JP2003127743A - 自動車用シート構造 - Google Patents

自動車用シート構造

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JP2003127743A
JP2003127743A JP2001323033A JP2001323033A JP2003127743A JP 2003127743 A JP2003127743 A JP 2003127743A JP 2001323033 A JP2001323033 A JP 2001323033A JP 2001323033 A JP2001323033 A JP 2001323033A JP 2003127743 A JP2003127743 A JP 2003127743A
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seat
floor
vehicle
spring
frame
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Takeshi Nagaya
豪 長屋
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員の支持性と振動吸収性とを同時に達成す
ることのできる自動車シート構造を提供する。 【解決手段】 着座シートのシート本体10と車輌のフ
ロア14との間を、シートフレーム11とフロア側フレ
ーム15との間に懸けられた、シート本体10を車輌の
フロア14に懸架するための懸架バネ21と、その両端
部がシートフレーム11とフロア側フレーム15との間
に取付けられた腕部22とを備えた減衰機構20を用い
て結合することにより、シート本体10を車輌のフロア
14に対して弾性的に支持するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用シート構
造に関するもので、特に、乗員の支持性と乗心地性に優
れたシート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用のシートは、図8に示す
ように、シートフレーム11にシートスプリング12及
び着座用のシートパット13を装着することで、乗員に
かかる振動を吸収する構造となっており、上記シートフ
レーム11,シートスプリング12及びシートパット1
3を備えたシート本体10は車輌のフロア14に設けら
れたシート取付け部であるフロア側フレーム15に固定
されている。上記のようなシート構造においては、シー
ト本体10が車輌のフロア14に剛結されているため、
シート本体10は車輌とともに振動する。したがって、
乗員の支持性と乗心地性との調整は、主に上記シートス
プリング12及びシートパット13から構成されるシー
トクッションバネの弾性率を調整することによって行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシート構造では、上記シートクッションバネの硬い
シートを使用した場合には、乗員の支持性が高いので、
疲労を感じたときに姿勢を変えやすく、また、車輌が旋
回動作を行っているときでも体を支えやすいので乗員の
疲労は少ないが、振動吸収性が低いために乗心地性が悪
かった。一方、シートクッションバネの柔らかいシート
の場合には、振動吸収性が高いため乗心地性は良いが、
体が沈みやすく乗車中に姿勢を変えにくいといった欠点
があった。上記シートクッションバネの硬さはそれぞれ
の性能を適度にバランスさせるように決められてはいる
ものの、シートスプリング12やシートパット13の弾
性を変えただけでは、上記のように、乗員の支持性と乗
心地性とを両立させることは極めて困難であった。
【0004】本発明は、従来の問題点に鑑みてなされた
もので、乗員の支持性と振動吸収性とを両立させた自動
車シート構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の自動車用シート構造は、自動車の着座シートのシート
本体とフロアとの間を、上記シートを懸架する懸架バネ
を備えた減衰機構を用いて結合したことを特徴とするも
ので、これにより、シート本体が車輌フロアに対して弾
性的に支持されるので、車体とシート間でも振動の減衰
が生じ、シートから乗員に加えられる振動を小さくする
ことができる。したがって、支持性の良いシートクッシ
ョンバネの硬いシートを使用したまま、乗心地性を向上
させることが可能となる。請求項2に記載の自動車用シ
ート構造は、上記懸架バネとして、軽量で高弾性の空気
