JP2003124270A - プローブカード - Google Patents

プローブカード

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JP2003124270A
JP2003124270A JP2001316368A JP2001316368A JP2003124270A JP 2003124270 A JP2003124270 A JP 2003124270A JP 2001316368 A JP2001316368 A JP 2001316368A JP 2001316368 A JP2001316368 A JP 2001316368A JP 2003124270 A JP2003124270 A JP 2003124270A
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JP
Japan
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needle
probe card
unit
needle unit
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001316368A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuka Ami
由香 阿見
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UMC Japan Co Ltd
Original Assignee
UMC Japan Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同測DUT数や同測DUT配列を容易に変更
することができると共に、針の交換作業を容易に行うこ
とができるプローブカードを提供する。 【解決手段】 プローブカードは、カード本体部10
と、一又は複数の針ユニット20とを備える。針ユニッ
ト20は、枠体21と、複数の針とを有する。針の一方
の端部は枠体21の側部から外側に引き出されており、
針の他方の端部は枠体21から内側下方に引き出されて
いる。カード本体部10は、配線パターンが形成された
基板11と、基板11に形成された複数の貫通孔部12
と、各貫通孔部12における基板11の内側面に設けら
れた、針の一方の端部を配線と電気的に接続するための
接続部とを有する。針ユニット20は、カード本体部1
0の貫通孔部12に着脱可能となるように取り付けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ上に
形成されたICデバイス(チップ)の電気的特性を検査
するためのプローバに使用されるプローブカードに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ上に形成されたICデバイ
スの電気的特性を検査する場合には、プローバが用いら
れる。かかるプローバはプローブカードを備えている。
プローブカードは、各ICデバイスの電極を所定のテス
ト用回路と接続するために、それらの電極の配置に対応
させて複数の針を配列したカードである。従来、プロー
ブカードとしては、カード本体に針が一体的に取り付け
られたものが使用されている。このため、各プローブカ
ード毎に、同時に測定できる被測定デバイスの数(同測
DUT(device under test)数)、同時に測定できる
被測定デバイスの配列(同測DUT配列)は予め決めら
れていた。
【0003】半導体ウエハ上に形成された各ICデバイ
スの電気的特性を検査する場合には、まず、プローブカ
ードの針とICデバイスの電極とを接触させた状態で、
プローブカードを半導体ウエハに対して押圧する。次
に、テスタからプローブカードに所定の電気信号を送る
ことにより、各ICデバイスの電気的特性を検査する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、当初、ある
プローブカードを使用してICデバイスの検査を行って
いたが、その後、製造上の事情等により、例えば、同測
DUT数を増やしたい、同測DUT配列を変更したいと
いう要求が出される場合がある。しかしながら、従来
は、プローブカードとして、カード本体に針が一体的に
取り付けられたものが使用されていたので、同じプロー
ブカードをそのまま使用して同測DUT数や同測DUT
配列を変更することは困難である。このため、上記の場
合には、プローブカード自体を再度作り直していた。
【0005】また、プローブカードの針は使用回数が増
加することにより、針が故障してしまうことがある。こ
の場合、その故障した針を交換しなければならないが、
従来は、当該針だけを交換することはできず、プローブ
カード全体を修理に出していた。したがって、この修理
