JP2003136538A - スタンパー金型及びその製造方法 - Google Patents

スタンパー金型及びその製造方法

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JP2003136538A
JP2003136538A JP2001339728A JP2001339728A JP2003136538A JP 2003136538 A JP2003136538 A JP 2003136538A JP 2001339728 A JP2001339728 A JP 2001339728A JP 2001339728 A JP2001339728 A JP 2001339728A JP 2003136538 A JP2003136538 A JP 2003136538A
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JP
Japan
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nickel plating
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nickel
metal layer
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Tetsuo Teramoto
哲男 寺本
Takaya Kusafuka
孝也 草深
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、良品を複製することにより歩留
まり向上とネジ止めができる厚みを形成し、ネジによる
台座入れ子との接合が可能なスタンパー金型及びその製
造方法を提供する。 【解決手段】 この発明のスタンパー金型10は、パタ
ーン面12が設けられたニッケルメッキ層3と、このニ
ッケルメッキ層3のパターン面12の対向面に溶射によ
り形成された溶射金属層4と、を備え、前記溶射金属層
4の表面側に台座入れ子6を取り付けるためのネジ穴5
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スタンパー金型
及びそのスタンパー金型の製造方法に関し、例えば導光
板の形成金型に用いられるスタンパー金型及びそのスタ
ンパー金型の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直彫精密金型は高度な技術が必要であ
り、歩留まりが悪く信頼性が低く、且つ高価なものであ
る。そこで、良品の直彫精密金型をマスター金型とし
て、その金型をメッキにより複製し、スタンパー金型を
製造する技術がある。メッキによるスタンパー金型は膜
厚が数mmの薄いものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、メッ
キにより複製されたスタンパー金型は、膜厚が薄いため
ネジ止めによる台座入れ子への接合ができないという問
題があった。
【0004】この発明は、上記問題点に鑑みなされたも
のにして、良品を複製することにより歩留まり向上とネ
ジ止めができる厚みを形成し、ネジによる台座入れ子と
の接合が可能なスタンパー金型及びその製造方法を提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のスタンパー金型は、パターンが設けら
れた薄膜層と、この薄膜層のパターン面の対向面に溶射
により形成された溶射金属層と、を備え、前記溶射金属
層の表面側に台座入れ子を取り付けるための取り付け機
構が設けられていることを特徴とする。
【0006】前記取り付け機構はネジ穴で構成すること
ができ、前記薄膜層はニッケルメッキ層、前記溶射金属
層は亜鉛・アルミ合金で構成することができる。
【0007】上記構成によれば、溶射金属層でネジ止め
ができる厚みを形成し、スタンパー金型を台座入れ子に
接合することができる。
【0008】この発明のスタンパー金型の製造方法は、
マスター金型を電極としてニッケルメッキを設け、パタ
ーン面を形成させる工程と、前記ニッケルメッキのパタ
ーン面と対向する面にブラスト処理を施す工程と、前記
ブラスト処理を施した面に溶射にて金属を吹き付け、ニ
ッケルメッキ層に溶射金属層を設ける工程と、この溶射
金属層にネジ穴を設ける工程と、前記マスター金型と前
記パターン面との間で前記マスター金属からニッケルメ
ッキ層を剥離させる工程と、剥離されたニッケルメッキ
層および溶射金属層を所定の大きさに加工する工程と、
からなる。
【0009】上記製造方法によれば、良品を複製するこ
