JP2003130355A - 固形燃料燃焼器具 - Google Patents

固形燃料燃焼器具

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JP2003130355A
JP2003130355A JP2001323215A JP2001323215A JP2003130355A JP 2003130355 A JP2003130355 A JP 2003130355A JP 2001323215 A JP2001323215 A JP 2001323215A JP 2001323215 A JP2001323215 A JP 2001323215A JP 2003130355 A JP2003130355 A JP 2003130355A
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combustion
stove
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Yojin Fuse
要人 布施
Kimiko Fuse
君子 布施
Kazutoshi Mizuno
和敏 水野
Kaoru Mizuno
馨 水野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便かつ安全確実に、しかも迅速に木炭など
の固形燃料に着火することができる固形燃料燃焼器具を
実現する。 【解決手段】 固形燃料を燃焼させるための固形燃料燃
焼室30を設ける。固形燃料燃焼室30の下方に、ガス
・バーナ21を内部に配置したガス燃焼室20を設け
る。固形燃料燃焼室30とガス燃焼室20との間に、固
形燃料を載置するための固形燃料載置板31を配置す
る。ガス・バーナ21にガスを供給するための、小型軽
量で可搬性を有するガス・ボンベ42を主要な構成要素
とするガス供給部40を、ガス燃焼室20と分離して配
置する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は固形燃料燃焼器具に
関する。具体的には、木炭・合成木炭あるいは石炭など
の固形物を燃料とするこんろ・ストーブ等の燃焼器具で
あって、簡便かつ安全確実に、しかも迅速に燃料に着火
することができる固形燃料燃焼器具を提供せんとするも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来、木炭・石炭などの固形燃料を使用
するこんろ・ストーブ等の燃焼器具においては、当該固
形燃料の下方に置かれた紙や木片を燃やし、あるいは紙
を燃やすことにより着火した木材を燃やすことによっ
て、当該固形燃料に着火することが行われていた。 【0003】また、例えば、飲食店などにおいて調理を
するために、木炭をこんろで燃焼する必要がある場合
は、都市ガスを燃料とするガス・バーナを用いて木炭に
着火していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、着火材
料として紙や木片などを使用する場合は、その用いる量
によっては、木炭等に確実に着火しないことがある。着
火作業を何度も繰り返さなければならない場合もある。 【0005】しかも、燃えた紙や木片などからの炎は、
一様に拡散しないで偏在することが多い。そのため、こ
んろ等の中に収容された多数の木炭などに同時に着火す
ることが困難である。そのうえ、紙や木片などが燃え尽
きた後は、紙や木片などが燃える燃焼室の中に灰や燃え
かすが残る。その結果、爾後にこんろ等を使用する前
に、残っている灰や燃えかすを掻き出しておかなければ
ならないという煩わしさがある。 【0006】他方、都市ガスを燃料とするガス・バーナ
により木炭に着火する方法によると、ガスの燃焼により
発する炎は一様に拡散するので、こんろ内に収容された
多数の木炭に同時に着火することは可能である。また、
着火材料として紙や木片などを使用するのとは異なり、
灰や燃えかすが生ずるということはない。 【0007】しかし、都市ガスを燃料とする結果、こん
ろを配置する場所が限られてしまう。すなわち、可搬性
に欠けるため、こんろを任意の場所に移動させて使用す
ることができない。屋外で使用することなどは不可能で
ある。以上のような解決すべき課題が、従来の固形燃料
燃焼器具にはあった。 【0008】 【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために、本発明はなされたものである。そのため
に、本発明では、固形燃料を燃焼させるための第1の燃
焼室と、その下方に固形燃料に着火する着火材料を燃焼
させるための第2の燃焼室とからなる燃焼部を有する固
形燃料燃焼器具において、第2の燃焼室の内部にガス・
バーナを配置するとともに、可搬性を有するガス・ボン
ベを燃焼部とは分離して配置するようにした。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1に示し
説明する。ここで、図1は、本実施の形態における固形
燃料燃焼器具の構成を示す、一部を切欠いた斜視図であ
る。 【0010】図1において、本発明による固形燃料燃焼
器具は、大別して燃焼部10とガス供給部40とからな
り、これらは、例えば金属製の方形板状に形成された支
持板100上に配置されている。 【0011】燃焼部10は、本実施の形態では、燃焼器
具本体として土製のこんろ11を用いている。このこん
ろ11は、下半部が立方体状に形成された箱体状となっ
ており、上半部は四角錐台状に形成された筒状となって
