JP2003125231A - テレビ受信用ブースタ - Google Patents

テレビ受信用ブースタ

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JP2003125231A
JP2003125231A JP2001319592A JP2001319592A JP2003125231A JP 2003125231 A JP2003125231 A JP 2003125231A JP 2001319592 A JP2001319592 A JP 2001319592A JP 2001319592 A JP2001319592 A JP 2001319592A JP 2003125231 A JP2003125231 A JP 2003125231A
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JP
Japan
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signal
television
band
amplified
preamplifier
Prior art date
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JP2001319592A
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English (en)
Inventor
Kiyoharu Suda
清晴 須田
Norio Ecchu
範夫 越中
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】調整作業が容易であると共に安価に且つ容易に
構成し得るテレビ受信用ブースタを提供する。 【解決手段】入力端子10に入力されたUHFテレビ信
号は、前置増幅器11で増幅され、その後、分配器12
で2分配されてアナログテレビ帯域用の帯域通過フィル
タ13a及びデジタルテレビ帯域用の帯域通過フィルタ
13bに入力され、妨害波が除去される。この帯域通過
フィルタ13a、13bで妨害波が除去されたテレビ信
号は、それぞれ増幅器14a、14bで増幅される。こ
の増幅器14a、14bで増幅されたアナログ及びデジ
タルテレビ信号は、混合器15により混合された後、電
力増幅器16で増幅されて出力端子17より出力され、
直接あるいは分岐器、分波器等を介してテレビ受信機へ
送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上アナログテレ
ビ放送及び地上デジタルテレビ放送を考慮したテレビ受
信用ブースタに関する。
【0002】
【従来の技術】地上アナログテレビ放送を受信する場
合、電波の微弱な地域では、受信電波を増幅するテレビ
受信用ブースタが一般に用いられている。従来のテレビ
受信用ブースタは、例えばVHFテレビ放送の1〜3チ
ャンネル(90〜108MHz)、4〜12チャンネル
(170〜222MHz)、UHFテレビ放送の13〜
62チャンネル(470〜770MHz)を受信する広
帯域のものが用いられている。
【0003】上記テレビ受信用ブースタは、現在の地上
アナログテレビ放送だけを受信する場合には広帯域であ
っても特に問題はない。しかし、今後は地上デジタルテ
レビ放送(ISDB−T:Terrestrial Integrated Ser
vices Digital Broadcasting)が、2003年から関
東、近畿及び中京広域圏で、また、2006年までにそ
の他の地域で本放送開始が予定されている。
【0004】上記地上デジタルテレビ放送は、UHF帯
の電波を使用することになっている。この場合、UHF
の地上アナログテレビ放送は、周波数がUHFの高帯域
側に移動し、UHFの低帯域側で地上デジタルテレビ放
送が行なわれる予定となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように地上デジ
タルテレビ放送が開始されると、UHF帯に多数のチャ
ンネルが存在することにより、これを広帯域のテレビ受
信用ブースタで増幅すると、混変調を発生して受信シス
テムに妨害を与える恐れがある。
【0006】妨害を与えやすくなる主な要因として次の
事が考えられる。
【0007】・目的とするテレビ信号の受信信号レベル
よりも妨害波受信信号レベルが強力な場合。
【0008】・目的とするテレビ信号が複数あった場
合、それぞれの受信信号レベルの差が大きい場合。
【0009】・受信信号の波数が多くなる場合。受信信
号レベルの強力な信号の歪み成分が受信信号レベルの小
さい方に与える妨害が増加する。
【0010】上記の妨害対策としては、妨害を与える隣
接チャンネル及び隣々接チャンネルの他、それ以上離れ
たチャンネルの不要テレビ信号を除去し、目的信号のみ
を増幅するために帯域通過フィルタが使用される。
【0011】上記帯域通過フィルタは、急峻な減衰量を
必要とするため、従来では、例えば鉄、銅、真鍮等の金
属を用いたシールドケースを使用し、このケース内部に
銅線を使用した空心コイルや、シリンダートリマーコン
デンサなどを組込み、高周波的な抵抗分を少なくした回
路構成としている。
【0012】しかし、上記従来の帯域通過フィルタは、
大がかりな部品を必要とすると共に、困難な調整を強い
られるために非常に高価なものとなり、安価でなければ
ならない家庭用ブースタには適していない。
【0013】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、調整作業が容易であると共に安価に且つ容
易に構成し得るテレビ受信用ブースタを提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテレビ受信