とによる歩留まり向上と、ネジ止めができる厚みを形成
しネジによる台座入れ子との接合が可能となる。
【0010】また、この発明のスタンパー金型の製造方
法は、基板上に樹脂を塗布しその上にマスター金型を載
せた後、前記樹脂を固化する工程と、樹脂からマスター
金型を取り除き、樹脂表面にマスター金型のパターン面
を設ける工程と、パターン面が形成された樹脂表面にス
パッタ法によりニッケル薄膜を形成する工程と、前記ニ
ッケル薄膜を電極としてニッケルメッキを設け、パター
ン面を形成させる工程と、前記ニッケルメッキのパター
ン面と対向する面にブラスト処理を施す工程と、前記ブ
ラスト処理を施した面に溶射にて金属を吹き付け、ニッ
ケルメッキ層に溶射金属層を設ける工程と、この溶射金
属層にネジ穴を設ける工程と、前記樹脂パターン面と前
記ニッケル薄膜のパターン面との間で前記樹脂からニッ
ケルメッキ層を剥離させる工程と、剥離されたニッケル
メッキ層および溶射金属層を所定の大きさに加工する工
程と、からなる。
【0011】上記製造方法によれば、ネジ止めができる
厚みを有するスタンパー金型を製造することができる。
そして、良品が複製されるので歩留まりが向上し、ネジ
による台座入れ子との接合が可能なスタンパー金型を製
造することができる。更に、マスター金型のパターン面
と同一のスタンパー金型を作ることができるため、マス
ター金型のパターン面の切削体積が大きい金型の製造方
法として好適に用いることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施形態
につき図面を参照して説明する。図1は、この発明の第
1の実施形態にかかるスタンパー金型の製造方法を工程
別に示す断面図である。
【0013】まず、ニッケル、ニッケル合金からなる金
属ブロックの表面に所望のパターン2が形成されたマス
ター金型1を用意する(図1(a))。
【0014】このマスター金型1を電極としてニッケル
メッキを行い、約3mm程度の膜厚のニッケルメッキ層
3をマスター金型1上に設ける(図1(b))。このニ
ッケルメッキにより、ニッケルメッキ層3には、ニッケ
ル・パターン表面が形成される。
【0015】続いて、ニッケル・パターン面と対向する
ニッケルメッキ層3の表面に溶射前処理としてブラスト
処理、すなわち、金属粒をぶつけ、ニッケルメッキ層3
の表面積を大きくした後、溶射にて金属を吹き付け、ニ
ッケルメッキ層3に肉盛りさせて、溶射金属層4を形成
する(図1(c))。この溶射金属層4はネジ止めがで
きる厚みに形成する。
【0016】この溶射にて吹き付ける金属として亜鉛・
アルミ合金を用いると、亜鉛・アルミ合金は、低温度で
溶射が行えるため、スタンパー金型となるニッケルメッ
キ層3が反るという心配はない。ただし、成形中にマス
ター金型(Ni)1の熱膨張差は発生する。また。溶射
にて吹き付ける金属としてニッケル(Ni)を用いる場
合、ニッケルは、高温度で溶射を行うため、スタンパー
金型となるルメッキ層3が反る虞がある。ただし、成形
中にマスター金型(Ni)1と熱膨張差が発生しない。
【0017】その後、溶射金属層4に台座入れ子との接
合が可能なネジ穴5を形成し、マスター金型1とニッケ
ル・パターン12との間で、マスター金型1からニッケ
ルメッキ層3を剥離させる(図1(d))。
【0018】そして、剥離したニッケルメッキ層3と溶
射金属層4とからなる部材を必要な大きさに切断してス
タンパー金型10を得る(図1(e))。
【0019】このように、スタンパー金型10は、パタ
ーンの有するニッケルメッキ層3と前記ニッケル・パタ
ーン12面の対向面に溶射により形成されたネジ止めが
出来る厚みの溶射金属層4とを備え、溶射金属層4の表
面側にネジ穴5を形成し、このネジ穴5を用いてスタン
パー金型10と台座入れ子6とをネジにより接合するこ
とができる(図1(f))。
【0020】上記製造方法によれば、マスター金型1の
パターン面2をニッケルメッキ層3のニッケル・パター
ン面12に複製できる。この結果、良品を複製すること
により歩留まりを向上させることができる。また、溶射
金属層4によりネジ止めができる厚みに形成され、溶射
金属層4に形成されたネジ穴5によりネジにより台座入
れ子6を接合することができる。
【0021】次に、この発明の第2の実施形態につき図
面を参照して説明する。図2は、この発明の第2の実施
形態にかかるスタンパー金型の製造方法を工程別に示す
断面図である。
【0022】まず、ニッケル、ニッケル合金からなる金
属ブロック1の表面に所望のパターン2が形成されたマ
スター金型1を用意する(図2(a))。
【0023】そして、基板として厚み10mmのガラス
板21を用意し、このガラス板21上に樹脂22を0.
