JP2003137374A - 液状流動体注出容器 - Google Patents

液状流動体注出容器

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JP2003137374A
JP2003137374A JP2001332410A JP2001332410A JP2003137374A JP 2003137374 A JP2003137374 A JP 2003137374A JP 2001332410 A JP2001332410 A JP 2001332410A JP 2001332410 A JP2001332410 A JP 2001332410A JP 2003137374 A JP2003137374 A JP 2003137374A
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container body
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Hirotsugu Kohara
裕嗣 古原
Takayuki Goto
孝之 後藤
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトで簡易な構成により所要量の液状流
動体を注出可能な容器を提供する。 【解決手段】押下げヘッド筒壁32下部を上端開口の容器
体周壁2上部に遊嵌させると共に、該周壁に、その周壁
上部から階段状の下降と横行とを繰り返す第1ガイド突
条11を形成し、かつ、該突条の垂直部分11a側面及び水
平部分11b上面に沿って摺動可能な押下げヘッド位置決
め用の第1係止突部36を上記押下げヘッド筒壁32に設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、液状化粧料など液状流動
体の注出容器、特に一定量の液体をコンパクトで簡易な
構成で注出することが可能な容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
【発明の解決しようとする課題】一般に、所要量の液体
を注出可能な容器として、胴部から起立する口頚部内に
液体計量室を組み込んだものが広く使用されており、
又、特開平8-268480号公報には、下面開口の容器体胴部
の下部分内へスライド筒上端部を嵌挿すると共に、該上
端部を除くスライド筒部分外面に、上記胴部内への挿入
長さを選択することが可能に形成した胴部下端面への複
数の係止手段を設けている。
【0003】しかし、上記計量室を口頚部内に設けた場
合には該口頚部が大径化するため、又、下面開口の容器
体胴部の下部分内にスライド筒上端部を嵌挿した場合に
は容器全体の上下長さが大きくなるために、上記両容器
は嵩張るものとなる。
【0004】例えば比較的少量の液体化粧料を試供品と
して消費者に提供するときには、コンパクトで簡易な構
造の容器が必要とされており、斯様な用途には上記両従
来容器は不向きである。
【0005】本発明は、押下げヘッドの筒壁下部を上端
開口の容器体周壁上部に遊嵌させると共に、該周壁に、
その周壁上部から階段状の下降と横行とを繰り返す第1
ガイド突条を形成し、かつ、該突条の垂直部分側面及び
水平部分上面に沿って摺動可能な押下げヘッド位置決め
用の第1係止突部を上記押下げヘッド筒壁に設けること
で、コンパクトで簡易な構成により所要量、特に定量の
液体を注出可能に構成した容器を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、上面開口
の周壁2を有する容器体1と、該容器体周壁2下部内を
摺動する筒状ピストン24から起立したステム27の上端
に、ノズル34付き押下げヘッド23を嵌合した、容器体1
内液状流動体注出用の通路35付きの作動部材21と、を具
備しており、上記押下げヘッド23の天板31外周から垂下
する筒壁32下部を、上記容器体周壁2上部に遊嵌させる
と共に、該容器体周壁2に、該周壁上部の一部から階段
状に下降と横行とを繰り返す第1ガイド突条11を形成
し、かつ、該第1ガイド突条の垂直部分11a側面及び第
1ガイド突条水平部分11b上面に沿って摺動可能な、押
下げヘッド位置決め用の第1係止突部36を、上記押下げ
ヘッド筒壁32下部から第1ガイド突条11の上部上へ突出
している。
【0007】第2の手段は、上記第1の手段を有し、か
つ、上記第1ガイド突条11の各垂直部分11a…の上下方
向長さを同じとしている。
【0008】第3の手段は、上記第1の手段又は第2の
手段を有し、かつ、上記容器体周壁2に、上記第1ガイ
ド突条11の各水平部分11b…先端から、上記作動部材21
が強制的に乗り越え可能な縦リブ12…を上方へ縦設させ
