JP2003139500A - 誘導飛しょう体および航空機 - Google Patents

誘導飛しょう体および航空機

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JP2003139500A
JP2003139500A JP2001334048A JP2001334048A JP2003139500A JP 2003139500 A JP2003139500 A JP 2003139500A JP 2001334048 A JP2001334048 A JP 2001334048A JP 2001334048 A JP2001334048 A JP 2001334048A JP 2003139500 A JP2003139500 A JP 2003139500A
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aircraft
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Naoyuki Kajiwara
尚幸 梶原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 母機のレーダでは距離が遠すぎるため、一機
と認識するような密集編隊を組んだ複数の目標機に対し
て、すべての編隊を構成する目標機をより確実に撃墜す
るための誘導飛しょう体を提案する。 【解決手段】 複数の目標機を個別に認識できるシーカ
と、このシーカにより得られた目標機数の情報を母機に
伝達するための通信装置を誘導飛しょう体に設け、前も
って発射した当該誘導飛しょう体によって密集編隊を構
成する目標機数の情報を母機に伝達することにより、す
べての目標機に会合するのに何発の誘導飛しょう体を必
要とするのかを把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シーカ情報に基
いて目標に向けて誘導される誘導飛しょう体およびその
誘導飛しょう体を搭載する航空機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の誘導飛しょう体による密集
編隊を組んだ目標機の対処を示したものであり、1は航
空機(ヘリコプターも含む)のように複数の誘導飛しょ
う体を搭載して飛行することのできる母機、2は目標
機、3は目標機2による密集編隊、4は母機1に搭載さ
れ、母機1から発射される従来の誘導飛しょう体であ
る。
【0003】パイロットは母機1のレーダ情報をもと
に、密集編隊3を組んだ目標機2の方向に従来の誘導飛
しょう体4を発射し、発射された誘導飛しょう体4は目
標機2に会合した時点、あるいは目標機2に対する所定
の至近距離内に到達した時点で分解するように動作す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に示すような従来
の誘導飛しょう体による密集編隊を組んだ目標機の対処
において、母機と目標機の距離が遠い場合、母機のレー
ダでは密集編隊を組んだ目標機を個別に認識することは
困難であり、この密集編隊自体を一機と認識してしまう
可能性が高く、このレーダ情報をもとに一発の誘導飛し
ょう体を目標機に向けて発射してもすべての目標機に会
合することはできないことがあった。
【0005】また、目標機が密集編隊を組んでいるとい
う確かな情報をもとに、複数の誘導飛しょう体に対して
個別に目標機設定を行なわずに母機から発射した場合に
は、母機からの離脱後に、それぞれの誘導飛しょう体が
同一の目標機を追尾する可能性が高く、やはりすべての
目標機に会合することは困難であるという問題点があっ
た。
【0006】この発明はかかる問題を解決するためにな
されたものであり、密集編隊を組んだ目標機の対処にお
いて、編隊を構成するすべての目標機により確実に会合
するための誘導飛しょう体とその搭載航空機を提案する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る誘導飛
しょう体は、複数の目標体を個別に識別できるシーカ
と、上記シーカで識別された目標体の個数の情報を母機
に情報伝送する通信装置とを備えたものである。
【0008】また、第2の発明に係る誘導飛しょう体
は、複数の目標体を個別に識別できるシーカと、上記シ
ーカで識別された目標体の情報を、他の誘導飛しょう体
に情報伝達する通信装置と、他の誘導飛しょう体から伝
達された上記目標体の情報に基づいて、他の誘導飛しょ
う体と異なる目標機を追尾するように上記シーカを制御
するシーカ制御部とを備えたものである。
【0009】第3の発明による航空機は、上記第1の発
明記載の誘導飛しょう体を発射した後、上記第1の発明
記載の誘導飛しょう体の通信装置からの情報に基づい
て、上記目標体の個数より多いか、それよりも1つ少な
いか、あるいは同じ個数の他の誘導飛しょう体を発射す
るための発射装置を備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による誘導飛しょう体による密集編隊を
組んだ目標機の対処を示したものであり、1は母機、2