バネを用いたもので、これにより、減衰機構を小型・軽
量化することが可能となる。請求項3に記載の自動車用
シート構造は、上記空気バネの容器材料にゴム材を用い
て、車体とシート間の振動を更に減衰させるようにした
ものである。
【0006】また、請求項4に記載の自動車用シート構
造は、自動車の着座シートのシート本体とフロアとの間
を、上記シート本体をフロアに対して上下方向に案内す
る少なくとも2つの案内用リンク機構と、上記各リンク
機構の連結アーム同士を車輌の前後方向に連結する弾性
部材とを備えた減衰機構を用いて結合したことを特徴と
するもので、これにより、シートを上下方向のみに弾性
的に支持することができるので、乗員の支持性と振動吸
収性の両方の特性を向上させることが可能となる。請求
項5に記載の自動車用シート構造は、自動車の着座シー
トのシート本体とフロアとの間を、ゴム弾性体から成る
減衰機構を用いて結合したもので、これにより、減衰機
構の軽量化と低コスト化とを図ることが可能となる。
【0007】また、請求項6に記載の自動車用シート構
造は、前後スライド機構を有する自動車の着座シートの
シート本体とスライド機構との間、又は、スライド機構
とフロアとの間を、上記請求項1〜請求項5のいずれか
に記載の減衰機構を用いて結合したもので、これによ
り、スライド機構を有する着座シートにおいても、乗員
の支持性と振動吸収性とを共に向上させることが可能と
なる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1は、本実施の形態1に係わる自動車
用シート構造の構成を示す図で、同図において、10は
シートフレーム11にシートスプリング12及び着座用
のシートパット13を装着して成るシート本体、20は
車輌のフロア14に設けられたフロア側フレーム15
と、上記シートフレーム11との間を弾性的に結合する
ための減衰機構である。この減衰機構20は、シートフ
レーム11とフロア側フレーム15との間に懸けられ
た、シート本体10を車輌のフロア14に懸架するため
の懸架バネ21と、その両端部がシートフレーム11と
フロア側フレーム15との間に取付けられた腕部22と
を備えたもので、本例では、上記懸架バネ21としてコ
イルバネを用いている。また、上記腕部22の両端部
は、例えば、シートフレーム11の前部側とフロア側フ
レーム15の前部側とに設けられた、車輌の左右方向
(紙面に直角な方向)に突出する軸部11r,15rに
それぞれ回転可能に取付けられている。なお、上記腕部
22は、車輌の上下方向に対して傾斜して取付けられて
いればよく、上記軸部11r,15rをシートフレーム
11の前部側とフロア側フレーム15の後部側に設けて
もよい。上記構成により、シートフレーム11は、従来
のようにフロア側フレーム15と一体化して振動するの
ではなく、フロア側フレーム15に対して相対的に前後
方向及び上下方向に振動するとともに、シートフレーム
11に伝達される車輌のフロア14からの振動は、シー
トフレーム11とフロア側フレーム15との間に懸けら
れた懸架バネ21の伸縮により減衰されるので、シート
から乗員に加えられる振動を大幅に低減することができ
る。
【0009】このように、本実施の形態1によれば、着
座シートのシート本体10と車輌のフロア14との間
を、懸架バネ21を備えた減衰機構20を用いて結合す
ることにより、シート本体10を車輌のフロア14に対
して弾性的に支持するようにしたので、凹凸路走行時な
どに上記フロア14からフロア側フレーム15に伝達さ
れた振動は上記懸架バネ21により減衰されて乗員に伝
達される。したがって、シートから乗員に加えられる振
動を大幅に低減することができるので、体の支持性が高
い、硬いシートクッションバネ(シートスプリング12
及びシートパット13)を有するシートを使用したまま
で車輌の乗心地性を向上させることができ、乗員の支持
性と振動吸収性とを両立させることができる。
【0010】なお、上記実施の形態1では、懸架バネ2
1としてコイルバネを用いたが、懸架バネとして、軽量
で高弾性の空気バネを用いることにより、減衰機構20
を小型・軽量化することができる。このとき、上記空気
バネの容器材料に弾性部材であるゴム材を用いれば、車
体とシート間の振動を更に減衰させることができる。ま
た、上記例では、シートフレーム11とフロア側フレー
ム15に懸架バネ21及び腕部22を直接取付けた場合
について説明したが、シートフレーム11又はフロア側
フレーム15の一方あるいは双方に、懸架バネ21と腕
部22とを取付けるための部材を設ける構造としてもよ
