JP2003135600A - カニューレ保持具 - Google Patents

カニューレ保持具

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JP2003135600A
JP2003135600A JP2001337857A JP2001337857A JP2003135600A JP 2003135600 A JP2003135600 A JP 2003135600A JP 2001337857 A JP2001337857 A JP 2001337857A JP 2001337857 A JP2001337857 A JP 2001337857A JP 2003135600 A JP2003135600 A JP 2003135600A
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cannula
hollow tube
cheek
loop
ear
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Hiroshi Toshioka
博 塗師岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鼻孔用カニューレを使用するに当たって、ほ
ほ骨付近の膚にカニューレのループ状部が食い込むこと
が防止され、カニューレを外してもチューブ跡が付くこ
とのないカニューレ保持具とする。 【解決手段】 耳掛け部1Aと、耳掛け部1Aに連続し
て先方がほほ骨付近に当たる程度の長さで所定の巾のほ
ほ当接部1Bを有する軟質材から成る左右一対の耳掛け
体1を形成する。ほほ当接部1Bの内側面に緩衝体2を
設ける。ほほ当接部1Bの外側面にほほ当接部1Bに沿
って中空管体3を設ける。中空管体3の上側に前端部か
ら後端部に渉って切り込み部4を設け、中空管体3を円
周方向に弾力で開閉可能とする。中空管体3を間隔をお
いて2箇所設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正常な呼吸を得る
ために必要とする患者に対して、酸素を酸素供給源から
鼻孔へ供給する鼻孔用カニューレに関し、詳しくは、カ
ニューレを付けた時に、カニューレによりほほ骨付近の
膚にチューブ跡が付くことを防止するためのカニューレ
保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】酸素濃縮装置等の酸素供給源から鼻孔に
酸素を供給するカニューレは、従来は図5に示すよう
に、カニューレ15の先方に鼻孔カニューレ16が取り
付けられ、この鼻孔カニューレ16を取り付けたループ
状部15Aを両耳に掛け、鼻孔カニューレ16を鼻孔に
保持させていた。そして、ループ状部15Aを通した環
体17を移動することにより、ループ状部15Aを絞っ
てループ状部15Aを緊張し、鼻孔カニューレ16が鼻
孔から外れるのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よれば、カニューレ15のループ状部15Aを耳に掛け
て、鼻孔カニューレ16を鼻孔に安定した状態で保持さ
せるためには、ループ状部15Aを絞ってループ状部1
5Aを緊張させて保持しなければならないのである。
【0004】しかしながら、カニューレ15は細いチュ
ーブ形状のため、ループ状部15Aを緊張させると、ル
ープ状部15Aが強く当たるほほ骨付近の膚に食い込
み、カニューレ15を外すと、くっきりとチューブ跡が
残り体裁の悪いものである。
【0005】上記点より本発明は、鼻孔用カニューレを
使用するに当たって、ほほ骨付近の膚にカニューレのル
ープ状部が食い込むことが防止され、カニューレを外し
てもチューブ跡が付くことのないカニューレ保持具を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1の本発明カニューレ保持具は、耳掛け部と、こ
の耳掛け部に連続して先方がほほ骨付近に当たる程度の
長さで所定の巾の当接部を有する軟質材から成る左右一
対の耳掛け体の前記ほほ当接部の内側面に緩衝体が設け
られると共に、前記ほほ当接部の外側面にカニューレの
先方のループ状部の途中を着脱可能に保持する係止部材
が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】このような構成を有する本発明は、左右一
対の耳掛け体のほほ当接部の外側の係止部材に、カニュ
ーレのループ状部の鼻孔カニューレを挾んだ両側の途中
を夫々保持させた後、耳掛け体を耳に掛け、従来通りカ
ニューレのループ状部を耳に掛ければ、両方の耳掛け体
のほほ当接部の内側の緩衝体が先方がほほ骨付近に至る
顔の側部に当接し、カニューレは膚に接触することがな
いので、カニューレのループ状部が緊張していてもカニ
ューレの跡が付く恐れはない。又、耳掛け体は軟質材か
ら成るので、顔の側部形状に沿って軟らかくフィットす
る。
【0008】次に、請求項2の本発明カニューレ保持具
は、請求項1のカニューレ保持具において、係止部材は
耳掛け体のほほ当接部に沿って設けられた中空管体であ
り、この中空管体の上側に前端部から後端部に渉って切
り込み部が設けられ、中空管体は上側が円周方向に弾力
で開閉可能となっていることを特徴とするものである。
【0009】このような構成を有する本発明は、中空管
体の係止部材の上側が円周方向に弾力で開閉可能となっ
ているため、中空管体へのカニューレの着脱がワンタッ
チで可能となる。又、カニューレのループ状部の緊張時
に、耳から鼻孔側へ斜下方に向けカニューレの緊張力が
掛かっても、中空管体の切り込み部は上側に形成されて
いるので切り込み部からカニューレが外れることはな
い。又、係止部材が中空管体であるため、長さ部分でカ
ニューレを係止でき、安定した保持となる。
【0010】次に、請求項3の本発明カニューレ保持具
は、請求項1又は2のカニューレ保持具において、係止
部材は間隔をおいて2箇所設けられていることを特徴と
