JP2003124864A - 紛失物発見機能付き送受信装置 - Google Patents

紛失物発見機能付き送受信装置

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JP2003124864A
JP2003124864A JP2001313554A JP2001313554A JP2003124864A JP 2003124864 A JP2003124864 A JP 2003124864A JP 2001313554 A JP2001313554 A JP 2001313554A JP 2001313554 A JP2001313554 A JP 2001313554A JP 2003124864 A JP2003124864 A JP 2003124864A
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Kazutaro Takase
和太郎 高瀬
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Koshin Ltd
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Koshin Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯品等の小物が紛失した際、その発見を容
易化する。 【解決手段】 携帯電話機2と、できる限り小型で且つ
低消費電力タイプの受信機3とを組合せて形成する。携
帯電話機2は、待機状態検出部12と、電話機の各種操
作釦の何れか1つ又は複数の釦に対応付けられた固有デ
ータを記憶し、待機状態の検出中に各種操作釦において
操作された釦に対応付けられた固有データを出力するメ
モリ部13と、このメモリ部13から出力された固有デ
ータで搬送信号を変調する変調部14とを有する。受信
機3は、携帯電話機2からの受信信号より固有データを
復調する復調部23と、この復調部23で復調された受
信固有データと予めメモリ部24に記憶された記憶固有
データとを照合する照合部25と、この照合部25での
照合結果が一致した際にアラーム音等の出力制御を行う
出力制御部26とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紛失物発見機能付き
送受信装置に関し、更に詳しくは携帯電話機に対応付け
られた小型の受信機を鍵などの紛失し易い物に取り付
け、その物が紛失した際に携帯電話機で受信機に特定の
電波を送信することにより受信機からアラーム音を鳴動
させ紛失物を発見することを可能にした紛失物発見機能
付き送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日常生活において、鍵や財布などの携帯
品をうっかり何処かへ置き忘れてしまい、必要時にそれ
を探すのに手間取ったり、その時に発見できなかったり
することが少なくない。従来この種の問題を解決する発
明としては、例えば特開平8−202972号公報記載
の手持ち品等の保護方法とその装置がある。この装置
は、利用者が所持する親器と双方向に無線通信を行う子
器を物品に付帯させ、親器と子器とが一定距離以上離れ
た場合、又は一定距離以上近付いた場合に、警報により
利用者に知らせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の装置においては、手持ち品等に付帯させる子器はで
きる限り小型の方が、小さい手持ち品等に付帯し易くな
って好ましいが、従来品は子器に送受信機能を備えなけ
ればならないので、その分、小型化できないものであっ
た。
【0004】また子器は、できる限り低消費電力で電池
が長持ちする方が有利であるが、従来品は送信に費やす
電力が大きいため消費電力が大きくなる、という問題が
あった。また親器は、管理者が所持していなければ手持
ち品の紛失を防止する等の場合に意味をなさなくなる
が、従来品は親器自体が日常使用するものでないため、
親器を紛失したり、外出時に置き忘れたりする、という
問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑み、
提案されたものである。
【0006】従って本発明の技術的課題は、携帯品や日
常品等の小物にも取り付け易くなるよう、できる限り小
型で且つ低消費電力タイプの受信機と、日常の使用並び
