JP2003128325A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003128325A
JP2003128325A JP2001327077A JP2001327077A JP2003128325A JP 2003128325 A JP2003128325 A JP 2003128325A JP 2001327077 A JP2001327077 A JP 2001327077A JP 2001327077 A JP2001327077 A JP 2001327077A JP 2003128325 A JP2003128325 A JP 2003128325A
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bins
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forming apparatus
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Nobutaka Suzuki
信隆 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作面から見て前方に搬送路があり且つ後方に
記録紙を排出する機械構成であっても、種分け装置の複
数のビンへのアクセスが容易であり、また、種分け装置
の設置によって本体装置へのアクセスが規制されないコ
ンパクトな画像形成装置の提供を目的としている。 【解決手段】本発明は、記録紙に目的画像を記録するた
めの本体装置1と、本体装置1に設置され且つ本体装置
1から出力された記録紙を種分けして保持する複数のビ
ン51を有する種分け装置50とを備えた画像形成装置
において、複数のビン51は、本体装置1の上部に互い
に略水平方向に並んで配置されるとともに、種分け装置
50は、本体装置1に対して回動可能に取り付けられて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
レーザービームプリンタ、LEDプリンタ、ファクシミ
リ等の画像形成装置に係わり、特にコピーやプリンタの
出力を種分けする種分け装置を備えた画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コピーやプリンタの出力を種
分けする種分け装置を備えた画像形成装置は知られてい
る。例えば、特開2000−53314号公報には、排
出された記録紙を保持するビン51を垂直方向に並べた
種分け装置50を本体装置に備えた画像形成装置が開示
されている(図11参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図11に示されるよう
にビン51を垂直方向に並べた種分け装置では、コピー
のように操作面に対して記録紙が左右に搬送される機械
構成の場合には問題ないが、操作面から見て前方に搬送
路があり、後方に記録紙を排出する機械構成の場合(図
11の場合)、前記搬送路が邪魔となってビン51への
アクセスが難しくなるという問題がある。
【0004】こうした問題を解決するために、特開20
00−281264号公報では、搬送路を開閉自在とし
た技術を開示している。しかし、この構成では、搬送路
を開閉する手間がかかるとともに、記録紙の搬送中は搬
送路を開閉できないという問題がある。
【0005】また、一般に、種分け装置を備えた画像形
成装置では、本体装置1内での紙詰まりや消耗品の交換
などで本体装置1のカバー等を開閉する場合に、種分け
装置50が邪魔になる場合が考えられる。
【0006】また、特開2000−53314号公報の
ように、ビン51を垂直方向に並べた構成では、種分け
装置の設置個所によっては、横方向に設置面積を増大さ
せなければならない場合も起こり得る。
【0007】本発明は前記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、操作面から見て前方
に搬送路があり且つ後方に記録紙を排出する機械構成で
あっても、種分け装置の複数のビンへのアクセスが容易
であり、また、種分け装置の設置によって本体装置への
アクセスが規制されないコンパクトな画像形成装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明は、記録紙に目的画像を
記録するための本体装置と、前記本体装置に設置され且
つ本体装置から出力された記録紙を種分けして保持する
複数のビンを有する種分け装置とを備えた画像形成装置
において、前記複数のビンは、本体装置の上部に互いに
略水平方向に並んで配置されるとともに、前記種分け装
置は、前記本体装置に対して回動可能に取り付けられて
いることを特徴とする。
【0009】この請求項1に記載された発明によれば、
複数個のビンが略水平方向に並んでいるため、操作面か
ら見て前方に搬送路があり且つ後方に記録紙を排出する
機械構成の場合でも、複数のビンへのアクセスが容易と
なる。また、同時に、種分け装置内の重たい排紙ローラ
等が水平に並ぶため、重心が低く、ビン数が多くても、
転倒しにくい安定感が得られる。また、ビンが本体装置
の上部に設置されているため、横方向に設置面積を増大
させることなく、種分け装置を設置できる。また、種分
け装置が回転自在となっているため、本体装置を覆う種
分け装置を簡単に移動させて、本体装置へのアクセスを
容易にすることができる。
【0010】また、請求項2に記載された発明は、請求
項1に記載された発明において、前記種分け装置の回動