ている。
【0009】第4の手段は、上記第1乃至第3の手段を
有し、かつ、上記容器体周壁2に、第1ガイド突条11か
ら容器体周壁2の周方向にずらして、-第1ガイド突条
の各垂直部分11a…の下降長さ及び各水平部分11b…の横
行長さに対応して下降と横行とを繰り返す第2ガイド突
条13を設けると共に、該第2ガイド突条の各垂直部分13
a側面及び各水平部分13b下面に沿って摺動可能な、押下
げヘッド抜出し防止用の第2係止突部37を、押下げヘッ
ド筒壁32下部から上記第2ガイド突条の上部下へ突出し
ている。
【0010】第5の手段は、上記第1乃至第4の手段を
有し、かつ、上記容器体周壁2は、容器体底壁3の周縁
から起立した外周壁4と、該外周壁内面へ着脱自在にか
つ水密に嵌合した内周壁5とで、該内周壁下端面を底壁
へ水密に接して形成すると共に、該内周壁上部内面に上
記作動部材21の筒状ピストン24を嵌合させている。
【0011】
【発明を実施するための態様】図1から図3は、本発明
第1の実施形態を示している。
【0012】1は、容器体であり、上端開口の周壁2の
下面を底壁3で閉塞している。図示の容器体周壁2は、
上記底壁3周縁から起立する外周壁4と、該外周壁内面
に水密に嵌合させると共に該外周壁上端よりも上方へ延
出した内周壁5とで形成している。
【0013】上記容器体周壁2には、後述押下げヘッド
位置決め用の第1ガイド突条11を設ける。該第1ガイド
突条は、図示の如く容器体周壁2内面に設けることが望
ましい。更に好適な図示例では、第1ガイド突条11は、
上記内周壁5内面を展開して描いた図2に示す如く、該
内面上端部から階段状に下降と横行とを繰り返す複数の
垂直部分11a…と水平部分11b…とで形成しており、か
つ、各水平部分11bの基部上面に後述押下げヘッドの第
1係止突部が係止することが可能に設けている。又、上
記第1係止突条水平部分11b…の先端部からは、縦リブ12
を上方へ縦設すると共に、押下げヘッド23の回動により
上記係止突部が乗り越え可能に形成している。特に好適
な図示例では、上記第1係止突条の各垂直部分11a…の
上下長さは、上から一番目の垂直部分のそれを除き、内
容物の一回分の用量に対応した同一長さLとしている。
【0014】上記内周壁5には、上記第1ガイド突条11
から内周壁5の周方向にずらして、後述押下げヘッドの
上方抜出し防止用の第2ガイド突条13を設ける。該第2
ガイド突条は、上方より2番目以降の第1ガイド突条各
垂直部分11a…の下降長さに対応する第2ガイド突条垂
直部分13a…と、第1ガイド突条水平部分11b…の横行長
さに対応する第2ガイド突条水平部分13b…とで、階段
状に下降と横行とを繰り返すように形成しており、か
つ、該第2ガイド突条水平部分下面に後述押下げヘッド
の第2係止突部を係合させることが可能に設けられてい
る。
【0015】尚、好適な図示例では、上記内周壁5の前
壁及び後壁各内面に1対の第1ガイド突条11,11を、又、
内周壁6の左右両壁各内面に1対の第2ガイド突条13,1
3を、それぞれ設けている。
【0016】尚、図示例と異なり、上記第1、第2ガイ
ド突条11,13を容器体周壁2の上部外面に、即ち、該外
面を展開図と描いたときにほぼ図2の如き外観を呈する
ように形成することもできる。
【0017】21は、作動部材である。図示の作動部材
は、上記第1係合突条下縁よりも下方の容器体周壁3部
分内面に嵌合した脚筒部22と、該筒部上端に付設した押
下げヘッド23とで形成することができる。
【0018】上記脚筒部22は、上記内周壁5内を摺動す
る筒状ピストン24上内縁から立筒25を、又、該筒上端か
ら内向きフランジ26を介してステム27をそれぞれ起立す
ると共に、上記内向きフランジ26下面内周から、図3に
示す如く2半筒部に切割28した取付け筒29を垂下し、該
取付け筒外面と上記立筒25内面との流路を開閉する逆止
弁30を取付け筒29下端に取り付けた構成とすることがで
きる。
【0019】又、上記押下げヘッド23は、天板31外周部
から押下げヘッド筒壁32を、又、上記天板31裏面中心部
から垂下筒33をそれぞれ垂設すると共に、該垂下筒下部
を上記ステム27外面へ嵌合させ、かつ、垂下筒33上端を
押下げヘッド筒壁32の一部に開口したノズル34に開通さ
せることで、該ノズルと容器体1内部と連通する液状流
動体注出用通路35を開口している。
【0020】上記押下げヘッド筒壁32の下部は、容器体
周壁2上部内面に遊嵌させると共に、上記筒壁32下部外
面から第1係止突部36を外方突出する。該第1係止突部
は、図2に実線で示す通り押下げヘッド23を押し下げる
前の状態で、上から1番目の第1ガイド突条垂直部分11a
側面上部に当接する高さに設置するものとし、更に、同
