JP2003129233A - スパッタリング方法及び装置 - Google Patents
スパッタリング方法及び装置Info
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Abstract
て、薄膜形成開始時は、所望の膜厚及び膜質分布が得ら
れていたものが、薄膜形成が進行するにつれて、ターゲ
ットが序々に浸食され、本来設定した膜厚及び膜質分布
を得られなくなる。特に、狭ギャップ下での膜形成を必
要とする場合、その影響は顕著に現れ、本来得られるべ
き膜の機能が得られ難くなる傾向にある。 【解決手段】 移動可能でターゲットに対向して接地さ
れた防着板を設けることで、ターゲット使用開始時はも
とより、ターゲットがある程度使用された場合において
も、安定的に高品質な膜を形成することができる。
Description
部品、光ディスク部品や電子部品デバイスなどの製造に
利用されるスパッタリング方法及び装置に関するもので
ある。
速に細密化が進んでおり、高精度の加工処理が求められ
ている。このような微細加工技術のうち、特に薄膜形成
工程では、スパッタリング法を用いた成膜方法が一般的
となっている。
体放電を引き起こすことによりプラズマを発生させ、こ
のプラズマの陽イオンをスパッタリング電極と呼ばれる
負極に設置されたターゲットに衝突させ、その衝突によ
りスパッタされた粒子が被処理基板に付着して薄膜形成
させる方法である。このように、スパッタリング法は、
組成の制御や装置の操作性が比較的容易であることか
ら、成膜過程で広く利用されているのが現状である。
タリング法を説明する。
節し、ガス排気装置3を起動させることで、真空容器4
内を10-5Pa程度まで排気する。次にバルブ5を調節
し、ガス導入装置6を起動させることで、真空容器4に
放電ガスを導入し、真空容器4内の圧力を0.2〜数P
a程度に保つ。
ッタリング電極8に直流或いは高周波の放電用電源9か
ら電力を供給することで電場を発生させ、ターゲット7
の裏面に設置された磁石10による磁場の作用効果で、
ターゲット7表面付近にプラズマが発生し、ターゲット
7から放出されたスパッタ粒子により基板ホルダ11に
載置された基板12の表面に薄膜が形成される。このと
き、真空容器4とスパッタリング電極8は絶縁体13を
介して電気的に絶縁されている。
際、ターゲット8の表面にプラズマが発生しない場合
は、スパッタリング電極8に電力を供給するタイミング
とほぼ同時に、バルブ14を調節し、トリガガス導入装
置15からトリガガスを真空容器4に導入し、真空容器
4の圧力を一時的に数十Pa程度に高めることでプラズ
マ放電を開始させる。
理が行われるが、近年の薄膜デバイスの飛躍的な高機能
化に対応するため、一層の膜厚及び膜質の均一性向上が
求められている。また、同時に薄膜デバイスのコスト削
減が求められており、この対策の一つとして、近年では
基板とターゲットとの距離を小さく抑えた狭ギャップ成
膜技術が盛んに行われている。
る従来技術では、図10に示すように、ターゲット7の
浸食度合いに応じて、基板12は膜厚分布を生じること
になる。つまり、薄膜形成の初期段階(ターゲット7の
浸食度合いが低い場合)では、比較的均一に膜厚及び膜
質分布となるのに対し、薄膜形成が進行した段階(ター
ゲット7がある程度使用された場合)では、基板12表
面で均一に膜厚及び膜質分布が得られなくなることを意
味する。
狭い場合(狭ギャップ)での薄膜形成を必要とする場合
には、その影響が顕著に現れ、本来得られるべき膜の機
能が得られなくなることが多い。
ゲットの浸食度合いに因らず、均一に高品質な薄膜形成
を行うことが可能なスパッタリング方法及び装置を提供
することを目的とする。
めに、請求項1に記載されたスパッタリング方法は、真
空容器内にガスを供給しつつ排気し、所定の圧力に制御
しながら、ターゲットを載置するスパッタリング電極に
高周波或いは直流電力を印加することで、真空容器内に
プラズマを発生させ、前記ターゲットに対向して配設さ
れた基板を処理するスパッタリング方法であって、前記
基板の周辺に配設され、ターゲットに対向するように設
けられた防着板を移動させながら前記基板を処理するこ
とを特徴とする。
グ方法は、請求項1におけるスパッタリング方法におい
て、複数の防着板を設け、それぞれの防着板とターゲッ
トとの距離を制御することを特徴とする。
グ方法は、請求項1または2記載のスパッタリング方法
において、積算の放電電力に応じて、防着板を制御する
ことを特徴とする。
グ装置は、真空を維持することが可能な真空容器と、真
空容器内にあり、プラズマによって処理される基板を載
置する基板ホルダと、前記基板と対向して設置されたタ
ーゲットを載置するスパッタリング電極と、このスパッ
タリング電極に高周波或いは直流電力を印加する高周波
電源と、真空容器内にガスを供給しつつ排気するガス供
排気手段からなるスパッタリング装置において、前記基
板の周辺に配設され、移動可能な防着板をターゲットに
対向するように設置したことを特徴とする。
グ装置は、請求項4のスパッタリング装置において、複
数の防着板を設け、それぞれの防着板とターゲットとの
距離を制御することを特徴とする。
グ装置は、請求項4または5のスパッタリング装置にお
いて、積算の放電電力に応じて、防着板を制御すること
を特徴とする。