に携帯頻度が高い携帯電話機とを組合せ、携帯品等の小
物が紛失した際にそれを容易に発見することができるよ
う形成した紛失物発見機能付き送受信装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】即ち本発明は、電話機の待機状態を検出す
る待機状態検出部12と、電話機の各種操作釦の何れか
1つ又は複数の釦に対応付けられた固有データを記憶
し、上記の待機状態の検出中に上記の各種操作釦におい
て操作された釦に対応付けられた固有データを出力する
メモリ部13と、このメモリ部13から出力された固有
データで搬送信号を変調する変調部14とを有する携帯
電話機2を備えると共に、この携帯電話機2からの受信
信号より上記の固有データを復調する復調部23と、こ
の復調部23で復調された受信固有データと予めメモリ
部24に記憶された記憶固有データとを照合する照合部
25と、この照合部25での照合結果が一致した際にア
ラーム音及び点灯の双方又は何れか一方の出力制御を行
う出力制御部26とを有する受信機3を備えてなること
を特徴とする(請求項1)。
【0009】このような発明によれば、利用者が、携帯
電話機2に固有データで対応付けられた複数の受信機3
を、紛失し易い鍵、財布、リモコンなどの物に取り付け
ておき、それら物が紛失した際に、携帯電話機2で所定
の釦を押下することにより、携帯電話機2から固有デー
タが無線送信される。この送信信号が受信機3で受信さ
れたのち復調されることにより固有データが取り出さ
れ、この受信固有データと予め記憶された固有データと
が照合され、この結果が一致していればアラーム音や点
灯の出力制御が実行される。従って、利用者はそのアラ
ーム音や点灯を頼りに紛失物を探せば、容易に紛失物を
発見することができる。この他、幼児に取り付けておけ
ば、幼児が人混みの中で迷子になった場合などに、その
発見を手助けする手段として用いることもできる。
【0010】また受信機3は、受信機能のみで従来技術
の一例のように送信機能を備えないので、その分、小型
化を図ることができ、小物にも取り付けが容易となる。
更に送信機能を備えない分、低消費電力とすることがで
き、電池を長持ちさせることができる。
【0011】また親器となる携帯電話機2は利用者が常
時所持したり、携帯電話機2のアダプターに設置してお
くことが通例のため、本発明によれば従来のように親器
を紛失したり、外出時に置き忘れたりすることを防止で
き、紛失物発見の用途に適う。
【0012】また請求項2記載の紛失物発見機能付き送
受信装置は、受信機3が薄板状に形成されているもので
ある。
【0013】従ってこの本発明によれば、受信機3を財
布などの薄物状の小物にも容易に挿入したり、取り付け
できる。
【0014】また本発明の装置は、上記の受信機3が外
面に粘着面を備えているのが好ましい(請求項3)。
【0015】なぜならこの場合は、受信機3を携帯品等
の小物に簡単に取り付けでき、また財布のように受信機
3を収納させるためのポケットがない場合であっても、
容易に取り付けることができるからである。
【0016】また請求項4記載の本発明の装置は、上記
の受信機3に、物を挟むためのクリップ手段が設けられ
ているものである。
【0017】従ってこの本発明によれば、受信機3を、
クリップ手段を介して小物に挟み付けることができ、受
信機3の着脱操作を容易化できる。
【0018】更に請求項5記載の本発明の装置は、上記
の受信機3に貫通穴3Hが形成されているものである。
【0019】従ってこれによれば、受信機3を、キーホ
ルダ等を利用して鍵や鞄などに容易に取り付けることが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を、添付図面を参照して説明する。
【0021】図1に示す本発明の装置は、送信回路1を
有する携帯電話機2と、受信機3とを備えて構成されて
いる。送信回路1は、図2に示すように、電源部10
と、キー入力部11と、待機状態検出部12と、メモリ
部13と、ディジタル変調部14と、増幅部15と、ア
ンテナ16とを備えて構成されている。
【0022】受信機3は、図3に示すように、アンテナ
20と、増幅部21と、周波数変換部22と、ディジタ
ル復調部23と、メモリ部24と、照合部25と、出力
制御部26と、LED27と、スピーカ28とを備えて
構成されている。
【0023】図2に示す電源部10は、携帯電話機2及
び本送信回路1に電源を供給すると共に、電源のオン/