用ブースタは、UHFテレビ受信信号を増幅する前置増
幅器と、前記前置増幅器により増幅されたテレビ信号を
2分配する分配器と、前記分配器により分配された一方
の信号に対しアナログテレビ帯域の信号を通過させる誘
電体共振器を使用した第1の帯域通過フィルタと、前記
分配器により分配された他方の信号に対しデジタルテレ
ビ帯域の信号を通過させる誘電体共振器を使用した第2
の帯域通過フィルタと、前記第1及び第2の帯域通過フ
ィルタの出力信号をそれぞれ増幅する第1及び第2の増
幅器と、前記第1及び第2の増幅器により増幅された信
号を混合する混合器と、前記混合器により混合された信
号を増幅する電力増幅器とを具備したことを特徴とす
る。
【0015】上記の構成によれば、UHFテレビ受信信
号は、先ず、前置増幅器で増幅されることによってC/
N(Carrier to Noise ratio)の劣化が防止される。そ
して、上記前置増幅器で増幅された信号は、アナログテ
レビ帯域及びデジタルテレビ帯域用の帯域通過フィルタ
に入力されて所定帯域の信号が選択されるので、目的と
する信号の近傍に妨害波が存在していても、その妨害波
を確実に除去することができる。また、上記帯域通過フ
ィルタは、誘電体共振子を使用して構成し、かつアナロ
グテレビ帯域用とデジタルテレビ帯域用に分けて構成し
ているので、急峻な減衰特性とすることができると共
に、その調整もきわめて容易である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の位
置実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に
係るテレビ受信用ブースタの構成を示すブロック図であ
る。図1において、10は入力端子で、UHFアンテナ
で受信したUHFテレビ信号が入力される。上記入力端
子10に入力されたテレビ信号は、前置増幅器11で増
幅された後、分配器12により誘電体共振子を使用した
二つの帯域通過フィルタ13a、13bに分配される。
【0017】上記一方の帯域通過フィルタ13aは、U
HF帯の高い周波数帯(高帯域)例えば674〜752
MHzに設定されるアナログテレビ帯域の信号を通過さ
せるフィルタであり、他方の帯域通過フィルタ13bは
UHF帯の低い周波数帯(低帯域)例えば590〜66
8MHzに設定されるデジタルテレビ帯域の信号を通過
させるフィルタである。UHFテレビ放送では、上記ア
ナログテレビ帯域に例えば47、49、51、53、5
5、57、59チャンネルが設定され、デジタルテレビ
帯域に例えば33、35、37、39、41、43、4
5のチャンネルが設定される。
【0018】上記帯域通過フィルタ13a、13bは、
誘電体共振子を使用することにより、それぞれ上記アナ
ログテレビ帯域、デジタルテレビ帯域の信号を通過さ
せ、妨害波を除去する急峻なフィルタ特性を有し、その
出力信号を増幅器14a、14bに入力する。上記帯域
通過フィルタ13a、13bは、目的とする信号と妨害
波の信号レベルの強さ、周波数により挿入損失や帯域外
減衰量を任意に設定する。また、増幅器14a、14b
の利得は、目的とする信号の強さ、レベル差によって任
意に設定する。
【0019】上記増幅器14a、14bで増幅された信
号は、混合器15に入力されて混合され、その後、電力
増幅器16で増幅されて出力端子17より出力される。
この出力端子17には、直接あるいは分岐器、分波器等
を介してテレビ受信機(図示せず)が接続される。ま
た、上記出力端子17には、上記増幅器11、14a、
14b、16等に電力を供給する電源部(図示せず)な
どが接続される。なお、上記増幅器11、14a、14
b、16は、目的信号レベルの大きさ、妨害波レベルの
大きさや、それぞれのテレビ信号の波数により、使用数
などを任意に変化させて利得を調整する。
【0020】上記の構成において、入力端子10に入力
されたUHFテレビ信号は、前置増幅器11で増幅さ
れ、その後、分配器12で2分配されて帯域通過フィル
タ13a、13bに入力される。帯域通過フィルタ13
aは、アナログテレビ帯域の信号を選択して通過させ、
帯域通過フィルタ13bは、デジタルテレビ帯域の信号
を選択して通過させ、妨害波を除去する。
【0021】上記帯域通過フィルタ13a、13bで不
要波が除去されたアナログテレビ帯域及びデジタルテレ
ビ帯域の信号は、それぞれ増幅器14a、14bで増幅
され、混合器15で混合された後、電力増幅器16で増
幅される。この電力増幅器16で増幅された信号は、出
力端子17より出力され、直接あるいは分岐器、分波器
等を介してテレビ受信機へ送られる。
【0022】上記のように構成されたテレビ受信用ブー
スタでは、入力端子10に入力されたテレビ信号は、先
ず、前置増幅器11で増幅されることによってC/Nの
劣化が防止される。そして、上記前置増幅器11で増幅
された信号は、帯域通過フィルタ13a、13bに入力
されて所定の帯域のみが選択されるので、目的とする信
号の近傍に妨害波が存在していても、その妨害波を確実
に除去することができる。また、上記帯域通過フィルタ
13a、13bは、誘電体共振子を使用して構成してい
るので、急峻な減衰特性とすることができると共に、そ
の調整もきわめて容易である。そして、上記帯域通過フ
ィルタ13a、13bにより妨害波が除去されたテレビ
信号は、増幅器14a、14b及び電力増幅器16によ
り十分な大きさのレベルまで増幅することができる。
【0023】上記テレビ受信用ブースタは、UHFテレ
ビ放送のアナログテレビ帯域及びデジタルテレビ帯域の
信号を増幅する機能を備えているので、地上デジタルテ
レビ放送が開始されても、そのまま対応することがで