上部は開口している。上部開口部は、こんろ11内への
空気の流入を遮断してこんろ11内で燃焼している固形
燃料の火を消すための、方形板状の消火蓋33により閉
じ得るようになっている。 【0012】こんろ11下半部の内部は、ガス供給部4
0より供給されたガスを燃焼するためのガス燃焼室20
となっている。このガス燃焼室20には、ガス燃焼によ
り発する炎を噴出するガス・バーナ21が配置されてい
る。また、ガス燃焼室20の側壁の1つの低い部位に
は、ガス燃焼室20への空気の流入量を調整するための
矩形状の燃焼調整孔25が設けられている。この燃焼調
整孔25の開口面積は、図示されてはいない可動の閉塞
板をスライドさせることにより適宜に調整することがで
き、燃焼調整孔25を完全に閉口することもできる。な
お、必要に応じて、送風機構を付設してガス燃焼室20
内に強制的に空気を送り込む構成を用いるようにしても
よい。 【0013】こんろ11上半部の内部は、木炭などの固
形燃料を燃やすための固形燃料燃焼室30となってお
り、これと下方のガス燃焼室20との境目よりはやや下
方の部位に、固形燃料を載置するための、多数の円形の
孔32が設けられた土製の固形燃料載置板31が配置さ
れている。この固形燃料載置板31は、図2に示すよう
に、ガス燃焼室20の内壁四周に断面コ字状に突設され
たストッパ26により、取り外し自在に支持されてい
る。 【0014】図1において、燃焼部10とは分離して、
こんろ11のガス燃焼室20内に配設されたガス・バー
ナ21にガスを供給するためのガス供給部40が、燃焼
部10に隣接して支持板100上に配置されている。こ
のガス供給部40は、既知の小型軽量かつ着脱自在のガ
ス・ボンベ42を主要構成要素としており、本装置の使
用時に、ガス・ボンベ42が金属製の収納ケース41内
にセットされる。 【0015】このガス・ボンベ42に収容されたガス
は、ガス・ボンベ42のガス噴出口を接続する、燃焼制
御部43に取り付けられたガス・ボンベ受口(図示せ
ず)とガス・バーナ21とを連結するガス供給管46を
介して、ガス・バーナ21に供給される。 【0016】また、ガス・バーナ21に供給されたガス
は、接続ケーブル47を介して圧電素子より生じた電圧
を加えられた点火プラグ48(図2)から発生するスパ
ークによって着火する。 【0017】供給されたガスが着火し燃焼すれば、ガス
燃焼室20内は高温になり、ガス燃焼室20内に配設さ
れた部分のガス供給管46は加熱される。そこで、図2
に示すように、ガス燃焼によるガス供給管46への輻射
熱を遮断するための断熱部材24を、ガス供給管46よ
りは高い部位に横設するのが好ましい。その場合、燃焼
調整孔25は、断熱部材24よりも高い部位に設けるこ
とになる。 【0018】なお、ガス・ボンベ42は、こんろ11と
は分離した金属製の収納ケース41内に収められている
ので、通常、こんろ11内で発生した高温がガス・ボン
ベ42に伝達することはない。しかし、本実施の形態で
は、安全を考慮して、収納ケース41の内部に温度セン
サが配置されており、これにより収納ケース41の内部
の温度が一定の温度に達したことが検知された場合は、
例えば電子ブザーが警告音として鳴って危険状態にある
ことを知らせるようになっている。 【0019】つぎに、以上のように構成された本装置を
用いて木炭などの固形燃料に着火する方法について説明
する。 【0020】図1において、まず、燃焼部10では、消
火蓋33を取り外した状態で、固形燃料載置板31上
に、適宜の数の例えば木炭を載置する。木炭が載置され
たならば、収納ケース41の開閉部分を開けて、収納ケ
ース41内にガス・ボンベ42を収納し、当該開閉部分
を閉じる。ついで、セット・レバー45を下方に押し
て、燃焼制御部43に取り付けられたガス・ボンベ受口
に、ガス・ボンベ42のガス噴出口を接続する。 【0021】そこで、点火プラグ48にスパークを発生
させるとともに、着火したガスの火力を調整するための
点火・火力調整つまみ44を所定方向に回して、ガス・
バーナ21にガスを供給するとともに、ガス・バーナ2
1の各ガス噴出孔22(図2)から噴出するガスに着火
する。 【0022】ガスに着火し燃焼すれば、固形燃料載置板
31上に載置された各木炭は、固形燃料載置板31の各
孔32を通るガス炎により加熱され、やがて発火する。
各木炭が発火し、ガス炎を必要とすることなく自己熱に
より単独で燃焼可能な状態になれば、点火・火力調整つ
まみ44をガス供給を停止する位置まで回し戻して、ガ
ス・バーナ21へのガスの供給を停止する。 【0023】なお、木炭の火力調整は、こんろ11のガ
ス燃焼室20側壁に設けられた燃焼調整孔25の開口面
積を、開口を閉じる閉塞板をスライドさせて適宜変える
ことにより行う。 【0024】ここで、固形燃料燃焼室30内で木炭が燃
焼すると灰が生じ、固形燃料載置板31の各孔32を介
してガス燃焼室20内に落下する。しかし、ガス・バー
ナ21の構成要素である、ガス炎を拡散するための邪魔
板23(図2)が、オーバーハング状にガス・バーナ2
1のガス噴出孔22を覆っているので、灰がガス噴出孔
22内に進入することはなく、ガス燃焼室20の底部に
灰は溜まる。溜まった灰は、燃焼調整孔25を介して外
部に排出することが可能である。 【0025】調理の完了に伴う木炭の消火は、燃焼調整
孔25の開口を閉塞板により完全に閉じるとともに、固
形燃料燃焼室30の上部開口部を消火蓋33により覆う
ことにより行う。 【0026】消火蓋33による消火を万全なものとする
ためには、図3(断面図)に示すように、消火蓋33の
下面端部の四周に、断面コ字状の突起部34を設ける。