1mmの厚さで塗布し、その上にパターン2が形成され
た面を樹脂22側に向けマスター金型1を載せた後、樹
脂22を硬化させ、樹脂22を固める(図2(b))。
【0024】樹脂22からマスター金型1を剥離させ
る。マスター金型1を剥離させると、樹脂22の表面に
マスター金型1のパターン2が転写された樹脂パターン
表面23が形成される(図2(c))。
【0025】続いて、樹脂パターン表面23上に、ニッ
ケルメッキの前処理としてスパッタ装置にて、ニッケル
薄膜を付着させた後、ニッケル薄膜を電極としてニッケ
ルメッキ層24を形成する。このニッケルメッキ層24
には、ニッケル・パターン表面が形成される(図2
(d))。
【0026】続いて、ニッケル・パターン面と対向する
ニッケルメッキ層24の表面に溶射前処理としてブラス
ト処理、すなわち、金属粒をぶつけ、ニッケルメッキ層
24の表面積を大きくした後、溶射にて金属を吹き付
け、ニッケルメッキ層24に肉盛りさせて、溶射金属層
25を形成する(図2(e))。この溶射金属層25は
ネジ止めができる厚みに形成する。
【0027】この溶射にて吹き付ける金属として亜鉛・
アルミ合金を用いると、亜鉛・アルミ合金は、低温度で
溶射が行えるため、スタンパー金型となるニッケルメッ
キ層24が反るという心配はない。
【0028】その後、溶射金属層25に台座入れ子との
接合が可能なネジ穴27を形成し、樹脂22とニッケル
・パターン26との間で、樹脂22からニッケルメッキ
層24を剥離させる(図2(f))。
【0029】そして、剥離したニッケルメッキ層24と
溶射金属層25とからなる部材を必要な大きさに切断し
てスタンパー金型30を得る(図2(g))。
【0030】このように、このスタンパー金型30は、
パターンの有するニッケルメッキ層24と前記ニッケル
・パターン26面の対向面に溶射により形成されたネジ
止めが出来る厚みの溶射金属層25とを備え、溶射金属
層25の表面側にネジ穴27を形成し、このネジ穴27
を用いてスタンパー金型30と台座入れ子6とをネジに
より接合することができる(図2(h))。
【0031】上記製造方法によれば、マスター金型1の
パターン面2をニッケルメッキ層24のニッケル・パタ
ーン面26に複製できる。この結果、良品を複製するこ
とにより歩留まりを向上させることができる。また、溶
射金属層25によりネジ止めができる厚みに形成され、
溶射金属層25に形成されたネジ穴27によりネジによ
り台座入れ子6を接合することができる。更に、この図
2に示す製造方法は、マスター金型1のパターン面2と
同一のスタンパー金型を作ることができるため、マスタ
ー金型1のパターン面2の切削体積が大きい金型の製造
方法として好適に用いることができる。
【0032】次に、この発明のスタンパー金型と従来の
金型を用いた成型機の関係を図3に従い説明する。図3
は、一点鎖線で区切った上方部分に従来の金型60を配
置し、下側にこの発明のスタンパー金型を配置し、それ
ぞれの位置関係を示している。下金型本体50部分に従
来の金型60及びこの発明のスタンパー金型10が配置
される。
【0033】上側に記載した従来金型60は、35.0
mm×56.34mmの1個の金属ブロックで作られ、
表面にはパターンがあり、内部には冷却水配管と取り付
け板51へ固定するためのネジ穴で構成されており、取
り付け板51側からネジ止めを行い下金型本体50と接
合される。
【0034】下側に記載したスタンパー金型10は、9
mm×56.34mmのメッキ層と溶射層でできたスタ
ンパー金型で、メッキ層側にパターンが有り、溶射層側
にはネジ穴が加工されている。
【0035】スタンパー金型10に接合される台座入れ
子6は26mm×56.34mm×56.34mmで、
内部に冷却水配管と取り付け板へ固定するためのネジ穴
と、スタンパー金型10を接合するネジ穴で構成されて
いる。
【0036】台座入れ子6側からスタンパー金型10を
接合し、また取り付け板51側から台座入れ子6も接合
する。すると、上側の従来金型60と構造は違うが従来
金型60と同等に形成することができる。
【0037】そして、上金型本体55を下金型本体50
に密接させて、注入孔56から樹脂を流し、ランナー5
7からスタンパー金型10上に樹脂を案内することで、
所定の形状の成形が行える。
【0038】
【発明の効果】上記したように、この発明のスタンパー
金型は、パターンの有するニッケルメッキ層と前記ニッ
ケル・パターン面の対向面に溶射により形成されたネジ