い。
【0011】実施の形態2.図2は、本実施の形態2に
関わる自動車用シート構造を示す図で、本例は、シート
本体10とフロア14との間に、2本の連結アーム31
a,31bをその中心で回転可能に結合した2つの案内
用リンク機構31A,31Bを取付けるとともに、上記
リンク機構31A,31Bの間に上記連結アーム31
a,31b同士を連結する懸架バネ32を連結して減衰
機構30を構成し、乗員に加えられる振動を減衰させる
ようにしたものである。詳細には、シートフレーム11
とフロア側フレーム15とにそれぞれ車輌の前後方向に
延長するスライド溝11a,11b及びスライド溝15
a,15bを設け、上記案内用リンク機構31A,31
Bの可動部となる連結アーム31a,31bの自由端側
が上記スライド溝11a,11b,15a,15bに沿
ってスライド可能なように上記案内用リンク機構31
A,31Bを取付けるとともに、上記連結アーム31
a,31b同士を、車輌の前後方向に伸縮する懸架バネ
32により連結する。これにより、シート本体10を車
体に対して上下方向のみに弾性的に支持することができ
る。すなわち、車体からの前後方向の振動を含む振動
は、上記案内用リンク機構31A,31Bにより、上下
方向のみの振動に変換されてシート本体10に伝達され
る。このとき、上記案内用リンク機構31A,31Bの
スライド方向の運動は、上記懸架バネ32の作用により
減衰されるので、結果として、シート本体10に伝達さ
れる上下方向の振動を小さくすることができる。したが
って、シートから乗員に加えられる振動が小さくなるの
で、体の支持性が高い、硬いシートクッションバネ(シ
ートスプリング12及びシートパット13)のシートを
使用したままで車輌の乗心地性を向上させることができ
る。
【0012】なお、上記実施の形態1,2では、腕部2
2や案内用リンク機構31A,31Bなどの、シートフ
レーム11とフロア側フレーム15とを連結する案内機
構と懸架バネ21,32とから成る減衰機構20,30
により、シート本体10に伝達する振動を減衰させるよ
うにしたが、図3に示すように、シートフレーム11と
フロア側フレーム15との間を、バネ機能と減衰機能と
を有するゴムブッシュ(ゴム弾性体)40を用いて結合
するようにすれば、減衰機構の構成を簡略化できるとと
もに、減衰機構の軽量化と低コスト化とを図ることがで
きる。
【0013】また、着座シートが前後スライド機構を有
する場合には、フロア14とシート本体10との間に
は、上記の減衰機構20をそのまま取付けることができ
ないので、図4に示すように、スライド機構50とフロ
ア14との間を、上記実施の形態1に記載の懸架バネ2
1あるいは空気バネを備えた減衰機構20を用いて結合
する構成とすれば、上記例と同様の効果を得ることがで
きる。なお、シート本体10とスライド機構50との間
を上記減衰機構20により結合するようにしてもよい。
また、上記減衰機構20に代えて、上記実施の形態2に
記載の減衰機構30又はゴムブッシュ40を用いて、ス
ライド機構50とフロア14との間、あるいは、シート
本体10とスライド機構50との間を結合するようにし
てもよい。
【0014】
【実施例】本発明による自動車用シート構造と従来のシ
ート構造における振動特性を、以下の表1、及び、図
5,図6のシート上下振動モデルにより解析した結果を
図7のグラフに示す。なお、図7において、横軸は路面
入力周波数(Hz)、縦軸は凹凸路走行時に乗員にかか
る振動加速度(G)である。
【表1】 比較例1〜3は、従来の通常形式のシート構造であり、
シート上下振動モデルとしては、図5に示すように、タ
イヤ接地面からの振動(路面入力x0)が、弾性体k1
ダッシュポットc1との並列結合で表したタイヤから、
弾性体k2とダッシュポットc2とで表したサスペンショ
ン部材を介して車体やシートなどのバネ上部(質量
2)に伝達され、更に、弾性体k3とダッシュポットc
3とで表した、シートスプリングとシートパットとから
構成されるシートクッションバネを介して乗員(質量m
3)に伝達されるモデルで表せる。このように、シート
本体が車体に直に固定されている場合には、比較例2の
ように上記シートクッションバネを軟らかくすると、凹
凸路走行時に乗員にかかる振動加速度は小さくなり乗心
地性は向上する。一方、比較例3のようにシートクッシ
ョンバネを硬くすると、上記振動加速度は大きくなり乗
心地性は悪化する。
【0015】これに対して、実施例1〜3に示した本発
明のシート構造は、シート本体と車輌フロアとの間を減
衰機構により結合しているので、シート上下振動モデル