に連動して、種分け装置の本体と前記ビンとの成す角度
が変化することを特徴とする。
【0011】この請求項2に記載された発明によれば、
種分け装置の回動に伴ってビン上の記録紙がズレたり落
下したりすることを防止できる。
【0012】また、請求項3に記載された発明は、請求
項1または請求項2に記載された発明において、前記各
ビンの先端部には、ビンを識別するための表示がなされ
ていることを特徴とする。
【0013】この請求項3に記載された発明によれば、
本体装置の前面から全てのビンを確実に識別することが
できる。
【0014】また、請求項4に記載された発明は、請求
項1または請求項2に記載された発明において、前記各
ビンの先端に凹凸が設けられ、ビンを識別するための表
示が前記凸部になされるとともに、各ビンの凸部同士が
互いにずれていることを特徴とする。
【0015】この請求項4に記載された発明によれば、
本体装置の前面から全てのビンを良好な視認性をもって
確実に識別することができる。
【0016】また、請求項5に記載された発明は、請求
項1または請求項2に記載された発明において、前記各
ビンの左右両端のうちの少なくともいずれか一方には、
ビンを識別するための表示がなされていることを特徴と
する。
【0017】この請求項5に記載された発明によれば、
斜め前方からでも全てのビンを確実に識別することがで
きる。
【0018】また、請求項6に記載された発明は、請求
項1または請求項2に記載された発明において、前記各
ビンの左右両端のうちの少なくともいずれか一方に凹凸
が設けられ、ビンを識別するための表示が前記凸部にな
されるとともに、各ビンの凸部同士が互いにずれている
ことを特徴とする。
【0019】この請求項6に記載された発明によれば、
斜め前方からでも全てのビンを良好な視認性をもって確
実に識別することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。
【0021】図1および図2は本発明の第1の実施形態
を示している。図1に示されるように、本実施形態に係
る画像形成装置は、電子写真プロセスを利用したレーザ
ープリンタであり、このレーザープリンタの本体装置1
内には、その略中央部に、感光体2が設けられている。
感光体2の周囲には、帯電器3と、光学装置20により
感光体2上へ書き込まれた潜像を可視像化する現像装置
4と、感光体2上の画像を記録紙7に転写する転写ロー
ラ5と、クリーニング装置6とが配置されている。
【0022】また、これらの感光体2等の下方には、記
録紙7を収納した給紙カセット8と、給紙カセット8内
の記録紙7を給紙する給紙ローラ9と、給紙された記録
紙7を1枚ずつに分離する分離パッド28と、給紙され
た記録紙7と感光体2上の画像を同期させるためにタイ
ミングを取るレジストセンサ10とが設けられている。
なお、給紙カセット8内には、回転上昇可能で且つ給紙
ローラ9に記録紙7を任意の圧力で圧接させる底板33
が設けられている。
【0023】また、感光体2等の上方には、転写ローラ
5において記録紙7へ転写された画像を定着させる定着
装置11と、定着装置11において画像定着が行われた
記録紙7を後述するスタッカー部へ排紙する排紙ローラ
12とが設けられている。
【0024】本体装置1の一部である本体カバー1aの
上面部には、画像形成が行われた記録紙7が排紙される
スタッカー部13が形成されている。また、本体装置1
内におけるスタッカー部13の下方には、金属製のケー
ス14内に収納された電装部15が設けられており、こ
の電装部15は、コントローラ基板16およびコントロ
ーラ基板16上に取り付けられた各種の調整スイッチや
制御ユニット(図示せず)等により形成されている。
【0025】また、本体装置1内におけるケース14の
下方には、電源17や電装基板18を収納したケース1
9と、感光体2上へ潜像の書き込みを行なう光学装置2
0とが設けられている。また、スタッカー部13の上に
は、オプションの種分け装置50が設置可能であり、排
紙ローラ12から排紙された記録紙7を種分け装置50
の任意のビン51(51a,51b,51c,51d)
に排紙できるようになっている。
【0026】図2に示されるように、種分け装置50
は、本体装置1の上にあるスタッカー部13に設置され
る。排紙ローラ12から排紙された記録紙7は、まず、
搬送路55に入り、排紙されるビン51を分離爪54に
よって指定された後、ビン排紙ローラ53によってビン
51上に排紙される。ビン51(51a,51b,51
c,51d)は、略水平方向に複数個並んでおり、その
数は任意(図では4つ)である。なお、種分け装置50
の駆動力は、本体装置1から得ても良く、また、種分け
装置50自身がモータ(図示せず)を具備していても良
い。
【0027】以上のように、本実施形態では、複数個の
ビン51(51a,51b,51c,51d)が略水平
方向に並んでいるため、図11に示されるように操作面
から見て前方に搬送路があり且つ後方に記録紙を排出す
る機械構成の場合でも、複数のビン51へのアクセスが
容易となる。また、同時に、重たい排紙ローラ等が水平
に並んでいるため、重心が低く、ビン数が多くても、転
倒しにくい安定感が得られる。
【0028】また、本実施形態では、ビン51(51
a,51b,51c,51d)が本体装置1の上部に設
置されているため、特開2000−53314号公報に
開示された技術のように横方向に設置面積を増大させる
ことなく、種分け装置50を設置できる。
【0029】図3は本発明の第2の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第1の実施形態に