の期間、半導体ウエハの生産に支障がでるという問題も
あった。
【0006】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、同測DUT数や同測DUT配列を容易に変更す
ることができると共に、針の交換作業を容易に行うこと
ができるプローブカードを提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の発明に係るプローブカードは、枠体
と複数の針とを有し、前記針の一方の端部が前記枠体の
側部から外側に引き出されており前記針の他方の端部が
前記枠体から内側下方に引き出されている一又は複数の
針ユニットと、配線パターンが形成された基板と、前記
基板に形成された複数の貫通孔部と、前記各貫通孔部に
おける前記基板の内側面に設けられた、前記針の一方の
端部を前記配線と電気的に接続するための接続部とを有
する本体部と、を備え、前記針ユニットが前記本体部の
前記貫通孔部に着脱可能となるように構成したことを特
徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のプ
ローブカードにおいて、前記接続部は前記貫通孔部にお
ける前記基板の内側面に形成された溝部を金属膜で被覆
したものであり、前記針ユニットを前記貫通孔部に圧入
して前記針の一方の端部を前記溝部に挿入することによ
り、前記針ユニットを前記本体部に挿着すると共に前記
針の一方の端部と前記配線とを電気的に接続することを
特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載のプ
ローブカードにおいて、前記接続部は電極パッドであ
り、前記針ユニットを前記貫通孔部に圧入して前記針の
一方の端部を前記電極パッドと接触させることにより、
前記針ユニットを前記本体部に挿着すると共に前記針の
一方の端部と前記配線とを電気的に接続することを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
であるプローブカードの概略平面図、図2はそのプロー
ブカードのカード本体部の概略平面図、図3(a)はそ
のプローブカードの針ユニットの概略平面図、図3
(b)はその針ユニットの概略側面図、図4は本実施形
態のプローブカードを用いてICデバイスを検査すると
きの様子を示す図である。
【0011】本実施形態のプローブカードは、半導体ウ
エハ上に形成された各ICデバイスの電気的特性を検査
するためのプローバに使用されるものである。ここで
は、各ICデバイスが、互いに対向する二つの側端にの
み電極パッドが形成されているものである場合を考える
ことにする。
【0012】このプローブカードは、図1、図2及び図
3に示すように、カード本体部10と、一又は複数の針
ユニット20とを備える。
【0013】針ユニット20は、図3(a),(b)に
示すように、枠体21と、複数の針22とを有する。上
から見たときの枠体21の形状は略正方形状である。針
22は、検査時に、ICデバイス(被測定デバイス)の
電極パッドに接触させるものである。かかる針22は、
当該針22を被測定デバイスの電極パッドに接触させて
押圧しても簡単にはつぶれない程度の強度を有する。針
22の形状等は従来のものと同様である。
【0014】また、針22の一方の端部は枠体21の側
部から外部に引き出されており、当該針22の他方の端
部は枠体21から内側下方に斜行して引き出されてい
る。本実施形態では、互いに対向する二つの側端にのみ
電極パッドが形成されている被測定デバイスを検査する
ことにしているので、各針22も枠体21の互いに対向
する二つの辺にのみ設けられている。また、検査時に
は、一の針ユニット20の各針22がそれぞれ、一の被
測定デバイスの各電極パッドに接触することになる。す
なわち、各被測定デバイスはそれぞれ一の針ユニット2
0に対応している。
【0015】カード本体部10は、図2に示すように、
基板11と、複数の貫通孔部12と、接続部13とを有
する。複数の貫通孔部12は、基板11に規則正しく配
列して形成されている。図2の例では、16個の貫通孔
部12を、縦方向及び横方向にそれぞれ4個並べて配置
している。この貫通孔部12には、針ユニット20が着
脱可能に取り付けられる。また、基板11には、配線パ
ターン(不図示)が形成されている。かかる配線は各貫
通孔部12の近傍にまで引き回されている。ここで、図
2において、貫通孔部12の横方向の配列間隔はその縦
方向の配列間隔よりも広い。かかる広いスペースは、配
線を引き回すための領域として使用される。尚、基板1
1上には、配線領域を確保した上で、できるだけ多くの
貫通孔部12を形成することが望ましい。
【0016】接続部13は、針ユニット20における針
22の一方の端部を、基板11上に形成された配線と電
気的に接続するためのものであり、各貫通孔部12にお
ける基板11の内側面に設けられている。この接続部1