図に示す通り第1係止突部36下縁と上から一番目の第1ガ
イド突条水平部分11aとの距離が前述のLとなるように
することが望ましい。
【0021】更に、上記押下げヘッド筒壁32下部には、
上記第2ガイド突条13に対応して、上から一番目の第2
ガイド突条垂直部分13a側面上端部に接する第2係止突
部37を設ける。
【0022】これら第1、第2係合突部11,13は、容器体
周壁2内周面に形成する第1ガイド突条垂直部分11aの
周方向一方側面(図2においては右側面)及び第2ガイ
ド突条垂直部分13aの周方向他方側面(図2においては
左側面)にそれぞれ接することで、押下げヘッド23が利
用者の意に反して不意に回動することを防止するように
構成している。
【0023】図示例では、上記上記内周壁内周面上の前
後一対の第1ガイド突条11,11及び左右一対の第2ガイド
突条13,13に対応して、前後一対の第1係止突部36,36及
び左右一対の第2係止突部37,37を、上記押下げヘッド
筒壁32下部外面に形成している。
【0024】尚、図示例と異なり上述の如く第1、第2ガ
イド突条11,13を容器体周壁2上部外面に設けた場合に
は、該上部外面に上記押下げヘッド筒壁32下部内面を遊
嵌すると共に該下部内面に、上記第1、第2ガイド突条1
1,13に係合する第1、第2係止突部36,37を設けるものと
する。
【0025】又、41は、上記内周壁5上部外面に嵌合さ
せたキャップである。該キャップは省略することができ
る。
【0026】上記各部材は、合成樹脂材で形成すること
ができる。
【0027】上記構成において、図1の状態からキャッ
プ41を外した後、押下げヘッド23上面を押し下げると、
該押下げヘッドが下降し、かつ上記容器体1内液体が逆
止弁30を押し上げ注出用通路35を介してノズル34から噴
出すると共に、図2に示す如く第1係止突部36は上から
一番目の第1ガイド突条垂直部分11a側面に沿って、
又、第2係止突部37は上から一番目の第2ガイド突条垂
直部分13aに沿ってそれぞれ下降する。上記第1係止突
部36が上から一番目の第1ガイド突条水平部分11b基部
上に突き当たると、ノズル34からの液体の注出が終了
し、一回分の内容物が取り出されると共に、第2係止突
部37は図2における第2ガイド突条垂直部分13aの左側
面下端から下方へ離脱する。
【0028】この状態で押下げヘッド23を回転すると、
第1係合突部36が上記縦リブ12を乗り越えることで第1
ガイド突条水平部分11aの上面から側方へ離脱し、又、
第2係止突部37は上から2番目の垂直部分13a左側面に接
するので、第1係止突部36も二番目の第1ガイド突条水平
部分11bの上方で停止する。
【0029】この状態で押下げヘッド23を押し下げる
と、前回の押下げ操作時と同量の液体をノズルから吐出
することができる。
【0030】以上の操作を繰り返すことで一定量の液体
を繰り返し取り出すことができる。本発明に係る容器を
試供品収納用の使い切り容器をして用いるときには、第
1係止突部が最下方の第1ガイド突条水平部分11bに当
接したときに上記容器を廃棄すればよい。
【0031】図4は、本発明の第2の実施形態を示して
いる。該形態は、内容物の再充填を可能とするために容
器体の下面を開閉自在に構成したものである。即ち、第
1実施形態に係る容器体1の外周壁4内面に、上記内周
壁5を螺合すると共に、該内周壁下端をパッキング43を
介して容器体1の底壁3上面に水密に当接させたもので
ある。第1実施形態と同じ構成については同一の符号を
付することで説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成のものであり、請求項
1の発明によれば、容器体周壁2に該周壁上部から下降
と横行とを繰り返す第1ガイド突条11を付設すると共
に、該突条の垂直部分11a側面及び水平部分11b上面に沿
って、押下げヘッド筒壁32に付した第1係合突部36が摺
動可能に構成したから、簡単でコンパクトな構成で所要
量の液体を吐出することができる。
【0033】請求項2の発明によれば、第1ガイド突条
の垂直部分11a…の上下方向長さを同じとしたから、押
下げヘッド23を押し下げたときに一定量の液体を吐出で
きる。
【0034】請求項3の発明によれば、上記第1ガイド
突条の各水平部分11bの先端部から上記作動部材21が強
制的に乗り越え可能な縦リブ12を上方へ縦設したから、
押下げヘッド23が不意に回動することで利用者が誤って
押し下げたときに液体が吐出される不都合を防止でき
る。
【0035】請求項4の発明によれば、上記容器体周壁2
に、第1ガイド突条11から周方向にずらして、第1ガイ
ド突条の垂直部分11aの下降長さ及び各水平部分11bの横
行長さに対応して下降と横行とを繰り返す第2ガイド突