おける種分け装置50が本体装置1に対して垂直方向に
回動できるようになっている。具体的には、種分け装置
50の略端部に回転支点52が設けられ、この回転支点
52を中心に種分け装置50が回転できるようになって
いる。この場合、種分け装置50は、少なくともカバー
1aを開閉できる位置まで移動させることができる。
【0030】第1の実施形態の場合、本体装置1内での
紙詰まりや消耗品の交換などで本体装置1のカバー1a
等を開閉する場合に、種分け装置50が邪魔になる場合
が考えられるが、本実施形態では、種分け装置50の略
端部に回転支点52を具備し、回転支点52を中心に種
分け装置50が回転自在となっているため、本体装置1
を覆う種分け装置50を簡単に移動させて(カバー1a
を開閉できる位置まで移動させて)、本体装置1へのア
クセスを容易にすることができる。
【0031】図4は本発明の第3の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第2の実施形態の
構成に加え、種分け装置50の回転に伴って種分け装置
50の本体に対するビン51の延在角度が変化するよう
になっている。具体的には、種分け装置50は、本体装
置1に支点75を介して回動可能に取り付けられたリン
ク57を有している。このリンク57には、複数の各ビ
ン51(51a,51b,51c,51d)が支点76
を中心に回動可能に連結されており、また、各ビンは、
種分け装置50の本体に対して支点70を中心に回動可
能に連結されている。
【0032】したがって、このような構成では、種分け
装置50が本体装置1上に水平に位置する図4の(a)
の状態から、種分け装置50を回転支点52を中心に上
側に回動させると、それに伴ってリンク57も支点75
を中心に回動し、ビン51が支点70を中心に回動す
る。その結果、角度αだけ回動した図4の(b)の回動
状態では、種分け装置50の本体に対してビン51が成
す角度は、図4の(a)における角度β1から角度β2
へと変化する。
【0033】このように、種分け装置50が回転支点5
2を中心に回転した時に、ビン51の角度βを回転角α
に連動して変化させれば、ビン51上の記録紙7のズ
レ、落下を防止することができる。
【0034】図5は本発明の第4の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、種分け装置50が
本体装置1に対して斜め後方に水平にスライド移動する
ことができるようになっている。具体的には、種分け装
置50と本体装置1は、これらに対してそれぞれ回動可
能に接続されたアーム59を介して、互いに連結されて
いる。
【0035】第1の実施形態の場合、本体装置内1での
紙詰まりや消耗品の交換などで本体装置1のカバー1a
等を開閉する場合に、種分け装置50が邪魔になる場合
が考えられるが、本実施形態では、種分け装置50が本
体装置1に対してスライド移動できるため、本体装置1
を覆う種分け装置50を簡単に移動させて本体装置1へ
のアクセスを容易にすることができる。また、種分け装
置50は水平にスライドするため、ビン51の角度も変
化せず、したがって、ビン51に排出された記録紙7の
落下も防止できる。
【0036】図6は本発明の第5の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第4の実施形態の
構成に加えて、種分け装置50を本体装置1から完全に
取り外すことができるようになっている。すなわち、種
分け装置50を本体装置1に着脱自在に取り付けられる
ようになっている。具体的には、本体装置1に設けられ
た穴61に種分け装置50の下面の突起58が嵌合する
ようになっている。また、嵌合時、コネクタ56a,5
6b同士も互いに接続するようになっている。
【0037】このような構成によれば、種分け装置50
を本体装置1から大きく簡単に移動させることができる
ため、本体装置1へのアクセスを更に容易にすることが
できる。なお、本実施形態の構成を第3の実施形態に適
用しても良い(図4には、その形態が破線で示されてい
る)。
【0038】図7は本発明の第6の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第1の実施形態な
いし第5の実施形態のうちの少なくともいずれか1つの
構成に加えて、ビン51の先端部にビン番号(ビンを識
別するための表示)が表示されている。なお、ビン番号
は、数字でもアルファベットでも記号でも構わないし、
LEDや液晶による表示でも良い。
【0039】図11に示されるように操作面から見て前
方に搬送路があり且つ後方に記録紙を排出する機械構成
において、第1の実施形態のように複数のビン51を水
平に並設した場合、操作面からは、1番手前のビン51
a以外はビン51の先端部しか見えない。したがって、
本実施形態のように、ビン51の先端部にビン番号表示
を行なうと、操作面側から全てのビン51のビン番号を
確実に確認することができる。
【0040】図8は本発明の第7の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第1の実施形態な
いし第5の実施形態のうちの少なくともいずれか1つの
構成に加えて、ビン51の先端に凹凸が設けられ、ビン
番号が凸部81に表示されるとともに、各ビン51の凸
部81同士が互いにずらされている。
【0041】このような構成によれば、操作面側から全
てのビン51のビン番号を良好な視認性をもって確実に
確認することができる。
【0042】図9は本発明の第8の実施形態を示してい
る。図示のように、本実施形態では、第1の実施形態な