するものである。
【0011】このような構成を有する本発明は、係止部
材が2箇所に設けられると、途中の間隔のあいた部分が
屈曲し易く、使用時に顔の側部形状に沿い易くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明カニューレ保持具を
カニューレに取り付けた一実施の形態を示す斜視図、図
2は同上の使用状態を示す斜視図、図3及び図4は同上
の係止部材の係止工程を示す部分断面図である。
【0013】而して、図中1は耳掛け部1Aと、この耳
掛け部1Aと連続するほほ当接部1Bから成る略眼鏡の
つる形状に形成された耳掛け体であり、左右一対設けら
れる。この耳掛け体1は、顔の側部形成にフィットし易
いように軟質塩化ビニール樹脂等の軟質材で構成されて
いる。
【0014】耳掛け部1Aは、ほほ当接部1Bの先方が
ほほ骨付近に当たる角度となるよう鉤形に形成され、耳
掛け部1Aに連続するほほ当接部1Bは耳掛け部1Aよ
りも巾広で、先方がほほ骨付近に当たる程度の長さに真
直ぐ延長している。
【0015】2は耳掛け体1のほほ当接部1Bの内側
(ほほ接触側)に接着剤で付着した緩衝体であり、適宜
厚さに形成される。緩衝体2はスポンジが好適である。
【0016】3は耳掛け体1のほほ当接部1Bの外側に
接着剤でほほ当接部1B沿って付着された係止部材であ
る断面が円形の中空管体であり、この中空管体3は接着
部側の上部の前端部から後端部に渉って切り込まれ、上
部が外側へ開くようになっている。そして、この中空管
体3はポリプロピレン等の弾力性を有する樹脂素材から
成り、切り込み部4は円周方向に弾力で開閉可能となっ
ている。そして、中空管体3の口径はカニューレ5が余
裕をもって挿通できるサイズとなっている。
【0017】又、中空管体3は間隔をおいて2箇所設け
られている。勿論、殆ど間隔をおかずに1本の中空管体
3の途中を1箇所又は数箇所切り離すだけでもよい。
又、係止部材は中空管体3に限定されるものではなく、
着脱可能にカニューレ5を保持できれば、開閉可能なリ
ングでもよい。
【0018】次に、このような構成を有するカニューレ
保持具に、後端が酸素濃縮装置等の酸素供給源(図示せ
ず)に連結するカニューレ5を取り付けるには、カニュ
ーレ5は先方に鼻孔カニューレ6が連結されてループ状
部5Aが形成されており、この鼻孔カニューレ6の一方
の側部に連結するループ状部5Aのカニューレ5を、耳
掛け体1の使用時に中空管体3が外側となる方の耳掛け
体1の中空管体3に取り付け、鼻孔カニューレ6の他方
の側部に連結するループ状部5Aのカニューレ5を、他
方の耳掛け体1の中空管体3に取り付ける。
【0019】取り付けは、中空管体3の切り込み部4を
指で外側に開いてカニューレ5の途中を中空管体3に沿
って上方より嵌入した後(図3)、指を離せば、中空管
体3は弾力で閉じ、カニューレ5を係止し、カニューレ
5の途中が保持される(図4)。
【0020】そして、左右の耳掛け体1を耳に掛け、鼻
孔に案内されている鼻孔カニューレ6の端部を鼻孔に挿
入し、従来通りカニューレ5のループ状部5Aを耳に掛
け、環体7を移動し、ループ状部5Aを緊張すれば、耳
掛け体1の緩衝体2が先方がほほ骨付近に至る顔の側部
に当接し、カニューレ5のループ状部5Aが直接膚に接
触するのを防止する。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、鼻孔用のカニューレを
使用するに当たって、従来ほほ骨付近に特に強く当たる
カニューレのループ状部が、カニューレ保持具の外側に
係止され、カニューレ保持具の内側の緩衝体が先方がほ
ほ骨付近に至る顔の側部に当接するため、ループ状部を
緊張しても従来のようにカニューレのループ状部が膚に
食い込むことはなく、鼻孔カニューレを安定した状態で
保持できると共に、顔にチューブ跡が付くことが防止さ
れ、体裁を損なうことがない。又、カニューレ保持具の
カニューレの取り付けもワンタッチで簡単に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明カニューレ保持具をカニューレに取り付
けた一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明カニューレ保持具の使用状態を示す斜視
図である。
【図3】本発明カニューレ保持具の係止部材の係止工程
を示す部分断面図である。
【図4】本発明カニューレ保持具の係止部材の係止工程
を示す部分断面図である。
【図5】従来のカニューレの使用状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 耳掛け他体 1A 耳掛け部 1B ほほ当接部 2 緩衝体 3 中空管体 4 切り込み部 5 カニューレ 5A ループ状部 6 鼻孔カニューレ 7 環体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳掛け部と、この耳掛け部に連続して先
    方がほほ骨付近に当たる程度の長さで所定の巾の当接部
    を有する軟質材から成る左右一対の耳掛け体の前記ほほ
    当接部の内側面に緩衝体が設けられると共に、前記ほほ
    当接部の外側面にカニューレの先方のループ状部の途中
    を着脱可能に保持する係止部材が設けられていることを
    特徴とするカニューレ保持具。
  2. 【請求項2】 係止部材は耳掛け体のほほ当接部に沿っ
    て設けられた中空管体であり、この中空管体の上側に前
    端部から後端部に渉って切り込み部が設けられ、中空管
    体は上側が円周方向に弾力で開閉可能となっていること
    を特徴とする請求項1記載のカニューレ保持具。
  3. 【請求項3】 係止部材は間隔をおいて2箇所設けられ
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載のカニュー
    レ保持具。
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