オフ状態を出力するものである。キー入力部11は、通
話を行う場合や電子メールの送受信を行う場合等に利用
者によって操作され、この操作に応じた信号を生成する
ものである。待機状態検出部12は、携帯電話機2の待
機状態を検出するものである。即ち、電源部10がオン
状態で、且つキー入力部11の通話釦がオフとされてい
ることを検出することによって待機状態を検出する。
【0024】メモリ部24は、キー入力部11の番号キ
ーに対応付けられたID(Identification)データを記憶
しており、待機状態検出部12で待機状態が検出されて
いる際に、番号キーの押下時に生成される番号信号がキ
ー入力部11から入力されると、その番号信号に対応す
るIDデータを出力するものである。
【0025】但しこの場合、番号キーとIDデータとの
対応付けは、通話時の発信や電子メール送信などの操作
を行う際の番号と重複しない様になされている。例えば
携帯電話機2から発信操作を行う場合は、先頭に必ず
「0」がキー操作されるので、IDデータに対応づけら
れる番号キーが一桁である場合は「0」には対応づけら
れられない。また二桁以上である場合は、先頭が「0」
の番号キーとは対応付けられない。つまり、キー操作
時、先頭に「0」が押下された際には、キー入力部11
からメモリ部24へ番号信号が出力されないようになっ
ている。
【0026】なお本発明は、これに代え、受信機3へ送
信を行うためのモードを設け、専用スイッチ操作又は特
定キー操作が行われた際に、そのモードに移行するよう
構成されているのでも良い。また、IDデータとの対応
付けは、番号キー以外にも#や*等のファンクションキ
ーであっても良い。
【0027】ディジタル変調部14は、メモリ部24か
らのIDデータでキャリア信号をディジタル変調し、こ
の変調信号を出力するものである。増幅部21は、ディ
ジタル変調部14からの変調信号を増幅し、これを無線
信号としてアンテナ16から送信するものである。
【0028】図3に示す増幅部21は、アンテナ20で
受信された携帯電話機2からの信号を増幅するものであ
る。周波数変換部22は、増幅部21で増幅された受信
信号を後段回路で処理しやすい低周波数に変換するもの
である。ディジタル復調部23は、周波数変換部22で
変換された受信信号をディジタル復調することによって
キャリア信号に重畳されたIDデータを取り出すもので
ある。
【0029】照合部25は、ディジタル復調部23で復
調されたIDデータと、メモリ部24に記憶されたID
データとを照合し、双方の一致/不一致を検出するもの
である。出力制御部26は、照合部25で一致が検出さ
れた場合にのみLED27を点滅(又は点灯)させると
共に、スピーカ28からアラーム音を鳴動させる制御を
行うものである。
【0030】出力制御部26による制御は、LED27
のみを点滅させたり、スピーカ28からアラーム音のみ
を鳴動させるようにしても良い。この場合は、別に設け
るスイッチを介して利用者が任意に設定する。更に、ス
ピーカ28から予め定められた人や動物の音声が鳴動さ
れるようにしても良い。この様にするためには、例えば
メモリ部24にその音声データを記憶しておき、それを
出力制御部26で上記照合一致時に読み込み音声制御に
用いるようにすれば良い。
【0031】受信機3は、外観形状が薄いチップ形状を
なし、その一面が携帯品や日常品等の小物に着脱自在に
貼り付け可能な接着面となっている。なお受信機3に
は、キーホルダなどに取り付け可能な貫通穴が設けられ
ていても良い。更に本発明は、受信機3に、受信機3自
体を物に取り付け可能な洗濯挟みや文具のクリップのよ
うなクリップ手段が設けられているのでも良い。
【0032】なお本発明の場合、送信回路1の待機状態
検出部12を除く、他の構成要素である電源部10、キ
ー入力部11、メモリ部24、ディジタル変調部14、
増幅部15、アンテナ16は、携帯電話機2が一般に備
える構成要素と共用されているのでも良い。
【0033】次に、このような構成に係る本発明装置の
作用を説明する。但し、携帯電話機2に予め個々に異な
るIDデータで対応付けられた複数の受信機3を利用者
が所有するものとする。
【0034】この例では、利用者が図4〜図6に示す3
つの受信機3a,3b,3cを用いるものとする。また
第1の受信機3aは、携帯電話機2の番号キー「1」に
対応付けられたIDデータ「1a」を記憶し、第2の受
信機3bは、番号キー「2」に対応付けられたIDデー