他方、こんろ11の側壁35上面に、消火蓋33下面の
突起部34を収容し得る断面コ字状の溝部36を設け
る。そして、この溝部36内に、消火蓋33の突起部3
4が埋没する程度の水あるいは砂を収容しておく。 【0027】このように構成するならば、消火蓋33の
下面端部やこんろ11の側壁35上面の加工精度が良好
でなく、充分な真直度が得られていなくとも、消火蓋3
3による密閉性を確保することができる。 【0028】以上においては、固形燃料を燃焼させる燃
焼器具として、こんろを例に挙げて説明した。しかし、
本発明は、これに限られるものではない。その他にも、
例えばストーブなどの燃焼器具にも本発明は適用され得
るものである。 【0029】また、こんろ11および固形燃料載置板3
1が土製である場合について説明した。しかし、本発明
は、これに限定されるものではなく、他の素材を用いる
場合にも本発明は適用し得るものである。 【0030】さらに、こんろ11の形状として、下半部
が立方体状に形成され上半部が四角錐台状に形成された
ものを例として説明した。しかし、本発明は、これに限
られるものではない。その他にも、例えば、円筒状ある
いは円錐台状である場合にも本発明を適用することがで
きる。 【0031】また、ガスへの点火方式として圧電素子を
用いる場合について述べたが、他の点火方式である場合
にも本発明を適用し得ることは明らかであろう。 【0032】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、固形燃料燃焼器具における固形燃料の着火手段と
して、ガス・バーナを用いるようにしたので、着火材料
として紙や木片などを用いた場合と比較して、簡便かつ
確実に固形燃料に着火することができる。しかも、ガス
・バーナは燃焼器具の内部に配置されていることから、
屋外の強風状態の中でも安全に使用することが可能であ
る。 【0033】また、小型軽量のガス・ボンベをガス供給
源としているので、可搬性に優れ、その使用場所が限定
されない利点がある。屋外で使用することもできる。 【0034】さらには、こんろなどにおいて、ガス・バ
ーナの上方の適当な部位に、ごとくや金属網などを配す
ることができる構成とするならば、木炭等の固形燃料を
用いずに、ガス・バーナのガス炎そのものを利用して調
理することもできる。したがって、本発明による効果
は、極めて大きい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示す、一部を切欠いた斜
視図である。 【図2】図1に示したガス燃焼室の構成を示す部分断面
図である。 【図3】図1に示した消火蓋の消火機能を高めるための
構成を示す構成図である。 【符号の説明】 10 燃焼部 11 こんろ 20 ガス燃焼室 21 ガス・バーナ 22 ガス噴出孔 23 邪魔板 24 断熱部材 25 燃焼調整孔 26 ストッパ 30 固形燃料燃焼室 31 固形燃料載置板 32 孔 33 消火蓋 34 突起部 35 側壁 36 溝部 40 ガス供給部 41 収納ケース 42 ガス・ボンベ 43 燃焼制御部 44 点火・火力調整つまみ 45 セット・レバー 46 ガス供給管 47 接続ケーブル 48 点火プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 501409603 水野 和敏 東京都小平市鈴木町1丁目494番1号 エ ステート小平鈴木町4−205号 (71)出願人 501409614 水野 馨 東京都小平市鈴木町1丁目494番1号 エ ステート小平鈴木町4−205号 (72)発明者 布施 要人 東京都あきる野市草花3377番地 プチハウ ス201号 (72)発明者 布施 君子 東京都あきる野市草花3377番地 プチハウ ス201号 (72)発明者 水野 和敏 東京都小平市鈴木町1丁目494番1号 エ ステート小平鈴木町4−205号 (72)発明者 水野 馨 東京都小平市鈴木町1丁目494番1号 エ ステート小平鈴木町4−205号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 固形燃料を燃焼させるための第1の燃焼
    室(30)と、 前記第1の燃焼室の下方に配設された、前記固形燃料に
    着火する着火材料を燃焼させるための第2の燃焼室(2
    0)とからなる燃焼部(10)を有する固形燃料燃焼器
    具において、 前記第2の燃焼室の内部に配置された、ガスを燃焼させ
    るためのガス燃焼手段(21)と、 前記ガス燃焼手段にガスを供給するための、前記燃焼部
    とは分離して配置された可搬性を有するガス供給手段
    (40)とを具備した固形燃料燃焼器具。
JP2001323215A 2001-10-22 2001-10-22 固形燃料燃焼器具 Pending JP2003130355A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008534904A (ja) * 2005-03-29 2008-08-28 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 調理コンロの改良
CN100451451C (zh) * 2006-12-12 2009-01-14 彭中礼 一种煤炉的节能、除烟燃烧方法及燃烧装置
KR101153703B1 (ko) * 2008-11-11 2012-06-12 김진성 펠릿연료를 이용한 연소시스템의 점화장치

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