JP2003135456A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP2003135456A
JP2003135456A JP2001338377A JP2001338377A JP2003135456A JP 2003135456 A JP2003135456 A JP 2003135456A JP 2001338377 A JP2001338377 A JP 2001338377A JP 2001338377 A JP2001338377 A JP 2001338377A JP 2003135456 A JP2003135456 A JP 2003135456A
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JP
Japan
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terminal
slot
ultrasonic diagnostic
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gate
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Application number
JP2001338377A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Adachi
健一 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デージーチェーン接続されるドータボードを
含んだ超音波診断装置において、空きスロットを手作業
で短絡していた。 【解決手段】 バックプレーン50の送り端子80、戻
り端子82の間にANDゲート90を用いたスイッチを
あらかじめ設ける。各ANDゲート90の電源端子はボ
ード検出端子84に接続される。ドータボード54がコ
ネクタ52に装着されると、ボード検出端子84が接地
端子64により接地されるため、ANDゲート90は、
駆動電源がオフとなって、データの入出力端子間が遮断
される一方で、信号経路63により端子80,82間が
接続される。一方、空きスロットでは、ANDゲート9
0に駆動電源が供給され、ANDゲート90は入力され
たデータをそのまま出力するオン状態となり、そのデー
タを次のスロットへ伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックプレーンに
接続された複数のモジュール基板を含んだ超音波診断装
置に関し、特にモジュール基板間のデージーチェーン接
続に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置では、複数のコネクタを
備えたバックプレーンを有し、そのコネクタに必要なモ
ジュール基板を差し込んでシステムを構成することが行
われる。バックプレーンはマザーボード、またコネクタ
に接続される基板(モジュール基板)はドータボードと
も呼ばれる。ドータボードはバックプレーンから電源供
給を受け、またバックプレーンを介して各種入出力信号
の授受を行うことができる。また例えばバックプレーン
はコンピュータ等のメインの制御ユニットに接続され、
そのメイン制御ユニットは各ドータボードの制御及び各
ドータボードでの処理結果の収集等を行うことができ
る。
【0003】ここで、ドータボード間をバックプレーン
を介して数珠つなぎにするデージーチェーンという配線
方法がある。図2は、従来の超音波診断装置の模式的な
構成図であり、バックプレーン2上の複数のコネクタ4
にドータボード6,8が接続される。特にドータボード
6はコンピュータ10に接続され、デージーチェーン信
号線12へ信号を入力する。信号は、コネクタ4に接続
されたドータボード8を順に移動する。つまり、バック
プレーン2からドータボード8に入力された信号は、当
該ドータボード8を経由してバックプレーン2に戻り、
次のドータボード8へ伝達される。
【0004】デージーチェーン信号線12を伝達される
信号は、例えばデータ部分とその宛先を示すアドレス部
分とを含んで構成される。各ドータボード8の処理部1
4は、伝達された信号のアドレス部分を読み取り、それ
が自分宛である場合には、データ部分を読み取って、指
定された処理が行われる。
【0005】さて、バックプレーン2のコネクタ4にド
ータボード8が装着されていない場合、すなわち、空き
スロットがあると、その部分でデージーチェーン接続が
途切れてしまい、その先のドータボード8へ信号が伝達
されない。これを避けるために、従来は、ドータボード
8に接続されるべきデージーチェーン信号線12の端子
間をダミープラグ16やジャンパで短絡する。反対に空
きスロットに、ドータボードを装着する場合には、ダミ
ープラグやジャンパピンを取り外し、信号が新たに装着
されるドータボードを経由するように経路を切り替える
必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらコネクタにダミ
ープラグを着脱したり、ジャンパブロックにジャンパピ
ンを着脱するといった従来のデージーチェーン接続の構
成変更は、ユーザが手作業で行っている。そのため、ユ
ーザの作業負荷が増えると共に、切り替え忘れが生じる
おそれもあるという問題点があった。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたもので、ドータボードの着脱によるデージーチェー
ン接続の構成変更が容易かつ確実に行われる超音波診断
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る超音波診断
装置は、バックプレーン基板が、電子回路を有するモジ
ュール基板が差し込まれる複数のスロットと、前記複数
のスロットを順番に経由して信号を伝送するラインであ
って、前記各スロットごとに送り端子及び戻り端子を有
するデージーチェーン配線と、前記各スロットごとに設
けられ、前記送り端子と前記戻り端子との間の接続経路
を切り替える複数の切り替え経路手段とを含み、前記各
切り替え経路手段が、スロットに前記モジュール基板が
差し込まれている差込状態では前記送り端子からの信号
は前記モジュール基板内で適応的な信号処理を受け前記
戻り端子に出力する経路を形成し、前記スロットに前記
モジュール基板が差し込まれていない非差込状態では前
記送り端子からの信号がそのまま前記送り端子に出力さ
れる経路を形成する。
【0009】デージーチェーン配線は、各スロットごと
に送り端子及び戻り端子を有する。本発明によれば、こ
れら送り端子と戻り端子との間が、モジュール基板内の
経路またはバックプレーン基板内の経路により接続され
て、入力された信号が各スロットを順番に経由して出力
端に到達する一繋がりの信号ラインが形成される。バッ
クプレーン基板に差し込まれたモジュール基板は、この
一繋がりのデージーチェーン配線により直列に接続され
る。送り端子と戻り端子との間を接続し得る上記2つの
経路は切り替え経路手段により自動的に切り替えられ
る。切り替え経路手段は、対応するスロットにモジュー
ル基板が差し込まれているか否かに連動して、送り端子
及び戻り端子間のモジュール基板内の経路の断続を制御
する。具体的には、スロットにモジュール基板が差し込
まれた差込状態では、当該モジュール基板内の経路によ
り送り端子及び戻り端子間が接続されるので、モジュー
ル基板内の経路は形成されず、一方、非差込状態では、
モジュール基板内の経路が形成され、送り端子及び戻り
端子間が導通状態とされる。なお、送り端子からモジュ
ール基板内へ入力された信号は、モジュール基板内で適
応的に処理される。すなわち、その信号の内容に応じ
て、モジュール基板内で処理されて変化して出力する場
合もあるし、処理されずにそのまま出力する場合もあ
る。
【0010】送り端子と戻り端子との間の接続経路の切
り替えがモジュール基板の着脱に連動するための構成と
しては、スロットに差し込まれたモジュール基板の有無
を機械的な仕組みで検知するものもあるが、他の本発明
に係る超音波診断装置における構成では、前記非差込状
態で形成される経路を、前記非差込状態を電気的に検知
してオン動作する電子スイッチ回路で構成する。
【0011】本発明の好適な態様は、所定の基準電圧を
複数の前記電子スイッチ回路に個別に供給する基準電源
を有し、前記電子スイッチ回路が、前記基準電源に接続
されると共に、前記差込状態では前記モジュール基板の
接地電位部分に接触するゲート端子を有し、前記ゲート
端子に前記基準電圧を印加されている場合にオン動作状
態となり、一方、接地電位を印加されている場合にオフ
動作状態となる超音波診断装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明に係る超音波診断装置の模
式的な構成図である。本装置は、バックプレーン50
(バックプレーン基板)に設けられた複数のスロットコ
ネクタ(コネクタ52)にドータボード54,56(モ
ジュール基板)が差し込まれ、これらドータボードがデ
ージーチェーン接続される。
【0014】各ドータボード54上には、それぞれ超音
波診断装置の所定の機能を有した回路モジュールが搭載
される。例えば、送信回路、受信回路、及び送受信制御
部や、断層画像形成部等の受信信号処理回路がそれぞれ
ドータボード54上に構成される。ユーザは、例えば受
信信号に対する各種の処理ごとに用意されたドータボー
ド54を選択してバックプレーン50に差し込んで、自
分のニーズに応じた超音波診断システムを構成すること
ができる。
【0015】各ドータボード54には、互いに共通する
位置に受入端子60、送出端子62、及び接地端子64
が設けられる。例えば、それら端子は、コネクタ52に
接続される端子として設けられる。受入端子60、送出
端子62はそれぞれバックプレーン50のデージーチェ
ーン信号線66に接続される。受入端子60はデージー
チェーン信号線66から信号を受け入れる端子である。
受入端子60から取り込まれた信号は、後述するように
ドータボード54内を通過してデージーチェーン信号線