グ装置は、請求項4または5のスパッタリング装置にお
いて、ターゲットの状態に応じて、前記ターゲットと防
着板との距離を狭めることを特徴とする。
グ装置は、請求項4〜7のいずれかのスパッタリング装
置において、少なくとも一方の防着板の外形の長さが、
ターゲットの外形の長さと大略同一であることを特徴と
する。
法及び装置に係る実施の形態を、図面を参照しながら詳
細に説明する。
形態に係るスパッタリング装置の概略図を示す。
は、基板7の周囲に可動式の防着板16が配置されてお
り、更に、防着板16はシリンダ17に接続されてお
り、シリンダ17を動作させることで、防着板16は上
下方向に移動させることが可能となる点で異なる。な
お、防着板16とシリンダ17は、真空容器4を介して
接地されているものとする。
置を利用した動作手順を説明する。
ゴンガスを導入し、可動バルブ1とメインバルブ2を調
節し、ガス排気装置3を起動させることで、真空容器4
内の圧力を0.2Paに調圧する。更に、スパッタリン
グ電極8に直流の放電用電源9から電力を供給すること
で、基板12の表面に薄膜を形成することができる。
て、ターゲット7の浸食が進行するため、基板12に形
成される薄膜分布は、ターゲット7の浸食状況に応じて
変化する。
0kWhとの場合の膜厚分布を示す。
合(例えば積算電力が1kWhの時)には、基板12の
中心から離れた場所でも、中心付近とそれほど膜厚が変
わらず、成膜処理が行われるのに対し、成膜処理がある
程度経過した場合(例えば積算電力が100kWhの
時)には、基板12の中心から離れた場所では、中心付
近との膜厚が顕著に異なるという膜厚特性を示すもので
ある。
16を変動させる手法である。初期段階(成膜開始時)
において、ターゲット7と基板12との距離lをl=3
0mm、防着板16のターゲット7に対向する面とター
ゲット7との距離LをL=30mmとして成膜処理を開
始する。積算電力が増加するに連れて、シリンダ17を
作動させ、防着板16をターゲット7が配置される方向
に移動させ、ターゲット12との距離を28mmまで変
動させる。
ごとに防着板16を変動させ、積算の投入電力が500
kWhになるまでの防着板16を調整することで、基板
12の表面を均一に薄膜形成することができる。具体的
には、積算の放電電力が100kWhの時点でL=29
mmに、200kWhの時点でL=28mmに、300
kWhの時点でL=27mmに、400kWhの時点で
L=26mmに、500kWhの時点でL=25mmに
変化させている。
位置を変動させることにより、基板上に発生するプラズ
マを均一に発生することができ、その結果、ターゲット
の浸食に伴う膜厚のバラツキを低減させることが可能と
なる。
単数の防着板を上下に変動させることで、基板表面の膜
厚のバラツキを低減させる方法を示したが、本実施形態
では、複数の防着板を制御する方法を示す。
リング装置の概略図を示す。
である。16aは1番目の防着板であり、ターゲット7
の外形と大略同様である。16bは第2番目の防着板で
あり、第1の防着板16aの周囲に配置されている。ま
た、17a及び17bは第1のシリンダと第2のシリン
ダであり、第1の防着板16aと第2の防着板16bを
それぞれ、上下方向に移動することができる。
置を利用した動作手順を説明する。なお、第1の実施形
態と同様の動作手順は省略し、図5を参照しながら相違
点のみを説明する。
lがl=30mmであり、積算の放電電力に対する第1
の防着板16a及び第2の防着板16bとターゲット7
との距離を示したものである。つまり、ターゲット7の
大きさと大略同一である第1の防着板16aはプラズマ
密度変化の影響度が高く、第2の防着板16bは第1の
防着板16aと比べると、プラズマ密度変化の影響度は
低いことから、微小にプラズマ密度を変化させることが
でき、ターゲットの浸食に伴う膜厚分布の変化を小さく
できることを意味する。
は、積算の放電電力が200kWhまでターゲット7と
の距離L1をL1=30mm(不変)にしておく。一方、
第2の防着板16bは、積算の放電電力がおおよそ16
7kWhの時点でターゲット7との距離L2をL2=28
mmから27mmに変化させる。第1の防着板16a
は、200kWhになった時点で、L1=30mmから
29mmに変化させる。このように、積算の放電電力が
おおよそ333kWhの時点で第2の防着板16bを2
6mmに、400kWhの時点で第1の防着板16aを
28mmに、おおよそ467kWhの時点で第2の防着
板16bを25mmに、おおよそ533kWhの時点で
第1の防着板16aを27mmに変化させる。
が二つの場合について説明したが、膜圧特性が既知であ
れば三つ以上の移動可能な防着板であってもよい。ま
た、本実施形態では、第1の防着板16aの大きさをタ
ーゲット7の大きさと大略同一にする例を示したが、必
ずしも大略同一である必要はなく、プラズマへの影響度
の異なる複数の接地面があればよい。
着板の位置を変動させることにより、基板上に発生する
プラズマを均一に発生することができ、その結果、ター
ゲットの浸食に伴う膜厚のバラツキを低減させることが
可能となる。
ら、本実施形態に係るスパッタリング方法及び装置を詳
述する。なお、第1及び第2の実施形態で説明したもの
と同一の構成要素については同一参照番号を付して説明
を省略し、相違点のみを説明する。
が30mmであり、1枚の基板を処理する際の成膜時間