条13を設けると共に、該突条の垂直部分13a側面及び水
平部分13b下面に沿って、押下げヘッド筒壁32に付した
第2係合突部37が摺動可能に構成したから、押下げヘッ
ド23の上方抜け出しを防止することができる。
【0036】請求項5の発明によれば、容器体底壁3の周
縁から起立する外周壁4の内面へ内周壁5を着脱自在に嵌
合させたから、該内周壁を外周壁から離脱させることで
内容物を再充填することで容器を再利用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係る容器の縦断面
図である。
【図2】 図1容器の容器体周壁の内面を展開図とした
ものである。
【図3】 図1容器の作動部材の要部の切欠き斜視図で
ある。
【図4】 本発明の第2の実施形態に係る容器の縦断面
図である。
【符号の説明】
1…容器体 2…周壁 3…底壁 4…外周壁
5…内周壁 11…第1ガイド突条 11a…同垂直部分 11b…同水平部
分 12…縦リブ 13…第2ガイド突条 13a…同垂直部分 1
3b…同水平部分 21…作動部材 22…脚筒部 23…押下げヘッド 24
…筒状ピストン 25…立筒 26…内向きフランジ 27…ステム
28…切割 29…取付け筒 30…逆止弁 31…押下げヘ
ッド天板 32…同筒壁 33…垂下筒 34…ノズル 35
…通路 36…第1係止突部 37…第2係止突部 41…キャップ 43…パッキング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面開口の周壁2を有する容器体1と、 該容器体周壁2下部内を摺動する筒状ピストン24から起
    立したステム27の上端に、ノズル34付き押下げヘッド23
    を嵌合した、上記ノズル34に容器体1内液状流動体注出
    用の通路35付きの作動部材21と、を具備しており、 上記押下げヘッド23の天板31外周から垂下する筒壁32下
    部を、上記容器体周壁2上部に遊嵌させると共に、該容
    器体周壁2に、該周壁上部の一部から階段状に下降と横
    行とを繰り返す第1ガイド突条11を形成し、かつ、該第
    1ガイド突条の垂直部分11a側面及び第1ガイド突条水
    平部分11b上面に沿って摺動可能な、押下げヘッド位置
    決め用の第1係止突部36を、上記押下げヘッド筒壁32下
    部から第1ガイド突条11の上部上へ突出したことを特徴
    とする、液状流動体注出容器。
  2. 【請求項2】 上記第1ガイド突条11の各垂直部分11a
    …の上下方向長さを同じとしたことを特徴とする、請求
    項1記載の液状流動体注出容器。
  3. 【請求項3】 上記容器体周壁2に、上記第1ガイド突
    条11の各水平部分11b…先端から、上記作動部材21が強
    制的に乗り越え可能な縦リブ12…を上方へ縦設させたこ
    とを特徴とする、請求項1乃至請求項2記載の液状流動
    体注出容器。
  4. 【請求項4】 上記容器体周壁2に、第1ガイド突条11
    から容器体周壁2の周方向にずらして、-第1ガイド突
    条の各垂直部分11a…の下降長さ及び各水平部分11b…の
    横行長さに対応して下降と横行とを繰り返す第2ガイド
    突条13を設けると共に、該第2ガイド突条の各垂直部分
    13a側面及び各水平部分13b下面に沿って摺動可能な、押
    下げヘッド抜出し防止用の第2係止突部37を、押下げヘ
    ッド筒壁32下部から上記第2ガイド突条の上部下へ突出
    したことを特徴とする、請求項1から請求項3記載の液
    状流動体注出容器。
  5. 【請求項5】 上記容器体周壁2は、容器体底壁3の周
    縁から起立した外周壁4と、該外周壁内面へ着脱自在に
    かつ水密に嵌合した内周壁5とで、該内周壁下端面を底
    壁へ水密に接して形成すると共に、該内周壁上部内面に
    上記作動部材21の筒状ピストン24を嵌合させたことを特
    徴とする、請求項1から請求項4記載の液状流動体注出
    容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298409A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd 吐出容器

Cited By (2)

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JP4668671B2 (ja) * 2005-04-19 2011-04-13 釜屋化学工業株式会社 吐出容器

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