテンツを退避させる退避区画
    と、動画を表示する動画表示区画と、所定の記事の詳細
    を表示する記事詳細表示区画と、上記画面のスタイルを
    選択する制御または表示終了の制御を実行する表示制御
    区画と、上記ジャンル別表示区画に、分類されたコンテ
    ンツのタイトルを表示し、利用者がタッチすることによ
    って、表示領域の交換、表示ジャンルの退避区画への退
    避、入れ替え、表示領域サイズの変更を実行し、利用者
    が見たい順番で、ジャンルを入れ替え、見たい大きさに
    領域を拡大または縮小する制御手段とを具備する利用者
    インタフェースを使用したコンテンツの要約表示方法で
    あって、 コンテンツのタイトル表示域に、カーソルをオーバラッ
    プするか、または、タッチパネルに触れると、上記カー
    ソルをオーバーラップしたタイトル、または、上記触れ
    たタッチパネル部分に表示されているタイトルに対応す
    る静止画が特定領域に表示されることを特徴としたコン
    テンツの要約表示方法。
  11. 【請求項11】 画面を複数の区画に分割する表示画面
    分割手順と;画面数と画面の表示範囲とを管理する画面
    管理手順と;画面を操作する操作情報を利用者が入力す
    る利用者画面操作入力手順と;利用者が入力した入力情
    報に基づいて、タッチ開始ポイントを検出するタッチ開
    始ポイント検出手順と;利用者が入力した入力情報に基
    づいて、タッチ終了ポイントを検出するタッチ終了ポイ
    ント検出手順と;上記タッチ開始ポイントまたは上記タ
    ッチ終了ポイントを検出した検出個所が含まれている表
    示領域中の属性区画を判別する表示領域判別手順と;利
    用者端末に設けられ、コンテンツにアクセスするコンテ
    ンツアクセス手段と接続するコンテンツ入力手順と;上
    記コンテンツ入力手順で入力したコンテンツを画面に出
    力するコンテンツ出力手順と;ジャンル区画内に配置さ
    れているコンテンツタイトルのタッチを検出することに
    よって、上記記事詳細区画に記事の全文を表示し、上記
    記事を表示し終わると、コンテンツ内容を残さないよう
    に、上記利用者端末の内部記憶内容をクリアする制御手
    順と;をコンピュータに実行させるプログラム。
JP2001339634A 2001-11-05 2001-11-05 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法 Pending JP2003141073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001339634A JP2003141073A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001339634A JP2003141073A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003141073A true JP2003141073A (ja) 2003-05-16

Family

ID=19153958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001339634A Pending JP2003141073A (ja) 2001-11-05 2001-11-05 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003141073A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7703041B2 (en) 2003-07-25 2010-04-20 Sony Corporation Screen display apparatus, program, and screen display method
JP2014142791A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Kddi Corp 端末装置及び表示プログラム
JP2014215820A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 大日本印刷株式会社 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示用プログラム
JP2017224373A (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 オンキヨー株式会社 表示装置、及び、表示装置の制御プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7703041B2 (en) 2003-07-25 2010-04-20 Sony Corporation Screen display apparatus, program, and screen display method
US9088375B2 (en) 2003-07-25 2015-07-21 Sony Corporation Apparatus, program, and method for displaying content information while controlling display area sizes
JP2014142791A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Kddi Corp 端末装置及び表示プログラム
JP2014215820A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 大日本印刷株式会社 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示用プログラム
JP2017224373A (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 オンキヨー株式会社 表示装置、及び、表示装置の制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102005315B1 (ko) 클라우드 서비스 지원 방법과 시스템 및 이를 지원하는 단말기
US8042064B2 (en) System and method for delivering virtual tour content using the hyper-text transfer protocol (HTTP)
JP4380494B2 (ja) コンテンツ・マネジメント・システム及びコンテンツ・マネジメント方法、並びにコンピュータ・プログラム
US8347224B2 (en) Content viewing method, content viewing apparatus, and storage medium in which a content viewing program is stored
US20040268224A1 (en) Authoring system for combining temporal and nontemporal digital media
US20060288280A1 (en) User-defined changing of page representations
JP2004506349A (ja) デジタルメディアを表示する方法およびシステム
CN103124968B (zh) 用于后仰式娱乐的内容转换
KR20070020086A (ko) 이미지 및 기타 사용자 데이터의 자동 그룹화
US20140025662A1 (en) Content search method based on cloud service, and system and terminal device supporting the same
JP4674311B2 (ja) コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧方法およびプログラム
JP4724589B2 (ja) 広告配信表示システム、広告配信表示方法、広告表示装置、および広告表示プログラム
KR101596793B1 (ko) 반응형 뉴스 웹 서비스 시스템 및 이를 이용한 실시간 기사정보 게시방법.
JP2003141073A (ja) 利用者インタフェース、電子メディアコンテンツ表示装置および電子メディアコンテンツ表示方法
JP4686990B2 (ja) コンテンツ処理システム及びコンテンツ処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
KR101740369B1 (ko) 컨텐츠 프레젠테이션 메커니즘 디스플레이 장치 및 작동방법
JP2008072396A (ja) 情報提示システム、サーバ装置、端末装置、情報提示方法等
JP4129162B2 (ja) コンテンツ作成実演システム及びコンテンツ作成実演方法
EP2009913A2 (en) Information providing system, receiving device, information providing device, information providing method and program
JP2006113976A (ja) コンテンツ表示装置及びコンテンツ表示方法
JP4269980B2 (ja) コンテンツ処理システム及びコンテンツ処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP3959525B2 (ja) 映像コンテンツの閲覧システムにおけるアプリケーションサーバのプログラムおよびアプリケーションサーバ
JP4371667B2 (ja) 再生中のマルチメディア・コンテンツのサーチを行うためにマルチメディア・コンテンツ再生装置と共に使用されるインタフェース装置
JP2008090526A (ja) 会議情報保存装置、システム、会議情報表示装置及びプログラム
KR20000037107A (ko) 화면 보호기를 이용한 컨텐츠 제공 방법