タ「2b」を記憶し、第3の受信機3cは、番号キー
「3」に対応付けられたIDデータ「3c」を記憶して
いるものとする。
【0035】最初に利用者が、例えば図4に示すよう
に、第1の受信機3aを家の鍵30に接着面を用いて貼
り付け、図5に示すように第2の受信機3bを財布31
の中に貼り付ける。更に図6に示すように貫通穴3Hを
有する第3の受信機3cを、オフィスの鍵32に付けら
れたキーホルダ33に貫通穴3Hを介して取り付ける。
【0036】利用者が外出する際に、図4に示す鍵30
が見あたらず、それを探す場合、利用者は携帯電話機2
のキー入力部11において番号キー「1」を押下する。
この際、待機状態検出部12にて待機状態が検出されて
いれば、メモリ部13において、番号キー「1」の押下
によって生成された番号信号に対応するIDデータ「1
a」が読み出される。このIDデータ「1a」はディジ
タル変調部14で変調された後、増幅部15で増幅さ
れ、アンテナ16から無線信号として送信される。
【0037】この送信信号は、鍵30に取り付けられた
受信機3aのアンテナ20で受信され、増幅部21で増
幅された後、周波数変換部22で低周波数に変換され、
ディジタル復調部23にて復調されることによってID
データ「1a」が取り出される。このIDデータ「1
a」は、照合部25にてメモリ部24に記憶されたID
データ「1a」と照合される。この結果は一致なので、
その一致結果が出力制御部26へ出力されると、出力制
御部26の制御によって、LED27が点滅し、スピー
カ28からアラーム音が鳴動する。
【0038】これによって利用者は、アラーム音を頼り
に鍵30を見つけることができる。この際、鍵30が暗
がり等にある場合、LED27の点滅によって即時見つ
けることができる。
【0039】また利用者が財布31を見つける場合は、
番号キー「2」を押下げる。すると、メモリ部13から
番号キー「2」に対応付けられたIDデータ「2b」が
読み出され、これがキャリア信号に重畳されて携帯電話
機2から送信される。この信号が受信機3bで受信され
ると、ディジタル復調部23で復調され、IDデータ
「2b」が取り出され、照合部25でメモリ部24に記
憶されているIDデータ「2b」と照合される。この結
果は一致となり、財布31の中にある受信機3bのLE
D27が点滅し、スピーカ28からアラーム音が鳴動す
る。これにより利用者は、財布31を容易に発見でき
る。
【0040】オフィスの鍵32を発見する場合も、上例
と同様である。なお利用者が例えば鍵30を見つける場
合に、携帯電話機2が電源オフ状態又は待機状態以外の
状態にある場合は、番号キーを押下しても、メモリ部2
4からIDデータの読み出しが行われないので、何れの
受信機3a,3b,3cも反応しない。同様に、利用者
が番号キーの「0」を押下した場合も、本発明はキー入
力部11から番号信号が出力されず、メモリ部24から
IDデータの読み出しが行われないので、何れの受信機
3a,3b,3cも反応しない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の場合は、
利用者が携帯電話機に固有データで対応付けられた複数
の受信機を、紛失し易い鍵、財布、リモコンなどの物に
取り付けておき、それら物が紛失した際に、携帯電話機
で所定の釦を押下することにより、携帯電話機から固有
データが無線送信されるものである。そしてこの送信信
号が受信機で受信されたのち復調されることにより固有
データが取り出され、この受信固有データと予め記憶さ
れた固有データとが照合され、この結果が一致していれ
ばアラーム音や点灯の出力制御が実行されるものであ
る。
【0042】従って本発明の装置によれば、利用者はア
ラーム音や点灯を頼りに紛失物を探せば、容易に紛失物
を発見することができる。また幼児に受信機を取り付け
ておけば、幼児が人混みの中で迷子になった場合など
に、その発見を手助けする手段として用いることができ
る。
【0043】また本発明の場合、受信機は、受信機能の
みで従来技術の一例のように送信機能を備えないから、
その分、小型化でき、小物にも取り付けが容易となる。
更にこのように送信機能を備えない分、受信機を低消費
電力化でき、電池を長持ちさせることができる。
【0044】また本発明の場合、親器となる携帯電話機
は利用者が常時所持したり、或いは携帯電話機のアダプ
ターに設置しておくことが通例である。従ってこれによ
れば、従来のように親器を紛失したり、外出時に置き忘