に対する第1の防着板16a及び第2の防着板16bと
ターゲット7との距離を示したものである。また、図7
は第1の防着板16aとターゲット7との距離、及び第
2の防着板16bのターゲット7との距離がそれぞれ3
0mm、28mm及び27mm、25mmのときの膜厚
分布を示したものである。
1の防着板16aとターゲット7との距離、及び第2の
防着板16bとターゲット7との距離を図6のように変
化させることにより、基板12に形成される薄膜の膜厚
分布は図7に示す二つの膜厚分布の総和になり、図8に
示すような膜厚分布を得ることができる。
が二つの場合について説明したが、膜圧特性が既知であ
れば一つ若しくは三つ以上の移動可能な防着板であって
もよい。また、本実施形態では、ターゲットと第1及び
第2の防着板との距離が二段階とする例を示したが、必
ずしも二段階とする必要はなく、多段階で制御してもよ
い。
着板の位置を変動させることにより、基板上に発生する
プラズマを均一に発生することができ、その結果、ター
ゲットの浸食に伴う膜厚のバラツキを低減させることが
可能となる。
ば、ターゲット使用開始時はもとより、ターゲットがあ
る程度使用された場合においても、安定的に高品質な膜
を形成することができるスパッタリング方法及び装置を
提供することができる。
装置の概略構成図
図
着板との距離の変化図
装置の概略構成図
1及び第2の防着板との距離の変化を示す図
るターゲットと第1及び第2の防着板との距離の変化を
示す図
防着板とターゲットとの距離がそれぞれ30mm、28
mm及び27mm、25mmのときの膜厚分布を示す図
み合わせたときの膜厚分布を示す図
を示す図
Claims (8)
- 【請求項1】 真空容器内にガスを供給しつつ排気し、
所定の圧力に制御しながら、ターゲットを載置するスパ
ッタリング電極に高周波或いは直流電力を印加すること
で、真空容器内にプラズマを発生させ、前記ターゲット
に対向して配設された基板を処理するスパッタリング方
法であって、 前記基板の周辺に配設され、ターゲットに対向するよう
に設けられた防着板を移動させながら前記基板を処理す
ることを特徴とするスパッタリング方法。 - 【請求項2】 複数の防着板を設け、それぞれの防着板
とターゲットとの距離を制御することを特徴とする請求
項1記載のスパッタリング方法。 - 【請求項3】 積算の放電電力に応じて、防着板を制御
することを特徴とする請求項1または2記載のスパッタ
リング方法。 - 【請求項4】 真空を維持することが可能な真空容器
と、真空容器内にあり、プラズマによって処理される基
板を載置する基板ホルダと、前記基板と対向して設置さ
れたターゲットを載置するスパッタリング電極と、この
スパッタリング電極に高周波或いは直流電力を印加する
高周波電源と、真空容器内にガスを供給しつつ排気する
ガス供排気手段からなるスパッタリング装置において、 前記基板の周辺に配設され、移動可能な防着板をターゲ
ットに対向するように設置したことを特徴とするスパッ
タリング装置。 - 【請求項5】 複数の防着板を設け、それぞれの防着板
とターゲットとの距離を制御することを特徴とする請求
項4記載のスパッタリング装置。 - 【請求項6】 積算の放電電力に応じて、防着板を制御
することを特徴とする請求項4または5記載のスパッタ
リング装置。 - 【請求項7】 ターゲットの状態に応じて、前記ターゲ
ットと防着板との距離を狭めることを特徴とする請求項
4または5記載のスパッタリング装置。 - 【請求項8】 少なくとも一方の防着板の外形の長さ
が、ターゲットの外形の長さと大略同一であることを特
徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のスパッタリン
グ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001322997A JP3941453B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | スパッタリング方法及び装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102069359A (zh) * | 2011-01-04 | 2011-05-25 | 宁波江丰电子材料有限公司 | 一种防着板结构的加工方法 |
WO2018223770A1 (zh) * | 2017-06-08 | 2018-12-13 | 京东方科技集团股份有限公司 | 成膜设备 |
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- 2001-10-22 JP JP2001322997A patent/JP3941453B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102069359B (zh) * | 2011-01-04 | 2012-12-19 | 宁波江丰电子材料有限公司 | 一种防着板结构的加工方法 |
WO2018223770A1 (zh) * | 2017-06-08 | 2018-12-13 | 京东方科技集团股份有限公司 | 成膜设备 |
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