66に戻される。送出端子62はこの通過信号をデージ
ーチェーン信号線66へ送り出す端子である。接地端子
64は、ドータボード54内にて接地される。
【0016】各ドータボード54はそれぞれの受入端子
60と送出端子62とを結ぶ信号経路63を有する。こ
の信号経路63に設けられた処理部68は、その信号が
自分宛である場合には、それに対応した動作を実行させ
る。そして、受入端子60から入力された信号は、その
対応動作を実行させたことを示す信号に変化して送出端
子62へ出力する。また、その信号が自分宛でない場合
には、受入端子60から入力された信号は、何の変化も
受けずそのまま送出端子62へ出力する。
【0017】ドータボード56はコンピュータ70に接
続され、コンピュータ70はドータボード56及びバッ
クプレーン50を介して、他のドータボード54の制御
やデータ収集などを行うことができる。また、ドータボ
ード56には、始点端子72、終点端子74、及び基準
電圧供給端子76が設けられる。例えば、それら端子
は、コネクタ52に接続される端子として設けられる。
【0018】ドータボード56は、始点端子72からデ
ージーチェーン信号線66へ信号を出力する。この信号
は複数のコネクタ52を一巡して、終点端子74からド
ータボード56へ取り込まれる。またドータボード56
は、ロジック回路の駆動電源78(電圧VCC)を有す
る。この駆動電源78は複数の基準電圧供給端子76に
それぞれ抵抗79を介して接続される。
【0019】バックプレーン50に設けられるデージー
チェーン信号線66は、バックプレーン50に設けられ
る例えばn個のコネクタ52を順に接続する。具体的に
は、デージーチェーン信号線66は、ドータボード56
の始点端子72と、1番目のコネクタ52の複数端子の
うちドータボード54の受入端子60に対応する端子
(送り端子80)とを接続し、また、k番目(k=1,
2,…,n−1)のコネクタ52の複数端子のうちドー
タボード54の送出端子62に対応する端子(戻り端子
82)と(k+1)番目のコネクタ52の送り端子80
とを接続し、さらにn番目のコネクタ52の戻り端子8
2とドータボード56の終点端子74とを接続する。
【0020】本装置のバックプレーン50の特徴とし
て、各コネクタ52の送り端子80と戻り端子82との
間に電子的スイッチ回路があらかじめ設けられる。この
電子的スイッチ回路は例えば、ANDゲート90を用い
て構成される。ANDゲート90が有する複数のデータ
入力端子は共に送り端子80に接続され、一方、AND
ゲート90のデータ出力端子が戻り端子82に接続され
る。上述したドータボード56の基準電圧供給端子76
は各ANDゲート90ごとに設けられ、各ANDゲート
90の電源端子は対応する基準電圧供給端子76に接続
される。また、電源端子は、そのANDゲート90に対
応するコネクタ52の複数端子のうちドータボード54
の接地端子64に対応する端子(ボード検出端子84)
にも接続される。
【0021】このANDゲート90は、対応するコネク
タ52にドータボード54が装着されていない場合に
は、電源端子に基準電源VCCを印加されて論理演算動作
を行い、入力データと等しいデータを出力する。すなわ
ち、このときANDゲート90はオン状態のスイッチと
等価である。
【0022】一方、対応するコネクタ52にドータボー
ド54が装着されている場合には、ボード検出端子84
に接地端子64が接続され、電源端子は接地電位とな
る。よって、ANDゲート90は動作することができ
ず、データ入力端子とデータ出力端子との間は遮断さ
れ、オフ状態のスイッチと等価となる。ちなみに、この
構成ではANDゲート90の電源端子が、データ入力端
子とデータ出力端子との間の断続を制御するゲート端子
としての機能を有する。
【0023】この構成により、ドータボード54が装着
されたスロットにおいてはANDゲート90(図1のA
NDゲート90-1,90-2,90-4)が遮断され、デー
ジーチェーン信号線66を伝達される信号はドータボー
ド54の信号経路63を通過する。一方、ドータボード
54が装着されていないスロットにおいてはANDゲー
ト90(図1のANDゲート90-3)は、入力される信
号をそのまま出力し次のスロットへ伝送する。すなわ
ち、空きスロットでは、あらかじめバックプレーン50
に設けられた電子的スイッチ回路(ANDゲート90)
が自動的にオン動作状態に設定されるので、デージーチ
ェーン接続が途切れることがない。
【0024】ちなみに、駆動電源78と基準電圧供給端
子76との間の抵抗79は、ドータボード54が装着さ
れたスロットのANDゲート90の電源端子が接地電位
となった場合にも、駆動電源78の出力電圧が低下する
ことを防止し、他のANDゲート90への動作可能電圧
の供給を確保するために設けられている。また、抵抗7
9をドータボード56に配置したので、基準電圧供給端
子76の電位を見ることで、各スロットのドータボード
の有無をドータボード56上でチェックすることができ
る。
【0025】また、ここでは電子的スイッチ回路を、A
NDゲート90を用いて構成したが、他の論理素子等で