いし第5の実施形態のうちの少なくともいずれか1つの
構成に加えて、ビン51の左右両端のうちの少なくとも
いずれか一方に、ビン番号が表示されている。なお、図
では、ビン51の片側に番号が表示されているが、両側
に表示されていても良い。
【0043】このような構成によれば、斜め前方からで
も全てのビン51のビン番号を確実に確認することがで
きる。
【0044】図10は本発明の第9の実施形態を示して
いる。図示のように、本実施形態では、第1の実施形態
ないし第5の実施形態のうちの少なくともいずれか1つ
の構成に加えて、ビン51の左右両端のうちの少なくと
もいずれか一方に凹凸が設けられ、ビン番号が凸部82
に表示されるとともに、各ビン51の凸部82同士が互
いにずらされている。
【0045】このような構成によれば、斜め前方からで
も全てのビン51のビン番号を良好な視認性をもって確
実に確認することができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、複
数個のビンが略水平方向に並んでいるため、操作面から
見て前方に搬送路があり且つ後方に記録紙を排出する機
械構成の場合でも、複数のビンへのアクセスが容易とな
る。また、同時に、種分け装置内の重たい排紙ローラ等
が水平に並ぶため、重心が低く、ビン数が多くても、転
倒しにくい安定感が得られる。また、ビンが本体装置の
上部に設置されているため、横方向に設置面積を増大さ
せることなく、種分け装置を設置できる。また、種分け
装置が回転自在となっているため、本体装置を覆う種分
け装置を簡単に移動させて、本体装置へのアクセスを容
易にすることができる。
【0047】請求項2に記載された発明によれば、種分
け装置の回動に伴ってビン上の記録紙がズレたり落下し
たりすることを防止できる。
【0048】請求項3に記載された発明によれば、本体
装置の前面から全てのビンを確実に識別することができ
る。
【0049】請求項4に記載された発明によれば、本体
装置の前面から全てのビンを良好な視認性をもって確実
に識別することができる。
【0050】請求項5に記載された発明によれば、斜め
前方からでも全てのビンを確実に識別することができ
る。
【0051】請求項6に記載された発明によれば、斜め
前方からでも全てのビンを良好な視認性をもって確実に
識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の
概略構成図である。
【図2】図1の画像形成装置に設けられた種分け装置の
概略構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る種分け装置の概
略構成図である。
【図4】(a)は本発明の第3の実施形態に係る種分け
装置の水平状態の概略図、(b)は(a)の種分け装置
の回動状態の概略図である。
【図5】本発明の第4の実施形態に係る種分け装置の概
略構成図である。
【図6】本発明の第5の実施形態に係る種分け装置の概
略構成図である。
【図7】本発明の第6の実施形態に係る画像形成装置の
斜視図概略構成図である。
【図8】本発明の第7の実施形態に係る画像形成装置の
概略構成図である。
【図9】本発明の第8の実施形態に係る画像形成装置の
概略構成図である。
【図10】本発明の第9の実施形態に係る画像形成装置
の概略構成図である。
【図11】種分け装置を備えた従来の画像形成装置の概
略構成図である。
【符号の説明】
1 本体装置 50 種分け装置 51 ビン 52 回転支点

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に目的画像を記録するための本体
    装置と、前記本体装置に設置され且つ本体装置から出力
    された記録紙を種分けして保持する複数のビンを有する
    種分け装置とを備えた画像形成装置において、 前記複数のビンは、本体装置の上部に互いに略水平方向
    に並んで配置されるとともに、前記種分け装置は、前記
    本体装置に対して回動可能に取り付けられていることを
    特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記種分け装置の回動に連動して、種分
    け装置の本体と前記ビンとの成す角度が変化することを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記各ビンの先端部には、ビンを識別す
    るための表示がなされていることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記各ビンの先端に凹凸が設けられ、ビ
    ンを識別するための表示が前記凸部になされるととも
    に、各ビンの凸部同士が互いにずれていることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記各ビンの左右両端のうちの少なくと
    もいずれか一方には、ビンを識別するための表示がなさ
    れていることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記各ビンの左右両端のうちの少なくと
    もいずれか一方に凹凸が設けられ、ビンを識別するため
    の表示が前記凸部になされるとともに、各ビンの凸部同
    士が互いにずれていることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の画像形成装置。
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