れたりする、といった問題の解消にも役立つものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の好適な一実施形態を示す構成図で
ある。
【図2】携帯電話機に設けられた送信回路のブロック図
である。
【図3】受信機のブロック図である。
【図4】受信機を鍵に貼り付けた状態を示す正面図であ
る。
【図5】受信機を財布の中に貼り付けた状態を示す正面
図である。
【図6】受信機をキーホルダを介して鍵に取り付けた状
態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 送信回路 2 携帯電話機 3,3a,3b,3c 受信機 3H 受信機に設けられた貫通穴 10 電源部 11 キー入力部 12 待機状態検出部 13,24 メモリ部 14 ディジタル変調部 15,21 増幅部 16,20 アンテナ 22 周波数変換部 23 ディジタル復調部 25 照合部 26 出力制御部 27 LED 28 スピーカ 30,32 鍵 31 財布 33 キーホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04B 7/26 R Fターム(参考) 5C087 AA11 AA32 AA41 BB11 BB39 BB62 BB73 DD03 DD08 DD49 EE20 GG11 GG12 GG19 GG32 5K023 AA07 BB23 LL05 MM00 5K027 AA11 BB04 EE03 FF25 KK02 MM13 5K067 AA32 AA42 AA43 BB04 DD17 DD27 DD28 EE03 EE12 FF24 FF27 FF31 HH22 HH23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機の待機状態を検出する待機状態検
    出部と、電話機の各種操作釦の何れか1つ又は複数の釦
    に対応付けられた固有データを記憶し、上記の待機状態
    の検出中に上記の各種操作釦において操作された釦に対
    応付けられた固有データを出力するメモリ部と、このメ
    モリ部から出力された固有データで搬送信号を変調する
    変調部とを有する携帯電話機を備えると共に、この携帯
    電話機からの受信信号より上記の固有データを復調する
    復調部と、この復調部で復調された受信固有データと予
    めメモリ部に記憶された記憶固有データとを照合する照
    合部と、この照合部での照合結果が一致した際にアラー
    ム音及び点灯の双方又は何れか一方の出力制御を行う出
    力制御部とを有する受信機を備えてなることを特徴とす
    る紛失物発見機能付き送受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の紛失物発見機能付き送受
    信装置であって、受信機が薄板状に形成されていること
    を特徴とする紛失物発見機能付き送受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の紛失物発見機能付
    き送受信装置であって、受信機が外面に粘着面を備えて
    いることを特徴とする紛失物発見機能付き送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の紛失物
    発見機能付き送受信装置であって、受信機に物を挟むた
    めのクリップ手段が設けられていることを特徴とする紛
    失物発見機能付き送受信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の紛失物
    発見機能付き送受信装置であって、受信機に貫通穴が形
    成されていることを特徴とする紛失物発見機能付き送受
    信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030062065A (ko) * 2002-01-16 2003-07-23 황현규 분실물 탐지 방법 및 시스템
EP1695528A1 (en) * 2003-12-16 2006-08-30 Sony Ericsson Mobile Communications AB Integrated wireless headset

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