3としては、さまざまな構造のものが考えられる。ここ
では、接続部13の構造として具体例を二つ挙げる。第
一に、接続部13として、貫通孔部12における基板1
1の内側面に形成された溝部を金属膜で被覆したものを
用いることができる。この場合、針ユニット20を貫通
孔部12に圧入したときに、針22の一方の端部が溝部
に挿入されることにより、接続部13と針22の一方の
端部とを電気的に接続すると共に、針ユニット20を本
体部10に挿着する。針ユニット20を取り外す場合
は、圧力を加えて針ユニット20を本体部10から押し
出すようにする。
【0017】第二に、接続部13として電極パッドを用
いてもよい。この場合は、針ユニット20を貫通孔部1
2に圧入したときに、針22の一方の端部が接続部13
の電極パッドに接触することにより、接続部13と針2
2の一方の端部とを電気的に接続すると共に、針ユニッ
ト20を本体部10に挿着する。一方、圧力を加えて針
ユニット20を押し出すことにより、針ユニット20を
本体部10から取り外すことができる。
【0018】このように、本実施形態では、針ユニット
20をカード本体部10の貫通孔部12に容易に取り付
けたり、その貫通孔部12から容易に取り外したりする
ことができる。尚、上記第一の例による接続部を用いた
場合のほうが、第二の例による接続部を用いた場合より
も、針22と接続部13とを確実に接続することができ
る。
【0019】針ユニット20をカード本体部10の貫通
孔部12に挿着することにより、図1に示すプローブカ
ードが得られる。このとき、針ユニット20は、必ずし
もカード本体部10に形成されたすべての貫通孔部12
に挿着する必要はなく、必要に応じて所定数の貫通孔部
12に挿着する。極端な場合、一つの針ユニット20だ
けを貫通孔部12に挿着するようにしてもよい。こうし
て挿着した針ユニット20の数により、同測DUT数が
決まり、また、挿着した針ユニット20の配列状態によ
り、同測DUT配列が決まる。図1の例では、8個の針
ユニット20を、上側の2列に対応する貫通孔部12に
挿着している。残り8個の貫通孔部12には、針ユニッ
ト20を挿着しておらず、それらの貫通孔部12は未使
用状態のままである。
【0020】かかるプローブカードを用いて、半導体ウ
エハ上に形成された各被測定デバイスの電気的特性を検
査する場合には、まず、プローブカードの針22と被測
定デバイスの電極パッドとの位置合わせを行う。この位
置合わせ作業は、プローブカードの上方に設けたカメラ
を用いて行われる。すなわち、かかるカメラで得られた
画像に基づいて、プローブカードの針22と被測定デバ
イスの電極パッドとの位置関係を調べ、それらが一致す
るように被測定デバイスの位置を調整する。このよう
に、プローブカードの上方にカメラを設け、そのカメラ
を用いて位置合わせ作業を行う必要があることから、本
実施形態では、上から見たときに内部が空洞になってい
る枠体21を用いて、針ユニット20を構成することに
しているのである。
【0021】こうして位置合わせ作業が終了すると、そ
の後、図4に示すように、プローブカードの針22と被
測定デバイスの電極パッドとを接触させた状態で、プロ
ーブカードを被測定デバイスに対して押圧する。次に、
テスタからプローブカードに所定の電気信号を送ること
により、各被測定デバイスの電気的特性を検査する。
【0022】ところで、あるとき、製造上の事情等によ
り、同測DUT数や同測DUT配列を変更したいという
ような要求が出される場合がある。本実施形態のプロー
ブカードでは、同測DUT数を増やしたい場合には、カ
ード本体部10における未使用の貫通孔部13に追加の
針ユニット20を挿着すればよい。また、同測DUT数
を減らしたい場合には、カード本体部10に既に挿着し
ている針ユニット20のうちその一部を取り外せばよ
い。更に、同測DUT配列を変更したい場合には、カー
ド本体部10に挿着する針ユニット20の配列を変更す
ればよい。例えば、当初、横に連続して並んだ四つの被
測定デバイスを同時に検査していた場合、針ユニット2
0の配列を変更することにより、縦に連続して並んだ四
つの被測定デバイスを同時に検査したり、あるいは、斜
めに連続して並んだ四つの被測定デバイスを同時に検査
したりすることが可能である。したがって、従来のよう
に、同測DUT数や同測DUT配列を変更する際に、プ
ローブカード自体を再度作り直す必要はないので、コス
トの軽減を図ることができる。
【0023】また、プローブカードを何度も使用してい
ると、針の先端が故障してしまうことがある。かかる場
合、針を交換する必要があるが、本実施形態のプローブ
カードでは、故障した針に対応する針ユニット20だけ
をカード本体部10から容易に取り外し、その代わり
に、新しい針ユニット20をカード本体部10に取り付
ければよい。したがって、従来のように、故障した針を
交換する際に、プローブカード全体を修理に出す必要は