は母機1から発射される誘導飛しょう体の目標体である
目標機、3は複数の目標機2から成る密集編隊であり、
5はこの発明の実施の形態1による誘導飛しょう体であ
って機体前方に図示しない電波を放射するシーカが設け
られており、6は誘導飛しょう体5の後部に設けられた
誘導飛しょう体5と母機1間の情報伝送を行う通信装置
である。
【0011】この実施の形態では、次のように動作す
る。母機1が目標機2から所定距離以上離れた位置を飛
行し、母機1のレーダが目標機2の存在を検出できるも
のの、目標機2が密集編隊を組んでいて、母機1のレー
ダの距離分解能及び角度分解能では、各目標機2を識別
することの不可能な距離間隔で目標機2が飛行している
状態を仮定する。この場合、母機1のレーダでは距離が
遠く充分な分解能が得られず、目標機を一機と認識する
ので、母機1は機体下面に設けられた発射装置から目標
機2に向けて、まず最初に誘導飛しょう体5を一機だけ
発射する。
【0012】母機1から発射された誘導飛しょう体5は
目標機2に向けて飛行し、その後、目標機2に接近する
ことで、搭載された複数の目標機をシーカによって個別
に認識できる距離、すなわちシーカのアクティブレンジ
に入ることにより、シーカによって目標機の個数情報を
得ることができる。図1の例のように、目標機が2aか
ら2dの4つある場合は、シーカからは目標機の個数が
4つである旨の情報が出力される。このシーカとして、
例えば特開平2001−208828に記載されたよう
に、複数のアンテナ素子にそれぞれ接続された受信機
と、各受信機から出力されA/D変換された信号をディ
ジタル処理するディジタルビーム形成器が設けられたア
クティブフェーズドアレイレーダを用いて、受信系また
は送信系及び受信系にマルチビームを形成することによ
り、複数の目標を識別することが可能であり、シーカか
ら送信され各目標機2から反射されたビームを、シーカ
の有する受信機およびディジタルビーム形成器で信号処
理し、ディジタルビーム形成器で形成された各ビームを
レーダ信号処理器で分離識別し、分離識別された情報を
データ処理することによって複数の目標機の識別を行う
とともに、目標機の個数情報を得る。シーカで得られた
目標機の個数情報は、通信装置6によって誘導飛しょう
体5から母機1に向けて伝送される。この母機1に伝送
された情報は、母機1に設けられた図示しない母機通信
装置によって処理され、母機1の操縦席のパイロットに
情報を表示する図示しない表示装置に伝送される。
【0013】パイロットはこの表示装置に表示された目
標機の個数の情報に基づいて、母機1の発射装置から既
に発射した誘導飛しょう体5とは異なる他の誘導飛しょ
う体を発射する。この新たに発射される誘導飛しょう体
の個数は、誘導飛しょう体5の通信装置から伝達された
目標機の個数Nよりも1つ少ない個数の(N−1)個で
あれば充分であるが、誘導飛しょう体5が目標機2と会
合しなかった場合を想定して、N個またはN個以上であ
っても良い。
【0014】以上のように、この実施の形態によれば、
パイロットは密集編隊を組んだ複数の目標機に向けて一
発の誘導飛しょう体を発射することにより、該誘導飛し
ょう体から伝送される通信情報によってこの密集編隊を
構成する目標機数を知ることができ、すべての目標機に
会合するのにあと何発の誘導飛しょう体が必要かを把握
することができる。
【0015】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2による誘導飛しょう体による密集編隊を組んだ目
標機の対処を示したものであり、1は母機、2は目標
機、3は密集編隊、7はこの発明の実施の形態2による
複数で編隊を成して飛しょうする誘導飛しょう体、8は
誘導飛しょう体間の情報伝送を行う誘導飛しょう体間通
信装置である。また、それぞれの誘導飛しょう体7は実
施の形態1と同様の複数の目標機を個別に認識できるシ
ーカを搭載している。さらに、誘導飛しょう体7は誘導
飛しょう体間通信装置8の通信情報に基づいて、それぞ
れシーカに対して追尾する目標機2を設定する図示しな
いシーカ制御部が設けられている。
【0016】母機1のレーダでは距離が遠すぎて一機と
認識されてしまう密集編隊3を組んだ目標機2に向け
て、母機1から複数の誘導飛しょう体7が個別の目標機
設定を行なわずに発射される。各誘導飛しょう体7が目
標に接近し、誘導飛しょう体7のそれぞれに搭載された
シーカのアクティブレンジに入ることにより、目標機2
を個別に認識できた時点で、この情報を誘導飛しょう体
間通信装置8によって他の誘導飛しょう体に伝送し、目
標機2の情報を誘導飛しょう体間通信装置8の情報伝送
を通じて互いに共有することによって、それぞれの誘導
飛しょう体7がシーカ制御部の指示によって、他の誘導
飛しょう体とは互いに異なる目標機を追尾するように設
定することができる。例えば、図2において、誘導飛し
ょう体7aのシーカが目標機2aと2cに関する位置情
報を取得し、誘導飛しょう体7bのシーカが目標機2b
に関する位置情報を取得した場合、誘導飛しょう体7a
の誘導飛しょう体間通信装置8aが、他の誘導飛しょう
体7b、7cに設けられた誘導飛しょう体間通信装置8