き、かつ、アナログテレビ放送からデジタルテレビ放送
に移行した後においても、そのまま対応することができ
る。また、上記テレビ受信用ブースタは、妨害を与える
隣接チャンネル及び隣々接チャンネルの他、それ以上離
れたチャンネルの不要テレビ信号を除去できるので、地
上デジタルテレビ放送が開始されてUHF帯に多数のチ
ャンネルが存在するようになっても、妨害波を除去して
混変調の発生を確実に防止することができる。
【0024】なお、上記実施形態では、前置増幅器11
で増幅された信号を分配器12で2分配して帯域通過フ
ィルタ13a、13bに入力する場合について示した
が、分配器12を省略し、前置増幅器11で増幅された
信号をそのまま帯域通過フィルタ13a、13bに入力
するようにしてもよい。帯域通過フィルタ13a、13
bは、増幅器14a、14bの入力に配置されている
が、更に増幅器14a、14bの出力に追加して配置し
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ア
ンテナにより受信したUHFテレビ信号を前置増幅器で
増幅することによってC/Nの劣化を防止ができる。そ
して、上記前置増幅器で増幅された信号をアナログテレ
ビ帯域及びデジタルテレビ帯域用の帯域通過フィルタに
入力して所定帯域の信号を選択しているので、目的とす
る信号の近傍に妨害波が存在していても、その妨害波を
確実に除去することができる。また、上記帯域通過フィ
ルタは、誘電体共振子を使用して構成することにより急
峻な減衰特性とすることができ、かつ、アナログテレビ
帯域及びデジタルテレビ帯域用に分けることにより、そ
の調整もきわめて容易である。従って、地上デジタルテ
レビ放送が開始されてUHF帯に多数のチャンネルが存
在するようになっても、妨害波を除去して混変調の発生
を確実に防止することができる。また、目的信号が複数
あり、それぞれレベル差のある場合でも本発明を利用す
ることにより、容易にレベル補正ができ、レベル差によ
る不具合を改善することができる。また、例としてデジ
タル信号とアナログ信号を受信する場合を述べたが、ア
ナログ信号のみの場合やデジタル信号のみの場合でも使
用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテレビ受信用ブース
タの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
10…入力端子 11…前置増幅器 12…分配器 13a、13b…帯域通過フィルタ 14a、14b…増幅器 15…混合器 16…電力増幅器 17…出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C056 FA02 HA01 HA12 HA14 HA15 5J069 AA01 AA42 CA00 FA15 KA44 KA68 KC06 KC07 SA00 TA01 5J500 AA01 AA42 AC00 AF15 AK44 AK68 AS00 AT01 CK06 CK07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 UHFテレビ受信信号を増幅する前置増
    幅器と、前記前置増幅器により増幅されたテレビ信号を
    2分配する分配器と、前記分配器により分配された一方
    の信号に対しUHFの高帯域の信号を通過させる誘電体
    共振器を使用した第1の帯域通過フィルタと、前記分配
    器により分配された他方の信号に対しUHFの低帯域の
    信号を通過させる誘電体共振器を使用した第2の帯域通
    過フィルタと、前記第1及び第2の帯域通過フィルタの
    出力信号をそれぞれ増幅する第1及び第2の増幅器と、
    前記第1及び第2の増幅器により増幅された信号を混合
    する混合器と、前記混合器により混合された信号を増幅
    する電力増幅器とを具備したことを特徴とするテレビ受
    信用ブースタ。
  2. 【請求項2】 UHFテレビ受信信号を増幅する前置増
    幅器と、前記前置増幅器により増幅されたテレビ信号を
    2分配する分配器と、前記分配器により分配された一方
    の信号に対しアナログテレビ帯域の信号を通過させる誘
    電体共振器を使用した第1の帯域通過フィルタと、前記
    分配器により分配された他方の信号に対しデジタルテレ
    ビ帯域の信号を通過させる誘電体共振器を使用した第2
    の帯域通過フィルタと、前記第1及び第2の帯域通過フ
    ィルタの出力信号をそれぞれ増幅する第1及び第2の増
    幅器と、前記第1及び第2の増幅器により増幅された信
    号を混合する混合器と、前記混合器により混合された信
    号を増幅する電力増幅器とを具備したことを特徴とする
    テレビ受信用ブースタ。
  3. 【請求項3】 UHFテレビ受信信号を増幅する前置増
    幅器と、前記前置増幅器により増幅されたUHFテレビ
    信号のうちアナログテレビ帯域の信号を通過させる誘電
    体共振器を使用した第1の帯域通過フィルタと、前記前
    置増幅器により増幅されたUHFテレビ信号のうちデジ
    タルテレビ帯域の信号を通過させる誘電体共振器を使用
    した第2の帯域通過フィルタと、前記第1及び第2の帯
    域通過フィルタの出力信号をそれぞれ増幅する第1及び
    第2の増幅器と、前記第1及び第2の増幅器により増幅
    された信号を混合する混合器と、前記混合器により混合
    された信号を増幅する電力増幅器とを具備したことを特
    徴とするテレビ受信用ブースタ。
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