なくなるので、生産性の低下を防ぐことができると共
に、針交換時におけるコストの軽減を図ることができ
る。
【0024】このように、本実施形態のプローブカード
は、針ユニットがカード本体部の貫通孔部に着脱可能と
なるように構成したことにより、同測DUT数や同測D
UT配列を容易に変更することができ、しかも、針が故
障した場合に、故障した針に対応する針ユニットだけを
カード本体部から容易に取り外し、新しい針ユニットを
容易に取り付けることができる。
【0025】尚、本発明は上記の実施形態に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。
【0026】上記の実施形態では、被測定デバイスとし
て、互いに対向する二つの側端にのみ電極パッドが形成
されたものを用いた場合について説明したが、被測定デ
バイスとしては、例えば、DRAM等のように、デバイ
スの中央部において四方向に電極パッドが形成されてい
るものを用いてもよい。この場合は、カード本体部の貫
通孔部及び針ユニットの大きさを小さくすることができ
るので、配線のスペースを確保しつつ、カード本体部に
複数の貫通孔部を縦横両方向において等間隔で規則正し
く配列することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプローブカ
ードは、針ユニットがカード本体部の貫通孔部に着脱可
能となるように構成したことにより、同測DUT数や同
測DUT配列を容易に変更することができ、しかも、針
が故障した場合に、故障した針に対応する針ユニットだ
けをカード本体部から容易に取り外し、新しい針ユニッ
トを容易に取り付けることができる。このため、従来の
ように、同測DUT数や同測DUT配列を変更する際
に、プローブカード自体を再度作り直す必要はないの
で、コストの軽減を図ることができる。また、従来のよ
うに、故障した針を交換する際に、プローブカード全体
を修理に出す必要はなくなるので、生産性の低下を防ぐ
ことができると共に、針交換時におけるコストの軽減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるプローブカードの概
略平面図である。
【図2】そのプローブカードのカード本体部の概略平面
図である。
【図3】(a)はそのプローブカードの針ユニットの概
略平面図、(b)はその針ユニットの概略側面図であ
る。
【図4】本実施形態のプローブカードを用いてICデバ
イスを検査するときの様子を示す図である。
【符号の説明】
10 カード本体部 11 基板 12 貫通孔部 13 接続部 20 針ユニット 21 枠体 22 針

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体と複数の針とを有し、前記針の一方
    の端部が前記枠体の側部から外側に引き出されており前
    記針の他方の端部が前記枠体から内側下方に引き出され
    ている一又は複数の針ユニットと、 配線パターンが形成された基板と、前記基板に形成され
    た複数の貫通孔部と、前記各貫通孔部における前記基板
    の内側面に設けられた、前記針の一方の端部を前記配線
    と電気的に接続するための接続部とを有する本体部と、 を備え、前記針ユニットが前記本体部の前記貫通孔部に
    着脱可能となるように構成したことを特徴とするプロー
    ブカード。
  2. 【請求項2】 前記接続部は前記貫通孔部における前記
    基板の内側面に形成された溝部を金属膜で被覆したもの
    であり、前記針ユニットを前記貫通孔部に圧入して前記
    針の一方の端部を前記溝部に挿入することにより、前記
    針ユニットを前記本体部に挿着すると共に前記針の一方
    の端部と前記配線とを電気的に接続することを特徴とす
    る請求項1記載のプローブカード。
  3. 【請求項3】 前記接続部は電極パッドであり、前記針
    ユニットを前記貫通孔部に圧入して前記針の一方の端部
    を前記電極パッドと接触させることにより、前記針ユニ
    ットを前記本体部に挿着すると共に前記針の一方の端部
    と前記配線とを電気的に接続することを特徴とする請求
    項1記載のプローブカード。
JP2001316368A 2001-10-15 2001-10-15 プローブカード Pending JP2003124270A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010266346A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Japan Electronic Materials Corp プローブカード及びその組立方法

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