b、8cに対して当該目標機2a、2cに関する位置情
報を送信し、かつ誘導飛しょう体7bの誘導飛しょう体
間通信装置8bが、他の誘導飛しょう体7a、7cに設
けられた誘導飛しょう体間通信装置8a、8cに対して
当該目標機2bに関する位置情報を送信することによ
り、全ての誘導飛しょう体7が全ての目標機2に関する
位置情報を取得できる。また、この後、誘導飛しょう体
間通信装置8による互いの通信によって、誘導飛しょう
体7の各シーカ制御部がそれぞれ目標機2の設定を行
う。例えば、誘導飛しょう体7aのシーカ制御部は、自
らのシーカで最初に認識した目標機であって、かつ他の
誘導飛しょう体8b、8cから設定された旨の情報が伝
達されていない目標機2aを目標として設定した後、当
該設定した旨の情報を誘導飛しょう体間通信装置8aか
ら他の誘導飛しょう体2b、2cに伝達する。誘導飛し
ょう体7bのシーカ制御部は、自らのシーカで唯一認識
し、かつ他の誘導飛しょう体8a、8cから設定された
旨の情報が伝達されていない目標機2bを目標として設
定した後、当該設定した旨の情報を誘導飛しょう体間通
信装置8bから他の誘導飛しょう体2a、2cに伝達す
る。また、誘導飛しょう体7cのシーカ制御部は、自ら
のシーカで目標機を認識していないが、誘導飛しょう体
7aとの通信によって目標機2cの存在が伝達され、か
つ誘導飛しょう体7a、7bとの通信によって目標機2
cが目標に設定されていない旨を確認することによっ
て、目標機2cを目標として設定する。これによって、
それぞれの誘導飛しょう体が設定された目標の位置を特
定し、その位置に存在する目標機2をそれぞれのシーカ
が追尾することによって、各誘導飛しょう体7が互いに
異なる目標機2に向かって飛しょうすることが可能とな
る。
【0017】以上により、パイロットは密集編隊を組ん
だ複数の目標機に向けて、すべての目標機に会合するの
に必要な数の誘導飛しょう体を個別の目標機設定を行な
うことなく発射することにより、それぞれの誘導飛しょ
う体が互いに異なった目標機を追尾するので、密集編隊
を構成するすべての目標機をより確実に会合することが
できる。
【0018】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載するような効果がある。
【0019】第1の発明によれば、密集編隊を組んだ複
数の目標機に向けて事前に誘導飛しょう体を発射するこ
とにより、この密集編隊を構成する目標機数を知ること
ができ、すべての目標機に会合するのにあと何発の誘導
飛しょう体が必要かを把握することができる。
【0020】また、第2の発明によれば、それぞれの誘
導飛しょう体が互いに異なった目標機を追尾するので、
密集編隊を構成するすべての目標機をより確実に会合す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による誘導飛しょう
体による密集編隊を組む目標機の対処を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による誘導飛しょう
体による密集編隊を組む目標機の対処を示す図である。
【図3】 従来の誘導飛しょう体による密集編隊を組む
目標機の対処を示す図である。
【符号の説明】
1 母機 2 目標機 3 密集編隊 4 従来の誘導飛しょう体 5 誘導飛しょう体 6 通信装置 7 誘導飛しょう体 8 誘導飛しょう体間通信装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の目標体を個別に識別できるシーカ
    と、 上記シーカで識別された目標体の個数の情報を母機に情
    報伝送する通信装置とを備えた誘導飛しょう体。
  2. 【請求項2】 複数の目標体を個別に識別できるシーカ
    と、 上記シーカで識別された目標体の情報を、他の誘導飛し
    ょう体に情報伝達する通信装置と、 他の誘導飛しょう体から伝達された上記目標体の情報に
    基づいて、他の誘導飛しょう体と異なる目標機を追尾す
    るように上記シーカを制御するシーカ制御部とを備えた
    誘導飛しょう体。
  3. 【請求項3】 上記請求項1記載の誘導飛しょう体を発
    射した後、上記請求項1記載の誘導飛しょう体の通信装
    置からの情報に基づいて、上記目標体の個数より多い
    か、それよりも1つ少ないか、あるいは同じ個数の他の
    誘導飛しょう体を発射するための発射装置を備えた航空
    機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6443573A (en) * 1987-08-11 1989-02-15 Takeda Chemical Industries Ltd Coating composition
EA018694B1 (ru) * 2009-12-15 2013-09-30 Александр Александрович ЗВОНОВ Зенитная управляемая ракета
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