としては、図6に示すように、上記図5のバネ上質量
(m2)を、車体部分(m21)とシート部分(m22)と
に分けて、その間を弾性体ksとダッシュポットcsとで
表した懸架バネによって結合するモデルで表せる。図7
のグラフから明らかなように、本発明による実施例1〜
3のいずれの場合においても、上記従来例(比較例1〜
3)に比べて振動加速度が著しく低減されていることが
分かる。また、本発明のシート構造では、従来とは異な
り、実施例2のようにシートクッションバネを軟らかく
すると、乗員にかかる振動加速度がやや増大し、実施例
3の場合のようにシートクッションバネを硬くすると、
振動加速度はやや減少する。これは、乗員の支持性の良
い固めのシートクッションを使用した場合に、通常とは
逆に、乗心地性も良くなることを示しており、本発明の
シート構造においては、乗員支持性と乗心地性の両方を
同時に達成できることが確認された。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動車の着座シートのシート本体とフロアとの間を、上記
シートを懸架する懸架バネを備えた減衰機構を用いて結
合し、シート本体を車輌フロアに対して弾性的に支持す
るようにしたので、シートから乗員に加えられる振動を
小さくすることができ、支持性の良いシートクッション
バネの硬いシートを使用したまま、乗心地性を向上させ
ることができる。したがって、乗員の支持性と振動吸収
性とを共に向上させることができる。また、着座シート
が前後スライド機構を有する場合には、シート本体とス
ライド機構との間、又は、スライド機構とフロアとの間
を、減衰機構を用いて結合することにより、支持性の良
い硬いシートを使用したまま、乗心地性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態1に係わる自動車用シート構造
を示す図である。
【図2】 本実施の形態2に係わる自動車用シート構造
を示す図である。
【図3】 本発明による自動車用シート構造の他の例を
示す図である。
【図4】 本発明による自動車用シート構造の他の例を
示す図である。
【図5】 従来のシート構造のシート上下振動モデルを
示す図である。
【図6】 本発明のシート構造のシート上下振動モデル
を示す図である。
【図7】 シート上下振動モデルの解析結果を示す図で
ある。
【図8】 従来の自動車用シート構造を示す図である。
【符号の説明】
10 シート本体、11 シートフレーム、12 シー
トスプリング、13 シートパット、14 車輌のフロ
ア、15 フロア側フレーム、20,30 減衰機構、
21 懸架バネ、22 腕部、31A,31B 案内用
リンク機構、31a,31b 連結アーム、32 懸架
バネ、40 ゴムブッシュ、50 スライド機構。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の着座シートのシート本体とフロ
    アとの間を、懸架バネを備えた減衰機構を用いて結合し
    たことを特徴とする自動車用シート構造。
  2. 【請求項2】 上記懸架バネとして空気バネを用いたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自動車用シート構造。
  3. 【請求項3】 上記空気バネの容器材料にゴム材を用い
    たことを特徴とする請求項1に記載の自動車用シート構
    造。
  4. 【請求項4】 自動車の着座シートのシート本体とフロ
    アとの間を、上記シート本体をフロアに対して上下方向
    に案内する少なくとも2つの案内用リンク機構と、上記
    各リンク機構の連結アーム同士を車輌の前後方向に連結
    する弾性部材とを備えた減衰機構を用いて結合したこと
    を特徴とする自動車用シート構造。
  5. 【請求項5】 自動車の着座シートのシート本体とフロ
    アとの間を、ゴム弾性体から成る減衰機構を用いて結合
    したことを特徴とする自動車用シート構造。
  6. 【請求項6】 前後スライド機構を有する自動車の着座
    シートのシート本体と上記スライド機構との間、又は、
    上記スライド機構とフロアとの間を、上記請求項1〜請
    求項5のいずれかに記載の減衰機構を用いて結合したこ
    とを特徴とする自動車用シート構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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