構成することも可能である。また、ドータボード54の
着脱に連動して切り替わるスイッチ素子として、ドータ
ボード54による押圧力の有無等に応じて切り替わる機
械的切り替え方式のスイッチを用いてもよい。
【0026】このように構成されたドータボード54の
デージーチェーン接続は、例えば、ドータボード54に
搭載されるPLD(Programmable Logic Device)への
プログラムの書き込みやメモリへのデータの書き込みに
利用することができる。コンピュータ70は、書き込み
先のドータボード54のIDや素子上のアドレスを含む
制御情報と書き込みデータとを、ドータボード56の始
点端子72からデージーチェーン信号線66へ、所定の
フォーマットのシリアル信号として送出する。この信号
はバックプレーン50に装着された各ドータボード54
の信号経路63を順次通過する。その際、処理部68が
自分のドータボード54のIDを信号中に検出すると、
伝送されてきたデータを指定された素子の指定されたア
ドレスに書き込む。これにより、ドータボード54を本
超音波診断装置に実装したまま、データ等の書き換えを
行うことができる。
【0027】また、デージーチェーン接続を用いて、ド
ータボード54のロジックの動作テストやコネクタ52
の導通テストを行うこともできる。
【0028】
【発明の効果】本発明の超音波診断装置によれば、モジ
ュール基板の着脱に応じて自動的にスロットの送り端子
及び戻り端子間の経路が切り替わり、モジュール基板が
装着されていないスロットにおいて、本来、モジュール
基板によって接続される端子間が短絡される。つまり、
モジュール基板が装着されていないスロットにおいてデ
ージーチェーン接続が途切れない構成が、ユーザの手を
煩わすことなく容易かつ確実に実現される効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波診断装置の模式的な構成
図である。
【図2】 従来の超音波診断装置の模式的な構成図であ
る。
【符号の説明】
50 バックプレーン、52 コネクタ、54,56
ドータボード、58処理部、63 信号経路、66 デ
ージーチェーン信号線、70 コンピュータ、90 A
NDゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックプレーン基板を有する超音波診断
    装置において、 前記バックプレーン基板は、 電子回路を有するモジュール基板が差し込まれる複数の
    スロットと、 前記複数のスロットを順番に経由して信号を伝送するラ
    インであって、前記各スロットごとに送り端子及び戻り
    端子を有するデージーチェーン配線と、 前記各スロットごとに設けられ、前記送り端子と前記戻
    り端子との間の接続経路を切り替える複数の切り替え経
    路手段と、 を含み、 前記各切り替え経路手段は、 スロットに前記モジュール基板が差し込まれている差込
    状態では前記送り端子からの信号は前記モジュール基板
    内で適応的な信号処理を受け前記戻り端子に出力する経
    路を形成し、 前記スロットに前記モジュール基板が差し込まれていな
    い非差込状態では前記送り端子からの信号がそのまま前
    記送り端子に出力される経路を形成すること、 を特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の超音波診断装置におい
    て、 前記非差込状態で形成される経路は、前記非差込状態を
    電気的に検知してオン動作する電子スイッチ回路である
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の超音波診断装置におい
    て、 所定の基準電圧を複数の前記電子スイッチ回路に個別に
    供給する基準電源を有し、 前記電子スイッチ回路は、 前記基準電源に接続されると共に、前記差込状態では前
    記モジュール基板の接地電位部分に接触するゲート端子
    を有し、 前記ゲート端子に前記基準電圧を印加されている場合に
    オン動作状態となり、一方、接地電位を印加されている
    場合にオフ動作状態となること、 を特徴とする超音波診断装置。
JP2001338377A 2001-11-02 2001-11-02 超音波診断装置 Pending JP2003135456A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101826502B1 (ko) * 2017-09-26 2018-02-07 (주) 블루코어컴퍼니 레이저수술기 구동을 위한 슬롯형 전원 공급 및 제어 장치

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KR101826502B1 (ko) * 2017-09-26 2018-02-07 (주) 블루코어컴퍼니 레이저수술기 구동을 위한 슬롯형 전원 공급 및 제어 장치

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