止めが出来る厚みの溶射金属層を備え、溶射金属層の表
面側に取り付け機構を形成することで、この取り付け機
構を用いてスタンパー金型を台座入れ子に接合すること
ができる。
【0039】また、この発明の製造方法によれば、ネジ
止めができる厚みを有するスタンパー金型を製造するこ
とができる。そして、良品が複製されるので歩留まりが
向上し、ネジによる台座入れ子との接合が可能なスタン
パー金型を製造することができる。更に、マスター金型
を反転させたスタンパー金型を製造することができるた
め、マスター金型のパターン面の切削体積が少ない金型
の製造方法として好適に用いることができる。
【0040】また、この発明の第2の製造方法によれ
ば、ネジ止めができる厚みを有するスタンパー金型を製
造することができる。そして、良品が複製されるので歩
留まりが向上し、ネジによる台座入れ子との接合が可能
なスタンパー金型を製造することができる。更に、マス
ター金型のパターン面と同一のスタンパー金型を作るこ
とができるため、マスター金型のパターン面の切削体積
が大きい金型の製造方法として好適に用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態にかかるスタンパー
金型の製造方法を工程別に示す断面図である。
【図2】この発明の第2の実施形態にかかるスタンパー
金型の製造方法を工程別に示す断面図である。
【図3】一点鎖線で区切った上方部分に従来の金型を配
置し、下側にこの発明のスタンパー金型を配置し、それ
ぞれの位置関係を示す模式図である。
【符号の説明】
1 マスター金型 2 パターン面 3 ニッケルメッキ層 4 溶射金属層 5 ネジ穴 6 台座入れ子 12 ニッケル・パターン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターンが設けられた薄膜層と、この
    薄膜層のパターン面の対向面に溶射により形成された溶
    射金属層と、を備え、前記溶射金属層の表面側に台座入
    れ子を取り付けるための取り付け機構が設けられている
    ことを特徴とするスタンパー金型。
  2. 【請求項2】 前記取り付け機構はネジ穴であることを
    特徴とする請求項1に記載のスタンパー金型。
  3. 【請求項3】 前記薄膜層はニッケルメッキ層であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のスタンパー金
    型。
  4. 【請求項4】 前記溶射金属層は亜鉛・アルミ合金であ
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    のスタンパー金型。
  5. 【請求項5】 マスター金型を電極としてニッケルメッ
    キを設け、パターン面を形成させる工程と、前記ニッケ
    ルメッキのパターン面と対向する面にブラスト処理を施
    す工程と、前記ブラスト処理を施した面に溶射にて金属
    を吹き付け、ニッケルメッキ層に溶射金属層を設ける工
    程と、この溶射金属層にネジ穴を設ける工程と、前記マ
    スター金型と前記パターン面との間で前記マスター金属
    からニッケルメッキ層を剥離させる工程と、剥離された
    ニッケルメッキ層および溶射金属層を所定の大きさに加
    工する工程と、からなるスタンパー金型の製造方法。
  6. 【請求項6】 基板上に樹脂を塗布しその上にマスター
    金型を載せた後、前記樹脂を固化する工程と、樹脂から
    マスター金型を取り除き、樹脂表面にマスター金型のパ
    ターン面を設ける工程と、パターン面が形成された樹脂
    表面にスパッタ法によりニッケル薄膜を形成する工程
    と、前記ニッケル薄膜を電極としてニッケルメッキを設
    け、パターン面を形成させる工程と、前記ニッケルメッ
    キのパターン面と対向する面にブラスト処理を施す工程
    と、前記ブラスト処理を施した面に溶射にて金属を吹き
    付け、ニッケルメッキ層に溶射金属層を設ける工程と、
    この溶射金属層にネジ穴を設ける工程と、前記樹脂パタ
    ーン面と前記ニッケル薄膜のパターン面との間で前記樹
    脂からニッケルメッキ層を剥離させる工程と、剥離され
    たニッケルメッキ層および溶射金属層を所定の大きさに
    加工する工程と、からなるスタンパー金型の製造方法。
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